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JP2016039179A - シリコンウェーハの仕上げ研磨方法及びシリコンウェーハ - Google Patents

シリコンウェーハの仕上げ研磨方法及びシリコンウェーハ Download PDF

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Abstract

【課題】全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、微小欠陥も少ないシリコンウェーハが得られるシリコンウェーハの仕上げ研磨方法を提供する。
【解決手段】コロイダルシリカ、アンモニア、及びヒドロキシエチルセルロースを含有し、コロイダルシリカの一次粒子径が20nm以上30nm未満、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量が40万以上70万以下、研磨剤中に存在する粒子の累積体積割合が95%となる粒子径をD、コロイダルシリカを研磨剤中のコロイダルシリカの濃度と同じになるように水中に分散させたときのコロイダルシリカの累積体積割合が95%となる粒子径をDとしたとき、D/Dが1.5以上2.5以下の研磨剤、シーズニングした後に乾燥させ、純水滴下後100秒経過した後の接触角が60°以上の研磨布を使用する仕上げ研磨方法。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリコンウェーハの仕上げ研磨方法及びシリコンウェーハに関する。
シリコンウェーハに代表される半導体ウェーハは、図6に示すような、研磨布602が貼り付けられた定盤603と、研磨剤供給機構604と、研磨ヘッド606等から構成された研磨装置601を用い、研磨ヘッド606で半導体ウェーハWを保持し、研磨剤供給機構604から研磨布602上に研磨剤605を供給するとともに、定盤603と研磨ヘッド606をそれぞれ回転させて半導体ウェーハWの表面を研磨布602に摺接させることにより研磨を行っている。
また、半導体ウェーハの研磨は、研磨布の種類や研磨剤の種類を変えて、多段で行われることが多く、最初に行われる両面研磨を一次研磨、一次研磨後に行われる研磨を二次研磨、最終段で行われる研磨工程を仕上げ研磨やファイナル研磨と呼んでいる。
仕上げ研磨工程では、片面研磨が多く用いられており、表面欠陥が少なく、ヘイズと呼ばれるウェーハ表面の粗さが小さくなるように、研磨剤や研磨布が選定され、一般的にはアルカリベースのコロイダルシリカ含有研磨剤とスエードタイプの研磨布が用いられる。研磨後のウェーハは、表面が疎水性のため、表面に異物が付着したり、研磨剤中のアルカリにより表面が不均一にエッチングされ、ヘイズムラが発生したりする。このため、研磨後のウェーハ表面を親水化し、異物の付着や表面のエッチングムラを抑制するため、ヒドロキシエチルセルロースのような水溶性セルロースを研磨剤に添加することが知られている。
また、ウェーハのヘイズに関しては、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)を研磨剤に添加する場合、それ以外のセルロースを添加した場合よりも、ヘイズレベルを大きく低減できることも知られている(例えば、特許文献1参照)。しかし、ヒドロキシエチルセルロースは、ウェーハの親水性向上には適しているが、濾過がしにくい上、凝集しやすいため、ウェーハの微小な表面欠陥を増加させてしまう問題があった。この問題を解決するため、低分子量のヒドロキシエチルセルロースによる濾過性の改善や、原液で濾過した後、希釈液を再度濾過する方法(例えば、特許文献2参照)や、希釈前後の砥粒の平均二次粒子径の比率をコントロールする方法(例えば、特許文献3参照)が提案されている。
特開2008−053414号公報 国際公開第2013/108777号 国際公開第2013/108770号
ところで、近年ウェーハ表面の平滑性の改善要求が高まり、ウェーハ表面の粗さ(ヘイズ)改善のため、研磨後のシリコンウェーハの洗浄にエッチング力の小さいブラシ洗浄等が導入されている。ブラシ洗浄は、SC1(アンモニアと過酸化水素水の混合液)洗浄に代表されるバッチ式の薬液による洗浄に比べ、少ないエッチング量で洗浄が可能なため、エッチングに起因するウェーハ表面のヘイズ悪化を抑制することができる。
シリコンウェーハのヘイズは、レーザー散乱方式のウェーハ表面検査装置(例えばKLAテンコール社製のSurfscan SP3等)にて測定し、一般的にはウェーハ全面の平均値をそのウェーハの代表値として使用する。また、面内のヘイズレベルをマップとして出力することも可能であり、ヘイズマップは、平均値には現れない局所的なヘイズ異常を目視判定する際に用いられる。
ヘイズマップは、通常オートスケールで出力することが多いため、ヘイズレベルの改善に伴い、ヘイズムラは容易に確認できるようになり、特に外周部に発生するヘイズムラが問題視されるようになってきた。図7にヘイズマップの例を示す。また、図8にウェーハ外周部に発生したヘイズムラの例を示す。
この外周部に発生するヘイズムラは、特に研磨布ライフ初期など、研磨布の研磨剤保持力が低い状態で発生が顕著となるため、研磨布の立上時間(シーズニング時間)の延長や、ダミーウェーハの研磨を行うなどの対応を行っている。しかし、研磨装置の長時間停止による生産性の低下や、シーズニングやダミーウェーハのランニングによる立上コストの増加、研磨布ライフの低下が問題となっていた。
また、ウェーハ表面の親水性を向上させ、研磨剤による表面の不均一なエッチングを抑制するため、分子量の大きいヒドロキシエチルセルロースを添加した場合、濾過性の問題から、表面欠陥が増加してしまう問題がある。表面欠陥を改善する方法として、原液で濾過した後、希釈液を再度濾過する方法(特許文献2参照)や、希釈前後の平均二次粒子径の比率をコントロールする方法(特許文献3参照)が提案されているが、ウェーハの濡れ性と微小欠陥の相反する品質をどちらも満足するには不十分であった。
本発明は前述のような問題に鑑みてなされたもので、全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、微小欠陥も少ないシリコンウェーハが得られるシリコンウェーハの仕上げ研磨方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によれば、定盤に貼り付けられた研磨布に研磨剤を供給しながら、前記研磨布にシリコンウェーハを摺接させることにより仕上げ研磨を行う仕上げ研磨方法であって、前記研磨剤として、コロイダルシリカ、アンモニア、及びヒドロキシエチルセルロースを含有し、前記コロイダルシリカのBET法により測定された一次粒子径が20nm以上30nm未満であり、前記ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量が40万以上70万以下であり、前記研磨剤中に存在する粒子の動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をD、前記コロイダルシリカを前記研磨剤中のコロイダルシリカの濃度と同じになるように水中に分散させたときのコロイダルシリカの動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をDとしたとき、D/Dが1.5以上2.5以下のものを使用し、前記研磨布として、前記研磨布をシーズニングした後に乾燥させ、前記研磨布上に純水を滴下し、該滴下後100秒経過した後の前記純水と前記研磨布との接触角が60°以上のものを使用して前記シリコンウェーハを仕上げ研磨することを特徴とする仕上げ研磨方法を提供する。
このように仕上げ研磨すれば、全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、微小欠陥も少ないシリコンウェーハが得られる。
このとき、前記シーズニングの実施時間を30分間とすることができる。
シーズニング時間を30分とすれば、例えば研磨装置本体を用いてシーズニングを行う場合であっても、研磨装置による研磨を一旦停止することによる生産性の低下が少なく済む。また、研磨剤を用いたシーズニングを行う場合、実施時間を30分とすれば研磨剤コストを低減でき、かつ研磨布の目詰まりによる研磨布ライフの低下も抑制できる。
また、上記目的を達成するために、本発明によれば、上記本発明の研磨方法で仕上げ研磨されたシリコンウェーハを提供する。
このように、本発明の仕上げ研磨方法を用いれば、全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、近年のウェーハ表面の平滑性に対する要求を満たし、かつ微小欠陥も少ない半導体ウェーハとなる。
本発明のシリコンウェーハの仕上げ研磨方法であれば、全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、微小欠陥も少ないシリコンウェーハを得ることができる。
本発明の仕上げ研磨方法において使用可能な片面研磨装置の一例を示す概略図である。 研磨布の純水との接触角の経時変化を示す図である。 シーズニング時間の違いによる接触角の経時変化を示す図である。 シーズニング時間の違いによる接触角の経時変化を示す写真である。 研磨布の純水滴下後100秒後の接触角を示す図である。 一般的な片面研磨装置の一例を示す概略図である。 仕上げ研磨後のウェーハのヘイズマップの一例を示す写真である。 仕上げ研磨後のウェーハの外周部におけるヘイズムラの一例を示す写真である。
以下、本発明について実施の形態を説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。まず、本発明の仕上げ研磨方法に使用可能な研磨装置について、図1を参照にして説明する。
図1に示すような研磨装置1は、主に、研磨布2が貼り付けられた定盤3と、研磨剤供給機構4と、研磨ヘッド6等から構成されている。この研磨装置1では、研磨ヘッド6でシリコンウェーハWを保持し、研磨剤供給機構4から研磨布2上に研磨剤5を供給するとともに、定盤3と研磨ヘッド6をそれぞれ回転させて半導体ウェーハWの表面を研磨布2に摺接させることにより研磨を行っている。
このような、研磨装置1を用いてシリコンウェーハを研磨する場合の、本発明の仕上げ研磨方法を以下に説明する。
本発明の仕上げ研磨方法では、研磨剤5として、コロイダルシリカ、アンモニア、及びヒドロキシエチルセルロースを含有するものを使用するが、この研磨剤は、BET法により測定されたコロイダルシリカの一次粒径は20nm以上30nm未満、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量が40万以上70万以下であり、かつ研磨剤中に存在する粒子の動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をD、コロイダルシリカを研磨剤中のコロイダルシリカの濃度と同じになるように水中に分散させたときのコロイダルシリカの動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をDとしたとき、D/Dが1.5以上2.5以下の条件を満たす研磨剤とする。
一般的に、ヒドロキシエチルセルロースのような水溶性高分子を含有する研磨剤は、水溶性高分子が媒介となって砥粒(コロイダルシリカ)を凝集させるため、水溶性高分子を含有しない研磨剤に比べ、砥粒径が大きくなる傾向を示す。この水溶性高分子の凝集への影響は、研磨剤中に存在する粒子の動的光散乱法あるいは、レーザー回折散乱法により測定されたD95(体積基準の粒度分布において累積体積割合が95%となる粒子径)を用い、評価することができることに本発明者は想到した。
具体的には、水溶性高分子を含有する研磨剤中に存在する粒子のD95をD、研磨剤中のコロイダルシリカと同濃度になるように水中に分散させたコロイダルシリカのD95をDとしたときの、D/Dの値を求めることにより、研磨剤中に含まれる水溶性高分子等の添加剤に起因する砥粒の凝集状況を数値化することができる。研磨剤中に存在する粒子としては、コロイダルシリカの割合が多いが、その他に例えばヒドロキシエチルセルロースの凝集物や、その他の添加剤起因の凝集物等も含まれる。D/Dの値が1.0付近であれば砥粒の凝集はなく、D/Dの値が1.0よりも大きくなるほど、研磨剤中に含まれる水溶性高分子等の添加剤により、凝集が進行していると判断できる。したがって、D/Dの値が小さければ、研磨剤中の砥粒の凝集に起因する微小欠陥を抑制することができる。尚、D95の測定は、例えば、島津製作所製のナノ粒子径分布測定装置SALD−7100等の測定装置を用いて行うことができる。
また、ウェーハ表面のヘイズは、コロイダルシリカ(砥粒)のBET法で測定される砥粒の比表面積に基づいて計算した一次粒径(平均一次粒径ともいう)にも影響を受ける。同一研磨荷重であれば、砥粒の一次粒径が小さい方が砥粒への圧力分散効果を得られるが、砥粒の一次粒径が20nmより小さいと凝集し易くなるため、表面欠陥レベルが悪化する。また研磨レートも低下するため、生産性が下がりコストアップとなる。また、砥粒の一次粒径が30nm以上となると圧力分散効果が不十分となりヘイズが悪化してしまう。このため、ウェーハのヘイズレベル、表面欠陥レベル、研磨レートのバランスから、砥粒の平均一次粒子径は、20nm以上、30nm未満である必要が有る。
ウェーハ表面の親水性(濡れ性)は、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量の影響が大きく、重量平均分子量が大きい方がヘイズムラを低減できるが、D/Dの値が大きくなり、砥粒の凝集に起因する微小欠陥が増加してしまう。また、D/Dを小さくするため、ヒドロキシエチルセルロースの添加濃度を下げたり、分散剤を添加したりする場合、D/Dは小さくすることはできるが、十分な親水効果が得られない。したがって、ウェーハ表面の親水性の確保と微小欠陥の抑制のためには、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量は40万以上70万以下で、このときのD/Dの値は、1.5以上2.5以下であることが必要である。特に、D/Dの値は2.3以下であることがより好ましい。
このような研磨剤を用いれば、シリコンウェーハの仕上げ研磨において発生するヘイズムラの抑制と微小欠陥の低減ができる。
更に、本発明では、研磨布2として、シーズニングした後完全に乾燥させ、純水を滴下し、該滴下後100秒経過した後の純水と研磨布との接触角が60°以上となるものを使用する。尚、シーズニングとは、一般的にはセラミックスやダミーウェーハを用い、交換直後の新しい研磨布の表面を平滑化する研磨布の立上作業であり、純水や研磨剤を用いて行われる。シーズニングは、長時間行われることが多く、その間、研磨を一旦停止する必要が有るため、半導体ウェーハの生産性が低下する。また、研磨剤を用いてシーズニングを行う場合、研磨剤コストの上昇や、研磨布ライフに影響するため、短時間で終了することが望ましい。
ヘイズマップで確認されるウェーハ外周部のヘイズムラは、特に研磨布ライフ初期などの、研磨布の研磨剤保持力が低い状態において顕著となるため、研磨布の研磨剤保持性の影響も受けていると考えられる。研磨布のライフ初期の研磨剤保持性は、純水を研磨布上に滴下し、一定時間経過後の接触角で評価することができる。研磨布上に滴下した純水は、時間の経過と共に研磨布に染み込むため、接触角が変化する。研磨剤の保持性が良い研磨布とは、接触角が大きく、この接触角の経時変化が少ない研磨布と定義することができる。そこで、本発明では、純水滴下後100秒経過した後の接触角が60°以上である、研磨剤の保持性が良好な研磨布を使用することで、研磨布のライフ初期であってもヘイズムラの発生が少ないシリコンウェーハの研磨を可能とした。
図2に、スエードタイプの研磨布A−1、B、C、D、Eを30分間シーズニングし、接触角の経時変化を測定した結果を示す。シーズニングを行ったことにより、各研磨布の表面状態は研磨布毎の差がほとんど見られずほぼ同じとなっているため、純水滴下直後の接触角はほとんど同じである。一方で、研磨布毎に接触角の経時変化が異なることが分かる。
図3に同じ研磨布を用い、シーズニング時間を30分(研磨布A−1)、シーズニング時間を120分(研磨布A−2)、240分(研磨布A−3)に変えた場合の接触角の経時変化を示す。同じ研磨布でも、純水滴下直後の接触角はほぼ同じであるが、シーズニング時間によって接触角の経時変化が異なることが分かる。このときの液滴の状態例を図4に示す。また、研磨布A−1、A−2、A−3、B、C、D、Eにおける純水滴下後100秒経過後の接触角を図5に示す。
研磨布の製造工程では、整泡剤として界面活性剤等の添加剤が用いられる。添加剤は、製造メーカーや研磨布の種類によって、添加する種類や添加量が異なる。これらの添加剤は、研磨布製造工程中で完全には除去できず、一部研磨布中に残留するため、研磨布によって接触角の経時変化が異なる。また、この残留添加剤は、シーズニング中に徐々に低下していくため、同じ研磨布でも、シーズニング前後で残留添加剤濃度が異なり、接触角の経時変化が異なる。
特に、仕上げ研磨に一般的に用いられるスエードタイプの仕上げ研磨布であれば、30分間のシーズニングを行えば、研磨布表面の微小な凹凸を十分平滑化できるため、安定した接触角の評価が可能である。また、接触角への影響が大きい親水系の添加剤は、比較的早く残留濃度が低下するため、30分間のシーズニングで、残留添加剤の影響をある程度除外した接触角が測定可能である。
以上のことから、研磨布の研磨剤保持性の評価方法として、研磨布表面に純水を滴下後、一定時間経過後の接触角により、研磨布の濡れ性を評価する方法が有効である。
具体的には、30分間のシーズニング後、完全に乾燥させた研磨布表面に純水を滴下し、100秒経過後の接触角が60°以上であれば、研磨布ライフ初期でも十分な研磨剤保持性がある研磨布と判断することができる。尚、接触角は、一般的な接触角計を使用して測定すればよい。接触角計としては、例えば株式会社マツボーのモバイル接触角計PG−Xを用いることができる。
シーズニングにより、接触角が60°以上となる表面状態を得ることが可能であるが、選定した研磨布によってはシーズニング時間が長くなり、生産性の低下や立上コストが増大するため、5〜120分程度の短時間のシーズニング、特には30分間のシーズニングにて、100sec経過後の接触角が60°以上となる研磨布を選定する方が望ましい。
これらのような、研磨剤及び研磨布を組み合わせて仕上げ研磨を実施することにより、研磨布ライフ初期から、ウェーハのヘイズムラの発生、特にはウェーハ外周のヘイズムラの発生及び微小欠陥の発生を効果的に抑制することができる。
また、このような仕上げ研磨方法で仕上げ研磨した半導体ウェーハであれば、全体的なヘイズレベルが良く、外周部のヘイズムラも少なく、近年のウェーハ表面の平滑性に対する要求を満たし、かつ微小欠陥も少ない半導体ウェーハとなる。
以下、本発明の実施例及び比較例を示して本発明をより具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
本発明の仕上げ研磨方法によりシリコンウェーハを仕上げ研磨した。
まず、砥粒(BET法により測定された平均一次粒子径が25nmのコロイダルシリカ)、アンモニア、ヒドロキシエチルセルロース、及び純水を配合し、研磨剤を調整した。実施例1において、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量は、50万であった。尚、ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフィーを用い、ポリエチレンオキサイド換算値として算出した。また、このときのD/Dの値は1.86であった。
研磨布は、図5に示した研磨布Eを使用した。この研磨布Eは、上述のように、純水滴下後100秒経過後の接触角は114.5°であった。尚、研磨布のシーズニング条件は、本発明において特に限定されないが、今回はセラミック定盤を用い、ウェーハ研磨時と同じ研磨荷重、回転数で行った。また、仕上げ研磨で使用する研磨剤を、仕上げ研磨時と同じ流量で用いた。
また、純水滴下後100秒経過後の接触角の測定はシーズニング終了後、ブラシを用い純水で研磨布表面を洗浄した後、接触角測定用のサンプルを、ウェーハの研磨結果に影響しない位置より切り出した後、該サンプルにて研磨布の評価を行った。尚、接触角測定用サンプルは、シーズニング後に24時間以上放置し、完全に乾燥させ、株式会社マツボーのモバイル接触角計PG−Xを用いて接触角の測定を行った。
研磨装置は、岡本製作所製PNX332Bを用い、被研磨物として、直径300mmのシリコンウェーハを、研磨荷重:150g/cm、定盤回転数:30rpm、ヘッド回転数:30rpm、研磨剤流量:1L/minの条件にて研磨を行った。また、仕上げ研磨前に行った二次研磨条件は全て同じとし、仕上げ研磨は、取り代が同じになるように、研磨時間を調整した。仕上げ研磨後のウェーハは、枚葉式のブラシ洗浄機を用い、洗浄後のヘイズレベルが、0.08ppmを超えないようにエッチング条件を調整した。
仕上げ研磨後のウェーハのヘイズの評価は、KLAテンコール社製ウェーハ表面検査装置 Surfscan SP3 にて行った。ヘイズムラの判定は、通常はオートスケールで出力したヘイズマップを用い、目視判定を行うが、今回は、ヘイズレベル0.08ppm以下のウェーハのみを用い、マップで確認できるヘイズムラに近似したパターンが得られるように閾値を設定し、閾値を越えた割合(以下では、この割合をDefect%と呼称する)を算出した。尚、図7と図8のヘイズマップは、ウェーハ外周から2mmを除外して測定したマップであるが、目視判定との整合性のため、本実施例1におけるヘイズムラの数値化はウェーハ外周から3mmを除外して算出した。
上記方法で数値化したDefect%は、図7のヘイズマップの場合1.1%、図8のヘイズムラの場合で5.2%であった。Defect%の判定基準は、図8のヘイズムラをNG判定とするため、5%以下を合格とし、5%を超える場合は不合格とした。
品質評価において、微小欠陥は、後述する比較例1を基準に判定した。微小欠陥は、バラツキが大きいため、比較例1のレベルより、1.5倍未満を○、1.5倍以上2倍未満を△、2倍以上を×で表記した。
表1に実施例1、後述する実施例2−6、及び後述する比較例1−8の研磨剤、研磨布の条件、研磨後のウェーハ品質を示す。表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は1.1%と合格基準である5.0%を大きく下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(実施例2)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を40万、D/Dを1.51に変更したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は3.3%と合格基準である5.0%を下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(実施例3)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を70万、D/Dを2.28に変更したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は2.9%と合格基準である5.0%を下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(実施例4)
研磨布を図5で示した研磨布A−3に変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が62.8°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は2.9%と合格基準である5.0%を下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(実施例5)
研磨布を図5で示した研磨布Cに変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が63.9°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は4.6%と合格基準である5.0%を下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(実施例6)
研磨布を図5で示した研磨布Dに変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が81.9°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヘイズレベルが良好であるとともに、ヘイズムラ(Defect%)は3.9%と合格基準である5.0%を下回る良好な値となった。また、微小欠陥についても満足する結果が得られた。
(比較例1)
研磨剤中のコロイダルシリカの平均一次粒子径を35nm、D/Dを2.28に変更したこと以外、実施例4と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、比較例1は、平均一次粒子径が35nmであり、30nm以上であるため、ヘイズの平均値が0.0750ppmに悪化し、実施例に比べ約15%高めの結果となってしまった。従って、平均一次粒子径は30nm未満であることが必要であると分かった。但し、粒子径が小さすぎると研磨レートが低下してしまうため、平均一次粒子径は20nm以上であることが必要である。
(比較例2)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を30万、D/Dを1.51に変更したこと以外、実施例4と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、ヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量が40万未満であるため、親水性が十分に得られず、ヘイズムラ(Defect%)は8.4%と合格基準である5.0%を大幅に上回ってしまった。
(比較例3)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を100万、D/Dを2.28に変更したこと以外、実施例4と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、親水性が十分に得られ、ヘイズムラ(Defect%)は良好な値となったものの、ヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量が70万より大きいため、研磨剤中のコロイダルシリカの凝集が実施例よりも促進され、微小欠陥が増加し、判定は×となってしまった。
(比較例4)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を70万、D/Dを2.80に変更したこと以外、実施例4と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。比較例4では、ヒドロキシエチルセルロースの添加濃度を変えることでD/Dを変化させている。
その結果、表1から分かるように、D/Dが2.5より大きいため、ヘイズムラ(Defect%)は5.5%と合格基準である5.0%を上回ってしまった。
(比較例5)
研磨剤中のヒドロキシエチルセルロースの平均重量分子量を50万、D/Dを1.23に変更したこと以外、実施例4と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。尚、比較例5のみD/Dを小さくするため、分散剤の添加を行った。分散剤としては、ノニオン系界面活性剤や、アニオン系界面活性剤を用いることができる。
その結果、表1から分かるように、D/Dが1.5より小さいため、親水性が十分に得られず、ヘイズムラ(Defect%)は5.9%と合格基準である5.0%を上回ってしまった。
(比較例6)
研磨布を図5で示した研磨布A−1に変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が0.0°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、研磨布の研磨剤保持性能が十分でないため、ヘイズムラ(Defect%)は11.3%と合格基準である5.0%を大きく上回る値に悪化した。
(比較例7)
研磨布を図5で示した研磨布A−2に変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が53.5°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、研磨布の研磨剤保持性能が十分でないため、ヘイズムラ(Defect%)は5.2%と合否基準である5.0%を上回る値に悪化した。
(比較例8)
研磨布を図5で示した研磨布Bに変更したこと、即ち純水滴下後100秒経過後の接触角が40.8°の研磨布を使用したこと以外、実施例1と同様な条件でシリコンウェーハを研磨し、研磨後のウェーハの品質を評価した。
その結果、表1から分かるように、研磨布の研磨剤保持性能が十分でないため、ヘイズムラ(Defect%)は6.3%と合否基準である5.0%を上回る値に悪化した。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態は例示であり、本発明の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
1…研磨装置、 2…研磨布、 3…定盤、
4…研磨剤供給機構、 5…研磨剤、 6…研磨ヘッド。

Claims (3)

  1. 定盤に貼り付けられた研磨布に研磨剤を供給しながら、前記研磨布にシリコンウェーハを摺接させることにより仕上げ研磨を行う仕上げ研磨方法であって、
    前記研磨剤として、コロイダルシリカ、アンモニア、及びヒドロキシエチルセルロースを含有し、
    前記コロイダルシリカのBET法により測定された一次粒子径が20nm以上30nm未満であり、
    前記ヒドロキシエチルセルロースの重量平均分子量が40万以上70万以下であり、
    前記研磨剤中に存在する粒子の動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をD、前記コロイダルシリカを前記研磨剤中のコロイダルシリカの濃度と同じになるように水中に分散させたときのコロイダルシリカの動的光散乱法又はレーザー回折散乱法により測定された累積体積割合が95%となる粒子径をDとしたとき、D/Dが1.5以上2.5以下のものを使用し、
    前記研磨布として、前記研磨布をシーズニングした後に乾燥させ、前記研磨布上に純水を滴下し、該滴下後100秒経過した後の前記純水と前記研磨布との接触角が60°以上のものを使用して前記シリコンウェーハを仕上げ研磨することを特徴とする仕上げ研磨方法。
  2. 前記シーズニングの実施時間を30分間とすることを特徴とする請求項1に記載の仕上げ研磨方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の仕上げ研磨方法で研磨したシリコンウェーハ。
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