特別な事ではない 彼の自宅にはエンジンクレーンがあったり、溶接機があったり。そうした環境で育ち、クルマはただの移動手段ではなく、車種や方向性の垣根なく、“クルマ遊びを楽しむ”という事を知っている。 シルビア購入後、度々エンジンブローに見舞われているというが「どうなんでしょうね?何故かよく壊れますね(笑)」とトラブルに過敏にならずに、壊れる度に勉強して、ステップアップしている。恐れずやり続けるというのは、それだけで才能である。 分からない事があれば、雑誌やらネットで調べて、知識を蓄えているが、父親に聞いたり、友達と助け合ったりもしている。 当時感のあるシルビア 「純ベタが好きで、あと、このツートンが大好きで、絶対この色は変えねーぞみたいな」 たしかに90年代、そこら中で見た“黄金セット”のようなスタイル。小さめのホイールでローフォルムに見せるS13は、漫画「ナニワトモアレ」を連想してしまった。本人もそれを知っていたようで、Q'Sのエンブレムはそのままに残している。 足元をチェック...