モロン空軍基地(スペイン語:Base Aérea de Morón)は、スペイン・アンダルシア州セビリア県郊外西15km、セビリア市の南東約56kmに所在するスペイン空軍の飛行場。米軍共用基地であるロタ海軍基地は南西121km離れた位置にある。 1941年に開設されスペイン空軍が使用を開始する。1953年からアメリカ合衆国空軍との共同使用が始まる。当初は3カ所の基地が共用されていたが現在では唯一の米西空軍共用基地となっている。アメリカ軍にとりモロン空軍基地は長大な滑走路を有し中東と東地中海へと続く地上燃料補給システムの経路上にあり、イベリア半島における主要拠点となっている。このため北米大陸東部から機動する米軍にとり重要な基地となっている。