JP2000042085A - マッサージマット - Google Patents
マッサージマットInfo
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Landscapes
- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
- Finger-Pressure Massage (AREA)
Abstract
る。 【解決手段】 ゴム等の弾性体よりなるマット本体1の
内部に複数の圧力室2を設ける。マット本体1の外面に
突起部3を設ける。圧力室2に圧力流体を注入したとき
に生じる突起部3の隆起箇所を逐次変化させることで隆
起波形を形成してこの隆起波形に接触した人体に作用す
る摩擦力、圧迫力でマッサージするように設定する。
Description
体の印加を変えることでマッサージを行うようにしたマ
ッサージマットに関するものである。
圧力流体を印加して管状体を変形させてアクチュエータ
として利用するものが特公平5−67397号公報によ
り知られている。このものは伸縮1自由度を構成してい
るだけのため、多自由度を構成するにはコストがかかる
という問題があり、また、この従来例はマニプレータ
(マジックハンド)と称されるロボットにおけるアクチ
ュエータとして利用されているのみで、これらのアクチ
ュエータの技術を人体をマッサージするためのマッサー
ジマットとして利用したものは従来においてはなかっ
た。
みてなされたものであり、簡単な構成で効果的に人体マ
ッサージができるマッサージマットを提供することを課
題とするものである。
に本発明に係るマッサージマットは、ゴム等の弾性体よ
りなるマット本体1の内部に複数の圧力室2を設けると
共に、マット本体1の外面に突起部3を設け、圧力室2
に圧力流体を注入したときに生じる突起部3の隆起箇所
を逐次変化させることで隆起波形を形成してこの隆起波
形に接触した人体に作用する摩擦力、圧迫力でマッサー
ジするように設定して成ることを特徴とするものであ
る。このような構成とすることで、圧力室2に圧力を印
加すると圧力室2が膨張し、これにより突起部3が隆起
し、上記サイクルを圧力を印加する場所(圧力室2)を
変化させながら実施することで、突起部3の隆起箇所を
逐次変化させて隆起波形を形成し、この隆起波形に人体
が接触した場合における摩擦力、圧迫力で人体がマッサ
ージされることになる。
してあることが好ましい。このような構成とすること
で、同じ入力圧力で、円断面に比べて作用方向である突
起部3側における変位をより拡大することができるもの
である。
部3側の材質が他の箇所の材質よりも柔らかいことが好
ましい。このような構成とすることで、同じ入力圧力で
作用方向である突起部3側における変位をより拡大する
ことができるものである。
起部3側の材質よりも硬質であることが好ましい。この
ような構成とすることで、突起部3が人体に接触した際
におけるへこみを防止して突起部3の隆起波形による作
用力を効果的に人体に作用させることができるものであ
る。
中央部に対応する部位が隆起した形状をしていることが
好ましい。このような構成とすることで、人体作用面が
背中の場合、圧力室2の長手方向を人体の身長方向と直
交する方向とすることで、背中のくぼみに突起部3の隆
起した部分をフィットさせることができることになる。
いて少なくとも2箇所以上くぼみ形状を有していること
が好ましい。このような構成とすることで、人体作用面
が座面の場合、圧力室2の長手方向を人体の身長方向と
直交する方向とすることで、両太股を突起部3のくぼみ
形状部分にフィットさせることができることになる。ま
た、形状の異なる突起部3をマット本体1に対して着脱
自在に取り付けて成ることが好ましい。このような構成
とすることで、形状の異なる突起部3を選択して取り付
けることで、人体への作用感を好みのものにできること
になる。
圧力室6とを設け、圧力室2を突起部3側に、補助圧力
室6を突起部3と反対側に設けることが好ましい。この
ような構成とすることで、人体の体重や体型に応じて補
助圧力室6が変形し、突起部3の隆起波が進行する際に
全ての突起部3が人体に作用するようにすることができ
るものである。
圧力印加周期を変化させるための外部制御器4を設ける
ことが好ましい。このような構成とすることで、外部制
御機器4からの制御により種々異なるマッサージ感を得
ることができるものである。
印加の解除とを交互に実施して同一突起部3の間欠的な
隆起隆起を発生させることが好ましい。このように突起
部3による同一箇所の間欠的な隆起による人体へのマッ
サージができて、いわゆる「たたきマッサージ」効果が
得られることになる。
圧力流体を入れることが好ましい。このような構成とす
ることで、マッサージスタート前に人体が接触した際に
マット本体1がへこむことがないものである。
より実施し、この圧力室2に供給する圧縮空気の一部を
人体部位にリークして噴き出すための空気配管を設ける
ことが好ましい。このような構成とすることで、突起部
3の隆起波動による人体へのマッサージの際に人体にエ
アを吹き付けて、リフレッシュができるものである。
突起部3と人体との摩擦により人体洗浄を行うためのも
のであることが好ましい。このような構成とすること
で、浴室内で人体のマッサージと共に自動洗浄ができる
ものである。
形状をしていることが好ましい。このような構成とする
ことで、摩擦刺激によるマッサージ効果が向上し、また
人体を洗浄する場合には凹凸部分で垢すり効果を発揮し
て摩擦洗浄効果を促進するものである。
めの流体噴出し口5をマット本体1の突起部3間の部位
に開口していることが好ましい。このような構成とする
ことで、摩擦洗浄効果をより促進することになる。
が混合状態で又は交互に噴き出することが好ましい。こ
のような構成とすることで、更に摩擦洗浄効果を促進す
ることになる。
施形態に基づいて説明する。
ゴム、シリコン等の弾性体よりなるマット本体1の内部
に複数の圧力室2を設けると共にマット本体1の外面部
に複数の突起部3を突設して構成してある。各圧力室2
にはポンプにより圧力流体を注入したり、圧力を抜いた
りできるようになっており、圧力室2に圧力流体を注入
したときに生じる突起部3の隆起箇所を逐次変化させる
ことで隆起波形を形成するようになっている。つまり、
圧力室2に流体圧力を印加すると圧力室2が膨張して突
起部3が隆起するが、この場合、図2(a)→(b)→
(c)に示すように突起部3の隆起箇所を逐次変化させ
ることで隆起波形を形成するようになっている。なお、
図において流体圧力を印加した圧力室2を膨張した部分
にはハッチングを付与している。そして、上記の構成の
マッサージマットAの表面である突起部3側に人体Bを
当てると圧力室2に流体圧力を印加して圧力室2が膨張
して突起部3が隆起することで人体Bを図3の矢印イ方
向に圧迫して人体Bへの圧迫力が発生し、また、突起部
3の隆起箇所が図3の矢印ロ方向に逐次変化するように
隆起波形を形成して移動する場合、図3の矢印ロ方向に
人体Bとの間で摩擦力が発生することになり、この結
果、人体Bに対して圧迫と、摩擦によるマッサージがな
されて一定のマッサージ力による人にやさしいマッサー
ジマットを構成できるものである。
はゴム、シリコン等の弾性体により形成するものであ
る。図4にはその製造金型の一例が示してあり、下金型
7aと上金型7bとの間に圧力室形成用金型8を配置
し、ゴム、シリコン等の弾性材料を加圧・インジェクシ
ョン成形により成形するものである。また、図5には複
数の圧力室2に流体を加圧印加して進行波を発生させる
ためのシステムの一例が示してある。図5において各圧
力室2には吸気ポンプ9、マフラ10に接続した電磁弁
等の制御弁11が接続してあり、PLC(プログラマブ
ル・ロジック・コントローラ)のような弁制御装置21
からの制御信号により各圧力室2に接続した制御弁11
を制御して、各圧力室2に加圧流体を加圧印加して圧力
室2を膨張させて当該圧力室2に対応する部位の突起部
3を隆起させ、加圧する圧力室2を次々と変化させるこ
とで突起部3の隆起箇所が逐次変化して進行する隆起波
形(進行波形)を形成することができるものである。
ように三角形状、四角形状、あるいは五角形状以上の多
角形で構成してもよいものであり、このように圧力室2
の断面形状を多角形とすることで、円断面に比べて圧力
室2に流体を加圧印加して膨張させた場合に突起部3方
向への変位が大きくなり、同じ入力圧力で作用方向の変
位(つまり突起部3の変位)をより拡大することがで
き、効果的なマッサージを行うことができるものであ
る。特に、図6に示すように、圧力室2の突起部3に対
向する部分が辺となるような配置とすると、圧力室2の
突起部3に対向する部分が辺が両持ち梁形状となって、
圧力室2に流体を加圧印加して膨張させた場合における
突起部3方向への変位がより大きくなるものである。
り、弾性体よりなるマット本体1の突起部3側の材質を
他の箇所の材質よりも柔らかい材質により構成してあ
る。すなわち、図7において弾性体よりなるマット本体
1の突起部3側の部位12aが弾性変形の大きい軟質弾
性材により形成してあり、マット本体1の上記突起部3
側の部位12a以外の部位12bが弾性変形が小さい硬
質弾性材により構成してある。なお、図7に示す実施形
態では突起部3もマット本体1の突起部3側の部位12
aと同じ弾性変形の大きい軟質弾性材により形成してあ
る例が示してある。このように、弾性体よりなるマット
本体1の突起部3側の材質を他の箇所の材質よりも柔ら
かい材質により構成することで、圧力室2に流体を加圧
印加して膨張させる場合、同じ入力圧力で作用方向の変
位(つまり突起部3側の変位)をより大きくすることが
できて、よりマッサージ効果を向上させることができる
ものである。
てある。本実施形態においては弾性体よりなるマット本
体1の突起部3側の部位12aを弾性変形の大きい軟質
弾性材により形成し、マット本体1の上記突起部3側の
部位12a以外の部位12bを弾性変形が小さい硬質弾
性材により構成し、突起部3をマット本体1の上記突起
部3側の部位12a以外の部位12bと同じ弾性変形の
小さい硬質弾性材又は部位12bよりも更に硬質の硬質
材により形成してある。このものにおいては前述の実施
形態と同様に、弾性体よりなるマット本体1の突起部3
側の材質を他の箇所の材質よりも柔らかい材質により構
成することで、圧力室2に流体を加圧印加して膨張させ
る場合、同じ入力圧力で作用方向の変位(つまり突起部
3側の変位)をより大きくすることができて、よりマッ
サージ効果を向上させることができるのみならず、突起
部3の材質がマット本体1の突起部3側の材質よりも硬
質であるため、突起部3が人体Bに接触した場合におけ
るへこみを防止し、突起部3の隆起波形による作用力を
効果的に人体に作用させることができるようになってい
る。
てある。本実施形態においては、突起部3の圧力室2の
長手方向の略中央部に対応する部位を隆起させて隆起突
部13を形成した例が示してある。この実施形態ではマ
ット本体1の横方向(W方向)に長く形成された圧力室
2が縦方向(L方向)に複数列形成してあり、圧力室2
の長手方向と同方向に長く形成された突起部3がマット
本体1の上面に縦方向(L方向)に複数列形成してあ
る。そして、圧力室2の長手方向と同方向に長く形成さ
れた突起部3の長手方向の中央部が図9(b)に示すよ
うに山型に隆起して隆起突部13となっている。しかし
て、本実施形態においては、人体Bの作用面が背中の場
合、圧力室2の長手方向を人体Bの身長方向と直交する
方向とすることで、背中のくぼみ15に突起部3の隆起
突部13をフィットさせることができ、この結果、背中
全面を突起部3にフィットさせた状態で効果的にマッサ
ージができることになる。
してある。本実施形態においては、突起部3が圧力室2
の長手方向において少なくとも2箇所以上くぼみ形状を
した窪み部16を形成した例が示してある。この実施形
態ではマット本体1の横方向(W方向)に長く形成され
た圧力室2が縦方向(L方向)に複数列形成してあり、
圧力室2の長手方向と同方向に長く形成された突起部3
がマット本体1の上面に縦方向(L方向)に複数列形成
してある。そして、圧力室2の長手方向と同方向に長く
形成された突起部3の長手方向において少なくとも2箇
所以上窪み部16を形成してある。しかして、突起部3
が圧力室2の長手方向において少なくとも2箇所以上窪
み部16を形成してあるから、人体Bの作用面が座面の
場合、圧力室2の長手方向を人体Bの身長方向と直交す
る方向とすることで、両太股17が窪み部16にフィッ
トし、これにより人体Bの作用面である座面を突起部3
にフィットさせた状態で効果的にマッサージができるこ
とになる。
形態につき説明する。上記した各実施形態においては図
面で説明するに当ってマット本体1に対して突起部3を
一体に形成した例を図示して説明したが、上記各実施形
態において突起部3をマット本体1に対して着脱自在に
取り付けるようにしてもよい。すなわち、突起用基板部
18の表面に複数の突起部3を一体に突設し、突起用基
板18をマット本体1に対して着脱自在に取り付けるよ
うにしてある。着脱自在に取り付けるための手段として
は、例えば図11(b)に示すように一方に突起用基板
18の裏面ないしマット本体1の表面のいずれか一方に
係合突部19を形成すると共にいずれか他方に係合凹部
20を形成して係合突部19を係合凹部20に着脱自在
に係合して取り付けるものである。もちろん上記以外の
着脱取り付け手段を採用できるものである。このよう
に、突起部3をマット本体1に対して着脱自在に取り付
けることで、図11(a)に示すような形状の異なる種
々の突起部3をマット本体1に選択的に取り付けること
ができ、人体Bに直接接触する突起部3を使用者の好み
に応じて交換可能となるものである。
実施形態につき説明する。本実施形態においては、マッ
ト本体1内に圧力室2と、補助圧力室6とを設けてあ
る。ここで、圧力室2は突起部3側に位置し、補助圧力
室6は突起部3と反対側に設けてある。つまり、圧力室
2は突起部3側に位置して加圧印加した場合に突起部3
側に変位作用して突起部3を隆起させるようになってい
るが、補助圧力室6は圧力室3の変位作用方向(突起部
3方向)と反対方向に設けてある。また、補助圧力室6
は図12に示すように、圧力室2の長手方向と直交する
方向に長く形成してある。しかして、本実施形態におい
ては、圧力室2を突起部3側に、補助圧力室6を突起部
3と反対側に設けてあるので、人体Bの体重や体型に応
じて図12(b)のように補助圧力室6が変形し、突起
部3の隆起波が進行する際に全ての突起部3が人体に作
用するようにでき、人体の重量、体型に応じて人体にフ
ィットした効果的なマッサージが得られるものである。
に基づいて説明する。本実施形態においては圧力印加す
る圧力室2の数、位置、圧力印加周期を変化させるため
の外部制御器4を設けた例である。外部制御器4はパソ
コンやリモコン等のパラメータ入力・転送装置22と、
PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)の
ような弁制御装置21とで構成してあり、パラメータ入
力・転送装置22から弁制御装置21に進行波発生パタ
ーンの各種パラメータを転送し、弁制御装置21により
マッサージマットAの各圧力室2に接続した制御弁11
の制御を行うようになっている。これによりパラメータ
入力・転送装置22から転送された各種パレメータに対
応して弁制御装置21により圧力印加する圧力室2の
数、位置、圧力印加周期を変化させるように制御して、
マッサージ感のチューニングを行うことができるもので
ある。
してある。本実施形態においては、圧力室2に圧力流体
を注入したときに生じる突起部3の隆起箇所を逐次変化
させることで隆起波形を形成するように制御するだけで
なく、この制御とは別に同一の圧力室2への圧力印加と
圧力印加の解除とを交互に実施して同一突起部3の間欠
的な隆起を発生させるように制御することを選択できる
ようにしてある。すなわち、図14(a)は圧力印加に
より圧力室2が膨張して突起部3が隆起している状態を
示し、次に、図14(b)は圧力除去により圧力室2が
収縮して突起部3が元に戻った状態を示し、次に、図1
4(c)は再び圧力印加により上記図14(a)と同一
の圧力室2が膨張して突起部3が隆起している状態を示
しており、上記、図14(a)→(b)→(c)の順で
同一の圧力室2への圧力印加と圧力印加の解除とを交互
に実施して同一突起部3の間欠的な隆起を発生させるも
のでる。本実施形態のように突起部3による同一箇所の
交互隆起を発生させることで、人体Bに対するいわゆる
「たたきマッサージ」ができるものである。
してある。すなわち、非使用状態では加圧室3内は大気
圧状態となっているが、使用のために図示を省略してい
る電源をオンすると吸気ポンプが動作して加圧室3内に
予備圧力を印加するものである。この予備圧力は大気圧
以上の圧力であるが圧力室3が膨張しないレベルの圧力
である。このため、マッサージマットA上に人体をBを
接触して荷重をかけても上記のように加圧室3にあらか
じめ大気圧以上の圧力流体を印加してあるので、マッサ
ージスタート前に人体Bが接触した際にマット本体1が
へこむことがないものである。上記のように電源をオン
にした場合に加圧室3にあらかじめ大気圧以上の圧力流
体を印加して人体Bが接触してへこまないようにした
後、図示を省略しているマッサージ操作用スイッチを操
作することで、前述の各実施形態と同様に加圧室3に加
圧室3が膨張して変形するレベルの圧力を印加して突起
部3を隆起させて人体Bのマッサージを行うものであ
る。
実施形態につき説明する。本発明においては圧力室2に
印加する加圧流体を圧縮空気とし、制御弁11と圧力室
2とを接続する配管23の途中から圧力室2に供給する
圧縮空気の一部を人体部位にリークして噴き出すための
空気配管24を分岐して設け、空気配管24の先端部の
空気噴出し口25から人体Bに圧縮空気の一部を吹き付
けるようになっている。図16においてはマッサージマ
ットAが座部及び背もたれを構成するマッサージ椅子の
例が示してあるが、このマッサージマットAにより構成
したマッサージ椅子に人が座った場合、人体Bに向けて
空気噴出し口25から圧縮空気の一部を吹き付けること
ができるようにしてある。もちろんマッサージマットA
が椅子を構成するものにのみに限定されず、人体が寝た
姿勢でマッサージをするようなもの、あるいはその他の
形態のものであってもよいのはもちろんである。そし
て、制御弁11を制御して圧力室2に加圧空気を加圧印
加して圧力室2を膨張させて突起部3により人体Bのマ
ッサージをする場合、同時に加圧空気の一部が空気噴出
し口25から人体に吹き出して身体をエアーブローによ
りリフレッシュするものであり、この加圧空気の吹き出
しは圧力室2への加圧空気の加圧印加と同じタイミング
で間欠的に行われることになって、エアーブローにより
リフレッシュ効果を上げることができるものである。
人体Bに衣服を着用した状態で衣服を介して人体Bに当
ててマッサージするものにのみ限定されず、浴室におい
て裸体の人体Bを直接マッサージマットAに当てて使用
するものであってもよい。このように浴室において裸体
の身体Bを直接マッサージマットAに当てて使用するこ
とで、裸体の人体Bを前述の各実施形態で述べたのと同
様にして直接マッサージできてマッサージ効果をいっそ
う向上できるものである。また、前述のように、突起部
3の隆起箇所が逐次変化するように隆起波形を形成して
移動することで、図17の矢印方向に突起部3と裸の人
体Bとの間で摩擦力が発生するので、裸の人体Bの洗浄
(特に突起部3で擦り付けて垢すり効果を発揮する)が
できることになる。なお、マッサージマットAは浴室の
洗い場、あるいは浴槽に設けるとよい。
が浴室において裸体の人体Bを直接マッサージマットA
に当てて使用するものの場合、図18に示すように、突
起部3の先端部の表面形状を摩擦係数の高い凹凸形状と
して凹凸形状部26を形成すると、上記の裸の人体Bに
当って人体Bを擦ったときの洗浄効果(垢すり効果)を
促進することができる。凹凸形状部26は例えば図18
に示すように鋸歯状をしており、人体Bの肌を傷付けな
いが擦れたときの垢すり効果を発揮することができる形
状とするものである。
浴室において裸体の人体Bを直接マッサージマットAに
当てて使用するものにおいて、図19に示すように、洗
浄液やエア等の流体を噴き出すための流体噴出し口5を
マット本体1の突起部3間の部位に設けるようにしても
よい。ここで、マット本体1には複数の圧力室2を設け
ると共に、圧力室2間に一端部が流体噴出し口5となっ
た流路27を複数形成し、各流路27の他端部に流体供
給管路28を接続し、各流体供給管路28の途中にそれ
ぞれ制御弁29を設けてある。また、各圧力室2には加
圧流体を供給するための配管30が設けてあり、該配管
30の途中には制御弁11が設けてある。制御弁11を
制御しての圧力室2の膨張、収縮によって突起部3の隆
起波形を形成して人体Bをマッサージするとともに洗浄
するのであるが、この際、流体噴出し口5から洗浄液や
エア等の流体を噴出して摩擦洗浄効果を促進するように
なっている。すなわち、洗浄液を噴き出することで、摩
擦洗浄の際に同時に洗浄液を噴射できて洗浄効果を上げ
ることができるものであり、また、エアを噴き出するこ
とで、摩擦洗浄の際に同時にエアの噴射で裸の人体Bを
エアーブロしながら摩擦洗浄できて洗浄効果を上げるこ
とができるものである。
出し口5から洗浄液31(図20で黒丸で示す)とエア
32(図20で白丸で示す)とを混合させて噴き出する
ようにしてもよく、また、図20(c)のように流体噴
出し口5から洗浄液31とエア32とを交互に間欠的に
噴き出するようにしてもよい。図20(b)の実施形態
のように流体噴出し口5から洗浄液31とエア32とを
混合させて噴き出すると、エア32によりバブリング効
果が発生して摩擦洗浄による洗浄効果をより向上させる
ことができるものである。また、図20(c)のように
流体噴出し口5から洗浄液31とエア32とを交互に間
欠的に噴き出することで、洗浄液31の間欠的な供給に
よる洗浄効果の向上と、エアーブローしながらの摩擦洗
浄とができて洗浄効果をより向上することができるもの
である。
は、上記のように、ゴム等の弾性体よりなるマット本体
の内部に複数の圧力室を設けると共に、マット本体の外
面に突起部を設け、圧力室に圧力流体を注入したときに
生じる突起部の隆起箇所を逐次変化させることで隆起波
形を形成してこの隆起波形に接触した人体に作用する摩
擦力、圧迫力でマッサージするように設定してあるの
で、圧力室に圧力を印加すると圧力室が膨張し、これに
より突起部が隆起し、上記サイクルを圧力を印加する場
所(圧力室)を変化させながら実施することで、突起部
の隆起箇所を逐次変化させて隆起波形を形成し、この隆
起波形に人体が接触した場合における摩擦力、圧迫力で
人体をマッサージできて、簡単な構成で一定マッサージ
力による人に優しいマッサージができるマッサージマッ
トを提供できるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、圧力室の断面形
状が多角形で構成してあるので、同じ入力圧力で、円断
面に比べて作用方向である突起部側における変位をより
拡大することができて、マッサージ効果を向上させるこ
とができるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、弾性体よりなる
マット本体の突起部側の材質が他の箇所の材質よりも柔
らかいので、同じ入力圧力で作用方向である突起部側に
おける変位をより拡大することができるものであって、
マッサージ効果を向上させることができるものである。
記請求項3記載の発明の効果に加えて、突起部の材質が
マット本体の突起部側の材質よりも硬質であるので、突
起部が人体に接触した際におけるへこみを防止して突起
部の隆起波形による作用力を効果的に人体に作用させる
ことができて、マッサージ効果をより向上させることが
できるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、突起部の圧力室
の長手方向の略中央部に対応する部位が隆起した形状と
することで、人体作用面が背中の場合、圧力室の長手方
向を人体の身長方向と直交する方向とすることで、背中
のくぼみに突起部の隆起した部分をフィットさせること
ができて、背中全体を安定的に支持しながら効果的にマ
ッサージができるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、突起部が圧力室
の長手方向において少なくとも2箇所以上くぼみ形状を
有しているので、人体作用面が座面の場合、圧力室の長
手方向を人体の身長方向と直交する方向とすることで、
両太股を突起部のくぼみ形状部分にフィットさせること
ができるものであり、両太股を安定的に支持しながら効
果的にマッサージができるものである。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、形状の異なる突
起部をマット本体に対して着脱自在に取り付けてあるの
で、形状の異なる突起部を選択して取り付けて人体への
作用感を使用者の好みのものにすることができるもので
ある。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、マット本体内に
圧力室と、補助圧力室とを設け、圧力室を突起部側に、
補助圧力室を突起部と反対側に設けてあるので、人体の
体重や体型に応じて補助圧力室が変形し、突起部の隆起
波が進行する際に全ての突起部が人体に作用するように
することができて、効果的なマッサージが得られるもの
である。
記請求項1記載の発明の効果に加えて、圧力印加する圧
力室の数、位置、圧力印加周期を変化させるための外部
制御器を設けてあるので、外部制御機器からの制御によ
り種々異なるマッサージ感を得ることができ、この結
果、外部制御機器によりマッサージ感のチューニングを
行うことができるものである。
上記請求項1記載の発明の効果に加えて、同一の圧力室
への圧力印加と圧力印加の解除とを交互に実施して同一
突起部の間欠的な隆起を発生させるので、突起部による
同一箇所の間欠的な隆起による人体へのマッサージがで
きて、いわゆる「たたきマッサージ」効果が得られるも
のである。
上記請求項1記載の発明の効果に加えて、圧力室にあら
かじめ大気圧以上の圧力流体を入れるので、マッサージ
スタート前に人体が接触した際にマット本体がへこむこ
とがなくて安定した姿勢でマッサージができるものであ
る。
上記請求項1記載の発明の効果に加えて、圧力室への圧
力印加を圧縮空気により実施し、この圧力室に供給する
圧縮空気の一部を人体部位にリークして噴き出すための
空気配管を設けてあるので、突起部の隆起波動による人
体へのマッサージの際に人体にエアを吹き付けて、リフ
レッシュができるものである。
上記請求項1記載の発明の効果に加えて、マッサージマ
ットが浴室内において突起部と人体との摩擦により人体
洗浄を行うためのものであるから、浴室内で人体のマッ
サージと共に自動洗浄を効果的に行うことができるもの
である。
上記請求項13記載の発明の効果に加えて、突起部の先
端部の表面形状が凹凸形状をしているので、摩擦刺激に
よるマッサージ効果が向上し、また人体を洗浄する場合
には凹凸部分で垢すり効果を発揮して摩擦洗浄効果を促
進し、この結果、より効果的にマッサージと洗浄とを行
うことができるものである。
上記請求項13又は請求項14記載の発明の効果に加え
て、洗浄液やエア等の流体を噴き出すための流体噴出し
口をマット本体の突起部間の部位に開口しているので、
摩擦洗浄効果をより促進することができるものである。
上記請求項15記載の発明の効果に加えて、流体噴出し
口から洗浄液とエアとが混合状態で又は交互に噴き出す
るので、更に摩擦洗浄効果を促進することができるもの
である。
視図であり、(b)は断面図である。
体の注入順序の一例を示す説明図である。
圧迫力及び摩擦力の発生の説明図である。
いる状態の説明図である。
す説明図である。
る。
図であり、(b)は使用状態の断面図である。
面図であり、(b)は使用状態の断面図である。
状の異なる突起部を交換する例の説明図であり、(b)
は同上の着脱自在な取り付け部分の拡大断面図である。
面図であり、(b)は使用状態の断面図である。
ある。
欠的に隆起させる例を示す説明図である。
る。
面図であり、(b)は要部拡大断面図である。
面図であり、(b)はエアと洗浄液とを混入させて噴出
している状態の説明図であり、(c)は洗浄液とエアと
を交互に間欠的に噴出している状態の説明図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 ゴム等の弾性体よりなるマット本体の内
部に複数の圧力室を設けると共に、マット本体の外面に
突起部を設け、圧力室に圧力流体を注入したときに生じ
る突起部の隆起箇所を逐次変化させることで隆起波形を
形成してこの隆起波形に接触した人体に作用する摩擦
力、圧迫力でマッサージするように設定して成ることを
特徴とするマッサージマット。 - 【請求項2】 圧力室の断面形状が多角形で構成してあ
ることを特徴とする請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項3】 弾性体よりなるマット本体の突起部側の
材質が他の箇所の材質よりも柔らかいことを特徴とする
請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項4】 突起部の材質がマット本体の突起部側の
材質よりも硬質であることを特徴とする請求項3記載の
マッサージマット。 - 【請求項5】 突起部の圧力室の長手方向の略中央部に
対応する部位が隆起した形状をしていることを特徴とす
る請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項6】 突起部が圧力室の長手方向において少な
くとも2箇所以上くぼみ形状を有していることを特徴と
する請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項7】 形状の異なる突起部をマット本体に対し
て着脱自在に取り付けて成ることを特徴とする請求項1
記載のマッサージマット。 - 【請求項8】 マット本体内に圧力室と、補助圧力室と
を設け、圧力室を突起部側に、補助圧力室を突起部と反
対側に設けて成ることを特徴とする請求項1記載のマッ
サージマット。 - 【請求項9】 圧力印加する圧力室の数、位置、圧力印
加周期を変化させるための外部制御器を設けて成ること
を特徴とする請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項10】 同一の圧力室への圧力印加と圧力印加
の解除とを交互に実施して同一突起部の間欠的な隆起を
発生させることを特徴とする請求項1記載のマッサージ
マット。 - 【請求項11】 圧力室にあらかじめ大気圧以上の圧力
流体を入れることを特徴とする請求項1記載のマッサー
ジマット。 - 【請求項12】 圧力室への圧力印加を圧縮空気により
実施し、この圧力室に供給する圧縮空気の一部を人体部
位にリークして噴き出すための空気配管を設けて成るこ
とを特徴とする請求項1記載のマッサージマット。 - 【請求項13】 マッサージマットが浴室内において突
起部と人体との摩擦により人体洗浄を行うためのもので
あることを特徴とする請求項1記載のマッサージマッ
ト。 - 【請求項14】 突起部の先端部の表面形状が凹凸形状
をしていることを特徴とする請求項13記載のマッサー
ジマット。 - 【請求項15】 洗浄液やエア等の流体を噴き出すため
の流体噴出し口をマット本体の突起部間の部位に開口し
て成ることを特徴とする請求項13又は請求項14記載
のマッサージマット。 - 【請求項16】 流体噴出し口から洗浄液とエアとが混
合状態で又は交互に噴き出することを特徴とする請求項
15記載のマッサージマット。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP21211998A JP3622519B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | マッサージマット |
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| JP21211998A JP3622519B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | マッサージマット |
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|---|---|
| JP2000042085A true JP2000042085A (ja) | 2000-02-15 |
| JP3622519B2 JP3622519B2 (ja) | 2005-02-23 |
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ID=16617203
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|---|---|---|---|
| JP21211998A Expired - Fee Related JP3622519B2 (ja) | 1998-07-28 | 1998-07-28 | マッサージマット |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3622519B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10210197A1 (de) * | 2002-03-07 | 2003-09-18 | Walter Sawatzki | Gummi-elastischer Formkörper für Akupressur und andere therapeutische Anwendungen |
| KR100401759B1 (ko) * | 2001-03-02 | 2003-10-17 | 현대자동차주식회사 | 시트 쿠션의 지압 장치 |
| RU2337663C1 (ru) * | 2007-07-06 | 2008-11-10 | Государственное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Ульяновский государственный технический университет" | Массажный коврик |
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| CN108514300A (zh) * | 2018-05-23 | 2018-09-11 | 廖晓阳 | 一种按摩型透气凉垫 |
| RU189497U1 (ru) * | 2018-10-29 | 2019-05-24 | Общество С Ограниченной Ответственностью "Объединение "Специальный Текстиль" (Ооо "Ост") | Подушка на сидение |
| RU194114U1 (ru) * | 2018-06-14 | 2019-11-28 | Николай Григорьевич Ляпко | Модуль аппликатора для рефлексотерапии |
| CN114306006A (zh) * | 2021-12-16 | 2022-04-12 | 嘉兴市正群医疗器械有限公司 | 一种利用相变材料调整按摩力度的充气式按摩头枕 |
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-
1998
- 1998-07-28 JP JP21211998A patent/JP3622519B2/ja not_active Expired - Fee Related
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