Oxford Youngster
カンタービレ ヤバめ
indie rock/pop suki
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なんもできないことばかり きみが手を引く先にあるもの 明日も日々が続くなら きみと一緒に踊る魔法のダンス なんもできないことばかり 教室の隅 踏み抜かれるしっぽ 明日は生きていたくない もちろん今日も生きていたくない そうさ、きみが連れ出してくれた 背中追いかけて 長く凍てついた心を 溶かしてくれたでしょ 知ってる? なんもできないことばかり 人も街も呪う日々の途中 宝石を磨くような指先、君と踊る魔法のダンス ぼくら眩しい光の なかで生まれて育つはずなのに ずっと曇り空の街は 煙草の煙と注射器に夢中 最近きみを思うたび きみの目の凪いだ闇を見るたび 吹きこぼすサイダー舐める仕草で 思い知らされるんだ そうだ、君と出会ってからはさ 毎日楽しくて 底に沈んでた心 浮かび出したこと 知ってる? なんでもできる気がしてた この世界は僕らのものだった 真夏の日々も愛せるかい 冬なんてもう来なくていいね すらりと伸びたきみのしっぽ 追いかけて、追いかけていたんだ 嫌わないでくれよ、ベンジー ぼくが先を越しても腕を掴んで! なんもできないことばかり きみに恋をしたのが最後 明日も日々が続くなら 甘い呪いを背負う愉快なダンス なんもできないことばかり なんもできないことばっか なんもできないことばっか あーー ららら、なんもできないことばかり! なんもできないことばっか なんもできないことばかり 墓場できみと踊る魔法のダンス
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陽だまりが揺らめいて パレットの隙間をうめていく 春の風のゆくえは 挟んだ栞の隙間 潜って 持ち上げたのを 横目にみてた 結び目を解くのは 忙しく階段下る君の しっぽが揺れているのが 胸に残ったこと 君の手を取りたくて 躊躇ってしまう 指に残った熱を追って 君は そっと目を外した 水たまりが光るのは 雲の合間のぞいた 太陽がまぶしいから 僕の指先に 君の心を溶かす熱が あるなら手に触れて 雲をどけて
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あの頃は金もあって 余計な物を買ったりして セールで積まれた靴下を そりに詰めても足りなくて 二、三年過ぎてクリスマスは 金がなくてしようがない 十二月になったらもう 仕事を辞めちまったのさ 不幸の手網を引いていた 生活費でせいいっぱい 贅沢には届かない 「分かってないね」って言われても 僕はただおもちゃが欲しいだけ 与えて、貰っての季節は 痛みだす そばには君がいない ひとりぼっちのクリスマスさ
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好きです!
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@proksofiev-argyripa I'm revisiting this song to make an album now. Thank you for liking it!
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@user-668856913 thank you You make me happy I love u