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JP2000050542A - リラクタンスモータ - Google Patents

リラクタンスモータ

Info

Publication number
JP2000050542A
JP2000050542A JP10208442A JP20844298A JP2000050542A JP 2000050542 A JP2000050542 A JP 2000050542A JP 10208442 A JP10208442 A JP 10208442A JP 20844298 A JP20844298 A JP 20844298A JP 2000050542 A JP2000050542 A JP 2000050542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
reluctance motor
magnetic
slot
magnetic flux
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10208442A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Nashiki
政行 梨木
Takanori Yokochi
孝典 横地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Okuma Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp, Okuma Machinery Works Ltd filed Critical Okuma Corp
Priority to JP10208442A priority Critical patent/JP2000050542A/ja
Priority to US09/356,452 priority patent/US6121706A/en
Priority to DE19934033A priority patent/DE19934033A1/de
Publication of JP2000050542A publication Critical patent/JP2000050542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/22Rotating parts of the magnetic circuit
    • H02K1/24Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
    • H02K1/246Variable reluctance rotors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/02Synchronous motors
    • H02K19/10Synchronous motors for multi-phase current
    • H02K19/103Motors having windings on the stator and a variable reluctance soft-iron rotor without windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K19/00Synchronous motors or generators
    • H02K19/16Synchronous generators
    • H02K19/22Synchronous generators having windings each turn of which co-operates alternately with poles of opposite polarity, e.g. heteropolar generators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K2201/00Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the magnetic circuits
    • H02K2201/06Magnetic cores, or permanent magnets characterised by their skew

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Synchronous Machinery (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リラクタンスモータの漏れ磁束を減少する。 【解決手段】 リラクタンスモータにおいて、ロータ2
内において磁極とその隣の磁極との間に磁束が存在する
ように配置された前記分割磁路のほぼ中央であり、磁極
と磁極の境界部近傍のロータ内部に配置された永久磁石
4を備える。さらに、ステータ1の各スロット8内の巻
回数と通電電流の積すなわちアンペア・ターン数で表さ
れる電流ベクトルの位相と振幅が、それぞれのスロット
を基準にして見た時にほぼ等しくなるように、各スロッ
トに各相の巻線を巻回する。 【効果】漏れ磁束を低減することにより発生トルクを上
昇させることができ、ロータ強度を向上させることがで
きるため高速回転まで駆動可能となる。これらの特性向
上とトルクリップル低減とを両立させることにより実用
的なモータが実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リラクタンスモー
タ、特にそのロータ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、多分野にわたって使用されている
電動機のうち、ロータが永久磁石ではなく高透磁率材料
で形成されており、隣接する磁極間にほぼ絶縁された複
数の分割磁路を有する、例えば図15に示されるような
ロータの断面構造をもつ電動機がリラクタンスモータと
して知られている。図15に示されるように、一般的に
リラクタンスモータのロータ2には、モータ軸5を受け
入れる空孔の他に複数の空隙3が設けられている。この
空隙3がロータ2内の磁路形成のもととなっている。す
なわち、ロータ2は高透磁率の材料で形成されているた
め、ロータ2の周囲にあるステータ1におけるスロット
8(図17)に巻回された巻線に電流を通電すると、通
電された巻線間に右ねじの法則に従った方向に磁束が発
生し、さらに該磁束は高透磁率材料であるロータ2内を
通過することが公知である。ロータ2に空隙3を設けた
場合、空隙3内には空気が存在し、公知のように空気は
高透磁率材料と比べると圧倒的に透磁率が低いため、磁
束はロータ2内の空隙3間の磁路を通過していく(図1
6)。以上のことをもとに、例えば図16においてdで
示される破線の方向にある巻線に電流を通電すると、ロ
ータ2内に空隙3を設けることによって、図16におけ
る一点鎖線の矢印で示されるような磁束を形成すること
ができる。
【0003】巻線に電流を通電し所望の磁束を形成する
ことは前項で述べたが、この際に図16のようにN極か
ら出てS極に入る磁束が、全て空隙3同士の間に作られ
た複数の分割磁路に沿って形成されれば問題ないのだ
が、実際にはその通りにはならない。すなわち、図16
中dで示される方向だけでなく、ロータ2に回転力を得
るためにqという方向の巻線にも電流を通電しなければ
ならない。そして実際には公知の通りこれらの電流をベ
クトル合成した電流が各巻線に通電される。したがっ
て、図16のような場合でも図17に示されるように、
ロータ2の外周部7やロータ2内の空隙3と垂直方向等
に磁束が形成される。これらの磁束はロータ2に磁極を
形成するための磁束ではなく、磁束の漏れを形成する。
図17においては、2本しか磁束の漏れが示されていな
いが、これはあくまで模式的に示したものであり、実際
には様々な方向に何本も磁束の漏れは発生している。磁
束の漏れが発生すると、総合された磁束は図16にしめ
すN極、S極の位置からずれてしまい、従って発生トル
クが低下してしまうという弊害がある。
【0004】さらに、図15のようにそれぞれの空隙3
が一本となってつながっている構造は問題がある。なぜ
なら、ロータ2の各分割磁路はロータ2の外周部7で示
した非常に薄い部分のみで支えられており、実際にロー
タ2が回転した場合には、この薄い部分がロータ2に発
生する遠心力に対して耐えられなくなってしまい、変形
または破壊する恐れがあるからである。したがって、ロ
ータ2の空隙3形状を決定する場合に、遠心力に対して
何らかの対策を施さなければならなくなる。そのための
案の一例が図18に示すような形状である。図18も図
15と同様にロータ2の断面形状を示した図であるが、
図15と異なるのは空隙3が分割磁路の途中で一度切れ
ていて、隣り合う分割磁路同士をつなぐ部分ができてい
ることである。このように分割磁路を相互に機械的に結
合する部分をつなぎ部6と呼ぶことにする。図18にお
いてはつなぎ部6を作ることによって、遠心力に対して
耐えられるより強固な構造となっている。つなぎ部6の
太さ、形状、位置及び数については図18に示した例の
他にも多数考えられるが、ここでは図18の場合を例に
とって説明を行う。
【0005】図18のような場合であると、漏れ磁束は
さらに増加する。なぜなら、図19に示すようにロータ
2の外周部7や空隙3に垂直方向の磁束のほか、つなぎ
部6に沿って発生する磁束も発生するからである。この
ような状況では、発生トルクもさらに低下してしまう。
【0006】磁束の漏れが発生すると出力トルクが低下
してしまうので、できるだけ磁束の漏れは少ない方がよ
く、従ってつなぎ部6や外周部7は理論的に存在しない
方がより良い。しかし、前述の通りロータ2に発生する
遠心力に対してつなぎ部6や外周部7は強度的に必要で
あるため、この相反する要求を満たすようにしなければ
ならない。例えば、図20のようにつなぎ部6がないロ
ータ2において、外周部7近傍に永久磁石4Aを配置
し、これによってつなぎ部6はもちろん、永久磁石4に
よる磁束飽和により外周部7の漏れ磁束も低下させると
いう例が従来に存在したが、これについては永久磁石4
Aがない状態においても外周部7のみで遠心力に対して
耐えなければならない上に、さらに永久磁石4Aにも遠
心力が発生し、対遠心力ということに関してさらに厳し
い条件となっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題のひとつは、つなぎ部6における磁束の漏れに
よって発生トルクが低下するという問題である。また、
ロータ内部形状が少し複雑に入り組んでいるためロータ
の強度が不足しているという課題がある。ロータ各部に
かかる遠心力及びリラクタンスモータが発生するトルク
の反力に耐えられるロータ構造である必要がある。他の
課題は、図20の例のように高価な永久磁石を数多く必
要とする場合、永久磁石のコスト、永久磁石を組み付け
る組立コストが大きくなると云う課題である。さらに他
の課題は、ロータ内部へ永久磁石を配置したり、ロータ
強度を強化する対策を行うこと等により、その弊害とし
て、モータのトルクリップルが増加することである。ま
た他の課題として、ロータ内部に多くの空間部を作る構
造となっているためロータ強度の問題がある。図示する
形状で汎用用途には使用可能であるが、特に大きな衝撃
が加わるような用途ではさらにロータ構造を強化する必
要がある。本発明の目的は、前記の課題を同時に解決
し、実用的なリラクタンスモータを得ることである。汎
用用途に使える実用的なモータの必要条件としては、十
分なモータトルクが得られ、ロータ強度的な問題が無く
高速回転の運転ができ、モータコストが低く、かつトル
クリップルも低い必要がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する手段
として、多相のリラクタンスモータにおいて、ロータ
は、ロータに複数の磁極を形成するために、磁気的に分
割された複数の分割磁路と、前記分割磁路を相互に機械
的に結合するつなぎ部と、前記分割磁路のほぼ中央であ
り、磁極と磁極の境界部近傍のロータ内部に配置された
永久磁石とを備えた構造とする。前記永久磁石の数は、
用途に応じたモータ特性が得られる程度の個数で良く、
コスト的には少ない個数の方が有利である。典型的な一
つの例は、前記永久磁石を磁極数と同じ数だけ、磁極と
磁極の境界部近傍のロータ内部に配置する構造である。
さらに特性を改善する必要がある場合は、各磁極間に配
置される前記分割磁路に囲われた空隙部の数と同じ数の
永久磁石を、磁極と磁極の境界部近傍のロータ内部に配
置する構造とする。前にも述べたように、ロータの内部
形状及び外部形状を漏れ磁束を低減する形状、例えばロ
ータ外形形状を突極形状にするとトルクリップルが増加
するというような、トレードオフ関係になることが多
く、その解決手段を次に示す。それは、ステータの前記
各スロットに多相の正弦波電流が通電されるとき、各ス
ロット内の巻回数と通電電流の積すなわちアンペア・タ
ーン数で表される電流ベクトルの位相と振幅が、それぞ
れのスロットを基準にして見た時にほぼ等しくなるよう
に、各スロットに各相の巻線を巻回するものである。こ
の結果、ステータのスロットピッチ以上の大きな周期の
トルクリップルを除去することができる。さらに、ロー
タに複数の磁極を持ち、その各磁極のロータ回転方向位
置が等間隔である位置に対してステータの1スロットピ
ッチのNN/NRだけロータ回転方向にシフトした構造
のロータとする。ここでNNは各磁極ごとにきめる整数
であり、そのロータの全磁極の中には2種類以上の整数
があり、NRはロータの磁極をロータ回転方向にシフト
する種類を表しそのロータに固有の1種類の整数であ
る。この結果、ステータのスロットピッチ以下の小さな
周期のトルクリップルを低減することができる。さら
に、ロータとステータを相対的に(スロットピッチ/
2)以下の角度でロータ回転方向にスキューするかある
いはロータ軸方向に2組以上に分割し相対的にロータ回
転方向にずらしてスキューと同等の効果を得る構造とす
る。この結果、ステータのスロットピッチ以下の小さな
周期のトルクリップルを低減することができる。特に大
きな衝撃が加わるような用途への対応として、前記分割
磁路の間へ樹脂等の非磁性体を充填することなどによ
り、ロータを強化することも有効である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
形態を図面にしたがって説明する。なお、従来技術を示
す図15から図20と同一番号にて示されている構成要
素についての機能、作用は同一であるので説明を省略す
る。
【0010】図1はリラクタンスモータにおけるロータ
2及びロータ2の周囲に存在するステータ1の断面構造
を示す図である。図1においては、ロータ2内に存在す
るつなぎ部6のうち、最もモータ軸5に近い各つなぎ部
6に永久磁石4が配置されている。ロータ2は突極構造
であり、空隙3もできるだけ太くしている。これらは漏
れ磁束を低下させるための方策の一つである。また、永
久磁石4が配置されているつなぎ部6においても、遠心
力に対して最低限の太さを持った形状としている。これ
も、漏れ磁束を少しでも低減させるための方策の一つで
ある。また、図1は各磁極間のつなぎ部6の内一つのつ
なぎ部6にのみ永久磁石が配置されているのに対し、図
2は永久磁石4がすべてのつなぎ部6に存在している場
合の図であり、図3は空隙3が3本の場合の図である。
また、図4は図1、図2及び図3の場合に磁束の漏れを
低減させる仕組みについて説明するための模式図であ
る。したがって、図4ではロータ2のみが示されてお
り、また、説明を簡単にするため、図1、図2及び図3
とは異なり極数は4、突極でなく円弧状のロータ構造
で、空隙3の太さも前記例とは異なっている。図4にお
いて漏れ磁束を低減させる仕組みについて図5及び図6
を用いて説明を行う。図5は図4においてロータ2の9
0゜分を拡大した図であり、図6は図5の永久磁石4付
近をさらに拡大した図である。図5においてN及びSで
示されるのは永久磁石4の各N及びS極であり、ここで
は分割磁路と同方向に磁極が向いている。このような場
合、永久磁石4の周囲には例えば図6に示されるような
磁束が発生する。ここで、図に示されている磁束は模式
的に書かれているものであり、実際の磁束密度に比例し
て本数が書かれたり等しているわけではない。公知の通
り、磁束密度は起磁力に比例し、ある一定以上は上昇し
なくなってしまう。これが磁束の飽和であるが、図6に
おいて永久磁石4の両側に存在するつなぎ部6はロータ
2内における分割磁路に比べるとその幅がきわめて狭く
なっているため、つなぎ部6においては磁束が飽和して
いる。一般につなぎ部6において磁束が飽和していると
いうことは、それ以上つなぎ部6を磁束が通過すること
はできないということであるため、従ってつなぎ部6に
おける磁束の漏れを低減できることになる。また、前記
永久磁石4によりつなぎ部6が磁気飽和していなくと
も、ある程度の磁束が前記永久磁石4によりつなぎ部6
へ供給されていれば、磁束の漏れを低減させることがで
き、モータの作用としては有効である。図7及び図8は
それぞれ図5及び図6において永久磁石4の方向を90
゜変えた場合における図である。これらについても、同
様の考え方で磁束を飽和させ、漏れ磁束を低減させるこ
とができる。さらに、つなぎ部6だけでなく、実際に永
久磁石4によって発生する磁束は図6に示されているだ
けでなく、分割磁路のほかロータ2の外周部7にも存在
させることができる。その結果、外周部7へも永久磁石
4が発生する磁束を十分に外周部7へ供給することがで
き、ステータ側から見たときにステータを通過しかつ外
周部7を通過する磁束を低減することができる。従っ
て、モータとして作用する有害な漏れ磁束成分を低減で
きることになる。また、リラクタンスモータの電流を、
各磁極の磁束を生成するd軸電流とトルクを発生させる
q軸電流に分解して考えると、前記の漏れ磁束成分は前
記q軸電流の起磁力成分によって生成される。従って
今、リラクタンスモータへ一定のd軸電流及びq軸電流
が供給されている状態を想定すると、隣り合う磁極の間
に発生するそれぞれの磁束のN,S極の方向は逆向きで
ある。前記永久磁石4のN,S極の向きはそれぞれの漏
れ磁束と反対方向に向いている場合に特に有効である。
図1,図2,図3に示すように、永久磁石4のN,S極
の向きは隣の磁極の永久磁石の向きとは逆の方向に配置
されている。この時永久磁石4は、つなぎ部6及び外周
部7の軟磁性体部へ磁束を供給し、漏れ磁束を低減する
効果がある。さらに永久磁石4の発生する磁束が大きい
場合は、つなぎ部6及び外周部7へ磁束を供給しその部
分の漏れ磁束を低減するだけでなく、つなぎ部6及び外
周部7以外の部分で発生する漏れ磁束成分をキャンセル
する効果もあり、モータ全体としてはさらに漏れ磁束が
低減する効果がある。
【0011】つなぎ部6に永久磁石4を配置すると、磁
束の漏れが減少する効果があることは前述した通りだ
が、これについては注意しなければならない点がある。
永久磁石4を配置しない場合でも、つなぎ部6から漏れ
てくる磁束は分割磁路に形成される磁束に比べるとわず
かであり、本発明はそのわずかな漏れ磁束を低減しよう
とするのが狙いである。ただし、磁束の漏れがわずかと
はいっても、発生トルクに与える影響は大きい。特にリ
ラクタンスモータの回転数を基底回転数より高い回転数
で駆動する場合は、モータ制御装置によっていわゆる界
磁弱め制御を行うが、界磁弱め制御時は各磁極の磁束量
が小さな値となっており、前記のわずかな漏れ磁束の影
響が比率的に大きくなり、モータ特性上大きな問題とな
ってくる。従って、漏れ磁束を低減する効果は、特にリ
ラクタンスモータを高速に回転させる場合に、無効電圧
を低減する効果があり、特に駆動装置の低容量化という
点で有効である。また、ロータ2の強度を向上させるた
め、従来の場合よりもつなぎ部6を太くした場合、前記
永久磁石4により少なくとも太くなっている分だけは、
つなぎ部6へ磁束を供給しなければ、磁束の漏れがかえ
って大きくなってしまう。したがって、永久磁石4の種
類、形状とつなぎ部6の太さを、前記漏れ磁束が増加し
ないように決定しなければならない。
【0012】永久磁石4をロータ2内に配置することに
より、磁束の漏れを低減することができ、発生トルクの
低下も防ぐことができることについてはここまでに述べ
た通りであるが、ロータ2内に永久磁石4を埋め込むと
いうことは、一方で永久磁石4によってトルクリップル
を上昇させてしまうという弊害をもたらすこともある。
特にリラクタンスモータの場合、ロータ形状とトルクリ
ップルとは密接な関係があり、例えば図15あるいは図
18のリラクタンスモータのようにロータ外周部及びロ
ータ内部構造が比較的均一でロータ外形形状が円形の場
合、ロータ2の各磁極に高調波の少ない磁束分布を生成
しやすく、比較的トルクリップルを小さくすることがで
きると定性的に言える。しかし、d軸方向の漏れ磁束を
低減するため、図1のようにロータ外周部を凹凸の激し
い構造にする、あるいは永久磁石を内蔵させると、トル
クリップルが増加するという課題がある。一方、実用的
なリラクタンスモータとしては、トルクが大きく且つト
ルクリップルも小さくなくてはならない。しかし、前記
のようにこの両要件は相矛盾し、トレードオフの関係に
ある。すなわち、実用的なリラクタンスモータを得るた
めにはトルクを大きくする方法と、トルクリップルを低
減する方法とが同時に実現されなければならない。以
下、図9、図10、図11及び図12を用いて請求項
3、請求項4及び請求項5記載のトルクリップル低減方
法について説明する。
【0013】まず、請求項3記載の内容について図9及
び図10を用いて説明する。図9に示す巻線図に示す巻
き方は、3相、6極、36スロットのリラクタンスモー
タにおいて短節巻といわれる巻き方を2極分だけ示した
ものである。これは、3相交流を印加するとき各スロッ
ト8の電流のロータ回転方向の分布がより正弦波的に分
布し、ロータ回転方向の変化がよりスムーズに変化して
いくように考えられたものである。具体的には、ステー
タ1内の各スロット8の巻き線をスロット8の上下に2
分割し、それぞれの片側の半分の巻き線を反時計回転方
向CCWへ1スロットピッチだけシフトしたものであ
る。これらの各スロット8の巻き線の電流を正弦波電流
制御することにより、3相正弦波電流を通電した場合の
各スロットの電流のベクトルを図10の実線と破線で示
す。例えば、スロット番号2の巻き線の電流ベクトルの
振幅RSは、U/2とZ/2のベクトル和UZSであ
り、振幅RRに比較し、COS30°=0.866であ
る。なお、振幅SSは振幅RRの1/2である。モータ
の各相に3相正弦波電流を通電するとき、各スロットに
流れる電流のステータ円周上の分布について考えてみる
と、理想的にはステータ円周上に電流分布が正弦波状で
あることが望まれる。しかし、現実にはステータの円周
上の各スロットの電流の分布は正弦波状には分布してい
ないために、モータ電流を3相正弦波電流で駆動しても
モータの発生するトルクは不均一となり、トルクリップ
ルが発生する。だが、本実施形態では、スロット番号2
の電流ベクトルを振幅がRSのUZSから振幅がRRの
UZへ変更する。具体的には、スロット番号2へ巻回さ
れたU相巻線とV相巻線の巻き回数をスロット番号1の
巻き回数の(0.5/COS30°)=0.57735
倍の巻き数にそれぞれ増加する。その結果、スロット番
号2の電流ベクトル振幅はRRとなり、スロット番号
4,6,8,10,12等にも同様の対応を行うことに
より、12相の位相的には均一に分布したそして振幅の
等しい電流ベクトルでモータを駆動することになる。こ
の状態は、スロット8がステータ1円周上に離散的に配
置されていることを除けば、理想的なモータ駆動の状態
であるといえる。従って、トルクリップルとしてはスロ
ットピッチより大きい周期の成分は存在しないことにな
る。
【0014】次に、トルクリップル低減の方策として請
求項4記載の内容について図11を用いて説明する。
図11はロータ2の断面図であり、60°ごとのロータ
中心線が1点鎖線で示されており、各ロータの磁極中心
は前記中心線に対してそれぞれ0°,1.67°,3.
33°,5°,6.67°,8.33°の位置にあり、
(1ステータスロットピッチ/6極)=1.67°づつ
ロータ回転方向にシフトしてある。各シフト角の配置は
種々の組み合わせが可能である。このような構成とする
ことにより、ロータ2の各磁極とステータ1との電磁気
的作用は前記シフト角分づつロータ回転方向にシフトさ
れており、1ステータスロットピッチ周期以下の周期の
トルクリップルはキャンセルされトルクリップルが低減
する。具体的には、1スロット周期と1/3スロット周
期のトルクリップルがキャンセルされることは幾何学的
に容易に理解できる。また、スロットピッチより大きい
周期のトルクリップル成分は、前記のステータ1の巻線
方法を改良する技術で除去できることが示されている。
残りの1/3スロットピッチ周期以下の高調波のトルク
リップル成分は、残った高調波トルクリップル成分の内
最も低次の高調波成分の周期の角度だけロータ2とステ
ータ1とを相対的にスキューすることにより除去できる
ことが後に示される。
【0015】次に、トルクリップル低減の方策として請
求項5記載の内容について図12を用いて説明する。前
記のロータ磁極位置をシフトする手法は、それ自身でト
ルクリップルを低減する効果があるが、さらに高調波の
トルクリップルを除去しようとするときにスキューの角
度を(ステータスロット周期/2)以下の角度に小さく
できるためスキューの問題点を軽減できるという効果も
ある。特にリラクタンスモータによっては、スキューを
してもロータ内の磁束がロータ軸方向にも存在するよう
になり、スキュー角度以下の周期のトルクリップル成分
を低減できるが十分に除去できないことが実験で確認さ
れている。その意味で、スロット周期に近いトルクリッ
プル成分を前記磁極シフトの手法で除去し、ごく高調波
のトルクリップル成分だけをスキューで除去することに
意味がある。また、本来、モータ用電磁鋼板は渦電流損
を低減するため、通常0.5mmの厚みで表面は電気絶
縁膜が施されており、ラジアル方向及びロータ回転方向
の磁束変化に対しては渦電流損が発生しにくい構造とな
っており、ロータ軸方向に磁束が変化するとロータ2及
びステータ1で渦電流損が増加するという問題がある。
その意味ではスキューはできるだけ小さい角度の方が望
ましい。
【0016】次に、図11に示したリラクタンスモータ
のロータ2におけるスキューの効果について説明する。
図12は、図9のロータの各磁極中心のシフト量がそれ
ぞれ0°,1.67°,3.33°,5°,6.67
°,8.33°の位置にある円周上の各磁極中心線を部
分的に取り出して横軸に並べ、1/6スロットピッチだ
けスキューした図である。それぞれの磁極が1/6スロ
ットピッチだけシフトされ、さらに、1/6スロットピ
ッチだけスキューされた結果、図12より明らかなよう
にロータの全周を合計すると、幾何学的には1スロット
ピッチだけスキューした関係になっている。従って、1
スロットピッチ以下のトルクリップル成分はほぼ完全に
除去されることになる。実際には、1/6スロットピッ
チだけしかスキューしていないので、スキュー角が大き
いとロータ軸方向の磁束成分が現れるという弊害もな
く、良好なトルクリップルの除去が可能である。
【0017】これまでに示した他に、次のような例も考
えられる。図13はつなぎ部6がなく、空隙3の間に永
久磁石4を配置し、この永久磁石4がロータ2と一体と
考えて、つなぎ部6であるかのように遠心力に対して耐
える構造とすることを特徴としている。このような構造
であれば細いつなぎ部6を形成する必要がなくなるため
に、製作が容易になりコストの節減にもつながる。さら
に請求項6に示すように、空隙3内の一部又は全体に、
樹脂等の非磁性材料を充填し配置することにより、ロー
タをより強固な構造とし、ロータの変形及びロータ各部
の変形による疲労破壊を軽減することもできる。その
他、ここまではつなぎ部6が各磁極間に1本しかない形
ばかり説明してきたが、例えば図14のように2本ずつ
ある例等、特に何本でも良い。
【0018】この他にも、本発明における実施形態の変
形例には様々なものが考えられ、この限りではない。ま
ず、ロータ2の極数、空隙3の本数、ロータ2が突極か
円弧状かということ等に関しては特に限定するところで
はない。さらに永久磁石4の個数や大きさ、形状につい
ても、例えばつなぎ部6が永久磁石4の片側のみに存在
する形等様々な形が考えられる。永久磁石4の磁極の方
向については分割磁路と同方向または垂直方向に限ら
ず、つなぎ部6を飽和させるという目的が達成できるの
ならば、いずれの方向に変更してもかまわない。以上示
したように、本発明では図20に示す外周部に磁石を設
けた従来モータに比較し、より少ない数の磁石でリラク
タンスモータの特性改善が実現することから、永久磁石
材料コスト、組立コストも低くて済む。さらにトルクリ
ップルの低減技術と併用することにより、磁極境界部を
凹状にして漏れ磁束を低減できることから図20の永久
磁石4Aも不要であり、つなぎ部6を強化することによ
り、より強固なロータを実現することも可能となり、よ
り実用的なモータが実現できる。さらには、本発明はリ
ラクタンスモータの基本特性を変えるものではなく、界
磁弱め制御が可能なモータ構造、特性でもある。
【0019】また、リラクタンスモータの強度が特に大
きい必要がある用途では、特に大きな衝撃が加わるよう
な用途への対応として、あるいは繰り返し荷重がかかり
疲労破壊的な問題がある用途では、特に図示しないが、
前記分割磁路の間の空隙部へ樹脂等の非磁性体を充填す
ることなどにより、ロータを強化することも有効であ
る。例えば、前記分割磁路の側面形状を凹凸状として樹
脂を充填することにより各分割磁路と樹脂とが機械的に
あるいは接着効果で結合するようにし、より強固なロー
タとすることも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明におけるリラクタン
スモータによれば、ロータ内において複数の異なる分割
磁路同士をつなぐつなぎ部に永久磁石を備えることによ
って、漏れ磁束を低減することができ、従って発生トル
クを上昇させることができる。高速回転において、リラ
クタンスモータの無効電圧を低減できることから力率が
改善し、駆動装置の低容量化も実現できる。漏れ磁束を
低減できることを前提としてつなぎ部を太くすることが
可能となり、ロータ強度を向上させることができ、リラ
クタンスモータをより高速な回転まで駆動することがで
きる。また、巻線の巻き方やロータ形状及びスキュー等
を工夫することにより、永久磁石配置の場合に特に大き
くなるトルクリップルを低減させることができるので、
大きなトルクを得、且つ、トルクリップルも低減するこ
とができ、実用的なリラクタンスモータを得ることがで
きる。分割磁路の間の空隙部へ樹脂等の非磁性体を充填
することによりロータ強度を向上させることができ、大
きな衝撃が加わる用途あるいは繰り返し荷重がかかる用
途への使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明におけるリラクタンスモータのロータ
及びステータの一例を示す断面図である。
【図2】 本発明におけるリラクタンスモータのロータ
及びステータの他の例を示す断面図である。
【図3】 本発明におけるリラクタンスモータのロータ
及びステータの更に他の例を示す断面図である。
【図4】 本発明におけるリラクタンスモータのロータ
の他の例を示す断面図である。
【図5】 図4におけるロータの90゜分の拡大図であ
る。
【図6】 図5における永久磁石付近の拡大図である。
【図7】 図5における永久磁石の方向を90゜変えた
図である。
【図8】 図7における永久磁石付近の拡大図である。
【図9】 本発明において、巻線の巻き方を説明するた
めの模式図の一例である。
【図10】 本発明において、通電電流の位相及び振幅
のベクトルを示す模式図の一例である。
【図11】 本発明におけるリラクタンスモータのロー
タの更に他の例を示す断面図である。
【図12】 本発明において、スキューの効果を説明す
るための模式図である。
【図13】 本発明におけるリラクタンスモータのロー
タの更に他の例を示す断面図である。
【図14】 本発明におけるリラクタンスモータのロー
タの更に他の例を示す断面図である。
【図15】 従来におけるリラクタンスモータのロータ
の更に他の例を示す断面図である。
【図16】 図15におけるロータの180゜分の拡大
図である。
【図17】 図15におけるロータの180゜分の拡大
図である。
【図18】 従来におけるリラクタンスモータのロータ
の一例を示す断面図である。
【図19】 図18におけるロータの180゜分の拡大
図である。
【図20】 従来におけるリラクタンスモータのロータ
の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ステータ、2 ロータ、3 空隙、4 永久磁石、
5 モータ軸、6 つなぎ部、7 外周部、8 スロッ
ト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA02 AB07 AC07 AD05 AE08 5H619 AA01 BB01 BB06 BB13 BB15 BB24 PP02 PP06 PP08 5H622 AA03 CA02 CA07 CA10 CB05 DD02 PP07 PP11 PP17 PP20

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】多相のリラクタンスモータにおいて、内周
    に配置された巻き線用の複数のスロットを有するステー
    タと、ステータの内周側で回転可能に支持されたロータ
    と、を含み、前記ロータは、ロータに複数の磁極を形成
    するために、磁気的に分割された複数の分割磁路と、前
    記分割磁路を相互に機械的に結合するつなぎ部と、前記
    分割磁路のほぼ中央であり、磁極と磁極の境界部近傍の
    ロータ内部に配置された永久磁石と、を備えることを特
    徴とするリラクタンスモータ。
  2. 【請求項2】前記永久磁石は、磁極数と同じ数だけ、磁
    極と磁極の境界部近傍のロータ内部に配置されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のリラクタンスモータ。
  3. 【請求項3】前記各スロットに多相の正弦波電流が通電
    される時、ステータの各スロット内の巻回数と通電電流
    の積すなわちアンペア・ターン数で表される電流ベクト
    ルの位相と振幅が、それぞれのスロットを基準にして見
    た時にほぼ等しくなるように、各スロットに各相の巻線
    が巻回されていることを特徴とする請求項1記載のリラ
    クタンスモータ。
  4. 【請求項4】ロータに複数の磁極を持ち、その各磁極の
    ロータ回転方向位置が等間隔である位置に対してステー
    タの1スロットピッチのNN/NR(ここでNNは各磁
    極ごとにきめる整数であり、そのロータの全磁極の中に
    は2種類以上の整数があり、NRはロータの磁極をロー
    タ回転方向にシフトする種類を表しそのロータに固有の
    1種類の整数である。)だけロータ回転方向にシフトし
    た構造のロータを備えることを特徴とする請求項1記載
    のリラクタンスモータ。
  5. 【請求項5】ロータとステータを相対的に(スロットピ
    ッチ/2)以下の角度でロータ回転方向にスキューする
    かあるいはロータ軸方向に2組以上に分割し相対的にロ
    ータ回転方向にずらしてスキューと同等の効果を得る構
    造であることを特徴とする請求項4記載のリラクタンス
    モータ。
  6. 【請求項6】前記分割磁路の間の空隙へ樹脂等の非磁性
    体を備えることを特徴とする請求項1記載のリラクタン
    スモータ。
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