JP2018166338A - ユーザ機器特性 - Google Patents
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Abstract
【課題】ネットワークがユーザ機器への割振りに使用可能な限られたシステム・リソースを有する場合に、当該リソースをネットワーク内で効率的に割り振ること。
【解決手段】本願発明による方法は、監視期間中にconnected無線接続状況およびidle無線接続状況のいずれかで訪問された各セル内でユーザ機器によって費やされた時間の表示を含む情報をユーザ機器によってネットワーク制御ノードへ送信するステップを含み、監視期間は、所定の時間及び訪問されたセルの所定の個数の内の一つを含み、ユーザ機器は、監視期間中に少なくとも1回connected状態であり、監視期間中に少なくとも1回idle状態である。また当該情報は、訪問された各セルの、セルIDとユーザ機器がセル内にどれほど長くいたかの表示、及び、最後に訪問されたセルのリストをさらに含み得る。ここで、当該リストの順序付けは、ユーザ機器がたどった経路を示す。
【選択図】図1
【解決手段】本願発明による方法は、監視期間中にconnected無線接続状況およびidle無線接続状況のいずれかで訪問された各セル内でユーザ機器によって費やされた時間の表示を含む情報をユーザ機器によってネットワーク制御ノードへ送信するステップを含み、監視期間は、所定の時間及び訪問されたセルの所定の個数の内の一つを含み、ユーザ機器は、監視期間中に少なくとも1回connected状態であり、監視期間中に少なくとも1回idle状態である。また当該情報は、訪問された各セルの、セルIDとユーザ機器がセル内にどれほど長くいたかの表示、及び、最後に訪問されたセルのリストをさらに含み得る。ここで、当該リストの順序付けは、ユーザ機器がたどった経路を示す。
【選択図】図1
Description
本発明は、無線通信ネットワーク内のネットワーク制御ノードにユーザ機器の環境動作特性の表示(indication)を提供する方法と、その方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品およびユーザ機器と、ユーザ機器の環境動作特性の表示に応答して、無線通信ネットワーク内のユーザ機器への無線リソース割振りを構成する方法と、その方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品およびネットワーク制御ノードとに関する。
無線遠隔通信システムが既知である。これらの既知のシステムでは、無線カバレージは、地理的区域によって、ユーザ機器、たとえば携帯電話機に提供される。基地局は、必要な無線カバレージを提供するために各地理的区域に配置される。基地局によってサービスされる区域内のユーザ機器は、基地局から情報およびデータを受信し、基地局に情報およびデータを送信する。高速パケット・アクセス(HSPA)遠隔通信ネットワークでは、データおよび情報は、無線周波数搬送波上でデータ・パケット内でユーザ機器と基地局との間で送信される。
ネットワークが、ユーザ機器への割振りに使用可能な限られたリソースを有する場合がある。限られたシステム・リソースをネットワーク内で効率的に割り振ることが望まれる。
したがって、第1の態様は、ユーザ機器が監視期間内に何個のセル境界と交差したかを判定するステップと、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの相断関係を示す動作パラメータを査定するステップと、何個のセル境界に交差したかの表示を動作パラメータの表示と一緒にネットワーク制御ノードに通信するステップとを含む、無線通信ネットワーク内のネットワーク制御ノードにユーザ機器の環境動作特性の表示を提供する方法を提供する。
第1の態様は、ネットワーク内のユーザ機器が、ネットワーク・リソース割振りを支援できる情報をネットワーク制御ノードに提供するように動作可能とすることができることを認めるものである。ネットワーク制御ノードに提供される情報を使用して、たとえばスマート・フォン・アプリケーションを動作させるユーザ機器について、ユーザ機器節電を達成することができる。第1の態様による方法の実行は、ユーザ機器が、ネットワークを支援するために情報を提供することを可能にすることができ、ユーザ機器がネットワーク・リソース構成に関して支援するためにネットワークに提供できる意味のある情報を導出するように動作することができるさまざまな形があることを認めるものである。
無線リソース構成を実行する時にネットワークに有用である可能性があるパラメータは、ユーザ機器トラフィック・プロファイル、ユーザ機器トラフィック特性、ユーザ機器非活動期間、およびユーザ機器モビリティ・プロファイルを含む。そのような最近のユーザ機器特性または環境ユーザ機器特性の表示を提供することによって、ネットワークは、リソースを割り振る時に、ありそうなユーザ機器動作を考慮に入れるように動作可能とすることができる。
ユーザ機器モビリティ・プロファイルを、通常はユーザ機器セル(再)選択に関する情報をスケーリングすることによって計算されるユーザ機器速度の表示に基づいて導出することができる。モビリティ・プロファイルまたは推定値を、所与の時間期間、たとえば構成可能な監視期間内のユーザ機器によるセル交差の回数に基づいて定義することができる。そのような推定値が、ネットワークによる無線構成に有用なユーザ機器速度の十分に正確な表示を提供しない可能性があることを理解されたい。しかし、第1の態様は、ユーザ機器とそれが通過しつつあるセルとの間の関係に関するさらなる情報でセル交差情報を補足することによって、ネットワーク制御ノード、たとえば基地局または無線リソース管理エンティティに設けられるスケジューラが、ユーザ機器の全般的な動作に関するより有効な計算または仮定を行うことを可能にすることができることを認めるものである。
説明される諸態様および諸実施形態は、ユーザ機器によってネットワークに提供される速度推定値の正確さを改善することを目指し、ユーザ機器に関連するトラフィック・プロファイルの暗黙の表示をネットワークに提供することができ、かつ/または以前の無線接続についてユーザ機器によって使用された無線構成の暗黙の表示をネットワークに提供することができる。
いくつかの実施形態では、監視期間中に何個のセル境界と交差したかを判定し、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータを査定するのではなく、この方法は、ユーザ機器の最後のN個の記録されたセル侵入または最後のN個のセルについてユーザ機器と訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータを査定することを含むことができ、Nは、構成可能なパラメータである。したがって、構成可能な監視期間の必要がない可能性がある。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセルIDを含む。したがって、セルIDを、特定の呼サイズにリンクすることができ、ネットワークによってルック・アップすることができる。ユーザ機器が通過したセルのありそうなサイズの表示を提供することによって、ユーザ機器速度をより正確に推定することが可能になる。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセル・サイズの表示を含む。したがって、セルIDを示すだけではなく、セルは、セル・サイズをブロードキャストするように動作可能とすることができる。「セル・タイプ」パラメータを、セル・サイズに基づいて、小、大、中として定義することができる。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、ユーザ機器が監視期間中に訪問された各セルにどれほど長くいたかの表示を含む。いくつかの実施形態では、「セル・タイプ」パラメータを、セルをサポートする基地局によってユーザ機器にシグナリングすることができる。いくつかの実施形態では、ユーザ機器によって提供されるセルIDを、ネットワークによって、セル・タイプをリストされたセルIDに関連付けるのに使用することができる。いくつかの実施形態で、アイドル・モードおよび接続モードのユーザ機器が基地局、たとえばNodeBまたはeNodeBによってサポートされるセル・サイズを知るようにするために、基地局が、セル・サイズの表示をブロードキャストするように動作可能とすることができることを理解されたい。
モビリティ状態推定値は、通常、セル交差の回数をカウントすることによって計算されるので、ユーザ機器が、所与の時間期間にわたって小セルと交差しつつある場合には、交差されたセルの個数が、モビリティ状態推定値インジケータが「高」として返されることをもたらす可能性が高い。ユーザ機器が、大セルにまたがって同一の速度で移動しつつある場合には、ネットワークに報告されるモビリティ状態推定値インジケータが、「低」になる可能性が高い。ユーザ機器によって交差されるセルのセル・タイプを考慮に入れることによって、ユーザ機器速度推定精度を改善することが可能である可能性がある。いくつかの実施形態では、たとえば、ユーザ機器は、所与のモビリティ状態推定値時間期間内にユーザ機器によって交差されるセルの大多数に関連するセル・タイプを示すように動作可能とすることができる。いくつかの実施形態では、ユーザ機器は、ネットワーク制御ノードでモビリティ推定値計算を行うのに使用されるセルの大多数に関連するセル・タイプを報告するように動作可能とすることができる。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、監視期間中に訪問される各セル内にある間のユーザ機器無線接続状況の表示を含む。したがって、ユーザ機器が、監視期間の大きい比率の間にアイドルである場合、または監視期間の大きい比率の間にアクティブである場合には、ネットワーク制御ノードによって行われるリソース割振りは、ユーザ機器のありそうな挙動を考慮に入れることができる。ユーザ機器は、RRC idleモードである間に所与のセル内に移動し、RRC接続を確立する前に「m」分間RRC idleモードに留まる可能性がある。期間「m」が短い場合には、ネットワークを、そのようなユーザ機器をすばやく移動しているものと考えるように構成することができる。「m」が大きい場合には、そのようなユーザ機器が低速で移動していると考えるように、ネットワークを構成することができる。しかし、ユーザ機器が、RRC接続を確立する「m」分前に所与のセル内で「パワー・オン」し、「m」値が小さい場合には、その情報を、ユーザ機器が高速で移動していることを意味すると解釈してはならない。したがって、いくつかの実施形態では、ユーザ機器がパワー・オンする時に、ユーザ機器が所与のセル内でパワー・オンされるか否かに関わらず、そのパワー・オンをも、ネットワークがユーザ機器の適当な無線構成を導出できるようにするためにユーザ機器情報を提供する時にネットワークに示さなければならない。したがって、いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器は、モビリティ状態推定値情報の一部としてリストを報告する時に、交差されつつあるものとしてリストすることができる各セル内にある間にユーザ機器RRC状態(パワー・オフ、RRC_idle、RRC_conencted)を示すように動作可能とすることができる。ユーザ機器が、リストされたセル内でRRC_idle状態とRRC connected状態との両方であった場合に、いくつかの実施形態では、ユーザ機器は、各状態で費やされた時間をネットワークに示すように動作可能とすることができる。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問された各セルの査定された動作パラメータの表示を含む。したがって、ユーザ機器が通過した各セルに関する詳細な情報を、ネットワーク制御ノードと共有することができる。本明細書で説明される報告方法によって入手されるいくつかの情報を、他の手段を介してネットワーク制御ノードにとって使用可能とすることができるが、これらの手段、たとえばパケットまたはデータ・トレーシングが、ユーザ機器がネットワーク制御ノードと直接に通信することに基づく報告方法より長い時間を要する可能性があることを理解されたい。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問されたすべてのセルの全体的な査定された動作パラメータの表示を含む。したがって、ユーザ機器は、前記監視期間中に訪問されたまたは通過されたセルの大多数を示す特性を報告するように動作可能とすることができる。したがって、ユーザ機器動作の平均値または概要を、ネットワーク制御ノードに提供することができる。
一実施形態では、この方法は、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性を記録するステップと、特性の表示をネットワーク制御ノードに提供するステップとをさらに含む。ユーザ機器によって提供される情報を、ユーザ機器の休眠タイマ値を構成する時に、ネットワークによって使用することができる。通常、休眠タイマは、各RRC接続されたユーザ機器のネットワーク側で動作するようにセットされる。ユーザ・プレーン・データ通信が、所与の「休眠タイマ」値に関して存在しない場合、言い替えると、ユーザ機器が休眠タイマによって定義される時間期間の間にインアクティブである場合に、ネットワークは、そのユーザ機器のRRC接続を解放する。その後、ユーザ機器は、いわゆるRRC_Idle状態に移動するように動作可能である。ネットワークは、通常、ネットワークでのユーザ機器トラフィック・トレースに基づいて、ユーザ機器の休眠タイマを計算するように動作可能である。そのような計算が、ネットワーク側である時間を要する可能性があることを理解されたい。いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器は、直前のRRC接続期間中に経験した動作のインアクティブ時間期間を計算し、経験されたインアクティブ時間期間の表示を、RRC接続を得る際にネットワークに提供するように動作可能とすることができる。ユーザ機器の展望からの非活動時間は、通常、ユーザ・データの最後のパケットの受信または送信とRRC接続解放との間で計算された時間期間の持続時間と定義される。したがって、いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器によって決定される非活動タイマ値を、ネットワークに通信することができる。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。一実施形態では、ユーザ機器は、「最後の接続解放以降の時間」をネットワークに示すように動作可能とすることができる。いくつかの実施形態では、その表示を、最後のRRC接続中のユーザ機器非活動時間の表示と一緒に送信することができる。その情報を、総ユーザ機器非活動時間を与えるために組み合わせることができる。総ユーザ機器非活動時間を、ネットワークによって、ユーザ機器の適当な無線構成を判定するのに使用することができる。
いくつかの実施形態によれば、ネットワークに送信される非活動タイマ・インジケータを、「高」、「中」、または「低」とすることができる。送信されるインジケータは、構成されたしきい値または事前定義のしきい値に基づく。高/中/低インジケータの送信は、ユーザ機器とネットワークとの間で送信される情報の量を減らし、これによって、ネットワーク・ノードの間で有用な制御情報を通信する効率的な手段を提供することができる。
いくつかの実施形態によれば、この方法は、ユーザ機器によって提供された情報から、ユーザ機器が2つのセルの間で移動しつつあるかどうかを識別することを含む。したがって、ユーザ機器がセル境界で動作しつつあるかどうかを識別することを可能とすることができる。ユーザ機器が、それが2つのセルの間で移動しつつあることをそれ自体で識別し、これをネットワーク制御ノードに示すように動作可能とすることができ、あるいは、ユーザ機器がセル境界で動作しつつあることを制御ノードが識別できるようにするために、情報をネットワーク制御ノードに提供するように動作可能とすることができることを理解されたい。もう1つの実施形態では、境界のケースでの2つのセルの間のセル交差を、セル交差が最後のm秒の間に発生したと思われるように定式化することができ、その情報をネットワークにシグナリングすることができる。
第2の態様は、コンピュータ上で実行された時に第1の態様の方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品を提供する。
第3の態様は、ユーザ機器が監視期間内に何個のセル境界と交差したかを判定するように動作可能な判定論理と、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータを査定するように動作可能な査定論理と、何個のセル境界が交差されたかの表示を動作パラメータの表示と一緒にネットワーク制御ノードに通信するように動作可能な通信論理とを含む、無線通信ネットワーク内のネットワーク制御ノードにその環境動作特性の表示を提供するように動作可能なユーザ機器を提供する。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセルIDを含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセル・サイズの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、ユーザ機器が監視期間中に訪問された各セル内にどれほど長くいたかの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、監視期間中に訪問された各セル内にいた間のユーザ機器無線接続状況の表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問された各セルの査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問されたすべてのセルの全体的な査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器は、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性を記録し、特性の表示をネットワーク制御ノードに提供するように動作可能な接続評価論理をさらに含む。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第4の態様は、無線通信ネットワーク内のユーザ機器の環境動作特性の表示に応答して、ユーザ機器への無線リソース割振りを構成する方法であって、ユーザ機器と監視期間中にユーザ機器によって訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータの表示と一緒に、何個のセル境界が監視期間内にユーザ機器によって交差されたかの表示を受信するステップと、受信された表示に応答してユーザ機器に適用すべき非活動タイマを構成するステップとを含む方法を提供する。
第4の態様は、無線リソースを、ユーザ機器によって提供される情報に従ってネットワーク制御ノードによって構成できることを認めるものである。具体的には、第4の態様は、ユーザ機器の環境動作パラメータに関してユーザ機器によって提供される情報を、ユーザ機器の適当な非活動タイマまたは「休眠」タイマをどのようにセットすべきかを判定するのに使用することができることを認めるものである。ネットワーク制御ノードは、そのユーザ機器が移動しつつある速度の表示および/またはそのユーザ機器のモビリティ・プロファイルを生成するために、そのユーザ機器の環境動作パラメータに関してユーザ機器によって提供される情報を解釈するように動作可能とすることもできる。さらに、非活動タイマを構成することの代替案としてまたはそれに加えて、方法が、受信された表示に応答してユーザ機器に適用すべき不連続受信構成を構成することを含むことを可能とすることができることを理解されたい。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセルIDを含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセル・サイズの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、ユーザ機器が監視期間中に訪問された各セル内にどれほど長くいたかの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、監視期間中に訪問された各セル内にいた間のユーザ機器無線接続状況の表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問された各セルの査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問されたすべてのセルの全体的な査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、この方法は、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性を記録するステップと、特性の表示をネットワーク制御ノードに提供するステップとをさらに含む。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第5の態様は、コンピュータ上で実行された時に第4の態様の方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品を提供する。
第6の態様は、無線通信ネットワーク内のユーザ機器の環境動作特性の表示に応答して、ユーザ機器への無線リソース割振りを構成するように動作可能なネットワーク制御ノードであって、ユーザ機器と監視期間中にユーザ機器によって訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータの表示と一緒に、何個のセル境界が監視期間内にユーザ機器によって交差されたかの表示を受信するように動作可能な受信論理と、受信された表示に応答してユーザ機器に適用すべき非活動タイマを構成するように動作可能な構成論理とを含むネットワーク制御ノードを提供する。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセルIDを含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、訪問された各セルのセル・サイズの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、ユーザ機器が監視期間中に訪問された各セル内にどれほど長くいたかの表示を含む。
一実施形態では、ユーザ機器と監視期間中に訪問された各セルとの間の関係を示す動作パラメータは、監視期間中に訪問された各セル内にいた間のユーザ機器無線接続状況の表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問された各セルの査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードに通信される動作パラメータの表示は、監視期間中に訪問されたすべてのセルの全体的な査定された動作パラメータの表示を含む。
一実施形態では、ネットワーク制御ノードは、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性の表示を受信するように動作可能な受信論理をさらに含む。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第7の態様は、無線通信ネットワーク内のネットワーク制御ノードにユーザ機器の環境動作特性の表示を提供する方法であって、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性を判定するステップと、特性の表示をネットワーク制御ノードに提供するステップとを含む方法を提供する。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第8の態様は、コンピュータ上で実行された時に第7の態様の方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品を提供する。
第9の態様は、無線通信ネットワーク内のネットワーク制御ノードにその環境動作特性の表示を提供するように動作可能なユーザ機器であって、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性を判定するように動作可能な判定論理と、特性の表示をネットワーク制御ノードに提供するように動作可能な通信論理とを含むユーザ機器を提供する。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第10の態様は、無線通信ネットワーク内のユーザ機器の環境動作特性の表示に応答して、ユーザ機器への無線リソース割振りを構成する方法であって、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性の表示を受信するステップと、受信された表示に応答してユーザ機器に適用すべき非活動タイマを構成するステップとを含む方法を提供する。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
第11の態様は、コンピュータ上で実行された時に第10の態様の方法を実行するように動作可能なコンピュータ・プログラム製品を提供する。
第12の態様は、無線通信ネットワーク内のユーザ機器の環境動作特性の表示に応答して、ユーザ機器への無線リソース割振りを構成するように動作可能なネットワーク制御ノードであって、ユーザ機器によって入手された最後の無線リソース制御(RRC)接続の特性の表示を受信するように動作可能な受信論理と、受信された表示に応答してユーザ機器に適用すべき非活動タイマを構成するように動作可能な構成論理とを含むネットワーク制御ノードを提供する。
一実施形態では、特性は、最後の無線リソース制御接続に関連する休眠タイマを含む。
一実施形態では、特性は、最後のユーザ・プレーン・データと新しい無線リソース制御接続に関するユーザ機器からの要求との間に経過した時間期間の表示を含む。
本明細書で説明される各態様の特徴および実施形態を、適宜、本明細書で説明される各他の態様の特徴および実施形態と組み合わせることができる。
さらなる特定の態様および好ましい態様は、添付の独立請求項および従属請求項に示されている。従属請求項の特徴を、適宜、請求項に明示的に示されたもの以外の組合せで、独立請求項の特徴と組み合わせることができる。
装置特徴が、機能を提供するように動作可能であるものとして説明される場合に、これが、その機能を提供する装置特徴またはその機能を提供するように適合されもしくは構成された装置特徴を含むことを理解されたい。
本発明の実施形態を、添付図面を参照してこれからさらに説明する。
図1に、1つの無線アクセス技術による無線遠隔通信システム10を示す。説明される諸態様および諸実施形態を、他の無線アクセス技術、具体的にはLTEシステム・アーキテクチャに適用可能とすることができることを理解されたい。ユーザ機器50は、無線遠隔通信システムを通ってローミングする。無線カバレージ30のエリアをサポートする基地局20が設けられる。ユーザ機器50に広いカバレージのエリアを提供するために、複数のそのような基地局20が、設けられ、地理的に分散される。ユーザ機器が、基地局によってサービスされるエリア30内にある時に、通信を、ユーザ機器と基地局との間で、関連する無線リンクを介して確立することができる。各基地局は、通常、サービスの地理的エリア30内で複数のセクタをサポートする。
通常、基地局内の異なるアンテナが、各関連するセクタをサポートする。したがって、各基地局20は、複数のアンテナを有し、異なるアンテナを介して送信される信号は、セクタ化された手法を提供するために電子的に重みを付けられる。もちろん、図1が、通常の通信システムに存在する可能性があるユーザ機器および基地局の総数の小さい部分集合を示すことを理解されたい。
無線通信システムの無線アクセス・ネットワークは、無線ネットワーク制御装置(RNC)40によって管理される。無線ネットワーク制御装置40は、バックホール通信リンク60を介して複数の基地局と通信することによって、無線通信システムの動作を制御する。ネットワーク制御装置は、各基地局を介してユーザ機器50とも通信する。
無線ネットワーク制御装置60は、基地局20によってサポートされるセクタの間の地理的関係に関する情報を含む近傍リスト(neighbour list)を維持する。さらに、無線ネットワーク制御装置60は、無線通信システム10内のユーザ機器50の位置に関する情報を提供する位置情報を維持する。無線ネットワーク制御装置は、回線交換ネットワークおよびパケット交換ネットワークを介してトラフィックをルーティングするように動作可能である。したがって、無線ネットワーク制御装置が通信できるモバイル・スイッチング・センタ(mobile switching centre)が、設けられる。モバイル・スイッチング・センタは、公衆交換電話網(PSTN)70などの回線交換ネットワークと通信することができる。同様に、ネットワーク制御装置は、service general package radio service support node(SGSN)およびgateway general packet support node(GGSN)と通信することができる。GGSNは、たとえばインターネットなどのパケット交換コアと通信することができる。
ユーザ機器50は、通常、無線遠隔通信ネットワーク内で再ルーティングされ得るようにするために、情報およびデータを基地局20に送信する。ユーザ機器は、たとえば、テキスト・メッセージ、ユーザが電話をかけるのに機器を使用している時の音声情報、または他のデータを中継するために、データを基地局に送信する必要がある場合がある。基地局20は、無線ネットワーク制御装置40によってセットされたパラメータと組み合わせて、無線遠隔通信システム10の動作を最適化することを目指す形でユーザ機器にリソースを割り振る。
ネットワーク内のユーザ機器は、ネットワーク・リソース割振りを支援することができる情報をネットワーク制御ノードに提供するように動作可能とすることができる。ネットワーク制御ノードに提供される情報を使用して、たとえばスマート・フォン・アプリケーションを動作させるユーザ機器について、ユーザ機器節電を達成することができる。
ユーザ機器は、ネットワークに接続する時にネットワークを支援するために情報を提供するように動作可能とすることができる。ユーザ機器がネットワーク・リソース構成を支援するためにネットワークに提供できる意味のある情報を導出するように動作できるさまざまな形がある。説明される諸態様は、ユーザ機器がネットワークに提供するために有用な情報を導出する方法に関する。
無線リソース構成において有用である可能性があるパラメータは、ユーザ機器トラフィック・プロファイル、ユーザ機器トラフィック特性、ユーザ機器非活動期間、およびユーザ機器モビリティ・プロファイルを含む。
ユーザ機器モビリティ・プロファイルを、モビリティ状態推定値(Mobility State Estimate、MSE)に基づいて導出することができる。モビリティ状態推定値は、ユーザ機器セル(再)選択に関する情報のスケーリングに基づくユーザ機器速度の表示である。モビリティ状態推定値は、所与の時間期間内のユーザ機器によるセル交差の回数に基づいて定義される。そのような推定値が、ネットワークによる無線構成に有用なユーザ機器速度の十分に正確な表示を提供しない可能性があることを理解されたい。具体的には、セル・タイプおよびセル情報は、モビリティ状態推定値を計算する時に考慮されない。たとえば、ユーザ機器が、所与の時間期間内に多数の小セルを含む領域またはマクロ・セルの領域と交差しつつある場合がある。そのユーザ機器が、一定速度で移動しつつある可能性があるが、セル交差の回数は、これらのシナリオのそれぞれで大幅に異なる可能性が高く、したがって、モビリティ状態推定値として「セル交差の回数」を単純に使用することは、ユーザ機器推定の正確な速度を提供することができない。
さらに、ユーザ機器が2つのセルの間で移動しつつある場合(セル境界のケース)に、そのようなモビリティ挙動は、単純なセル交差パラメータに基づくモビリティ状態推定値に正確には反映されない。
不正確な速度情報に基づく無線構成は、非効率的なリソース使用をもたらし、シグナリング・オーバーヘッドおよび不必要なユーザ機器電力消費を増やす可能性がある。
概要
諸実施形態をより詳細に議論する前に、まず、概要を提供する。ユーザ機器「支援情報」が、ネットワークに提供されなければならず、たとえばユーザ機器バッテリ電力使用の節約を達成するために、ユーザ機器に関する無線パラメータを構成するのに使用され得る。
諸実施形態をより詳細に議論する前に、まず、概要を提供する。ユーザ機器「支援情報」が、ネットワークに提供されなければならず、たとえばユーザ機器バッテリ電力使用の節約を達成するために、ユーザ機器に関する無線パラメータを構成するのに使用され得る。
たとえば、ユーザ機器が、高速で移動しつつあり、ネットワークに送信/から受信すべきバックグラウンド・データ・トラフィックだけを有する場合に、ネットワークは、そのユーザ機器に関して短い休眠タイマを構成することができる。短い休眠タイマは、短い時間枠でのRRC接続の解放をもたらす。そのような実施態様は、モビリティ関連シグナリングを節約し、ユーザ機器電力消費をも節約することができる。この文脈で、「バックグラウンド・トラフィック」は、(i)非活動の長い期間(数分)とそれに続くアクティビティの相対的に短いバースト(2〜3秒)があるトラフィック・プロファイル、および/またはたとえば、トラフィック・プロファイルが低いデータ・レート(30〜100バイト/秒)と一緒にパケット到着間時間の穏当な期間(2〜3秒)を有するインスタント・メッセージングとして特徴を表される。
ユーザ機器自体は、その後にRRC接続が「最終」データ・パケットの後に解放される持続時間の査定に基づいて休眠タイマ情報を導出するように動作可能とすることができる。ユーザ機器「支援情報」は、以前の接続に使用されたものなどの「休眠時間」に関する情報を伝え、したがって、トラフィック・プロファイルの暗黙の表示をネットワークに提供することができる。ネットワークは、効率的な無線構成を実施するのにそのような情報を使用するように動作可能とすることができる。
諸態様および諸実施形態は、ユーザ機器によってネットワークに提供される速度推定値の正確さを改善することを目指し、ユーザ機器に関連するトラフィック・プロファイルの暗黙の表示をネットワークに提供することができ、かつ/または以前の無線接続について使用された無線構成の暗黙の表示をネットワークに提供することができる。
いくつかの態様および実施形態によれば、ネットワークに提供される情報の正確さを改善するために追加情報を含むモビリティ状態推定値(MSE)が、説明される。モビリティ状態推定値を機能強化して、ネットワークに提供される情報に、たとえば、セル・タイプ情報または最後のRRC接続に関する特性を含めることができる。
いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器は、訪問された「n」個のセルの集合に関する訪問されたセル・パラメータの表示を提供するように動作可能とすることができる。これらのセル・パラメータは、たとえば、セル情報、セル・タイプ、セル内に滞在した持続時間、または各セル内にある間のユーザ機器状態(パワー・オフ、RRC idle、またはRRC connected)を含むことができる。いくつかの実施形態では、最後のRRC接続の特性の表示を、ネットワークに提供することができる。
モビリティ状態推定値インジケータを、これがユーザ機器速度の全般的表示をネットワークに示すように、ネットワークに送信することができる。モビリティ状態推定値を、可能な値すなわち高、中、および低を有するインジケータとして送信することができる。所与の時間期間内にユーザ機器によって記録されたセル交差の回数が、事前定義のしきい値より多い場合には、MSEは、値「高」をとる。セル交差の回数が事前定義のしきい値より少ない場合には、MSEは、値「低」をとる。ユーザ機器によって記録されたセル交差の回数が、事前定義の高しきい値と事前定義の低しきい値との間にある場合には、MSEは、値「中」をとる。
ユーザ機器がちょうど2つのセルの間を移動しつつある、たとえばユーザ機器が2つのセルの間の境界に位置する可能性がある場合、ユーザ機器は、モビリティ状態推定値を提供するためにセル交差をカウントする時にこれらのセル交差を無視するように動作可能とすることができる。すなわち、ユーザ機器は、モビリティ状態検出判断基準のために2つのセルの間の連続する再選択をカウントせず、ユーザ機器は、起点セルが1つの他のセル選択の直後に再選択される場合に、そのような境界ケースを識別することができる。
セル選択カウンティングは、セル再選択のための速度スケーリング手順で使用される。単純なセル・カウンティング手順は、スマート・フォン動作に関する無線リソース割振りに使用されるのに十分な正確さを提供しない可能性がある。ユーザ機器によってネットワークに提供される情報を、ネットワークによって、無線構成に使用することができ、シグナリング・オーバーヘッドの削減および/またはユーザ機器による改善されたバッテリ電力消費を可能にすることができる技法を、実施することができる。たとえば、ユーザ機器が高速で移動しつつあり、バックグラウンド・アプリケーションを動作させている場合に、効率的な動作モードは、バックグラウンド・アプリケーションに必要なバックグラウンド・データ・パケットの受信または送信の完了後に、RRC接続を解放する。そのような形で動作するために、ネットワークは、これらの判断基準(高速で移動する、バックグラウンド・アプリケーションが動作する)を満足するユーザ機器について、短い休眠タイマを構成することができる。
その一方で、ユーザ機器が、低速で移動しつつあり、バックグラウンド・アプリケーションを動作させている場合に、ユーザ機器を、長い不連続受信(DRx)構成を有するRRC接続を保持するように最もよく構成することができる。そのような動作を、ネットワークによって、これらの判断基準(低速で移動する、バックグラウンド・アプリケーションが動作する)を満足するユーザ機器に関して、長い休眠タイマをセットすることによって実施することができる。
ユーザ機器が、2つのセルの間で移動しつつある場合(境界ケース)には、現在の技法に基づいて計算され、ネットワークに送信されるモビリティ状態推定値表示は、「低」であり、これは、ユーザ機器が低速で移動しつつあるとネットワークが仮定してよいことを意味する。ユーザ機器が、そのような報告された「低」モビリティ状態推定値インジケータに基づいて、長いDRXを用いて構成され、長い休眠タイマを有する場合に、ユーザ機器は、境界に交差する時に、2つのセルの間で往復してハンドオーバするように動作可能である。そのような動作は、不必要なハンドオーバ・シグナリングをもたらす。しかし、ネットワークが、ユーザ機器が実際にセルと交差しつつあることを知っている場合には、ネットワークは、RRC接続の解放を可能にするように動作可能とすることができる。
説明される諸態様および諸実施形態は、セル情報がユーザ機器によってネットワークに報告されるモビリティ状態推定値インジケータに関する。いくつかの実施形態では、ユーザ機器は、「N」個の最後に訪問されたセルに関するセル情報を示すように動作可能とすることができる。そのようなセル情報は、たとえば、セル・タイプ、セルID、セル内のユーザ機器滞在の持続時間を含むことができる。訪問されたセル・リストの順序付けは、ユーザ機器がたどった経路を示す。同一のセルが、ユーザ機器訪問に対応する複数回数だけリストされる可能性があることを理解されたい。「セル・タイプ」パラメータを、セル・サイズに基づいて、小、大、中として定義することができる。
いくつかの実施形態では、「セル・タイプ」パラメータを、セルをサポートする基地局によってユーザ機器にシグナリングすることができる。いくつかの実施形態では、ユーザ機器によって提供されるセルIDを、ネットワークによって、セル・タイプをリストされたセルIDに関連付けるのに使用することができる。
モビリティ状態推定値は、通常、セル交差の回数をカウントすることによって計算されるので、ユーザ機器が、所与の時間期間にわたって小セルと交差しつつある場合には、交差されたセルの個数が、モビリティ状態推定値インジケータが「高」として返されることをもたらす可能性が高い。ユーザ機器が、大セルにまたがって同一の速度で移動しつつある場合には、ネットワークに報告されるモビリティ状態推定値インジケータが、「低」になる可能性が高い。ユーザ機器によって交差されるセルのセル・タイプを考慮に入れることによって、ユーザ機器速度推定精度を改善することが可能である可能性がある。いくつかの実施形態では、たとえば、ユーザ機器は、所与のモビリティ状態推定値時間期間内にユーザ機器によって交差されるセルの大多数に関連するセル・タイプを示すように動作可能とすることができる。いくつかの実施形態では、ユーザ機器は、計算されたMSEインジケータと一緒にモビリティ状態推定値計算を行うのに使用されるセルの大多数に関連するセル・タイプを報告するように動作可能とすることができる。
ユーザ機器によって提供されるモビリティ情報を、ユーザ機器の休眠タイマ値を構成する時にネットワークによって使用することができる。休眠タイマは、各RRC接続されたユーザ機器のネットワーク側で動作するようにセットされる。ユーザ・プレーン・データ通信が、所与の「休眠タイマ」値に関して存在しない場合、言い替えると、ユーザ機器が、休眠タイマによって定義される時間期間の間にインアクティブである場合に、ネットワークは、そのユーザ機器のRRC接続を解放する。その後、ユーザ機器は、いわゆるRRC_Idle状態に移動するように動作可能である。ネットワークは、通常、ネットワークでのユーザ機器トラフィック・トレースに基づいて、ユーザ機器の休眠タイマを計算するように動作可能である。そのような計算が、ネットワーク側である時間を要する可能性があることを理解されたい。いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器は、直前のRRC接続期間中に経験した動作のインアクティブ時間期間を計算し、経験されたインアクティブ時間期間の表示を、RRC接続を得る際にネットワークに提供するように動作可能とすることができる。ユーザ機器の展望からのインアクティブ時間は、通常、ユーザ・データの最後のパケットの受信または送信とRC接続解放との間で計算された時間期間の持続時間と定義される。
いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器によって判定された非活動タイマ値を、モビリティ状態推定値インジケータと一緒にネットワークに通信することができる。いくつかの実施形態によれば、ネットワークに送信される非活動タイマ・インジケータを、「高」、「中」、または「低」とすることができる。送信されるインジケータは、構成されたしきい値または事前定義のしきい値に基づく。高/中/低インジケータの送信は、ユーザ機器とネットワークとの間で送信される情報の量を減らし、これによって、ネットワーク・ノードの間で有用な制御情報を通信する効率的な手段を提供することができる。
最後に訪問されたセルに関する情報を発するユーザ機器を、ネットワークによって、ユーザ機器速度を推定するのに使用することができる。ユーザ機器は、無線セル内でRRC idle、RRC connected、またはパワー・オフ状態である可能性がある。ユーザ機器は、ネットワークを通ってローミングする時にさまざまな状態で動作することができる。たとえば、ユーザ機器は、動き回る間に、RRC connected、パワー・オフ、RRC Idle、およびRRC connected状態のサイクルを経験する場合がある。
ユーザ機器は、RRC idleモードである間に所与のセル内に移動し、RRC接続を確立する前に「m」分間RRC idleモードに留まる可能性がある。期間「m」が短い場合には、ネットワークを、そのようなユーザ機器をすばやく移動しているものと考えるように構成することができる。「m」が大きい場合には、そのようなユーザ機器が低速で移動していると考えるように、ネットワークを構成することができる。しかし、ユーザ機器が、RRC接続を確立する「m」分前に所与のセル内で「パワー・オン」し、「m」値が小さい場合には、その情報を、ユーザ機器が高速で移動していることを意味すると解釈してはならない。したがって、いくつかの実施形態では、ユーザ機器がパワー・オンする時に、ユーザ機器が所与のセル内でパワー・オンされるか否かに関わらず、そのパワー・オンをも、ネットワークがユーザ機器の適当な無線構成を導出できるようにするためにユーザ機器情報を提供する時にネットワークに示さなければならない。したがって、いくつかの実施形態によれば、ユーザ機器は、モビリティ状態推定値情報の一部としてリストを報告する時に、交差されつつあるものとしてリストすることができる各セル内にある間にユーザ機器RRC状態(パワー・オフ、RRC_idle、RRC_conencted)を示すように動作可能とすることができる。ユーザ機器が、リストされたセル内でRRC_idle状態とRRC connected状態との両方であった場合に、いくつかの実施形態では、ユーザ機器は、各状態で費やされた時間をネットワークに示すように動作可能とすることができる。
セル境界で低速で移動するユーザ機器は、2つのセルの間で移動し、ハンドオーバ・ピンポンをもたらす場合がある。一実施形態によれば、ちょうど2つのセルの間で移動するユーザ機器は、その事実を判定し、それに応じてネットワークに知らせるように動作可能とすることができる。いくつかの実施形態では、その知らせるステップを、ユーザ機器が計算されたMSE表示を送信する時に行うことができる。
一実施形態では、ユーザ機器は、「最後の接続解放以降の時間」をネットワークに示すように動作可能とすることができる。いくつかの実施形態では、その表示を、最後のRRC接続中のユーザ機器非活動時間の表示と一緒に送信することができる。その情報を、総ユーザ機器非活動時間を与えるために組み合わせることができる。総ユーザ機器非活動時間を、ネットワークによって、ユーザ機器の適当な無線構成を判定するのに使用することができる。
諸態様および諸実施形態は、ネットワークが、よりよいバッテリ消費およびネットワーク内の減らされたシグナリング負荷を達成するためにユーザ機器の無線パラメータを構成することを可能にするために、ネットワークにモビリティ情報を提供する。説明された諸技法は、バックグラウンド・アプリケーションが動作する状態で動作するスマート・フォンに有用である可能性がある。
当業者は、さまざまな上で説明される方法のステップを、プログラムされたコンピュータによって実行できることをたやすく認めるであろう。本明細書では、いくつかの実施形態は、機械可読またはコンピュータ可読であり、命令の機械実行可能またはコンピュータ実行可能なプログラムを符号化するプログラム記憶デバイス、たとえばディジタル・データ記憶媒体を包含することも意図され、前記命令は、前記上で説明される方法のステップの一部またはすべてを実行する。プログラム記憶デバイスは、たとえば、ディジタル・メモリ、磁気ディスクまたは磁気テープなどの磁気記憶媒体、ハード・ドライブ、または光学的に可読のディジタル・データ記憶媒体とすることができる。実施形態は、上で説明される方法の前記ステップを実行するようにプログラムされたコンピュータを包含することも意図されている。
「プロセッサ」または「論理」としてラベルを付けられたすべての機能ブロックを含む、図面に示されたさまざまな要素の機能を、専用ハードウェアならびに適当なソフトウェアに関連してソフトウェアを実行することができるハードウェアの使用を介して提供することができる。プロセッサによって提供される時に、機能を、単一の専用のプロセッサによって、単一の共有されるプロセッサによって、またはそのうちのいくつかを共有できる複数の個々のプロセッサによって提供することができる。さらに、用語「プロセッサ」、「コントローラ」、または「論理」の明示的使用は、ソフトウェアを実行できるハードウェアを排他的に指すと解釈されてはならず、限定なしに、ディジタル信号プロセッサ(DSP)ハードウェア、ネットワーク・プロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)、ソフトウェアを格納する読取り専用メモリ(ROM)、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、および不揮発性ストレージを暗黙のうちに含むことができる。従来のおよび/またはカスタムの、他のハードウェアを含めることもできる。同様に、図面に示されたすべてのスイッチは、概念的なものにすぎない。その機能を、プログラム論理の動作を介して、専用論理を介して、プログラム制御と専用論理との相互作用を介して、または手動でさえ実行することができ、特定の技法は、文脈からより具体的に理解した実装者によって選択可能である。
当業者は、本明細書のすべてのブロック図が、本発明の原理を実施する例示的回路網の概念的なビューを表すことを理解するであろう。同様に、すべてのフロー・チャート、流れ図、状態遷移図、擬似コード、および類似物は、コンピュータ可読媒体内で実質的に表すことができ、したがって、コンピュータまたはプロセッサが明示的に図示されているか否かに関わりなく、そのようなコンピュータまたはプロセッサによって実行され得るさまざまなプロセスを表すことを理解されたい。
この説明および図面は、単に、本発明の原理を例示するものである。したがって、当業者が、本明細書で明示的に説明されず、図示されていないが、本発明の原理を実施し、その趣旨および範囲に含まれるさまざまな配置を考案できることを理解されたい。さらに、本明細書で列挙されたすべての例は、主に、当技術を促成するために発明人(ら)が貢献する本発明の原理および概念を読者が理解するのを助ける教育的目的のものにすぎないことを明示的に意図しており、そのような特に列挙された例および条件に限定されないものと解釈すべきである。さらに、本発明の原理、諸態様、および諸実施形態を列挙する本明細書のすべての言及ならびにそのすべての特定の例は、その同等物を包含することが意図されている。
Claims (1)
- 監視期間中にconnected無線接続状況及びidle無線接続状況のいずれかで訪問された各セル内でユーザ機器によって費やされた時間の表示を含む情報を前記ユーザ機器によってネットワーク制御ノードへ送信するステップ、
を含み、
前記監視期間は、所定の時間及び訪問されたセルの所定の個数の内の一つを含み、
前記ユーザ機器は、前記監視期間中に少なくとも1回前記connected状態であり、前記監視期間中に少なくとも1回前記idle状態であり、
前記情報は、
訪問された各セルの、セルIDと前記ユーザ機器が前記セル内にどれほど長くいたかの表示、及び、
最後に訪問されたセルのリスト、
をさらに含み、
前記リストの順序付けは、前記ユーザ機器がたどった経路を示す、
方法。
Priority Applications (1)
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| JP2018136442A JP2018166338A (ja) | 2018-07-20 | 2018-07-20 | ユーザ機器特性 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2018136442A JP2018166338A (ja) | 2018-07-20 | 2018-07-20 | ユーザ機器特性 |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2024168450A1 (en) * | 2023-02-13 | 2024-08-22 | Qualcomm Incorporated | Cross-serving cell predictive beam management |
-
2018
- 2018-07-20 JP JP2018136442A patent/JP2018166338A/ja active Pending
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