潮見峠越え(しおみとうげごえ、塩見峠越え、塩見坂越えとも)は、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)への参詣道、熊野古道中辺路の派生ルートのひとつ。万呂王子付近で中世の参詣道のルートと別れ、潮見峠を越えて富田川沿いの栗栖川に下り、高原で中世以来の参詣道に合流する。潮見峠の田辺側入り口である長尾坂とともに国の史跡「熊野参詣道」の一部(2015年〈平成27年〉10月7日、追加指定)。