市民団体(しみんだんたい)とは市民が自分たちの利益向上、生活向上などのために団結して運動を起こしたり社会の上層部などに訴えかけたりする事により社会を動かす事(社会運動)を目的とした政治団体。非政府組織、非営利団体とは重なる点もあるが、政治的思想の色合いが濃いのが特徴である。戦後初期は、民主団体という名称も用いられた。また産経新聞社社長の熊坂隆光によると、日本の新聞では左翼過激派を市民団体と書く場合があるという。 「市民活動」も参照 市民団体は、ある特定の市(自治体)に関する団体の場合がある。この際、自治体の名称にともない、町民団体、村民団体、区民団体などと称することがある。それらの居住区をまとめて住民団体と呼ばれることもある。一方、市民団体には、特定の市を対象とはしない、不特定の市民層と呼ばれる集団を基盤とした団体があり、また構成員の居住地や国籍も限定されない事例もある。