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JP2019061764A - 照明器具 - Google Patents

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守 山川
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Abstract

【課題】軽量化に有利な照明器具を提供する。【解決手段】照明器具10は、光源12が長手方向に配列されている基板14aと、基板14aを取り付ける基板取付部材16と、基板取付部材16を接触保持するカバー18とを備える。基板14aは、長手方向の端部に隣設された貫通孔141を有する。基板取付部材16は、基板14の貫通孔141を含む一部の領域に接触する。また、基板取付部材16は、貫通孔141に係合して基板14aの離脱を抑止する止めピン32aを有してもよい。【選択図】図2

Description

本開示は、照明器具に関する。
従来、複数のLED(発光ダイオード)を実装したLED基板を備えた、全体として細長い形状の照明器具がある。特許文献1は、複数のLEDが長手方向に沿って所定の間隔を隔ててLED基板上に実装された直管型の照明器具を開示している。長手方向に延伸するLED基板は、ヒートシンクに取り付けられ、当該ヒートシンクを介して、直管状のカバーに固定されている。
特開2014−3009号公報
特許文献1に開示されている照明器具では、放熱作用を有するヒートシンクが、LED基板を取り付けるための基板取付部材としても機能する。このとき、基板取付部材は、LED基板の裏面全体に接するものとされていることから、基板取付部材の全長は、LED基板の全長に合うように構成されている。そのため、基板取付部材の重量は、照明器具全体の重量のうち大きな比率を占めており、照明器具の軽量化への妨げとなっている。
本開示は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされたものである。そして、本開示の目的は、例えば、軽量化に有利な照明器具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本開示の態様に係る照明器具は、光源が長手方向に配列されている基板と、基板を取り付ける基板取付部材と、基板取付部材を接触保持するカバーと、を備え、基板は、長手方向の端部に隣設された貫通孔を有し、基板取付部材は、基板の貫通孔を含む一部の領域に接触する。
本開示によれば、軽量化に有利な照明器具を提供することができる。
本開示の実施形態に係る照明器具の外観を示す図である。 本開示の実施形態に係る照明器具の内部構成を示す図である。 図2のIII−III断面に対応した、照明器具の断面図である。 2種類の基板取付部材にLED基板を取り付けた状態を示す図である。 本開示の実施形態における基板取付部材の形状を示す図である。 本開示の実施形態における基板取付部材の他の形状を示す図である。 従来の照明器具の内部構成を示す図である。
以下、各実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の説明では、照明器具の照明方向、具体的には、光源の光射出面に対して垂直な方向をZ方向と規定する。また、Z方向に対して垂直となる平面内で互いに垂直となるX方向及びY方向を規定し、このうち、照明器具の長手方向をX方向と規定する。
まず、本実施形態に係る照明器具の構成について説明する。図1は、本開示の一実施形態に係る照明器具10の外観を示す斜視図である。照明器具10は、屋内外を問わず使用可能で、光射出面が細長く、全体としても細長い形状の照明器具である。特に、照明器具10は、食料品や飲料品を取り扱う店舗等で用いられる冷蔵・冷凍ショーケース等に採用可能である。
照明器具10は、外部から視認可能な構成として、LED基板等を内部に収容するカバー18と、カバー18の一端を覆う第1蓋部20と、カバー18の他端を覆う第2蓋部22とを備える。
カバー18は、直管形状を有し、樹脂等の透光性の材料から形成される。なお、カバー18の具体的形状、特に断面形状については後述する。カバー18は、内部のLEDから発せられた光を外部に透過可能とし、光射出面として照明器具10の外観を構成する。また、照明器具10が冷蔵・冷凍ショーケースに設置される場合には、カバー18は、LED基板等の構成要素を冷気から保護する。
第1蓋部20及び第2蓋部22は、樹脂等の材料から形成され、カバー18に対して取り付け及び取り外し自在である。一方の蓋部、例えば第1蓋部20には、外部の電源に接続される電気配線24が取り付けられる。電気配線24の一端は、カバー18又は第1蓋部20の内部でLED基板に接続される。
図2は、照明器具10の内部構成を示す斜視図である。図2では、図1に示す照明器具10の使用状態に代えて、第1蓋部20からカバー18を長手方向に引き抜いた照明器具10の分解状態を示している。また、図3は、図2中に示されるIII−III断面に対応した、照明器具10の断面図である。
照明器具10は、内部構成として、LED基板と、基板取付部材16とを備える。ここで、LED基板は、複数存在してもよい。そこで、照明器具10には、少なくとも第1LED基板14aと第2LED基板14b(図4参照)との2つのLED基板が含まれるものとする。なお、第1LED基板14aと第2LED基板14bとは、それぞれ同一形状及び同一構成である。そこで、形状及び構成については、以下、第1LED基板14aを例に説明する。
第1LED基板14aは、長手方向に延伸する基板である。第1LED基板14aの表面140上には、光源としての複数のLED12が、長手方向に沿って所定の間隔を隔てて実装されている。なお、本実施形態では、光源の一例としてLEDを採用するが、LED以外の発光素子を採用することも可能である。また、表面140上には、複数のLED12が長手方向に沿って一列に配列されているものとしているが、長手方向に沿って並列に配列されているものとしてもよい。
また、第1LED基板14aは、長手方向のそれぞれの端部142,143の近傍に、表面140と裏面148との間を貫通する貫通孔141を有する。貫通孔141は、例えば、LED12の配列に合い、いずれかの隣り合うLED12同士の中間位置に形成されている。
基板取付部材16は、第1LED基板14a及び第2LED基板14bの双方又は一方を取付可能とし、カバー18に接触保持される。本実施形態では、基板取付部材16は、第1基板取付部材16aと、第2基板取付部材16bとの2種類が存在する。
図4は、第1基板取付部材16a及び第2基板取付部材16bに、第1LED基板14a又は第2LED基板14bを取り付けた状態を示す斜視図である。
第1基板取付部材16aは、第1LED基板14a及び第2LED基板14bのそれぞれを取付可能とする。つまり、第1基板取付部材16aは、第1LED基板14aの端部143と、第2LED基板14bの端部144とを近接させた状態でそれぞれ取り付けることで、第1LED基板14aと第2LED基板14bとを直列に連結させるための基板連結部材とも言える。すなわち、照明器具10では、複数の第1基板取付部材16aを用いれば、第1LED基板14a及び第2LED基板14bのみならず、3つ以上のLED基板を直列に連結させることができる。
第2基板取付部材16bは、第1蓋部20又は第2蓋部22のいずれかに最も接近するLED基板を取付可能とする。ここで、図2及び図4を参照すると、第1蓋部20に最も接近するLED基板は、第1LED基板14aである。このとき、第2基板取付部材16bは、第1LED基板14aにおける第1蓋部20側の端部142の近傍を取り付ける。すなわち、照明器具10には、第1蓋部20に近接しているLED基板の端部の取り付けと、第2蓋部22に近接しているLED基板の端部の取り付けとのそれぞれを役割とする2つの第2基板取付部材16bが存在することになる。
図5は、基板取付部材16の形状を示す斜視図である。
図5(a)は、第1基板取付部材16aの形状を示す図である。第1基板取付部材16aは、全体として、長手方向の長さL1、幅W2及び厚さTで表される板体であり、樹脂等の材料から形成される。第1基板取付部材16aは、その表面30a上に、第1止めピン32a及び第2止めピン32bの2つの止めピンと、第1壁部36a及び第2壁部36bを含む第1規制部材と、第1壁部38a及び第2壁部38bを含む第2規制部材とを有する。
第1止めピン32aは、図4に示すように、第1LED基板14aに形成されている、端部143側の貫通孔141に係合する。図3を参照すると、第1止めピン32aは、表面30aから立設する軸部32aと、軸部32aの先端部に互いに向かい合うように連接された2つの爪部32a,32aとを有する。この構造によれば、貫通孔141に第1止めピン32aを係合させるときには、2つの爪部32a,32aは、貫通孔141の開口径に合わせて互いに近接するように変形しながら、貫通孔141内を進行する。そして、第1基板取付部材16aの表面30aと第1LED基板14aの裏面148とが接触したときには、2つの爪部32a,32aは、完全に貫通孔141を通過し、元の形状に戻る。これにより、第1LED基板14aの第1基板取付部材16aからの離脱が抑止される。
第2止めピン32bは、図4に示すように、第2LED基板14bに形成されている、端部144側の貫通孔141に係合する。なお、第2止めピン32bの形状は、第1止めピン32aと同一である。
ここで、第1基板取付部材16aの表面30a上における、第1止めピン32a及び第2止めピン32bの設置位置は、第1LED基板14a及び第2LED基板14bに予め形成されている貫通孔141の位置に依存する。すなわち、当該設置位置は、第1LED基板14a及び第2LED基板14bを第1基板取付部材16aに取り付けたときに、図4に示すように、端部143又は端部144に隣設した貫通孔141の位置に合うように決定される。また、第1基板取付部材16aの長さL1は、貫通孔141の位置に基づいて決定された第1止めピン32a及び第2止めピン32bの設置位置に合わせて、最低限必要とされる長さを許容するように規定される。その結果、第1基板取付部材16aの長さL1は、第1LED基板14a又は第2LED基板14bのいずれの長さよりも短くなる。したがって、第1基板取付部材16aは、第1LED基板14a又は第2LED基板14bのいずれに対しても、貫通孔141を含む裏面148の一部の領域にのみ接触することになり、裏面148全体には接触しない。
第1規制部材は、第1止めピン32aの軸部32aを回転軸として第1LED基板14aが回転変位することを抑止する。第1規制部材を構成する第1壁部36a及び第2壁部36bは、図3に示すように、互いに向かい合う内壁間の距離W3が第1LED基板14aの幅W1よりも若干広くなるように設置される。これにより、第1LED基板14aが軸部32aを回転軸として回転しようとしても、第1LED基板14aの側部145が第1壁部36aの内壁に接触するか、又は、第1LED基板14aの側部146が第2壁部36bの内壁に接触する。したがって、第1LED基板14aの大きな回転変位は抑止される。なお、第1壁部36a及び第2壁部36bの長手方向の長さは任意であるが、軽量化等の観点から、可能な限り短い方が望ましい。
第2規制部材は、第2止めピン32bの軸部32aを回転軸として第2LED基板14bが回転変位することを抑止する。第2規制部材による第2LED基板14bの回転変位の抑止原理は、第1規制部材と同様である。
第1基板取付部材16aの幅W2は、第1に、表面30a上に第1LED基板14a等の裏面148と接触する領域を確保するために、第1LED基板14a等の幅W1よりも大きい。
また、カバー18は、図3に示すように、変形された環状の断面形状を有する。具体的には、カバー18は、内部にLED12から照射された光を受ける空間S1を形成し、外部へ光を拡散させる拡散部18aと、第1基板取付部材16aを保持する保持部18bとを含む。特に、保持部18bの断面形状は、直管形状のカバー18に対して、第1LED基板14aを取り付けた第1基板取付部材16aを単に差し込むことで固定することが可能なように、第1基板取付部材16aを摩擦により保持可能とすることが望ましい。そこで、保持部18bは、第1基板取付部材16aの表面30aに接触する第1突出部18cと、第1基板取付部材16aの裏面30bに接触する第2突出部18dとを有する。この構成によれば、カバー18に差し込まれた後の第1基板取付部材16aは、第1突出部18cと第2突出部18dとに挟まれることにより、カバー18に接触保持される。したがって、第2に、第1基板取付部材16aの幅W2は、第1基板取付部材16aの側部145,146の側に、それぞれ、第1突出部18cと第2突出部18dとに挟まれる領域を確保可能な値とする。
一方、第1基板取付部材16aの厚さTは、第1に、第1LED基板14a等を保持しても破壊しない程度の強度が得られる値とする。また、第2に、第1基板取付部材16aの厚さTは、第1突出部18cと第2突出部18dとで挟むことでカバー18が接触保持可能な値とする。
また、第1基板取付部材16aの長手方向の端部34,35の形状は、それぞれ、テーパ状である。この形状により、第1基板取付部材16aをカバー18に差し込む際、第1基板取付部材16aが第1突出部18cと第2突出部18dとの間に進入し易くなる。
なお、第1基板取付部材16aの裏面30bの形状は、上記のような条件を満たすことができるのであれば、特に限定されない。
図5(b)は、第2基板取付部材16bの形状を示す図である。第2基板取付部材16bは、全体として、長手方向の長さL2、幅W2及び厚さTで表される板体であり、樹脂等の材料から形成される。第2基板取付部材16bは、その表面40a上に、止めピン42と、第1壁部46a及び第2壁部46bを含む第1規制部材と、第1壁部48a及び第2壁部48bを含む第2規制部材とを有する。
ここで、第2基板取付部材16bの幅W2及び厚さTは、第1基板取付部材16aの幅W2及び厚さTと同様である。一方、第2基板取付部材16bは、1つのLED基板のみを取り付け対象とすることから、第2基板取付部材16bの長さL2は、第1基板取付部材16aの長さL1よりも短くてもよい。
止めピン42の形状は、第1止めピン32a等の形状と同様である。また、第2基板取付部材16bは、上記のとおり、1つのLED基板のみを取り付け対象とするので、表面40a上の長手方向における止めピン42の設置位置も、任意である。
また、第2基板取付部材16bの第1規制部材及び第2規制部材についても、第1基板取付部材16aの第1規制部材及び第2規制部材と比較して、構成、表面40a上の配置位置、及び、回転変位の抑止原理は、同様である。さらに、第2基板取付部材16bの長手方向の端部44,45の形状も、第1基板取付部材16aの端部34,35の形状と同様に、それぞれ、テーパ状とすることが望ましい。
図6は、基板取付部材16に代わる、基板取付部材50の形状を示す斜視図である。
図6(a)は、第1基板取付部材16aと同様に、基板取付部材50を第1LED基板14aと第2LED基板14bとを連結させる基板連結部材として機能するように使用する場合の状態を示す図である。基板取付部材50は、全体として、長手方向の長さL3、幅W2及び厚さTで表される板体であり、樹脂等の材料から形成される。
ここで、基板取付部材50は、主として、長手方向の任意の位置で、かつ、幅方向に沿って形成される切り欠き部52を有する点が第1基板取付部材16aと異なる。切り欠き部52の厚さは、基板取付部材50全体の厚さ厚さTよりも薄い。
基板取付部材50は、切り欠き部52を境界として、第1部分50aと、第2部分50bとを含む。長手方向について、基板取付部材50の長さL3に対して、第1部分50aの長さはL4で表され、第2部分50bの長さはL5で表される。
第1部分50aは、その表面60a上に、第1止めピン62と、第1壁部66a及び第2壁部66bを含む第1規制部材と、第1壁部68a及び第2壁部68bを含む第2規制部材とを有する。このうち、第1止めピン62の形状は、第1止めピン32a等の形状と同様である。また、第1部分50aの第1規制部材及び第2規制部材についても、第1基板取付部材16aの第1規制部材及び第2規制部材と比較して、構成、及び、回転変位の抑止原理は、同様である。さらに、第1部分50aの長手方向の端部64の形状も、第1基板取付部材16aの端部34,35の形状と同様に、テーパ状とすることが望ましい。
第2部分50bは、その表面70a上に、第1止めピン72と、第1壁部76a及び第2壁部76bを含む第1規制部材と、第1壁部78a及び第2壁部78bを含む第2規制部材とを有する。このうち、第1止めピン72の形状は、第1止めピン32a等の形状と同様である。また、第2部分50bの第1規制部材及び第2規制部材についても、第1基板取付部材16aの第1規制部材及び第2規制部材と比較して、構成、及び、回転変位の抑止原理は、同様である。さらに、第2部分50bの長手方向の端部74の形状も、第1基板取付部材16aの端部34,35の形状と同様に、テーパ状とすることが望ましい。
ここで、表面60a又は表面70a上における、第1止めピン62及び第1止めピン72の設置位置は、第1基板取付部材16aと同様に、第1LED基板14a及び第2LED基板14bに予め形成されている貫通孔141の位置に依存する。すなわち、当該設置位置は、第1基板取付部材16aにおいて第1止めピン32a及び第2止めピン32bの設置位置を決定するのと同様に決定され得る。また、基板取付部材50の長さL3も、第1止めピン62及び第1止めピン72の設置位置に合わせて、最低限必要とされる長さを許容するように規定される。したがって、第1止めピン62及び第1止めピン72を基準とすれば、切り欠き部52は、第1の止めピン62と第2の止めピン72とに挟まれた領域を横切るように形成されるということができる。
図6(b)は、基板取付部材50を、切り欠き部52を破断領域として分割した状態を示す図である。切り欠き部52の厚さT1は、上記のとおり、基板取付部材50全体の厚さTよりも薄い。そのため、作業者は、第2部分50bを保持しつつ、矢印方向に示すように第1部分50aに力を加えることにより、切り欠き部52の部分から基板取付部材50を破断し、第1部分50aと第2部分50bとを別体とすることができる。このように分割された第1部分50a及び第2部分50bは、いずれも第2基板取付部材16bと類似した形状となる。すなわち、分割された第1部分50a又は第2部分50bのいずれかを第2基板取付部材16bと同様に用いることができる。
なお、分割前に切り欠き部52であった端部について、第1部分50a側の端部52aと、第2部分50b側の端部52bとは、切り欠き部52の切り欠き形状に基づいて、自ずとテーパ状となる。したがって、分割後に各端部52a,52bをテーパ加工する必要はない。
次に、本実施形態に係る照明器具10と比較するため、従来の照明器具100の構成について説明する。
図7は、照明器具100の内部構成を示す斜視図である。なお、図7において、照明器具10と同一の構成とし得るものには同一の符号を付し、説明を省略する。また、図7では、本実施形態に係る図2と同様に、第1蓋部20からカバー18を長手方向に引き抜いた照明器具100の分解状態を示している。
ここで、複数のLED12を実装している第1LED基板14aや、カバー18の構成及び形状は、本実施形態と同様であると仮定する。これに対して、照明器具100は、特に、亜鉛鋼板等の材料で形成され、第1LED基板14a等のLED基板の全長に合う長さを有する基板取付板110を含む。
基板取付板110は、その表面上に、第1LED基板14aを取り付ける。ここで、図7では不図示であるが、第1LED基板14aには、上記本実施形態の説明でも述べたとおり、予めLED基板取り付け用の貫通孔141が形成されている。そして、従来、第1LED基板14aは、貫通孔141を用いたネジ120による締結により、基板取付板110に取り付けられていた。
また、基板取付板110は、カバー18に差し込まれ、第1突出部18cと第2突出部18dとに挟まれることにより、カバー18に接触保持される。したがって、特に基板取付板110の幅は、第1突出部18cと第2突出部18dとに挟まれる領域を確保可能な値とすることが望ましく、例えば、第1基板取付部材16aの幅W2と同様とし得る。
次に、照明器具10による効果について説明する。
本実施形態に係る照明器具10は、光源が長手方向に配列されている基板と、基板を取り付ける基板取付部材16と、基板取付部材16を接触保持するカバー18とを備える。基板は、長手方向の端部に隣設された貫通孔141を有する。基板取付部材16は、基板の貫通孔141を含む一部の領域に接触する。
ここで、光源は、例えばLED12である。この場合、基板は、第1LED基板14a又は第2LED基板14b等のLED基板である。
従来、図7に示したように、LED基板の取り付けには、その全長に合う長さを有し、亜鉛鋼板等の材料で形成されている基板取付板110が用いられていた。そのため、基板取付板110の重量が、照明器具100全体の重量のうち大きな比率を占めていた。これに対して、本実施形態に係る照明器具10によれば、基板取付板110に代えて、LED基板の固定又は係合に用いられ得る貫通孔141を含む領域にのみ接触する基板取付部材16が用いられる。このように規定された基板取付部材16の長手方向の長さL1は、従来の基板取付板110の長手方向の長さよりも短くなる。これにより、基板取付部材16の重量は、基板取付板110よりも減少するので、その結果、照明器具10全体の軽量化が実現される。
なお、このような軽量化によれば、例えば、基板取付部材の材料費が抑えられることになり、結果として、照明器具10の製造コストの抑制にも寄与する。また、従来の基板取付板110は、いわゆる板金部品であったが、本実施形態における基板取付部材16を樹脂部品とすることで、より軽量化が図れる。
一方、軽量化のためと称して、従来の照明器具100から単に基板取付板110を取り除くことも考えられる。しかし、LED基板の幅W1は、基板取付板110の幅W2よりも短いため、LED基板14は、カバー18の第1突出部18cと第2突出部18dとに到達することができない。すなわち、この場合、カバー18の形状が予め規定されている場合に、対応することができない。これに対して、本実施形態によれば、基板取付部材16は、カバー18によって接触保持される程度の幅W2を確保することができるので、カバー18の形状が予め規定されている場合でも採用可能である。
また、本実施形態に係る照明器具10では、基板取付部材16は、貫通孔141に係合して基板の離脱を抑止する止めピンを有する。
本実施形態に係る照明器具10によれば、例えば、LED基板が既存である場合、基板取付部材16は、すでにLED基板に形成されているネジ穴を貫通孔141として利用して、LED基板を取り付けることができる。すなわち、カバー18の他、LED基板も既存のものを利用する照明器具であっても、本実施形態を適用することが可能となる。換言すれば、本実施形態を適用させるために、カバー18やLED基板を新たに製作する必要はない。
また、基板取付部材16に直接的に止めピンを設けることで、基板取付部材16は、別途ネジを用いることなく、容易にLED基板を取り付けることができる。
また、本実施形態に係る照明器具10では、基板は、第1の基板と、第2の基板とを含む。このとき、基板取付部材は、第1の基板に形成されている貫通孔に係合して基板の離脱を抑止する第1の止めピンと、第2の基板に形成されている貫通孔に係合して基板の離脱を抑止する第2の止めピンとを有する。そして、基板取付部材は、第1の基板と第2の基板とを長手方向に連結する。
ここで、第1の基板は、例えば第1LED基板14aである。第2の基板は、例えば第2LED基板14bである。特に、この場合の基板取付部材は、例えば、第1基板取付部材16aに相当し、第1の止めピンは、例えば第1止めピン32aに相当し、第2の止めピンは、例えば第2止めピン32bに相当する。
本実施形態に係る照明器具10によれば、照明器具10内のLED基板が複数存在していたとしても、基板取付部材は、それらのLED基板を長手方向に沿って連結させることができる。これにより、例えば、作業者は、カバー18に対する基板取付部材の差し込みや抜き出しを容易に行うことが可能となる。
また、本実施形態に係る照明器具10では、基板取付部材16は、基板を取り付ける表面上に、基板の長手方向に沿って立設し、貫通孔141に止めピンが係合しているときに基板の側部に内壁が対向する壁部を有する。
ここで、基板取付部材16が第1基板取付部材16aであるとすると、例えば、止めピンは、第1止めピン32aに相当し、壁部は、第1規制部材を構成する第1壁部36a及び第2壁部36bに相当する。
上記のように、貫通孔141に第1止めピン32aが係合している状態では、例えば、第1止めピン32aの軸部32aを回転軸として第1LED基板14aが回転変位することも考えられる。これに対して、本実施形態に係る照明器具10によれば、このように第1LED基板14aが回転変位しようとしても、第1LED基板14aの側部のいずれかと、第1壁部36a又は第2壁部36bの内壁のいずれかとが接触する。したがって、第1LED基板14aの回転変位が抑止される。これにより、基板取付部材16に対するLED基板の姿勢がより安定化されるので、作業者による基板取付部材の差し込みや抜き出しが、より容易となる。
さらに、本実施形態に係る照明器具10では、基板取付部材50は、第1の止めピン62と第2の止めピン72とに挟まれた領域を横切る切り欠き部52を有する。
本実施形態に係る照明器具10によれば、基板取付部材として、2つのLED基板を連結させるものと、単に1つのLED基板を取り付けるものとの2種類を準備する必要がない。すなわち、この構成によれば、2つのLED基板を連結させるものとして用いる場合には、基板取付部材50をそのまま利用する。一方、単に1つのLED基板を取り付けるものとして用いる場合には、切り欠き部52から基板取付部材50を2つに分割し、分割された第1部分50a又は第2部分50bのいずれかを利用すればよい。
以上、好ましい実施形態について説明したが、本実施形態は、これ限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
10 照明器具
12 光源(LED)
14a 基板(第1LED基板)
14b 基板(第2LED基板)
16 基板取付部材
18 カバー
141 貫通孔

Claims (5)

  1. 光源が長手方向に配列されている基板と、
    前記基板を取り付ける基板取付部材と、
    前記基板取付部材を接触保持するカバーと、
    を備え、
    前記基板は、長手方向の端部に隣設された貫通孔を有し、
    前記基板取付部材は、前記基板の前記貫通孔を含む一部の領域に接触する、
    照明器具。
  2. 前記基板取付部材は、前記貫通孔に係合して前記基板の離脱を抑止する止めピンを有する請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記基板は、第1の基板と、第2の基板とを含み、
    前記基板取付部材は、
    前記第1の基板に形成されている前記貫通孔に係合して前記基板の離脱を抑止する第1の止めピンと、
    前記第2の基板に形成されている前記貫通孔に係合して前記基板の離脱を抑止する第2の止めピンと、を有し、
    前記第1の基板と前記第2の基板とを長手方向に連結する、
    請求項1に記載の照明器具。
  4. 前記基板取付部材は、前記基板を取り付ける表面上に、前記基板の長手方向に沿って立設し、前記貫通孔に前記止めピンが係合しているときに前記基板の側部に内壁が対向する壁部を有する請求項2又は3に記載の照明器具。
  5. 前記基板取付部材は、前記第1の止めピンと前記第2の止めピンとに挟まれた領域を横切る切り欠き部を有する請求項3又は4に記載の照明器具。
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