JP2018122071A - 磁力によって保持される関節構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】人形体の関節構造において、従来の構造では設置が困難であった場所に設置でき、繰り返し動かしても保持力を失わない関節構造を提供する。【解決手段】従来の関節軸と軸受けとの間の摩擦に依らず、各部材に取り付けた磁石及び金属部品の間に生じる磁力によって関節を保持する構造とする。【選択図】図1
Description
この発明は人形体の関節の磁石を用いた保持方法に関するものである。
従来の人形玩具にみられる関節軸と軸受けの摩擦によって保持される関節構造は強度と保持力の確保の為には相応の大きさを必要とするため場合によって設置が困難であったり、繰り返しの使用による磨耗で保持力を失うことがあった。
従来の軸関節では設置が困難な場所に設置でき、繰り返し動かしても保持力を失わない関節構造を提供する。
各部材同士の接触面にそれぞれ磁石と金属板を設置し、磁力による吸着面の摩擦で関節を保持する。
磁力によって関節が保持される構造であるため、従来よりも関節軸の大きさや設置場所が自由になり、関節軸自体の設置が困難な場所にも関節構造を設けることができる。
また、繰り返しの使用にも、磨耗により保持力を失うことがない。
また、繰り返しの使用にも、磨耗により保持力を失うことがない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
肩関節部は胴体上部部材(1)の肩関節基部(2)と肩関節第一部材(3)、肩関節第二部材(4)とを連結し、それぞれの関節軸が人体における鎖骨や肩甲骨による肩の動きを模した動きを再現できるようにしたもので、胴体上部部材の肩関節部には関節軸を中心点とした扇状の肩関節基部(2)を設け、扇状金属板(5)を取り付ける。肩関節第一部材(3)には前述の金属板に接する位置に磁石(6)を取り付け、また前述の肩関節基部(2)の扇状の基部の外周に対応した位置に浮き上がり防止爪を設ける。同様に肩関節第一部材(3)と肩関節第二部材(4)との取り付け部にもそれぞれに前述の構造を設ける。
以上の構造を持つ関節部材を金属板と磁石が接する形に軸で回動可能に接続することで磁力によって関節を保持する構造である。
上腕部骨格部材には腕部を回転させるための関節があり、これは肩関節に連なる円筒状の第一部材(8)と、これに回動可能に差し込まれる円柱状で肘関節に連なる第二部材(9)とから成る構造で、第一部材の円筒の端に歯を、第二部材の円柱の外周にはこれに対応した歯を設け、たがいの歯が第一部材円筒内底部に取り付けられた磁石(10)と、第二部材円柱先端に取り付けられた金属ネジ(11)が引き合う力によって噛み合い、関節を保持する構造である。
上腕部外装(12)は上腕部骨格部材を軸として摺動可能に取り付けられ、内壁に取り付けられた磁石(13)と上腕骨格部材に取り付けられた金属輪(14)によって定位置を保ち、肘関節を曲げる場合には摺動させて肘関節を大きく露出させ、より深く曲げることができるようにする構造である。
胴体部は胴体下部部材(15)と、これに被さる胴体上部部材(1)とからなり、胴体下部部材には 側面に金属板(16)を取り付け、胴体上部部材の動きを誘導するためのガイド(17)を設ける。胴体上部部材(1)には胴体下部部材の金属板(16)に接する内壁に磁石(18)を取り付け、上記の胴体 下部部材に摺動可能に被せ取り付けた構造である。
脚部膝関節は大腿部部材(19)と脛部材(20)、膝関節支持部材(21)とからなる構造であって、膝関節支持部材(21)には一端に円筒形の基部を設け中に磁石(22)を取り付け、他端には脛部材に取り付けるための軸(23)を設ける。
大腿部部材(19)には側面に上記の関節支持部材の円筒形基部が摺動するための溝(24)を設け、溝底面には金属板(25)を取り付ける。膝関節にあたる部分には軸(26)を設ける。 脛部材には膝関節にあたる部分に大腿部部材(19)の軸を受ける軸穴(27)を設け、膝関節用軸穴の前方上部にずらした位置に関節支持部材の軸を受ける軸穴(28)を設ける。上記大腿部材(19)と脛部材(20)を軸によって回動可能に取り付け、関節支持部材(21)を軸と円筒形基部によって大腿部材と脛部材に連動するように取り付けることで、磁力によって膝関節を保持できるようにした関節構造である。
肩関節部は胴体上部部材(1)の肩関節基部(2)と肩関節第一部材(3)、肩関節第二部材(4)とを連結し、それぞれの関節軸が人体における鎖骨や肩甲骨による肩の動きを模した動きを再現できるようにしたもので、胴体上部部材の肩関節部には関節軸を中心点とした扇状の肩関節基部(2)を設け、扇状金属板(5)を取り付ける。肩関節第一部材(3)には前述の金属板に接する位置に磁石(6)を取り付け、また前述の肩関節基部(2)の扇状の基部の外周に対応した位置に浮き上がり防止爪を設ける。同様に肩関節第一部材(3)と肩関節第二部材(4)との取り付け部にもそれぞれに前述の構造を設ける。
以上の構造を持つ関節部材を金属板と磁石が接する形に軸で回動可能に接続することで磁力によって関節を保持する構造である。
上腕部骨格部材には腕部を回転させるための関節があり、これは肩関節に連なる円筒状の第一部材(8)と、これに回動可能に差し込まれる円柱状で肘関節に連なる第二部材(9)とから成る構造で、第一部材の円筒の端に歯を、第二部材の円柱の外周にはこれに対応した歯を設け、たがいの歯が第一部材円筒内底部に取り付けられた磁石(10)と、第二部材円柱先端に取り付けられた金属ネジ(11)が引き合う力によって噛み合い、関節を保持する構造である。
上腕部外装(12)は上腕部骨格部材を軸として摺動可能に取り付けられ、内壁に取り付けられた磁石(13)と上腕骨格部材に取り付けられた金属輪(14)によって定位置を保ち、肘関節を曲げる場合には摺動させて肘関節を大きく露出させ、より深く曲げることができるようにする構造である。
胴体部は胴体下部部材(15)と、これに被さる胴体上部部材(1)とからなり、胴体下部部材には 側面に金属板(16)を取り付け、胴体上部部材の動きを誘導するためのガイド(17)を設ける。胴体上部部材(1)には胴体下部部材の金属板(16)に接する内壁に磁石(18)を取り付け、上記の胴体 下部部材に摺動可能に被せ取り付けた構造である。
脚部膝関節は大腿部部材(19)と脛部材(20)、膝関節支持部材(21)とからなる構造であって、膝関節支持部材(21)には一端に円筒形の基部を設け中に磁石(22)を取り付け、他端には脛部材に取り付けるための軸(23)を設ける。
大腿部部材(19)には側面に上記の関節支持部材の円筒形基部が摺動するための溝(24)を設け、溝底面には金属板(25)を取り付ける。膝関節にあたる部分には軸(26)を設ける。 脛部材には膝関節にあたる部分に大腿部部材(19)の軸を受ける軸穴(27)を設け、膝関節用軸穴の前方上部にずらした位置に関節支持部材の軸を受ける軸穴(28)を設ける。上記大腿部材(19)と脛部材(20)を軸によって回動可能に取り付け、関節支持部材(21)を軸と円筒形基部によって大腿部材と脛部材に連動するように取り付けることで、磁力によって膝関節を保持できるようにした関節構造である。
1 胴体上部部材
2 肩関節基部
3 肩関節第一部材
4 肩関節第二部材
5 扇状金属板
6 磁石
7 浮き上がり防止用爪
8 上腕部第一部材
9 上腕部第二部材
10 磁石
11 金属ネジ
12 上腕部外装
13 磁石
14 金属輪
15 胴体下部部材
16 金属板
17 ガイド
18 磁石
19 大腿部部材
20 脛部材
21 膝関節支持部材
22 磁石
23 取付軸
24 膝関節支持部材摺動溝
25 大腿部部材用金属板
26 膝関節軸
27 膝関節軸穴
28 膝関節支持部材取付用軸穴
2 肩関節基部
3 肩関節第一部材
4 肩関節第二部材
5 扇状金属板
6 磁石
7 浮き上がり防止用爪
8 上腕部第一部材
9 上腕部第二部材
10 磁石
11 金属ネジ
12 上腕部外装
13 磁石
14 金属輪
15 胴体下部部材
16 金属板
17 ガイド
18 磁石
19 大腿部部材
20 脛部材
21 膝関節支持部材
22 磁石
23 取付軸
24 膝関節支持部材摺動溝
25 大腿部部材用金属板
26 膝関節軸
27 膝関節軸穴
28 膝関節支持部材取付用軸穴
Claims (4)
- 人形の関節構造であって
2つの関節部材を軸で回動可能に取り付けた構造で、部材どうしの接する面にそれぞれ磁石、もしくは磁石と金属板を取り付け、磁力によって開節を保持できるようにしたことを特徴とする関節構造。 - 端部に歯を設けた円筒状の部材に、外周に歯を設けた円柱状部材を互いの歯が噛み合うように差し込んだ状態を磁石で保持したことを特徴とする関節構造。
- 側面に磁石もしくは金属版を取り付けた部材に、内壁に磁石を取り付けた部材を摺動可能に被せて取り付け、磁力で保持できるようにしたことを特徴とする関節構造。
- 軸による可動関節を有する骨格部材と、連動する関節支持部材とからなる関節構造で、骨格部材に取り付けられた金属板と関節支持部材に取り付けられた磁石によって、磁力で関節を保持できるようにしたことを特徴とする関節構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017030477A JP2018122071A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 磁力によって保持される関節構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017030477A JP2018122071A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 磁力によって保持される関節構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018122071A true JP2018122071A (ja) | 2018-08-09 |
Family
ID=63109925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017030477A Pending JP2018122071A (ja) | 2017-02-03 | 2017-02-03 | 磁力によって保持される関節構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018122071A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12318704B1 (en) | 2024-04-22 | 2025-06-03 | Adam Joel Peterson | Magnetic joint |
-
2017
- 2017-02-03 JP JP2017030477A patent/JP2018122071A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12318704B1 (en) | 2024-04-22 | 2025-06-03 | Adam Joel Peterson | Magnetic joint |
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Legal Events
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