加悦谷祭(かやだにまつり)は、京都府与謝郡与謝野町の旧加悦町および野田川町をさして加悦谷と称する地域一帯の神社の例祭で、毎年4月最終週の土日に各々の地区で開催される。与謝野町最大規模の春の例祭である。かつては神社ごとに異なる日に行われていた祭礼を、1887年(明治20年)頃から加悦天満宮の例祭日に日程をあわせて行うようになった。 「カマド清め」と称される神楽の渡御を中心とし、(たちふり)、子ども屋台とも称される太鼓屋台や芸屋台など、各地区で特色の異なる芸能が各々の区内を巡行する。 2019年(平成31年)時点で加悦谷祭を構成する16地区38神社の例祭のうち、旧加悦町後野地区のの屋台行事は、府登録無形民俗文化財となっている。