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JP2019065679A - 集合住宅 - Google Patents

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JP2019065679A
JP2019065679A JP2017195327A JP2017195327A JP2019065679A JP 2019065679 A JP2019065679 A JP 2019065679A JP 2017195327 A JP2017195327 A JP 2017195327A JP 2017195327 A JP2017195327 A JP 2017195327A JP 2019065679 A JP2019065679 A JP 2019065679A
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晃敏 黒川
Akitoshi Kurokawa
晃敏 黒川
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Asahi Kasei Homes Corp
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Asahi Kasei Homes Corp
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Abstract

【課題】プライバシーを保護しつつ、透光性を備えるとともに通風を確保することができる集合住宅を提供する。【解決手段】本発明の集合住宅は、複数の住戸ブロックが連接されて構成された集合住宅であって、第1住戸ブロックの主部、前記第1住戸ブロックの第1突部、及び前記第1住戸ブロックに隣接する第2住戸ブロックの第1突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第1開口部を通じて屋内に連通可能な第1外部空間と、前記第1住戸ブロックの前記主部、前記第1住戸ブロックの第2突部、及び前記第2住戸ブロックの第2突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第2開口部を介して屋内に連通可能な第2外部空間と、が形成されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、集合住宅に関する。
従来より、複数階層の単一住戸や重ね建て形式の複数住戸からなる住戸ブロックから構成される集合住宅においては、各住戸ブロックの外壁に凹凸を設けることで、周囲が外壁に覆われた閉鎖性の高い外部空間を形成して、当該住戸ブロックの専用庭とすることが行われてきた(例えば、特許文献1参照)。当該住戸ブロックの外壁に、当該外部空間に連通する窓やガラス戸等の開口部を設けることで、当該外部空間が形成される側からのプライバシーを保護しつつ、透光性を確保することができる。
特開2005−220685号公報
ところで、当該住戸ブロックの当該外部空間が形成される側とは反対側に他の開口部を設けることで、当該他の開口部からの透光性が更に向上すると共に、当該他の開口部と上記開口部との間に通風路を形成して当該住戸ブロックの通風を確保することができる。しかしながら、当該反対側に当該他の開口部を設けると、当該反対側からのプライバシーを保護しにくいという問題があった。
本発明は、プライバシーを保護しつつ、透光性を備えるとともに通風を確保することができる集合住宅を提供することを目的とする。
本発明の集合住宅は、複数の住戸ブロックが連接されて構成された集合住宅であって、
前記複数の住戸ブロックは、それぞれ、複数階層の単一住戸からなる単一住戸ブロック、又は、玄関及び階段室を下層に有する上層住戸と下層住戸とを含む複数の住戸からなる複合住戸ブロックであり、
前記複数の住戸ブロックのうち、互いに隣接する第1住戸ブロック及び第2住戸ブロックは、下層の平面視において、所定の間口寸法を有する主部と、前記所定の間口寸法より狭い間口寸法を有し連接方向の一方側に偏在して前記主部から前記連接方向に延在する通路側に向かって突出する第1突部と、前記所定の間口寸法より狭い間口寸法を有し前記一方側に偏在して前記主部から前記通路側とは反対側に向かって突出する第2突部と、をそれぞれ備え、
前記第1住戸ブロックの主部、前記第1住戸ブロックの第1突部、及び前記第2住戸ブロックの第1突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第1開口部を通じて屋内に連通可能な第1外部空間と、
前記第1住戸ブロックの前記主部、前記第1住戸ブロックの第2突部、及び前記第2住戸ブロックの第2突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第2開口部を通じて屋内に連通可能な第2外部空間と、
が形成されていることを特徴とする。
ここで、本発明の集合住宅は、前記第2住戸ブロックの前記第1突部から前記第1外部空間への視線が遮られるように構成されていることが好ましい。
また、本発明の集合住宅は、前記第2住戸ブロックの前記第2突部から前記第2外部空間への視線が遮られるように構成されていることが好ましい。
また、本発明の集合住宅において、前記第1住戸ブロックは、前記複合住戸ブロックであり、
前記第1住戸ブロックの上層住戸から前記第1外部空間への視線を遮る構成を有していることが好ましい。
また、本発明の集合住宅は、前記第1住戸ブロックの前記上層住戸のうち、前記主部の上方に位置する上層主部、及び、前記第1突部の上方に位置する上層第1突部、の少なくともいずれか一方から前記第1外部空間への視線を遮る構成を有していることが好ましい。
また、本発明の集合住宅は、前記上層主部及び前記上層第1突部の少なくともいずれか一方の、平面視で前記第1外部空間が位置する側の外壁には、所定高さよりも低い位置に開口部が設けられていないことが好ましい。
また、本発明の集合住宅は、前記上層主部及び前記上層第1突部の少なくともいずれか一方から前記第1外部空間の上方の一部を覆うように突出した突出部を更に備えることが好ましい。
また、本発明の集合住宅において、前記第1住戸ブロックの前記主部の屋内は、前記第1開口部と前記第2開口部とを直線状に連通可能に構成されていることが好ましい。
また、本発明の集合住宅において、前記第1住戸ブロックの前記主部の屋内は、前記第1開口部と前記第2開口部とを直線状に連通可能な領域に居室を備えることが好ましい。
本発明の集合住宅によると、プライバシーを保護しつつ、透光性を備えるとともに通風を確保することができる。
本発明の第1実施形態としての集合住宅の1階平面図である。 図1の集合住宅の2階平面図である。 本発明の第2実施形態としての集合住宅の1階平面図である。 図3の集合住宅の2階平面図である。
以下、本発明の各実施形態について、図面を参照して説明する。各図において共通の構成には、同一の符号を付している。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態としての集合住宅1の1階平面図である。図2は、集合住宅1の2階平面図である。まず、本実施形態の集合住宅1の概略について説明する。本実施形態の集合住宅1は、例えば鉄骨造の軸組みを有する2階建ての工業化建物であり、鉄筋コンクリート造の基礎と、柱や梁などの軸組部材で構成された軸組架構を有し、基礎に固定された上部構造体と、で構成される。なお、軸組架構を構成する軸組部材は、予め規格化(標準化)されたものであり、予め工場にて製造されたのち建築現場に搬入されて組み立てられる。集合住宅1の平面モジュールの寸法は305mmである。集合住宅1の各階の階高は2890mmであり、各階の天井高は2400mmである。
上部構造体の軸組架構は、複数の柱及び複数の梁などから構成されている。軸組架構の外周部には、外周壁を構成する外装材等が配置される。また、軸組架構の層間部には、床部を構成する床スラブ材等が配置される。更に、軸組架構の上部には、陸屋根を構成する屋根スラブ材等が配置される。なお、外周壁は、室内と室外とを区画する外壁である。
集合住宅1の外周壁は、例えば、表面側に防水層としての塗膜が形成された軽量気泡コンクリート(ALC)からなる外装パネル材が連接されて構成された外部仕上げ層と、例えば、フェノールフォーム等の発泡樹脂系の断熱パネル材が外装仕上げ層の内面に沿って連接されて構成された断熱層と、石膏ボートと石膏ボード表面に貼設された壁クロス等の仕上げ材とで構成された内部仕上げ層と、を備えたものとすることができるが、特に限定されるものではない。外周壁は、少なくとも所定の防耐火性能及び防水性能を有するものであればよい。
集合住宅1の床部は、床スラブ材を含む。床スラブ材は、軸組架構の梁間に架設され、梁により直接的又は間接的に支持される。床スラブ材としては、例えば、ALCパネルを用いることできるが、折板、押出成形セメント板、木質パネル材などの別の部材を用いてもよい。床部は、床スラブ材に加えて、例えば、床スラブ材に対して直接的又は間接的に取り付けられる、下層としての1階の天井面を構成する天井内装材や、床スラブ材上に積層された、上層としての2階の床面を構成するフローリング等の床内装材などを含むものであってもよい。
なお、陸屋根を構成する屋根スラブ材についても、ALCパネルを用いることができるが、ALCパネルに限られるものではない。また、屋根スラブ材は、例えば塩化ビニル樹脂から形成されている防水シート等により覆われることにより、防水処理が施されている。また、集合住宅1の屋根は、陸屋根に限らず、スレート等の屋根外装材を用いた勾配屋根としてもよい。
以下、集合住宅1の更なる詳細について説明する。
図1に示すように、本実施形態の集合住宅1は、2つの住戸ブロックである第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bが通路100に沿って連接されて構成されている。換言すれば、通路100は、平面視(図1参照)において、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bが連接される連接方向Aと直交する直交方向Dの一方側に位置すると共に、連接方向Aに延在している。なお、図1に示す平面視においては、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bは、所定の単位(塊)として繋がっているように見えるので、便宜的に「連接」と表現しているが、実際には建物(構造物)としての集合住宅1は一体化されており、分離は不可能である。
通路100は、集合住宅1の外部で人が通行可能な領域であり、例えば、集合住宅1を含む敷地内の通行路、又は敷地外の道路である。本実施形態の通路100は、敷地内の通行路により形成されている。通路100は、図1では直線状に延在しているが、直線状には限定されず、平面視(図1参照)で連接方向Aに沿うように延在していればよい。したがって、複数の住戸ブロックが平面視で弧状に連接されている場合には、弧状の連接方向Aに沿うように延在する通路100としてもよい。第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bは同一の間取りを有するので、各図において、第2住戸ブロック10bの構成のうち第1住戸ブロック10aと共通する構成の符号は、図示を適宜省略する。
なお、本実施形態の集合住宅1が建設されている敷地の東側の境界線に沿って道路101が南北方向に延在している。そして、敷地の北側、南側、及び西側は住宅等が建ち並ぶ隣地である。本実施形態の通路100は道路101に接続されている。本実施形態の通路100は複数の住戸の住人等が共用する空間である。
上述したように、本実施形態の集合住宅1は、2つの住戸ブロックである第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bが通路100に沿って連接されて構成されている。ここで、より具体的に、本実施形態の集合住宅1は、隣接する2つの住戸ブロックどうしの接合部に、夫々の外周壁にかえて、隣接する2つの住戸ブロックが共有する界壁が設けられている。界壁とは、建築基準法上、建物内部において防耐火上の区画をする壁を意味する。なお、集合住宅1における隣接する2つの住戸ブロックどうしの連接は、上述の界壁による連接に限らず、接合部において、夫々の住戸ブロックに外周壁が設けられ、外周壁どうしを接合する形態であってもよい。ただし、隣接する2つの住戸ブロックどうしの接合部に界壁を設ける構成の方が、製造コスト等の観点で好ましい。
図1及び図2に示すように、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bは、それぞれ、下層としての1階に位置する下層住戸20と、玄関71、ホール75及び階段室72を下層に有し、LDK(居間・台所・食堂)41、個室42及び個室49等の他の専用空間を上層としての2階に有する上層住戸60と、を含む複数の住戸からなる複合住戸ブロックである。なお、上層住戸は、下層としての1階に少なくとも玄関口及び階段室が設けられ、かつ、その他の専用空間の少なくとも一部が上層としての2階に設けられている構成であればよく、本実施形態の上層住戸60の間取りに限られるものではない。
図1に示すように、互いに隣接する第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bは、下層としての1階の平面視において、下層主部21と、連接方向Aに沿って第2住戸ブロック10bに対して第1住戸ブロック10aが位置する一方側Bに偏在して下層主部21から通路100側に向かって突出する下層第1突部22と、一方側Bに偏在して下層主部21から通路100側とは反対側に向かって突出する下層第2突部23と、をそれぞれ備える。下層主部21は、所定の間口寸法Wを有する。間口寸法Wは、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bそれぞれの下層住戸20全体の間口寸法である。下層第1突部22は、間口寸法Wより狭い間口寸法を有し、詳細には、間口寸法Wより狭い間口寸法Wを有する部分と、間口寸法Wを有する部分よりも通路100側で間口寸法Wより狭い間口寸法を有する部分と、を含む。下層第2突部23は、間口寸法Wより狭い間口寸法Wを有する。なお、ここで言う「間口寸法」とは、集合住宅1の各部分の連接方向Aの寸法を意味しており、通路100側の正面から視認できる立面(間口)における幅寸法のみを意味するものではない。図1に示すように、本実施形態では、下層第1突部22の間口寸法Wの方が下層第2突部23の間口寸法Wよりも狭い(小さい)が、間口寸法Wと間口寸法Wとの大小関係は特に限定されず、間口寸法Wが間口寸法Wよりも広く(大きく)てもよいし、間口寸法Wと間口寸法Wとが等しくてもよい。以下、下層主部21、下層第1突部22、及び下層第2突部23を、それぞれ、単に主部21、第1突部22、第2突部23とも称する。
図2に示すように、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bは、上層としての2階の平面視において、上層主部61と、一方側Bに偏在して上層主部61から通路100側に向かって突出する上層第1突部62と、一方側Bに偏在して通路100側とは反対側に向かって突出する上層第2突部63と、をそれぞれ備える。第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bにおいて、上層主部61は下層主部21の直上に位置し、上層第1突部62は下層第1突部22の直上に位置し、上層第2突部63は下層第2突部23の直上に位置する。上層主部61は、下層主部21と同じ間口寸法Wを有する。間口寸法Wは、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bそれぞれの上層住戸60全体の間口寸法である。上層第1突部62は、間口寸法Wより狭い間口寸法Wを有する。上層第2突部63は、間口寸法Wより狭い間口寸法Wを有する。図1に示すように、本実施形態では、上層第1突部62の間口寸法Wが上層第2突部63の間口寸法Wよりも狭い(小さい)が、間口寸法Wと間口寸法Wとの大小関係は特に限定されず、間口寸法Wの方が間口寸法Wよりも広く(大きく)てもよいし、間口寸法Wと間口寸法Wとが等しくてもよい。また、上層第1突部62の間口寸法Wと下層第1突部22の間口寸法Wとの大小関係、及び、上層第2突部63の間口寸法Wと下層第2突部23の間口寸法Wとの大小関係は、特に限定されない。
図2に示すように、上層第1突部62は、上層としての2階の平面視において、開口部67を除いた周囲を外壁(外周壁及び延出壁)で囲まれた、上層住戸60専用のベランダ(上層住戸専用外部空間)である。ここで、延出壁は、両面が外装パネル材で仕上げられ、外周壁と連続して室外に延出するように設けられた外壁である。開口部67の一部には、転落防止の為の柵が設けられている。
図1に示すように、第1住戸ブロック10aの下層主部21の通路100側の外周壁には、屋外と屋内とを連通する第1開口部26が設けられている。第1開口部26には、透光性を備えるとともに開閉が可能な建具30が設置されている。本実施形態の建具30は、例えば引き違い形式の掃き出し窓であり、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の屋内と、後述する第1外部空間24と、の間で人が出入り可能に構成されている。また、第1住戸ブロック10aの下層主部21の通路100側とは反対側の外周壁には、屋外と屋内とを連通する第2開口部27が設けられている。第2開口部27には、透光性を備えるとともに開閉が可能な建具31が設置されている。本実施形態の建具31は、引き違い形式の腰高窓又は掃き出し窓である。
図1に示すように、集合住宅1の1階には、第1住戸ブロック10aの下層主部21、第1住戸ブロック10aの下層第1突部22、及び第2住戸ブロック10bの下層第1突部22、によって周囲を囲まれた第1外部空間24が形成されている。すなわち、第1外部空間24は、1階の平面視において、通路100側以外の方向が囲まれた閉鎖性の高い空間である。第1外部空間24は、第1住戸ブロック10aの下層主部21に設けられた第1開口部26を通じて、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の屋内に連通可能である。したがって、第1外部空間24は、例えば、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の専用庭として利用され得る。
図1に示すように、集合住宅1の1階には、第1住戸ブロック10aの下層主部21、第1住戸ブロック10aの下層第2突部23、及び第2住戸ブロック10bの下層第2突部23、によって周囲を囲まれた第2外部空間25が形成されている。すなわち、第2外部空間25は、1階の平面視において、通路100側とは反対側以外の方向が囲まれた閉鎖性の高い空間である。第2外部空間25は、第1住戸ブロック10aの下層主部21に設けられた第2開口部27を通じて、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の屋内に連通可能である。
上記したように、集合住宅1の1階は、通路100側に形成された閉鎖性の高い第1外部空間24に加えて、通路100側とは反対側に形成された閉鎖性の高い第2外部空間25を有する。また、集合住宅1は、第1外部空間24と屋内とを連通する第1開口部26と、第2外部空間25と屋内とを連通する第2開口部27とを備える。したがって、第1開口部26及び第2開口部27によって屋内への採光及び屋外と屋内との間の通風を確保できると共に、閉鎖性の高い第1外部空間24に連通する第1開口部26及び閉鎖性の高い第2外部空間25に連通する第2開口部27は、外部から視認されにくい。したがって、集合住宅1は、プライバシーを保護しつつ、透光性を備えるとともに通風を確保することができる。
ところで、図1に示すように、第1住戸ブロック10aの下層主部21の屋内は、第1開口部26と第2開口部27とを連結する直交方向Dに伸びる直線28に沿って、通路100側に配置された居室としてのLDK41と、通路100側とは反対側に配置された居室としての個室42と、を備えている。LDK41には、アイランド型の開放的なキッチンセット81が、その長手方向が直交方向Dに一致するように設けられている。LDK41と個室42との間の出入口43には、開閉可能な建具44としての引き違い戸が設置されている。換言すれば、建具44を開いた状態にすれば、第1住戸ブロック10aの下層主部21の屋内は、第1開口部26から第2開口部27まで直線状に連なった一体的な空間を形成する。そして、本実施形態では、第1開口部26から第2開口部27まで直線状に連なった一体的な空間の中に、下層住戸20で最大の床面積を有する居室としてのLDK41が含まれる。第1開口部26の建具30、第2開口部27の建具31、及び、出入口43の建具44、が全て開放された状態では、直交方向Dに延びる直線28に沿って、第1開口部26及び第2開口部27の一方から他方に風の吹き抜けが可能な通風路が形成される。なお、第1住戸ブロック10aの下層主部21の屋内は、直線28に沿う領域には、下層住戸20の他の空間と間仕切り壁で区画された個室状空間であるトイレ46、洗面所47、及び浴室48を含む水廻り部45を備えていない。図1に示すように、本実施形態では、第1住戸ブロック10aの下層主部21の水廻り部45は、下層主部21の屋内の一方側B(下層第1突部22及び下層第2突部23が位置する側)に偏在している。
図1に示すように、本実施形態の集合住宅1は、第1住戸ブロック10aの下層第2突部23の屋内に居室としての個室49を備える。個室49は、出入口50を通じて廊下52と連通している。出入口50には開閉可能な建具51として片開き戸が設置されている。廊下52はLDK41に連通している。下層第2突部23の連接方向Aの他方側C、すなわち平面視で第2外部空間25が位置する側の外周壁には、個室49と第2外部空間25とを連通する第3開口部29が設けられている。第3開口部29には、透光性を備えるとともに開閉が可能な建具32が設置されている。本実施形態の建具32は、引き違い形式の腰高窓又は掃き出し窓である。したがって、集合住宅1は、第3開口部29からの採光が確保できると共に、第1開口部26及び第3開口部29を開放された状態とすれば、第1開口部26、LDK41、廊下52、出入口50、個室49、及び第3開口部29を通じる通風路を形成することができる。また、第3開口部29は、第2外部空間25に面する外周壁に設けられているため、上述した第2開口部27と同じように、外部から視認されにくい。よって集合住宅1は、プライバシーを保護しつつ、採光性及び通風性を更に向上させることができる。
集合住宅1は、第2住戸ブロック10bの下層第1突部22及び上層第1突部62から第1外部空間24への視線が遮られるように構成されている。図1に示すように、第2住戸ブロック10bの下層第1突部22の第1外部空間24に面する外周壁33には、開口部が設けられていない。そのため、第2住戸ブロック10bの下層第1突部22の屋内から第1外部空間24への視線が外周壁33によって遮られる。同様に、図2に示すように、第2住戸ブロック10bの上層第1突部62の、平面視で第1外部空間24が位置する側の延出壁64には、開口部が設けられていない。そのため、第2住戸ブロック10bの上層第1突部62の屋内から第1外部空間24及び第1開口部26への視線が延出壁64によって遮られる。このように、集合住宅1は、第2住戸ブロック10bから第1外部空間24及び第1開口部26への視線を遮るように構成されているので、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の住人のプライバシー性を更に高めることができる。延出壁64には、開口部が設けられていてもよい。この場合、延出壁64に設けられた開口部は、当該開口部から第1外部空間24の所定領域(例えば、第1外部空間24の地面、デッキ又はテラス等の床面から、2m以下の領域)及び第1開口部26への視線が遮られる高さ、例えば下端の高さが上層第1突部62の床面から1.5m以上、となるように設けられるのが好ましい。
集合住宅1は、第2住戸ブロック10bの下層第2突部23及び上層第2突部63から第2外部空間25への視線が遮られるように構成されている。図1に示すように、第2住戸ブロック10bの下層第2突部23の第2外部空間25に面する外周壁34には、開口部が設けられていない。そのため、第2住戸ブロック10bの下層第2突部23の屋内から第2外部空間25への視線が外周壁34によって遮られる。同様に、図2に示すように、第2住戸ブロック10bの上層第2突部63の、平面視で第2外部空間25が位置する側の外周壁65には、開口部が設けられていない。そのため、第2住戸ブロック10bの上層第2突部63の屋内から第2外部空間25への視線が外周壁65によって遮られる。このように、集合住宅1は、第2住戸ブロック10bから第2外部空間25、第2開口部27、及び第3開口部29への視線を遮るように構成されているので、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の住人のプライバシー性を更に高めることができる。外周壁65には、開口部が設けられていてもよい。この場合、外周壁65に設けられた開口部は、当該開口部から第2外部空間25の所定領域(例えば、第2外部空間25の地面、デッキ又はテラス等の床面から、2m以下の領域)、第2開口部27、及び第3開口部29への視線が遮られる高さ、例えば下端の高さが上層第2突部63の床面から1.5m以上、となるように設けられるのが好ましい。
集合住宅1は、第1住戸ブロック10aの上層住戸60から第1外部空間24への視線を遮る構成を有している。具体的には、集合住宅1は、第1住戸ブロック10aの上層住戸60のうち、下層主部21の上方に位置する上層主部61、及び、下層第1突部22の上方に位置する上層第1突部62、の少なくともいずれか一方、から第1外部空間24への視線を遮る構成を有している。
より具体的に、集合住宅1は、第1住戸ブロック10aの上層主部61及び上層第1突部62の少なくともいずれか一方から第1外部空間24の上方の一部を覆うように突出し、第1外部空間24への視線を遮る突出部を備える。図2に示すように、本実施形態の集合住宅1は、上層主部61から第1外部空間24の一部を覆うように突出した突出部としての庇68を備えている。また、本実施形態の集合住宅1は、上層第1突部62から第1外部空間24の一部を覆うように突出した突出部としての庇69を備えている。庇68及び庇69は、スラブ状であり、上層の床部と略同一の高さに形成されている。庇68及び庇69により、上層住戸60の屋内あるいはベランダから第1外部空間24の所定領域(例えば、第1外部空間の床面から2m以下の領域)及び第1開口部26への視線を遮ることができる。
集合住宅1は、上記突出部を設けることに替えて、第1住戸ブロック10aの上層主部61及び上層第1突部62の少なくともいずれか一方の、平面視で第1外部空間24が位置する側の外壁には、第1住戸ブロック10aの上層主部61及び上層第1突部62の少なくともいずれか一方から第1外部空間24への視線を遮ることができるように、所定高さよりも低い位置に開口部が設けられていないようにしてもよい。すなわち、図2に示すように、上層主部61の、平面視で第1外部空間24が位置する側、すなわち通路100側の外周壁に設けられている開口部66の下端の位置を所定の高さ(例えば床面から1.5m)以上に設定し、開口部66の下方は外周壁の他の部位と同様の構成とする。或いは、上層第1突部62の、平面視で第1外部空間24が位置する側、すなわち連接方向Aの他方側Cの延出壁に設けられた開口部67において、柵を透視性のないものとするとともに、その上端の位置を所定の高さ(例えば床面から1.5m)以上とする。このような構成により、第1住戸ブロック10aの上層住戸60の屋内から第1外部空間24の所定領域(例えば、第1外部空間24の床面から2m以下の領域)及び第1開口部26への視線を遮ることができる。
上記のように、第1住戸ブロック10aの上層住戸60から第1外部空間24の所定領域及び第1開口部26への視線を遮る構成とすることで、第1住戸ブロック10aの下層住戸20の住人のプライバシー性を、より一層高めることができる。
ところで、図1に示すように、本実施形態の集合住宅1において、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bそれぞれの下層第1突部22の通路100側の外周壁には、下層住戸20の玄関ドア54が設けられた玄関口53と、上層住戸60の玄関ドア74が設けられた玄関口73と、がそれぞれ形成されている。また、下層住戸20の玄関ドア54と通路100との間には、通路100側から玄関ドア54の視認を抑制する延出壁55が設けられている。このように、延出壁55によって通路100側からの玄関ドア54の視認を抑制することができるので、第1住戸ブロック10a及び第2住戸ブロック10bそれぞれに玄関ドアが1つずつ設けられた戸建のように視認させることができる。また、図2に示すように、延出壁55は、上層である2階まで延在し、上層第1突部62の通路100側の外壁の一部を構成している。
図1及び図2に示す、下層主部21及び上層主部61の間口寸法Wは、5490〜8345mmであることが好ましく、例えば6405mmである。間口寸法Wを上記範囲内とすることで、各住戸ブロックが戸建住宅であるかのような印象を与えることができる。
図1に示す下層第1突部22の間口寸法Wは、2440〜3050mmであることが好ましく、例えば2745mmである。間口寸法Wを上記範囲内とすることで、下層住戸20及び上層住戸60それぞれの玄関56,71やホール57,75の機能を損なうこと無く、下層住戸20の専用空間としての第1外部空間24の下層主部21に面する部分の間口寸法Wを確保することができる。下層主部21の第1外部空間24に面する部分の間口寸法Wは、間口寸法Wから間口寸法Wを減じた寸法であり、2745〜4880mmであることが好ましく、例えば3660mmである。
図1に示す下層第2突部23の間口寸法Wは、2745〜3660mmであることが好ましく、例えば3660mmである。同様に、図2に示す上層第2突部63の間口寸法Wは、2745〜3660mmであることが好ましく、例えば3660mmである。間口寸法W及びWを上記範囲内とすることで、個室49を居室、特に寝室として機能させやすくすることができる。
図2に示す上層第1突部62の間口寸法Wは、1830〜3660mmであることが好ましく、例えば2745mmである。間口寸法Wを上記範囲内とすることで、上層第1突部62を物干し場として機能させつつ、洗濯物等を通路100側から視認されにくくすることができる。
図1に示すように、下層主部21の第2外部空間25に面する部分の間口寸法Wは、間口寸法Wから間口寸法Wを減じた寸法であり、2745〜4575mmであることが好ましく、例えば2745mmである。間口寸法Wを上記範囲内とすることで、第2外部空間25に面する個室42や個室49が、第2外部空間25から十分な採光や通風を得ることができる。
図1及び図2に示すように、延出壁55の幅寸法Wは、3660〜4575mmであることが好ましく、例えば3660mmである。延出壁55の幅寸法Wを上記範囲内とすることで、通路100側から視認可能な集合住宅1の壁面に対して量塊感を与えることができる。
図1に示すように、延出壁55が下層第1突部22に対して連接方向Aの他方側Cに延在した延伸寸法Wは、延出壁55の幅寸法Wから下層第1突部22の間口寸法Wを減じた寸法であり、下層住戸20の玄関口53及び玄関ドア54を通路100から視認されにくくするのに十分な寸法であることが好ましく、例えば915mmである。
図2に示すように、延出壁55が上層第1突部62に対して連接方向Aの他方側Cに延在した延伸寸法Wは、延出壁55の幅寸法Wから上層第1突部62の間口寸法Wを減じた寸法であり、開口部67を通路100から視認されにくくするのに十分な寸法であることが好ましく、例えば915mmである。
図1に示すように、下層第1突部22が下層主部21に対して直交方向Dに突出する突出寸法Dは、1830〜2745mmであることが好ましく、例えば1830mmである。突出寸法Dを上記範囲内とすることで、上層住戸60の玄関71及びホール75を直交方向Dに並べて配置するのに十分な寸法を確保することができる。
図1に示すように、下層第2突部23が下層主部21に対して直交方向Dに突出する突出寸法Dは、1830〜3660mmであることが好ましく、例えば2745mmである。突出寸法Dを上記範囲内とすることで、個室49を居室、特に寝室として機能させやすくすることができる。
図1に示すように、玄関口73が延出壁55に対して直交方向Dの通路100側とは反対側に後退する後退寸法Dは、915〜1830mmであることが好ましく、例えば915mmである。後退寸法Dを上記範囲内とすることで、集合住宅1の通路100側の外壁に凹凸による陰影を生じさせ、高級感を与えることができる。
図1に示すように、下層主部21の通路100側の外周壁から延出壁55までの寸法Dは、2745〜3660mmであることが好ましく、例えば2745mmである。寸法Dを上記範囲内とすることで、隣接する住戸ブロック同士の連接部を通路100側から視認されにくくすることができ、かつ、下層住戸20の専用空間としての第1外部空間24及び下層住戸20の玄関口53への専用通路が充分に確保できる。
(第2実施形態)
図3は、本発明の第2実施形態としての集合住宅2の1階平面図である。図4は、集合住宅2の2階平面図である。図3に示すように、本実施形態の集合住宅2は、2つの住戸ブロックである第1住戸ブロック10c及び第2住戸ブロック10dが通路100に沿って連接されて構成されている。本実施形態の集合住宅2は、第1実施形態の集合住宅1と多くの点で共通するため、以下では第1実施形態の集合住宅1と異なる点を中心に説明する。
図3及び図4に示すように、第1住戸ブロック10c及び第2住戸ブロック10dは、それぞれ、下層としての1階に位置する下層住戸20と、玄関71、ホール75及び階段室72を下層に有し、他の専用空間を上層としての2階に有する上層住戸60と、を含む複数の住戸からなる複合住戸ブロックである。図3に示すように、本実施形態の第1住戸ブロック10cは、下層主部21の屋内で、第1開口部26と第2開口部27とを連結する、直交方向Dに延びる直線28と重なる位置に、居室としてのLDK41’のみを備える。本実施形態の第1住戸ブロック10cにおいても、第1開口部26の建具30、及び第2開口部27の建具31が開放された状態では、直線28に沿って風の吹き抜けが可能な通風路が形成される。
また、図3に示すように、本実施形態では、第1住戸ブロック10cの下層第2突部23の屋内に位置する個室49’が、出入口50’を通じてLDK41’に直接連通している。出入口50’には開閉可能な建具51’が設置されている。下層第2突部23の連接方向Aの他方側C、すなわち平面視で第2外部空間25が位置する側の外周壁には、個室49’と第2外部空間25とを連通する第3開口部29が設けられている。第3開口部29には、透光性を備えるとともに開閉が可能な建具32が設置され、建具32は、引き違い形式の腰高窓又は掃き出し窓である。本実施形態の第1住戸ブロック10cにおいても、第3開口部29からの採光が確保できると共に、出入口50’が開放された状態では、第3開口部29と第1開口部26とを通じて屋外と屋内との間の通風を確保できる。また、第3開口部29は、第2外部空間25に面する外周壁に形成されているため、外部から視認されにくい。よって集合住宅2は、プライバシーを保護しつつ、採光性及び通風性を更に向上させることができる。
また、図4に示すように、第1住戸ブロック10cの上層第1突部62の、平面視で第1外部空間24が位置する側の外周壁には、開口部が設けられていない。これにより、第1住戸ブロック10cの上層第1突部62から第1外部空間24への視線を遮ることができる。
また、図3に示すように、本実施形態では、下層住戸20の玄関ドア54と通路100との間に、延出壁55が設けられていない点で、第1実施形態とは異なる。但し、本実施形態の上記以外の構成は、第1実施形態の構成と同様であり、第1実施形態と同様の効果を奏する。
本実施形態の集合住宅2の下層第1突部22は、下層住戸20及び上層住戸60それぞれの玄関56,71及びホール57,75が連接方向Aに並べて配置されている点で、下層住戸20及び上層住戸60それぞれの玄関56,71及びホール57,75が直交方向Dに並べて配置されている第1実施形態の集合住宅1とは異なる。従って、図3に示す下層第1突部22の間口寸法Wは、3965〜4575mmであることが好ましく、例えば4575mmである。また、図3に示すように、下層第1突部22が下層主部21に対して直交方向Dに突出する突出寸法Dは、915〜1830mmであることが好ましく、例えば915mmである。なお、本実施形態の間口寸法W,W,W,W,W,W、及び突出寸法Dは、それぞれ第1実施形態と同様の理由で、第1実施形態の各寸法と同様の範囲内であることが好ましい。
本発明は、上述した各実施形態で特定された構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。例えば、上記各実施形態では、2つの住戸ブロックである第1住戸ブロック10a,10c及び第2住戸ブロック10b,10dが連接されて構成された集合住宅1及び集合住宅2について説明したが、本発明の集合住宅は複数の住戸ブロックが一列に連接される構成であればよく、3つ以上の住戸ブロックが一列に連接されて構成されていてもよい。その場合、集合住宅は、隣接する2つの住戸ブロックとして、第1住戸ブロック10a,10c及び第2住戸ブロック10b,10dを含んでいればよい。
また、上記各実施形態では、第1住戸ブロック10a,10c及び第2住戸ブロック10b,10dは、それぞれ複合住戸ブロックであるとして説明したが、第1住戸ブロック10a,10c及び第2住戸ブロック10b,10dのうち少なくともいずれか一方は、複合住戸ブロックに代えて、複数階層の単一住戸からなる単一住戸ブロックであってもよい。なお、第1住戸ブロック10a,10cが単一住戸ブロックである場合、第1住戸ブロック10a又は10cの上層から第1外部空間24へのプライバシーを保護する必要がないため、第1住戸ブロック10a,10cの上層主部61及び上層第1突部62の少なくともいずれか一方から第1外部空間24への視線を遮る構成は無くてもよい。
また、上記各実施形態では、集合住宅1及び集合住宅2が2階層であるとして説明したが、3階層以上であってもよい。その場合、各住戸ブロックは、玄関及び階段室を下層としての1階に有し、他の専用空間を上層としての3階以上に有する他の上層住戸を更に含んでもよい。
本発明は、集合住宅に関する。
1:集合住宅
2:集合住宅
10a,10c:第1住戸ブロック
10b,10d:第2住戸ブロック
20:下層住戸
21:下層主部(主部)
22:下層第1突部(第1突部)
23:下層第2突部(第2突部)
24:第1外部空間
25:第2外部空間
26:第1開口部
27:第2開口部
28:直線
29:第3開口部
30:建具
31:建具
32:窓
33:外周壁
34:外周壁
41,41’:LDK
42:個室
43:出入口
44:建具
45:水廻り部
46:トイレ
47:洗面所
48:浴室
49,49’:個室
50,50’:出入口
51,51’:建具
52:廊下
53:玄関口
54:玄関ドア
55:延出壁
56:玄関
57:ホール
60:上層住戸
61:上層主部
62:上層第1突部
63:上層第2突部
64:延出壁
65:外周壁
66:開口部
67:開口部
68:庇
69:庇
71:玄関
72:階段室
73:玄関口
74:玄関ドア
75:ホール
81:キッチンセット
100:通路
101:道路
A:連接方向
B:連接方向の一方側
C:連接方向の他方側
D:直交方向
:下層主部及び上層主部の間口寸法
:下層第1突部の間口寸法
:下層第2突部の間口寸法
:上層第1突部の間口寸法
:上層第2突部の間口寸法
:下層主部の第1外部空間に面する部分の間口寸法
:下層主部の第2外部空間に面する部分の間口寸法
:延出壁の幅寸法
:下層での延出壁の延伸寸法
:上層での延出壁の延伸寸法
:下層第1突部の突出寸法
:下層第2突部の突出寸法
:玄関口の延出壁に対する後退寸法
:下層主部の通路側の外周壁から延出壁までの寸法

Claims (9)

  1. 複数の住戸ブロックが連接されて構成された集合住宅であって、
    前記複数の住戸ブロックは、それぞれ、複数階層の単一住戸からなる単一住戸ブロック、又は、玄関及び階段室を下層に有する上層住戸と下層住戸とを含む複数の住戸からなる複合住戸ブロックであり、
    前記複数の住戸ブロックのうち、互いに隣接する第1住戸ブロック及び第2住戸ブロックは、下層の平面視において、所定の間口寸法を有する主部と、前記所定の間口寸法より狭い間口寸法を有し連接方向の一方側に偏在して前記主部から前記連接方向に延在する通路側に向かって突出する第1突部と、前記所定の間口寸法より狭い間口寸法を有し前記一方側に偏在して前記主部から前記通路側とは反対側に向かって突出する第2突部と、をそれぞれ備え、
    前記第1住戸ブロックの主部、前記第1住戸ブロックの第1突部、及び前記第2住戸ブロックの第1突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第1開口部を通じて屋内に連通可能な第1外部空間と、
    前記第1住戸ブロックの前記主部、前記第1住戸ブロックの第2突部、及び前記第2住戸ブロックの第2突部によって囲まれ、前記第1住戸ブロックの前記主部に設けられた第2開口部を通じて屋内に連通可能な第2外部空間と、
    が形成されていることを特徴とする集合住宅。
  2. 前記第2住戸ブロックの前記第1突部から前記第1外部空間への視線が遮られるように構成されている、請求項1に記載の集合住宅。
  3. 前記第2住戸ブロックの前記第2突部から前記第2外部空間への視線が遮られるように構成されている、請求項1又は2に記載の集合住宅。
  4. 前記第1住戸ブロックは、前記複合住戸ブロックであり、
    前記第1住戸ブロックの上層住戸から前記第1外部空間への視線を遮る構成を有している、請求項1から3のいずれか一項に記載の集合住宅。
  5. 前記第1住戸ブロックの前記上層住戸のうち、前記主部の上方に位置する上層主部、及び、前記第1突部の上方に位置する上層第1突部、の少なくともいずれか一方から前記第1外部空間への視線を遮る構成を有している、請求項4に記載の集合住宅。
  6. 前記上層主部及び前記上層第1突部の少なくともいずれか一方の、平面視で前記第1外部空間が位置する側の外壁には、所定高さよりも低い位置に開口部が設けられていない、請求項5に記載の集合住宅。
  7. 前記上層主部及び前記上層第1突部の少なくともいずれか一方から前記第1外部空間の上方の一部を覆うように突出した突出部を更に備える、請求項5に記載の集合住宅。
  8. 前記第1住戸ブロックの前記主部の屋内は、前記第1開口部と前記第2開口部とを直線状に連通可能に構成されている、請求項1から7のいずれか一項に記載の集合住宅。
  9. 前記第1住戸ブロックの前記主部の屋内は、前記第1開口部と前記第2開口部とを直線状に連通可能な領域に居室を備える、請求項8に記載の集合住宅。
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