マギルス(Magirus GmbH)は、消防隊の先駆者であり起業家であるドイツ人のコンラッド・ディートリッヒ・マギルス(Conrad Dietrich Magirus)によって設立された ドイツ、バーデン=ヴュルテンベルク州ウルムに拠点を置く消防用設備と貨物自動車(消防車)メーカー。ドイツ社(Deutz AG)の商用車部門であったマギルス=ドイツ(Magirus-Deutz)として一般的に知られる。今日も使用されるロゴはウルム大聖堂の尖塔を象ったMagirusの「M」を表している。 マギルスは消防用設備に関する世界有数のメーカーであり、はしご車の分野では世界一となる。消防車はイヴェコのシャーシとエンジンを基に製造が行われているが、イヴェコ以外のプラットフォーム(パワートレイン)を選択することも可能である。 日本には1982年(昭和57年)に東京消防庁に初号車が導入された。現在はモリタテクノスがマギルス製はしご車の販売・整備を行う。