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創文社オンデマンド叢書作品一覧

キリスト教古典叢書16:福音書講話
キリスト教古典叢書16:福音書講話
著:グレゴリウス一世,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
三十代半ばローマ市長官の地位にあって回心し、職を辞して修道生活に入ったグレゴリウス一世は、後に乞われて教皇に登る。庶民の援助に尽くし、《グレゴリオ聖歌》の編纂者とも目され大教皇と称えられる彼は、神の国(ヒエラルヒー)内部の堕落(口で与える賄賂ー実力を伴わぬ引き立て・賄賂同然の恭順ー暴命への曲従、など)を厳しく戒める。40の温かく心和む講話は、二百年の時を隔て、聖アウグスチヌスとの精神の絆をも感じさせる。 【目次】 序言 ペトロ・ネメシェギ 〔著者グレゴリウスの〕序言 一 キリストの誕生(ルカ二・一―一四) 二 三人の博士(マタイ二・一―一四) 三 洗礼者ヨハネの宣教(ルカ三・一―一一) 四 洗礼者ヨハネの告白(ヨハネ一・一九―二八) 五 イエス、試みられる(マタイ四・一―一一) 六 すべてを捨ててイエスに従うこと(マタイ四・一八―二二) 七 イエス、役人の息子を癒す―謙虚であること(ヨハネ四・四六―五三) 八 天の国は近い(マタイ一〇・五―一〇) 九 主を迎えて(ルカ一四・二五―三三) 一〇 イエスとヨハネ(マタイ一一・二―一〇) 一一 イエスと罪深い女(ルカ七・三六―五〇) 一二 イエスの母と兄弟とはだれか(マタイ一二・四六―五〇) 一三 種蒔きの譬え話(ルカ八・四―一五) 一四 天の国の譬え話(マタイ一三・四四―五二) 一五 十字架を背負う(ルカ九・二三―二七) 一六 イエス、七十二人を派遣する―司祭の務め(ルカ一〇・一―九) 一七 目を覚ましてキリストを待つ(ルカ一二・三五―四〇) 一八 実を結ばない木、腰の曲がった女(ルカ一三・六―一三) 一九 主の晩餐会への招き(ルカ一四・一六―二四) 二〇 婚宴の譬え話―神への愛、隣人への愛(マタイ二二・一―一四) 二一 「見失った羊」と「無くした銀貨」の譬え話―天使について(ルカ一五・一―一〇) 二二 金持ちとラザロ―富と困窮(ルカ一六・一九―三一) 二三 イエス、ユダヤ人に侮辱される(ヨハネ八・四六―五九) 二四 良い羊飼い(ヨハネ一〇・一一―一六) 二五 「ぶどう園の労働者」の譬え話(マタイ二〇・一―一六) 二六 イエス、盲人を癒される(ルカ一八・三一―四三) 二七 イエス、泣かれる(ルカ一九・四一―四七) 二八 終末の徴―忍耐(ルカ二一・九―一九) 二九 世の終り(ルカ二一・二五―三三) 三〇 「十人のおとめ」の譬え話(マタイ二五・一―一三) 三一 「タラントン」の譬え話(マタイ二五・一四―三〇) 三二 聖霊(ヨハネ一四・二三―三一) 【以下略】
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キリスト教古典叢書8:主の山上のことば
キリスト教古典叢書8:主の山上のことば
著:アウグスティヌス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
キリスト教の教えの真髄を表す主の山上の説教を、常に自分の道徳上の欠点を自覚し、常に自分の道徳上の欠点を自覚し、他の人々の罪をゆるし、おのれの罪をゆるしを神に願おうと、ひたむきな追求をするキリスト者への助言であるとするアウグスティヌスの解釈は、中世はもとより現代に至るまで多くのキリスト者たちに深い感銘を与えている。キリストの教えを真に理解しようとする者にとって必読の書。 【目次】 緒言  P・ネメシェギ 主の山上のことば 一巻 一章 幸いなるかな心の貧しい人、天国はその人のもの(マタイ五・一―三) 二章 八つの真福の言葉(マタイ五・三―一〇) 三章 完徳の七つの段階(マタイ五・三―一〇) 四章 七つの真福と聖霊の七つのたまもの(マタイ五・三―一〇) 五章 迫害される人々への報い(マタイ五・一一―一二) 六章 地の塩、世の光(マタイ五・一三―一五) 七章 神がたたえられるように、光を輝かせよ(マタイ五・一六) 八章 律法の完成と遵守(マタイ五・一七―一九) 九章 大きな義、怒りの三段階(マタイ五・二〇―二二) 中略 一七章 誓い(マタイ五・三三―三七) 一八章 真の義の要約(マタイ五・二九―三七) 一九章 悪に逆らってはならない(マタイ五・三八―四二) 二〇章 不義の耐え忍び方(マタイ五・三九―四二) 二一章 敵に対する愛(マタイ五・四三―四八) 二二章 敵の罪と兄弟の罪(マタイ五・四四) 二三章 神はご自分に似るようにわれわれを招いておられる(マタイ五・四五―四八) 第一巻の注 二巻 一章 神にのみ気に入るために善行を行なえ(マタイ六・一) 二章 人の賞賛を求めないこと(マタイ六・二―四) 三章 祈り(マタイ六・五―八) 四章 天にましますわれらの父よ(マタイ六・九) 中略 一〇章 主の祈りの構成(マタイ六・九―一三) 一一章 主の祈りの七つの祈願、真福八端、聖霊の七つのたまもの(マタイ六・九―一五) 一二章 断食の行ない方(マタイ六・一六―一八) 一三章 正しい意向(マタイ六・一九―二三) 一四章 二人の主人(マタイ六・二四) 一五章 空の鳥と野のゆり(マタイ六・二五―三〇) 一六章 神の国と食物(マタイ六・三一―三三) 中略 二二章 人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ(マタイ七・一二) 二三章 狭い道(マタイ七・一三―一四) 二四章 実を見て人を知る(マタイ七・一五―二〇) 二五章 主から聞いたことを実行しなければならない(マタイ七・二一―二九) 第二巻の注
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キリスト教古典叢書6:偉大なる忍耐・書簡抄
キリスト教古典叢書6:偉大なる忍耐・書簡抄
著:T・C・キプリアヌス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
「人類が生き続け、世が栄えること、キリストがそれを許されているかぎり、一冊の書物でも、一つの書架でも存在するかぎり、キプリアヌスよ、キリストを愛するすべての人はあなたの書物を読み、あなたに教えられるでしょう」 これはカルタゴの司教、殉教者聖キプリアヌスを讃える古代の詩人プルデンチウスのことばである。事実、キプリアヌスは各時代のキリスト信者にとって、忍耐・確信・忠実等の諸徳に優れた師である。 【目次】 緒言  P・ネメシェギ 偉大なる忍耐 注  P・ネメシェギ 書簡抄 一 殉教者と信仰の証者たちへ 二 モーセとマキシムスとその他の信仰の証者たちへ 三 コルネリウスとノバチアヌスのことについて、アントニアヌスへ 四 信仰を否認した者に授ける和解について、コルネリウスへ 五 チバリス人へ 六 追放されているコルネリウスへ、その信仰宣言について 七 ネメシアヌスと鉱山で労働をしいられている他の殉教者たちへ 注  P・ネメシェギ
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キリスト教古典叢書4:教えの手ほどき
キリスト教古典叢書4:教えの手ほどき
著:アウグスチヌス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
教える人が喜んで教えるためには、どうすればよいか。本書は、すぐれた神学者であり心理学者であり、しかも教育者でもあった聖アウグスチヌスが、初心者に教える手ほどきをしたもので、倦怠感に悩んでいる現代の人々にもキリスト教の喜びへ呼びかけている。 本書に収められている二つの模範的な話は、アウグスチヌスの手になるキリスト教の要約書として、特に価値の高いものである。 【目次】 緒言  P・ネメシュギ 一 助祭デオグラチアスの願い 二 いちばん重要なことは、教理を教える人が喜びの心をもって教えるには、どうすればよいかということです 三 教理教授者は、救いの歴史を総括的に述べ、万事において愛をめざすようにしなければならない 四 キリストが来られたのは、神がどれほど人を愛しておられるかということを知らせるためでした。この愛の招きに応じましょう 五 相手のことばを契機として話を始めなければならない 六 愛という目的をめざして、世界創造から現代にいたるまでの歴史について話さなければならない 七 励ましのことば 八 高等教育を受けた人々の取り扱い方 九 中庸の教育を受けた人々の取り扱い方 一〇 倦怠感の起こる六つの原因、第一の原因を取り除く方法 一一 第二の原因を取り除く方法 一二 第三の原因を取り除く方法 一三 第四の原因を取り除く方法 一四 第五と第六の原因を取り除く方法 一五 聴衆の多様性に従って、話は変わってくる 第一の模範的な話 一六 真の安息 一七 世の七つの時代 一八 創造と原罪 一九 二つの国、洪水、イスラエル民族の起源 二〇 イスラエル民族の歴史 二一 バビロンの捕囚、この世の教会 二二 世界の第六の時代、キリスト 二三 教会の始まり 二四 教会の発展と公審判 二五 勧告のことば 二六 求道者の入会の式 第二の模範的な話 二七 予言の成就 注  P・ネメシェギ
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キリスト教古典叢書3:秘跡
キリスト教古典叢書3:秘跡
著:アンブロジウス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
著者は4世紀のキリスト教界の指導的人物で、アウグスチヌスを改心させた人として著名である。幾世紀にも亘って愛読された本書は、新しく信者になった人のために、かれらの受けた洗礼と聖体の意味を聖書に基づいて説明した説教集で、ギリシャ神学者たちの深い洞察に自己のローマ的実践感を加え、古代キリスト教の世界観を見事に伝えている。 【目次】 緒言  P・ネメシェギ 秘跡論(デ・ミステリイス) 秘跡についての講話(デ・サクラメンティス) 第一講話 第二講話 第三講話 第四講話 第五講話 第六講話 注  P・ネメシェギ
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キリスト教古典叢書2:カトリック教会の道徳
キリスト教古典叢書2:カトリック教会の道徳
著:アウグスチヌス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
青年アウグスチヌスが改心後ローマへ帰ったとき、マニ教との攻撃に答えるために、カトリック教会が教え実践する道徳をまとめて著したのが本書である。神への愛と隣人への愛を基礎として考察を展開した本書は、哲学と神学、聖書の教えと日々の実践の諸問題を考え合わせ、キリスト教的道徳のすぐれた手引き書である。 【目次】 緒言  P・ネメシェギ 第一部 幸福と愛 一 幸福 二 愛の法 第二部 徳と教会 一 徳 二 諸徳 三 徳と愛 四 徳行の規範である教会 注  P・ネメシェギ
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キリスト教古典叢書1:聖アウグスチヌスの生涯
キリスト教古典叢書1:聖アウグスチヌスの生涯
著:ポシディウス,訳:熊谷 賢二
創文社オンデマンド叢書
本書は、古代キリスト教界の最も偉大な人物アウグスチヌスの最古の伝記で、著者であるポシディウスは彼の親友であり弟子でもある。争いと侵略に悩まされた当時のアフリカを背景に、恩師アウグスチヌスの生活、苦労、善徳、力、死などのかざりのない描写はこの偉人の魅力ある姿をわれわれの眼前に彷彿させる。 【目次】 刊行の辞 (M・ゴンザレス) 緒言 (P・ネメシェギ) 原著者の序言 一章 誕生から洗礼まで 二章 神に奉仕する決心 三章 修道生活と最初の使徒的活動 四章 司祭叙階 五章 修道院の創設と説教 六章 一マニ教徒との論争 七章 アフリカにおけるカトリック教会は、アウグスチヌスの活動により、頭をもたげ始めた 八章 司教叙階 九章 ドナトゥス派に対する働き 十章 巡廻僧たちの乱行 十一章 修道院の発展、アウグスチヌスの著作 十二章 ドナトゥス派から受けた攻撃 十三章 一致と平和の発展 十四章 エメリトゥスとの論戦 十五章 神のみ摂理と人間の知恵 十六章 一マニ教徒の改心 十七章 アリウス派の異端者たちとの討論 十八章 ペラギウス派との論争 十九章 裁判官としてのアウグスチヌス 二十章 世俗の権力者との関係 二十一章 教会会議 二十二章 食事と愛徳 二十三章 教会の財産について 二十四章 教会の財産の管理 二十五章 修道院の規律 二十六章 婦人との関係 二十七章 聖職者の賢明と臨終の際にとるべき態度 二十八章 バンダル人の侵入 二十九章 最後の病気 三十章 ホノラトゥスへの書簡 三十一章 死去 注 (P・ネメシェギ)
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初期クリスト教とギリシア哲学
初期クリスト教とギリシア哲学
著:野町 啓
創文社オンデマンド叢書
古代のキリスト教が神学として体系化して行く過程を、 ギリシア哲学を摂取し、再解釈して行く過程としてとらえた書である。 本書は、 9つの章と1つの補論で構成されており、論文集で以下の内容を収録している。 1. フィロンの歴史的背景 2. ギリシア哲学へブル起源説 3. 創造と数 4. テロスと神 5. 創造と悪 6. 創造と必然性 7. 自愛と他愛 8. 初期クリスト教とギリシア哲学 9. 「輪廻転生」と「復活」 補論『テイマイオス (28B 7 ) 解釈史ノート。
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青山秀夫著作集別巻:青山秀夫先生の学問と教育
青山秀夫著作集別巻:青山秀夫先生の学問と教育
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 本書は著作集の別巻として、著者の学問と教育の業績をまとめた資料に、著者ゆかりの方々の文章を付したものである。 【目次】 まえがき 第一部 青山秀夫教授の学問 根岸隆/池尾愛子、春日雅司、市村真一 第二部 追想 大原謙一郎、猪木正道、菱山泉、瀬尾芙巳子、高成博、竹田行之、劉源張、森一夫他 第三部 青山秀夫教授年譜・著作目録 年譜 主要著書・論文目録 青山秀夫著作作業へのあとがき
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厚生経済理論 効率的資源配分と厚生基準
厚生経済理論 効率的資源配分と厚生基準
著:黒岩 洋昌
創文社オンデマンド叢書
「厚生経済学」とは、経済学の規範理論的研究の総称で、ミクロ経済学の一ジャンルでもある。ピグーがはじめて、その名称を使った。 この分野で、ジョン・ヒックス、ケネス・アロー、アマルティア・セン(1998年)はノーベル経済学書を受賞している。 本書は、従来の厚生経済学の理論がどこまでその射程を伸ばし、どこで止まっているのかを厳密に直感的に解説する。 本格的に厚生経済学を学ぶ学徒にとって必読書である。 【目次】 はしがき 第1章 序論 I 厚生経済学の課題 II 資源配分の効率 III 効率と公平 IV 結び 第2章 効率的生産 I 効率的生産 II ラーナーの条件 III 中間生産物の導入 IV 効率的生産と利潤の極大化 V 結合生産 第3章 パレート最適(1) I パレート最適 II 消費財の最適配分 III シトフスキー・フロンティアー IV 消費財の最適配分と効用の極大化 補論 交換における市場形態と最適配分 第4章 パレート最適(2) I 序説 II 単純なモデル III 要素供給の最適化 IV 中間生産物の導入 V 結合生産 第5章 次善の最適 I 序説 II セカンド・ベスト定理 III 次善の効率的生産 IV 次善のパレート最適(1) V 次善のパレート最適(2) VI 結論 第6章 厚生基準と政策勧告 I 厚生基準の分類 II 潜在的厚生基準 III 現実的厚生基準 IV 辞書式厚生基準 著者年譜 索引
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極限のなかの人間
極限のなかの人間
著:尾川 正二
創文社オンデマンド叢書
第一回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作! 太平洋戦争下、ニューギニア戦線の死闘のなかに探り取られた「人間」とは? 【目次】 第一部 序幕 1 座礁 2 遺書 3 原始林にて―ウエワク― 4 桃源境 5 危機のかげに 6 ゴム林にて―マダン― 7 出撃 8 光と闇 9 狂乱 10 会戦―フィンシハーフェン― 第二部 転進 1 ガリの転進―第一次山越え― 2 続転進―第二次山越え― 3 原隊復帰 4 彷徨 第三部 人と人 1 戦場の倫理 2 自然児とともに 3 人を愛するということ 4 暗い山小屋 5 ある兵の死 6 ピァビエの韜晦 7 Y軍医という人 8 M伍長の死 9 わが墓穴 10 アユスの周辺 11 T曹長の死―土民の反撃― 12 生死の岐路 13 極限におけるエゴ 14 裸の「人間」 第四部 戦野 1 幾山河 2 孤愁 3 爆撃 4 時空の間際 5 死の影 6 飢餓 7 奈落 8 逃亡 9 危し「人間」 10 指揮官 第五部 自然と人間 1 雨 2 蚊と蟻と 3 極楽鳥 4 舞踏 5 安息のなかに 6 信仰 7 「タロ」とサクサクと 8 大酋長 9 土俗寸描 10 ことば・言霊 11 たばこ・ウィスキー 12 いのちと豚と 13 子どもの世界・女の一生 14 信号 15 倫理 16 流れる雲と 第六部 終戦 1 玉砕宣言 2 流言 3 戦争と人間 4 処刑 5 髑髏隊 6 武装解除 7 配流―ムッシュ島― 8 奴隷 9 人間模様 10 自由 11 帰鳥 12 権威と秩序 13 二人の老人―浦賀港― 14 浦賀検疫所 15 召集解除 16 廃墟―広島― あとがき
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青山秀夫著作集6:経済学評論
青山秀夫著作集6:経済学評論
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 【目次】 I 資本主義社会における自由 1 社会主義社会における自由 ―アメリカ社会主義者の討論に寄せて― 2 再び「社会主義社会における自由」について 3 経済社会における混合体制のすすめ ―幸福の問題の観点から― 4 国民所得倍増計画における計画表とその再評価の問題 5 自由主義経済機構の制度的側面 ―市場経済における経済計画の意義を中心に― 6 経済制度の問題 II マーシャル経済学講話 7 マーシャルの経済過程全体の図式の特徴 ―古典学派との比較において― A 三要素図式 B Two-Sentor Model C 会計的観点の導入 D M=pk R E 景気循環と雇用の問題への関心 F 販路法則の肯定と否定 8 マーシャル経済学のミクロ経済学の部分の大要とその主要な特徴づけ 1 マーシャル経済学(特にその価格理論)についての二,三のmisleadingな特徴づけ 2 マーシャル『原理』における<中編>的構成による叙述(説話あるいは理論)の若干 3 マーシャル『原理』の第5編,第6編の概要 4 マーシャル価格理論の特徴 III 経済学の発展と社会学 9 スミス・マーシャル・サムエルソン 1 経済学の発展 2 現代の経済学教科書としての特徴 3 以上の特徴に関連した『経済学』の構成 4 だれのために 10 社会のなかの経済 11 経済学と社会学の結合 ―性格の違いを認識した接合を― 12 カタ変数理論の発展 ―Parsons行為理論のための習作(1)― 1 問題の内容 2 カタ変数の古典的形態―近代社会と知的専門職業 3 カタ変数理論の展開過程 4 カタ変数と四機能図式との結合の一般化 13 社会科学概論序説 1 はじめに 2 社会科学の領域 3 社会科学の歴史的背景 4 社会科学の方法 5 現代社会科学の性格 6 現代社会科学の課題 14 シュムペーター『経済分析の歴史』の輪郭と問題点 ―邦訳の完成にちなんで― 1 序 2 全体の特徴 3 全体の特徴―つづき 4 旧著『経済学史』との関係 5 個別的な問題点 6 個別的な問題点―つづき 解題 (猪木武徳)
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青山秀夫著作集5:マックス・ウェーバーの経済社会学
青山秀夫著作集5:マックス・ウェーバーの経済社会学
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 【目次】 目次 凡例 I マックス・ウェーバーの人と業績 1 人としてのマックス・ウェーバー 2 社会科学者としてのマックス・ウェーバー II 社会科学の方法 3 マックス・ウェーバーにおける行為・理解および理想型 4 理想型の問題 ―M・ウェーバーの社会科学方法論の一つの反省― 5 マックス・ウェーバーにおける近代資本主義の概念 ―その類型学的方法としての連関において― III 近代的と前近代的 6 近代資本主義経済の合理性 ―マックス・ウェーバーにおける社会主義の問題― 7 ウェーバーの中国社会観序説 ―マックス・ウェーバーと内藤湖南先生― IV 政治と倫理 8 マックス・ウェーバーにおける国民主義と自由主義 V マックス・ウェーバーと現代社会 9 マックス・ウェーバーと現代資本主義 10 マックス・ウェーバーと現代 補遺 11 マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』 解題 (春日雅司)
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青山秀夫著作集4:近代国民経済の構造
青山秀夫著作集4:近代国民経済の構造
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 【目次】 目次 I 近代国民経済の構造 序論 1 近代資本主義経済の把握の方法 2 近代国民経済の概念―機構性の観点の意義 3 近代国民経済の機構性の概念 第1章 若干の基礎概念 1 「行為」の概念 2 経済行為 3 行為の定型 4 責務感情と利益 5 「支配」の定義 6 規律と慣行―社会的行為の規則性 7 団体 8 経済関係の団体 第2章 近代国家 第1節 政治団体としての国家 第2節 近代軍の構造並びにその近代国家に於ける意義 第3節 近代国家に於ける官僚制 第3章 近代資本主義経済 第1節 要素としての資本主義経済 第2節 近代資本主義経済の二つの側面 結論 第1節 近代国民経済の機構性 第2節 近代国民経済と経済理論 第3節 近代国民経済に於ける経済統制の問題 II ビジネスの擁護 ビジネスの擁護―闘争の合理化 1 「土うすき磽地」 2 同胞愛とファミリズム 3 ビジネスとは何か 4 闘争の合理化 5 ビジネス対同胞愛の二元主義 6 この宿命的なるもの 7 人間の原罪と可塑性との間において 8 結語 経済の場所としての日常―マックス・ウェーバーにおける経済および経済学 1 序 2 聖と俗 3 カリスマとの対比における「経済の精神」 4 ウェーバーにおける経済の定義 5 経済理論と経済社会学 経済社会学者としてのマックス・ウェーバー 1 序 2 歴史学派の後継者 3 形式社会学との対比 4 一般図式におけるその他の特徴 競争の倫理―F・H・ナイトにおける自由企業制度の問題 1 序 2 自由企業制度擁護をつつむ文脈 3 Risk, Uncertainty and Profit(1921)における自由企業制度の擁護 4 自由企業制度の内在的価値基準の問題 5 競争の倫理 6 キリスト教の見方 7 結語 競争の倫理(付) 1 ひとつの挿話 2 競争の讃美 3 競技と競争 4 競争における理念と現実 解題 (田口芳弘)
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青山秀夫著作集3:経済変動理論の研究
青山秀夫著作集3:経済変動理論の研究
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 【目次】 目次 I 均衡理論の動学的発展 1 問題の内容―一般均衡理論的観点と経済変動の問題 2 一般均衡理論への予想要素の導入 3 動学的経済理論の課題 4 動学的一般均衡理論の立場 II 経済変動理論に於ける経過の問題 1 経済変動理論に於ける体系構成の問題 2 傾向の問題と経過の問題,状態理論と経過理論 3 傾向の問題と状態理論,特に動学的一般均衡理論について 4 経過理論とその巨視的性格 5 経過理論と経済の制度的制約 6 経過理論に於ける経過模型の利用 III 商品群と消費計画 ―ヒックス「価値と資本」に関する一つの覚え書― 1 スルツキー方程式 2 商品群及びそれに関する代替項の定義 3 代替項の性質の経済学的意味 4 消費計画の動学的分析 IV 生産計画の理論 ―ヒックスの生産及び資本の理論について― 序論 1 生産理論に於ける商品群の観点 2 ヒックスの生産理論 3 ヒックスの資本理論 V 現代景気理論に於ける販路法則の問題 ―動学的一般均衡理論の観点より見たる一般的過剰生産の成立機構― 序論 1 販路法則の問題 2 販路法則の批判 3 販路法則の批判としての見たるケインズの有効需要の原理 VI ロバートソンの物価変動理論 ―経済変動理論の方法としての所謂「期間分析」の意義について― 1 予想要素を経済理論に導入する一つの方法としての期間分析 2 ロバートソンに於けるインフレーションの過程の分析 3 ロバートソンの方法の一般化と期間分析の方法の特徴づけ 4 期間分析の批判 Vii 貨幣数量説の動学化としての期間分析 1 問題の提出―ケインズ『貨幣論』の概念図式を手懸りとして 2 金融的流通の問題 3 ケインズ『貨幣論』が取扱った場合の期間分析的処理―価格下落の原因としての保蔵乃至過剰貯蓄 4 批判的考察―数量説の期間分析的動学化と流動性選択 5 期間分析と利子歩合〔率〕 結論 VIII ロバートソンの価格水準変動理論とその批判 序論 1 貨幣流通期間と平均生産期間 2 ロバートソンの四つの係数の理論 3 総括的批判 IX 期間分析と均衡概念 序論 1 リンダールとミュルダールとの論争 2 リンダールの所謂「均衡的方法」の批判 3 リンダールの所謂「不均衡的方法」の批判 解題 (伊藤史朗)
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青山秀夫著作集2:独占の経済理論
青山秀夫著作集2:独占の経済理論
著:青山 秀夫
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ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 【目次】 序 緒論 第1編 独占理論 第1章 競争と独占―独占理論の原理的構成 1 独占理論に於けるクウルノオとエッジワアス 2 均衡理論の前提としての完全競争市場 3 孤立交換と契約曲線 4 競争の完全化と均衡の確定性 5 独占理論の問題 第2章 単純独占の理論 1 供給独占 2 需要独占 第3章 複占の理論 I 複占の一般理論 1 複占の理論的分析 その一 2 複占の理論的分析 その二 II 複占学説概観 3 古典的複占学説 1 クウルノオの複占論 2 エッジワアスの複占論 4 輓近の複占学説 1 ボウレイの複占論 2 チェムバリンの複占論 5 補完独占の問題 1 クウルノオの補完独占論 2 エッジワアスの補完独占論 第4章 双方独占の理論 1 双方独占の一般理論 2 双方独占学説概観 その一 決定論の立場 1 ウィクセル=シュナイダアの双方独占論 3 双方独占学説概観 その二 不決定論の立場 1 ボウレイ=ヒックスの双方独占論 2 シュタッケルベルクの双方独占論 第2編 不完全競争の問題 序説 第5章 マアシャルの逓増収益理論及びその批判 1 マアシャルの逓増収益理論 その一 2 マアシャルの逓増収益理論 その二 1 外部節約及び内部節約 2 市場の不完全 3 静止状態及び代表企業 3 スラファのマアシャル批判 4 供給分析の発展 第6章 現代不完全競争論 その一 1 現代不完全競争論の旧理論に対する批判論点 2 新理論の出発点としての逓降的個別需要曲線 3 費用側の前提―放物線形生産費用曲線 4 不完全市場と販売費用 第7章 現代不完全競争論 その二 1 産業均衡の問題とカアンの定理 2 カアンの定理の簡単なる論証 3 ピグウ=チェムバリンの理論 4 ハロッドの理論 5 販売費用を顧慮せるチェムバリン及びショオヴの理論 第8章 現代不完全競争論批判 1 不完全競争市場の概念 2 不完全多占の理論 3 ピグウ=チェムバリンの理論の批判 4 不完全競争の問題とピグウ=チェムバリンの理論 解題 (斎藤光雄)
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青山秀夫著作集1:経済学講義
青山秀夫著作集1:経済学講義
著:青山 秀夫
創文社オンデマンド叢書
ミクロ経済学、経済変動理論、ヴェーバーの研究などの経済社会学などを幅広い専門と独自の視点を持つ経済学者の著作集です。 目次 第1編 経済生活の輪郭 第1章 具体例を通じて見た国民経済 1 日本経済を手がかりとして §1 物的資源―一国の物的富の断面図 §2 人的資源 §3 生産要素―労働,土地,資本 §4 消費財産業と資本財産業 §5 生活水準の上昇 §6 効用と欲望 §7 財貨とサービス §8 資源の概念 第2章 企業と活動と国民所得 序 1 企業部門 §9 投入,産出,装備 §10 企業の純生産 §11 2部門モデル 2 4部門モデル §12 政府部門と海外部門 §13 政府の導入 §14 海外部門の追加 3 企業の貸借対照表と損益計算書 §15 企業の財産状態と活動成果 §16 貸借対照表の諸項目 §17 損益計算書の諸項目 §18 企業活動における複式簿記と財務諸表 §19 国民経済計算 第3章 現代経済生活の主要特徴 §20 現代経済と大企業体制 §21 市場と価格―需給曲線図式 §22 自由企業制度と競争―《見えざる手の導き》 §23 貨幣と信用 第4章 経済生活における現在と将来 §24 家計と企業における将来の配慮 §25 生産の時間的構造 A 序論 §26 消費財産業と資本財産業 §27 迂回生産の構造 §28 ストック調整と経済変動 第2編 貨幣の流れと商品の流れ 第5章 物価の問題 §29 物価の比較 §30 物価指数 §31 「カネのネウチ」と物価指数・価格水準 §32 名目国民所得と実質国民所得 §33 カネの流れの特徴の概観 §34 物価変動の影響 第6章 貨幣の流れ §35 信用機械としての銀行―銀行における振替決済 §36 手形交換の機構 §37 カネの種類 §38 市中銀行と中央銀行 §39 銀行と貨幣の数量 §40 フィッシャーの数量の方程式 §41 物価は何によってどのように定まるか―貨幣数量説 §42 貨幣の需要と供給―実物残高数量方程式 §43 産業的流通と金融的流通 §44 補論 資本価値の計算 第7章 金本位制と管理通貨制 §45 貿易収支と国際収支 §46 外国為替 §47 金本位制 §48 各国価格水準の相互依存性―金本位制度の場合 §49 管理通貨制 §50 管理通貨と為替相場 解題 (建元正弘)
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宗教哲学研究5:宗教的人間
宗教哲学研究5:宗教的人間
著:石津 照璽
創文社オンデマンド叢書
宗教の「本質と根拠」を課題として一貫して研究した。実証的研究と哲学的研究の総合に取り組んだ宗教哲学者の著作集。また、著者は東北地方のオシラさま、巫女、行者の研究にも取り組み、機能人類学の知見も研究に取り入れた。 【目次】 宗教的人間 序 仏教者の世間道徳 中巌円月における儒仏の会通を中心とする 芸術における宗教性 極意の話 生の破局と宗教の課題 最近の宗教哲学 現代の宗教哲学 一 問題の領域と方法(一) 二 問題の領域と方法(二) 三 宗教的機能の基礎的機制 四 不安の機制とその根底 五 宗教的経験の基礎的機制とその根底 六 宗教の基本観念 とくに聖について 東洋復興 目次 一 世界観の問題 二 近世的世界、即ち「世界西欧」の性格とその地上的現実的枯渇及び転回 三 近世的世界の精神的理念的枯渇とその転回 四 新世界の形成と東亜的主体の位置及び意義 五 諸圏域における世界観的理念、とくに新欧州圏の理念とその吟味 六 東亜圏域における世界観的理念 七 新世界観の根拠 八 根拠の根源性とそこからの所作 あとがき シャマニズムの特質と範型 目次 シャマニズムの特質と範型 東北地方における事例 解説 (華園聰麿) 石津照璽博士著書・論文一覧
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宗教哲学研究4:キェルケゴール研究
宗教哲学研究4:キェルケゴール研究
著:石津 照璽
創文社オンデマンド叢書
宗教の「本質と根拠」を課題として一貫して研究した。実証的研究と哲学的研究の総合に取り組んだ宗教哲学者の著作集。また、著者は東北地方のオシラさま、巫女、行者の研究にも取り組み、機能人類学の知見も研究に取り入れた。 【目次】 キェルケゴールにおける「宗教的著者」と伝達の問題 宗教的実存の実存的課題 キェルケゴール諸著作の位置と意義 キェルケゴールにおける主体性の問題 宗教の根拠に関する研究 キェルケゴールとハイデッガーの所論の吟味に沿って キェルケゴールにおける思想の基本と青年時の経験との相関 解説 (山形孝夫)
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宗教哲学研究3:宗教経験の基礎的構造
宗教哲学研究3:宗教経験の基礎的構造
著:石津 照璽
創文社オンデマンド叢書
宗教の「本質と根拠」を課題として一貫して研究した。実証的研究と哲学的研究の総合に取り組んだ宗教哲学者の著作集。また、著者は東北地方のオシラさま、巫女、行者の研究にも取り組み、機能人類学の知見も研究に取り入れた。 【目次】 序 第一章 宗教経験の基礎的構造 一 問題と方向 人間存在の存在論的根源に宗教経験の根拠と機制を問うこと 二 根源の方向へむけて特定の宗教経験を解体すること 三 生活経験の特殊な適応場面に宗教的なものをたずねる問題性 社会と文化及び人間の機能的関係の追求(ラードクリフーブラウンとマリノウスキーの所論にそって) 四 マリノウスキーの批判とレイモンド・ファースの主張 五 危機における適応の意味と宗教的適応 六 心理学、精神医学における問題性の展開と不安の機制 七 不安の根底と人間存在の基礎的な在り方における欠如性 八 宗教の基本観念に関する種々な立場や観点の吟味 とくにラードクリフーブラウンやマリノウスキー等を主として 九 宗教の基本観念に関するレイモンド・ファースの主張 一〇 聖観念の吟味と験徴 デュルケムの意義とオットーの意義及び新たな予料 第二章 宗教研究の立場と宗教的実存の問題点 一 宗教的ということ 二 宗教現象学の構想と論拠 三 宗教の歴史と出来事と了解の問題 四 宗教的実存に関する問題点 五 キェルケゴールにおけるキリスト教的実存の解釈 六 その主体的追究 七 宗教的実存の存在論的理解の要処 第三章 宗教経験における超自然的なもの マレットとルース・ベネディクトの所論 【略】 第四章 宗教と呪術及び科学 【略】 第五章 【略】 第六章 不安の機制とその根底 その二 精神医学の動向と人間の救い 【略】 第七章 宗教的内面性の伝達と教義解釈の観点 仏教における教相判釈によせて  【略】 第八章 キリスト教の実存解釈とその伝達の問題 キェルケゴールにおける「伝達」の問題 (一) 一 宗教的内面性の伝達 二 キェルケゴールの「問題」 キリスト教の実存解釈と伝達の課題 三 絶対的逆説 四 史実的なものとの同時性 五 瞬間の現成の課題 六 キェルケゴールにおける史実的なものと現代新教神学におけるケリグマ論 第九章 キェルケゴールの著作活動における伝達の手法、様式及び内容 キェルケゴールにおける「伝達」の問題 (二) 【略】 第一〇章 終末論と宗教性 とくに東洋における宗教の理念に関説して 【略】 解説 (高橋渉) 人名索引
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