軌道法(きどうほう、大正10年4月14日法律第76号)は、一般公衆(公共)の運輸事業を目的とする軌道を監督する日本の法律である。1921年(大正10年)4月14日公布、1924年(大正13年)1月1日施行。 軌道条例の不備を補完し、軌道法制確立のために制定された。道路に敷設される軌道のうち、一般公衆用ではないものについての規定は国土交通省の省令により定められる(第1条第2項)。元来は主として路面電車を対象としてきたが、モノレールや新交通システム等にも適用例がある。なお、地下鉄は原則的に鉄道事業法に準拠するが、軌道法に準拠するものもある。また、かつてはトロリーバスも軌道法適用路線がほとんどであったが、1972年(昭和47年)4月以降は公道上を走行する路線が存在しないため鉄道事業法準拠の路線のみが現存している。