プロポフォール(英語: Propofol)は、全身麻酔や鎮静に用いられる化合物である。商品名ディプリバン(Diprivan)でアストラゼネカから発売され、後発医薬品も出ている。 最も作用時間が短く調節性に優れる静脈麻酔薬の一つであり、プロポフォールの登場後、全静脈麻酔や標的制御注入(TCI)など、麻酔科学上の多くの革新がもたらされた。 医薬品医療機器等法における劇薬、習慣性医薬品、処方箋医薬品である。 2009年、マイケル・ジャクソンの死につながった原因薬剤のひとつ。日本では2014年の東京女子医大事件にて子供が死亡した原因薬剤となった(後述)。