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JP2014080781A - 曳家工法 - Google Patents

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JP2014080781A
JP2014080781A JP2012228806A JP2012228806A JP2014080781A JP 2014080781 A JP2014080781 A JP 2014080781A JP 2012228806 A JP2012228806 A JP 2012228806A JP 2012228806 A JP2012228806 A JP 2012228806A JP 2014080781 A JP2014080781 A JP 2014080781A
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Japan
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building
lift
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box
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JP2012228806A
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Hajime Fujino
一 藤野
Shigeo Matsubara
茂雄 松原
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

【課題】基礎の全体をバランス良く安定した状態でリフトアップさせて、レール部材に沿って、既存の建物を基礎と共に安定した状態でスムーズに移動せることができる曳家工法を提供する。
【解決手段】基礎11の下面に沿って、内部にリフトアップ手段14が配置される複数の昇降支持ボックス15を、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口する導入開口16と連通可能な状態で設置する工程と、基礎11の外側からの作業によって、導入開口16を介して昇降支持ボックス15の中空内部に、リフトアップ手段14を各々配置する工程と、リフトアップ手段14を作動させて昇降支持ボックス15の上面支圧板15aを上昇させることにより、基礎11を建物10と共にリフトアップして、基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に、レール部材13及び走行部材17を設置可能な間隔部分Sを形成する工程とを含んで構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、曳家工法に関し、特に既存の建物を、基礎と共に横方向にスライド移動させる曳家工法に関する。
例えば区画整理などで、既存の建物が邪魔になった場合に、建物を取り壊すことなく、現在位置から移動位置まで移動させる工法として、曳家工法が知られている(例えば、特許文献1参照)。曳家工法は、既存の建物の現在位置から、移動させるべき移動位置まで連続させてレール部材を敷設し、敷設したレール部材に沿って、例えば既存の建物の土台よりも上の部分を横方向にスライド移動させた後に、建物を、移動位置に新たに形成した基礎の上に据え付け直して設置する工法である。
特公平7−76492号公報
また、建物として例えば木造の住宅建築物では、コンクリート製の基礎と、建物を構成する木製の土台とが、アンカーボルト等の金物を用いて緊結されていることから、基礎から土台を切り離すことが難しく、さらに、切り離した土台を、既存の建物の移動位置に新たに形成されたコンクリート製の基礎と緊結し直す作業に、多くの手間を要することになる。このため、基礎から土台を切り離すことなく、基礎と共に既存の建物を移動位置まで移動させることが可能な、基礎共移動工法による曳家工法も開発されている。
しかしながら、従来の、既存の建物を基礎と共に移動位置まで移動させる、基礎共移動工法による曳家工法によれば、移動前の現在位置において、基礎と基礎の下方の基礎地盤との間にレール部材を敷設する際に、基礎を基礎地盤からリフトアップする昇降ジャッキ等のリフトアップ手段を設置するための設置スペースや、作業員の作業スペースを、基礎の直下部分の基礎地盤に当該基礎地盤を掘削して形成する作業に多くの手間を要することになる。特に、基礎の外周部分から離れた外周部分よりも内側領域には、リフトアップ手段を設置するための設置スペースや、作業員の作業スペースを、基礎の下方の基礎地盤を作業員が直接掘削して形成することは難しいことから、基礎の外周部分よりも内側領域には、リフトアップ手段を設置することは困難である。このため、基礎の外周部分よりも内側領域にもリフトアップ手段を設置して、基礎の全体を、既存の建物と共にバランスよく安定した状態で、下方から支持ながらリフトアップできるように調整するすることができなくなる。
本発明は、基礎の外周部分よりも内側領域にもリフトアップ手段を容易に設置させて、基礎の全体を、既存の建物と共にバランス良く安定した状態で、下方から支持ながらリフトアップできるように調整することが可能になると共に、現在位置から移動位置まで連続して敷設したレール部材に沿って、既存の建物を、基礎と共に移動位置まで安定した状態でスムーズに移動させることのできる曳家工法を提供することを目的とする。
本発明は、既存の建物を、基礎と共に横方向にスライド移動させる曳家工法において、前記基礎の下面に沿って、内部にリフトアップ手段が配置される複数の昇降支持ボックスを、前記基礎の外周部分の基礎地盤に開口する導入開口と連通可能な状態で設置する工程と、前記基礎の外側からの作業によって、前記導入開口を介して前記昇降支持ボックスの中空内部に、前記リフトアップ手段を各々配置する工程と、前記リフトアップ手段を作動させて前記昇降支持ボックスの上面支圧板を上昇させることにより、前記基礎を既存の建物と共にリフトアップして、前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間に、レール部材及び走行部材を設置可能な間隔部分を形成する工程と、複数本の前記レール部材を、一端部分をリフトアップされた前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間に形成された間隔部分に挿入すると共に、他端部分を既存の建物の移動位置まで延設させて、基礎地盤の地盤面に敷設する工程と、前記リフトアップ手段を作動させて複数の前記昇降支持ボックスの上面支圧板を下降させることにより、前記基礎を建物と共に前記走行部材を介在させた状態で前記レール部材の上に設置する工程と、前記レール部材の上に設置された前記基礎を、前記レール部材に沿って、既存の建物の移動位置まで移動させる工程とを含む曳家工法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
そして、本発明の曳家工法によれば、前記昇降支持ボックスは、少なくとも一方がコの字状の横断面形状を備える、前記上面支圧板を有する上部支持部と下面支圧板を有する下部支持部とからなる、略矩形中空の横断面形状を備えると共に、上面支圧板が下面支圧板に対して昇降可能となっていることが好ましい。
また、本発明の曳家工法によれば、前記昇降支持ボックスは、前記基礎の下面に沿って複数列に設置されることが好ましい。
さらに、本発明の曳家工法によれば、前記昇降支持ボックスは、各列において、隣接する前記昇降支持ボックスの間に当該昇降支持ボックスと略同様の中空の横断面形状を備える中空函体を介在させて、複数連設して設置されることが好ましい。
さらにまた、本発明の曳家工法によれば、前記昇降支持ボックスは、推進工法によって基礎地盤に設置されることが好ましい。
また、本発明の曳家工法によれば、前記リフトアップ手段は、扁平な状態から内部に流体圧力が負荷されて膨張変形する膨張袋体であることが好ましい。
さらに、本発明の曳家工法によれば、既存の建物の移動位置において、前記レール部材に沿って移動してきた前記基礎を建物と共にリフトアップする工程と、リフトアップされた前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間の間隔部分から、前記レール部材及び前記走行部材を取り除く工程と、リフトアップされた前記基礎を建物と共に下降させることにより、基礎地盤の上に接地させる工程とを含んでいることが好ましい。
さらにまた、本発明の曳家工法によれば、前記昇降支持ボックスの中空内部に配置された前記リフトアップ手段を用いて、既存の建物の移動位置において、前記基礎を建物と共にリフトアップする工程と、前記基礎を建物と共に下降させる工程とが行われることが好ましい。
また、本発明の曳家工法によれば、リフトアップされた前記基礎を既存の建物と共に下降させることにより、基礎地盤の上に接地させる工程の後に、前記基礎の外側からの作業によって、前記昇降支持ボックスの中空内部から前記リフトアップ手段を取り出す工程を含んでいることが好ましい。
本発明の曳家工法によれば、基礎の外周部分よりも内側領域にもリフトアップ手段を容易に設置させて、基礎の全体を、既存の建物と共にバランス良く安定した状態で、下方から支持ながらリフトアップできるように調整することが可能になると共に、現在位置から移動位置まで連続して敷設したレール部材に沿って、既存の建物を、基礎と共に移動位置まで安定した状態でスムーズに移動させることができる。
本発明の好ましい一実施形態に係る曳家工法を説明する略示側面図である。 本発明の好ましい一実施形態に係る曳家工法を説明する略示斜視図である。 (a)〜(c)は、基礎を建物と共にリフトアップして、基礎とこれの下方の基礎地盤との間の間隔部分にレール部材及び走行部材を設置する工程を説明する略示断面図である。 (a)〜(c)は、昇降支持ボックス及び中空函体を、推進工法によって基礎地盤に連設して設置する工程を説明する略示縦面図である。 加圧膨張体を膨張変形させることで基礎を持ち上げる情況を説明する、(a)は図3(a)のA部拡大断面図、(b)は図3(b)のA’部拡大断面図である。
本発明の好ましい一実施形態に係る曳家工法は、図1及び図2に示すように、例えば区画整理などで、既存の建物10として例えば住宅建築物が邪魔になった際に、既存の建物10を、取り壊すことなく、基礎11と共に、現在位置から移動位置まで移動させるための基礎共移動工法として採用されたものである。また、本実施形態の曳家工法では、既存の建物10を、基礎11と共に持ち上げることによりリフトアップして、基礎11と基礎11の下方の基礎地盤12との間にレール部材13を敷設する際に、リフトアップ手段14(図3参照)を、基礎11の外周部分よりも内側領域にも容易に設置させて、基礎11の全体を、建物10と共にバランスよく安定した状態で、下方から支持させることができるようになっている。なお、図2〜図5においては、本実施形態によって移動位置まで移動される既存の建物(住宅建築物)10の要部として、躯体部分を省略した建物10の基礎11の部分のみが示されている。
そして、本実施形態の曳家工法は、既存の建物10を、基礎11と共に横方向にスライド移動させる基礎共移動工法において、図3〜図5にも示すように、基礎11の下面に沿って、内部にリフトアップ手段14が配置される複数の昇降支持ボックス15を、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口する導入開口16と連通可能な状態で設置する工程と、基礎11の外側からの作業によって、導入開口16を介して昇降支持ボックス15の中空内部に、リフトアップ手段14を各々配置する工程と、リフトアップ手段14を作動させて昇降支持ボックス15の上面支圧板15aを上昇させることにより、基礎11を建物10と共にリフトアップして、基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に、レール部材13及び走行部材17を設置可能な間隔部分Sを形成する工程と、複数本の前記レール部材13を、一端部分をリフトアップされた基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に形成された間隔部分Sに挿入すると共に、他端部分を既存の建物10の移動位置まで延設させて、基礎地盤12の地盤面に敷設する工程と、リフトアップ手段14を作動させて複数の昇降支持ボックス15の上面支圧板15aを下降させることにより、基礎11を建物10と共に走行部材17を介在させた状態でレール部材13の上に設置する工程と、レール部材13の上に設置された基礎11を、レール部材13に沿って、既存の建物10の移動位置まで移動させる工程とを含んで構成されている。
また、本実施形態では、昇降支持ボックス15は、少なくとも一方がコの字状の横断面形状を備える(本実施形態では、双方がコの字状の横断面形状を備える)、上面支圧板15aを有する上部支持部15bと下面支圧板15cを有する下部支持部15dとからなる、略矩形中空の横断面形状を備えると共に、上面支圧板15aが下面支圧板15cに対して昇降可能となっている(図5参照)。
さらに、本実施形態では、昇降支持ボックス15は、基礎11の下面に沿って複数列(本実施形態では、3列)に設置されるようになっており、各列において、隣接する昇降支持ボックス15の間に当該昇降支持ボックス15と略同様の中空の横断面形状を備える中空函体18を介在させて、複数連設して設置されるようになっている(図2参照)。
さらにまた、本実施形態では、昇降支持ボックス15は、推進工法によって、中空函体18と共に基礎地盤12に設置されるようになっている(図4参照)。
また、本実施形態の曳家工法は、既存の建物10の移動位置において、レール部材13に沿って移動してきた基礎11を建物10と共にリフトアップする工程と、リフトアップされた基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間の間隔部分から、レール部材13及び走行部材17を取り除く工程と、リフトアップされた基礎11を建物10と共に下降させることにより、基礎地盤12の上に接地させる工程とを含んで構成されている。
本実施形態では、既存の建物10の基礎11は、図1に示すように、外周立上り部11aの内側に基礎スラブ11bを配置した、べた基礎となっている。また、基礎11の直下部分の基礎地盤12は、基礎11を介して負荷される建物10からの荷重を、強固に支持すると共に下方の地盤に分散させて伝達する表層部分の地盤であり、建物10からの荷重を効率良く支持できるように、基礎砕石が敷き均されていたり、地盤改良等が適宜施されている。
また、本実施形態では、基礎11の下面に沿って設置される昇降支持ボックス15は、図3及び図5に示すように、コの字状の横断面形状を備える上部支持部15bと、同じくコの字状の横断面形状を備える下部支持部15dとを、コの字の開放側を対向配置させて上下に重ね合わせることで、上面支圧板15aを下面支圧板15cに対して上昇させていない状態においては(図5(a)参照)、例えば幅が100〜300mm程度、高さが100〜300mm程度の大きさの、横長の略矩形中空の横断面形状を備えている。
昇降支持ボックス15を構成する上部支持部15bや下部支持部15dは、好ましくは、厚さが例えば2〜20mm程度の鉄板を用いて、1枚の鉄板を折曲げ加工したり、3枚の鉄板を溶接により一体化すること等によって、所望の大きさのコの字状の横断面形状を有するように、容易に形成することができる。昇降支持ボックス15は、本実施形態では、例えば500〜1000mm程度の軸方向の長さを有するように形成されている。
さらに、本実施形態では、昇降支持ボックス15が連設して設置される各列において、隣接する昇降支持ボックス15の間に介在して設けられる中空函体18(図1、図4(c)参照)は、例えばコンクリート製や金属製の函体であり、好ましくは両端が開口面となったコンクリート製の筒状体として形成されている。中空函体18は、昇降支持ボックス15と略同様の、例えば幅が150〜350mm程度、高さが100〜300mm程度の大きさの、扁平な横長の略矩形中空の横断面形状を備えるように形成されていると共に、昇降支持ボックス12よりも長い、例えば1000〜2000mm程度の長さを有するように形成されている。
中空函体18は、各列において、隣接する昇降支持ボックス15の間に介在して設置されることで、連設する昇降支持ボックス15を互いに連通する連通路を形成する。また、推進工法によって、昇降支持ボックス12及び中空函体16を、建物の基礎11の下面に沿って連設させて、列状に設置する際に、中空函体18を元押側の端部にも設置することで、これの端部の開口面を、導入開口16として基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口させている。これによって、中空函体18による連通路を介して、基礎11の外側からの作業によって、導入開口16から各列の昇降支持ボックス15の中空内部に、リフトアップ手段14を各々容易に導入して配置することが可能になる。
そして、本実施形態では、基礎11の下面に沿って、内部にリフトアップ手段14が配置される複数の昇降支持ボックス15を、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口する導入開口16と連通可能な状態で設置する工程は、推進工法によって、好ましくは昇降支持ボックス15と中空函体18とを交互に連設させながら推進させることにより容易に行うことができる。
推進工法によって、昇降支持ボックス15及び中空函体18を建物10の基礎11の下面に沿って列状に設置するには、例えば図2及び図4に示すように、略横長矩形の平面形状を有する建物の基礎11の、一方の長辺部に隣接する部分の基礎地盤12を掘り下げて、周囲の地盤面よりも1段低くなった、推進作業ヤード30を形成する。また、図4(a)に示すように、形成した推進作業ヤード30に、支圧壁31、推進架台32、推進ジャッキ33等を設置する。
しかる後に、図4(b)に示すように、昇降支持ボックス15と中空函体18とを、これらの中空内部が連通するように、公知のジョイント機構を介して軸方向に交互に連結すると共に、例えば先端の切羽面の地盤をウォータージェットによって切削しながら、推進ジャッキ33によって、推進架台32から建物10の基礎11の直下部分の基礎地盤12に向けて、順次押し込んでゆく。
ここで、ウォータージェットを用いた推進工法は、例えば角形鋼管等の中空の函体を地中に推進設置するための工法として公知のものであり、先端部にジェット水の噴射ノズルを備える圧力水圧送管を函体の内部に挿入した状態で、噴射ノズルから函体の先端の切羽面に向けてジェット水を噴射することで、ジェット水によって切羽面の土砂を切削すると共に、切削した土砂を、ジェット水による排泥水と共に函体の中空内部を介して元押し側に排除しながら、函体を順次継ぎ足しつつ推進ジャッキにより地中に押し込んでゆくことで、函体を所定の深さまで推進して埋設することが可能な公知の工法である。
また、本実施形態では、好ましくは刃口を備える先端部中空函体18’を、推進方向の先端部分に取り付けて、昇降支持ボックス15や中空函体18を推進させてゆくことで、切羽面の土砂の切削をさらに容易に行うことが可能になる。
なお、本実施形態では、切羽面の土砂を切削しながら昇降支持ボックス15や中空函体18を基礎地盤12に向けて推進させてゆく際に、推進方向の先端部分に上方に向かう推進力が加わるように、例えば刃口の形状を工夫して加工形成しておくことにより、昇降支持ボックス15や中空函体18を、基礎11の下面から離間させることなく、当該基礎11の下面に沿わせた状態で、基礎11の直下部分の基礎地盤12に容易に連設配置させてゆくことが可能になる。
そして、本実施形態では、上述の推進工法によって、昇降支持ボックス15及び中空函体18は、図1に示すように、基礎11の下面に沿って交互に連設した状態で、、略横長矩形の平面形状を有する基礎11の中央部分及び両側部分に、3列に設置されることになる。また、昇降支持ボックス15及び中空函体18は、略横長矩形の平面形状を有する建物10の基礎11における、推進作業ヤード30が設けられた一方の長辺部から、推進方向の先端部分が他方の長辺部に近接する位置まで延設して、建物10の基礎11の直下部分の基礎地盤12に設置されることになる。これらによって、複数の昇降支持ボックス15は、建物10の基礎11の外周部分よりも内側領域を含めて、建物10の基礎11の直下部分の基礎地盤12の全体に、バランスよく分散して配置されることになる。また、各列において推進作業ヤード30側の基端部に配置された中空函体18の端部の開口面が、推進作業ヤード30において、導入開口18として、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口することになる。
推進工法によって、基礎11の直下部分の基礎地盤12に、昇降支持ボックス15及び中空函体18を複数の列状に連設配置したら、図4(c)に示すように、推進作業ヤード30から推進架台32や推進ジャッキ33等を撤去する。
本実施形態では、昇降支持ボックス15の中空内部にリフトアップ手段14を各々配置する工程では、リフトアップ手段14として、好ましくは、扁平な状態から内部に流体圧力が負荷されて膨張変形する膨張袋体を、導入開口16を介して、基礎11の外側からの作業によって、各々の昇降支持ボックス15の中空内部に設置する。
昇降支持ボックス15の中空内部に膨張袋体14を各々設置する作業は、膨張袋体14の注入口に圧送ホース34(図4(c)参照)の一端部を接続した状態で、基礎11の外側からの作業として、例えば推進作業ヤード30からの作業によって、容易に行うことができる。すなわち、例えば膨張袋体14を押し込んだり引き出したりする機能を備える操作ロッドを用いて、推進作業ヤード30において開口する導入開口16や、中空函体18による連通路や、中間部に位置する昇降支持ボックス15の中空内部を介して、膨張袋体14を押し込むようにして導入することにより、選択された昇降支持ボックス15の内部に、膨張袋体14を各々設置する作業を、容易に行うことができる。
ここで、リフトアップ手段14である膨張袋体としては、扁平に畳まれた状態から内部に流体圧力が負荷されることで膨張変形する機能を備える、公知の種々の袋体を用いることができる。本実施形態では、膨張袋体14は、例えば消防ホースに用いられるシート材料と同様の材質のシート材料を用いて、内部に例えば0.2〜0.3MPa程度の高い水圧が負荷されても破断することがない状態で、容易に形成することができる。膨張袋体14は、例えばその一端部に注入口が取り付けられており、注入口から内部に加圧流体として例えば圧力水が注入さることで膨張した際に、例えば150〜500mm程度の高さとなるように、膨張変形することができるように形成されている。
これによって、膨張袋体14は、昇降支持ボックス15の内部で膨張することにより、上部支持部15bの上面支圧板15aを、下部支持部15dの下面支圧板15cに対して上昇させて、基礎11を、例えば50〜500mm程度の範囲のリフトアップ量で、建物10と共に押し上げる(リフトアップする)ことができるようになっている。
本実施形態では、リフトアップ手段14を作動させることで、基礎11を建物10と共にリフトアップして、基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に間隔部分Sを形成する工程では、昇降支持ボックス15の中空内部に各々設置した膨張袋体14の注入口に一端部を接続した圧送ホース34の他端部を、図4(c)に示すように、圧力水圧送ポンプ35に接続して、圧力水を圧送することで、圧力水の流体圧力によって膨張袋体14を膨張させる。これによって、図3(a)、(b)及び図5(a)、(b)に示すように、上部支持部15bの上面支圧板15aが下部支持部15dの下面支圧板15cに対して上昇することで、基礎11を建物10と共に持ち上げて、基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に、レール部材13及び走行部材17を設置するのに十分な高さの間隔部分Sを、容易に形成することが可能になる。
また、圧力水圧送ポンプ35から圧送ホース34を介して各々の膨張袋体14に圧送される、圧力水の圧力や圧送量を、例えばコントロール装置によって一括して制御することにより、基礎11を、建物10と共にさらに精度良く安定した状態で持ち上げることが可能になる。
複数本のレール部材13を、一端部分をリフトアップされた基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に形成された間隔部分Sに挿入すると共に、他端部分を既存の建物10の移動位置まで延設させて、基礎地盤12の地盤面に敷設する工程は、図2に示すように、従来の基礎共移動工法と同様に、レール部材13として、例えばH形鋼やI形鋼を、例えば溶接接合や継手金物等を用いて軸方向に継ぎ足しながら、容易に行うことができる。
また、現在位置と移動位置との間の基礎地盤12や、移動位置の基礎地盤12は、これらの地盤面が平坦なレール部材13の敷設面となるように、適宜整地作業が施されると共に、レール部材13からの荷重を安定して支持できるように、適宜基礎砕石や敷鉄板等が敷設される。さらに、移動位置の基礎地盤12には、当該移動位置まで移動してきた基礎11を建物10と共にリフトアップする工程において使用するリフトアップ手段を設置する。移動位置で使用するリフトアップ手段としては、後述するように、現在位置で使用したリフトアップ手段14を転用して設置することもできる。
現在位置において、リフトアップ手段14を作動させて複数の昇降支持ボックス15の上面支圧板15aを下降させることにより、基礎11を建物10と共に、走行部材17を介在させた状態でレール部材13の上に設置する工程では、従来の基礎共移動工法と同様に、例えば基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に形成された間隔部分Sを介した作業によって、リフトアップ手段14によって押し上げられた基礎11と、間隔部分Sに敷設されたレール部材13との間に、例えばローラーや車輪やベアリング等を含んで構成される走行部材17を、基礎11を安定した状態で支持できるように、基礎11の全体に分散配置した状態で複数設置する。しかる後に、リフトアップ手段としての膨張袋体14から、圧力水を排水して収縮変形させることで、上部支持部15bの上面支圧板15aを、下部支持部15dの下面支圧板15cに対して下降させて、基礎11を建物10と共に下降させる。
これによって、基礎11を建物10と共に安定した状態で、走行部材17を介在させてレール部材13の上に設置することが可能になる。また、圧送ホース34を介して各々の膨張袋体14から排水される、圧力水の排水圧や排水量を、例えばコントロール装置によって一括して制御することにより、基礎11を、建物10と共にさらに精度良く安定した状態で下降させてレール部材13の上に設置することが可能になる。
レール部材13の上に設置された基礎11を建物10と共に、レール部材13に沿って、既存の建物10の移動位置まで移動させる工程は、従来の基礎共移動工法と同様に、公知の各種の牽引装置を用いて、既存の建物10を移動位置に引く込むことによって行うことができる。本実施形態では、基礎11を、建物10と共に現在位置と移動位置との間の領域まで移動させたら、現在位置で使用したリフトアップ手段14を、昇降支持ボックス15や中空函体18と共に撤去し、好ましくはこれらを移動位置において、現在位置と同様に基礎地盤12に複数の列状に設置することによって、リフトアップ手段14と共に転用して使用する。
本実施形態では、リフトアップ手段14を、昇降支持ボックス15や中空函体18と共に移動位置において転用することで、後述するように、リフトアップされた基礎11を建物10と共に下降させることにより、移動位置の基礎地盤の上に接地させる工程の後に、移動位置において、基礎11の外側からの作業によって、昇降支持ボックス15の中空内部から、中空函体18による連通路を介してリフトアップ手段14を取り出して、容易に回収することが可能になる。
既存の建物10の移動位置において、レール部材13に沿って移動してきた基礎11を建物10と共にリフトアップする工程は、従来の基礎共移動工法と同様に、移動位置に設置された好ましくは現在位置から転用されたリフトアップ手段を用いて、基礎11を建物10と共に押し上げることによって、容易に行うことができる。
既存の建物10の移動位置において、リフトアップされた基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間の間隔部分から、レール部材13及び走行部材17を取り除く工程は、従来の基礎共移動工法と同様に、基礎11が建物10と共に押し上げられて基礎11とこれの下方の基礎地盤12との間に形成された間隔部分を介した作業によって、基礎11とレール部材13との間から走行部材17を撤去すると共に、基礎11と基礎地盤12との間の間隔部分からレール部材13を引き抜くことによって、容易に行うことができる。
既存の建物10の移動位置において、リフトアップされた基礎11を既存の建物10と共に下降させることにより、基礎地盤12の上に接地させる工程は、従来の基礎共移動工法と同様に、例えばリフトアップ手段としての膨張袋体14から、圧力水を排水して収縮変形させることで、基礎11を建物10と共に、基礎11が基礎地盤12の上に接地するまで下降させることによって、容易に行うことができる。
本実施形態では、さらに、既存の建物10の移動位置において、リフトアップされた基礎11を建物10と共に下降させることにより、基礎地盤12の上に接地させる工程の後に、基礎11の外側からの作業によって、昇降支持ボックス15の中空内部からリフトアップ手段14を取り出す工程が含まれる。すなわち、本実施形態では、既存の建物10の移動位置において、昇降支持ボックス15は、既存の建物10の現在位置と同様に、好ましくは中空函体18と交互に連設した状態で列状に設置されているので、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口させた導入開口や、中空函体18による連通路や、中間部に位置する昇降支持ボックス15の中空内部を介して、各々の昇降支持ボックス15から、リフトアップ手段14を容易に取り出すことが可能になる。
また、既存の建物10の移動位置において、基礎地盤12に設置された昇降支持ボックス15や中空函体18は、リフトアップ手段14を取りだした後に、好ましくはこれらの中空内部に充填固化材が適宜充填された状態で、半永久構造物として基礎地盤12に残置することが可能になる。
そして、上述の構成を備える本実施形態の曳家工法によれば、基礎11の外周部分よりも内側領域にもリフトアップ手段14を容易に設置させて、基礎11の全体を、既存の建物10と共にバランス良く安定した状態で、下方から支持ながらリフトアップできるように調整することが可能になると共に、現在位置から移動位置まで連続して敷設したレール部材13に沿って、既存の建物10を、基礎11と共に移動位置まで安定した状態でスムーズに移動させることが可能になる。
すなわち、本実施形態によれば、好ましくは推進工法によって、中空函体18を介在させつつ昇降支持ボックス15を列状に連設配置することで、既存の建物10の現在位置において、基礎11の下面に沿って、内部にリフトアップ手段14が配置される複数の昇降支持ボックス15を、基礎11の外周部分の基礎地盤12に開口する導入開口16と連通可能な状態で容易に設置することができると共に、基礎11の外側からの作業によって、導入開口16を介して昇降支持ボックス15の中空内部に、リフトアップ手段14を各々容易に配置することができるので、建物の基礎11の外周部分よりも内側領域を含む、基礎11をバランス良く持ち上げるのに適した任意の位置に、リフトアップ手段14を設置することが可能になって、基礎11の全体を、既存の建物10と共に安定した状態で、下方から支持ながらリフトアップできるように調整することが可能になる。
また、基礎11を建物10と共にリフトアップすることで、基礎11と基礎地盤12との間に形成された間隔部分Sに敷設されたレール部材13の上に、複数のリフトアップ手段14によってバランス良く持ち上げた状態を保持しながら基礎11を下降させて、当該建物の基礎11を設置することが可能になるので、現在位置から移動位置まで連続して敷設されたレール部材13に沿って、既存の建物10を、基礎11と共に移動位置まで安定した状態でスムーズに移動させることが可能になる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、リフトアップ手段は、扁平な状態から膨張変形する膨張袋体である必要は必ずしもなく、基礎の外周部分の基礎地盤に開口する導入開口と連通可能な状態で設置された昇降支持ボックスに配置可能な大きさ及び形状を備える、例えば油圧ジャッキによるジャッキ装置等であっても良い。また、昇降支持ボックスは、推進工法によって基礎の下面に沿って基礎地盤に設置される必要は必ずしもなく、その他の工法によって、基礎の外周部分の基礎地盤に開口する導入開口と連通可能な状態で設置することができる。さらに、昇降支持ボックスを構成する上部支持部及び下部支持部の双方が、コの字状の横断面形状を備えている必要は必ずしも無もなく、いずれか一方のみがコの字状の横断面形状を有していても良い。
10 既存の建物
11 基礎
11b 基礎スラブ
12 基礎地盤
13 レール部材
14 リフトアップ手段(膨張袋体)
15 昇降支持ボックス
15a 上面支圧板
15b 上部支持部
15c 下面支圧板
15d 下部支持部
16 導入開口
17 走行部材
18 中空函体
19 膨張袋体
30 推進作業ヤード
31 支圧壁
32 推進架台
33 推進ジャッキ
34 圧送ホース
35 圧送ホース
S 間隔部分

Claims (9)

  1. 既存の建物を、基礎と共に横方向にスライド移動させる曳家工法において、
    前記基礎の下面に沿って、内部にリフトアップ手段が配置される複数の昇降支持ボックスを、前記基礎の外周部分の基礎地盤に開口する導入開口と連通可能な状態で設置する工程と、
    前記基礎の外側からの作業によって、前記導入開口を介して前記昇降支持ボックスの中空内部に、前記リフトアップ手段を各々配置する工程と、
    前記リフトアップ手段を作動させて前記昇降支持ボックスの上面支圧板を上昇させることにより、前記基礎を建物と共にリフトアップして、前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間に、レール部材及び走行部材を設置可能な間隔部分を形成する工程と、
    複数本の前記レール部材を、一端部分をリフトアップされた前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間に形成された間隔部分に挿入すると共に、他端部分を既存の建物の移動位置まで延設させて、基礎地盤の地盤面に敷設する工程と、
    前記リフトアップ手段を作動させて複数の前記昇降支持ボックスの上面支圧板を下降させることにより、前記基礎を建物と共に前記走行部材を介在させた状態で前記レール部材の上に設置する工程と、
    前記レール部材の上に設置された前記基礎を、前記レール部材に沿って、既存の建物の移動位置まで移動させる工程とを含む曳家工法。
  2. 前記昇降支持ボックスは、少なくとも一方がコの字状の横断面形状を備える、前記上面支圧板を有する上部支持部と下面支圧板を有する下部支持部とからなる、略矩形中空の横断面形状を備えると共に、上面支圧板が下面支圧板に対して昇降可能となっている請求項1記載の曳家工法。
  3. 前記昇降支持ボックスは、前記基礎の下面に沿って複数列に設置される請求項1又は2記載の曳家工法。
  4. 前記昇降支持ボックスは、各列において、隣接する前記昇降支持ボックスの間に当該昇降支持ボックスと略同様の中空の横断面形状を備える中空函体を介在させて、複数連設して設置される請求項3記載の曳家工法。
  5. 前記昇降支持ボックスは、推進工法によって基礎地盤に設置される請求項3又は4記載の曳家工法。
  6. 前記リフトアップ手段は、扁平な状態から内部に流体圧力が負荷されて膨張変形する膨張袋体である請求項1〜5のいずれか1項記載の建物の沈下修正基礎構造。
  7. 既存の建物の移動位置において、前記レール部材に沿って移動してきた前記基礎を建物と共にリフトアップする工程と、
    リフトアップされた前記基礎とこれの下方の基礎地盤との間の間隔部分から、前記レール部材及び前記走行部材を取り除く工程と、
    リフトアップされた前記基礎を建物と共に下降させることにより、基礎地盤の上に接地させる工程とを含む請求項1〜6のいずれか1項記載の曳家工法。
  8. 前記昇降支持ボックスの中空内部に配置された前記リフトアップ手段を用いて、既存の建物の移動位置において、前記基礎を建物と共にリフトアップする工程と、前記基礎を建物と共に下降させる工程とが行われる請求項7記載の曳家工法。
  9. リフトアップされた前記基礎を建物と共に下降させることにより、基礎地盤の上に接地させる工程の後に、前記基礎の外側からの作業によって、前記昇降支持ボックスの中空内部から前記リフトアップ手段を取り出す工程を含む請求項8記載の曳家工法。
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