『おたんこナース』は、佐々木倫子作、小林光恵原案・取材による、看護婦を題材とした日本の医療漫画。『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で1995年から1998年にかけて連載された。後に小林によって『ぼけナース』(角川文庫)というタイトルで小説化されている。単行本は小学館から全6巻(Spirits healthcare comics 大判)。ビッグコミックスは全7巻。 気が強くてドジな新米看護婦・似鳥(にたとり)ユキエが、さまざまな患者との出会い、先輩の指導などを通じて、看護婦として成長していく姿を描く作品。作品全体のトーンはコメディタッチだが、患者の家族と看護婦との軋轢を描いた回、主人公ユキエの担当患者が死亡する回など、シリアスな話も多く含まれる。