SILENT HILL f

(株)コナミデジタルエンタテインメント
PS5スタンダードエディションPS5 Pro Enhanced
評価数は6.6K、平均評価は5段階中の4.44です
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評価とレビュー

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評価数は6698、平均評価は5段階中の4.44です
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mugi1991
2025/10/13に評価
スタンダードエディション
とても綺麗で面白かったですが、気になる点も多い

世界観やデザインは最高です。一部ステージの美しさには目を見張るものがあり、好きな時に探索できるようにセーブデータを分けたほどです。開発は台湾のディベロッパーが行ったようですが、日本人が見た時に違和感があるトンデモ日本のような描写は一切なく、綿密な実地調査や時代考証を行なって作り上げたことが伝わってきました。美しいがゆえにおぞましい、のキャッチコピーに恥じない素晴らしい出来だと思います。これだけでもフルプライスで買った価値があったと感じました。 また音楽については今作は山岡晃氏が全編を担当した訳ではないようですが、どれも素晴らしい楽曲ばかりです。日本が舞台ということから今までの作品には無かった和風テイストなフレーズが散見されますが、そのどれもがサイレントヒルらしいものとなっています。12月に発売されるサントラが楽しみです。 周回に関してはサイレントヒル自体が元々マルチエンディング形式なので仕方ないとは思いますが、後述の劣悪な戦闘システムと相まってやや苦痛でした。しかし周回を重ねるごとに隠されていた真実が明らかになっていくスタイルを周回前提であるサイレントヒルというゲームにうまく落とし込んでいると思います。各文書ファイルをメニュー画面から確認できれば自分で色々考察する際に便利だと思うので、できれば実装して欲しいですね。後これは無理だとは思いますが、設定資料集のようなものが出ればとても嬉しいです。 サイレントヒルといえば謎解きですが、今作の謎解きは正直言って微妙かなと思います。あまりにも解けないのでネットで答えを調べましたが、答えを見てもなぜこれになるのかが分からない謎解きがいくつかありました。カカシの謎解きと深水家の紋章の謎解き、狐の大和絵の謎解きです。ヒントがあまりにも抽象的というか、どうとでも取れるものが多いと思います。 発売前にサイレントヒルfはソウルライクでは?という意見に対しプロデューサーが反論していましたが全くもってその通り、ソウルライクではなくソウルライクの出来損ないです。プレイヤーと敵の機動力のバランスが取れておらず、一対一なら問題ないですが多対一の展開が多いのには閉口しました。 そもそもサイレントヒルにスタミナ管理などのアクション性を求める層がどれくらいいるのかが疑問ですし、同プロデューサーはソウルライクではない理由として「スタミナの概念は『サイレントヒル3』にも存在していたし、集中ゲージ最大で放てる「渾身の一撃」システムは『サイレントヒル4 ザ・ルーム』におけるチャージ攻撃を彷彿とさせる」などと宣っていましたが、SH3には今作のように強制的な多対一の戦闘を強いられるシーンはほぼ無かったと記憶していますし、SH4が当時あまり評判の良い作品ではなかった理由の一つとして、そういった戦闘に特化したゲームシステムを採用した点が挙げられると思います。 また、中途半端にスタミナなどのゲージを可視化する割にはボスの体力ゲージは表示しない点も気になりました。さらに舞台が狭い路地だったり日本式の家屋であるにもかかわらず、プレイヤーの武器が壁に当たると攻撃が中断されるという無駄にリアルなシステムに関しては擁護のしようがありません。 一部で話題になっていますが日本語吹き替えのクオリティは最悪です。せっかくの素晴らしい世界観とストーリーがこれで全部ぶち壊しになったと言っても過言ではありません。この規模のトリプルAタイトルのゲームでここまで酷い吹き替えの作品は記憶にないレベルです。お姉さんの声だけはまともでしたが、それ以外は酷すぎるか、周りが酷すぎてマシに感じるだけかの二種類でした。 少しキャストを調べると半数くらい俳優か舞台俳優の方を起用しているようですが、普通にプロの声優を起用して欲しかったです。これに関しては本当に残念でした。

ins64
2025/10/11に評価
デラックスエディション
サイレントヒルと竜騎士07の悪魔合体!

主人公の友人を看取った直後の「帰んな、今日はもう閉店だよ」発言に始まり、みんな情緒不安定すぎたり、1周目は何もわからないまま終わったので呆然としましたが、周回を重ねるごとに真相がわかっていくのは竜騎士07の持ち味が生かせていると思いました。 ただ、全てを知るには落ちている文書を隅々まで集めなければならないの辛すぎる・・周回するたびに楽になる要素がもっと欲しかったです。 戦闘は最初「サイレントヒルでブラボやらせるな!」と難しすぎて怒り心頭でしたが、お守りが揃って、最強武器がわかればサクサクとはいかないまでも楽になりました。ただ、やっぱりスタミナ管理したりといった戦闘は世界観とあわないし、要らなかったと思います。 血と錆、屋内の探索が少ないのでサイレントヒルっぽさが若干、減ってはいますがそれ以外はサイレントヒルしていたので満足でした。

rtyu1ty
2025/10/10に評価
デラックスエディション
動画だけではなく…

『サイレントヒル f』を約45時間プレイし、プラチナトロフィーを取得しました。 周回プレイを前提とした構成が特徴的で、複数回のプレイを通して物語の全容が徐々に明らかになっていく点が非常に秀逸です。初回では断片的に感じられた出来事が、再プレイによって繋がり、物語の深層が見えてくる演出は見事でした。 謎解き要素については、2周目以降スキップ可能な箇所も多く、テンポよく進められる点は好印象です。ただし、一部は省略できず再度解く必要があるため、その点はやや煩わしく感じました。 ゲームシステム面では、「お守り」を組み合わせることでステータスや特性を強化でき、アクションが得意でないプレイヤーでも工夫次第でクリア可能です。難易度のバランス調整が柔軟で、幅広い層に配慮された設計と言えるでしょう。 映像や演出だけでは本作の魅力は伝わりにくいため、ぜひ実際にプレイして体験してほしい作品です。静かに恐怖を積み重ねる“サイレントヒル”らしさを、現代的な手法で見事に再構築しています。

keisuko_6
2025/10/10に評価
デラックスエディション
霧が晴れていくようなストーリーの見せ方

全エンディングを見てプラチナトロフィーも獲得しました。 サイレントヒルと言えば「霧」が象徴的な存在です。 本作では周回する度に霧が晴れていくようなストーリーの見せ方が素晴らしかったです。 キャラクターたちも魅力的であり、心に沁みて残り続けるゲームになりました。 ゲーム全体のアクション・謎解きのバランスも良く、まとまりのあるゲームです。 アクションは難しいところもあり、万人受けとは言えないかもしれません。やや高難易度のゲームが好きな人向け。 キャラクターとストーリーの魅力が強いですから、もっと易しいモードを用意してみんなが全エンディングを見られるようなゲームにしても良かったかなと思います。 とは言え、個人的には大満足です。 サイレントヒルシリーズは復活しました。

sheamax002
2025/10/9に評価
デラックスエディション

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未練。葛藤。後悔。避けられぬ選択。そして己の罪。
それに向き合えぬ者たちは、深き霧の世界にて彷徨う……。

おぞましき心象風景が具現化した世界とクリーチャーが特徴の、
恐怖と狂気のサイコロジカルホラー「SILENT HILL」シリーズ最新作。

日本を舞台とした新たな“サイコロジカルホラー”が始まる。

<あらすじ>
昭和の古い時代。とある地方の山間部にある寂れた田舎町、戎ヶ丘に住む高校生、深水雛子(しみず ひなこ)。
彼女の日常は、ぼんやりとした灰色ではあっても、思春期相応の平凡なものだった。

だが、そのいつもの日常は唐突に崩れ去る。
見慣れた町は霧に包まれ、おぞましく変貌していく。
人の気配は消え、代わって、霧の中に奇怪な何かが蠢く。

変貌していく町を探索し、謎を解き、身を守る為に戦い、生き残れ。

向かい合わなければならなかった選択と、向き合う為に。
そして、殺さなければならない者を、殺す為に。

彼女が選ぶのは、美しき選択か。
それとも、おぞましき選択か。

美しくも、おぞましい選択の、物語。

プラットフォーム:
PS5
発売日:
2025/9/24
メーカー:
(株)コナミデジタルエンタテインメント
ジャンル:
ホラー
音声:
日本語, 英語
表示言語:
イタリア語, スペイン語, スペイン語(メキシコ), ドイツ語, フランス語 (フランス), ポルトガル語 (ブラジル), ポーランド語, ロシア語, 中国語 (簡体字), 中国語 (繁体字), 日本語, 英語, 韓国語
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