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JP2018034344A - 液状着色剤供給制御装置 - Google Patents

液状着色剤供給制御装置 Download PDF

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JP2018034344A
JP2018034344A JP2016167647A JP2016167647A JP2018034344A JP 2018034344 A JP2018034344 A JP 2018034344A JP 2016167647 A JP2016167647 A JP 2016167647A JP 2016167647 A JP2016167647 A JP 2016167647A JP 2018034344 A JP2018034344 A JP 2018034344A
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隆司 澤田
Takashi Sawada
隆司 澤田
孝介 森田
Kosuke Morita
孝介 森田
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Artience Co Ltd
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Toyo Ink SC Holdings Co Ltd
Toyo Ink Co Ltd
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Abstract

【課題】所望の色彩が安定して得られる液状着色剤供給制御装置を提供する。【解決手段】液状着色剤の供給量を制御する液状着色剤供給制御装置10であって、画面表示手段13と、入力手段14と、液状着色剤やこの液状着色剤と混合する原料樹脂の色データなど液状着色剤の供給量の算出に必要なデータを記憶するデータ記憶手段12と、制御手段11とを備え、制御手段11が、見本成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を計算する液状着色剤供給量計算手段11aと、液状着色剤供給装置からの液状着色剤の添加条件を計算する液状着色剤供給条件計算手段11bと、を有する液状着色剤供給制御装置10とした。【選択図】図1

Description

本発明は、液状着色剤供給装置から供給する液状着色剤の供給制御に用いる液状着色剤供給制御装置に関し、特に、原料樹脂に液状着色剤を混練して所望の色合の成形体を形成する成型機に適用する液状着色剤供給装置の液状着色剤供給制御システムに関するものである。
種々の形状や種々の色合いを有するプラスチック材料の成形には、色むらを発生させず、また所望の発色が安定して得られるようにマスターバッチや樹脂コンパウンドが用いられている。これらの原料は、既に樹脂に着色されているため、溶融して所望の型に射出したり、溶融樹脂を所定形状のノズルから押し出すことでプラスチック製品を製造したりすることができる。
しかしながら、同色の製品を多量に製造する場合には好適であるが、色揃えが豊富な少量の製品を製造する等の場合には、マスターバッチや樹脂コンパウンドは事前に調色して作製しておくことが必要なため、少量の需要に対しては単価が高くなり、原料の調達が直ぐにはできないという欠点があった。また、成型機の色替え操作にも新色のマスターバッチ等を多量に使用するため色替えが困難であった。成型機の運転を工夫して効率良く色替えを行う技術については、例えば特開2012−143960号公報(特許文献1)に記載がある。
特開2012−143960号公報
こうした従来技術に対して、色替えが簡単にでき原料の調達も容易な技術を利用できれば便利である。例えば、マスターバッチや樹脂コンパウンドを利用する代わりに無色または白色の原料樹脂を準備しておき、これに所望の液状着色剤を混練し射出する技術を用いれば色替えが容易で少量のロットにも対応できる。
しかしながら、予め所望の色味がつけられている場合と違い、所望の製品量に応じてその都度、適応量の液状着色剤を混合するため、ロット毎に色合いが異なることがあり、所望の色合いを安定して得ることが難しいという課題が生じている。
そこで本発明は、こうした課題に対応するためになされたものであり、所望の色合いの加色成形体を安定して得るための技術を提供するものであり、また目標とする色合いを容易に再現することができる技術を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明は次の構成を有する。
[1]液状着色剤の供給量を制御する液状着色剤供給制御装置であって、画面表示手段と、入力手段と、液状着色剤やこの液状着色剤と混合する原料樹脂の色データなど液状着色剤の供給量の算出に必要なデータを記憶するデータ記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段が、見本成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を計算する液状着色剤供給量計算手段と、液状着色剤供給装置からの液状着色剤の添加条件を計算する液状着色剤供給条件計算手段と、を有する液状着色剤供給制御装置である。
[2]液状着色剤供給条件計算手段が、前記液状着色剤の添加条件の計算に際し、液状着色剤を原料樹脂とともに投入して加色成形体を形成する成型機の処理条件に応じた計算を行う上記液状着色剤供給制御装置である。
[3]データ記憶手段が、液状着色剤供給装置の単位時間あたりの供給量データと、原料樹脂の単位時間あたりの供給量データと、を有し、液状着色剤供給条件計算手段が、液状着色剤供給装置の単位時間あたりの供給量データと、原料樹脂の単位時間あたりの供給量データとを加味して液状着色剤の前記添加条件を計算する上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[4]液状着色剤供給条件計算手段が、原料樹脂の成型機への供給タイミングに対する液状着色剤の成型機への供給タイミングを加味して液状着色剤の前記添加条件を計算する上記何れかの液状着色剤対応溶融吐出装置である。
[5]液状着色剤供給装置から成型機に対して液状着色剤を供給し、原料樹脂と液状着色剤との混練物からなる加色成形体を製造する際に用いられ、液状着色剤の供給量を制御する液状着色剤供給制御装置であって、画面表示手段と、入力手段と、液状着色剤やこの液状着色剤と混合する原料樹脂の色データなど液状着色剤の供給量の算出に必要なデータを記憶するデータ記憶手段と、制御手段とを備え、制御手段が、見本成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を計算する液状着色剤供給量計算手段を有する液状着色剤供給制御装置である。
[6]制御手段が、液状着色剤供給装置からの液状着色剤の添加条件を計算する液状着色剤供給条件計算手段を有する上記液状着色剤供給制御装置である。
[7]液状着色剤供給量計算手段が、得られた加色成形体を見本成形体と捉えて液状着色剤の添加量を再計算する上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[8]液状着色剤供給装置の制御を行う上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[9]成型機からの制御データを取り込み可能である上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[10]成型機の制御を行う上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[11]ディスペンサーを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[12]液状着色剤貯留タンクと、この液状着色剤貯留タンクから流入する所定量の液状着色剤を貯留するバレルとを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
[13]チューブポンプまたはスクリューポンプを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する上記何れかの液状着色剤供給制御装置である。
本発明の液状着色剤供給制御装置によれば、所望の色合いの加色成形体を安定して得ることができ、また目標とする色合いを容易に再現することができる。
液状着色剤供給制御装置とその周辺機器の関係を示すブロック図である。 液状着色剤供給制御装置を表すブロック図である。 液状着色剤供給制御装置のデータ記憶手段を表すブロック図である。 液状着色剤供給装置の一実施態様を示す概略説明図である。 液状着色剤供給装置の別の実施態様を示す概略説明図である。 液状着色剤供給装置のまた別の実施態様を示す概略説明図である。 液状着色剤供給装置のさらに別の実施態様を示す概略説明図である。 成型機への液状着色剤吐出管の配置を説明する模式図である。 成型機への液状着色剤吐出管の別の配置を説明する模式図である。 液状着色剤の添加量を求める過程を示すフローチャートである。 液状着色剤の修正添加量を求める過程を示すフローチャートである。 液状着色剤の修正添加量を求める過程の変形例を示すフローチャートである。 液状着色剤の添加条件を求める過程を示すフローチャートである。 原料樹脂と液状着色剤の供給タイミングの一の実施態様を示す概略説明図である。 原料樹脂と液状着色剤の供給タイミングの別の実施態様を示す概略説明図である。 原料樹脂と液状着色剤の供給タイミングのまた別の実施態様を示す概略説明図である。 測色機を設けた態様を示すブロック図である。
本発明について図面を参照しつつ実施形態に基づいてさらに詳しく説明する。なお、いくつかの実施形態において共通する構成、装置、動作、効果等については重複説明を省略する。
図1のブロック図で示すように、本発明の液状着色剤供給制御装置10は、液状着色剤を供給する液状着色剤供給装置Dに付設して用い、この液状着色剤供給装置Dは、原料樹脂に液状着色剤を混練して所望の色合の成形体を形成する成型機Fとともに用いるものである。液状着色剤供給装置Dと成型機Fとは液状着色剤対応溶融吐出装置DFを構成している。
<液状着色剤供給制御装置10>
図2は、液状着色剤供給制御装置10の一実施形態の概要を示すブロック図である。この図で示すように、液状着色剤供給制御装置10は、制御手段11と、データ記憶手段12と、画面表示手段13と、入力手段14と、を備えたスタンドアロン型のコンピュータで構成することができるが、インターネットを通じてウェブサーバに接続するようにしたクライアント端末型のコンピュータや、液状着色剤供給装置の一部として付属する専用コンピュータとしても良い。
制御手段11は、CPU等で構成されコンピュータプログラムに基づいて、予めデータ記憶手段12に登録したデータや、入力手段14から入力されたデータを利用して、所定の演算処理を行う。この制御手段には、液状着色剤の添加量算出の演算を行う液状着色剤供給量計算手段11aと、液状着色剤の添加条件算出の演算を行う液状着色剤供給条件計算手段11bを含んでいる。
データ記憶手段12は、記録媒体でもあるハードディスク等の外部記憶装置等で構成され、図3で示すように、後述する種々のデータベース12aと、画面表示や各種データ処理を制御手段11に行わせるコンピュータプログラム12bを記憶している。
データベース12aには、液状着色剤に関するデータを備える液状着色剤データテーブル12a1と、原料樹脂に関するデータを備える原料樹脂データテーブル12a2と、見本成形体に関するデータを備える見本成形体データテーブル12a3と、液状着色剤供給装置に関するデータを備える液状着色剤供給装置データテーブル12a4と、成型機に関するデータを備える成型機データテーブル12a5と、その他のデータテーブル12a6とを有している。
液状着色剤データテーブル12a1には、液状着色剤の色データ等が格納されており、例えば、各液状着色剤の種類や名称と、吸収係数Kや散乱係数S、所定波長とその波長における反射率又は透過率、所定温度とその温度における粘度が記憶されている。
原料樹脂データテーブル12a2には、原料樹脂データの色データ等が格納されており、例えば、原料樹脂の種類や名称と、吸収係数Kや散乱係数S、所定波長とその波長における反射率又は透過率、所定温度とその温度における粘度が記憶されている。
見本成形体データテーブル12a3には、製作見本となる見本成形体の色データ等が格納されており、例えば、見本成形体の名称と、吸収係数Kや散乱係数S、所定波長とその波長における反射率、表色値が記憶されている。
液状着色剤供給装置データテーブル12a4には、液状着色剤供給装置10の装置仕様データ等が格納されており、例えば、液状着色剤供給装置10の種類や名称と、液状着色剤供給装置の種類に応じたモータの回転数等のデータ、単位時間あたりの液状着色剤吐出量が記憶されている。
成型機データテーブル12a5には、成型機30の装置仕様データ等が格納されており、例えば、成型機の種類や名称と、成型機への原料樹脂の単位時間あたりの添加量(処理量)、滞留時間、処理温度が記憶されている。
その他のデータテーブル12a6には、操作環境温度やその他のデータが記憶されている。
画面表示手段13は、オペレータが必要データを入力するための入力画面や、演算出力等の出力画面を表示するモニタ等であり、タッチパネル機能を備えた入力手段14として機能するものであっても良い。
入力手段14は、オペレータが各種のデータを入力するためのキーボードやマウス、タッチパネル等のデータ入力装置である。
こうした構成からなる液状着色剤供給制御装置10は、次に説明する液状着色剤供給装置Dに接続し、その液状着色剤供給装置Dから成型機Fに吐出する液状着色剤の供給制御を行う。
<液状着色剤供給装置D>
次に、上記液状着色剤供給制御装置10を接続する液状着色剤供給装置Dについて説明する。液状着色剤供給装置Dは、射出成形機や押出成形機等の成型機Fに付設して用いられ、主として、着色していない原料樹脂を用いて成形体を成形する際に、この原料樹脂に混合する液状着色剤を供給するものである。この液状着色剤供給装置Dとしては次に説明する種々のタイプを例示できる。
スクリューポンプタイプ[図4]
図4にはスクリューポンプタイプD1の液状着色剤供給装置の概略図を示す。この図で示すように、液状着色剤供給装置D1は、液状着色剤貯留タンク22と、送出ポンプであるスクリューポンプ23と、流量計24と、バルブ25と、コントローラ26とを備えている。
液状着色剤貯留タンク22は、予め準備した所定の色味を有する液状着色剤(リキッドカラー)Lを蓄えておく容器である。パウチ容器やボトル容器等の利用が可能である。貯留する液状着色剤には、所望の色味を有する調色済みの液状着色剤としても良いが、ブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの4色を別々の液状着色剤貯留タンク22に備えておくこともでき、さらにこれ以外の色味の液状着色剤を蓄えるものとすることもできる。
なお、この液状着色剤貯留タンク22と同様の装置を、洗浄液を貯留する洗浄液貯留タンクとして備えておくこともできる。色替えが容易なことが特徴であるが、こうした洗浄液貯留タンクを設けておけば、大がかりに掃除する場合などに効果的である。
スクリューポンプ23は、液状着色剤貯留タンク22から成型機Fに対して送出管路t1を通じて液状着色剤を送るポンプであり、スクリューポンプ23のポンプモータには、ギヤードステッピングモータやACモータを利用できる。スクリューポンプ23は、液状着色剤の粘度や含有物の種類、液の性状またはエアの混入等によらずに安定して液体を送ることができるため好ましい。また、吐出停止の直前にスクリューを反対に回転させることで液だれを防止できる点でも好ましい。但し、その送出量を正確に制御することが難しいため、流量計24を併せて用いることが好ましい。流量計24は、エアが混入しても所定の送出量を重量換算で計測できるようにコリオリ式の流量計を用いることが好ましい。
バルブ25は、送出管路t1の開閉を行うものであり、液状着色剤を成型機に供給しない場合には送出管路t1を閉じることで液状着色剤を密閉状態で維持することができる。バルブ25には、直動式の電磁弁を利用したバルブとすることができ、また一般的な二方バルブの他、三方バルブを用いることができる。三方バルブを用いる場合は、このバルブ25から液状着色剤貯留タンク22に戻す循環経路を準備しておくことで(図示せず)、成型機F側に吐出せず、この閉管路内で液状着色剤を循環させることができる。液状着色剤が分離し易い液体であるような場合には、循環経路を使って液状着色剤を循環させておくことで、液状着色剤の分離を防止することができる。バルブ25の洗浄を不要としたい場合には、ピンチバルブを採用することが好ましい。
コントローラ26は、液状着色剤供給制御装置10からの制御信号を受け液状着色剤の送出量を制御するものである。このコントローラ26は、スクリューポンプ23や流量計24、バルブ25と有線t3や無線で接続し、スクリューポンプ23の稼働および出力(回転数等)制御とバルブ25の開閉制御を行い、クローズドループを採用した流量監視を実行する。液状着色剤貯留タンク22を色ごとに複数個設けている場合には、この液状着色剤貯留タンク22とも接続し、コントローラ26からの信号で所望の色の液状着色剤貯留タンク22を所定時間開放することで、成型機Fには調色後の液状着色剤を吐出させることもできる。但しこのコントローラ26は、その機能の全てを液状着色剤供給制御装置10に代替させて省略することもできる。
チューブポンプタイプD2[図5]
図5にはチューブポンプタイプD2である液状着色剤供給装置の概略図を示す。この図で示すように、液状着色剤供給装置D2は、液状着色剤貯留タンク22と、送出ポンプであるチューブポンプ27と、バルブ25と、コントローラ26とを備えている。ここで、液状着色剤貯留タンク22とバルブ25、コントローラ26はスクリューポンプタイプD1で説明したものと同じである。
チューブポンプ27は、流量計24を用いなくても正確に送出量をコントロールできる点で好ましい。即ち、チューブポンプ27によれば、その回転速度を制御することにより、液状着色剤の流量を調整することができる。また、チューブポンプ27を用いれば、チューブごと交換することにより色替えが簡単であるという利点も有する。
バレルタイプD3[図6]
図6にはバレルタイプD3としての液状着色剤供給装置の概略図を示す。この図で示すように、バレルタイプの液状着色剤供給装置D3は、液状着色剤貯留タンク22と、バレル28と、エアパルス式コントローラ30とを備えている。そして、エアパルス式コントローラ30と液状着色剤貯留タンク22、およびエアパルス式コントローラ30とバレル28の間はエア流通管路t2で接続している。
バレル28は、例えばワンショット分の吐出量等、所望の液量の液状着色剤を液状着色剤貯留タンク22から取り込んで一時的に貯留するものである。換言すれば、バレル28に貯留させる液状着色剤はワンショット分等の所定量の液状着色剤である。このバレル28と液状着色剤貯留タンク22とを連通する送出管路t1のバレル側端部には液状着色剤充填ノズル28aを有し、これを開放することで液状着色剤貯留タンク22からバレル28へ液状着色剤を注入可能としている。また、バレル28には成型機Fに液状着色剤を排出する吐出口28bも有している。
エアパルス式コントローラ30は、液状着色剤供給制御装置10からの制御信号を受け、エア流通管路t2を通じて圧縮エアを送ったり吸引したりするものであり、液状着色剤貯留タンク12からバレル34への所定量の液状着色剤の供給を行い、またバレル34から成型機F側への液状着色剤の送出を行うことができる。但しこのエアパルス式コントローラ26は、その機能の全てを液状着色剤供給制御装置10に代替させて省略することもできる。
ディスペンサータイプD4[図7]
図7にはディスペンサータイプD4としての液状着色剤供給装置の概略図を示す。この図で示すように、ディスペンサータイプの液状着色剤供給装置D4は、液状着色剤貯留タンク22と、バルブ25と、コントローラ26と、バレル28と、ディスペンサー29とを備えている。
バレル28は、実際に成型機Fに噴出させる必要量の液状着色剤を液状着色剤貯留タンク22から取り出し貯留するものであり、ディスペンサー29へ液状着色剤を供給するものである。
バルブ25には三方バルブが用いられ、液状着色剤貯留タンク22からバレル28に液状着色剤を流入させ、バレル28からディスペンサー29に液状着色剤を流入させる。
ディスペンサー29は、液状着色剤の所定量を圧縮エアで噴出させるものであり、離間した目的箇所まで液滴を飛ばすことができるため、成型機の原料樹脂投入口に向けて離れたところから液状着色剤を注入することができる点で好ましい。ディスペンサー29を液状着色剤の色ごとに設ければ、ディスペンサー29からの液状着色剤の吐出後に色違いの液状着色剤が混合されるため、一のディスペンサー29に複数の液状着色剤を混合して注入する必要がなくなり、無駄になる液状着色剤を減少させ、液状着色剤供給装置D4内での混色を防止し、清掃の手間を省くことができる。
<成型機F>
上記の液状着色剤供給装置Dを付設する成型機Fについて説明する。
成型機Fは、着色済みのマスターバッチや樹脂コンパウンドを溶融して吐出する射出成形機や押出成形機、ブロー成型機、真空成型機、圧空成型機等の一般的な成型機を用いることができる。原料樹脂を溶融し吐出する機能を備えている装置であればこれらの装置に限定されず、特定の種類や形状についても限定されない。また、既に液状着色剤を注入可能としている成型機であっても良い。
一般的な成型機Fは、図8で示すように、原料樹脂の投入口Faが外部に対して露出しているので、この投入口Faを通じて液状着色剤供給装置Dから液状着色剤を注入することができる。また、この投入口Faを通じての液状着色剤の注入は、原料樹脂の溶融過程の上流側で行われるため、原料樹脂と液状着色剤との十分な混合が可能となる。
液状着色剤供給装置Dに設けられ、液状着色剤を吐出する吐出管Daの先端Dbは、投入口Faの中央に設置することが好ましい。図8で示せば、投入口Faに取り付けられるホッパー104との接続部であるホッパー受け105に開口を設けて液状着色剤の吐出管Daを挿通し、ホッパー受け105の中心部に吐出管Daの先端Dbを配置している。投入口Faの中央に配置することで原料樹脂との確実な接触を図ることができる。
液状着色剤供給装置の吐出管Daは、図9で示すように、ホッパー104の開口からその側壁に沿って入れ、吐出管Daの先端Dbをホッパー受け105の中心部に配置することもできる。こうした方法によれば、吐出管Daをホッパー104に配置するだけでより簡単に液状着色剤供給装置Dを付設することができる。
なお、ディスペンサータイプD4の液状着色剤供給装置Dの場合は、こうした吐出管Daを設けることなく、ディスペンサー29の先端から投入口Faの中央に向かって直接液状着色剤を噴出させることができる。
<操作手順1:[図10]>
次には、液状着色剤供給制御装置10に対するオペレータの操作手続きに従って、液状着色剤供給制御装置10の動作と、原料樹脂から所望の着色が施された加飾成形体を得るための液状着色剤の添加量を得る手順を、図10を参照して、順に説明する。
最初に、オペレータが液状着色剤供給制御装置10のメインスイッチを押してメインプログラムを立ち上げると、制御手段11は、見本成形体の色データや、原料樹脂データ、液状着色剤データ等を入力するための入力画面を画面表示手段13であるモニタに表示する(S1)。
1.加色成形体データ(見本成形体のデータ)の入力
これから作製しようとする加色成形体(完成品)について、これと同一色の見本成形体を予め準備しておき、この見本成形体に関するデータをデータ記憶手段12に取り込む入力操作を行う。目標となる成形体の色データが存在しなければ、原料樹脂に混合する液状着色剤の種類、添加量を決定することができないからである。
この入力操作には種々の方法を採用することができる。
例えば、液状着色剤供給制御装置10に色差計や濃度計を接続しておき、これらの測色機を通じて読み取った見本成形体の色データをデータ記憶手段12に取り込む方法や、見本成形体の色データをオペレータが入力手段14から手入力する方法、あるいは現物の見本成形体がない場合は、見本成形体としてイメージする所望の色データ、即ち、色見本番号や表色値、分光反射率や分光透過率をオペレータが入力手段14から手入力する方法などが挙げられる。他の例としては、画面表示手段13に種々の色見本を表示してその中からオペレータが所望の色味にあったものを選択する方法も挙げられる。
オペレータはまた、こうした見本成形体の色データとともに、実際に製造する完成品の総量を、完成品の個数や単位当たりの重量などとして入力する(S2)。
2.原材料の選択
2−1.原料樹脂の選択
原料樹脂の選択は、画面表示手段13に示したプルダウンメニュー等で予め準備しておいた原料樹脂の種類、名称の中からオペレータが所望の原料樹脂を選択する。これにより、制御手段11は原料樹脂データテーブル12a2にアクセスし選択した原料樹脂に対応する所定のデータを読み込む。
なお、原料樹脂データテーブル12a2には、種々の原料樹脂に関する種々のデータを予め登録、記憶させておく(S3)。
2−2.液状着色剤の選択
液状着色剤の選択も原料樹脂データの選択と同様に行う。即ち、オペレータがプルダウンメニュー等から予め準備しておいた液状着色剤の種類、名称の中から所望の液状着色剤を選択し、制御手段11が液状着色剤データテーブル12a1にアクセスし、選択した液状着色剤に対応する所定のデータを読み込む。
なお、液状着色剤データテーブル12a1には、種々の液状着色剤に関する種々のデータを予め登録、記憶させておく(S4)。
2−3.その他のデータの入力
液状着色剤の温度などの必要なデータは、適宜データ記憶手段に登録、記憶させる。作業時の液状着色剤の温度は、予め液状着色剤貯留タンク22に備えた温度計から直接データ記憶手段12に取り込むか、液状着色剤の温度を温度計から読み取ってオペレータが入力手段14から手入力により入力することでデータ記憶手段に記憶させる(S5)。
3.液状着色剤供給量の計算
見本成形体、原料樹脂および液状着色剤、その他の必要なデータに関するデータ入力やデータ選択が終わるとこれをデータ記憶手段12に記憶し、液状着色剤供給量計算手段11aとしての制御手段11はデータ記憶手段12からこれらの入力データを含む必要なデータを読み出してコンピュータプログラムを実行し、選択された液状着色剤と原料樹脂から見本成形体を形成するための液状着色剤と原料樹脂の配合割合を計算し、液状着色剤の添加量を決定する。液状着色剤や原料樹脂の配合量の計算は、ダンカンの混色理論やクベルカ−ムンクの理論、ランベルト−ベールの理論を用いた手法や、これらを改良した手法、さらには色ずれに対する補正手法などの公知の手法を用いることができ、これらをコンピュータプログラムに取り込んでおく。画面表示手段13にはこれらの計算結果を表示することができる(S6)。
こうして得られた液状着色剤の添加量に基づき、液状着色剤供給装置Dを操作して、液状着色剤供給装置Dから成型機Fに液状着色剤を供給する。一方、成型機Fに対しては所定の原料樹脂を供給し、液状着色剤と混合、混練した後、得られた加色樹脂を成型することで所望の加色成形体を得ることができる。
<操作手順2:[図11]>
4.液状着色剤供給量の再・計算
得られた加色成形体の目視による色合いや測色値が目標と設定値以上異なる場合は、改めてこの得られた加色成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を修正することができる。この手順について図11を参照して説明する。
まず画面表示手段13が上記操作手順1を通じて得られた加色成形体に関する色データを入力するための入力画面を表示すると(S7)、オペレータは、加色成形品を測色した色データを入力手段14を通じて入力し、データ記憶手段12に登録する。あるいは、測色機を成型機Fに付設し、その測色機からの測色データを直接データ記憶手段12に記憶させるようにしておいても良い(S8)。
データ登録が終わると、液状着色剤供給量計算手段11aとしての制御手段11はデータ記憶手段12からこれらの入力データを含む必要なデータを読み出してコンピュータプログラムを実行し、液状着色剤の添加量を改めて算出、決定する(S9)。
このときのコンピュータプログラムは、色合いの相違を少なくするための修正プログラムであって、上記公知の手法を用いることができるが、この修正プログラムの実行はオペレータが指示しても良いし、先のコンピュータプログラム自体に内蔵し実行するようにしたものであっても良い。
オペレータは得られた液状着色剤の修正量に従って、最初の手順と同様に射出成型機Fや液状着色剤供給装置Dを操作して目標とする加色成形体を製造する。目標とする加色成形体の色合いに近づかない場合は、液状着色剤の修正供給量の再計算、加色成形体の再生産を繰り返すことで、所望の加色成形体を得ることができる。
なお上記手順では、加色成形体の色データを測色していたが、成型前の流動性のある原料樹脂と液状着色剤との混合物を測色するようにしても良いし、加色成形体とは別に測色用のプレートのようなものを加色成形体の成型時に形成しておき、そのプレートを測色するようにしても良い。
この加色成形体の色データを用いて再計算するフィードバック手順は、一ロットの終了後に次のロットの実行時に活用できる他、一ロットの実行中にサンプリングした加色成形体の色データを、液状着色剤の供給量に逐次反映させることもできる。
<操作手順2の変形:[図12]>
上記手順のうちのいくつかを自動で行わせることもできる。この手順について図12を参照して説明する。
得られた加色成形体を測色する工程は、後述する測色機Cで行うとともに、その色データのデータ記憶手段12への登録を制御手段11を通じて行わせることができる(S10)。液状着色剤供給量計算手段11aはこの色データが見本成形体の色データと比べて所定の色差範囲内にあるか否かを判断し(S11)、見本成形体と比べてほとんど遜色ない場合、換言すれば、所定の色差範囲内にある場合はそこで完了するが、所定の色差範囲内にない場合は、得られた加色成形体の色データに基づき、液状着色剤添加量の再計算を行い、添加量の修正を行う(S12)。そしてこの修正に基づいて加色成形体を製造し、また元のステップに戻って、得られた加色成形体の測色を行う(S10)。
こうした工程を自動化することで加色成形体の製造時において随時添加する液状着色剤の供給量を再計算し変更することができる。
<操作手順3:[図13]>
次には、成型機Fの状態を加味して液状着色剤供給装置Dから液状着色剤を吐出させる際の供給条件を求める場合、換言すれば、原料樹脂の供給に液状着色剤の供給を対応させる場合について説明する。この場合には図10や図11、図12で示した液状着色剤の供給量を決定した過程に加えて、図13で示す以下の手続きを行う。
液状着色剤の供給量計算に引き続き、制御手段11は成型機Fや液状着色剤供給装置Dに関するデータ等を入力するための入力画面を画面表示手段13であるモニタに表示する(S13)。
5.装置の選択
5−1.成型機の選択
オペレータは、画面表示手段13に示したプルダウンメニュー等から、予め登録しておいた成型機の種類、名称の中から所望の成型機を選択すると、制御手段11は成型機データテーブル12a5にアクセスし選択した成型機に対応するデータ、例えば、単位時間あたりの原料樹脂の処理量等を読み込む。但し、予め使用する成型機が特定されていれば、オペレータによる選択取得なしに予め登録した成型機データを適用することもできる。なお、成型機データテーブル12a5には、種々の成型機に関する種々のデータを予め登録、記憶させておく(S14)。
5−2.液状着色剤供給装置の選択
オペレータが画面表示手段13に示したプルダウンメニュー等で予め準備しておいた液状着色剤供給装置の中から所望の液状着色剤供給装置を選択すると、制御手段11は液状着色剤供給装置データテーブル12a4にアクセスし選択した液状着色剤供給装置に対応するデータを読み込む。但し、予め使用する液状着色剤供給装置が特定されていれば、オペレータによる選択取得なしに予め登録した液状着色剤供給装置データを適用することもできる。なお、液状着色剤供給装置データテーブル12a4には、種々の液状着色剤供給装置に関する種々のデータを予め登録、記憶させておく(S15)。
液状着色剤供給装置Dの種類によって、記憶、登録しておくべき液状着色剤供給装置データは異なる。例えば、スクリューポンプタイプD1の液状着色剤供給装置は、スクリューポンプ23の運転により液状着色剤を送出するため、スクリューポンプ23の大きさ(能力)や送出管路の太さ、スクリューの単位時間あたりの回転数、送出管路からの単位時間あたりの送出量等が重要なデータとなる。
チューブポンプタイプD2の液状着色剤供給装置では、チューブポンプ27の運転により液状着色剤を送出するため、チューブポンプ27の大きさ(能力)や送出管路(チューブ)の太さ、ローラの単位時間あたりの回転数、送出管路からの単位時間あたりの送出量等が重要なデータとなる。
バレルタイプD3の液状着色剤供給装置では、バレル28内に液状着色剤を貯留させ、バレル28の吐出口28bの開閉により液状着色剤を送出するため、圧縮エアの能力や、送出管路の太さ、吐出口28bを開放した際の単位時間あたりの吐出量(液状着色剤の温度−粘度による)、吐出口28bの開閉回数、送出管路からの単位時間あたりの送出量等が重要なデータとなる。
また、ディスペンサータイプD4の液状着色剤供給装置は、ディスペンサー29から液状着色剤を噴出させるため、ワンショットでの吐出量(液状着色剤の温度−粘度による)、吐出間隔、圧縮エアの能力等が重要なデータとなる。
6.原料樹脂の供給に合わせた液状着色剤の供給タイミングの選択
液状着色剤供給装置Dからの液状着色剤の供給は、原料樹脂を成型機Fに供給するタイミングに対して何らかの方法で合わせて行うことが好ましい。こうした供給のタイミングにはいくつかの種類がある。
第1の手法である同時タイミングは、図14で示すように、原料樹脂の供給の開始(As)と液状着色剤の供給の開始(Bs)をほぼ同時とし、原料樹脂の供給の終了(Ae)と液状着色剤の供給の終了(Be)もほぼ同時とするものである。即ち、原料樹脂の供給開始(As)のときに同時に液状着色剤の供給を開始(Bs)し、また、原料樹脂の供給が終了(Ae)すれば、それと同時に液状着色剤の供給も終了(Be)させるものである。
原料樹脂および液状着色剤の供給開始(As,Bs)から終了(Ae,Be)までの間の供給量率(単位時間当たりの供給量)はそれぞれ一定であることが好ましい。図8では、原料樹脂の供給量率はαで一定であり、液状着色剤の供給量率はβで一定である場合を示している。
同時タイミングで原料樹脂と液状着色剤を供給することにより、原料樹脂の供給の開始から終了までの間、原料樹脂に対して液状着色剤が混合されるため、原料樹脂に対する液状着色剤の充填割合が一定し易く偏りが少なくなる。このとき原料樹脂と液状着色剤の供給量率をそれぞれ一定とすれば、原料樹脂に対する液状着色剤の充填割合が常に一定であるため、より色味を安定させることができる。この実施形態による供給タイミングは、射出成形でも押出成形でも好ましく利用することができるが、押出成形の場合により好ましく利用できる。
なお、図8では原料樹脂と液状着色剤が断続的に供給される場合を示しているが、連続成形の場合は、原料樹脂の供給の開始(As)と終了(Ae)の一単位内で一連の連続成形が終了するものとして捉えれば足りる。後述の他の例についても同様である。
第2の手法である同率タイミングは、図15で示すように、原料樹脂の供給の開始(As)と液状着色剤の供給の開始(Bs)をほぼ同時とするが、原料樹脂の供給の終了(Ae)よりも液状着色剤の供給の終了(Be)を早くするものであり、原料樹脂の一定の供給時間に対して、液状着色剤の供給時間はそれより短い一定の時間で終了するものである。
第3の手法である変形同率タイミングは、図16で示すように、原料樹脂の供給の開始(As)と原料樹脂の供給の終了(Ae)の時間内に、液状着色剤の供給の開始(Bs)と液状着色剤の供給の終了(Be)を終えてしまうものである。即ち、原料樹脂の供給開始(As)よりも液状着色剤の供給の開始(Bs)を遅らせても、原料樹脂の供給の終了(Ae)の前に液状着色剤の供給を終了(Be)させるものである。
こうした第1から第3の手法の中から成型機Fや原材料の性質に鑑みて、適宜最適な手法を選択することができる。但し、操作の都度、これらの手法を選択する代わりに、何れか一の手法を常に適用するようにしておくこともできる。こうした供給タイミングデータはその他のデータテーブル12a6に記憶することができる(S16)。
7.液状着色剤の供給条件の計算
成型機F、液状着色剤供給装置Dおよび供給タイミングに関する選択が終わると、液状着色剤供給時期計算手段としての制御手段11はデータ記憶手段12から必要なデータを読み出して必要なコンピュータプログラムを実行し、選択された成型機と液状着色剤供給装置から実際の成形体を形成するための液状着色剤の添加条件を計算する。この液状着色剤の添加条件は、選択された成型機と完成品の総量(使用する原材料量)を考慮して、先に算出された原料樹脂に対する液状着色剤の配合割合に従い、適用する液状着色剤供給装置に合わせた液状着色剤の吐出回数や吐出量、吐出時期等を算出するものである(S17)。
このように、成型機Fや液状着色剤供給装置Dの特性を考慮して、原料樹脂と液状着色剤の供給を制御することで、あらかじめ準備した見本成形体と色合いが同じ加色成形体を製造することができる。
<操作例>
次には、加飾成形体を得るための液状着色剤の添加量を得る手順を具体例に基づき説明する。
A.液状着色剤の添加量の算出
成型機Fとして射出成型機を準備し、液状着色剤供給装置Dとして上記何れかのタイプのものをイエロー、マゼンタ、シアン、ブラック、オレンジ、グリーン、紫等の色ごとに準備し、液状着色剤供給制御装置10にはパーソナルコンピュータを準備しておく。また、これから製造しようとする加色成形体と同じ原料樹脂と液状着色剤から形成し、形状、色合いも同一の見本成形体も予め作製しておく。見本成形体の作製が間に合わない等、その準備ができなければ、見本成形体の代替として、目標とする色合いを備えた色票や色見本、または形状はともかくとして実際の原料樹脂と液状着色剤から得た見本板を準備する。
オペレータは色差計または濃度計で見本成形体またはその代替物の三刺激値やマンセル値などの表色値を測定し、その値を液状着色剤供給制御装置10の入力手段14から入力し、データ記憶手段12に登録する。液状着色剤供給量計算手段11aは、この見本成形体等に関するデータと、予めデータ記憶手段12に登録してある上記イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの色ごとの液状着色剤に関する色データ、原料樹脂に関する色データ、その他のデータを利用し、コンピュータプログラムとして記憶してあるCCMプログラムにしたがって色ごとの液状着色剤の添加量(供給量)を算出する。
オペレータは、射出成型機Fを操作して、原料樹脂の射出成型機Fへの投入、射出成型機Fの運転を行う。また、液状着色剤供給装置Dを操作して、液状着色剤供給制御装置10から得られた必要量の液状着色剤を、射出成型機Fに供給する。そして、原料樹脂と液状着色剤を混合、混練し、所望の型に取りだして目標とする加色成形体を製造する。得られた加色成形体については検証のために測色しておく。
得られた加色成形体の目視による色合いや測色値が目標と設定値以上大きく異なる場合は、改めてこの加色成形体の表色値に基づいて、液状着色剤供給量計算手段11aによりCCMプログラムを実行させ、色ごとの液状着色剤の必要修正量を算出する。
その後オペレータは、得られた液状着色剤の修正量に従って、液状着色剤供給装置Dから射出成型機Fに対しこの修正量の液状着色剤を供給させる以外は、前記のように射出成型機Fや液状着色剤供給装置Dを操作して、目標とする加色成形体を製造する。目標とする加色成形体の製造が得られるまでこうした再計算、加色成形体の再生産を繰り返す。こうして、より目標に近い加色成形体または目標とする加色成形体を得ることができる。
B.液状着色剤の供給条件の算出
次には、液状着色剤の供給量の決定後に、成型機Fによる原料樹脂の処理状態を加味して、液状着色剤供給装置Dから液状着色剤を吐出する際の供給条件を決定する具体例について説明する。ここでは、原料樹脂として無色透明なペレット10kgを10分かけて射出成型機Fに対し投入して処理し、加色成形体を製造する場合について説明する。
B−1例
既に計算された液状着色剤供給量が3a2kgであるとして、液状着色剤供給装置DとしてスクリューポンプタイプD1を選択したときの液状着色剤の吐出条件を同率タイミングで計算すると、液状着色剤供給条件計算手段は次の結果を出力する。
スクリューポンプの回転数をa1とし、吐出時間としては1回あたりの運転時間を2分とし、吐出回数としては1回あたりの吐出量をa2kgとし、1分の間隔を空ける。これを3回繰り返す。液状着色剤の吐出開始は、原料樹脂の投入開始に合わせる。
この結果に従って液状着色剤を吐出することで、原料投入から8分後には液状着色剤の全ての3a2kgが成型機に投入される。
B−2例
既に計算された液状着色剤供給量が、イエロー液状着色剤がb1、マゼンタ液状着色剤がb2、シアン液状着色剤がb3であるとして、液状着色剤供給装置DとしてチューブポンプタイプD2を選択したときの液状着色剤の吐出条件を同時タイミングで計算すると、液状着色剤供給条件計算手段は次の結果を出力する。
イエロー液状着色剤を供給するチューブポンプのローラの回転数をb4とし、運転時間(吐出時間)を10分とすることでこの10分間にイエロー液状着色剤のb1kgを吐出し、マゼンタ液状着色剤を供給するチューブポンプのローラの回転数をb5とし、運転時間を10分とすることでこの10分間にマゼンタ液状着色剤のb2kgを吐出し、シアン液状着色剤を供給するチューブポンプのローラの回転数をb6とし、運転時間を10分とすることでこの10分間にシアン液状着色剤のb3kgを吐出する。液状着色剤の吐出開始は、原料樹脂の投入開始に合わせる。
この結果にしたがって液状着色剤を吐出することで、原料投入から10分後の原料樹脂の投入完了と同時に液状着色剤の全量の注入も完了する。
B−3例
既に計算された液状着色剤供給量が、イエロー液状着色剤が2c1、マゼンタ液状着色剤が2c2、シアン液状着色剤が2c3であるとして、液状着色剤供給装置DとしてバレルタイプD3を選択したときの液状着色剤の吐出条件を変形同率タイミングで計算すると、液状着色剤供給条件計算手段は次の結果を出力する。
イエロー液状着色剤を供給するバレルの1回あたりの開放時間(吐出時間)を2分とし、1回あたりの吐出量をc1kgとし、2分の間隔を空けた後さらに2分開放する。これを原料樹脂の投入後、2分後に行う(吐出回数は2回)。マゼンタ液状着色剤を供給するバレルの1回あたりの開放時間を1.5分とし、1回あたりの吐出量をc2kgとし、2.5分の間隔を空けた後さらに1.5分開放する。これを原料樹脂の投入後、1.5分後に行う(吐出回数は2回)。さらにシアン液状着色剤を供給するバレルの1回あたりの開放時間を2分とし、1回あたりの吐出量をc3kgとし、2分の間隔を空けた後さらに2分開放する。これを原料樹脂の投入後、3分後に行う(吐出回数は2回)。
この結果にしたがって液状着色剤を吐出することで原料樹脂の投入開始から完了までの間に液状着色剤の注入を完了する。
B−4例
既に計算された液状着色剤供給量が1000gであるとして、液状着色剤供給装置DとしてディスペンサータイプD4を選択したときの液状着色剤の吐出条件を同時タイミングで計算すると、液状着色剤供給条件計算手段は次の結果を出力する。
ディスペンサーからの1回あたりの噴出量を10gとし、次の噴出機会までの1サイクル(噴出時とポーズ時の合計)の時間を0.1分とする。即ち、一回の噴出開始から次の噴出開始までは0.1分である。そして100回の噴出(吐出回数は100回)を行う。
この結果にしたがって液状着色剤を噴出することで、原料樹脂の投入開始と液状着色剤の注入開始を同時にし、原料樹脂の投入終了と液状着色剤の注入終了を合わせることができる。
なお、ディスペンサーは噴出とポーズを繰り返すため、原料樹脂と液状着色剤の投入終了時期は厳密には一致しないが、終了時期を合わせる意味で同時タイミング方法の適用となる。
B−5例(B−4例の変形)
上記例4の場合に、環境温度の変化等により液状着色剤の温度が上昇し、それに伴って液状着色剤の粘度が低下する場合には、ディスペンサーによる1回あたりの噴出量が低下する。したがって、予め、液状着色剤の温度−粘度データや、温度ごとのディスペンサーからの液状着色剤の噴出量データを求めておき、温度変化に対応したディスペンサーの噴出回数、噴出間隔を変化させることは好ましい。
なお、上記例1〜例4は一例であって、例えば、ディスペンサータイプD4を選択して同率タイミングを実施するなど、適宜変更することは可能である。
<液状着色剤供給制御装置10による成型機Fの制御>
上記のように、原料樹脂の供給時期に液状着色剤の供給時期を合わせるためには、液状着色剤供給制御装置10は、液状着色剤供給装置Dのみならず、成型機Fにも連動させた制御装置とすることは好ましい。
具体的には、成型機Fを稼働させるスイッチが押される等、原料樹脂の成型機Fへの供給が開始されるとその信号を受けて液状着色剤供給制御装置10の制御手段11が液状着色剤供給装置Dから液状着色剤の送出を開始させたり、液状着色剤供給制御装置10の入力手段14を介して成型機Fの運転操作を行うようにしたりすることができる。
成型機Fに対する原料樹脂の単位時間あたりの供給量は、成型機Fとは別の原料樹脂搬入量検出装置を設けることにより計測しても良い。既存の成型機Fに備わるスイッチ類や制御機構に連動させ、そこから発せられる信号を利用して原料樹脂の供給開始や供給量を制御手段11で制御することができない場合に原料樹脂搬入量検出装置を用いることで原料樹脂の供給に関するデータを独自に取得することができる。
この原料樹脂搬入量検出装置としては、原料樹脂を収容し、その収容部からの原料樹脂の取り出し開始と終了とを操作でき、その間に排出する原料樹脂量を計量可能な計量機とし、ホッパーの上流側に設置する態様とすることができる。
<測色機:[図17]>
成型機Fには、図17で示すように、測色機Cを設けることができる。
測色機Cは、既存の色差計や濃度計の原理はそのままに成型機Fに隣接して設け、製造された加色成形体は、コンベアで自動的に測色機Cに導くように構成しておくことができる。こうした測色機Cを設け液状着色剤供給制御装置10に連動させることで、製造された加色成形体の色データを自動でデータ記憶手段12に登録できるようにしておけば、オペレータによる加色成形体の色データの入力を省略でき、液状着色剤の修正供給量の再計算を自動化することができる。
上記実施形態は本発明の一例であり、こうした形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に反しない限度において、各装置の構成、形状、材質等の変更、取り替えを行い得るものである。
10 液状着色剤供給制御装置
11 制御手段
12 データ記憶手段
12a データベース
12a1 液状着色剤データテーブル
12a2 原料樹脂データテーブル
12a3 見本成形体データテーブル
12a4 液状着色剤供給装置データテーブル
12a5 成型機データテーブル
12b コンピュータプログラム
13 画面表示手段
14 入力手段
D,D1,D2,D3,D4 液状着色剤供給装置
22 液状着色剤貯留タンク
23 スクリューポンプ(送出ポンプ)
24 流量計
25 バルブ
26 コントローラ
27 チューブポンプ(送出ポンプ)
28 バレル
28a 液状着色剤充填ノズル
28b 吐出口
29 ディスペンサー
30 エアパルス式コントローラ
L 液状着色剤(リキッドカラー)
t1 送出管路
t2 エア流通管路
t3 有線
Da 吐出管
Db 液状着色剤の吐出管の先端
F 成型機
Fa 投入口
104 ホッパー
105 ホッパー受け
DF 液状着色剤対応溶融吐出装置
C 測色機


Claims (13)

  1. 液状着色剤の供給量を制御する液状着色剤供給制御装置であって、
    画面表示手段と、入力手段と、液状着色剤やこの液状着色剤と混合する原料樹脂の色データなど液状着色剤の供給量の算出に必要なデータを記憶するデータ記憶手段と、制御手段とを備え、
    制御手段が、見本成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を計算する液状着色剤供給量計算手段と、液状着色剤供給装置からの液状着色剤の添加条件を計算する液状着色剤供給条件計算手段と、を有する液状着色剤供給制御装置。
  2. 液状着色剤供給条件計算手段が、前記液状着色剤の添加条件の計算に際し、液状着色剤を原料樹脂とともに投入して加色成形体を形成する成型機の処理条件に応じた計算を行う請求項1記載の液状着色剤供給制御装置。
  3. データ記憶手段が、液状着色剤供給装置の単位時間あたりの供給量データと、原料樹脂の単位時間あたりの供給量データと、を有し、
    液状着色剤供給条件計算手段が、液状着色剤供給装置の単位時間あたりの供給量データと、原料樹脂の単位時間あたりの供給量データとを加味して液状着色剤の前記添加条件を計算する請求項1または請求項2記載の液状着色剤供給制御装置。
  4. 液状着色剤供給条件計算手段が、原料樹脂の成型機への供給タイミングに対する液状着色剤の成型機への供給タイミングを加味して液状着色剤の前記添加条件を計算する請求項1〜請求項3何れか1項記載の液状着色剤対応溶融吐出装置。
  5. 液状着色剤供給装置から成型機に対して液状着色剤を供給し、原料樹脂と液状着色剤との混練物からなる加色成形体を製造する際に用いられ、液状着色剤の供給量を制御する液状着色剤供給制御装置であって、
    画面表示手段と、入力手段と、液状着色剤やこの液状着色剤と混合する原料樹脂の色データなど液状着色剤の供給量の算出に必要なデータを記憶するデータ記憶手段と、制御手段とを備え、
    制御手段が、見本成形体の色データに基づいて液状着色剤の添加量を計算する液状着色剤供給量計算手段を有する液状着色剤供給制御装置。
  6. 制御手段が、液状着色剤供給装置からの液状着色剤の添加条件を計算する液状着色剤供給条件計算手段を有する請求項5記載の液状着色剤供給制御装置。
  7. 液状着色剤供給量計算手段が、得られた加色成形体を見本成形体と捉えて液状着色剤の添加量を再計算する請求項1〜請求項6何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  8. 液状着色剤供給装置の制御を行う請求項1〜請求項7何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  9. 成型機からの制御データを取り込み可能である請求項1〜請求項8何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  10. 成型機の制御を行う請求項1〜請求項9何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  11. ディスペンサーを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する請求項1〜請求項10何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  12. 液状着色剤貯留タンクと、この液状着色剤貯留タンクから流入する所定量の液状着色剤を貯留するバレルとを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する請求項1〜請求項10何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
  13. チューブポンプまたはスクリューポンプを備える液状着色剤供給装置における液状着色剤の供給量を制御する請求項1〜請求項10何れか1項記載の液状着色剤供給制御装置。
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