夏潮(なつしお/なつしほ)は、藤永田造船所で建造された日本海軍の駆逐艦。陽炎型駆逐艦(一等駆逐艦)の6番艦である。1942年(昭和17年)2月8日夜、「夏潮」は上陸船団護衛中にスラウェシ島マカッサル沖において潜水艦に雷撃されて大破。姉妹艦「黒潮」による曳航中の2月9日、浸水が進んで沈没した。なお、本艦は陽炎型全19隻のうち最初の沈没艦となった。艦名は海上自衛隊のなつしお型潜水艦「なつしお」、はるしお型「なつしお」に継承された。