ストリューモーン(古希: Στρυμών [stryˈmɔːn], Strȳmōn)は、ギリシア神話の河神である。長母音を省略してストリュモンとも表記される。大洋神オーケアノスとテーテュースの子で、トラーキア地方のストリューモーン川の河神である。トラーキア地方の王とも言われる。 ムーサ、あるいはエウテルペー、カリオペー、テルプシコラー、クレイオーとの間にトロイア戦争の英雄レーソスをもうけた。またおそらくとブランガスをももうけた。ネアイラとの間には娘エウアドネーが生まれた。ストリューモーンはまた軍神アレースによってトラッサを生んだテレイネーの父でもあった。別の娘ロドペーは海神ポセイドーンによっての母になった。