JP2000040058A - 送信装置と受信装置との間の同期dmaバ―スト転送のためのバス上でのデ―タ転送レ―トを高めるための方法、および同期dmaバ―スト転送を行なう改良された方法 - Google Patents
送信装置と受信装置との間の同期dmaバ―スト転送のためのバス上でのデ―タ転送レ―トを高めるための方法、および同期dmaバ―スト転送を行なう改良された方法Info
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- JP2000040058A JP2000040058A JP11145042A JP14504299A JP2000040058A JP 2000040058 A JP2000040058 A JP 2000040058A JP 11145042 A JP11145042 A JP 11145042A JP 14504299 A JP14504299 A JP 14504299A JP 2000040058 A JP2000040058 A JP 2000040058A
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- G06F13/20—Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ATAバスによって接続されたホスト装置と
周辺ドライブ装置との間でデータを転送するための同期
DMAバースト転送方法を提供する。 【解決手段】 この方法は1つの装置にストローブ信号
およびデータ信号の両方に関わらせることによって非同
期システムにおいて同期データ転送能力を与える。ホス
ト読出コマンドまたはホスト書込コマンドが周辺ドライ
ブ装置(32)に渡されると、周辺装置はいつ同期DM
Aバーストを開始するかを決定する。読出コマンドで
は、周辺装置は、バースト開始の準備ができていること
をホストが確認した後に、同期DMAバーストを要求し
てからデータをATAバス(34)に与える。データ信
号が整定する時間を与えた後、周辺装置はハイ状態から
ロー状態へとストローブ信号にトグル動作をさせる。ホ
ストはストローブ信号の端縁を確認するとバス上のデー
タワードをラッチする。
周辺ドライブ装置との間でデータを転送するための同期
DMAバースト転送方法を提供する。 【解決手段】 この方法は1つの装置にストローブ信号
およびデータ信号の両方に関わらせることによって非同
期システムにおいて同期データ転送能力を与える。ホス
ト読出コマンドまたはホスト書込コマンドが周辺ドライ
ブ装置(32)に渡されると、周辺装置はいつ同期DM
Aバーストを開始するかを決定する。読出コマンドで
は、周辺装置は、バースト開始の準備ができていること
をホストが確認した後に、同期DMAバーストを要求し
てからデータをATAバス(34)に与える。データ信
号が整定する時間を与えた後、周辺装置はハイ状態から
ロー状態へとストローブ信号にトグル動作をさせる。ホ
ストはストローブ信号の端縁を確認するとバス上のデー
タワードをラッチする。
Description
【0001】
【発明の分野】この発明はホスト装置と周辺ドライブ装
置との間でのバスを介するデータ転送に関する。特に、
この発明は高いデータ速度で同期直接メモリアクセスD
MAのデータ転送を行なうための改良された方法に関す
る。
置との間でのバスを介するデータ転送に関する。特に、
この発明は高いデータ速度で同期直接メモリアクセスD
MAのデータ転送を行なうための改良された方法に関す
る。
【0002】
【背景】ホスト装置とパーソナルコンピュータPC内の
周辺ドライブ装置との間のデータ転送レートは装置を相
互接続するバスアーキテクチャによって制限される。周
辺ドライブ装置をPCのシステムバスに相互接続または
インタフェースするのに通常用いられるバスのタイプの
1つは、IBM PC/ATのISAバスのために元々
設計されたディスクドライブインタフェースのATAバ
スである。ATAバスは当初18インチケーブルを駆動
するためにLS−TTL(低電力ショットキーTTL)
ゲートを用いて構成された。LS−TTLゲートの遅い
端縁と短いケーブル長が当時の既存のシステムでは十分
に機能した。しかしながら、PCシステムがより高速化
かつ複雑化するにつれ、ATAバスの規定はより高いデ
ータ転送レートを行なう動作モードを含むよう拡大さ
れ、ハードウェア設計者はしばしばATAケーブル長を
18インチをはるかに超える長さに延ばした。たとえ
ば、PIO(プログラムされるI/O)モードは今では
PIOモード0−4を含む。モード0、1および2は元
々規定されたようなATAインタフェースに対応する
が、PIOモード3は11.1メガバイト/秒の最大デ
ータ転送レートを規定し、PIOモード4は16.7メ
ガバイト/秒の最大転送レートを規定する。同様に、新
しいDMAモードが規定されている。マルチワードDM
Aモード0は元のインタフェースに対応するが、DMA
モード1および2はより高いデータ転送レートを与え
る。マルチワードDMAモード2は新しいPIOモード
4と同じ最大転送レートを有する。
周辺ドライブ装置との間のデータ転送レートは装置を相
互接続するバスアーキテクチャによって制限される。周
辺ドライブ装置をPCのシステムバスに相互接続または
インタフェースするのに通常用いられるバスのタイプの
1つは、IBM PC/ATのISAバスのために元々
設計されたディスクドライブインタフェースのATAバ
スである。ATAバスは当初18インチケーブルを駆動
するためにLS−TTL(低電力ショットキーTTL)
ゲートを用いて構成された。LS−TTLゲートの遅い
端縁と短いケーブル長が当時の既存のシステムでは十分
に機能した。しかしながら、PCシステムがより高速化
かつ複雑化するにつれ、ATAバスの規定はより高いデ
ータ転送レートを行なう動作モードを含むよう拡大さ
れ、ハードウェア設計者はしばしばATAケーブル長を
18インチをはるかに超える長さに延ばした。たとえ
ば、PIO(プログラムされるI/O)モードは今では
PIOモード0−4を含む。モード0、1および2は元
々規定されたようなATAインタフェースに対応する
が、PIOモード3は11.1メガバイト/秒の最大デ
ータ転送レートを規定し、PIOモード4は16.7メ
ガバイト/秒の最大転送レートを規定する。同様に、新
しいDMAモードが規定されている。マルチワードDM
Aモード0は元のインタフェースに対応するが、DMA
モード1および2はより高いデータ転送レートを与え
る。マルチワードDMAモード2は新しいPIOモード
4と同じ最大転送レートを有する。
【0003】これらの新しい動作モードはATAバスか
らのより高い性能を必要とし、これはサイクル時間を低
減することによってデータ転送レートを高める努力に繋
がる。サイクル時間を低減する努力はエッジレートを高
めることによって成し遂げられてきた。高められたエッ
ジレートとATAケーブル長の増大とが元のATAケー
ブル構成の欠点を引出した。これらの欠点はケーブルに
よって伝送される信号の完全性に影響する。特に懸念さ
れるのは、信号間のリンギングおよびクロストークと、
システム故障および/またはデータ損失に繋がり得るタ
イミング/伝搬遅延とである。高められたエッジレート
および過度のケーブル長がこれらの問題を起こす。この
ように、有効な使用可能データのデータ転送レートはA
TAバスの構造に固有の制約によって制限される。
らのより高い性能を必要とし、これはサイクル時間を低
減することによってデータ転送レートを高める努力に繋
がる。サイクル時間を低減する努力はエッジレートを高
めることによって成し遂げられてきた。高められたエッ
ジレートとATAケーブル長の増大とが元のATAケー
ブル構成の欠点を引出した。これらの欠点はケーブルに
よって伝送される信号の完全性に影響する。特に懸念さ
れるのは、信号間のリンギングおよびクロストークと、
システム故障および/またはデータ損失に繋がり得るタ
イミング/伝搬遅延とである。高められたエッジレート
および過度のケーブル長がこれらの問題を起こす。この
ように、有効な使用可能データのデータ転送レートはA
TAバスの構造に固有の制約によって制限される。
【0004】高められたエッジレートおよび過度のケー
ブル長は、不十分に終端されたバス構造設計であるので
ATAバスにとって問題である。標準的な18インチの
ATAバスケーブルが、特性インピーダンスが一般に約
110オームであり、かつ伝搬速度が一般に約60パー
セントCであるシングルエンド型伝送線として一般にモ
デル化される。伝送線理論によると、リンギングが起こ
るのは終端インピーダンスがケーブルの特性インピーダ
ンスと一致しない場合である。リンギングの振幅はイン
ピーダンス不一致が大きくなるにつれ増大する。ATA
バスの信号線およびデータ線上での十分な振幅のリンギ
ングが誤ったトリガと過度の整定遅延とを引起こすこと
があり、これがシステム故障および/またはデータ損失
に繋がり得る。
ブル長は、不十分に終端されたバス構造設計であるので
ATAバスにとって問題である。標準的な18インチの
ATAバスケーブルが、特性インピーダンスが一般に約
110オームであり、かつ伝搬速度が一般に約60パー
セントCであるシングルエンド型伝送線として一般にモ
デル化される。伝送線理論によると、リンギングが起こ
るのは終端インピーダンスがケーブルの特性インピーダ
ンスと一致しない場合である。リンギングの振幅はイン
ピーダンス不一致が大きくなるにつれ増大する。ATA
バスの信号線およびデータ線上での十分な振幅のリンギ
ングが誤ったトリガと過度の整定遅延とを引起こすこと
があり、これがシステム故障および/またはデータ損失
に繋がり得る。
【0005】リンギングの発生は、デジタル情報が伝送
線によって伝送されるので、PCシステムにおけるAT
Aバスによるデータ転送にとって特に問題である。伝送
線理論の別の局面に従うと、伝送線によって伝送される
情報は波形として入力される。特性インピーダンスと伝
送線の長さとのために、伝送線から出力される波形はい
くらかの歪みを有する。入力波形が一般に正弦波である
アナログ伝送では、出力波形は一般に比較的容易に訂正
可能な位相偏移によって歪む。しかしながら、デジタル
伝送では、入力波形は一般に何らかのタイプの方形波を
有し、これはエッジ遷移の認識が伝送される情報が1お
よび0の形態であるという事実のために重要であるため
である。これらの方形波の歪みは、エッジ遷移がはっき
りとは認識できない波形に繋がるリンギングとして明ら
かである。このように、上述のような誤ったトリガの可
能性が高く、デジタル伝送を表わす。
線によって伝送されるので、PCシステムにおけるAT
Aバスによるデータ転送にとって特に問題である。伝送
線理論の別の局面に従うと、伝送線によって伝送される
情報は波形として入力される。特性インピーダンスと伝
送線の長さとのために、伝送線から出力される波形はい
くらかの歪みを有する。入力波形が一般に正弦波である
アナログ伝送では、出力波形は一般に比較的容易に訂正
可能な位相偏移によって歪む。しかしながら、デジタル
伝送では、入力波形は一般に何らかのタイプの方形波を
有し、これはエッジ遷移の認識が伝送される情報が1お
よび0の形態であるという事実のために重要であるため
である。これらの方形波の歪みは、エッジ遷移がはっき
りとは認識できない波形に繋がるリンギングとして明ら
かである。このように、上述のような誤ったトリガの可
能性が高く、デジタル伝送を表わす。
【0006】リンギング増加の問題は最近より広く見ら
れるようになり、これは現代のPCのバスアーキテクチ
ャがプロセッサおよびドライブの高まった速度に対処す
るよう変化されているためである。プロセッサのバス速
度が8MHzから33MHzに増加し、ディスクドライ
ブの速度が増加するにつれ、より高いデータ転送レート
に備えるためにATA規格を更新することが必要となっ
た。伝搬遅延を低減するために、製造業者の中にはホス
トの出力ドライブを高めてケーブルの容量性負荷で出力
信号より速くをスルーする(slew)ところもある。これ
は、第1のATAバスにおいて用いられる低速TTL装
置の代わりに高速CMOSプロセスでATAインタフェ
ースチップを実現することによって成し遂げられてい
る。その結果、出力インピーダンスは低下し、ATAバ
ス上のエッジレートは、TTL装置の5ナノ秒から6ナ
ノ秒の範囲に対して、1ナノ秒から2ナノ秒またはそれ
未満に低下している。十分な終端なしでのこれらの高速
端縁は、多くのシステム/ドライブの組合せが機能しな
くなる点にまでバス上のリンギングを悪化させている。
れるようになり、これは現代のPCのバスアーキテクチ
ャがプロセッサおよびドライブの高まった速度に対処す
るよう変化されているためである。プロセッサのバス速
度が8MHzから33MHzに増加し、ディスクドライ
ブの速度が増加するにつれ、より高いデータ転送レート
に備えるためにATA規格を更新することが必要となっ
た。伝搬遅延を低減するために、製造業者の中にはホス
トの出力ドライブを高めてケーブルの容量性負荷で出力
信号より速くをスルーする(slew)ところもある。これ
は、第1のATAバスにおいて用いられる低速TTL装
置の代わりに高速CMOSプロセスでATAインタフェ
ースチップを実現することによって成し遂げられてい
る。その結果、出力インピーダンスは低下し、ATAバ
ス上のエッジレートは、TTL装置の5ナノ秒から6ナ
ノ秒の範囲に対して、1ナノ秒から2ナノ秒またはそれ
未満に低下している。十分な終端なしでのこれらの高速
端縁は、多くのシステム/ドライブの組合せが機能しな
くなる点にまでバス上のリンギングを悪化させている。
【0007】クロストークは、ある信号線をスイッチオ
ンすることによって信号が隣接するまたは近くの線に誘
起されるときに起こる。信号は隣接する線へと結合キャ
パシタンスおよび相互インダクタンスの2つのメカニズ
ムによって結合する。スイッチング信号の波頭はケーブ
ルに伝搬すると、エネルギを隣接する線へと結合する。
一旦エネルギが第2の線に与えられると、これは受信機
の方およびソースの方への両方の方向に伝搬する。結合
された信号の大きさは一次線における信号の変化速度に
比例する。また、結合された信号の振幅は結合キャパシ
タンスおよび相互インダクタンスの合計の量に比例し、
したがってケーブル長に比例する。これらのクロストー
ク特性はより新しいATAバスドライバのスルーレート
およびケーブル長の制御をより重要にする。なぜなら、
高速エッジレートと結果として生じるデータ線上のリン
ギングとが隣接する制御線へのクロストークにより結合
することがあり得、18インチを超えるケーブル長がク
ロストークの可能性を高めるからである。
ンすることによって信号が隣接するまたは近くの線に誘
起されるときに起こる。信号は隣接する線へと結合キャ
パシタンスおよび相互インダクタンスの2つのメカニズ
ムによって結合する。スイッチング信号の波頭はケーブ
ルに伝搬すると、エネルギを隣接する線へと結合する。
一旦エネルギが第2の線に与えられると、これは受信機
の方およびソースの方への両方の方向に伝搬する。結合
された信号の大きさは一次線における信号の変化速度に
比例する。また、結合された信号の振幅は結合キャパシ
タンスおよび相互インダクタンスの合計の量に比例し、
したがってケーブル長に比例する。これらのクロストー
ク特性はより新しいATAバスドライバのスルーレート
およびケーブル長の制御をより重要にする。なぜなら、
高速エッジレートと結果として生じるデータ線上のリン
ギングとが隣接する制御線へのクロストークにより結合
することがあり得、18インチを超えるケーブル長がク
ロストークの可能性を高めるからである。
【0008】ATAバス設計の不十分な終端およびケー
ブル長に関するさらなる懸念は、ケーブル長違反によっ
てさらに悪化する伝搬遅延である。上述のように、AT
Aバスは元々18インチの最大値を有するように規定さ
れた。しかしながら、今日ではシステム設計者は、ホス
ト装置が18インチ以内の周辺ドライブ装置に接続され
得るシステムを設計するよう圧力をかけられている。さ
らに、いくつかのシステムは2つのATAケーブルを共
有するためのデュアルATAインタフェースポートで実
現されている。これらのポートは完全に互いに対して独
立しており、デュアルポートは効果的に36インチの長
さであるATAケーブルを生じる。これらの増大したケ
ーブル長が、互いに制御信号およびデータ信号を送り合
うホスト装置および周辺ドライブ装置に関連した伝搬遅
延を与える。これらの伝搬遅延は最終的にはバスのデー
タ転送レートおよび全体の性能に影響を与える。
ブル長に関するさらなる懸念は、ケーブル長違反によっ
てさらに悪化する伝搬遅延である。上述のように、AT
Aバスは元々18インチの最大値を有するように規定さ
れた。しかしながら、今日ではシステム設計者は、ホス
ト装置が18インチ以内の周辺ドライブ装置に接続され
得るシステムを設計するよう圧力をかけられている。さ
らに、いくつかのシステムは2つのATAケーブルを共
有するためのデュアルATAインタフェースポートで実
現されている。これらのポートは完全に互いに対して独
立しており、デュアルポートは効果的に36インチの長
さであるATAケーブルを生じる。これらの増大したケ
ーブル長が、互いに制御信号およびデータ信号を送り合
うホスト装置および周辺ドライブ装置に関連した伝搬遅
延を与える。これらの伝搬遅延は最終的にはバスのデー
タ転送レートおよび全体の性能に影響を与える。
【0009】ATAバスによるデータ転送に関連したさ
らなる懸念はデータの完全性である。バスによって転送
されるデータが有効であることは重要であり、したがっ
て、信頼でき、かつ容易に実現できるエラー検出能力を
与えることが所望される。データビットから構成される
ワードがATAバスによって転送されるので、ビット志
向のエラー検出アプローチがシンボル志向のエラー検出
アプローチよりも実用的である。しかしながら、従来の
ビット志向のエラー検出は、それがビットシリアルアプ
ローチであるために、ATAバス上で生じるデータ転送
に対しては非実用的である。従来のビットエラー検出手
順は、以下の生成多項式を用いて入力データビットのス
トリームを論理的に操作することによって、巡回冗長符
号(CRC)値を発生する。
らなる懸念はデータの完全性である。バスによって転送
されるデータが有効であることは重要であり、したがっ
て、信頼でき、かつ容易に実現できるエラー検出能力を
与えることが所望される。データビットから構成される
ワードがATAバスによって転送されるので、ビット志
向のエラー検出アプローチがシンボル志向のエラー検出
アプローチよりも実用的である。しかしながら、従来の
ビット志向のエラー検出は、それがビットシリアルアプ
ローチであるために、ATAバス上で生じるデータ転送
に対しては非実用的である。従来のビットエラー検出手
順は、以下の生成多項式を用いて入力データビットのス
トリームを論理的に操作することによって、巡回冗長符
号(CRC)値を発生する。
【0010】
【数1】
【0011】データストリームの各ビットはビットセル
タイミングレートで動作するビットクロックによってC
RC論理エンコーダ/デコーダへと順次シフトされる。
ATAバス上で起こるデータ転送が16ビットワードの
データを転送しているので、各ワードはそのビットクロ
ックに16をかけたものに等しいクロック周期で転送さ
れる。このように、ビットクロックによって動作される
既存のビットシリアルアプローチを用いると、そのビッ
トクロックの周波数、または16×ワードクロックでク
ロックすることが必要となるであろう。ビットシリアル
アプローチのさらなる問題は、データがワード単位で転
送されるので、ATAインタフェース回路構造のこの部
分には利用可能なビットクロックがないということであ
る。このように、既存のビット志向のエラー検出手順は
ATAバスによるデータ転送にデータの完全性を与える
実用的な方法ではない。
タイミングレートで動作するビットクロックによってC
RC論理エンコーダ/デコーダへと順次シフトされる。
ATAバス上で起こるデータ転送が16ビットワードの
データを転送しているので、各ワードはそのビットクロ
ックに16をかけたものに等しいクロック周期で転送さ
れる。このように、ビットクロックによって動作される
既存のビットシリアルアプローチを用いると、そのビッ
トクロックの周波数、または16×ワードクロックでク
ロックすることが必要となるであろう。ビットシリアル
アプローチのさらなる問題は、データがワード単位で転
送されるので、ATAインタフェース回路構造のこの部
分には利用可能なビットクロックがないということであ
る。このように、既存のビット志向のエラー検出手順は
ATAバスによるデータ転送にデータの完全性を与える
実用的な方法ではない。
【0012】ATAバス設計の上述した制限は、ホスト
装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送能力を上述
したようなレートに制限している。さらに高速なプロセ
ッサおよび周辺装置が出現し、ホスト装置と周辺ドライ
ブ装置との間のさらに高速で正確なデータ転送レートを
得ることが望ましい。上述の共通の譲受人に譲渡された
特許出願第08/555,977号に説明される同期D
MAまたはウルトラDMA転送プロトコルは、上述のこ
れまでのプロトコルによるデータ転送レートをほぼ3
3.3メガバイト/秒まで高めることを可能とした。し
かしながら、将来の周辺装置の転送レートは最終的には
バスインタフェースの33.3メガバイト/秒の転送レ
ートを超え、バスインタフェース上の性能に対して障害
を引起こすであろう。したがって、ある動作上の制限を
有するバスインタフェースによるホスト装置と周辺ドラ
イブ装置との間のデータ転送を、バスインタフェースの
動作上の制限に抵触せずに高められたデータ転送レート
で行なうための改良された方法がなお必要である。
装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送能力を上述
したようなレートに制限している。さらに高速なプロセ
ッサおよび周辺装置が出現し、ホスト装置と周辺ドライ
ブ装置との間のさらに高速で正確なデータ転送レートを
得ることが望ましい。上述の共通の譲受人に譲渡された
特許出願第08/555,977号に説明される同期D
MAまたはウルトラDMA転送プロトコルは、上述のこ
れまでのプロトコルによるデータ転送レートをほぼ3
3.3メガバイト/秒まで高めることを可能とした。し
かしながら、将来の周辺装置の転送レートは最終的には
バスインタフェースの33.3メガバイト/秒の転送レ
ートを超え、バスインタフェース上の性能に対して障害
を引起こすであろう。したがって、ある動作上の制限を
有するバスインタフェースによるホスト装置と周辺ドラ
イブ装置との間のデータ転送を、バスインタフェースの
動作上の制限に抵触せずに高められたデータ転送レート
で行なうための改良された方法がなお必要である。
【0013】
【概要】この発明の方法はこれらの必要を満たす。
【0014】この発明は、バスによって少なくとも1つ
の周辺ドライブ装置に接続されるホスト装置を含み、そ
のバスが関連の制御信号転送ストローブレートを有し、
かつホスト装置読出コマンドまたはホスト装置書込コマ
ンドに応答して周辺ドライブ装置とホスト装置との間の
データ転送のために用いられる、コンピュータシステム
において同期DMAバーストを行なうための改良された
方法に向けられる。各コマンドのためのデータ転送はバ
ス上の一連の同期DMAバスによって実行される。
の周辺ドライブ装置に接続されるホスト装置を含み、そ
のバスが関連の制御信号転送ストローブレートを有し、
かつホスト装置読出コマンドまたはホスト装置書込コマ
ンドに応答して周辺ドライブ装置とホスト装置との間の
データ転送のために用いられる、コンピュータシステム
において同期DMAバーストを行なうための改良された
方法に向けられる。各コマンドのためのデータ転送はバ
ス上の一連の同期DMAバスによって実行される。
【0015】この発明では、同期またはウルトラ、DM
A転送のためのデータ転送レートが、受信装置のための
データ保持時間を約0ナノ秒に最小化し、送信装置のデ
ータ有効保持時間を密に制御することによって高められ
る。2つの保持時間の組合せが、データ転送レートの増
大を可能にする最小のセットアップ時間マージンまたは
差を与える。
A転送のためのデータ転送レートが、受信装置のための
データ保持時間を約0ナノ秒に最小化し、送信装置のデ
ータ有効保持時間を密に制御することによって高められ
る。2つの保持時間の組合せが、データ転送レートの増
大を可能にする最小のセットアップ時間マージンまたは
差を与える。
【0016】さらに、この方法は、高められたデータ転
送レートをより特定的に決定する送信装置のデータ有効
セットアップ時間を設定することを含み得る。一般に、
受信機の保持時間を約0ナノ秒に最小化し、送信機の保
持時間およびセットアップ時間を低減することによっ
て、同期DMAバーストのためのデータ転送レートが既
存の同期DMA33転送レートよりも高められる。
送レートをより特定的に決定する送信装置のデータ有効
セットアップ時間を設定することを含み得る。一般に、
受信機の保持時間を約0ナノ秒に最小化し、送信機の保
持時間およびセットアップ時間を低減することによっ
て、同期DMAバーストのためのデータ転送レートが既
存の同期DMA33転送レートよりも高められる。
【0017】この発明の方法は既存の同期DMA転送プ
ロトコルに勝る利点を与える。特に、ここに説明される
改良された同期DMAバースト転送プロトコルはホスト
装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送レートを著
しく高め、既存のバスシステムアーキテクチャへの変更
をわずかにして動作可能である。この方法はしたがっ
て、ホスト装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送
レートを高めるための安価な方法である。この発明のさ
らなる利点は、既存の同期DMA転送プロトコルを用い
るほかの周辺ドライブ装置を含んだシステムにおいて後
のハードウェア変更なしにこの方法が動作可能であるよ
うに、既存の転送プロトコルとの後方互換性も与えられ
るという点である。
ロトコルに勝る利点を与える。特に、ここに説明される
改良された同期DMAバースト転送プロトコルはホスト
装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送レートを著
しく高め、既存のバスシステムアーキテクチャへの変更
をわずかにして動作可能である。この方法はしたがっ
て、ホスト装置と周辺ドライブ装置との間のデータ転送
レートを高めるための安価な方法である。この発明のさ
らなる利点は、既存の同期DMA転送プロトコルを用い
るほかの周辺ドライブ装置を含んだシステムにおいて後
のハードウェア変更なしにこの方法が動作可能であるよ
うに、既存の転送プロトコルとの後方互換性も与えられ
るという点である。
【0018】この発明のこれらおよび他の特徴、局面お
よび利点は以下の説明、前掲の特許請求の範囲および添
付の図面を参照するとよりよく理解されるであろう。
よび利点は以下の説明、前掲の特許請求の範囲および添
付の図面を参照するとよりよく理解されるであろう。
【0019】
【説明】図1は、この発明の局面を用いる方法が実施さ
れ得る従来のPCアーキテクチャの例を示す。PCシス
テム10は一般に、プロセッサバス18によってRAM
14およびROM16に接続されるCPU12を含む。
バスインタフェース20が、複数のカードスロット24
を含み得るISAバス22にプロセッサバス18を接続
する。さらに、ローカルバスインタフェース26が、こ
れもまた多数のローカルバスカードスロット30を含み
得るローカルバス28にプロセッサバス18を接続す
る。周辺ドライブ装置32はATAバス34およびAT
Aインタフェース36によってローカルバス28に接続
される。
れ得る従来のPCアーキテクチャの例を示す。PCシス
テム10は一般に、プロセッサバス18によってRAM
14およびROM16に接続されるCPU12を含む。
バスインタフェース20が、複数のカードスロット24
を含み得るISAバス22にプロセッサバス18を接続
する。さらに、ローカルバスインタフェース26が、こ
れもまた多数のローカルバスカードスロット30を含み
得るローカルバス28にプロセッサバス18を接続す
る。周辺ドライブ装置32はATAバス34およびAT
Aインタフェース36によってローカルバス28に接続
される。
【0020】図2は、従来のATAバス34ケーブルの
1つの信号経路のための部分概略電気回路図を示す。A
TAバス34の線33は、ソースまたは入力インピーダ
ンスZinと、結果として生じる終端または出力インピー
ダンスZoutとを有し、出力インピーダンスZoutは、入
力インピーダンスZinと、ATAバス線33の特性イン
ピーダンスZcharと、ATAバス線33の距離dとの関
数である。背景技術部分で上述したように、ATAバス
34は終端するようには設計されていなかった。したが
って、ATAバス34の規定では、各信号線のためのこ
れらのインピーダンス値はZin<ZcharおよびZchar<
Zoutであり、リンギングの問題を引起こさない。
1つの信号経路のための部分概略電気回路図を示す。A
TAバス34の線33は、ソースまたは入力インピーダ
ンスZinと、結果として生じる終端または出力インピー
ダンスZoutとを有し、出力インピーダンスZoutは、入
力インピーダンスZinと、ATAバス線33の特性イン
ピーダンスZcharと、ATAバス線33の距離dとの関
数である。背景技術部分で上述したように、ATAバス
34は終端するようには設計されていなかった。したが
って、ATAバス34の規定では、各信号線のためのこ
れらのインピーダンス値はZin<ZcharおよびZchar<
Zoutであり、リンギングの問題を引起こさない。
【0021】簡略化するために、以下の説明はATAバ
スによってホストに接続されるディスクドライブについ
て述べる。しかしながら、当業者には認識されるよう
に、この発明はATAバス上に他の周辺装置を有するシ
ステムにおいて実施可能である。さらに、ホスト装置と
いう用語は一般にATAバスのホスト端部を指し、これ
は当業者が認識するようにたとえばCPU12およびA
TAブリッジ/インタフェース36を含む。この発明は
ATAバス34に接続された複数のドライブ装置(図示
せず)を有するシステムにおいても実現され得る。
スによってホストに接続されるディスクドライブについ
て述べる。しかしながら、当業者には認識されるよう
に、この発明はATAバス上に他の周辺装置を有するシ
ステムにおいて実施可能である。さらに、ホスト装置と
いう用語は一般にATAバスのホスト端部を指し、これ
は当業者が認識するようにたとえばCPU12およびA
TAブリッジ/インタフェース36を含む。この発明は
ATAバス34に接続された複数のドライブ装置(図示
せず)を有するシステムにおいても実現され得る。
【0022】図3を参照すると、先行技術のDMA転送
プロトコルはストローブされる非同期転送プロトコルで
あり、ここでATAホスト35がいつ事象が生じるかに
ついて常に担当する。図3は、ホスト35の観点からの
ストローブ信号と、ディスクドライブ32の観点からの
データとを示す。ATAホスト35が添付のディスクド
ライブ32からデータを読出すことを望むと、これは時
刻t0でディスクドライブ32にストローブを送る。デ
ィスクドライブ32はストローブの立下がり端縁を確認
するまではいつデータを転送しなければならないかわか
らない。ストローブ信号を受取るまで、ディスクドライ
ブ32はそれがホスト35に送るためのデータを用意す
るのに必要な「最後の瞬間」の通知をただ待っているだ
けである。ストローブがホスト35からディスクドライ
ブ32に移動するには時間がかかり、したがってディス
クドライブ32はホスト35がデータを求めたときより
も後にリクエストを受取る。ディスクドライブ32は最
後に任意のより遅い時刻t 1でストローブを確認する。
そこで、いくらかの処理遅延の後、ディスクドライブ3
2は時刻t2でホスト35に送り戻されるべきデータを
バスに与える。別のトランジット遅延がホスト35に送
り戻されるデータに関連し、したがってデータは任意の
より遅い時刻t3までホスト35に届かない。別の処理
遅延がデータの受取りに関連し、したがってホスト35
は時刻t4で最後にデータをラッチする。ホストはスト
ローブ間隔の間にデータをラッチしなければならず、達
成され得るある最大速度があるので、ストローブ間隔は
データがホストに入手可能であることを確実とするほど
長くなければならない。したがって、先行技術の非同期
転送プロトコルでは、ストローブ間隔はホスト35から
ディスクドライブ32へのトランジット時間とディスク
ドライブ32からホスト35へのトランジット時間との
両方に関連したトランジット遅延と、ホスト35および
ディスクドライブ32の両方に関連した処理遅延とを考
慮に入れなければならない。これらの遅延を考慮しなけ
ればならないため、データ転送レートがDMAモード2
およびPIOモード4で現在得られるものに制限され
る。
プロトコルはストローブされる非同期転送プロトコルで
あり、ここでATAホスト35がいつ事象が生じるかに
ついて常に担当する。図3は、ホスト35の観点からの
ストローブ信号と、ディスクドライブ32の観点からの
データとを示す。ATAホスト35が添付のディスクド
ライブ32からデータを読出すことを望むと、これは時
刻t0でディスクドライブ32にストローブを送る。デ
ィスクドライブ32はストローブの立下がり端縁を確認
するまではいつデータを転送しなければならないかわか
らない。ストローブ信号を受取るまで、ディスクドライ
ブ32はそれがホスト35に送るためのデータを用意す
るのに必要な「最後の瞬間」の通知をただ待っているだ
けである。ストローブがホスト35からディスクドライ
ブ32に移動するには時間がかかり、したがってディス
クドライブ32はホスト35がデータを求めたときより
も後にリクエストを受取る。ディスクドライブ32は最
後に任意のより遅い時刻t 1でストローブを確認する。
そこで、いくらかの処理遅延の後、ディスクドライブ3
2は時刻t2でホスト35に送り戻されるべきデータを
バスに与える。別のトランジット遅延がホスト35に送
り戻されるデータに関連し、したがってデータは任意の
より遅い時刻t3までホスト35に届かない。別の処理
遅延がデータの受取りに関連し、したがってホスト35
は時刻t4で最後にデータをラッチする。ホストはスト
ローブ間隔の間にデータをラッチしなければならず、達
成され得るある最大速度があるので、ストローブ間隔は
データがホストに入手可能であることを確実とするほど
長くなければならない。したがって、先行技術の非同期
転送プロトコルでは、ストローブ間隔はホスト35から
ディスクドライブ32へのトランジット時間とディスク
ドライブ32からホスト35へのトランジット時間との
両方に関連したトランジット遅延と、ホスト35および
ディスクドライブ32の両方に関連した処理遅延とを考
慮に入れなければならない。これらの遅延を考慮しなけ
ればならないため、データ転送レートがDMAモード2
およびPIOモード4で現在得られるものに制限され
る。
【0023】既存の同期またはウルトラDMAプロトコ
ルは、ディスクドライブ32がデータ転送をする必要が
あるという「最後の瞬間」の通知を待っている状況をな
くすことによって先行技術の転送プロトコルに課される
データ転送の制限を克服する(既存の同期DMAプロト
コルを指す場合、ウルトラDMA33またはウルトラ3
3はここで交換可能に用いられる)。代わりに、ウルト
ラ33では、(ホスト35であろうとドライブ32であ
ろうと)データを送ることになる装置がストローブ信号
の制御を担当する。図4は、ディスクドライブ32が読
出DMAバーストのためのデータを転送するためのスト
ローブ信号を担当する既存の同期DMAの実施例の、デ
ィスクドライブ32の観点からの、簡略化されたタイミ
ング図を示す。一旦ホスト35が、データの読出を望む
というコマンドが与えられ、バーストを開始するための
仮のハンドシェイクが行なわれると、ディスクドライブ
32が関わり、データがいつ転送されるべきかを決定す
る。図4に示すように、ディスクドライブ32がデータ
を送る準備ができると、これはデータを時刻t0でバス
に与え、次にディスクドライブ32はデータがケーブル
上に整定されたことがわかるまで待ち、ディスクドライ
ブ32は時刻t1でストローブ信号にトグル動作をさせ
る。ストローブ信号のトグル動作はホスト35にデータ
が有効であることを示し、データは、時刻t1で発生し
たストローブがホストに達するときにホスト35へとラ
ッチされる。
ルは、ディスクドライブ32がデータ転送をする必要が
あるという「最後の瞬間」の通知を待っている状況をな
くすことによって先行技術の転送プロトコルに課される
データ転送の制限を克服する(既存の同期DMAプロト
コルを指す場合、ウルトラDMA33またはウルトラ3
3はここで交換可能に用いられる)。代わりに、ウルト
ラ33では、(ホスト35であろうとドライブ32であ
ろうと)データを送ることになる装置がストローブ信号
の制御を担当する。図4は、ディスクドライブ32が読
出DMAバーストのためのデータを転送するためのスト
ローブ信号を担当する既存の同期DMAの実施例の、デ
ィスクドライブ32の観点からの、簡略化されたタイミ
ング図を示す。一旦ホスト35が、データの読出を望む
というコマンドが与えられ、バーストを開始するための
仮のハンドシェイクが行なわれると、ディスクドライブ
32が関わり、データがいつ転送されるべきかを決定す
る。図4に示すように、ディスクドライブ32がデータ
を送る準備ができると、これはデータを時刻t0でバス
に与え、次にディスクドライブ32はデータがケーブル
上に整定されたことがわかるまで待ち、ディスクドライ
ブ32は時刻t1でストローブ信号にトグル動作をさせ
る。ストローブ信号のトグル動作はホスト35にデータ
が有効であることを示し、データは、時刻t1で発生し
たストローブがホストに達するときにホスト35へとラ
ッチされる。
【0024】ディスクドライブ32がデータをバス上に
与える時間とそれがストローブ信号にトグル動作をさせ
る時間との間の遅延は必要である。なぜなら、データが
ATAバス上に与えられるときに、バスの不十分な終端
による関連のリンギングが生じ、したがってホスト35
においてラッチする前にそのデータ信号に整定させるこ
とが必要であるからである。しかしながら、ディスクド
ライブ32からホスト35に着くまでの飛行または伝搬
時間はデータ信号およびストローブ信号の両方で実質的
に同じであり、スルーレート(信号が「1」から「0」
に、または「0」から「1」に変化するための時間)は
データ信号およびストローブ信号の両方で実質的に同じ
である。この発明では、データ信号の整定時間のみが考
慮に入れられる必要がある。なぜなら、データおよびス
トローブは1つの装置によって送られ、これらの信号の
スルーレートおよび伝搬遅延は同様であるからである。
ケーブルのホスト端部でのロードがデータ信号のスルー
レートを変更させるならば、ストローブ信号のスルーレ
ートは同様の量だけ変更され、信号の相対タイミングが
なお同様である。これは、ホスト35がストローブ信号
を担当し、ディスクドライブ32がデータ信号を担当す
る先行技術の転送プロトコルに対して著しい時間上での
向上をもたらす。先行技術の状況では、ストローブをデ
ィスクドライブ32に送って時間が失われ、データをホ
スト35に送って時間が失われ、失われた時間はけっし
て取り戻すことはできない。
与える時間とそれがストローブ信号にトグル動作をさせ
る時間との間の遅延は必要である。なぜなら、データが
ATAバス上に与えられるときに、バスの不十分な終端
による関連のリンギングが生じ、したがってホスト35
においてラッチする前にそのデータ信号に整定させるこ
とが必要であるからである。しかしながら、ディスクド
ライブ32からホスト35に着くまでの飛行または伝搬
時間はデータ信号およびストローブ信号の両方で実質的
に同じであり、スルーレート(信号が「1」から「0」
に、または「0」から「1」に変化するための時間)は
データ信号およびストローブ信号の両方で実質的に同じ
である。この発明では、データ信号の整定時間のみが考
慮に入れられる必要がある。なぜなら、データおよびス
トローブは1つの装置によって送られ、これらの信号の
スルーレートおよび伝搬遅延は同様であるからである。
ケーブルのホスト端部でのロードがデータ信号のスルー
レートを変更させるならば、ストローブ信号のスルーレ
ートは同様の量だけ変更され、信号の相対タイミングが
なお同様である。これは、ホスト35がストローブ信号
を担当し、ディスクドライブ32がデータ信号を担当す
る先行技術の転送プロトコルに対して著しい時間上での
向上をもたらす。先行技術の状況では、ストローブをデ
ィスクドライブ32に送って時間が失われ、データをホ
スト35に送って時間が失われ、失われた時間はけっし
て取り戻すことはできない。
【0025】この発明の局面に従うと、両方の方向での
伝搬遅延およびスルーレートが考慮に入れられる必要が
ないので非常に短いストローブ間隔がセットアップされ
得る。データ転送を確実とするために、この発明の同期
DMA転送はストローブ信号がホスト35に達すること
ができるまでにデータが整定するための待ち時間を必要
とするのみである。したがって、この発明の同期DMA
バースト方法は、現在存在する最速の同期DMAモード
の2倍である66.7メガバイト/秒までの高められた
データ転送レートを与える。
伝搬遅延およびスルーレートが考慮に入れられる必要が
ないので非常に短いストローブ間隔がセットアップされ
得る。データ転送を確実とするために、この発明の同期
DMA転送はストローブ信号がホスト35に達すること
ができるまでにデータが整定するための待ち時間を必要
とするのみである。したがって、この発明の同期DMA
バースト方法は、現在存在する最速の同期DMAモード
の2倍である66.7メガバイト/秒までの高められた
データ転送レートを与える。
【0026】一般に同期DMA転送の開始を説明する詳
細が図5および図6を参照して与えられる。図5を参照
すると、ホスト35がデータを要求する読出コマンドを
送っており、ディスクドライブ32がデータ転送を始め
る準備ができた後の任意の時間に、ディスクドライブ3
2がDMA要求信号、(事象1として示す)DMARQ
をホスト35にアサートすることによって同期DMAバ
ーストを開始する。アサートされるDMARQに応答し
て、ホスト35が要求されたデータを受取る準備ができ
ると、ホスト35はDMA確認信号、(事象2として示
す)−DMACKをアサートすることによって準備がで
きていることを示し、バーストが終了するまで−DMA
CKをアサートされた状態に保たなければならない。デ
ィスクドライブ32は、−DMACKのアサートからの
最小の時間遅延Tzaの後にATAバス34上にデータを
駆動または配置することができ、出力ドライバをターン
オンさせる。一般に、出力ドライバがターンオンするの
に必要な最小の時間Tzaはほぼ20ナノ秒である。ディ
スクドライブ32がデータをホスト35へとラッチさせ
るストローブ信号にトグル動作をさせることが可能とな
る前に、ディスクドライブはまた、ホストが−DMAC
Kをアサートした後にホスト35がストップ信号STO
Pをデアサートし、レディ信号−DMARDYをアサー
トするのを待たなければならない。(事象3として示
す)STOPのデアサートと−DMARDYのアサート
とは−DMACKのアサートからの全制御信号遷移に対
して標準的なタイムエンベロープ内で行なわれる。この
タイムエンベロープは好ましくは約20ナノ秒から約7
0ナノ秒の範囲内である。
細が図5および図6を参照して与えられる。図5を参照
すると、ホスト35がデータを要求する読出コマンドを
送っており、ディスクドライブ32がデータ転送を始め
る準備ができた後の任意の時間に、ディスクドライブ3
2がDMA要求信号、(事象1として示す)DMARQ
をホスト35にアサートすることによって同期DMAバ
ーストを開始する。アサートされるDMARQに応答し
て、ホスト35が要求されたデータを受取る準備ができ
ると、ホスト35はDMA確認信号、(事象2として示
す)−DMACKをアサートすることによって準備がで
きていることを示し、バーストが終了するまで−DMA
CKをアサートされた状態に保たなければならない。デ
ィスクドライブ32は、−DMACKのアサートからの
最小の時間遅延Tzaの後にATAバス34上にデータを
駆動または配置することができ、出力ドライバをターン
オンさせる。一般に、出力ドライバがターンオンするの
に必要な最小の時間Tzaはほぼ20ナノ秒である。ディ
スクドライブ32がデータをホスト35へとラッチさせ
るストローブ信号にトグル動作をさせることが可能とな
る前に、ディスクドライブはまた、ホストが−DMAC
Kをアサートした後にホスト35がストップ信号STO
Pをデアサートし、レディ信号−DMARDYをアサー
トするのを待たなければならない。(事象3として示
す)STOPのデアサートと−DMARDYのアサート
とは−DMACKのアサートからの全制御信号遷移に対
して標準的なタイムエンベロープ内で行なわれる。この
タイムエンベロープは好ましくは約20ナノ秒から約7
0ナノ秒の範囲内である。
【0027】ホスト35がSTOPをデアサートし、−
DMARTYをアサートした後、ディスクドライブ32
は第1のストローブ信号を送ることができ、それをST
OP信号および−DMARDY信号を確認した後の限ら
れた期間Tli内に行なわなければならない。好ましく
は、この限られた期間Tliは約0ナノ秒から約150ナ
ノ秒の範囲内である。さらに、ディスクドライブ32
は、ディスクドライブ32がデータワードをATAバス
34上に与えたときからそれが第1のストローブ信号を
送ることができるときまでで測定される最小の予め定め
られたセットアップ期間Tdvsの間待たなければならな
い。この期間はデータがATAバス34上で有効となる
のにかかる時間である。既存の同期DMA転送では、最
小のセットアップ時間Tdvsが選択される速度に依存し
て約34ナノ秒から約70ナノ秒の範囲である。
DMARTYをアサートした後、ディスクドライブ32
は第1のストローブ信号を送ることができ、それをST
OP信号および−DMARDY信号を確認した後の限ら
れた期間Tli内に行なわなければならない。好ましく
は、この限られた期間Tliは約0ナノ秒から約150ナ
ノ秒の範囲内である。さらに、ディスクドライブ32
は、ディスクドライブ32がデータワードをATAバス
34上に与えたときからそれが第1のストローブ信号を
送ることができるときまでで測定される最小の予め定め
られたセットアップ期間Tdvsの間待たなければならな
い。この期間はデータがATAバス34上で有効となる
のにかかる時間である。既存の同期DMA転送では、最
小のセットアップ時間Tdvsが選択される速度に依存し
て約34ナノ秒から約70ナノ秒の範囲である。
【0028】ディスクドライブ32は、(事象4として
示す)ハイ状態からロー状態へとストローブ信号にトグ
ル動作をさせることによってホスト35に第1のストロ
ーブ信号を送る。ハイ状態からロー状態へのストローブ
信号のトグル動作は、有効データがATAバス34上で
入手可能であるという指示としてホスト35によって認
められるストローブ信号の第1の端縁を規定する。ホス
ト35がこの端縁を確認すると、これはデータをATA
バス34から取出す。このように、ストローブ信号のト
グル動作が読出バーストの間にホスト35にデータをラ
ッチするために用いられる。
示す)ハイ状態からロー状態へとストローブ信号にトグ
ル動作をさせることによってホスト35に第1のストロ
ーブ信号を送る。ハイ状態からロー状態へのストローブ
信号のトグル動作は、有効データがATAバス34上で
入手可能であるという指示としてホスト35によって認
められるストローブ信号の第1の端縁を規定する。ホス
ト35がこの端縁を確認すると、これはデータをATA
バス34から取出す。このように、ストローブ信号のト
グル動作が読出バーストの間にホスト35にデータをラ
ッチするために用いられる。
【0029】ここで図6を参照すると、書込コマンドの
ための同期DMAバーストの開始がこの発明の原理に従
って説明される。読出コマンドの場合と同様に、同期D
MAバーストが、同期DMAバースト(事象1)を始め
る準備ができるとDMARQをアサートするディスクド
ライブ32によって開始される。アサートされるDMA
RQに応答して、ホスト35がそのデータを書込む準備
ができると、ホスト35が、−DMACKの標準的タイ
ムエンベロープ内に(事象2として示す)−DMACK
をアサートし、(事象3として示す)STOPをデアサ
ートすることによって準備ができていることを示す。ま
た、ホスト35はデータをATAバス34に駆動する。
ホスト35は次に、ディスクドライブ32がホスト35
からデータを受取る準備ができていることを示す−DM
ARDYをディスクドライブ32がアサートするのを待
つ。ディスクドライブ32は、−DMACKがアサート
され、STOPがデアサートされたのを確認してから限
られた期間Tli内に(事象4として示す)−DMARD
Yをアサートしなければならない。ホスト35が今やデ
ータを送っているので、ホスト35は今はストローブ信
号を担当しているが、ホスト35がストローブ信号にト
グル動作をさせることができる前では、それは上述のよ
うにディスクドライブ32によって−DMARDYがア
サートされるのを待たなければならない。
ための同期DMAバーストの開始がこの発明の原理に従
って説明される。読出コマンドの場合と同様に、同期D
MAバーストが、同期DMAバースト(事象1)を始め
る準備ができるとDMARQをアサートするディスクド
ライブ32によって開始される。アサートされるDMA
RQに応答して、ホスト35がそのデータを書込む準備
ができると、ホスト35が、−DMACKの標準的タイ
ムエンベロープ内に(事象2として示す)−DMACK
をアサートし、(事象3として示す)STOPをデアサ
ートすることによって準備ができていることを示す。ま
た、ホスト35はデータをATAバス34に駆動する。
ホスト35は次に、ディスクドライブ32がホスト35
からデータを受取る準備ができていることを示す−DM
ARDYをディスクドライブ32がアサートするのを待
つ。ディスクドライブ32は、−DMACKがアサート
され、STOPがデアサートされたのを確認してから限
られた期間Tli内に(事象4として示す)−DMARD
Yをアサートしなければならない。ホスト35が今やデ
ータを送っているので、ホスト35は今はストローブ信
号を担当しているが、ホスト35がストローブ信号にト
グル動作をさせることができる前では、それは上述のよ
うにディスクドライブ32によって−DMARDYがア
サートされるのを待たなければならない。
【0030】一旦ディスクドライブ32が−DMARD
Yをアサートすると、ホスト35は−DMARDYを確
認した後の任意の時間に(事象5として示す)第1のス
トローブ信号にトグル動作をさせることができる。しか
しながら、ホスト35は、ホスト35がデータワードを
ATAバス34上に与えたときからそれが第1のストロ
ーブ信号を送ることができるときまでに測定される最小
の予め定められたセットアップ期間Tdvsを、データが
有効となるようにするために待たなければならない。読
出の場合と同様に、ディスクドライブ32がストローブ
信号の第1の端縁を確認すると、これはATAバス34
から有効なデータを取出すことをわかっている。このよ
うに、ストローブ信号のトグル動作が書込バーストの間
にディスクドライブ32にデータをラッチするために用
いられる。
Yをアサートすると、ホスト35は−DMARDYを確
認した後の任意の時間に(事象5として示す)第1のス
トローブ信号にトグル動作をさせることができる。しか
しながら、ホスト35は、ホスト35がデータワードを
ATAバス34上に与えたときからそれが第1のストロ
ーブ信号を送ることができるときまでに測定される最小
の予め定められたセットアップ期間Tdvsを、データが
有効となるようにするために待たなければならない。読
出の場合と同様に、ディスクドライブ32がストローブ
信号の第1の端縁を確認すると、これはATAバス34
から有効なデータを取出すことをわかっている。このよ
うに、ストローブ信号のトグル動作が書込バーストの間
にディスクドライブ32にデータをラッチするために用
いられる。
【0031】同期DMAバーストが開始され、第1のデ
ータワードが読出コマンドの場合はホスト35へと、ま
たは書込コマンドの場合はディスクドライブ32へとラ
ッチされた後、さらなるデータワードが同期DMAバー
ストの間に転送され得る。図7は、複数のデータワード
を転送する持続された同期DMAバーストの間の制御信
号およびデータ信号のタイミング図を示す。図は一般
に、読出バーストおよび書込バーストの両方の場合に適
用可能であるように、ホストおよびディスクドライブで
はなく送信機および受信機に確認されるようなデータバ
スを示す。上述のように、任意のより早い時刻t1(図
示せず)でATAバス34上に駆動された第1のデータ
ワードがハイ状態からロー状態へのストローブのトグル
動作(事象1)によって受信機へとラッチされる。後の
第2の時刻t2において、次のデータワードがATAバ
ス34上に駆動される。この次のデータワードはロー状
態からハイ状態へとストローブ信号をトグル動作する
(事象2)ことによって受信機へとラッチされる。ロー
状態からハイ状態に戻るストローブ信号のトグル動作が
ストローブ信号の第2の端縁を規定する。さらなる付加
的なワードが送信機によってATAバス34上へと駆動
可能であり、ハイ状態とロー状態との間でのストローブ
信号のトグル動作によって受信機へとラッチされ得る。
受信機の観点からは、ストローブ信号の端縁が確認され
るときは必ず受信機はATAバス34からデータを取出
すことがわかっている。したがって、ストローブ信号の
両端縁がデータを転送するために同期DMAバーストに
おいて利用される。
ータワードが読出コマンドの場合はホスト35へと、ま
たは書込コマンドの場合はディスクドライブ32へとラ
ッチされた後、さらなるデータワードが同期DMAバー
ストの間に転送され得る。図7は、複数のデータワード
を転送する持続された同期DMAバーストの間の制御信
号およびデータ信号のタイミング図を示す。図は一般
に、読出バーストおよび書込バーストの両方の場合に適
用可能であるように、ホストおよびディスクドライブで
はなく送信機および受信機に確認されるようなデータバ
スを示す。上述のように、任意のより早い時刻t1(図
示せず)でATAバス34上に駆動された第1のデータ
ワードがハイ状態からロー状態へのストローブのトグル
動作(事象1)によって受信機へとラッチされる。後の
第2の時刻t2において、次のデータワードがATAバ
ス34上に駆動される。この次のデータワードはロー状
態からハイ状態へとストローブ信号をトグル動作する
(事象2)ことによって受信機へとラッチされる。ロー
状態からハイ状態に戻るストローブ信号のトグル動作が
ストローブ信号の第2の端縁を規定する。さらなる付加
的なワードが送信機によってATAバス34上へと駆動
可能であり、ハイ状態とロー状態との間でのストローブ
信号のトグル動作によって受信機へとラッチされ得る。
受信機の観点からは、ストローブ信号の端縁が確認され
るときは必ず受信機はATAバス34からデータを取出
すことがわかっている。したがって、ストローブ信号の
両端縁がデータを転送するために同期DMAバーストに
おいて利用される。
【0032】図7に示し、上述したように、同期DMA
バーストの間、送信機は常にデータをATAバス34へ
と駆動し、ケーブルの整定とセットアップ時間とに備え
る最小の予め定められたセットアップ期間Tdvsの後、
送信機はストローブ信号にトグル動作をさせる。上述し
た態様でストローブ信号の両端縁を用いると、ストロー
ブ信号の周波数をデータの周波数と一致させることが可
能となる。
バーストの間、送信機は常にデータをATAバス34へ
と駆動し、ケーブルの整定とセットアップ時間とに備え
る最小の予め定められたセットアップ期間Tdvsの後、
送信機はストローブ信号にトグル動作をさせる。上述し
た態様でストローブ信号の両端縁を用いると、ストロー
ブ信号の周波数をデータの周波数と一致させることが可
能となる。
【0033】さらに、送信機に送られたずっと後までデ
ータが受信機で安定しているとみなさせないようにする
ケーブル整定時間を強調するためにデータは送信機およ
び受信機に対して異なって示される。データが送信機で
有効であることを必要とされる最小の予め定められたセ
ットアップ時間Tdvsと、送信機がストローブ信号にト
グル動作をさせた後にデータが無効となり得る最小の時
間Tdvhとが、受信機に保証されるデータセットアップ
時間Tdsおよびデータ保持時間Tdhよりも広いウインド
ウを形成する。
ータが受信機で安定しているとみなさせないようにする
ケーブル整定時間を強調するためにデータは送信機およ
び受信機に対して異なって示される。データが送信機で
有効であることを必要とされる最小の予め定められたセ
ットアップ時間Tdvsと、送信機がストローブ信号にト
グル動作をさせた後にデータが無効となり得る最小の時
間Tdvhとが、受信機に保証されるデータセットアップ
時間Tdsおよびデータ保持時間Tdhよりも広いウインド
ウを形成する。
【0034】この発明の改良された同期DMA方法は上
述の一般的な同期DMA転送プロトコルを用い、図5に
対して図示され、説明される時間を最適化する。以下の
表は、この発明の原理に従う高められたデータ転送レー
ト同期DMAを行なうのに必要な好ましいタイミング要
件を示す。この発明の本質的な概念は、受信装置のため
のデータ保持時間は0ナノ秒に設定されなければならな
いが、送信装置のためのデータ有効保持時間は約3ナノ
秒に制御されなければならないというものである。
述の一般的な同期DMA転送プロトコルを用い、図5に
対して図示され、説明される時間を最適化する。以下の
表は、この発明の原理に従う高められたデータ転送レー
ト同期DMAを行なうのに必要な好ましいタイミング要
件を示す。この発明の本質的な概念は、受信装置のため
のデータ保持時間は0ナノ秒に設定されなければならな
いが、送信装置のためのデータ有効保持時間は約3ナノ
秒に制御されなければならないというものである。
【0035】表1および2の注で述べるように、載せら
れたタイミング要件のほとんどがそれぞれの装置のコネ
クタで測定されている。重要な例外の1つはこの方法の
送信装置のためのデータ保持時間である。この測定はA
SIC I/Oピンで取られている。このタイミングが
コネクタで測定されたならば、ASICピンで0ナノ秒
のデータ保持時間を有するために必要なタイミングが以
下のように計算されるであろう。
れたタイミング要件のほとんどがそれぞれの装置のコネ
クタで測定されている。重要な例外の1つはこの方法の
送信装置のためのデータ保持時間である。この測定はA
SIC I/Oピンで取られている。このタイミングが
コネクタで測定されたならば、ASICピンで0ナノ秒
のデータ保持時間を有するために必要なタイミングが以
下のように計算されるであろう。
【0036】最大立上がり遷移遅延−最小立下がり遷移
遅延+最大PCBトレーススキュー+ASICで必要と
される最小保持時間 表3に載せた測定値を用いると、受信装置のためのデー
タ保持時間がコネクタで測定されたならば2.75ナノ
秒の保持時間(1.5−(−1)+0.25+0)が必
要とされるであろう。
遅延+最大PCBトレーススキュー+ASICで必要と
される最小保持時間 表3に載せた測定値を用いると、受信装置のためのデー
タ保持時間がコネクタで測定されたならば2.75ナノ
秒の保持時間(1.5−(−1)+0.25+0)が必
要とされるであろう。
【0037】
【表1】
【0038】
【表2】
【0039】さらに、この発明の方法を実行する際に得
ることができる44.4メガバイト/秒および66.7
メガバイト/秒の最大転送レートを達成するためには6
6.6MHzクロック(15ナノ秒の期間)が必要とさ
れる。以下の表3は他のシステムタイミング、遅延およ
びスキューを示す。
ることができる44.4メガバイト/秒および66.7
メガバイト/秒の最大転送レートを達成するためには6
6.6MHzクロック(15ナノ秒の期間)が必要とさ
れる。以下の表3は他のシステムタイミング、遅延およ
びスキューを示す。
【0040】
【表3】
【0041】この発明の実施例が、1つ以上のデータワ
ードを転送するために単一の同期DMAバーストを実行
することに関して説明された。しかしながら、ホスト読
出コマンドまたはホスト書込コマンドが一連の同期DM
Aバーストの実行を必要とし得るので、当業者には、同
期DMAバーストを実行する上述の実施例がホスト読出
コマンドまたはホスト書込コマンドの完了まで反復され
ることが認識されるであろう。上述のように、たとえ
ば、ディスクドライブ32は第2の/さらなる同期DM
Aバーストを開始しなければならず、ホスト35はバー
ストを開始する準備ができていることを示さなければな
らない。
ードを転送するために単一の同期DMAバーストを実行
することに関して説明された。しかしながら、ホスト読
出コマンドまたはホスト書込コマンドが一連の同期DM
Aバーストの実行を必要とし得るので、当業者には、同
期DMAバーストを実行する上述の実施例がホスト読出
コマンドまたはホスト書込コマンドの完了まで反復され
ることが認識されるであろう。上述のように、たとえ
ば、ディスクドライブ32は第2の/さらなる同期DM
Aバーストを開始しなければならず、ホスト35はバー
ストを開始する準備ができていることを示さなければな
らない。
【0042】上述したこの発明の実施例は、既存のAT
Aコネクタケーブルを変更することによってATAイン
タフェースを有する既存のシステムにおいて容易に実現
される。この発明の特徴を有する方法はデータ線間にさ
らなる接地を有するケーブルを必要とする。このような
ケーブルの例は1997年3月26日に提出され、共通
の譲受人に譲渡された同時係属中の米国特許出願連続番
号第08/822,85号に説明され、これは引用によ
りここに援用される。
Aコネクタケーブルを変更することによってATAイン
タフェースを有する既存のシステムにおいて容易に実現
される。この発明の特徴を有する方法はデータ線間にさ
らなる接地を有するケーブルを必要とする。このような
ケーブルの例は1997年3月26日に提出され、共通
の譲受人に譲渡された同時係属中の米国特許出願連続番
号第08/822,85号に説明され、これは引用によ
りここに援用される。
【0043】この発明の同期DMAバースト転送方法は
先行技術の転送方法に勝るいくつかの利点を与える。こ
の方法はATAバス34に固有の不十分なケーブル構造
および不合理な終端を避けて、約66.7メガバイト/
秒の高められたデータ転送レートを得るための安価な方
法を提供する。この方法は、データ保持タイミング要件
を変更し、最適化することによって既存の同期DMA転
送プロトコルを用いて実施できる。さらに、同期DMA
バースト転送方法は、この方法が既存の転送プロトコル
と後方互換性があるように、ATAバス34の既存の信
号線を用い、既存の信号線を再規定して実施される。
先行技術の転送方法に勝るいくつかの利点を与える。こ
の方法はATAバス34に固有の不十分なケーブル構造
および不合理な終端を避けて、約66.7メガバイト/
秒の高められたデータ転送レートを得るための安価な方
法を提供する。この方法は、データ保持タイミング要件
を変更し、最適化することによって既存の同期DMA転
送プロトコルを用いて実施できる。さらに、同期DMA
バースト転送方法は、この方法が既存の転送プロトコル
と後方互換性があるように、ATAバス34の既存の信
号線を用い、既存の信号線を再規定して実施される。
【0044】このようにこの発明をそのある好ましい実
施例に関してかなり詳細に説明したので、他の実施例も
可能であることが認識されるであろう。当業者にはこの
発明の構成、回路および応用における多くの変化がこの
発明の精神および範疇から逸脱せずに想起されることが
理解される。したがって、前掲の特許請求の範囲の精神
および範疇はここに含まれる好ましい実施例の説明に限
定されるべきではない。
施例に関してかなり詳細に説明したので、他の実施例も
可能であることが認識されるであろう。当業者にはこの
発明の構成、回路および応用における多くの変化がこの
発明の精神および範疇から逸脱せずに想起されることが
理解される。したがって、前掲の特許請求の範囲の精神
および範疇はここに含まれる好ましい実施例の説明に限
定されるべきではない。
【図1】この発明が実施され得るPCアーキテクチャの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】既存のATAケーブルの部分概略回路図であ
る。
る。
【図3】先行技術のデータ転送プロトコルのための簡略
化された構成要素およびタイミングの図である。
化された構成要素およびタイミングの図である。
【図4】これまでの同期DMAバーストプロトコルのた
めの簡略化された構成要素およびタイミングの図であ
る。
めの簡略化された構成要素およびタイミングの図であ
る。
【図5】読出コマンドのために同期DMAバーストの駆
動開始の間に交換されるデータ信号および制御信号を示
す詳細なタイミング図である。
動開始の間に交換されるデータ信号および制御信号を示
す詳細なタイミング図である。
【図6】書込コマンドのために同期DMAバーストの駆
動開始の間に交換されるデータ信号および制御信号の詳
細なタイミング図である。
動開始の間に交換されるデータ信号および制御信号の詳
細なタイミング図である。
【図7】この発明のさらなる局面に従う持続された同期
DMAバーストの間に交換されるデータ信号および制御
信号を示す詳細なタイミング図である。
DMAバーストの間に交換されるデータ信号および制御
信号を示す詳細なタイミング図である。
10 PCシステム 12 CPU 14 RAM 16 ROM 20 バスインタフェース 26 ローカルバスインタフェース 32 周辺ドライブ装置 34 ATAバス 36 ATAインタフェース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェフリー・エイチ・アップルバウム アメリカ合衆国、94402 カリフォルニア 州、サン・マテオ、ウィーピングリッジ・ コート、1 (72)発明者 ファロック・モッタヘディン アメリカ合衆国、95120 カリフォルニア 州、サン・ノゼ、トーントゥリー・プレイ ス、1126
Claims (6)
- 【請求項1】 送信装置と受信装置との間の同期DMA
バースト転送のためのバス上でのデータ転送レートを高
めるための方法であって、 (a) 前記受信装置のデータ保持時間を最小化するス
テップと、 (b) 前記送信装置のデータ有効保持時間を制御する
ステップとを含み、高められたデータ転送レートを得る
ために最大のセットアップ時間マージンが与えられる、
方法。 - 【請求項2】 前記受信装置の前記データ保持時間は約
0ナノ秒に最小化され、前記送信装置の前記データ有効
保持時間は約3ナノ秒であり、前記バスは約44.4メ
ガバイト/秒から約66.7メガバイト/秒の間の最大
データ転送レートを有する、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 (c) 前記送信装置のデータ有効セッ
トアップ時間を制御するステップをさらに含む、請求項
2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記送信装置の前記データ有効セットア
ップ時間は、約44.4メガバイト/秒の前記最大デー
タ転送レートを得るために約23ナノ秒である、請求項
3に記載の方法。 - 【請求項5】 前記送信装置の前記データ有効セットア
ップ時間は、約66.7メガバイト/秒の前記最大デー
タ転送レートを得るために約10ナノ秒である、請求項
3に記載の方法。 - 【請求項6】 同期DMAバースト転送を行なう改良さ
れた方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/085330 | 1998-05-26 | ||
| US09/085,330 US6175883B1 (en) | 1995-11-21 | 1998-05-26 | System for increasing data transfer rate using sychronous DMA transfer protocol by reducing a timing delay at both sending and receiving devices |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000040058A true JP2000040058A (ja) | 2000-02-08 |
Family
ID=22190881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11145042A Pending JP2000040058A (ja) | 1998-05-26 | 1999-05-25 | 送信装置と受信装置との間の同期dmaバ―スト転送のためのバス上でのデ―タ転送レ―トを高めるための方法、および同期dmaバ―スト転送を行なう改良された方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6175883B1 (ja) |
| JP (1) | JP2000040058A (ja) |
| DE (1) | DE19923249A1 (ja) |
| GB (1) | GB2341701B (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000200152A (ja) * | 1999-01-06 | 2000-07-18 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| DE10084645B4 (de) * | 1999-05-31 | 2007-09-06 | Mitsubishi Denki K.K. | Datenübertragungsverfahren |
| US6567953B1 (en) | 2000-03-29 | 2003-05-20 | Intel Corporation | Method and apparatus for host-based validating of data transferred between a device and a host |
| US6618788B1 (en) * | 2000-09-27 | 2003-09-09 | Cypress Semiconductor, Inc. | ATA device control via a packet-based interface |
| JP2002297275A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-11 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ転送装置、コンピュータ装置、デバイス、ドッキングステーション |
| KR100440970B1 (ko) * | 2002-07-11 | 2004-07-21 | 삼성전자주식회사 | 데이터 전송을 조기에 종료하는 장치 및 방법 |
| US20050038946A1 (en) * | 2003-08-12 | 2005-02-17 | Tadpole Computer, Inc. | System and method using a high speed interface in a system having co-processors |
| JP2005063351A (ja) * | 2003-08-20 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | データ転送装置およびデータ転送方法 |
| US7496695B2 (en) * | 2005-09-29 | 2009-02-24 | P.A. Semi, Inc. | Unified DMA |
| US8315269B1 (en) | 2007-04-18 | 2012-11-20 | Cypress Semiconductor Corporation | Device, method, and protocol for data transfer between host device and device having storage interface |
| TWI448902B (zh) * | 2007-08-24 | 2014-08-11 | Cypress Semiconductor Corp | 具頁存取基礎處理器介面之橋接裝置 |
| US8090894B1 (en) | 2007-09-21 | 2012-01-03 | Cypress Semiconductor Corporation | Architectures for supporting communication and access between multiple host devices and one or more common functions |
| US7895387B1 (en) | 2007-09-27 | 2011-02-22 | Cypress Semiconductor Corporation | Devices and methods for sharing common target device with two different hosts according to common communication protocol |
| US8281049B2 (en) * | 2008-12-19 | 2012-10-02 | Cisco Technology, Inc. | Host-daughtercard configuration with double data rate bus |
| US8493833B1 (en) * | 2010-09-17 | 2013-07-23 | Integrated Device Technology, Inc. | Slew rate-variation based driver equalization for far-end crosstalk cancellation |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU568977B2 (en) * | 1985-05-10 | 1988-01-14 | Tandem Computers Inc. | Dual processor error detection system |
| US4888684A (en) * | 1986-03-28 | 1989-12-19 | Tandem Computers Incorporated | Multiprocessor bus protocol |
| US4845675A (en) * | 1988-01-22 | 1989-07-04 | Texas Instruments Incorporated | High-speed data latch with zero data hold time |
| JPH07311735A (ja) * | 1994-05-18 | 1995-11-28 | Hitachi Ltd | データ転送装置 |
| JPH07312616A (ja) * | 1994-05-18 | 1995-11-28 | Fujitsu Ltd | 受信選択方式の通信システムの二重受信防止方法 |
| US5548285A (en) * | 1994-07-18 | 1996-08-20 | Motorola, Inc. | Circuit and method of indicating data hold-time |
| US5546344A (en) * | 1995-06-06 | 1996-08-13 | Cirrus Logic, Inc. | Extended data output DRAM interface |
| SE506955C2 (sv) * | 1995-07-06 | 1998-03-09 | Ericsson Telefon Ab L M | ATM-flödesstyrning |
| US5982778A (en) * | 1996-08-30 | 1999-11-09 | Advanced Micro Devices, Inc. | Arrangement for regulating packet flow rate in shared-medium, point-to-point, and switched networks |
| US5995488A (en) * | 1996-10-08 | 1999-11-30 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and apparatus for regulating data flow in networks |
-
1998
- 1998-05-26 US US09/085,330 patent/US6175883B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1999
- 1999-05-20 DE DE19923249A patent/DE19923249A1/de not_active Ceased
- 1999-05-25 JP JP11145042A patent/JP2000040058A/ja active Pending
- 1999-05-25 GB GB9912001A patent/GB2341701B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2341701A (en) | 2000-03-22 |
| DE19923249A1 (de) | 2000-01-05 |
| GB9912001D0 (en) | 1999-07-21 |
| GB2341701B (en) | 2003-03-05 |
| US6175883B1 (en) | 2001-01-16 |
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|
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090609 |