カイロトゲマウス(学名: Acomys cahirinus)は、ネズミ科トゲマウス属に属する夜行性の哺乳類である。サハラ砂漠以北のアフリカで、砂漠の岩石地帯に生息する。雑食性で、植物の種子や陸貝、昆虫などを捕食する。家族からなる小さい集団で生息する。皮膚の自切を行なうこと、そしてそれにより失った皮膚を速やかに、かつ完全に復元する高い再生能力を持つことなどからモデル生物として様々な分野における生物学の研究にも用いられている。