オムスク出血熱 (オムスクしゅっけつねつ、Omsk Hemorrhagic Fever、OHF) は、フラビウイルス科フラビウイルス属のオムスク出血熱ウイルスによって引き起こされるダニ媒介性のウイルス性出血熱である。病名は、病原体がシベリア西部に位置するロシアのオムスクで最初に分離されたことに由来する。マダニ媒介性の感染症であるが、マスクラットがその伝播に重要な役割を果たす事で知られる。特異的な治療法や予防法は存在しない。日本国内では感染症法で四類感染症に指定されている。