JP2000045753A - 内燃機関の排気浄化装置 - Google Patents
内燃機関の排気浄化装置Info
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- JP2000045753A JP2000045753A JP10229985A JP22998598A JP2000045753A JP 2000045753 A JP2000045753 A JP 2000045753A JP 10229985 A JP10229985 A JP 10229985A JP 22998598 A JP22998598 A JP 22998598A JP 2000045753 A JP2000045753 A JP 2000045753A
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- sulfur
- nox
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
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- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 NOx吸収触媒(NOx吸収剤)の硫黄被毒
による劣化を精度良く判定し、付着した硫黄を除去して
再生させる 【解決手段】 排気系にSOxセンサを配置して排気ガ
ス中の硫黄濃度を検出し(S102)、検出値に基づい
てSOx積算量を算出する(S104)。積算量が所定
値Aを超えるとき通電加熱し(S106,S108)、
排気温度Tcatが所定温度Bを超えると(S11
0)、空燃比をリッチ化する(S112)。
による劣化を精度良く判定し、付着した硫黄を除去して
再生させる 【解決手段】 排気系にSOxセンサを配置して排気ガ
ス中の硫黄濃度を検出し(S102)、検出値に基づい
てSOx積算量を算出する(S104)。積算量が所定
値Aを超えるとき通電加熱し(S106,S108)、
排気温度Tcatが所定温度Bを超えると(S11
0)、空燃比をリッチ化する(S112)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は内燃機関の排気浄
化装置に関し、より詳しくは、硫黄などの被毒に対し、
容易に被毒を除去してNOx吸収剤(NOx吸収触媒)
を再生するようにしたものに関する。
化装置に関し、より詳しくは、硫黄などの被毒に対し、
容易に被毒を除去してNOx吸収剤(NOx吸収触媒)
を再生するようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の排気ガス浄化触媒としては、
酸化触媒、三元触媒、NOx選択還元触媒、NOx吸収
触媒(NOx吸収剤)、HC吸収触媒などが種々提案さ
れている。近年、リーンバーン機関など空燃比のリーン
化が進みつつあり、そのような機関にあってはNOx吸
収触媒(NOx吸収剤)などを用いてリーン雰囲気での
NOx(窒素酸化物)成分の浄化を図っている。
酸化触媒、三元触媒、NOx選択還元触媒、NOx吸収
触媒(NOx吸収剤)、HC吸収触媒などが種々提案さ
れている。近年、リーンバーン機関など空燃比のリーン
化が進みつつあり、そのような機関にあってはNOx吸
収触媒(NOx吸収剤)などを用いてリーン雰囲気での
NOx(窒素酸化物)成分の浄化を図っている。
【0003】ところで、燃料には硫黄Sが含まれている
が、その硫黄が触媒表面あるいはミクロポアにSOx
(硫黄酸化物)として付着(吸収)すると、触媒の浄化
効率を低下させる。特に、上記したNOx吸収触媒(N
Ox吸収剤)、即ち、リーン雰囲気でNOxを吸収し、
未燃焼HC(還元剤)の供給を受けて吸収したNOxを
還元浄化する触媒にあっては、硫黄が吸収されやすく、
いわゆる硫黄被毒を生じてNOx吸収効率を低下させて
いる。
が、その硫黄が触媒表面あるいはミクロポアにSOx
(硫黄酸化物)として付着(吸収)すると、触媒の浄化
効率を低下させる。特に、上記したNOx吸収触媒(N
Ox吸収剤)、即ち、リーン雰囲気でNOxを吸収し、
未燃焼HC(還元剤)の供給を受けて吸収したNOxを
還元浄化する触媒にあっては、硫黄が吸収されやすく、
いわゆる硫黄被毒を生じてNOx吸収効率を低下させて
いる。
【0004】そこで、特開平6−66129号公報は、
車両走行距離、NOx吸収量あるいは排気温度から硫黄
被毒量を推定し、推定値が所定値を超えたとき、電気ヒ
ータを一定時間通電加熱すると共に、供給する混合気の
空燃比を理論空燃比にし、SOxを除去して触媒を再生
する技術を提案している。
車両走行距離、NOx吸収量あるいは排気温度から硫黄
被毒量を推定し、推定値が所定値を超えたとき、電気ヒ
ータを一定時間通電加熱すると共に、供給する混合気の
空燃比を理論空燃比にし、SOxを除去して触媒を再生
する技術を提案している。
【0005】また、特開平7−217474号公報も、
機関回転数などから硫黄被毒量を推定し、推定値が許容
値を超えると共に、排気ガス温度が所定値を超えると
き、供給する混合気の空燃比をリッチ化し、SOxを除
去して触媒を再生する技術を提案している。
機関回転数などから硫黄被毒量を推定し、推定値が許容
値を超えると共に、排気ガス温度が所定値を超えると
き、供給する混合気の空燃比をリッチ化し、SOxを除
去して触媒を再生する技術を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、日本国内で
販売される燃料中の硫黄は30ppmに規制されている
が、米国では平均値で400ppm、規制値で1000
ppmと硫黄含有量が多く、欧州でも国により異なるも
のの、数百ppm以上の国が過半数である。
販売される燃料中の硫黄は30ppmに規制されている
が、米国では平均値で400ppm、規制値で1000
ppmと硫黄含有量が多く、欧州でも国により異なるも
のの、数百ppm以上の国が過半数である。
【0007】燃料中の硫黄含有量が増加するにつれて硫
黄被毒も増加することから、硫黄被毒を精度良く求めて
触媒(NOx吸収剤)を的確に再生させる必要がある
が、上記した従来技術においては車両走行距離などから
硫黄被毒量を推定するものであって、排気ガス中の硫黄
濃度を検出し、それに基づいて硫黄被毒量を推定して触
媒再生処理を行うものでなかった。
黄被毒も増加することから、硫黄被毒を精度良く求めて
触媒(NOx吸収剤)を的確に再生させる必要がある
が、上記した従来技術においては車両走行距離などから
硫黄被毒量を推定するものであって、排気ガス中の硫黄
濃度を検出し、それに基づいて硫黄被毒量を推定して触
媒再生処理を行うものでなかった。
【0008】従って、この発明の目的は上記した不都合
を解消することにあり、排気ガス中の硫黄濃度を検出
し、それに基づいて硫黄被毒によるNOx吸収剤の劣化
をより直接的に判定して的確に再生処理を行うようにし
た内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
を解消することにあり、排気ガス中の硫黄濃度を検出
し、それに基づいて硫黄被毒によるNOx吸収剤の劣化
をより直接的に判定して的確に再生処理を行うようにし
た内燃機関の排気浄化装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1項にあっては、内燃機関の排気系に設け
られ、排気ガスがリーン雰囲気にあるとき排気ガス中の
NOxを吸収するNOx吸収剤と、前記NOx吸収剤を
加熱する加熱手段と、前記NOx吸収剤の配置位置の上
流側に設けられ、排気ガス中の硫黄濃度を検出する硫黄
濃度検出手段と、前記硫黄濃度検出手段の出力に基づい
て前記NOx吸収剤の硫黄被毒による劣化を判定する劣
化判定手段と、前記NOx吸収剤の温度を推定する温度
推定手段と、前記劣化判定手段により前記劣化が判定さ
れ、かつ前記温度推定手段により推定された温度が硫黄
被毒再生温度より高いとき、理論空燃比あるいはそれ以
下のリッチ空燃比を供給する硫黄除去制御手段とを備え
る如く構成した。
めに、請求項1項にあっては、内燃機関の排気系に設け
られ、排気ガスがリーン雰囲気にあるとき排気ガス中の
NOxを吸収するNOx吸収剤と、前記NOx吸収剤を
加熱する加熱手段と、前記NOx吸収剤の配置位置の上
流側に設けられ、排気ガス中の硫黄濃度を検出する硫黄
濃度検出手段と、前記硫黄濃度検出手段の出力に基づい
て前記NOx吸収剤の硫黄被毒による劣化を判定する劣
化判定手段と、前記NOx吸収剤の温度を推定する温度
推定手段と、前記劣化判定手段により前記劣化が判定さ
れ、かつ前記温度推定手段により推定された温度が硫黄
被毒再生温度より高いとき、理論空燃比あるいはそれ以
下のリッチ空燃比を供給する硫黄除去制御手段とを備え
る如く構成した。
【0010】これによって、排気ガス中の硫黄濃度を検
出し、それに基づいて硫黄被毒による劣化をより直接的
に判定することで劣化判定精度を向上させることができ
る。従って、硫黄含有量が多い燃料を用いるときも、N
Ox吸収剤の再生処理を的確に行うことができる。
出し、それに基づいて硫黄被毒による劣化をより直接的
に判定することで劣化判定精度を向上させることができ
る。従って、硫黄含有量が多い燃料を用いるときも、N
Ox吸収剤の再生処理を的確に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に即してこの発明
に係る内燃機関の排気浄化装置の実施の形態を説明す
る。
に係る内燃機関の排気浄化装置の実施の形態を説明す
る。
【0012】図1は、その排気浄化装置を概略的に示す
全体図である。
全体図である。
【0013】図において、符号10は4気筒などの多気
筒内燃機関(以下「エンジン」という)の本体を示し、
吸気管12の先端に配置されたエアクリーナ(図示せ
ず)から導入された吸気は、スロットルバルブ14でそ
の流量を調節されつつサージタンクと吸気マニホルド
(共に図示せず)を経て、各気筒へ流入される。
筒内燃機関(以下「エンジン」という)の本体を示し、
吸気管12の先端に配置されたエアクリーナ(図示せ
ず)から導入された吸気は、スロットルバルブ14でそ
の流量を調節されつつサージタンクと吸気マニホルド
(共に図示せず)を経て、各気筒へ流入される。
【0014】各気筒の吸気バルブ(図示せず)の付近に
はインジェクタ(燃料噴射弁)16が設けられて燃料を
噴射する。噴射されて吸気と一体となった混合気は、各
気筒内で図示しない点火プラグで点火されて燃焼してピ
ストン(図示せず)を駆動する。
はインジェクタ(燃料噴射弁)16が設けられて燃料を
噴射する。噴射されて吸気と一体となった混合気は、各
気筒内で図示しない点火プラグで点火されて燃焼してピ
ストン(図示せず)を駆動する。
【0015】燃焼後の排気ガスは、排気バルブ(図示せ
ず)および排気マニホルド(図示せず)を介して排気管
18に送られる。排気管18においては上流側に三元触
媒22が配置されて排気ガス中のHC,CO,NOx成
分などを浄化すると共に、その下流にNOx吸収触媒
(前記したNOx吸収剤)24が配置される。
ず)および排気マニホルド(図示せず)を介して排気管
18に送られる。排気管18においては上流側に三元触
媒22が配置されて排気ガス中のHC,CO,NOx成
分などを浄化すると共に、その下流にNOx吸収触媒
(前記したNOx吸収剤)24が配置される。
【0016】NOx吸収触媒24は、先に述べた特開平
6−66129号公報あるいは特開平7−217474
号公報に記載されるNOx吸収剤と同種の触媒であっ
て、リーン雰囲気(酸化雰囲気)で排気ガス中のNOx
を吸収すると共に、排気ガス中の酸素濃度が低下する
と、即ち、リッチ雰囲気において未燃HC,COと反応
してNOxを還元浄化する。
6−66129号公報あるいは特開平7−217474
号公報に記載されるNOx吸収剤と同種の触媒であっ
て、リーン雰囲気(酸化雰囲気)で排気ガス中のNOx
を吸収すると共に、排気ガス中の酸素濃度が低下する
と、即ち、リッチ雰囲気において未燃HC,COと反応
してNOxを還元浄化する。
【0017】ここで、NOx吸収触媒24を担持する担
体は、素材を押し出し成形した後、焼成してセラミック
化し、次いで適宜な長さに裁断して製作される。担体に
は電流路が形成され、NOx吸収触媒24自体が電熱ヒ
ータ構造を備える電気加熱式の触媒として構成される。
電流路は正負極端子24a,24bに接続される。
体は、素材を押し出し成形した後、焼成してセラミック
化し、次いで適宜な長さに裁断して製作される。担体に
は電流路が形成され、NOx吸収触媒24自体が電熱ヒ
ータ構造を備える電気加熱式の触媒として構成される。
電流路は正負極端子24a,24bに接続される。
【0018】図1の装置は切換スイッチ26を備え、切
換スイッチ26の端子26aが26bに切り換えられる
と、正極端子24aはオルタネータ28に接続され、オ
ルタネータ28より電流の供給を受けてNOx吸収触媒
24の温度を上昇させる。
換スイッチ26の端子26aが26bに切り換えられる
と、正極端子24aはオルタネータ28に接続され、オ
ルタネータ28より電流の供給を受けてNOx吸収触媒
24の温度を上昇させる。
【0019】尚、切換スイッチ26の端子26aが端子
26cに切り換えられると、オルタネータ28の出力は
バッテリ30の正電極に接続され、バッテリ30を充電
する。バッテリ30の正電極は線32を介して前記した
空気ポンプ34のモータ(図示せず)を含む電気負荷に
接続される。
26cに切り換えられると、オルタネータ28の出力は
バッテリ30の正電極に接続され、バッテリ30を充電
する。バッテリ30の正電極は線32を介して前記した
空気ポンプ34のモータ(図示せず)を含む電気負荷に
接続される。
【0020】空気ポンプ34は、排気管18のNOx吸
収触媒24配置位置の上流で分岐された分岐路36の他
端に接続され、酸素を供給して未燃焼成分の燃焼を促進
し、浄化効率を向上させる。
収触媒24配置位置の上流で分岐された分岐路36の他
端に接続され、酸素を供給して未燃焼成分の燃焼を促進
し、浄化効率を向上させる。
【0021】図1においてエンジン本体10のカム軸ま
たはクランク軸(共に図示せず)の付近にクランク角セ
ンサ38が設けられ、所定クランク角度ごとに信号CR
Kを出力すると共に、特定気筒の特定クランク角度で気
筒判別信号を出力する。
たはクランク軸(共に図示せず)の付近にクランク角セ
ンサ38が設けられ、所定クランク角度ごとに信号CR
Kを出力すると共に、特定気筒の特定クランク角度で気
筒判別信号を出力する。
【0022】スロットルバルブ14にはスロットル開度
センサ40が設けられてスロットル開度θTHに比例し
た信号を出力する。その下流の分岐路42の末端には絶
対圧センサ44が設けられ、吸気管内絶対圧PBAに応
じた信号を出力する。
センサ40が設けられてスロットル開度θTHに比例し
た信号を出力する。その下流の分岐路42の末端には絶
対圧センサ44が設けられ、吸気管内絶対圧PBAに応
じた信号を出力する。
【0023】さらに、分岐位置の下流には吸気温センサ
46が設けられて吸入空気温度TAに比例する信号を出
力すると共に、シリンダブロックなどの適宜位置には水
温センサ48が設けられてエンジン冷却水温TWに応じ
た信号を出力する。
46が設けられて吸入空気温度TAに比例する信号を出
力すると共に、シリンダブロックなどの適宜位置には水
温センサ48が設けられてエンジン冷却水温TWに応じ
た信号を出力する。
【0024】さらに、排気管18にはO2 センサ50が
設けられ、排気ガス中の酸素濃度に比例した信号を出力
する。
設けられ、排気ガス中の酸素濃度に比例した信号を出力
する。
【0025】さらに、三元触媒22とNOx吸収触媒2
4の間には排気温度センサ52が設けられ、NOx吸収
触媒24の配置位置付近の排気ガス温度Tcatに応じ
た信号を出力する。
4の間には排気温度センサ52が設けられ、NOx吸収
触媒24の配置位置付近の排気ガス温度Tcatに応じ
た信号を出力する。
【0026】さらに、NOx吸収触媒24の下流にはS
Oxセンサ(前記した硫黄濃度検出手段)54が設けら
れ、排気ガス中の硫黄の濃度Scに比例する信号を出力
する。
Oxセンサ(前記した硫黄濃度検出手段)54が設けら
れ、排気ガス中の硫黄の濃度Scに比例する信号を出力
する。
【0027】図2はSOxセンサ54の構成を詳細に示
す、説明断面図である。
す、説明断面図である。
【0028】SOxセンサ54はジルコニア磁器などの
酸素イオン伝導性の固体電解質層を積層してなる板状体
を呈し、第1の測定室(内部空間)54a,第2の測定
室(内部空間)54bおよび第3の測定室(内部空間)
54cが形成されると共に、大気に連通する基準室54
dが形成される。
酸素イオン伝導性の固体電解質層を積層してなる板状体
を呈し、第1の測定室(内部空間)54a,第2の測定
室(内部空間)54bおよび第3の測定室(内部空間)
54cが形成されると共に、大気に連通する基準室54
dが形成される。
【0029】排気ガスはガス拡散律速層54mを通って
第1の測定室54aに流れる。第1の測定室54aには
電極54e,54fでポンプセルが構成され、測定室内
の酸素を汲み出し、酸素分圧をNOxが還元され得ない
値に制御する。その酸素分圧を電極54g,54hの電
位差として検出することで、排気ガス中の酸素濃度を検
出する。
第1の測定室54aに流れる。第1の測定室54aには
電極54e,54fでポンプセルが構成され、測定室内
の酸素を汲み出し、酸素分圧をNOxが還元され得ない
値に制御する。その酸素分圧を電極54g,54hの電
位差として検出することで、排気ガス中の酸素濃度を検
出する。
【0030】同様に、第2の測定室54bにはRhなど
のNOx還元触媒からなる電極54i,54jが設けら
れ、電位差を検出することで酸素分圧、即ち、NOxの
還元あるいは分解によって発生される酸素分圧を検出し
てNOx濃度を検出する。
のNOx還元触媒からなる電極54i,54jが設けら
れ、電位差を検出することで酸素分圧、即ち、NOxの
還元あるいは分解によって発生される酸素分圧を検出し
てNOx濃度を検出する。
【0031】同様に、第3の測定室54cにはPtなど
のSOx還元触媒からなる電極54k,54lが設けら
れ、それらの電位差からSOx濃度を検出する。このよ
うに、SOxセンサ54は、SOx濃度のみならず、酸
素濃度とNOx濃度も併せて検出することができる。
のSOx還元触媒からなる電極54k,54lが設けら
れ、それらの電位差からSOx濃度を検出する。このよ
うに、SOxセンサ54は、SOx濃度のみならず、酸
素濃度とNOx濃度も併せて検出することができる。
【0032】これらセンサ群の出力は、電子制御ユニッ
ト(以下「ECU」と言う)60に送られる。
ト(以下「ECU」と言う)60に送られる。
【0033】ECU60は、入力回路60a、CPU6
0b、記憶手段60c、および出力回路60dよりな
る。入力回路60aは、各種センサからの入力信号波形
を整形する、信号レベルを所定レベルに変換する、アナ
ログ信号値をデジタル信号値に変換する、などの処理を
行う。記憶手段60cは、CPU60bが実行する各種
演算プログラムおよび演算結果などを記憶する。
0b、記憶手段60c、および出力回路60dよりな
る。入力回路60aは、各種センサからの入力信号波形
を整形する、信号レベルを所定レベルに変換する、アナ
ログ信号値をデジタル信号値に変換する、などの処理を
行う。記憶手段60cは、CPU60bが実行する各種
演算プログラムおよび演算結果などを記憶する。
【0034】CPU60bは前記したCRK信号をカウ
ントしてエンジン回転数NEを検出し、検出したエンジ
ン回転数NEと吸気管内絶対圧PBAとから燃料噴射量
(インジェクタ開弁時間)を演算し、目標空燃比などで
補正する。
ントしてエンジン回転数NEを検出し、検出したエンジ
ン回転数NEと吸気管内絶対圧PBAとから燃料噴射量
(インジェクタ開弁時間)を演算し、目標空燃比などで
補正する。
【0035】目標空燃比は、低負荷運転時には理論空燃
比を超えるリーン方向の値(例えば30:1など)に、
高負荷運転時には理論空燃比未満のリッチ方向の値(例
えば12:1)に設定される。
比を超えるリーン方向の値(例えば30:1など)に、
高負荷運転時には理論空燃比未満のリッチ方向の値(例
えば12:1)に設定される。
【0036】さらに、CPU60bは、NOx吸収触媒
24の硫黄被毒による劣化を判定し、その除去(再生)
作業を行う。即ち、排気ガス中の硫黄成分がSOx(硫
黄酸化物)として触媒表面あるいはミクロポアに付着
し、触媒の浄化効率を低下させる、いわゆる硫黄被毒が
甚だしくなるとNOx吸収効率を低下させることから、
吸収したSOxを除去してNOx吸収触媒24を再生さ
せる。
24の硫黄被毒による劣化を判定し、その除去(再生)
作業を行う。即ち、排気ガス中の硫黄成分がSOx(硫
黄酸化物)として触媒表面あるいはミクロポアに付着
し、触媒の浄化効率を低下させる、いわゆる硫黄被毒が
甚だしくなるとNOx吸収効率を低下させることから、
吸収したSOxを除去してNOx吸収触媒24を再生さ
せる。
【0037】次いで、この発明に係る内燃機関の排気浄
化装置の動作を説明する。
化装置の動作を説明する。
【0038】図3は、その動作を示すフロー・チャート
である。尚、図示のプログラムは、適宜な時間間隔(例
えば80msec)ごとに実行される。
である。尚、図示のプログラムは、適宜な時間間隔(例
えば80msec)ごとに実行される。
【0039】以下説明すると、S100において制御条
件、より詳しくは硫黄被毒劣化判定および触媒再生処理
を行う条件が成立しているか否か判断する。具体的に
は、NOx吸収触媒24が例えば300℃から400℃
にあって活性化していると共に、エンジン10が定常運
転状態にあるとき、この条件が成立と判断される。
件、より詳しくは硫黄被毒劣化判定および触媒再生処理
を行う条件が成立しているか否か判断する。具体的に
は、NOx吸収触媒24が例えば300℃から400℃
にあって活性化していると共に、エンジン10が定常運
転状態にあるとき、この条件が成立と判断される。
【0040】S100で否定されるときは以降の処理を
スキップすると共に、肯定されるときはS102に進
み、前記したSOxセンサ54の出力Sc(排気ガス中
の硫黄濃度)をサンプリングする。
スキップすると共に、肯定されるときはS102に進
み、前記したSOxセンサ54の出力Sc(排気ガス中
の硫黄濃度)をサンプリングする。
【0041】次いでS104に進み、検出した硫黄濃度
Scおよび係数aに基づいてNOx吸収触媒24に吸収
(吸着)されたと推定されるSOx積算量(即ち、硫黄
被毒量)Stを算出する。
Scおよび係数aに基づいてNOx吸収触媒24に吸収
(吸着)されたと推定されるSOx積算量(即ち、硫黄
被毒量)Stを算出する。
【0042】より具体的には、SOx積算量Stは、排
気管18を流れた排気ガスボリュームVgを求め、求め
た値に検出した硫黄濃度を乗じ、その積を前記した所定
時間にわたって積算することで求める。
気管18を流れた排気ガスボリュームVgを求め、求め
た値に検出した硫黄濃度を乗じ、その積を前記した所定
時間にわたって積算することで求める。
【0043】この排気ガスボリュームVgは、エンジン
回転数NEと吸気管内絶対圧PBAとから検索自在にマ
ップ化しておく。尚、係数aはNOx吸収触媒24の配
置位置に供給されたSOx積算値の中の、NOx吸収触
媒24に吸収(吸着)されたと推定される割合を示す係
数である。
回転数NEと吸気管内絶対圧PBAとから検索自在にマ
ップ化しておく。尚、係数aはNOx吸収触媒24の配
置位置に供給されたSOx積算値の中の、NOx吸収触
媒24に吸収(吸着)されたと推定される割合を示す係
数である。
【0044】次いでS106に進み、求めたSOx積算
量Stが所定値Aを超えるか否か判断する。ここで、所
定値AはNOx吸収触媒24の劣化を判定するに足るし
きい値であり、実験を通じて適宜な値を求めて設定す
る。
量Stが所定値Aを超えるか否か判断する。ここで、所
定値AはNOx吸収触媒24の劣化を判定するに足るし
きい値であり、実験を通じて適宜な値を求めて設定す
る。
【0045】S106で否定されるときはNOx吸収触
媒24が劣化していないと判定して以降の処理をスキッ
プすると共に、肯定されるときはNOx吸収触媒24が
劣化したと判定してS108に進み、被毒除去作業に入
ってNOx吸収触媒24を通電加熱する。
媒24が劣化していないと判定して以降の処理をスキッ
プすると共に、肯定されるときはNOx吸収触媒24が
劣化したと判定してS108に進み、被毒除去作業に入
ってNOx吸収触媒24を通電加熱する。
【0046】より具体的には、前記した切換スイッチ2
6を介してオルタネータ28(あるいはバッテリ30)
をNOx吸収触媒24のヒータの端子24aに接続し、
通電加熱してNOx吸収触媒24を昇温させる。即ち、
吸収されたSOxは触媒温度が700℃前後に達すると
脱離することから、加熱昇温させる。
6を介してオルタネータ28(あるいはバッテリ30)
をNOx吸収触媒24のヒータの端子24aに接続し、
通電加熱してNOx吸収触媒24を昇温させる。即ち、
吸収されたSOxは触媒温度が700℃前後に達すると
脱離することから、加熱昇温させる。
【0047】次いでS110に進み、検出した排気温度
Tcatが所定温度Bを超えるか否か判断する。所定温
度Bは700℃程度に設定する。S110で否定される
ときは以降の処理をスキップすると共に、肯定されると
きはS112に進んで空燃比を所定時間(短時間)リッ
チ化する。
Tcatが所定温度Bを超えるか否か判断する。所定温
度Bは700℃程度に設定する。S110で否定される
ときは以降の処理をスキップすると共に、肯定されると
きはS112に進んで空燃比を所定時間(短時間)リッ
チ化する。
【0048】その結果、排気ガスはリッチ雰囲気とな
り、NOx吸収触媒24から放出されたSOxは未燃H
C,COで還元される。このようにしてNOx吸収触媒
24を再生することができる。
り、NOx吸収触媒24から放出されたSOxは未燃H
C,COで還元される。このようにしてNOx吸収触媒
24を再生することができる。
【0049】尚、検出しているのはNOx吸収触媒24
の配置位置付近の排気温度であり、NOx吸収触媒24
の温度そのものではないが、検出値を適宜補正すること
により、触媒温度とみなすことができる。
の配置位置付近の排気温度であり、NOx吸収触媒24
の温度そのものではないが、検出値を適宜補正すること
により、触媒温度とみなすことができる。
【0050】この実施の形態は上記の如く、排気ガス中
の硫黄濃度Scを検出し、それに基づいて硫黄被毒によ
る触媒劣化をより直接的に判定し、劣化と判定されると
きは再生処理を行うようにしたので、NOx吸収触媒の
硫黄被毒による劣化を精度良く判定することができ、再
生処理を行うことができる。従って、燃料の硫黄含有量
が増加してもNOx吸収触媒24を的確に再生すること
ができる。
の硫黄濃度Scを検出し、それに基づいて硫黄被毒によ
る触媒劣化をより直接的に判定し、劣化と判定されると
きは再生処理を行うようにしたので、NOx吸収触媒の
硫黄被毒による劣化を精度良く判定することができ、再
生処理を行うことができる。従って、燃料の硫黄含有量
が増加してもNOx吸収触媒24を的確に再生すること
ができる。
【0051】図4はこの発明の第2の実施の形態に係る
内燃機関の排気浄化装置の動作を示すフロー・チャート
である。
内燃機関の排気浄化装置の動作を示すフロー・チャート
である。
【0052】第1あるいは第2の実施の形態と相違する
点に焦点をおいて説明すると、S200からS208ま
での処理を行ってS210に進み、NOx吸収触媒24
への通電時間TONが所定時間Cを超えたか否か判断す
る。
点に焦点をおいて説明すると、S200からS208ま
での処理を行ってS210に進み、NOx吸収触媒24
への通電時間TONが所定時間Cを超えたか否か判断す
る。
【0053】所定時間Cは、NOx吸収触媒24の温度
が700℃に達したと判定するに足りる値を適宜求めて
設定する。
が700℃に達したと判定するに足りる値を適宜求めて
設定する。
【0054】S210で否定されるときは以降の処理を
スキップすると共に、肯定されるときはS212に進ん
で第1あるいは第2の実施の形態と同様に空燃比を短時
間リッチ化する。
スキップすると共に、肯定されるときはS212に進ん
で第1あるいは第2の実施の形態と同様に空燃比を短時
間リッチ化する。
【0055】第2の実施の形態においては上記の如く、
通電加熱してNOx吸収触媒24の昇温を促進するよう
にしたので、第1の実施の形態と同様に的確に被毒除去
作業を行うことができる。
通電加熱してNOx吸収触媒24の昇温を促進するよう
にしたので、第1の実施の形態と同様に的確に被毒除去
作業を行うことができる。
【0056】また、通電時間TONから排気温度(換言
すれば触媒温度)Tcatを推定するようにしたので、
排気温度センサ52の設置を省略することができる。
尚、残余の構成および効果は第1の実施の形態と同様で
ある。
すれば触媒温度)Tcatを推定するようにしたので、
排気温度センサ52の設置を省略することができる。
尚、残余の構成および効果は第1の実施の形態と同様で
ある。
【0057】図5はこの発明の第3の実施の形態に係る
内燃機関の排気浄化装置の動作を示すフロー・チャート
である。
内燃機関の排気浄化装置の動作を示すフロー・チャート
である。
【0058】従前の実施の形態と相違する点に焦点をお
いて説明すると、S300からS308までの処理を行
ってS310に進み、NOx吸収触媒24への通電電力
量Eが所定電力量Dを超えたか否か判断する。
いて説明すると、S300からS308までの処理を行
ってS310に進み、NOx吸収触媒24への通電電力
量Eが所定電力量Dを超えたか否か判断する。
【0059】通電電力量Eは電圧センサおよび電流セン
サ(共に図示せず)を適宜設置して印加電圧Vおよび印
加電流Iを検出することで算出する。また、所定電力量
Dは、NOx吸収触媒24の温度が700℃に達したと
判定するに足りる値を適宜求めて設定する。
サ(共に図示せず)を適宜設置して印加電圧Vおよび印
加電流Iを検出することで算出する。また、所定電力量
Dは、NOx吸収触媒24の温度が700℃に達したと
判定するに足りる値を適宜求めて設定する。
【0060】S310で否定されるときは以降の処理を
スキップすると共に、肯定されるときはS312に進ん
で第1あるいは第2の実施の形態と同様に空燃比を短時
間リッチ化する。
スキップすると共に、肯定されるときはS312に進ん
で第1あるいは第2の実施の形態と同様に空燃比を短時
間リッチ化する。
【0061】第3の実施の形態においても通電加熱して
NOx吸収触媒24の昇温を促進するようにしたので、
従前の実施の形態と同様に的確に被毒除去作業を行うこ
とができる。尚、残余の構成は従前の実施の形態と同様
である。
NOx吸収触媒24の昇温を促進するようにしたので、
従前の実施の形態と同様に的確に被毒除去作業を行うこ
とができる。尚、残余の構成は従前の実施の形態と同様
である。
【0062】この発明の第1ないし第3の実施の形態は
上記の如く、内燃機関(エンジン)の排気系(排気管1
8)に設けられ、排気ガスがリーン雰囲気にあるとき排
気ガス中のNOxを吸収するNOx吸収剤(NOx吸収
触媒24)と、前記NOx吸収剤を加熱する加熱手段
(NOx吸収触媒ヒータ)と、前記NOx吸収剤の配置
位置の上流側に設けられ、排気ガス中の硫黄濃度Scを
検出する硫黄濃度検出手段(SOxセンサ54)と、前
記硫黄濃度検出手段の出力に基づいて前記NOx吸収剤
の硫黄被毒による劣化を判定する劣化判定手段(ECU
60,S106,S206,S306)と、前記NOx
吸収剤の温度Tcatを推定する温度推定手段(排気温
度センサ52,ECU60,S110,S210,S3
10)と、前記劣化判定手段により前記劣化が判定さ
れ、かつ前記温度推定手段により推定された温度が硫黄
被毒再生温度(700℃)より高いとき、理論空燃比あ
るいはそれ以下のリッチ空燃比を供給する硫黄除去制御
手段(ECU60,S110からS112,S210か
らS212,S310からS312)とを備える如く構
成した。
上記の如く、内燃機関(エンジン)の排気系(排気管1
8)に設けられ、排気ガスがリーン雰囲気にあるとき排
気ガス中のNOxを吸収するNOx吸収剤(NOx吸収
触媒24)と、前記NOx吸収剤を加熱する加熱手段
(NOx吸収触媒ヒータ)と、前記NOx吸収剤の配置
位置の上流側に設けられ、排気ガス中の硫黄濃度Scを
検出する硫黄濃度検出手段(SOxセンサ54)と、前
記硫黄濃度検出手段の出力に基づいて前記NOx吸収剤
の硫黄被毒による劣化を判定する劣化判定手段(ECU
60,S106,S206,S306)と、前記NOx
吸収剤の温度Tcatを推定する温度推定手段(排気温
度センサ52,ECU60,S110,S210,S3
10)と、前記劣化判定手段により前記劣化が判定さ
れ、かつ前記温度推定手段により推定された温度が硫黄
被毒再生温度(700℃)より高いとき、理論空燃比あ
るいはそれ以下のリッチ空燃比を供給する硫黄除去制御
手段(ECU60,S110からS112,S210か
らS212,S310からS312)とを備える如く構
成した。
【0063】尚、上記において、SOxセンサ54は、
特開平6−174692号公報あるいは特開平9−18
9678号公報に記載される構造を備えるものであって
も良い。また、SOxセンサ54は、排気ガス中の硫黄
の濃度を検出するようにしたが、絶対量を検出するもの
であっても良い。
特開平6−174692号公報あるいは特開平9−18
9678号公報に記載される構造を備えるものであって
も良い。また、SOxセンサ54は、排気ガス中の硫黄
の濃度を検出するようにしたが、絶対量を検出するもの
であっても良い。
【0064】尚、上記において、上流側の触媒22を三
元触媒としたが、NOx吸収触媒であっても良い。
元触媒としたが、NOx吸収触媒であっても良い。
【0065】
【発明の効果】請求項1項にあっては、排気ガス中の硫
黄濃度を検出し、それに基づいて硫黄被毒による劣化を
より直接的に判定することで劣化判定精度を向上させる
ことができる。従って、硫黄含有量が多い燃料を用いる
ときも、NOx吸収剤の再生処理を的確に行うことがで
きる。
黄濃度を検出し、それに基づいて硫黄被毒による劣化を
より直接的に判定することで劣化判定精度を向上させる
ことができる。従って、硫黄含有量が多い燃料を用いる
ときも、NOx吸収剤の再生処理を的確に行うことがで
きる。
【図1】この発明に係る内燃機関の排気浄化装置を含む
内燃機関の制御装置を全体的に示す概略図である。
内燃機関の制御装置を全体的に示す概略図である。
【図2】図1装置のSOxセンサの構成を詳細に示す説
明断面図である。
明断面図である。
【図3】この発明に係る内燃機関の排気浄化装置の動作
を示すフロー・チャートである。
を示すフロー・チャートである。
【図4】この発明の第2の実施の形態に係る内燃機関の
排気浄化装置の動作を示すフロー・チャートである。
排気浄化装置の動作を示すフロー・チャートである。
【図5】この発明の第3の実施の形態に係る内燃機関の
排気浄化装置の動作を示すフロー・チャートである。
排気浄化装置の動作を示すフロー・チャートである。
10 内燃機関(エンジン)本体 18 排気管(排気系) 22 三元触媒 24 電気加熱式NOx吸収触媒(NOx吸収剤) 38 クランク角センサ 44 絶対圧センサ 52 排気温度センサ(温度検出手段) 54 SOxせンサ(硫黄濃度検出手段) 60 ECU(電子制御ユニット)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F01N 3/24 F01N 3/24 L F02D 41/04 305 F02D 41/04 305A Fターム(参考) 3G091 AA12 AA17 AA23 AA28 AB03 AB06 BA11 BA14 BA15 BA19 BA32 BA33 CA04 CA22 CB02 CB08 DA02 DB11 DC03 EA01 EA06 EA07 EA15 EA16 EA17 EA27 EA28 EA30 EA31 EA33 EA34 FA13 FA14 FA18 FB10 FB11 FB12 GA06 GA10 GB17X HA08 HA36 HA37 HA38 HA45 HA47 HB07 3G301 HA01 HA06 HA15 JA15 JA25 JA26 JA33 JB09 KA21 KB02 LB02 MA13 NA08 NA09 NE01 NE13 NE14 NE15 PA07A PA10A PA11A PD01A PD02A PD11A PE01A PE03A PE05A PG01A PG02A
Claims (1)
- 【請求項1】 内燃機関の排気系に設けられ、排気ガス
がリーン雰囲気にあるとき排気ガス中のNOxを吸収す
るNOx吸収剤と、前記NOx吸収剤を加熱する加熱手
段と、前記NOx吸収剤の配置位置の上流側に設けら
れ、排気ガス中の硫黄濃度を検出する硫黄濃度検出手段
と、前記硫黄濃度検出手段の出力に基づいて前記NOx
吸収剤の硫黄被毒による劣化を判定する劣化判定手段
と、前記NOx吸収剤の温度を推定する温度推定手段
と、前記劣化判定手段により前記劣化が判定され、かつ
前記温度推定手段により推定された温度が硫黄被毒再生
温度より高いとき、理論空燃比あるいはそれ以下のリッ
チ空燃比を供給する硫黄除去制御手段とを備えたことを
特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229985A JP2000045753A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229985A JP2000045753A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000045753A true JP2000045753A (ja) | 2000-02-15 |
Family
ID=16900803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10229985A Withdrawn JP2000045753A (ja) | 1998-07-31 | 1998-07-31 | 内燃機関の排気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000045753A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2402892A (en) * | 2003-05-15 | 2004-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Method and device for operating an internal combustion engine in whose exhaust-gas region a catalyst is disposed |
| JP2006177366A (ja) * | 2004-12-23 | 2006-07-06 | Caterpillar Inc | 排気ガス濃度を監視するためのシステム |
| JP2006266144A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
| US7134274B2 (en) | 2004-06-10 | 2006-11-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas control apparatus for internal combustion engine |
| KR100795033B1 (ko) | 2006-07-25 | 2008-01-16 | 쌍용자동차 주식회사 | 디젤차량의 디오씨 재생방법 |
| JP2008064111A (ja) * | 2007-11-13 | 2008-03-21 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
| CN100427729C (zh) * | 2004-06-10 | 2008-10-22 | 丰田自动车株式会社 | 用于内燃机的排气净化设备和排气净化方法 |
| US7509801B2 (en) | 2004-06-10 | 2009-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas control apparatus for internal combustion engine |
| WO2010082104A1 (en) | 2009-01-16 | 2010-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Temperature sensor, sulfur component detector, and exhaust purification system for internal combustion engine |
| DE10023791B4 (de) * | 2000-05-15 | 2011-06-01 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung eines Abgasreinigungssystems |
| DE10023793B4 (de) * | 2000-05-15 | 2012-10-25 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Entschwefelung einer Abgasreinigungsvorrichtung |
| CN102869985A (zh) * | 2010-05-12 | 2013-01-09 | 丰田自动车株式会社 | 硫成分检测装置 |
-
1998
- 1998-07-31 JP JP10229985A patent/JP2000045753A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10023791B4 (de) * | 2000-05-15 | 2011-06-01 | Volkswagen Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung eines Abgasreinigungssystems |
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| GB2402892B (en) * | 2003-05-15 | 2005-10-26 | Bosch Gmbh Robert | Method and device for operating an internal combustion engine in whose exhaust-gas region a catalyst is disposed |
| GB2402892A (en) * | 2003-05-15 | 2004-12-22 | Bosch Gmbh Robert | Method and device for operating an internal combustion engine in whose exhaust-gas region a catalyst is disposed |
| US7134274B2 (en) | 2004-06-10 | 2006-11-14 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas control apparatus for internal combustion engine |
| CN100427729C (zh) * | 2004-06-10 | 2008-10-22 | 丰田自动车株式会社 | 用于内燃机的排气净化设备和排气净化方法 |
| US7509801B2 (en) | 2004-06-10 | 2009-03-31 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Exhaust gas control apparatus for internal combustion engine |
| JP2006177366A (ja) * | 2004-12-23 | 2006-07-06 | Caterpillar Inc | 排気ガス濃度を監視するためのシステム |
| JP2006266144A (ja) * | 2005-03-23 | 2006-10-05 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の排気浄化装置 |
| KR100795033B1 (ko) | 2006-07-25 | 2008-01-16 | 쌍용자동차 주식회사 | 디젤차량의 디오씨 재생방법 |
| JP2008064111A (ja) * | 2007-11-13 | 2008-03-21 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の排気浄化装置 |
| WO2010082104A1 (en) | 2009-01-16 | 2010-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Temperature sensor, sulfur component detector, and exhaust purification system for internal combustion engine |
| US9181842B2 (en) | 2009-01-16 | 2015-11-10 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Temperature sensor, sulfur component detector, and exhaust purification system for internal combustion engine |
| CN102869985A (zh) * | 2010-05-12 | 2013-01-09 | 丰田自动车株式会社 | 硫成分检测装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |