JP2000044300A - セメントクリンカの製造方法及び製造装置 - Google Patents
セメントクリンカの製造方法及び製造装置Info
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Abstract
料粉から所定の鉱物組成を有する複数種類のセメントク
リンカを、所定の生産量割合で製造する。 【解決手段】 セメントクリンカの製造方法において、
冷却器20からのセメントクリンカを振動ふるい40に
より少なくとも2種類の品種に対応する粒径の粗粒と細
粒とに分級して、異なる鉱物組成を有する少なくとも2
種類のセメントクリンカを得るとともに、粗粒と細粒と
の中間の粒径を有する粒状物を分級により採取し、分級
された粗粒及び細粒をそれぞれ別個のクリンカホッパ9
2、94に投入し、それぞれのクリンカホッパ92、9
4に投入されるセメントクリンカ量が所定の比率(生産
量割合)になるように、粗粒と細粒との中間の粒径を有
する粒状物を各クリンカホッパ92、94に配分して供
給する。
Description
噴流層式の造粒炉と流動層焼成炉とを用いる2炉方式の
セメントクリンカ製造装置、又は流動層式もしくは噴流
層式の造粒・焼成炉を用いる1炉方式のセメントクリン
カ製造装置にて、同一原料粉から異なった鉱物組成を有
する複数種類のセメントクリンカを製造する方法及び装
置に関するものである。
配合・粉砕した原料粉を予熱した後仮焼し、予熱及び一
部仮焼された原料粉を造粒し、焼成した後、冷却するこ
とによって製造される。従来、所定の鉱物組成を有する
セメントクリンカを製造するためには、必要なセメント
クリンカ組成に対応する原料粉を調合し、ロータリキル
ンにより鉱物組成ができるだけ均一となるように焼成し
てセメントクリンカを製造している。このロータリキル
ン焼成法によりセメントクリンカを製造する場合には、
セメントクリンカ粒径により若干の組成変動が認められ
るが、セメントクリンカの種類が異なるほどの組成差は
生じない。したがって、ロータリキルン焼成法では、1
種類の原料粉からは、常に鉱物組成の安定した1種類の
セメントクリンカが得られる。すなわち、ロータリキル
ン(ピストンフロー)で焼成されたセメントクリンカ
は、滞留時間、クリンカ組成もほぼ一定で、原料粉組成
に対応した1種類のセメントクリンカになる。
く製造するために、流動層造粒炉とロータリキルン式焼
成炉とを組み合わせた2炉方式のセメントクリンカ製造
装置や(例えば、特開平7−17751号公報参照)、
噴流流動層造粒炉と流動層焼成炉とを組み合わせた2炉
方式のセメントクリンカ製造装置が知られている(例え
ば、特開平6−287039号公報参照)。また、高品
質のセメントクリンカを少ない熱損失で効率よく焼成す
るために、流動層造粒・焼成炉を使用した1炉方式のセ
メントクリンカ製造装置が知られている(例えば、特開
平8−81245号公報参照)。
焼成法では、異なる鉱物組成のセメントクリンカ、すな
わち、品種の異なるセメントクリンカを得るためには、
原料粉の組成を変更することが必要であり、製造品種の
切替え時には製造ライン全体を洗い出ししなければなら
ない。したがって、切替えに時間がかかる上に、切替え
時に規格外品が発生しやすいという問題がある。また、
運転変更により、製造ラインが一時的に不安定になるこ
ともある。
題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、セメント原
料粉を流動層炉又は噴流層炉で造粒・焼成して得られる
セメントクリンカは、滞留時間の経過とともに粒径が大
となり、かつ、粒径によりその鉱物組成が異なることを
見出した。具体的には、ある原料粉組成で焼成したセメ
ントクリンカの小径部分は普通セメントクリンカとな
り、大径部分は早強セメントクリンカとなることが見出
された。
知見に基づいてなされたもので、本発明の目的は、流動
層方式もしくは噴流層方式により2炉でそれぞれ造粒、
焼成された後、又は流動層方式もしくは噴流層方式によ
り1炉で造粒・焼成された後、冷却されたセメントクリ
ンカを、それぞれ所定の鉱物組成を有する複数種類の粒
状物に分級、すなわち、各品種に対応する粒径の粒状物
に分級するとともに、その中間粒径の粒状物を分級し
て、各品種に対応する粒状物に中間粒径の粒状物を配分
できるようにすることにより、異なる鉱物組成を有する
複数種類のセメントクリンカが所定の生産量割合で得ら
れる方法及び装置を提供することにある。
めに、本発明のセメントクリンカの製造方法は、予熱さ
れたセメント原料粉を流動層式又は噴流層式の造粒炉に
導入して造粒し、ついで、造粒物を流動層焼成炉に導入
して焼成した後、焼成物を冷却器に導入して冷却するセ
メントクリンカの製造方法(いわゆる、2炉方式)にお
いて、冷却器からのセメントクリンカを少なくとも2種
類の品種に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異
なる鉱物組成を有する少なくとも2種類のセメントクリ
ンカを得るとともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有す
る粒状物を分級により採取し、分級された粗粒及び細粒
をそれぞれ別個のクリンカホッパに投入し、それぞれの
クリンカホッパに投入されるセメントクリンカ量が所定
の比率(生産量割合)になるように、粗粒と細粒との中
間の粒径を有する粒状物を各クリンカホッパに配分して
供給することを特徴としている(図1〜図5、図12、
図14、図16、図18参照)。
法は、予熱されたセメント原料粉を流動層式又は噴流層
式の造粒・焼成炉に導入して造粒・焼成し、ついで、造
粒・焼成物を冷却器に導入して冷却するセメントクリン
カの製造方法(いわゆる、1炉方式)において、冷却器
からのセメントクリンカを少なくとも2種類の品種に対
応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異なる鉱物組成
を有する少なくとも2種類のセメントクリンカを得ると
ともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を分
級により採取し、分級された粗粒及び細粒をそれぞれ別
個のクリンカホッパに投入し、それぞれのクリンカホッ
パに投入されるセメントクリンカ量が所定の比率(生産
量割合)になるように、粗粒と細粒との中間の粒径を有
する粒状物を各クリンカホッパに配分して供給すること
を特徴としている(図6〜図11、図13、図15、図
17、図19参照)。
式)において、造粒炉(2炉の場合)又は造粒・焼成炉
(1炉の場合)の排出部で0.5mm以下の微粒を分級
し、この微粒を造粒炉又は造粒・焼成炉に戻すことが好
ましい。また、上記の本発明の方法(2炉方式及び1炉
方式)において、冷却後の分級時に0.5mm以下の微粒
を分級し、この微粒を造粒炉(2炉の場合)又は造粒・
焼成炉(1炉の場合)に戻すことが好ましい(図14、
図15参照)。0.5mm以下の微粒は十分に造粒・焼成
されていないものであるから、造粒炉又は造粒・焼成炉
へ戻して造粒・焼成させることにより、クリンカの品質
がより向上するとともに安定する。なお、分級する微粒
の粒径は、0.3〜0.5mm以下の任意の範囲に設定す
ることが可能である。また、セメント原料粉が、複数の
製品の種類と生産量割合を得るのに必要な原料配合物で
あるように構成することもできる(図20参照)。
セメント原料粉を予熱するサスペンションプレヒータ
と、予熱されたセメント原料粉を仮焼する仮焼炉と、仮
焼されたセメント原料粉を造粒する流動層式又は噴流層
式の造粒炉と、造粒炉からの造粒物を焼成する流動層焼
成炉と、流動層焼成炉からの焼成物を冷却する冷却器と
を備えたセメントクリンカの製造装置(いわゆる、2炉
方式)において、冷却器のセメントクリンカ出口に、冷
却器からのセメントクリンカを少なくとも2種類の品種
に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異なる鉱物
組成を有する少なくとも2種類のセメントクリンカを得
るとともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物
を分級により採取するための分級機を接続し、分級機に
おける粗粒の出口及び細粒の出口にそれぞれ別個のクリ
ンカホッパを接続し、分級機における粗粒と細粒との中
間の粒径を有する粒状物の出口に、それぞれのクリンカ
ホッパに投入されるセメントクリンカ量が所定の比率
(生産量割合)になるように、粗粒と細粒との中間の粒
径を有する粒状物を各クリンカホッパに配分するための
分配手段を設けたことを特徴としている(図1〜図5、
図12、図14、図16、図18参照)。
置は、セメント原料粉を予熱するサスペンションプレヒ
ータと、予熱されたセメント原料粉を仮焼する仮焼炉
と、仮焼されたセメント原料粉を造粒・焼成する流動層
式又は噴流層式の造粒・焼成炉と、造粒・焼成炉からの
造粒・焼成物を冷却する冷却器とを備えたセメントクリ
ンカの製造装置(いわゆる、1炉方式)において、冷却
器のセメントクリンカ出口に、冷却器からのセメントク
リンカを少なくとも2種類の品種に対応する粒径の粗粒
と細粒とに分級して、異なる鉱物組成を有する少なくと
も2種類のセメントクリンカを得るとともに、粗粒と細
粒との中間の粒径を有する粒状物を分級により採取する
ための分級機を接続し、分級機における粗粒の出口及び
細粒の出口にそれぞれ別個のクリンカホッパを接続し、
分級機における粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状
物の出口に、それぞれのクリンカホッパに投入されるセ
メントクリンカ量が所定の比率(生産量割合)になるよ
うに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を各ク
リンカホッパに配分するための分配手段を設けたことを
特徴としている(図6〜図11、図13、図15、図1
7、図19参照)。
式)において、分級機としては、ふるい、風力分級機が
用いられるが、とくに振動ふるいを用いることが好まし
い。また、上記の本発明の装置(2炉方式及び1炉方
式)において、振動ふるいにおける粗粒の出口及び細粒
の出口にそれぞれ別個のクリンカホッパを接続し、振動
ふるいにおける粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状
物の出口に、粒状物移送手段及び各クリンカホッパに接
続される供給機を設け、供給機の電動機と各クリンカホ
ッパに設けられた重量センサとを、重量値により電動機
を制御可能なように比率設定器を介して接続して、それ
ぞれのクリンカホッパに投入されるセメントクリンカ量
が所定の比率(生産量割合)になるように、粗粒と細粒
との中間の粒径を有する粒状物を各クリンカホッパに配
分するように構成することができる(図16、図17参
照)。
1炉方式)において、振動ふるいにおける粗粒の出口及
び細粒の出口にそれぞれ別個のクリンカホッパを接続
し、振動ふるいにおける粗粒と細粒との中間の粒径を有
する粒状物の出口に、各クリンカホッパに接続された分
配機を設け、分配機の駆動源と各クリンカホッパに設け
られた重量センサとを、重量値により駆動源を制御可能
なように比率設定器を介して接続して、それぞれのクリ
ンカホッパに投入されるセメントクリンカ量が所定の比
率(生産量割合)になるように、粗粒と細粒との中間の
粒径を有する粒状物を各クリンカホッパに配分するよう
に構成することができる(図18、図19参照)。
1炉方式)において、冷却器のセメントクリンカ出口に
2股部を接続し、2股部の一方を製品抜出口とし、2股
部の他方に、セメントクリンカを少なくとも2種類の品
種に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異なる鉱
物組成を有する少なくとも2種類のセメントクリンカを
得るとともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状
物を分級により採取するための振動ふるいを接続する場
合もある(図12、図13参照)。また、振動ふるいを
少なくとも4段の振動ふるいとし、最も細かい微粒を抜
き出す微粒出口と造粒炉(2炉の場合)又は造粒・焼成
炉(1炉の場合)とを微粒移送ラインを介して接続し、
0.5mm以下の微粒を造粒炉に戻すように構成する場合
もある(図14、図15参照)。また、造粒炉(2炉の
場合)又は造粒・焼成炉(1炉の場合)の排出部に分級
排出装置を設ける場合は、クリンカの品質がより安定す
る。
て説明するが、本発明は下記の実施の形態に何ら限定さ
れるものではなく、適宜変更して実施することができる
ものである。図1は、本発明の実施の第1形態によるセ
メントクリンカの製造装置(2炉方式)を示している。
図1において、10はサイクロンC1〜C4を含むサスペ
ンションプレヒータ、12は仮焼炉、14は流動層式も
しくは噴流層式又はこれらの組み合わせた方式の造粒
炉、16は流動層焼成炉、18は1次冷却器、20は2
次冷却器である。造粒炉14は、例えば、造粒炉と流動
層焼成炉との間のスロート部に設けた多孔板構造のガス
分散板21直上の中心部付近に、局部高温域を形成する
ためのバーナ22、24を配設して造粒炉を噴流流動層
構造に構成させ、一方、造粒炉の下部に局部高温域より
低温で造粒物が下向き移動層を形成することができる逆
円錐台部(コーン部)を形成するとともに、この逆円錐
台部側壁に予熱セメント原料粉を前記移動層に吹き込み
供給する手段を接続し、セメント原料粉を移動層にて十
分拡散して局部高温域に到達させるようにしたものであ
る。
を示している。この造粒炉14と前記流動層焼成炉16
とを上下方向に接続するスロート15の上部に多孔板構
造(孔径20〜100mm)のガス分散板21を配設し、
この分散板21の上面中心部付近に微粉炭燃料供給ライ
ン23等の燃料供給ラインと重油バーナ25等のバーナ
を対向的に設けて、分散板21の直上中心部に局部高温
域aが形成されるように構成する。一方、前記造粒炉1
4を、フリーボード部14bを構成する円筒部14c
と、前記局部高温域aより低温で、造粒物が矢印で示す
ような下向き移動層bを形成することができ、かつ、流
動層高とほぼ一致する高さの逆円錐台部(コーン部)1
4dとによって構成する。即ち、造粒炉14を噴流層と
流動層とを兼備した構造に構成せしめたものである。こ
のように構成された噴流流動層造粒炉14に形成される
前記コーン部14dの側壁に、一端に押込みブロワ17
をもつ予熱セメント原料粉の供給ライン19の他端を接
続し、この供給ライン19の中途部にエゼクター32を
介設するとともに、このエゼクター32に前記サイクロ
ンC1に垂設した原料粉供給シュート68を接続せし
め、前記押込みブロワ17の押込み風力作用により原料
粉が前記コーン部14dに形成される移動層bに吹き込
み供給しうるように構成し、吹き込み供給される原料粉
を移動層bにて十分拡散して局部高温域aに到達するよ
うにしたものである。
ば、流動層冷却器であり、2次冷却器20は、例えば、
充填層冷却器である。なお、充填層冷却器の代わりに流
動層冷却器等とすることもできる。原料投入シュート2
6から系内に投入されたセメント原料粉は、サイクロン
C4、C3、C2、仮焼炉12、サイクロンC1を経て予熱
されるとともに一部仮焼された後、造粒炉14に投入さ
れる。造粒炉14内で造粒・整粒された造粒物は、オー
バーフロー構造の排出シュート28からLバルブ(気密
排出装置)30を経て流動層焼成炉16に投入され、こ
の流動層焼成炉16において焼成された後、1次冷却器
18で1次冷却され、ついで、2次冷却器にて2次冷却
されセメントクリンカとなる。32はエゼクターであ
る。1次冷却器18の熱風は流動層焼成炉16の上部に
導入・回収され、また、2次冷却器20の熱風は流動層
焼成炉16の風箱34に導入・回収されるように構成さ
れている。なお、冷却器として、1次冷却器と2次冷却
器との2基を設ける代わりに、1基の冷却器とすること
も可能である。
の製造装置において、2次冷却器20のセメントクリン
カ出口36に、セメントクリンカを複数種類の品種(図
1では、一例として2種類の品種の場合を示してい
る。)に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級するととも
に、その中間粒径の粒状物を分級するための分級機、例
えば、振動ふるい40を接続している。この3段の振動
ふるい40の最下段の分級物出口42からは小粒径(細
粒)のクリンカAが採取され、最上段の分級物出口44
からは大粒径(粗粒)のクリンカBが採取される。そし
て、振動ふるい40の中段の分級物出口45からは中間
粒径の粒状物が採取され、各品種に対応するクリンカ
A、クリンカBに中間粒径の粒状物が配分できる構成と
なっている。例えば、図1において、異なる鉱物組成を
有する複数種類のセメントクリンカを所定の生産量割合
で得ようとする場合、クリンカAにクリンカBを混合し
たり、クリンカBにクリンカAを混合したりするより
も、クリンカA、クリンカBに中間粒径のものを配分す
る方が、生産量割合の制御が容易になり、かつ、得られ
るクリンカの品質がより安定することになる。なお、本
実施形態では、振動ふるい40を3段として、小粒径
(細粒)のクリンカAと大粒径(粗粒)のクリンカBと
を分級するとともに、その中間粒径の粒状物を分級する
場合を示しているが、振動ふるいを4段以上とすること
も可能である。
粒炉を示しているが、造粒炉として他の構造の造粒炉、
例えば、図4及び図5に示すような構造の流動層造粒炉
14aを用いることもできる。図4及び図5に示す流動
層造粒炉14aは、ガス分散板50上面の延長上に造粒
物落下口52を有し、ガス分散板50から造粒物落下口
52に至る排出溝部54が形成され、この排出溝部にノ
ズル56が設けられ、造粒物落下口52に排出シュート
28aが連設されるように構成されている。図4及び図
5に示すような構造の流動層造粒炉14aを用いること
により、分級性能の向上を図ることができ、クリンカの
品質がより安定する。この場合、排出シュート28aに
分級・冷却用の空気を吹き込む構成とすることが好まし
い。
メントクリンカの製造装置(1炉方式)を示している。
図6において、10はサイクロンC1〜C4を含むサスペ
ンションプレヒータ、12は仮焼炉、58は流動層式も
しくは噴流層式又はこれらの組み合わせた方式の造粒・
焼成炉、60は冷却器である。造粒・焼成炉58は、例
えば、流動層造粒・焼成炉のガス分散板61上面又はガ
ス分散板61上面の延長上にクリンカ落下口63を設
け、このクリンカ落下口63近傍にクリンカ落下口63
の開口面積を調整可能なゲート65を設け、このクリン
カ落下口63を排出シュート66及び気密排出装置70
を介して冷却器60に接続し、排出シュート66にクリ
ンカを分級するとともに冷却するための分級・冷却用空
気吹込管71を接続して、クリンカ落下口63からクリ
ンカを排出し、この落下口63に連なる排出シュート6
6にクリンカを分級・冷却するための空気を吹き込ん
で、落下口63から吹き出す空気流速が前記ガス分散板
61のノズルを通って流入する空気流速と異なるように
吹込空気量を調節するとともに、流動層73の差圧が略
一定範囲になるように落下口63の開口面積を調整し、
分級・冷却用空気吹込位置より下方の気密排出装置70
を経てクリンカを冷却器60に導入するように構成した
ものである。32はエゼクター、75はスロート、77
はパルスエア供給管である。冷却器60は、例えば、充
填層冷却器である。なお、充填層冷却器の代わりに流動
層冷却器等とすることもできる。
リンカ落下口63を設ける構成の流動層造粒・焼成炉5
8の一例を示す横断面図である。ガス分散板61からク
リンカ落下口63に至る排出溝部78が形成され、この
排出溝部78にノズル79が設けられている。このよう
な構造の流動層造粒・焼成炉を用いることにより、分級
性能の向上を図ることができ、クリンカの品質がより安
定する。
系内に投入されたセメント原料粉は、サイクロンC4、
C3、C2、仮焼炉12、サイクロンC1を経て予熱され
るとともに一部仮焼された後、造粒・焼成炉58に投入
される。造粒・焼成炉58内で造粒・整粒・焼成された
造粒・焼成物は、排出シュート66から気密排出装置7
0を経て冷却器60に投入され、この冷却器60にて冷
却されセメントクリンカとなる。冷却器60の熱風は、
スロート75及びガス分散板61を経て流動層造粒・焼
成炉58に導入される。造粒・焼成炉58からの造粒・
焼成物が、クリンカ落下口63から排出シュート66内
に落下する際に、0.5mm以下の微粒のセメントクリン
カは分級されて造粒・焼成炉58内に戻され、造粒・焼
成される。このようにすることにより、クリンカの品質
の向上及び安定化が図られる。
の製造装置において、冷却器60のセメントクリンカ出
口36に、セメントクリンカを複数種類の品種(図6で
は、一例として2種類の品種の場合を示している。)に
対応する粒径の粗粒と細粒とに分級するとともに、その
中間粒径の粒状物を分級するための分級機、例えば、振
動ふるい40を接続している。この3段の振動ふるい4
0の最下段の分級物出口42からは小粒径(細粒)のク
リンカAが採取され、最上段の分級物出口44からは大
粒径(粗粒)のクリンカBが採取される。そして、振動
ふるい40の中段の分級物出口45からは中間粒径の粒
状物が採取され、各品種に対応するクリンカA、クリン
カBに中間粒径の粒状物が配分できる構成となってい
る。例えば、図6において、異なる鉱物組成を有する複
数種類のセメントクリンカを所定の生産量割合で得よう
とする場合、クリンカAにクリンカBを混合したり、ク
リンカBにクリンカAを混合したりするよりも、クリン
カA、クリンカBに中間粒径のものを配分する方が、生
産量割合の制御が容易になり、かつ、得られるクリンカ
の品質がより安定することになる。なお、本実施形態で
は、振動ふるい40を3段として、小粒径(細粒)のク
リンカAと大粒径(粗粒)のクリンカBとを分級すると
ともに、その中間粒径の粒状物を分級する場合を示して
いるが、振動ふるいを4段以上とすることも可能であ
る。
0の代わりに、他の構造の造粒・焼成炉及び冷却器、例
えば、図8、図9に示すような構造の造粒・焼成炉及び
冷却器を用いることもできる。図8に示す造粒・焼成炉
58a及び冷却器は、排出シュート66に流動層式の1
次冷却器80を接続し、この1次冷却器80を気密排出
装置70を介して2次冷却器60aに接続したものであ
る。また、図9に示す造粒・焼成炉58b及び冷却器
は、排出シュート66に気密排出装置67を介して流動
層式の1次冷却器80aを接続し、この1次冷却器80
aを気密排出装置70を介して2次冷却器60bに接続
したものである。図8及び図9に示す造粒・焼成炉と冷
却器との組合せ構造は、分級性能がより向上し、クリン
カの品質がより安定するという利点を有している。
成炉の他の例を示している。この造粒・焼成炉58cと
前記冷却器60とを上下方向に接続するスロート75の
上部に多孔板構造(孔径20〜100mm)のガス分散板
61を配設し、この分散板61の上面中心部付近に微粉
炭燃料供給ライン23等の燃料供給ラインと重油バーナ
25等のバーナを対向的に設けて、分散板61の直上中
心部に局部高温域aが形成されるように構成する。一
方、前記造粒・焼成炉58cを、フリーボード部58d
を構成する円筒部58eと、前記局部高温域aより低温
で、造粒物が矢印で示すような下向き移動層bを形成す
ることができ、かつ、流動層高とほぼ一致する高さの逆
円錐台部(コーン部)58fとによって構成する。即
ち、造粒・焼成炉58cを噴流層と流動層とを兼備した
構造に構成せしめたものである。このように構成された
噴流流動層造粒・焼成炉58cに形成される前記コーン
部58fの側壁に、一端に押込みブロワ17をもつ予熱
セメント原料粉の供給ライン19の他端を接続し、この
供給ライン19の中途部にエゼクター32を介設すると
ともに、このエゼクター32に前記サイクロンC1に垂
設した原料粉供給シュート68を接続せしめ、前記押込
みブロワ17の押込み風力作用により原料粉が前記コー
ン部58fに形成される移動層bに吹き込み供給しうる
ように構成し、吹き込み供給される原料粉を移動層bに
て十分拡散して局部高温域aに到達するようにしたもの
である。
セメントクリンカの製造装置(2炉方式)を示してい
る。本実施形態は、2次冷却器20のセメントクリンカ
出口36に2股状シュート82を接続し、一方のシュー
ト84からのクリンカをそのまま一種類の製品として抜
き出し、他方のシュート86に振動ふるい40を接続し
て、例えば、振動ふるい40の最下段の分級物出口42
から小粒径(細粒)のクリンカAを採取し、最上段の分
級物出口44から大粒径(粗粒)のクリンカBを採取す
る。そして、振動ふるい40の中段の分級物出口45か
らは中間粒径の粒状物を採取して、各品種に対応するク
リンカA、クリンカBに中間粒径の粒状物を配分可能な
構成としている。他の構成及び作用は、実施の第1形態
の場合と同様である。本実施形態では、例えば、CaO
含有量の少ない低発熱セメント又は中庸熱セメントと、
CaO含有量の多い早強セメントとを製造するような場
合、これらの製品が製造できるような組成のセメント原
料粉を予め配合・調製し、小粒径(細粒)のクリンカA
として低発熱セメント用クリンカ又は中庸熱セメント用
クリンカを分級し、大粒径(粗粒)のクリンカBとして
早強セメント用クリンカを分級する。この時、前記シュ
ート84からは、一種類のクリンカとして、CaO含有
量が中程度の普通セメントクリンカを得ることができ
る。
セメントクリンカの製造装置(1炉方式)を示してい
る。本実施形態は、冷却器60のセメントクリンカ出口
36に2股状シュート82を接続し、一方のシュート8
4からのクリンカをそのまま一種類の製品として抜き出
し、他方のシュート86に振動ふるい40を接続して、
例えば、振動ふるい40の最下段の分級物出口42から
小粒径(細粒)のクリンカAを採取し、最上段の分級物
出口44から大粒径(粗粒)のクリンカBを採取する。
そして、振動ふるい40の中段の分級物出口45からは
中間粒径の粒状物を採取して、各品種に対応するクリン
カA、クリンカBに中間粒径の粒状物を配分可能な構成
としている。他の構成及び作用は、実施の第2、第3形
態の場合と同様である。
セメントクリンカの製造装置(2炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるいを4段以上の振動ふるい
40aとし(図14では、一例として、4段の場合を示
している。)、最も細かい微粒を抜き出す微粒出口88
と造粒炉14とを微粒移送ライン90を介して接続する
ように構成したものである。なお、図14の破線で示す
ように、微粒をエゼクター32の上流側の予熱原料粉供
給シュート68に戻すようにしてもよい。振動ふるい4
0aで、大粒径(粗粒)のセメントクリンカB、中間粒
径の粒状物、小粒径(細粒)のセメントクリンカA及び
0.5mm以下の微粒を分級する。この0.5mm以下の微
粒は十分に造粒・焼成されていないものであるので、造
粒炉14へ戻して造粒・焼成させることにより、クリン
カの品質の向上及び安定化を図る。他の構成及び作用
は、実施の第1、第3形態の場合と同様である。
セメントクリンカの製造装置(1炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるいを4段以上の振動ふるい
40aとし(図15では、一例として、4段の場合を示
している。)、最も細かい微粒を抜き出す微粒出口88
と造粒・焼成炉58とを微粒移送ライン90を介して接
続するように構成したものである。なお、図15の破線
で示すように、微粒をエゼクター32の上流側の予熱原
料粉供給シュート68に戻すようにしてもよい。振動ふ
るい40aで、大粒径(粗粒)のセメントクリンカB、
中間粒径の粒状物、小粒径(細粒)のセメントクリンカ
A及び0.5mm以下の微粒を分級する。この場合、前述
のように、造粒・焼成炉58のクリンカ落下口63で、
0.5mm以下の微粒が、すでに分級されて造粒・焼成炉
58に戻されており、振動ふるい40aで分級される微
粒の量はきわめて少ないので、微粒出口88と造粒・焼
成炉58とを接続することなく、微粒出口88からのク
リンカを加えて、3種類以上のセメントクリンカを製造
する構成とすることも可能である。他の構成及び作用
は、実施の第2、第4、第5形態の場合と同様である。
セメントクリンカの製造装置(2炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるい40の各分級物出口4
2、44に、各品種に対応する分級物(クリンカA、
B)を別個に一時的に貯留するクリンカホッパ92、9
4を接続し、中間粒径の粒状物が採取される分級物出口
45には粒状物移送手段(例えば、スクリュウコンベ
ア)96を接続して、粒状物移送手段96の下流側に設
けられた供給機(例えば、ロータリーバルブ)98、9
9を介して、中間粒径の粒状物が各クリンカホッパ9
2、94に配分して供給できるようになっている。そし
て、各クリンカホッパ92、94に設けられた重量セン
サ100、102と供給機98、99の電動機104、
106とを、重量計108、110の値により電動機1
04、106を制御できるように比率設定器112を備
えた制御ラインを介して接続し、各クリンカホッパ9
2、94に分配される中間粒径の粒状物の配分比率を調
整することにより、各クリンカホッパ92、94に投入
される各品種に対応する分級物を一定の重量比で生産で
きるように構成したものである。本実施形態では、重量
センサ100、102で、クリンカホッパ92、94か
らクリンカを排出していないときの時間当りどれだけの
重さのクリンカが入ったかを検知でき、この値により電
動機104、106の回転数を制御することにより、小
粒径(細粒)のセメントクリンカAの分級量と、大粒径
(粗粒)のセメントクリンカBの分級量とが変動して
も、中間粒径の粒状物をクリンカホッパ92、94に配
分して、クリンカAにクリンカBを混合したり、クリン
カBにクリンカAを混合したりするよりも容易に、異な
る鉱物組成を有する2種類のセメントクリンカが目標と
する生産量割合で、かつ、より安定した品質で得られ
る。
種類と生産量割合を得るのに必要な原料配合物とする場
合、一例として、表1に示すように、普通セメント(N
C)と早強セメント(HC)を重量比で2:1の割合で
製造しようとする場合を想定する。
1)で、組成は得ようとする普通セメントの組成と早強
セメントの組成を加重平均したものに対応するものとな
る。このような必要な原料粉を配合する場合は、図20
に示すように、石灰石、粘土、珪石、鉄滓等の所定量を
コンベア114を介して乾燥機(例えば、ロータリ式の
熱風乾燥機)116に供給して乾燥させた後、乾燥物を
粉砕機118に投入して粉砕し、粉砕物をサイクロン等
の固気分離器120に気流搬送して原料粉と排ガスとに
分離し、この原料粉をエアブレンディングサイロ122
に投入し加圧空気を供給して撹拌・均質化した後、セメ
ント原料粉として原料投入シュート26(図16参照)
から装置系内に投入される。
されたセメント原料粉から製造されるセメントクリンカ
を分級すると、小粒径(細粒)のクリンカAが普通セメ
ント用のクリンカに相当し、大粒径(粗粒)のクリンカ
Bが早強セメント用のクリンカに相当することになる。
そして、それぞれのクリンカを、石膏を加えて粉砕処理
することにより、普通セメントと早強セメントの2種類
の製品が生産できる。ここで、クリンカAとクリンカB
との比が2:1(重量比)の場合は、クリンカホッパ9
2、94に投入されたクリンカA、Bをそのまま抜き出
して上記の粉砕処理を行えば良いが、運転条件等の変動
によりクリンカAとクリンカBとの比が変動することが
ある。例えば、クリンカAとクリンカBとの比が2.
5:0.5(重量比)であって、中間粒径の粒状物も含
めると、重量比が、クリンカA:中間粒径:クリンカB
で2.5:1.5:0.5になる場合は、粒状物移送手
段96に送入された1.5の中間粒径の粒状物のうち、
0.5の粒状物を供給機98を介してクリンカホッパ9
2に配分し、残りの1.0の粒状物を供給機99を介し
てクリンカホッパ94に配分するように制御すれば、ク
リンカホッパ92に投入されるクリンカとクリンカホッ
パ94に投入されるクリンカとの比が2:1(重量比)
になる。他の構成及び作用は、実施の第1、第3、第5
形態の場合と同様である。
セメントクリンカの製造装置(1炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるい40の各分級物出口4
2、44に、各品種に対応する分級物(クリンカA、
B)を別個に一時的に貯留するクリンカホッパ92、9
4を接続し、中間粒径の粒状物が採取される分級物出口
45には粒状物移送手段(例えば、スクリュウコンベ
ア)96を接続して、粒状物移送手段96の下流側に設
けられた供給機(例えば、ロータリーバルブ)98、9
9を介して、中間粒径の粒状物が各クリンカホッパ9
2、94に配分して供給できるようになっている。そし
て、各クリンカホッパ92、94に設けられた重量セン
サ100、102と供給機98、99の電動機104、
106とを、重量計108、110の値により電動機1
04、106を制御できるように比率設定器112を備
えた制御ラインを介して接続し、各クリンカホッパ9
2、94に分配される中間粒径の粒状物の配分比率を調
整することにより、各クリンカホッパ92、94に投入
される各品種に対応する分級物を一定の重量比で生産で
きるように構成したものである。本実施形態では、重量
センサ100、102で、クリンカホッパ92、94か
らクリンカを排出していないときの時間当りどれだけの
重さのクリンカが入ったかを検知でき、この値により電
動機104、106の回転数を制御することにより、小
粒径(細粒)のセメントクリンカAの分級量と、大粒径
(粗粒)のセメントクリンカBの分級量とが変動して
も、中間粒径の粒状物をクリンカホッパ92、94に配
分して、クリンカAにクリンカBを混合したり、クリン
カBにクリンカAを混合したりするよりも容易に、異な
る鉱物組成を有する2種類のセメントクリンカが目標と
する生産量割合で、かつ、より安定した品質で得られ
る。他の構成及び作用は、実施の第2、第4、第6、第
7形態の場合と同様である。
セメントクリンカの製造装置(2炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるい40の各分級物出口4
2、44に、分級物供給ライン124、126を介し
て、各品種に対応する分級物(クリンカA、B)を別個
に一時的に貯留するクリンカホッパ92、94を接続
し、中間粒径の粒状物が採取される分級物出口45には
分配機128を接続して、中間粒径の粒状物が各クリン
カホッパ92、94に配分して供給できるようになって
いる。そして、各クリンカホッパ92、94に設けられ
た重量センサ100、102と分配機128の駆動源1
30とを、重量計108、110の値により駆動源13
0を制御できるように比率設定器112を備えた制御ラ
インを介して接続し、各クリンカホッパ92、94に分
配される中間粒径の粒状物の配分比率を調整することに
より、各クリンカホッパ92、94に投入される各品種
に対応する分級物を一定の重量比で生産できるように構
成したものである。なお、図18では、分配機128を
分級物供給ライン124、126に接続する構成である
が、分配機128を分級物供給ライン124、126に
接続せずに、配分された中間粒径の粒状物をクリンカ
A、Bとは別個にクリンカホッパ92、94に直接投入
する構成とすることも可能である。本実施形態において
も、中間粒径の粒状物をクリンカホッパ92、94に配
分することにより、クリンカAにクリンカBを混合した
り、クリンカBにクリンカAを混合したりするよりも容
易に、異なる鉱物組成を有する2種類のセメントクリン
カが目標とする生産量割合で、かつ、より安定した品質
で得られる。他の構成及び作用は、実施の第1、第3、
第5、第7形態の場合と同様である。
るセメントクリンカの製造装置(1炉方式)を示してい
る。本実施形態は、振動ふるい40の各分級物出口4
2、44に、分級物供給ライン124、126を介し
て、各品種に対応する分級物(クリンカA、B)を別個
に一時的に貯留するクリンカホッパ92、94を接続
し、中間粒径の粒状物が採取される分級物出口45には
分配機128を接続して、中間粒径の粒状物が各クリン
カホッパ92、94に配分して供給できるようになって
いる。そして、各クリンカホッパ92、94に設けられ
た重量センサ100、102と分配機128の駆動源1
30とを、重量計108、110の値により駆動源13
0を制御できるように比率設定器112を備えた制御ラ
インを介して接続し、各クリンカホッパ92、94に分
配される中間粒径の粒状物の配分比率を調整することに
より、各クリンカホッパ92、94に投入される各品種
に対応する分級物を一定の重量比で生産できるように構
成したものである。本実施形態においても、中間粒径の
粒状物をクリンカホッパ92、94に配分することによ
り、クリンカAにクリンカBを混合したり、クリンカB
にクリンカAを混合したりするよりも容易に、異なる鉱
物組成を有する2種類のセメントクリンカが目標とする
生産量割合で、かつ、より安定した品質で得られる。他
の構成及び作用は、実施の第2、第4、第6、第8、第
9形態の場合と同様である。
おいて、実施の第3、第5形態を組み合わせた構成、実
施の第3、第7形態を組み合わせた構成、実施の第3、
第9形態を組み合わせた構成、実施の第5、第7形態を
組み合わせた構成、実施の第5、第9形態を組み合わせ
た構成、実施の第3、第5、第7形態を組み合わせた構
成、実施の第3、第5、第9形態を組み合わせた構成と
することも可能である。同様に、本発明の実施の形態に
おいて、実施の第4、第6形態を組み合わせた構成、実
施の第4、第8形態を組み合わせた構成、実施の第4、
第10形態を組み合わせた構成、実施の第6、第8形態
を組み合わせた構成、実施の第6、第10形態を組み合
わせた構成、実施の第4、第6、第8形態を組み合わせ
た構成、実施の第4、第6、第10形態を組み合わせた
構成とすることも可能である。
で、つぎのような効果を奏する。 (1) 2炉方式又は1炉方式の同一装置で同一原料粉
から所定の鉱物組成を有する複数種類のセメントクリン
カを製造することができるので、セメントの品種切替に
伴なうロスがなくなり、低コスト化を図ることができ
る。 (2) 原料粉配合を調整すれば、セメントクリンカ生
産量の割合を調整することができる。 (3) 各品種に対応する粒径の粒状物に中間粒径の粒
状物を配分することにより、生産量割合の変更が容易に
なり、かつ、セメントクリンカの品質がより安定する。 (4) 0.5mm以下の微粒をクリンカ落下口で分級し
て造粒炉又は造粒・焼成炉に戻す場合は、セメントクリ
ンカの品質がより向上し、安定する。 (5) 造粒炉又は造粒・焼成炉の排出部に分級排出装
置を設ける場合は、セメントクリンカの品質がより向上
し、安定する。
カの製造装置(2炉方式)を示すフローシートである。
明図である。
噴流流動層及び移動層の図示を省略している。
説明図である。
し、流動層の図示を省略している。
カの製造装置(1炉方式)を示すフローシートである。
る。ただし、流動層の図示を省略している。
を示す概略縦断面説明図である。
を示す概略縦断面説明図である。
示す概略縦断面説明図である。
し、噴流流動層及び移動層の図示を省略している。
ンカの製造装置(2炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(1炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(2炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(1炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(2炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(1炉方式)を示すフローシートであ
る。
ンカの製造装置(2炉方式)を示すフローシートであ
る。
リンカの製造装置(1炉方式)を示すフローシートであ
る。
用いられる原料粉の配合・調製装置を示すフローシート
である。
Claims (13)
- 【請求項1】 予熱されたセメント原料粉を流動層式又
は噴流層式の造粒炉に導入して造粒し、ついで、造粒物
を流動層焼成炉に導入して焼成した後、焼成物を冷却器
に導入して冷却するセメントクリンカの製造方法におい
て、冷却器からのセメントクリンカを少なくとも2種類
の品種に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異な
る鉱物組成を有する少なくとも2種類のセメントクリン
カを得るとともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する
粒状物を分級により採取し、分級された粗粒及び細粒を
それぞれ別個のクリンカホッパに投入し、それぞれのク
リンカホッパに投入されるセメントクリンカ量が所定の
比率になるように、粗粒と細粒との中間の粒径を有する
粒状物を各クリンカホッパに配分して供給することを特
徴とするセメントクリンカの製造方法。 - 【請求項2】 予熱されたセメント原料粉を流動層式又
は噴流層式の造粒・焼成炉に導入して造粒・焼成し、つ
いで、造粒・焼成物を冷却器に導入して冷却するセメン
トクリンカの製造方法において、冷却器からのセメント
クリンカを少なくとも2種類の品種に対応する粒径の粗
粒と細粒とに分級して、異なる鉱物組成を有する少なく
とも2種類のセメントクリンカを得るとともに、粗粒と
細粒との中間の粒径を有する粒状物を分級により採取
し、分級された粗粒及び細粒をそれぞれ別個のクリンカ
ホッパに投入し、それぞれのクリンカホッパに投入され
るセメントクリンカ量が所定の比率になるように、粗粒
と細粒との中間の粒径を有する粒状物を各クリンカホッ
パに配分して供給することを特徴とするセメントクリン
カの製造方法。 - 【請求項3】 造粒炉又は造粒・焼成炉の排出部で0.
5mm以下の微粒を分級し、この微粒を造粒炉又は造粒・
焼成炉に戻す請求項1又は2記載のセメントクリンカの
製造方法。 - 【請求項4】 冷却後の分級時に0.5mm以下の微粒を
分級し、この微粒を造粒炉又は造粒・焼成炉に戻す請求
項1〜3のいずれかに記載のセメントクリンカの製造方
法。 - 【請求項5】 セメント原料粉が、複数の製品の種類と
生産量割合を得るのに必要な原料配合物である請求項1
〜4のいずれかに記載のセメントクリンカの製造方法。 - 【請求項6】 セメント原料粉を予熱するサスペンショ
ンプレヒータと、予熱されたセメント原料粉を仮焼する
仮焼炉と、仮焼されたセメント原料粉を造粒する流動層
式又は噴流層式の造粒炉と、造粒炉からの造粒物を焼成
する流動層焼成炉と、流動層焼成炉からの焼成物を冷却
する冷却器とを備えたセメントクリンカの製造装置にお
いて、冷却器のセメントクリンカ出口に、冷却器からの
セメントクリンカを少なくとも2種類の品種に対応する
粒径の粗粒と細粒とに分級して、異なる鉱物組成を有す
る少なくとも2種類のセメントクリンカを得るととも
に、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を分級に
より採取するための分級機を接続し、分級機における粗
粒の出口及び細粒の出口にそれぞれ別個のクリンカホッ
パを接続し、分級機における粗粒と細粒との中間の粒径
を有する粒状物の出口に、それぞれのクリンカホッパに
投入されるセメントクリンカ量が所定の比率になるよう
に、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を各クリ
ンカホッパに配分するための分配手段を設けたことを特
徴とするセメントクリンカの製造装置。 - 【請求項7】 セメント原料粉を予熱するサスペンショ
ンプレヒータと、予熱されたセメント原料粉を仮焼する
仮焼炉と、仮焼されたセメント原料粉を造粒・焼成する
流動層式又は噴流層式の造粒・焼成炉と、造粒・焼成炉
からの造粒・焼成物を冷却する冷却器とを備えたセメン
トクリンカの製造装置において、冷却器のセメントクリ
ンカ出口に、冷却器からのセメントクリンカを少なくと
も2種類の品種に対応する粒径の粗粒と細粒とに分級し
て、異なる鉱物組成を有する少なくとも2種類のセメン
トクリンカを得るとともに、粗粒と細粒との中間の粒径
を有する粒状物を分級により採取するための分級機を接
続し、分級機における粗粒の出口及び細粒の出口にそれ
ぞれ別個のクリンカホッパを接続し、分級機における粗
粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物の出口に、それ
ぞれのクリンカホッパに投入されるセメントクリンカ量
が所定の比率になるように、粗粒と細粒との中間の粒径
を有する粒状物を各クリンカホッパに配分するための分
配手段を設けたことを特徴とするセメントクリンカの製
造装置。 - 【請求項8】 分級機が振動ふるいである請求項6又は
7記載のセメントクリンカの製造装置。 - 【請求項9】 振動ふるいにおける粗粒の出口及び細粒
の出口にそれぞれ別個のクリンカホッパを接続し、振動
ふるいにおける粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状
物の出口に、粒状物移送手段及び各クリンカホッパに接
続される供給機を設け、供給機の電動機と各クリンカホ
ッパに設けられた重量センサとを、重量値により電動機
を制御可能なように比率設定器を介して接続して、それ
ぞれのクリンカホッパに投入されるセメントクリンカ量
が所定の比率になるように、粗粒と細粒との中間の粒径
を有する粒状物を各クリンカホッパに配分するように構
成された請求項8記載のセメントクリンカの製造装置。 - 【請求項10】 振動ふるいにおける粗粒の出口及び細
粒の出口にそれぞれ別個のクリンカホッパを接続し、振
動ふるいにおける粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒
状物の出口に、各クリンカホッパに接続された分配機を
設け、分配機の駆動源と各クリンカホッパに設けられた
重量センサとを、重量値により駆動源を制御可能なよう
に比率設定器を介して接続して、それぞれのクリンカホ
ッパに投入されるセメントクリンカ量が所定の比率にな
るように、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を
各クリンカホッパに配分するように構成された請求項8
記載のセメントクリンカの製造装置。 - 【請求項11】 冷却器のセメントクリンカ出口に2股
部を接続し、2股部の一方を製品抜出口とし、2股部の
他方に、セメントクリンカを少なくとも2種類の品種に
対応する粒径の粗粒と細粒とに分級して、異なる鉱物組
成を有する少なくとも2種類のセメントクリンカを得る
とともに、粗粒と細粒との中間の粒径を有する粒状物を
分級により採取するための振動ふるいを接続した請求項
8、9又は10記載のセメントクリンカの製造装置。 - 【請求項12】 振動ふるいを少なくとも4段の振動ふ
るいとし、最も細かい微粒を抜き出す微粒出口と造粒炉
又は造粒・焼成炉とを微粒移送ラインを介して接続した
請求項8〜11のいずれかに記載のセメントクリンカの
製造装置。 - 【請求項13】 造粒炉又は造粒・焼成炉の排出部に分
級排出装置を接続した請求項6〜12のいずれかに記載
のセメントクリンカの製造装置。
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|---|---|---|---|
| JP21271098A JP2929537B1 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | セメントクリンカの製造方法及び製造装置 |
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|---|---|---|---|
| JP21271098A JP2929537B1 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | セメントクリンカの製造方法及び製造装置 |
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1998
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