JP2018100854A - 情報処理装置、経路探索サーバ、経路探索プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】利用者の現在の状況に応じた最適な経路探索が可能な情報処理装置、経路探索サーバ、経路探索プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】利用者の移動に関する情報を計測し、前記利用者の移動に関する情報に基づき利用者の状況を示す歩行条件を判定し、出発地と目的地とを含む探索条件に、判定により得た利用者の歩行条件に関する情報を設定し、探索条件に示される出発地と目的地とを含む経路候補であって、経路候補が乗り換え区間を含む場合に、歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索サーバに、探索条件を含む探索要求を送信し、経路探索サーバから探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信し、探索結果に含まれる経路候補を表示する情報処理装置。【選択図】図1
Description
本発明は、情報処理装置、経路探索サーバ、経路探索プログラムに関する。
従来から、地図データ、道路データ、所望の出発地から目的地までの経路を探索して利用者を案内するナビゲーション装置、ナビゲーションシステムが知られている。このようなナビゲーション装置としては、自動車に搭載して運転者に経路を案内するカーナビゲーション装置などが実用化されている。また、このようなナビゲーションシステムとしては、携帯電話をナビゲーション端末として利用して経路探索サーバに探索要求を送り、その結果を受信して経路案内を行う通信型のナビゲーションシステムなどが実用化されている。
特に、通信型のナビゲーションシステムは、携帯電話などの携帯端末をナビゲーション端末として利用したシステムであって、歩行者用のナビゲーションシステムとしても用いられるものである。なお、経路探索サーバは、地図データの道路(経路)をその結節点、屈曲点の位置をノードとし、各ノードを結ぶ経路をリンクとし、全てのリンクのコスト情報(距離や移動時間)をデータベースとして備えている。そして、経路案内サーバは、データベースを参照して、出発地のノードから目的地のノードに至るリンクを順次探索し、リンクのコスト情報が最小となるノード、リンクをたどって案内経路とすることによって最短の経路をナビゲーション端末に案内することができる。このような経路探索の手法としてはラベル確定法あるいはダイクストラ法と言われる手法が用いられる。
さらに、歩行者用のナビゲーションシステムとしては、交通機関を含めた経路案内機能を付加することが好ましい。徒歩経路の探索と案内に加えて、経路探索サーバに交通機関の路線や運行時刻データを蓄積し、所望の出発地駅(乗車駅とも称する)から所望の目的地駅(降車駅とも称する)までの経路(乗車候補列車)を、徒歩経路の探索と案内に加えて案内する機能を有するナビゲーションシステムが存在する。
このような交通機関を利用する経路を探索する経路探索システムは、経路探索用のデータとして、各交通機関の運行時刻データをデータベース化した運行時刻データベースを備えている。また、この経路探索システムは、車載用ナビゲーションシステムや歩行者用ナビゲーションシステムにおける道路ネットワークのデータと同様に、交通路線の各駅をノードとし、駅間を双方向リンクとしてネットワーク化したデータの他に、各交通路線上を運行される交通手段ごとに各リンクの運行時刻、移動時間がリンクコストのデータとして加えられた交通ネットワークをデータベース化したデータを備えている。さらに、運賃データが加えられ、探索した案内経路の運賃が合わせて案内されるシステムも存在する。
そして、ユーザが指定する出発日時、出発地、目的地、到着時刻などの探索要求に基づいて、これらのデータベースを参照して、乗り継ぎ(乗り換え)を含めて出発地と目的地を結ぶ、利用可能な各交通手段(個々の電車や路線バス)を経路として順次たどり、探索条件に合致する案内経路(出発地駅、目的地駅、路線、列車などの交通手段)の候補を1つ又は複数提示するように構成される。探索条件としてはさらに、移動時間、乗り継ぎ回数、運賃などの条件を指定し得るのが一般的である。
このような技術背景から、交通機関を利用して出発地から目的地までの乗り継ぎを含む経路を探索して案内する種々の技術が提案されている。
第一に、交通機関の運行時刻及び交通機関の乗換に要する乗換時間を記憶し、その運行時刻及び乗換時間に基づいて、出発地から目的地までの交通経路を探索する技術が知られている(特許文献1参照)。
第二に、加速度センサを搭載した携帯端末装置により乗換場所における利用者の歩行時間を計測し、各乗換場所別に携帯端末装置から収集した歩行時間を統計処理して、各乗換場所における乗換時間に関するデータを蓄積することで、実勢に応じた乗換時間に基づく経路探索を行う技術が知られている(特許文献2参照)。
第三に、利用者の歩行速度が遅く一般人よりも乗換に時間を要する場合などの個人的特性に応じた乗換時間を考慮して、適切な交通経路を利用者に提供する技術が知られている(特許文献3参照)。この技術によれば、情報提供サーバに個人的特性を予め設定しておき、端末から探索要求を受けた場合に、個人的特性に応じた乗換時間を推測することで、適切な交通経路を利用者に提供できる、とされる。
第四に、目的地までの所要時間の算出において、個人の歩行速度を考慮する技術がある(特許文献4参照)。この従来技術によれば、携帯情報端末装置の移動速度を検出し、検出された移動速度を基に駅までの所要時間を算出することで、携帯情報端末装置の携帯者の移動速度に対応して現在位置からその駅までの所要時間を算出し、表示するので、装置携帯者はその駅までどのくらいの時間で到着可能かをほぼ正確に把握することができる、とされる。
第五に、探索要求時に、乗換時の移動態様として「ゆっくり」「標準」「早く」の三段階のうち何れかを利用者に選択させて、経路探索の結果に反映する技術が知られている(特許文献5参照)。
従来の技術には、最適な経路探索を行えていない、という技術上の課題が残されている。
そこで、本発明の一側面では、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が可能な情報処理システム、情報処理装置、情報処理プログラムを提供することを目的とする。
本発明の一側面によれば、以下に開示する情報処理装置は、利用者の移動に関する情報を計測する移動計測手段と、前記利用者の移動に関する情報に基づいて、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する状況判定手段と、出発地と目的地とを含む探索条件に、前記判定により得た利用者の歩行条件に関する情報を設定する探索条件設定手段と、前記探索条件に示される前記出発地と前記目的地とを含む経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索サーバに、前記探索条件を含む探索要求を送信する探索要求送信手段と、前記経路探索サーバから前記探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信する探索結果受信手段と、前記探索結果に含まれる経路候補を表示する探索結果表示手段と、を備える。
利用者が携帯する情報処理装置のセンサを用いて、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が可能となる。
本発明の発明者らは、経路探索サービスの分野において、人を中心とした技術により新たな価値を創造するヒューマンセントリック社会の実現に向けて、鋭意検討を行った。その結果、上述の従来の技術では、利用者に操作上の負担を強いており、経路探索サービスが十分に活用されていないのではないかという点に着目するに至った。
第一に、特許文献1に記載の技術では、交通機関の乗換に要する乗換時間を考慮して経路検索を行ってはいるが、乗換場所毎の乗換時間は一定であり、現在の利用者の状況は考慮されておらず、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が行えていない。第二に、特許文献2に記載の技術では、過去に収集した歩行時間に基づいて乗換時間を推測しているが、過去に歩行時間を収集したときの状況と現在の利用者の状況とは異なり得るため、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が行えていない。第三に、特許文献3に記載の技術では、個人的特性を予め設定しておく必要があり、設定操作のための負担を利用者に強いるのみならず、現在の利用者の状況とは異なり得るため、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が行えていない。第四に、特許文献4に記載の技術では、探索要求時に携帯情報端末の移動速度を検出しているが、検出した移動速度に基づいて現在地から最寄り駅までの所要時間を見積もっているに過ぎず、探索要求時の現在の利用者の状況が推定されているわけではない。それゆえ、特許文献4に記載の技術でもなお、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が行えているとは言えない。第五に、特許文献5に記載の技術では、特許文献3と同様に、選択操作のための負担を利用者に強いるのみならず、現在の利用者の状況とは異なり得るため、現在の利用者の状況に応じた最適な経路探索が行えていない。
そこで、本発明の発明者らは、情報処理装置により、利用者が携帯するセンサを用いて利用者の活動(利用者の現在の状況とも称する)を把握し、その把握した結果を用いて経路探索の探索条件を設定する技術を開発することで、利用者の現在の状況に応じた最適な経路探索を実現できることを、本発明者らは知見し、本発明を完成するに至った。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態(以下、実施形態、実施例とも称する)について説明する。以下に示す実施形態の構成は、本発明の技術思想を具体化するための一例を示したものであり、本発明をこの実施形態の構成に限定することを意図するものではなく、特許請求の範囲に含まれるその他の実施形態にも等しく適用し得るものである。
<実施例1> 図1は、実施例1に係る経路探索システム10の構成を示すシステム構成図である。図1に示すように経路探索システム10は、ネットワーク12を介して接続される端末装置20と経路探索サーバ30を備えて構成されている。ネットワーク12を介した端末装置20と経路探索サーバ30との通信は、図示しない無線アクセスポイント(無線基地局とも称される)との無線通信を介して行われるものとする。
図1に示す経路探索サーバ30は、経路探索用ネットワークデータベース304、駅時刻表データベース305を備え、端末装置20から探索要求があると、経路探索用ネットワークデータベース304及び駅時刻表データベース305を参照して経路探索する。そして、経路探索サーバ30は、経路探索の結果により得た案内経路(推奨経路)を端末装置20に送信する一般的なナビゲーション機能を有している。
端末装置20が経路探索サーバ30に経路探索を要求し、経路案内のサービスを受ける場合には、端末装置20において所望の出発地や目的地などの探索条件を設定し、経路探索サーバ30に探索要求を送信する。その際、端末装置20は、利用者の移動に関する情報を計測し、その計測結果に基づいて、現在の利用者の歩行状況を示す歩行条件(以下、利用者の状況に応じた歩行条件、あるいは、利用者の状況とも称する)を判定し、判定で得た利用者の歩行条件に関する情報を探索条件に設定して、経路探索サーバ30に送信する。
経路探索サーバ30は、端末装置20から、このような利用者の歩行状況に応じた探索条件が設定された探索要求があると、後述するように経路探索用ネットワークデータベース304及び駅時刻表データベース305を参照し、利用者の状況に応じた乗換コストを選択し、選択された乗換コストを経路探索用ネットワークデータベース304に含まれる所要時間コストに加算して、候補経路を探索する。
このような経路探索を行えば、端末装置20の利用者の現在の歩行状況に応じた歩行条件を、経路探索サーバ30に送信する探索条件に自動的に設定することができ、自動的に設定された利用者の歩行状況に応じた歩行条件を満たす乗り換えで目的地に到着できる候補経路を得ることができる。これにより、端末装置20の利用者は、さらに自身の要求にあった所望の経路を得ることができる。
以下、具体例に基づいて実施例1に係る経路探索システム10を説明する。図2は、実施例1に係る経路探索システム10の詳細な構成を示すブロック図である。
図2に示す端末装置20は、経路探索サービスを受けることができる端末であり、移動計測手段201、状況判定手段202、探索条件設定手段203、探索要求送信手段204、探索結果受信手段205、探索結果表示手段206を備える。図2に示す端末装置20の各機能手段は、例えば、端末装置20が有するプロセッサにより、メモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。別言すると、メモリに格納されたプログラムを実行することで、端末装置20のプロセッサは、図2に示す端末装置20の各機能手段を実現する回路に変換される。端末装置20は、情報処理装置の一例である。
移動計測手段201は、利用者の移動に関する情報を計測するように構成される。利用者の移動に関する情報とは、例えば、所定時間内に利用者が歩行した歩数を示す情報であってもよいし、GPS信号に基づいて取得される二以上の位置情報の差分により算出される利用者の歩行速度を示す情報であってもよい。以下では、利用者の移動に関する情報の具体例として、利用者の歩行に関する情報の例について説明する。なかでも、利用者の移動に関する情報(利用者の歩行に関する情報)を計測する例として、加速度センサを用いて利用者の歩数を計測することは、端末装置20のバッテリ節約という観点において有用であるという知見を、本発明の発明者ら得るに至った。そこで、以下では、利用者の移動に関する情報を計測する例として、加速度センサを用いて利用者の歩数を計測する例について説明する。例えば、端末装置20がアクセスし得る加速度センサからの検知信号に基づいて、利用者が歩行した歩数を計測し得る。ただし、本発明は、加速度センサを用いる例に限定されるものではないことに留意されたい。
本実施例において、移動計測手段201は、現時点から遡って所与の時間区間(測定対象時間とも称する。例えば、1分間など。)において、利用者が歩行した歩数(以下、測定時間歩数、第一の歩数とも称する)を計測対象とする。この測定対象時間の起点は、現在時刻の進展に伴って、測定対象時間よりも短い測定単位時間毎(例えば、10秒)に移動する。移動計測手段201は、測定単位時間毎に計測した歩数(以下、単位時間歩数、第二の歩数とも称する)を記録し、現在時刻を起点とした測定対象時間に含まれる複数の測定単位時間の各々の歩数を合計することで、測定対象時間内に利用者が歩行した歩数を計測することができる。なお、測定時間歩数を取得する際に参照する単位時間歩数のうち、単位時間歩数が所定値未満(例えば1未満)である測定単位時間については、測定時間歩数の算出対象から除外し、除外した分だけ過去の測定単位時間の歩数を算出対象に含めてもよい。これにより、例えば、端末装置20を操作するために利用者が立ち止った場合など、一時的に立ち止まっただけに過ぎない測定単位時間を除外することができ、より正確な測定が可能となる。加速度センサは、端末装置20に搭載してもよいし、端末装置20とは独立して実装してもよい。例えば、端末装置20の移動計測手段201は、利用者の身体に装着された電子機器に搭載された加速度センサからの検知信号に基づいて当該電子機器のプロセッサが測定単位時間毎に計測した歩数の情報を、近距離無線通信(例えばBluetooth(登録商標)など)を介して取得してもよい。
状況判定手段202は、所定時間内において前記移動計測手段201により計測された歩数に基づいて利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定するように構成される。例えば、状況判定手段202は、測定対象時間内に利用者が歩行した歩数(測定時間歩数)を移動計測手段201から取得し、取得した測定時間歩数から既知のアルゴリズムを用いて取得した歩行速度と、一以上の閾値とを比較することで、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する。例えば、利用者の歩行状況として、「高速歩行」「標準歩行」「低速歩行」の三段階に分類する場合、高速歩行と標準歩行との境界を規定する第一閾値と、標準歩行と低速歩行との境界を規定する第二閾値とを設定しておき、状況判定手段202は、測定時間歩数を、第一閾値及び第二閾値の各々との大小関係を判定することで、三段階で示される歩行状態の何れかに分類することができる。例えば、状況判定手段202は、測定時間歩数が第一閾値と第二閾値とで規定される範囲に収まる場合、現在の利用者の歩行状況は「標準歩行」であると判定し得る。あるいは、状況判定手段202は、測定時間歩数が第二閾値未満の場合、現在の利用者の歩行状況は「低速歩行」であると判定し得る。同様に、状況判定手段202は、測定時間歩数が第一閾値を超える場合、現在の利用者の歩行状況は「高速歩行」であると判定し得る。例えば、第一閾値は90m/分であり、第二閾値は75m/分であってよい。なお、移動計測手段201において、利用者の移動に関する情報として、GPS信号に基づいて取得される二以上の位置情報の差分により算出される利用者の歩行速度を示す情報が計測される場合、状況判定手段202は、利用者の歩行に関する情報に示される利用者の歩行速度を、一以上の閾値と比較することで、利用者の歩行状況を判定してもよい。
探索条件設定手段203は、出発地と目的地とを含む探索条件に、前記判定により得た利用者の歩行条件に関する情報を設定するように構成される。例えば、探索条件設定手段203は、端末装置20が搭載するディスプレイに表示された入力画面上の入力欄に、利用者の入力操作により値が入力されることで、出発地と目的地とを含む探索条件の入力を受ける。当該探索条件には、出発時刻が含まれていてもよい。
図3は、端末装置20のディスプレイに表示される探索条件入力画面230の一例を示す図である。図3に示す入力画面230には、出発地入力欄231、目的地入力欄232、現在時刻で探索開始ボタン233(以下、第一探索ボタンとも称する)、利用日入力欄234、時刻入力欄235、時刻種別入力欄236、設定条件で探索開始ボタン237(以下、第二探索ボタンとも称する)が設けられている。出発地と目的地の設定は、出発地入力欄231及び目的地入力欄232に、駅の名称などをテキスト入力することで設定し得る。利用日及び時刻の設定も同様に、利用日入力欄234及び時刻入力欄235にテキスト入力することで設定し得る。時刻種別入力欄236は、探索条件に設定する時刻の種別について、「出発時刻」「到着時刻」「終電」「始電」などを選択し得る。これらは従来と同様であるため詳細な説明は省略する。また、図3に示す入力画面は一例にすぎず、他の設定項目を設けてもよい。
探索条件設定手段203は、例えば、第一探索ボタン233又は第二探索ボタン237を利用者が押下することで、各種入力欄に入力された値に基づいて設定された探索条件の入力を受けて、状況判定手段202から取得した利用者の歩行条件に関する情報を、探索条件に設定する。これにより、利用者が歩行した歩数の計測値に基づいて判定された利用者の状況に応じた歩行条件を用いて、探索条件を自動的に設定することができる。
探索要求送信手段204は、利用者の状況に応じた歩行条件を用いて設定された探索条件を受けて、当該探索条件を含む探索要求を、ネットワーク12を介して経路探索サーバ30に送信するように構成される。これにより、探索条件に示される出発地と目的地とを含む経路候補を探索する経路探索サーバ30に、乗り換え区間を含む経路候補において、利用者の状況に応じた歩行条件を満たす乗り換え区間となるように、経路候補を探索させることができる。
探索結果受信手段205は、経路探索サーバ30から前記探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信するように構成される。図4は、探索結果の一例を示す図である。図4に示す探索結果250は、JSON(Java Script Object Notation)形式で表記されており、出発地オブジェクト251と、乗車オブジェクト252と、乗換オブジェクト253と、乗車オブジェクト254と、目的地オブジェクト255とで構成された1つの経路候補を含む。すなわち、図4に示す例では、探索結果が含む1つの経路候補は、1つの出発地オブジェクト251と、2つの乗車オブジェクト252及び254と、1つの乗換オブジェクト253と、1つの目的地オブジェクト255とを有する。もちろん、候補経路の内容によっては、各種オブジェクトの個数が増減することとなる。出発地オブジェクト251は、出発地を示す属性「currentLocation」、出発時刻を示す属性「departureTime」を備え、図4に示す例では、属性「currentLocation」には「駅A1」が設定されており、属性「departureTime」には「18:03」が設定されている。1つ目の乗車オブジェクト252は、乗車路線を示す属性「line」、当該乗車路線での降車駅を示す属性「to」を備え、図4に示す例では、属性「line」には「路線A」が設定されており、属性「to」には「駅X」が設定されている。乗換オブジェクト253は、乗換先の駅の名称を示す属性「transferLocation」、乗換元の駅への到着予想時刻(以下、到着時刻とも称する)を示す属性「arrivalTime」、乗換元から乗換先への移動経路の距離の目安を示す属性「transferDistance」、乗換元から乗換先への移動の所要時間を示す属性「transferTime」、乗換先での出発予想時刻(以下、出発時刻とも称する)を示す属性「departureTime」を有する。図4に示す例では、属性「transferLocation」には「駅X」が設定されており、属性「arrivalTime」には「18:11」が設定されており、属性「transferDistance」には「270m」が設定されており、属性「transferTime」には「4.05分」が設定されており、属性「departureTime」には「18:17」が設定されている。図4に示す2つ目の乗車オブジェクト254は、属性「line」に「路線C」が設定されており、属性「to」に「駅C8」が設定されている。最後に、目的地オブジェクト255は、目的地を示す属性「destination」、目的地への到着時間を示す属性「arrivalTime」を有し、図4に示す例では、属性「destination」に「駅C8」が設定されており、属性「arrivalTime」に「18:48」が設定されている。
図4に例示する乗換オブジェクト253には、属性「transferDistance」の設定値が「270m」であるのに対し、属性「transferTime」の設定値が「4.05分」である。これは、探索条件設定手段203により設定された利用者の状況に応じた歩行条件が、標準的な歩行速度であることを示す「低速歩行」であることに由来する。すなわち、経路探索サーバ30は、探索要求に含まれる探索条件に設定される歩行条件が「低速歩行」である場合、乗換え時の歩行区間における所要時間として、当該歩行区間の距離に対して歩行速度「66.66m/分」を用いて算出された時間を用いることとなる。例えば、探索条件に設定される歩行条件が「標準歩行」である場合、経路探索サーバ30は、乗換え時の歩行区間の距離に対して歩行速度「83.33m/分」を用いて算出された時間を、当該歩行区間の所要時間としてもよい。例えば、探索条件に設定される歩行条件が「高速歩行」である場合、経路探索サーバ30は、乗換え時の歩行区間の距離に対して歩行速度「100m/分」を用いて算出された時間を、当該歩行区間の所要時間としてもよい。なお、図4の例示において、各属性に設定されている駅名、時刻、距離などの値は、本実施例の説明用に設定した一例であって、必ずしも事実に即したものではないことに留意されたい。
探索結果表示手段206は、探索結果に含まれる経路候補を、端末装置20のディスプレイに表示するように構成される。図5は、端末装置20のディスプレイに表示される探索結果表示画面260の一例を示す図である。図5に示す探索結果表示画面260は、経路候補の出発地を示す出発地情報261と、出発地から次の駅までの移動に利用する路線と乗車時間(出発予想時刻と到着予想時刻との組み合わせ)を示す乗車情報262と、出発地の次の駅とそこでの乗り換えの距離と所要時間を示す乗換情報263と、乗換後の路線と乗換後の路線での乗車時間(出発予想時刻と到着予想時刻との組み合わせ)を示す2つ目の乗車情報264と、経路候補の目的地を示す目的地情報265とを有する。図5に示す例において、目的地情報261は、出発地オブジェクト251の属性「currentLocation」の設定値に基づいて表示される。1つ目の乗車情報262は、出発地オブジェクト251の属性「departureTime」の設定値と、乗換オブジェクト253の属性「arrivalTime」の設定値と、乗車オブジェクト252の属性「line」の設定値と、に基づいて表示される。乗換情報263は、1つ目の乗車オブジェクト252の属性「to」の設定値と、乗換オブジェクト253の属性「transferDistance」の設定値と、乗換オブジェクト253の属性「transferTime」の設定値と、に基づいて表示される。2つ目の乗車情報264は、乗換オブジェクト253の属性「departureTime」の設定値と、目的地オブジェクト255の属性「arrivalTime」の設定値と、2つ目の乗車オブジェクト254の属性「line」の設定値と、に基づいて表示される。最後に、目的地情報265は、目的地オブジェクト255の属性「destination」の設定値に基づいて表示される。
次に、経路探索サーバについて説明する。図2に示す経路探索サーバ30は、探索要求受信手段301、経路探索手段302、探索結果送信手段303、経路探索用ネットワークデータベース304、駅時刻表データベース305を備える。図2に示す経路探索サーバ30の各機能手段は、例えば、経路探索サーバ30が有するプロセッサにより、メモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。別言すると、メモリに格納されたプログラムを実行することで、経路探索サーバ30のプロセッサは、図2に示す経路探索サーバ30の各機能手段を実現する回路に変換される。なお、経路探索用ネットワークデータベース304及び駅時刻表データベース305は、経路探索サーバ30の装置内に搭載されていてもよいし、経路探索サーバ30とは別の装置に搭載してネットワーク12又はネットワーク12とは異なる通信線を介してアクセス可能に接続されていてもよい。
探索要求受信手段301は、端末装置20から送信される探索要求を受信し、受信した探索要求を経路探索手段302に入力するように構成される。端末装置20から送信される探索要求には、上述の如く、端末装置20の利用者が歩行した歩数に基づいて判定された利用者の状況に応じた歩行条件を用いて設定された探索条件が含まれている。
経路探索手段302は、探索要求受信手段301により、端末装置20からの探索要求を受けて、経路探索用ネットワークデータベース304及び駅時刻表データベース305を参照して、探索要求に含まれる探索条件を満たす経路候補を探索するように構成される。また、経路探索手段302は、探索された経路候補を有する探索結果を探索結果送信手段303に入力する。経路探索の処理では、既知のラベル確定法あるいはダイクストラ法と言われる手法が用いられる。
経路探索用ネットワークデータベース304は、交通機関の駅をノードとし、各駅を結ぶ路線をリンクとして、全てのリンクの乗車コスト情報(路線ごとの駅間の所要時間、距離、料金など)をデータベース化したものであり、さらに、乗換駅での路線間の乗換コストに関する乗換コスト情報が格納されている。図6及び図7を用いて、経路探索用ネットワークデータベース304の概略を説明する。図6は、経路探索用ネットワークデータベース304の内容例を模式的に示す図である。図6に示す例では、出発地A1から目的地C8までの経路候補に関連する路線(路線A、路線B、路線Cの三路線)についてのデータが例示されている。図7は、図6に示される経路探索用ネットワークデータベース304に格納された三路線の関係を模式的に示す路線図である。路線Aは、駅A1、駅X(駅A2とも称する)、駅A3、駅Y(駅A4とも称する)、駅A5、駅A6を含む。路線Bは、駅B1、駅Y(駅B2とも称する)、駅B3、駅B4、駅Z(駅B5とも称する)を含む。路線Cは、駅C1、駅C2、駅X(駅C3とも称する)、駅C4、駅C5、駅C6、駅Z(駅C7とも称する)、駅C8を含む。なお、駅Xは、路線Aと路線Cとの間で乗り換えが可能な駅である。駅Yは、路線Aと路線Bとの間で乗り換えが可能な駅である。駅Zは、路線Bと路線Cとの間で乗り換えが可能な駅である。
図6に示す経路探索用ネットワークデータベース304は、乗車コスト情報341と乗換コスト情報342とを有する。乗車コスト情報341は、路線ごとの駅間の乗車コスト(所要時間、距離、料金など)が設定されており、図6に示す例では、乗車コストのうち駅間の所要時間を示す値が図示されている。例えば、路線Aの駅A1から駅Xとの間の所要時間(乗車コスト)として「8分」が設定されており、路線Aの駅Xから駅A3との間の所要時間として「3分」が設定されている。
乗換コスト情報342は、乗換駅での路線間の乗換コストが設定されており、図6に示す例では、乗換時の歩行区間の距離と、各歩行条件に応じた所要時間とが図示されている。図6に示す乗換コスト情報342は、乗換駅Xについて、路線Aと路線Cとの間での乗り換えが可能であることが示されており、乗換え時の歩行区間の距離として270mが設定されており、各歩行条件に応じた所要時間として、「標準歩行」(Mode1)の場合は3.24分、「低速歩行」(Mode2)の場合は4.05分、「高速歩行」(Mode3)の場合は2.7分が設定されている。乗換駅Yについて、路線Aと路線Bとの間で乗り換えが可能であることが示されており、乗換え時の歩行区間の距離として500mが設定されており、各歩行条件に応じた所要時間として、「標準歩行」(Mode1)の場合は6分、「低速歩行」(Mode2)の場合は7.5分、「高速歩行」(Mode3)の場合は5分が設定されている。また、乗換駅Zについて、路線Bと路線Cとの間で乗り換えが可能であることが示されており、乗換え時の歩行区間の距離として500mが設定されており、各歩行条件に応じた所要時間として、「標準歩行」(Mode1)の場合は6分、「低速歩行」(Mode2)の場合は7.5分、「高速歩行」(Mode3)の場合は5分が設定されている。
例えば、探索条件の出発地として路線Aの「駅A1」が設定されており、目的地として路線Cの「駅C8」が設定されているとする。経路探索手段302は、経路探索用ネットワークデータベース304を参照して、出発地のノード「駅A1」から目的地のノード「駅C8」に至るリンクを順次探索し、リンクのコスト情報が最小となるノード、リンクをたどることで、例えば最短の経路を、出発地「駅A1」から目的地「駅C8」までの経路候補として特定する。このような経路探索の手法としてはラベル確定法あるいはダイクストラ法と言われる手法が用いられる。
本実施例では、リンクを順次探索する際の乗換コストの算出において、探索条件に設定された歩行条件に応じた乗換コストが参照される。これにより、経路探索手段302は、端末装置20で測定した利用者の歩数に基づいて判定された利用者の状況に応じた歩行条件を満たす乗り換え区間となるように、経路候補を探索することができる。図6の例において、経路探索手段302は、経路探索用ネットワークデータベース304のリンク、ノードを順次探索することで、出発地「駅A1」から目的地「駅C8」までの経路候補として、駅Xで乗り換えた場合の経路(経路AC)と、駅Yと駅Zで乗り換えた場合の経路(経路ABC)との2つの経路を探索し得る。経路ACのコストACは、例えば、AC=(A1→X)+(XAC)+(X→C4)+(C4→C5)+(C5→C6)+(C6→Z)+(Z→C8)=8+4.05+8+5+5+9+4=43.05となる。ここで、コストXACは、駅Xでの路線Aと路線Cとの間の乗換コストであって、歩行条件「低速歩行」(Mode2)に応じた値「4.05」が参照される。経路ABCのコストABCは、例えば、ABC=(A1→X)+(X→A3)+(A3→Y)+(YAB)+(Y→B3)+(B3→B4)+(B4→Z)+(ZBC)+(Z→C8)=8+3+4+7.5+5+5+1+7.5+4=45となる。ここで、コストYABは、駅Yでの路線Aと路線Bとの間の乗換コストであって、歩行条件「低速歩行」(Mode2)に応じた値「7.5」が参照される。また、コストZBCは、駅Zでの路線Bと路線Cとの間の乗換コストであって、歩行条件「低速歩行」(Mode2)に応じた値「7.5」が参照される。
経路探索手段302は、図6の例において、路線ACのコストACと、路線ABCのコストABCとを比較した結果、路線ACのコストACが最小であると判定し、探索条件を満たす最短の経路候補として経路ACを選択する。そして、経路探索手段302は、探索条件を満たす最短の経路候補を含む探索結果を探索結果送信手段303に入力する。なお、上述の単純化した例では、各経路のコストの算出において、乗換先で乗車する便が発車するまでの待ち時間について説明を省略している。例えば、経路探索手段302は、駅時刻表データベース305を参照して、乗換先で乗車可能な列車の発車時刻を検索し、その発車時刻が到来するまでの待ち時間をコストに加算してもよい。駅時刻表データベース305は、各路線の駅における列車の発車時刻をデータベース化したものである。駅時刻表データベース305は、各駅における列車の発車時刻として、上り方面及び下り方面について、平日用と休日用との二種類の発車時刻が格納されていてもよい。
探索結果送信手段303は、経路探索手段302からの探索結果を、ネットワーク12を介して端末装置20に送信するように構成される。端末装置20に送信される探索結果の内容例は、図4に示すとおりである。図4に示す探索結果の内容例において、属性「departureTime」などで示される発車時刻の値は、例えば、経路探索手段302が、駅時刻表データベース305を参照することで検索することができる。図8は、路線Cの駅Xにおける駅C8方面の列車の発車時刻が格納された駅時刻表データベース305の一例を示す図である。経路探索手段302は、路線Aの駅Xへの到着時刻に対して歩行条件に応じた乗換コストを加算することで、乗換先の路線Cの駅Xへの到着時刻を見積もることができる。経路探索手段302は、乗換先の路線Cの駅Xへの到着時刻で乗車できる最も早い発車時刻の列車を、駅時刻表データベース305を参照して検索する。ここで、路線Aの駅Xへの到着時刻は「18:11」であるとする。なお、路線Aの駅Xへの到着時刻は、路線Aの駅A1における列車の発車時刻に対して、駅A1から駅Xへの乗車コストで規定される所要時間を加算することで特定することができる。経路探索手段302は、路線Aの駅Xへの到着時刻に対して歩行条件「低速歩行」に応じた乗換コスト「4.05」を加算することで、乗換先の路線Cの駅Xへの到着時刻「18:15.05」を算出する。そして、経路探索手段302は、図8に示される駅時刻表データベース305を参照することで、乗換先の路線Cの駅Xへの到着時刻で乗車できる最も早い発車時刻として、路線Cの駅Xにおける発車時刻「18:17」を得ることができる。他の駅についても、同様の手順を用いて、発車時刻及び到着時刻を特定することができる。
次に、各装置における処理の流れの一例について簡単に説明する。図9は、実施例1に係る端末装置20における処理の流れの一例を示す図である。図9に示す処理の流れは、例えば、端末装置20が、図3に例示する探索条件入力画面を端末装置20のディスプレイに表示したことを契機として、処理を開始してもよい。あるいは、図3に例示する探索条件入力画面における第一探索ボタン又は第二探索ボタンを、端末装置20の利用者が押下したことを契機として、処理を開始してもよい。
端末装置20のプロセッサは、測定対象時間において利用者が歩行した歩数を計測した値(測定時間歩数)を取得する移動計測処理を実行する(S201)。なお、移動計測手段201による測定単位時間毎の歩数(単位時間歩数)の計測及び記録は、図9に示す処理の流れとは無関係に、常時実行させてもよい。
端末装置20のプロセッサは、測定時間歩数に基づいて現在の利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する状況判定処理を実行する(S202)。状況判定処理では、速度の単位で規定した閾値を用いる場合、測定時間歩数を所定のアルゴリズムに基づいて歩行速度に変換し、歩行速度と一以上の閾値との比較により、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定してもよい。あるいは、歩数の単位で規定した閾値を用いる場合、測定時間歩数を一以上の閾値との比較により、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定してもよい。すなわち、「測定時間歩数に基づいて現在の利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する」という文言は、測定時間歩数から直接的に判定することのみならず、測定時間歩数から歩行速度などの他の指標値に変換した値に基づいて判定することをも含む概念として用いられることに留意されたい。なお、測定時間歩数から歩行速度への変換は、例えば、利用者の歩幅を用いることができる。例えば、歩行速度Vは、V=測定時間歩数×歩幅/測定対象時間で算出することができる。また、利用者の歩幅は、予め利用者に歩幅の値を入力させてもよいし、予め設定された利用者の身長から所定のアルゴリズムを用いて歩幅を算出してもよいし、平均的な歩幅の値を端末装置20の製造時などに設定してもよい。身長から歩幅に変換する方法としては、例えば、身長[m]から1[m]を除算する方法を用いてもよいし、身長[m]に所定の係数(例えば0.4)を乗算する方法を用いてもよい。状況判定処理において、端末装置20のプロセッサは、測定時間歩数に基づいて判定される利用者の歩行状況を示す歩行条件として、例えば、「標準歩行」、「低速歩行」、「高速歩行」の何れか選択する。なお、判定に用いられる閾値の具体例については上述の通りであるため、説明を省略する。
端末装置20のプロセッサは、出発地と目的地とを含む探索条件に、利用者の移動に関する情報に基づいて判定された利用者の歩行条件に関する情報を設定する探索条件設定処理を実行する(S203)。なお、探索条件に、出発時刻が含まれていてもよい。また、探索条件の設定項目のうち、歩行条件以外の設定項目については、図3に示す探索条件入力画面230を用いて利用者に入力させればよい。端末装置20のプロセッサは、探索要求を経路探索サーバ30へ送信する探索要求送信処理を実行する(S204)。探索要求送信処理では、端末装置20のプロセッサは、利用者の移動に関する情報に基づいて判定された歩行条件に関する情報が設定された探索条件を含む探索要求を、ネットワーク12を介して、経路探索サーバ30へ送信する。
図10は、端末装置20から経路探索サーバ30へ送信される探索要求の内容例を示す図である。図10に示す探索要求240は、JSON(Java Script Object Notation)形式で表記されており、探索条件オブジェクト241を含む。探索条件オブジェクト241は、出発地を示す属性「currentLocation」、現在時刻を示す属性「currentTime」、目的地を示す属性「destination」、歩行条件を示す属性「walkingSpeed」を備え、図10に示す例では、属性「currentLocation」には「駅A1」が設定されており、属性「currentTime」には「18:00」が設定されており、属性「destination」には「駅C8」が設定されており、属性「walkingSpeed」には「低速歩行」であることを示す指標値「2」が設定されている。
図9の説明に戻る。端末装置20のプロセッサは、処理S204の後、経路探索サーバ30から前記探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信する探索結果受信処理を実行する(S205)。探索結果の内容例は、図4に示す通りである。そして、端末装置20のプロセッサは、処理S205の後、経路探索サーバ30から受信した探索結果に含まれる経路候補をディスプレイに表示する探索結果表示処理を実行する(S206)。
次に、図11を用いて、経路探索サーバ30の処理の流れの一例を簡単に説明する。図11は、実施例1に係る経路探索サーバ30の処理の流れの一例を示す図である。図11に示す処理の流れは、例えば、経路探索サーバ30が、端末装置20からのネットワーク12を介した信号の受信を検知したことを契機として、処理を開始してもよい。
経路探索サーバ30のプロセッサは、端末装置20からの探索要求を受信する探索要求受信処理を実行する(S301)。なお、探索要求受信処理において「端末装置20からの探索要求を受信する」という文言は、図11に示す処理の開始契機として例示した、端末装置20からのネットワーク12を介した信号の受信における受信信号を、所定のプロトコルに従ってデコードするなどして、探索要求としてプロセッサが解釈し得る形式のデータを取得することを含む概念として用いられることに留意されたい。探索要求の内容例は、図10に示す通りである。
経路探索サーバ30のプロセッサは、処理S301の後、探索条件に示される出発地と目的地とを含む経路候補を探索する経路探索処理を実行する(S302)。経路探索処理において、経路探索サーバ30のプロセッサは、経路探索用ネットワークデータベース304及び駅時刻表データベース305を参照して、探索条件を満たす経路候補を探索する。探索経路において乗り換え区間(歩行区間)が含まれる場合、利用者の歩行状況に応じた歩行条件を満たす歩行区間となるように、経路候補を探索する。経路探索サーバ30のプロセッサは、経路探索処理において、探索条件を満たす経路のうち例えば最小コストとなる経路を経路候補として選択し、経路候補を含む探索結果を作成する。具体例については、上述の通りであるため、説明を省略する。
経路探索サーバ30のプロセッサは、経路候補を含む探索結果を、ネットワーク12を介して端末装置20へ送信する探索結果送信処理を実行する(S303)。探索結果の内容例は、図4に示す通りである。
以上が実施例1の説明である。実施例1によれば、利用者の移動に関する情報(例えば、利用者が歩行した歩数の計測値)に基づいて判定された利用者の歩行状況に応じた歩行条件を用いて、探索条件を自動的に設定することができる。そのため、経路検索サーバにおいて、乗り換え区間を含む経路候補を検索する際に、利用者の歩行状況に応じた歩行条件を満たす乗り換え区間となるように、経路候補を探索させることができる。そのため、利用者の入力操作の負担を軽減しつつ、利用者の状況に応じた最適な経路案内をすることができる。
<実施例2> 次に、実施例2について説明する。上述の実施例1では、経路探索サーバ30の経路探索処理で参照される乗換コストの値は、利用者の状況に応じた歩行条件毎のコスト値が参照されてはいるが、歩行条件毎のコスト値は、実際の利用者の歩行速度を用いて算出した値ではなく、歩行条件毎に予め想定した歩行速度(想定歩行速度)を用いて設計された値が用いられている。そのため、実際の利用者の歩行速度と想定歩行速度との間の乖離が大きくなるにつれ、探索結果に含まれる歩行区間における所要時間の誤差が無視し得なくなる。そこで、実施例2では、実際の利用者の歩行速度と想定歩行速度との間の乖離の程度に応じて、別言すると、状況判定処理(S202)での判定結果と利用者の実際の歩行速度との乖離の程度に基づいて、探索結果の補正が必要であるか否かを判定し、必要に応じて、実際の歩行速度を用いて探索結果を補正する探索結果補正処理が追加される。
図12は、実施例2に係る経路探索システム10の詳細な構成を示すブロック図である。図12に示す経路探索システム10は、端末装置20において探索結果補正手段207Aが追加されている点で、図2に示す実施例1に係る経路探索システム10の構成と相違し、他の点では同様である。
端末装置20の探索結果補正手段207Aは、利用者の歩行速度と一以上の閾値の何れかとの差分が所定値以上である場合、経路探索サーバ30から受信した探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を、利用者の歩行速度に基づいて補正するように構成される。なお、他の機能手段と同様に、探索結果補正手段207Aは、端末装置20のプロセッサが、メモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。別言すると、メモリに格納されたプログラムを実行することで、端末装置20のプロセッサは、図12に示す端末装置20の各機能手段を実現する回路に変換される。
図13は、実施例2に係る端末装置20における処理の流れの一例を示す図である。図13に示す処理の流れは、探索結果受信処理(S205)と探索結果表示処理(S206)との間に、探索結果補正手段207Aに係る処理として、処理S701A乃至処理S705Aが追加されている点で、図9に示す処理の流れと相違し、その他の点では同様である。以下では、探索結果補正手段207Aに係る処理を中心に説明を行い、他の処理については図9の説明と同様であるため、適宜説明を省略する。
端末装置20のプロセッサは、探索結果受信処理(S205)で探索結果を受信した後、探索結果に示される経路候補が歩行区間を含むか否かを判定する(S701A)。処理S701Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、探索結果を参照し、経路候補が乗換オブジェクト253を有するか否かを判定する。図4に示す例において、乗換オブジェクト253は、属性「transferLocation」と、属性「arrivalTime」と、属性「transferDistance」と、属性「transferTime」と、属性「departureTime」とを有する。そのため、端末装置20のプロセッサは、経路候補が有するオブジェクトのうち、これらの属性を有するオブジェクトを検索することで、乗換オブジェクト253の有無を判定することができる。他の方法によって、乗換オブジェクト253の有無を判定してもよい。例えば、経路候補が有する各種オブジェクトにおいて、オブジェクトの種別を示す属性を規定しておき、そのオブジェクトの種別を示す属性の設定値を参照することで、乗換オブジェクト253の有無を判定するようにしてもよい。
処理S701Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、探索結果の経路候補に乗換オブジェクト253が含まれていないことを検知した場合、探索結果は歩行区間を含まないと判定してもよい(S701AでNO)。この場合(S701AでNO)、端末装置20のプロセッサは、探索結果を補正せずに、探索結果表示処理(S206)を実行してもよい。
一方、処理S701Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、探索結果の経路候補に乗換オブジェクト253が含まれていることを検知した場合、探索結果は歩行区間を含むと判定してもよい(S701AのYES)。この場合(S701AでYES)、端末装置20のプロセッサは、状況判定処理(S202)での判定結果と利用者の歩行速度との乖離度合が、補正が必要な程度であるか否かのチェックを行う(S702A)。すなわち、端末装置20のプロセッサは、状況判定処理(S202)で用いた閾値と利用者の歩行速度との差分を算出し、その差分値が所定値(例えば30m/分)を超えるか否かを判定する(S702A)。例えば、状況判定処理(S202)において選択された利用者の状況(利用者の歩行条件)が「低速歩行」であった場合、端末装置20のプロセッサは、処理S702Aにおいて、「標準歩行」と「低速歩行」との境界を規定する第二閾値と利用者の歩行速度との差分を算出すればよい。また、例えば、状況判定処理(S202)において選択された利用者の状況が「高速歩行」であった場合、端末装置20のプロセッサは、処理S702Aにおいて、「標準歩行」と「高速歩行」との境界を規定する第一閾値と利用者の歩行速度との差分を算出すればよい。なお、状況判定処理(S202)において選択された利用者の状況が「標準歩行」であった場合、端末装置20のプロセッサは、探索結果を補正せずに、探索結果表示処理(S206)を実行してもよい。なぜならば、「標準歩行」は、第一閾値と第二閾値とで区画された範囲内の歩行速度であるため、状況判定処理(S202)での判定結果と利用者の歩行速度との乖離度合が、補正が必要な程度に至らないとみなし得るためである。
処理S702Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、算出した差分値が所定値を超えないと判定した場合(S702AでNO)、探索結果を補正せずに、探索結果表示処理(S206)を実行してもよい。なぜならば、状況判定処理(S202)での判定結果と利用者の歩行速度との乖離度合が、補正が必要な程度に至っていないためである。
端末装置20のプロセッサは、処理S702Aにおいて、算出した差分値が所定値を超えると判定した場合(S702AでYES)、探索結果から歩行区間の距離を取得する(S703A)。処理S703Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、探索結果の経路候補から乗換オブジェクト253の属性「transferDistance」の設定値を参照することで、徒歩区間の距離を取得することができる。
端末装置20のプロセッサは、歩行区間の距離と利用者の歩行速度とに基づいて歩行時間(歩行区間の所要時間とも称する)を算出する(S704A)。例えば、歩行時間TAは、TA=歩行区間の距離/歩行速度で算出することができる。
端末装置20のプロセッサは、歩行時間TAを用いて、探索結果における歩行区間の所要時間を補正する(S705A)。処理S705Aにおいて、端末装置20のプロセッサは、例えば、探索結果の経路候補が有する乗換オブジェクト253の属性「transferTime」の設定値を、算出した歩行時間TAで上書きすることで、探索結果を補正する。これにより、探索結果表示処理(S206)において、端末装置20のプロセッサは、利用者の歩行速度を用いて補正した探索結果を、ディスプレイに表示することができる。
図14は、利用者の歩行速度に基づいて補正された探索結果を表示する探索結果表示画面260Aの一例を示す図である。図14において、探索結果表示画面260Aは、乗換情報263Aの内容が変更されている点で、図5に示す探索結果表示画面260と相違し、その他の点では同様である。図14に示す乗換情報263Aは、所要時間が「6.75分」に補正されている。これは、利用者の歩行速度が「40m/分」の場合の補正値である。すなわち、補正後の所要時間TAは、TA=乗換え距離「270m」/利用者の歩行速度「40m/分」=「6.75分」を算出することで、取得され得る。なお、図14に示す画面例では、経路探索サーバ30から受信した探索結果が有する値を、補正後の所要時間で上書きしている例が示されているが、本実施例はこれに限定されるものではない。例えば、経路探索サーバ30から受信した探索結果が有する値を残したまま、補足情報として補正後の所要時間を追加して表示してもよい。この場合、乗換え情報263Aの所要時間の表示は、例えば「所要時間:4.05分(現在の歩行ペースでの目安:6.75分)」としてもよい。これにより、利用者は、補正後の探索結果表示画面を参照することで、乗り換えのために現在の歩行速度よりも少し速い速度で歩行することが必要であることを認識することができる。
以上が実施例2の説明である。実施例2によれば、状況判定処理(S202)での判定結果と利用者の実際の歩行速度との乖離度合が、補正が必要な程度である場合に、経路探索サーバ30からの探索結果を補正することができ、経路候補に含まれる歩行区間の所要時間の目安をより適切な値で表示することができる。
<実施例3> 次に、実施例3について説明する。上述の実施例2では、必要に応じて、実際の歩行速度に基づいて探索結果の歩行区間における所要時間が補正される。しかし、補正後の所要時間によっては、乗換後の列車の発車時刻に間に合わないことが明らかな場合がある。その場合、利用者は、再度、探索条件を入力し直して、探索要求を送信する操作を強いられることとなる。そこで、実施例3では、実際の歩行速度に基づいて探索結果を補正した場合に、乗換後の列車の発車時刻に間に合うか否かを判定し、間に合わないことが明らかなときは、乗換後の経路について再探索を要求し、再探索の結果(以下、第二の探索結果とも称する)を用いて探索結果を補正する一連の処理が追加される。
図15は、実施例3に係る経路探索システム10の詳細な構成を示すブロック図である。図15に示す経路探索システム10は、端末装置20において探索結果補正手段207Bが追加されている点で、図2に示す実施例1に係る経路探索システム10の構成と相違し、他の点では同様である。
端末装置20の探索結果補正手段207Bは、実施例2に係る探索結果補正手段207Aに対して、以下の処理を追加するように構成される。すなわち、端末装置20の探索結果補正手段207Bは、経路探索サーバ30から受信した探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を、利用者の歩行速度に基づいて補正した場合に、補正後の所要時間に基づいて乗換後の列車の発車時刻に間に合うか否かを判定する。そして、間に合わないと判定されるときは、補正後の所要時間(補正後の歩行時間とも称する)に基づく新たな出発時刻(出発開始時刻とも称する)を用いて、経路探索サーバ30に乗換後の経路の再探索を要求する。探索要求補正手段207Bは、経路探索サーバ30からの再探索要求の結果を受けて、再探索要求の結果を用いて探索結果の補正を行う。端末装置20の探索結果補正手段207Bは、実施例2に係る探索結果補正手段207Aに対して、これらの一連の処理が追加されるように構成される。なお、他の機能手段と同様に、探索結果補正手段207Bは、端末装置20のプロセッサが、メモリに格納されたプログラムを実行することにより実現される。別言すると、メモリに格納されたプログラムを実行することで、端末装置20のプロセッサは、図15に示す端末装置20の各機能手段を実現する回路に変換される。
図16は、実施例3に係る端末装置20における処理の流れの一例を示す図である。図16に示す処理の流れは、探索結果受信処理(S205)後の探索結果補正手段207Aに係る処理(S701A乃至S705A)と探索結果表示処理(S206)との間に、処理S706B乃至処理S710Bが追加されている点で、図13に示す処理の流れと相違し、その他の点では同様である。以下では、実施例3で追加した処理S706B乃至処理S710Bの一連の処理を中心に説明を行い、他の処理については、図9及び図13の説明と同様であるため、適宜説明を省略する。
端末装置20のプロセッサは、探索結果受信処理(S205)で探索結果を受信した後、探索結果補正処理(S701A乃至S705A)により探索結果における歩行区間の所要時間を補正した場合、乗換え後の列車に間に合わないか否かを判定する(S706B)。処理S706Bにおいて、端末装置20のプロセッサは、探索結果における歩行区間の補正後の所要時間と、当該歩行区間の開始地点への到着予想時刻(開始地点予想時刻とも称する)とを用いて、歩行区間の終了地点への到着予想時刻(終了地点予想時刻とも称する)を算出して、乗換後の列車の発車予定時刻に間に合うか否かを判定する。端末装置20のプロセッサは、例えば、探索結果の経路候補が有する乗換オブジェクト253の属性「arrivalTime」の設定値を参照することで、歩行区間の開始地点への到着予想時刻(開始地点予想時刻)を取得することができる。また、端末装置20のプロセッサは、開始地点予想時刻に対して、処理S705Aで補正した所要時間を加算することで、終了地点予想時刻を取得することができる。なお、端末装置20のプロセッサは、終了地点予想時刻を取得する際に、秒単位の端数を分単位に繰り上げてもよい。例えば、補正後の所要時間が「6.75分」であり、開始地点予想時刻が「18:11」である場合、秒単位の端数である「0.75」を分単位に繰り上げることで、終了地点予想時刻を「18:18」としてもよい。端末装置20のプロセッサは、例えば、探索結果の経路候補が有する乗換オブジェクト253の属性「departureTime」の設定値を参照することで、乗換後の列車の発車予定時刻を取得することができる。
処理S706Bにおいて、端末装置20のプロセッサは、終了地点予想時刻が乗換後の列車の発車予定時刻を過ぎていない時刻である場合、乗換え後の列車に間に合うと判定してもよい(S706BでNO)。この場合(S706BでNO)、端末装置20のプロセッサは、乗換後の列車の再探索要求の処理(S707B乃至S710B)を実行せずに、探索結果表示処理(S206)を実行してもよい。
一方、処理S706Bにおいて、端末装置20のプロセッサは、終了地点予想時刻が乗換後の列車の発車予定時刻を過ぎている時刻である場合、乗換え後の列車に間に合わないと判定してもよい(S706BでYES)。この場合(S706BでYES)、端末装置20のプロセッサは、乗換後に乗車可能な新たな列車の発車時刻を探索するために、再探索条件(第二の探索条件とも称する)を設定する処理を実行する(S707B)。処理S707Bにおいて、端末装置20のプロセッサは、例えば、探索結果の経路候補が有する乗換オブジェクト253の属性「transferLocation」の設定値を参照することで、乗換後の乗車駅を取得することができる。端末装置20のプロセッサは、取得した乗換後の乗車駅を、再探索要求240Bの再探索条件オブジェクト241Bの属性「currentLocation」に設定すればよい。また、端末装置20のプロセッサは、例えば、探索結果の経路候補が有する目的地オブジェクト255の属性「destination」の設定値を参照することで、目的地の降車駅を取得することができる。端末装置20のプロセッサは、取得した目的地の降車駅を、再探索要求240Bの再探索条件オブジェクト241Bの属性「destination」に設定すればよい。そして、処理S707Bにおいて、端末装置20のプロセッサは、処理S706Bで取得した終着地点予想時刻を、再探索要求240Bの再探索条件オブジェクト241Bの属性「currentTime」に設定すればよい。さらに、処理S203で探索要求に設定した歩行条件と同じ値を、再探索要求240Bの再探索条件オブジェクト241Bの属性「walkingSpeed」に設定してもよい。
端末装置20のプロセッサは、上述の処理S707Bで設定した再探索条件オブジェクト241Bを含む再探索要求を、経路探索サーバ30に送信する(S708B)。なお、経路探索サーバ30にとって、処理S708Bで送信される再探索要求と、処理S204で送信される探索要求とを区別しなくてもよい。別言すると、経路探索サーバ30は、再探索要求を受けた場合、探索要求の場合と同様に、再探索条件を満たす経路候補の探索を行い、再探索結果(第二の探索結果とも称する)を端末装置20へ送信する。図17は、再探索要求240Bの内容例を示す図である。図17に示す再探索要求240Bは、JSON(Java Script Object Notation)形式で表記されており、再探索条件オブジェクト241Bの属性「currentLocation」に乗換後の駅である「駅X」が設定され、属性「currentTime」に終了地点予想時刻である「18:18」が設定され、属性「destination」に目的地の降車駅である「駅C8」が設定され、属性「walkingSpeed」に「低速歩行」を示す歩行条件の指標値である「2」が設定されている。上述の再探索条件オブジェクト241Bにより、上述の処理S205で主とした探索結果に含まれる経路候補における歩行区間より後の経路を再探索対象経路として再探索を要求することができる。
再探索要求を受けた経路探索サーバ30では、図6に示す経路探索用ネットワークデータベース304を参照して、図11に示す経路探索処理S302により、候補経路を取得する。その際、経路探索サーバ30のプロセッサは、図8に例示する路線Cの駅Xにおける駅C8方面の列車の発車時刻が格納された駅時刻表データベース305を参照して、再探索要求240Bが有する再探索条件オブジェクト241Bの属性「currentTime」に設定されている「18:18」以降の発車時刻で最も早い列車を検索することで、「18:26」発の列車を特定することができる。
端末装置20のプロセッサは、経路探索サーバ30から、再探索条件を満たす経路候補を含む再探索結果を受信する(S709B)。図18は、再探索結果250Bの内容例を示す図である。図18に示す再探索結果250Bは、JSON(Java Script Object Notation)形式で表記されており、出発地オブジェクト251Bと、乗車オブジェクト252Bと、目的地オブジェクト255Bとで構成された1つの経路候補を含む。出発地オブジェクト251Bの属性「currentLocation」には乗換後の乗車駅である「駅X」が設定されており、属性「departureTime」には乗換後に乗車可能な列車の発車予定時刻である「18:26」が設定されている。これにより、実際の利用者の歩行速度にあわせて、乗車可能な列車の発車予定時刻を取得することができる。また、乗車オブジェクト252Bの属性「line」には、乗換後の乗車路線である「路線C」が設定されており、属性「to」には乗換後の路線Cでの降車駅である「駅C8」が設定されている。目的地オブジェクト255Bでは、属性「destination」に目的地の降車駅である「駅C8」が設定されており、属性「arrivalTime」に目的地への到着予想時刻である「18:57」が設定されている。
端末装置20のプロセッサは、処理S709Bで取得した再探索結果250Bに含まれる経路候補を用いて、処理S705Aで補正した探索結果250をさらに補正して、補正後の探索結果250Cを取得する(S710B)。処理S710Bでは、装置20のプロセッサは、再探索結果250Bにおける出発地オブジェクト251Bの属性「departureTime」を用いて、探索結果250における乗換オブジェクト253の属性「departureTIme」を「18:26」に補正する。なお、処理S705Aにより、探索結果250における乗換オブジェクト253の属性「transferTime」は利用者の歩行速度に基づく所要時間である「6.75分」に補正されているものとする。処理S710Bにおいて、装置20のプロセッサは、再探索結果250Bの乗車オブジェクト252Bを用いて、探索結果250の乗車オブジェクト254を補正する。処理S710Bにおいて、装置20のプロセッサは、再探索結果250Bの乗車オブジェクト252Bを用いて、探索結果250の乗車オブジェクト252を補正する。以上の補正により、端末装置20のプロセッサは、補正後の探索結果250Cを取得する。
図19は、補正後の探索結果250Cの内容例を示す図である。図19に示す補正後の探索結果250Cは、図4に示す探索結果の内容例のうち、処理S710Bでの補正により値が変更された項目に下線を付している。すなわち、補正後の探索結果250Cにおける乗換オブジェクト253Cの属性「transferTime」は「4.05分」から「6.75分」に変更されており、属性「departureTime」は「18:17」から「18:26」に変更されている。また、補正後の探索結果250Cにおける乗換オブジェクト255Cの属性「arrivalTime」は「18:48」から「18:57」に変更されている。
図20は、補正後の探索結果250Cに基づいて表示される探索結果表示画面260Bの一例を示す図である。図20において、探索結果表示画面260Bは、乗換情報263Bと、乗車情報264Bとが変更されている点で、図5に示す探索結果表示画面260と相違し、その他の点では同様である。また、図20に示す探索結果表示画面260Bは、乗車情報264Bが変更されている点で、図14に示す探索結果表示画面260Aと相違し、その他の点では同様である。すなわち、図20に示す乗換情報263Bは、所要時間が「6.75分」に補正されている。これは、利用者の歩行速度が「40m/分」の場合の補正値である。すなわち、補正後の所要時間TAは、TA=乗換え距離「270m」/利用者の歩行速度「40m/分」=「6.75分」を算出することで、取得され得る。また、図20に示す乗車情報264Bは、乗換後の路線Cにおける列車の発車予定時刻が「18:26」に補正され、降車駅「駅C8」への到着予想時刻が「18:57」に補正されている。これらにより、利用者の状況に応じた歩行条件で十分に間に合う経路候補を表示することが可能となる。
なお、上述の説明では、探索結果に乗換オブジェクトが一つしか含まれていない例を説明したが、探索結果に乗換オブジェクトが二つ以上含まれている場合は、出発地に近い方の乗換オブジェクトから順番に取り出して、各々の乗換オブジェクトから目的地オブジェクトまでを含む探索結果の情報に基づく補正処理(S701A乃至S710B)を再帰的に実行すればよい。
以上が実施例3の説明である。実施例3によれば、実際の歩行速度に基づいて探索結果の歩行区間における所要時間が補正され、さらに、実際の歩行速度で十分に間に合う発車予定時刻の列車を用いた最適な経路候補を表示することができる。
<変形例1>上述の実施例では、状況判定手段202を端末装置20に実装する例を説明したが、経路探索サーバ30で状況判定手段202を実装してもよい。この場合、探索条件設定手段203では、例えば、探索条件オブジェクトの属性「walkingSpeed」として、移動計測手段201から取得した測定時間歩数を示す値を設定してもよいし、測定時間歩数に基づいて取得された歩行速度を示す値を設定してもよい。以下、移動計測手段201から取得した測定時間歩数を示す値、及び/又は、測定時間歩数を含む概念として、利用者の移動に関する情報とも称する。経路探索サーバ30は、端末装置20から受信した探索要求における探索条件オブジェクトの属性「walkingSpeed」で示される値を、状況判定処理S202と同様の手順により閾値判定することで、所定の段階に分類した歩行条件を取得し、取得した歩行条件に基づいて経路探索処理を実行すればよい。
変形例1に係る経路探索サーバ30は、利用者の移動に関する情報(例えば、利用者が歩行した歩数)を計測する端末装置から、所定時間内において計測される利用者の移動に関する情報と出発地と目的地とが設定された探索条件を有する探索要求を受信する探索要求受信手段と、前記端末装置から受信した探索要求における探索条件に設定された利用者の移動に関する情報に基づいて利用者の状況(利用者の歩行条件)を判定する状況判定手段と、前記探索条件に設定された出発地と目的とを満たす経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記判定により得た利用者の状況に応じた歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段により探索した経路候補を含む探索結果を、前記端末装置へ送信する探索結果送信手段と、を備える。
<変形例2>上述の実施例2では、探索結果補正手段207Aを端末装置20で実装する例を説明したが、経路探索サーバ30が探索結果補正手段207Aを実装してもよい。この場合、端末装置20は、上述の変形例1と同様に、あるいは他の方法により、測定時間歩数を示す値及び/又は利用者の歩行速度を示す値を、探索要求に格納して、経路探索サーバ30に送信すればよい。経路探索サーバ30は、端末装置20からの探索要求により、測定時間歩数を示す値及び/又は利用者の歩行速度を示す値を取得し、経路探索処理S302において、図13に示す探索結果補正処理S701A乃至S705Aと同様の手順により、探索結果における乗換オブジェクト253の属性「transferTime」の値を補正すればよい。
変形例2に係る経路探索サーバ30では、上述の変形例1に示す構成に加え、前記探索要求受信手段により端末装置から受信される探索要求には、前記利用者の移動に関する情報として、所定時間内に計測された利用者の歩数又は利用者の歩行速度が設定されおり、前記状況判定手段は、前記端末装置から受信した前記探索要求から取得した利用者の歩数又は歩行速度と一以上の閾値とを比較することで、利用者の状況を示す歩行条件を判定する、ように構成される。そして、変形例2に係る経路探索サーバ30では、端末装置から受信した探索要求から取得される利用者の歩数又は歩行速度と一以上の閾値との差分が所定値以上である場合、上述の経路探索手段により探索された経路候補における歩行区間の所要時間を、利用者の歩数又は歩行速度に基づいて補正する探索結果補正手段と、をさらに備え、前記探索結果送信手段は、補正後の探索結果を、前記端末装置に送信する、ように構成される。これにより、利用者の歩行条件を複数の段階に分類して各分類毎に想定歩行速度を用いて予め設計された乗換コストを用いることで経路探索の処理効率化を図ると共に、利用者の実際の歩行速度と想定歩行速度との乖離が著しい場合には、探索結果補正処理を実行することで個別具体的に妥当な結果を出力することが可能となる。
<変形例3> 上述の実施例3では、探索結果補正手段207Bを端末装置20で実装する例を説明したが、経路探索サーバ30で探索結果補正手段207Bを実装してもよい。この場合、端末装置20は、上述の変形例1と同様に、あるいは他の方法により、測定時間歩数を示す値及び/又は利用者の歩行速度を示す値を、探索要求に格納して、経路探索サーバ30に送信すればよい。経路探索サーバ30は、端末装置20からの探索要求により、測定時間歩数を示す値及び/又は利用者の歩行速度を示す値を取得し、経路探索処理S302において、図13に示す探索結果補正処理S701A乃至S710Bと同様の手順により、探索結果を補正すればよい。
変形例3に係る経路探索サーバ30では、上述の変形例2に示す構成に加え、前記探索結果補正手段は、前記探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を補正した場合、前記補正された歩行区間より後の経路を再探索対象経路とし、前記歩行区間より前の経路の到着予想時刻に前記補正後の歩行時間を加算した時刻を出発開始時刻として第二の探索条件に設定し、前記第二の探索条件を用いて前記経路探索手段に経路探索を実行させ、前記第二の探索条件を満たす経路候補を含む第二の探索結果を前記経路探索手段から取得し、前記第二の探索結果に含まれる経路候補を用いて、前記探索結果に含まれる前記再探索対象経路を補正する、ように構成される。これにより、利用者の歩行条件を複数の段階に分類して各分類毎に想定歩行速度を用いて予め設計された乗換コストを用いることで経路探索の処理効率化を図ると共に、利用者の実際の歩行速度と想定歩行速度との乖離が著しい場合には、探索結果補正処理を実行することで個別具体的に妥当な結果を出力することが可能となる。
<ハードウェア構成> 最後に、本実施例に用いられる各装置のハードウェア構成について、簡単に説明する。図21は、経路探索システム10における端末装置20と経路探索サーバ30のハードウェア構成の一例を示す図である。図21に示す端末装置20は、プロセッサ21、メモリ22、加速度センサ23、GPS受信機24、無線通信回路25、ディスプレイ26、入力装置27を有する。プロセッサ21は、メモリ22に格納されたプログラムを実行することで、経路探索サービスを利用する端末装置20としての動作を実現する演算装置である。このようなプロセッサ21として、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などが挙げられる。プロセッサ21は、メモリ22に格納されたプログラムを実行することで、実施例1乃至3に係る各種処理手段を実現する、ハードウェア回路の一例である。なお、プロセッサ21は、2以上のコアを含むマルチコアプロセッサであっても良い。
図21に示すメモリ22は、プロセッサ21で実行されるプログラムや、プロセッサ21が処理する際に参照され又は書き込まれるデータなどを記憶保持する装置であり、不揮発性記憶装置と揮発性記憶装置の両方あるいは一方を少なくとも含んで構成される。たとえば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)、HDD(Hard Disk Drive)などが挙げられる。本実施例において、メモリ22は、主記憶装置及び補助記憶装置などの各種記憶装置を総称したものである。実施例1に係る端末装置20のメモリ22には、移動計測手段201、状況判定手段202、探索条件設定手段203、探索要求送信手段204、探索結果受信手段205、探索結果表示手段206として、プロセッサ21を動作させるプログラムが格納される。実施例2に係る端末装置20のメモリ22には、上述の実施例1に係るプログラムに加え、探索結果補正手段207Aとしてプロセッサ21を動作させるプログラムが格納される。実施例3に係る端末装置20のメモリ22には、上述の実施例1に係るプログラムに加え、探索結果補正手段207Bとしてプロセッサ21を動作させるプログラムが格納される。
加速度センサ23は、三次元空間座標系のX,Y,Zの各軸方向の加速度成分を検出するように構成されたセンサであって、各軸方向の加速度成分の周期などに基づいて、利用者が歩行した歩数を検出することができる。また、加速度センサ23からの検知信号に基づいて歩数を計測することで、利用者が歩行状態であるか停止状態であるかの検出にも用いることができる。さらに、加速度センサ23は、検出した利用者の歩数を、メモリ22を介して又は直接に、プロセッサ21に通知するように構成される。GPS受信機24は、GPS信号を受信して端末装置20の現在位置を測定するように構成さる。さらに、GPS受信機24は、端末装置20の現在位置を示す位置情報を、メモリ22を介して又は直接に、プロセッサ21に通知するように構成される。無線通信回路25は、所定の無線通信規格に準拠したアクセスポイント11(無線基地局とも称する)との間の無線通信により、ネットワーク12を介して経路探索サーバ30との間での通信を実現する通信回路であり、例えば、3GPP(3rd Generation Partnership Project)が策定する無線通信規格(例えば、LTE(Long Term Evolution)など)に準拠した無線通信装置であってもよい。無線通信回路25は、ネットワーク12を介して、経路探索サーバ30との通信を可能にする機能を有し、探索要求を送信し、探索結果を受信するように構成される。ディスプレイ26は、探索条件入力画面や探索結果表示画面などプロセッサ21の処理結果を表示するように構成され、たとえば、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機EL(OEL:Organic Electro Luminescence)ディスプレイ、有機発光ダイオード(OLED:Organic Light Emitting Diode)ディスプレイなどの表示装置である。入力装置27は、利用者による入力操作に応じた入力信号を、プロセッサ21へ出力するように構成され、ディスプレイ26と組み合わせたタッチパネルであってもよい。
図21に示す経路探索サーバ30は、プロセッサ31、メモリ32、通信回路34を有する。プロセッサ31は、メモリ32に格納されたプログラムを実行することで、経路探索サービスを提供する経路探索サーバ30としての動作を実現する演算装置である。このようなプロセッサ31として、例えば、CPU(Central Processing Unit)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)やFPGA(Field Programmable Gate Array)などが挙げられる。プロセッサ31は、メモリ32に格納されたプログラムを実行することで、実施例1乃至3に係る各種処理手段を実現する、ハードウェア回路の一例である。なお、プロセッサ31は、2以上のコアを含むマルチコアプロセッサであっても良い。
図21に示すメモリ32は、プロセッサ31で実行されるプログラムや、プロセッサ31が処理する際に参照され又は書き込まれるデータなどを記憶保持する装置であり、不揮発性記憶装置と揮発性記憶装置の両方あるいは一方を少なくとも含んで構成される。たとえば、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、SSD(Solid State Drive)、HDD(Hard Disk Drive)などが挙げられる。本実施例において、メモリ32は、主記憶装置及び補助記憶装置などの各種記憶装置を総称したものである。経路探索サーバ30のメモリ32には、探索要求受信手段301、経路探索手段302、探索結果送信手段303として、プロセッサ31を動作させるプログラムが格納される。また、メモリ32には、経路探索用ネットワークデータベース304、駅時刻表データベース305などの各種データベースを格納してもよい。通信回路34は、ネットワーク12に接続するための有線又は無線のインタフェースとして用いられ、例えば、OSI(Open Systems Interconnection)参照モデルにおける物理層などを用いて通信するための電子的な回路を実装している。通信回路34は、ネットワーク12を介して、端末装置20と通信可能にする機能を有しており、端末装置20からの探索要求を受信し、探索結果を送信するよう構成される。
以上の詳細な説明により、実施形態の特徴点及び利点は明らかになるであろう。これは、特許請求の範囲がその精神及び権利範囲を逸脱しない範囲で前述のような実施形態の特徴点及び利点にまで及ぶことを意図するものである。また、当該技術分野において通常の知識を有する者であれば、あらゆる改良及び変さらに容易に想到できるはずである。したがって、発明性を有する実施形態の範囲を前述したものに限定する意図はなく、実施形態に開示された範囲に含まれる適当な改良物及び均等物に拠ることも可能である。
10:経路探索システム
11:アクセスポイント
12:ネットワーク
20:端末装置
21:プロセッサ
22:メモリ
23:加速度センサ
24:GPS受信機
25:無線通信回路
26:ディスプレイ
27:入力装置
201:移動計測手段
202:状況判定手段
203:探索条件設定手段
204:探索要求送信手段
205:探索結果受信手段
206:探索結果表示手段
207A:探索結果補正手段
207B:探索結果補正手段
230:探索条件入力画面
231:出発地入力欄
232:目的地入力欄
233:第一探索ボタン
234:利用日入力欄
235:時刻入力欄
236:時刻種別入力欄
237:第二探索ボタン
240:探索要求
241:探索条件オブジェクト
250:探索結果
251:出発地オブジェクト
252、254:乗車オブジェクト
253:乗換オブジェクト
255:目的地オブジェクト
260:探索結果表示画面
261:出発地情報
262、264:乗車情報
263:乗換情報
265:目的地情報
30:経路探索サーバ
31:プロセッサ
32:メモリ
34:通信回路
301:探索要求受信手段
302:経路探索手段
303:探索結果送信手段
304:経路探索用ネットワークデータベース
305:駅時刻表データベース
341:乗車コスト情報
342:乗換コスト情報
11:アクセスポイント
12:ネットワーク
20:端末装置
21:プロセッサ
22:メモリ
23:加速度センサ
24:GPS受信機
25:無線通信回路
26:ディスプレイ
27:入力装置
201:移動計測手段
202:状況判定手段
203:探索条件設定手段
204:探索要求送信手段
205:探索結果受信手段
206:探索結果表示手段
207A:探索結果補正手段
207B:探索結果補正手段
230:探索条件入力画面
231:出発地入力欄
232:目的地入力欄
233:第一探索ボタン
234:利用日入力欄
235:時刻入力欄
236:時刻種別入力欄
237:第二探索ボタン
240:探索要求
241:探索条件オブジェクト
250:探索結果
251:出発地オブジェクト
252、254:乗車オブジェクト
253:乗換オブジェクト
255:目的地オブジェクト
260:探索結果表示画面
261:出発地情報
262、264:乗車情報
263:乗換情報
265:目的地情報
30:経路探索サーバ
31:プロセッサ
32:メモリ
34:通信回路
301:探索要求受信手段
302:経路探索手段
303:探索結果送信手段
304:経路探索用ネットワークデータベース
305:駅時刻表データベース
341:乗車コスト情報
342:乗換コスト情報
Claims (16)
- 情報処理装置であって、
利用者の移動に関する情報を計測する移動計測手段と、
前記移動計測手段により計測された利用者の移動に関する情報に基づいて、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する状況判定手段と、
出発地と目的地とを含む探索条件に、前記判定により得た利用者の歩行条件に関する情報を設定する探索条件設定手段と、
前記探索条件に示される前記出発地と前記目的地とを含む経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索サーバに、前記探索条件を含む探索要求を送信する探索要求送信手段と、
前記経路探索サーバから前記探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信する探索結果受信手段と、
前記探索結果に含まれる経路候補を表示する探索結果表示手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 請求項1に記載の情報処理装置であって、
前記移動計測手段は、
前記利用者の移動に関する情報として、利用者が歩行した歩数を計測し、
前記状況判定手段は、
所定時間内に計測された歩数に基づいて利用者の歩行速度を取得し、前記歩行速度と一以上の閾値とを比較することで、利用者の歩行条件を判定する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項2に記載の情報処理装置であって、
前記判定により得た利用者の歩行速度と前記一以上の閾値との差分が所定値以上である場合、前記経路探索サーバから受信した探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を、前記取得した歩行速度に基づいて補正する、探索結果補正手段と、
をさらに備え、
前記探索結果表示手段は、補正後の探索結果に含まれる経路候補を表示する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 請求項3に記載の情報処理装置であって、
前記探索結果補正手段は、
前記探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を補正した場合、前記補正された歩行区間より後の経路を再探索対象経路とし、前記歩行区間より前の経路の到着予想時刻に前記補正後の歩行時間を加算した時刻を出発開始時刻として第二の探索条件に設定し、前記経路探索サーバに前記第二の探索条件を含む探索要求を送信し、
前記第二の探索条件を満たす経路候補を含む第二の探索結果を前記経路探索サーバから受信し、
前記第二の探索結果に含まれる経路候補を用いて、前記探索結果に含まれる前記再探索対象経路を補正する、
ことを特徴とする情報処理装置。 - 経路探索サーバであって、
利用者の移動に関する情報を計測する端末装置から、前記利用者の移動に関する情報と出発地と目的地とが設定された探索条件を有する探索要求を受信する探索要求受信手段と、
前記端末装置から受信した探索要求における探索条件に設定された利用者の移動に関する情報に基づいて、利用者の歩行状況を示す歩行条件を判定する状況判定手段と、
前記探索条件に設定された出発地と目的とを満たす経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記判定により得た利用者の歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索手段と、
前記経路探索手段により探索した経路候補を含む探索結果を、前記端末装置へ送信する探索結果送信手段と、
を備えることを特徴とする経路探索サーバ。 - 請求項5に記載の経路探索サーバであって、
前記探索要求受信手段により端末装置から受信される探索要求には、前記利用者の移動に関する情報として、利用者の歩行速度が設定されおり、
前記状況判定手段は、
前記端末装置から受信した前記探索要求から取得した利用者の歩行速度と一以上の閾値とを比較することで、利用者の歩行条件を判定する、
ことを特徴とする経路探索サーバ。 - 請求項6に記載の経路探索サーバであって、
前記端末装置から受信した前記探索要求から取得した利用者の歩行速度と前記一以上の閾値との差分が所定値以上である場合、前記経路探索手段により探索された経路候補における歩行区間の所要時間を、前記取得した歩行速度に基づいて補正する探索結果補正手段と、
をさらに備え、
前記探索結果送信手段は、補正後の探索結果を、前記端末装置に送信する、
ことを特徴とする経路探索サーバ。 - 請求項7に記載の経路探索サーバであって、
前記探索結果補正手段は、
前記探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を補正した場合、前記補正された歩行区間より後の経路を再探索対象経路とし、前記歩行区間より前の経路の到着予想時刻に前記補正後の歩行時間を加算した時刻を出発開始時刻として第二の探索条件に設定し、前記第二の探索条件を用いて前記経路探索手段に経路探索を実行させ、
前記第二の探索条件を満たす経路候補を含む第二の探索結果を前記経路探索手段から取得し、
前記第二の探索結果に含まれる経路候補を用いて、前記探索結果に含まれる前記再探索対象経路を補正する、
ことを特徴とする経路探索サーバ。 - 情報処理装置で実行される経路探索プログラムであって、
利用者の移動に関する情報を計測する移動計測処理を実行し、
前記利用者の移動に関する情報に基づいて、利用者の状況を示す歩行条件を判定する状況判定処理を実行し、
出発地と目的地とを含む探索条件に、前記判定により得た利用者の歩行条件に関する情報を設定する探索条件設定処理を実行し、
前記探索条件に示される前記出発地と前記目的地とを含む経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索サーバに、前記探索条件を含む探索要求を送信する探索要求送信処理を実行し、
前記経路探索サーバから前記探索条件を満たす経路候補を含む探索結果を受信する探索結果受信処理を実行し、
前記探索結果に含まれる経路候補を表示する探索結果表示処理を実行する、
ように情報処理装置を動作させることを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項9に記載の経路探索プログラムであって、
前記移動計測処理は、
前記利用者の移動に関する情報として、利用者が歩行した歩数を計測し、
前記状況判定処理は、
所定時間内に計測された歩数に基づいて利用者の歩行速度を取得し、前記歩行速度と一以上の閾値とを比較することで、利用者の歩行条件を判定する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項10に記載の経路探索プログラムであって、
前記判定により得た利用者の歩行速度と前記一以上の閾値との差分が所定値以上である場合、前記経路探索サーバから受信した探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を、前記取得した歩行速度に基づいて補正する、探索結果補正処理を実行する、
ように情報処理装置を動作させ、
前記探索結果表示処理は、補正後の探索結果に含まれる経路候補を表示する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項11に記載の経路探索プログラムであって、
前記探索結果補正処理は、
前記探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を補正した場合、前記補正された歩行区間より後の経路を再探索対象経路とし、前記歩行区間より前の経路の到着予想時刻に前記補正後の歩行時間を加算した時刻を出発開始時刻として第二の探索条件に設定し、前記経路探索サーバに前記第二の探索条件を含む探索要求を送信し、
前記第二の探索条件を満たす経路候補を含む第二の探索結果を前記経路探索サーバから受信し、
前記第二の探索結果に含まれる経路候補を用いて、前記探索結果に含まれる前記再探索対象経路を補正する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。 - 経路探索サーバで実行される経路探索プログラムあって、
利用者の移動に関する情報を計測する端末装置から、前記利用者の移動に関する情報と出発地と目的地とが設定された探索条件を有する探索要求を受信する探索要求受信処理を実行し、
前記端末装置から受信した探索要求における探索条件に設定された利用者の移動に関する情報に基づいて、利用者の状況を示す歩行条件を判定する状況判定処理を実行し、
前記探索条件に設定された出発地と目的とを満たす経路候補であって、前記経路候補が乗り換え区間を含む場合に、前記判定により得た利用者の歩行条件を満たす乗り換え区間を含む経路候補を探索する経路探索処理を実行し、
前記経路探索処理により探索した経路候補を含む探索結果を、前記端末装置へ送信する探索結果送信処理を実行する、
ように経路探索サーバを動作させることを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項13に記載の経路探索プログラムであって、
前記探索要求受信処理により端末装置から受信される探索要求には、前記利用者の移動に関する情報として、利用者の歩行速度が設定されおり、
前記状況判定処理は、
前記端末装置から受信した前記探索要求から取得した利用者の歩行速度と一以上の閾値とを比較することで、利用者の歩行条件を判定する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項14に記載の経路探索プログラムであって、
前記端末装置から受信した前記探索要求から取得した利用者の歩行速度と前記一以上の閾値との差分が所定値以上である場合、前記経路探索処理により探索された経路候補における歩行区間の所要時間を、前記取得した歩行速度に基づいて補正する探索結果補正処理を実行する、
ように経路探索サーバを動作させ、
前記探索結果送信処理は、補正後の探索結果を、前記端末装置に送信する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。 - 請求項15に記載の経路探索プログラムであって、
前記探索結果補正処理は、
前記探索結果に含まれる経路候補における歩行区間の所要時間を補正した場合、前記補正された歩行区間より後の経路を再探索対象経路とし、前記歩行区間より前の経路の到着予想時刻に前記補正後の歩行時間を加算した時刻を出発開始時刻として第二の探索条件に設定し、前記第二の探索条件を用いた前記経路探索処理により経路探索を実行し、
前記第二の探索条件を満たす経路候補を含む第二の探索結果を前記経路探索処理の実行により取得し、
前記第二の探索結果に含まれる経路候補を用いて、前記探索結果に含まれる前記再探索対象経路を補正する、
ことを特徴とする経路探索プログラム。
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