ファモチジン(英: famotidine)は、ヒスタミンH2受容体拮抗薬(H2ブロッカー)の1つであり、胃酸生成を抑制する医薬品である。消化性潰瘍、胃食道逆流症、の治療に用いられる。商品名はガスター。服用1時間で効果を示す。 壁細胞のヒスタミンH2受容体を遮断することにより胃酸分泌を抑制するため、胃酸抑制薬として使用される。ファモチジンはラニチジンより9倍強力であり、シメチジンより32倍強力であることが示されている。 1979年に山之内製薬(現・アステラス製薬)が開発し特許を取得した。現在はジェネリック医薬品が存在する。2019年において米国で104番目によく処方された薬であり、600万を超える処方があった