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JP2010071631A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

空気調和機の室内機 Download PDF

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JP2010071631A
JP2010071631A JP2008243162A JP2008243162A JP2010071631A JP 2010071631 A JP2010071631 A JP 2010071631A JP 2008243162 A JP2008243162 A JP 2008243162A JP 2008243162 A JP2008243162 A JP 2008243162A JP 2010071631 A JP2010071631 A JP 2010071631A
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Japan
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air filter
air
dust
heat exchanger
indoor unit
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Application number
JP2008243162A
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English (en)
Inventor
Koji Hirano
浩二 平野
Hiroaki Higashichi
広明 東地
Kaname Sendo
要 仙道
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Carrier Japan Corp
Original Assignee
Toshiba Carrier Corp
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Publication date
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
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Abstract

【課題】本発明は、空気清浄器の汚れを使用者に報知するとともに、取り扱いが不得手な使用者による不用意なメカ故障や、不具合の誘発を避けて安全に空気清浄器の脱着作業ができ、空気清浄器の機能保持を確実化した空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1内部の通風路15a,15bに熱交換器8と送風機10を配置し、熱交換器の上流側に吸込み口4,5を備え、吸込み口と熱交換器との間にエアフィルタ17,20を配置し、エアフィルタ移動機構25,26でエアフィルタを移動駆動し、エアフィルタ清掃ユニットSはエアフィルタに付着する塵埃を除去して収集し、吸排気装置11は収集された塵埃を屋外へ排出し、空気清浄ユニット18をエアフィルタと熱交換器との間に脱着自在に取付け、制御部Rは空気清浄ユニットの汚れが所定以上であることを確認したときに使用者に報知するとともに、空調運転停止時にエアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを移動させ空気清浄ユニットを吸込み口に直接対向させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、特に、吸込んだ室内空気を清浄化する機能を備えた空気調和機の室内機に関する。
たとえば[特許文献1]に開示される空気調和機の室内機は、吸込み口か室内機本体内に吸込まれた室内空気に含まれる塵埃を捕捉するエアフィルタを備えている。さらに、流通する室内空気に含まれる雑菌を殺菌し、臭いの成分を除去して無害無臭化する空気清浄器が備えられる。
長期の使用に亘れば、エアフィルタに捕捉した塵埃が堆積して、エアフィルタを流通する室内空気に対する流通抵抗となってしまう。ついには、熱交換効率が低下し、消費電力量が大になる。その一方で、室内機は壁面の高所に取付けられる壁掛け形が一般的であり、エアフィルタを取外しての掃除がし難い。
このことから、近時の室内機にはエアフィルタに付着する塵埃を自動的に除去・収集するエアフィルタ清掃ユニットが備えられるようになった。さらに、この清掃ユニットに連設して塵埃排出装置を備え、清掃ユニットに収集される塵埃を屋外へ自動的に排出する。したがって、使用者の手間が大幅に低減し、使い勝手の向上を得られる。
一方、上記空気清浄器においても、集塵作用にともない集塵側電極に静電気が生じ、塵埃や雑菌類等が付着し易い。そのまま放置すれば、空気清浄機能を低下させる。その一方で、上記エアフィルタのように単純構成ではないので、集塵側電極を自動的に清掃する機構を備えるのは困難である。
そこで、空気清浄器の場合は、室内機本体から脱着可能な構造にして、使用者が取外して汚れを除去する。必要な作業を終了した後は、再び空気清浄器を室内機本体の所定部位に取付けるようになっている。
特開2007−205670号公報
具体的に使用者は、空気清浄器の清掃にあたって前面パネルを開放して前面エアフィルタを露出させ、前面エアフィルタを取外ししたうえに、空気清浄器を取外しする必要がある。清掃後は逆に、空気清浄器を取付けてから、前面エアフィルタを取付け、さらに前面パネルを閉成する。
しかしながら、現在の空気調和機においては、使用者に空気清浄器の汚れを報知する手段を備えていない。したがって、空気清浄器に汚れが堆積して効率の低下をきたす虞れがある。
たとえ空気清浄器に対する清浄作業を行ったとしても、そのあと前面エアフィルタを所定の部位に確実に取付けなければならない。前面エアフィルタの取付け位置が正規の取付け位置よりずれていたり、正規の取付け位置であっても、取付け姿勢が傾いていると、エアフィルタ清掃ユニットの作用時にエアフィルタが移動しなくなる。
すなわち、空気調和機(エアコン)の取り扱いが不得手な使用者による、不用意なメカ故障の発生を招き易く、さらに不具合が誘発される虞れがある。
本発明は上記事情にもとづきなされたものであり、その目的とするところは、空気清浄器の汚れを使用者に報知するとともに、取り扱いが不得手な使用者による不用意なメカ故障や、不具合の誘発を避けて安全に空気清浄器の脱着作業ができ、空気清浄器の機能保持を確実化した空気調和機の室内機を提供しようとするものである。
上記目的を満足するため本発明における空気調和機の室内機は、室内機本体の内部に形成される通風路に、熱交換器および送風機を配置し、熱交換器の上流側に吸込み口を備え、吸込み口と熱交換器との間にエアフィルタを配置し、エアフィルタ移動機構はエアフィルタを移動駆動し、エアフィルタ清掃ユニットは移動するエアフィルタから表面に付着する塵埃を除去して収集し、吸排気装置はエアフィルタ清掃ユニットが収集した塵埃を吸引して屋外へ排出し、エアフィルタと熱交換器との間に脱着自在に取付けた空気清浄器はエアフィルタを通過した空気を清浄化し、制御手段は空気清浄器に付着する汚れが所定以上の汚れであることを確認したときに使用者に報知するとともに、空調運転停止時にエアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを移動させ空気清浄器を吸込み口に直接対向させる。
本発明によれば、空気清浄器の汚れを使用者に報知するとともに、取り扱いが不得手な使用者による不用意なメカ故障や、不具合の誘発を避けて安全に空気清浄器の脱着作業ができ、空気清浄器の機能保持を確実化する等の効果を奏する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は空気調和機の室内機に係る概略の側断面図、図2は前面パネル2を外した状態での室内機本体1の正面図である。(なお、説明中に符号を付していない部品は図示していない。以下同じ)
室内機本体1は、この室内機本体1の前側筐体を構成する前面パネル2と、後板筐体3とから構成されていて、上下方向に対して幅方向に横長状をなす。室内機本体1の前面側一部に前面吸込み口4が開口され、前面吸込み口4に対向する前面パネル2には開閉駆動機構に支持される可動パネル2Aが嵌め込まれている。
図1のような空調運転停止の状態では、上記可動パネル2Aは前面パネル2表面に接合して同一面となり前面吸込み口4を閉成するが、空調運転時には手前側に突出変位して周囲に室内と連通する隙間を生じさせ、前面吸込み口4が室内に開放するようになる。
室内機本体1の上部には、枠状の桟が嵌め込まれる上面吸込み口5が設けられる。室内機本体1の前面下部に吹出し口6が開口される。この吹出し口6には、図示しない駆動機構に連結され回動姿勢によって吹出し口6を開閉し、運転条件に応じて熱交換空気の上下の吹出し方向を設定する2枚の上下ルーバ7a,7bが並行して設けられる。
上記室内機本体1内には、前側熱交換器部8Aと後側熱交換器部8Bとで略逆V字状に形成される熱交換器8が配置される。この熱交換器8の一側部には、室内機本体1内に収容される全ての電気部品を制御する制御部(制御手段)Rを備えた電気部品箱9が並設される。
上記前側熱交換器部8Aは、前面パネル2と間隙を存してほぼ平行な湾曲状に形成されて前面吸込み口4および上面吸込み口5一部と対向し、後側熱交換器部8Bは直状に形成されて上面吸込み口5と斜めに傾斜して対向している。上記熱交換器8の前後側熱交換器部8A,8B相互間に送風機10が配置される。
上記送風機10は、室内機本体1の一側端のスペースに配置されたファンモータと、このファンモータの回転軸に一方の支軸が機械的に連結される横流ファンとから構成される。上記横流ファンの他方の支軸は軸受け具に支持されていて、さらにこの軸受け具と隣接する位置には後述する吸排気装置11が設けられる。
上記前側熱交換器部8Aの下端部は前ドレンパン12a上に載り、上記後側熱交換器部8Bの下端部は後ドレンパン12b上に載る。前、後ドレンパン12a,12bは、それぞれの熱交換器部8A,8Bから滴下するドレン水を受け、図示しない排水ホースを介して外部に排水できるようになっている。
前後ドレンパン12a,12bの一部側壁外面は送風機10に近接して設けられ、これらで送風機10の横流ファンに対するノーズを構成している。ノーズとなる前後ドレンパン12a,12bの側壁部分と吹出し口6の各辺部との間は、隔壁部材14によって連結される。
隔壁部材14で囲まれる空間部が、ノーズと吹出し口6とを連通する吹出し通風路15aとなっている。これに対して前面吸込み口4および上面吸込み口5と熱交換器8を介して送風機10とを連通する空間部が吸込み通風路15bとなっている。
上記吹出し通風路15aにおいて、吹出し口6に設けられる上下ルーバ7a,7bとは所定間隔を存した位置に左右ルーバ13が設けられている。この左右ルーバ13は、図示しない駆動機構に連結され、左右に回動駆動されて吹出し口6から吹出される熱交換空気の左右の送風方向を設定する。
前面パネル2と熱交換器8との間に亘って枠体組立16が介在され、この枠体組立16は取付け具を介して前面パネル2に取付けられる。枠体組立16の前面部には、前部エアフィルタ17と、二次エアフィルタであるところの空気清浄ユニット(空気清浄器)18が前後して取付けられ、上面には上部エアフィルタ20が取付けられる。
前部エアフィルタ17上端と上部エアフィルタ20前端との間に亘って、エアフィルタ清掃ユニットSが設けられる。エアフィルタ清掃ユニットSは、前面パネル2の前面と上面との交差部であるデッドスペース内に配置され、各エアフィルタ17,20と同一の幅方向長さで、前後方向にある程度の厚み寸法を有している。
エアフィルタ清掃ユニットSの近傍部位に、前部エアフィルタ移動機構25が設けられる。この前部エアフィルタ移動機構25は、前部エアフィルタ17の一端部と掛合していて、前部エアフィルタ17を図の位置から上昇駆動し、エアフィルタ清掃ユニットSを通過して上部エアフィルタ20の上面側に所定間隔を存して対向させる。
さらに、前部エアフィルタ移動機構25は、前部エアフィルタ17を下降駆動してエアフィルタ清掃ユニットSを通過させ、再び元の位置に戻すよう制御される。
また、エアフィルタ清掃ユニットSの近傍部位に、上部エアフィルタ移動機構26が設けられる。この上部エアフィルタ移動機構26は、上部エアフィルタ20の一端部と掛合していて、上部エアフィルタ20を図の位置から下降駆動し、エアフィルタ清掃ユニットSを通過して前部エアフィルタ17の前面位置に所定間隔を存して対向させる。
さらに、上部エアフィルタ移動機構26は、上部エアフィルタ20を上昇駆動してエアフィルタ清掃ユニットSを通過させ、再び元の位置に戻すよう制御される。
上記空気清浄ユニット18は、前部エアフィルタ17と熱交換器8を構成する前側熱交換器部8Aとの間に介在され、左右に並ベて設けられる電気集塵機22と、一方の電気集塵機22の一側部に配置される集塵機電源部23とから構成される。
各電気集塵機22は同一の寸法形状に設計されていて、前部エアフィルタ移動機構25を作動させて前部エアフィルタ17を上部エアフィルタ20の上面側に移動したあと、前面パネル2を開放することで、使用者が室内機本体1から容易に脱着自在に取付けられている。
電気集塵機22は、流通する空気中の塵埃に電荷を与える荷電側電極と、電荷を与えられた塵埃を捕捉する集塵側電極を備えている。この電気集塵機22は、本来の集塵機能を備える以外に,オゾン発生装置としても機能し、流通する空気中に含まれる雑菌類を死滅させ、あるいは室内機本体1内の構成部品に付着する雑菌類を死滅させることができる。
さらに、エアフィルタ清掃ユニットSと吸排気装置11について詳述する。
図3はエアフィルタ清掃ユニットSとその周辺部の断面にした斜視図、図4は吸排気装置11側の室内機本体1一部の斜視図である。
上記エアフィルタ清掃ユニットSは、エアフィルタ17,20から塵埃を除去する回転ブラシ30を収容するとともに、除去した塵埃を収集する塵埃受け通路31を備えたダストボックス32と、ダストボックス32下面に設けられ回転ブラシ30の一部が露出する開口部33と、この開口部33を開閉自在にシール部材34を支持するシール機構Wとから構成される。
上記ダストボックス32は、帯電防止樹脂材を用いて成形され、かつ抗菌処理が施されている。そのため、塵埃の付着やカビの発生を防止して、長期に亘って清潔な状態を維持できる。同様に、回転ブラシ30についても抗菌処理したものを使用して、塵埃の付着やカビの発生を防止して、長期に亘って清潔な状態を維持できる。
ダストボックス32内部において塵埃の移動がスムーズとなるよう、塵埃接触部分に滑らかな表面処理を施している。特に塵埃受け通路31においては、実際の塵埃除去運転において圧損を小さく抑え、風の流れがスムーズになるよう構成される。
上記シール部材34は、合成ゴム等の柔軟弾性材から形成され、後述するようにエアフィルタ17,20の挟み込みチェック工程時と、吸排気装置11の作動時に開口部33を閉成する。空調運転時とエアフィルタ清掃ユニットSの作動時は、開口部33から露出する回転ブラシ30とは接触せず、開口部33を開放する。
さらに、ダストボックス32内における塵埃受け通路31と回転ブラシ30の収容部位との間には掻き落し用突部35が突設される。この掻き落し用突部35は常時、回転ブラシ30の毛先内に、回転ブラシ30の軸方向に亘って挿入していて、回転ブラシ30の回転にともなって毛先が摺接する位置にある。
再び図2に示すように、エアフィルタ清掃ユニットSにおける上記吸排気装置11が連設される側部とは反対側の側部(すなわち、電気部品箱9の取付け側)で、ダストボックス32上面に矩形状の吸気口36が開口される。この吸気口36は、上記塵埃受け通路31と連通しており、蓋体37が開閉自在に取付けられる。
上記ダストボックス32の一側部である吸気口6側には、蓋体37に連結する駆動機構38が並設される。上記駆動機構38は、たとえば電磁ソレノイドからなり、この作動杆に連結される蓋体37を往復移動させて吸気口36を開閉できる。
図4にも示すように、上記ダストボックス32の他側部には塵埃排出ボックス40が連設されていて、塵埃排出ボックス40は塵埃受け通路31を介して上記吸気口36と連通する。塵埃排出ボックス40には案内ホース42の一端部が接続され、この案内ホース42を介してダストボックス32は上記吸排気装置11と連通する。
上記案内ホース42の他端部は、風力ダンパの一端部を回動自在に支持するダンパケース44に接続される。上記風力ダンパの他端部は重力でダンパケース内に垂れ下がって、ダンパケース44内を閉成する。ダンパケース44内に負圧がかかることで、風力ダンパは回動してダンパケース44内を開放するようになっている。
上記ダンパケース44は、内部に排気ファンを収容するファンケーシング46の周面に一体に突設される。ファンケーシング46の一側面から排気ファンと連結するファンモータ47が突出し、反対側の側面には換気吸込み口と、補助換気吸込み口が開口される。これら換気吸込み口と補助換気吸込み口は、ダンパ駆動機構によって開閉自在である。
上記ファンケーシング46は排気ダクトが接続される排気口aを備えている。排気ダクトは、室内機本体1の取付け壁面を貫通して屋外へ突出している。
以上の構成から、上記吸排気装置11はダンパ駆動機構と排気ファンの駆動により、熱交換器8を通過した二次側空気、あるいは熱交換器8を通過する以前の一次側空気を屋外へ排出でき、あるいは風力ダンパが開放された状態で塵埃排出ボックス40を通過した空気を屋外へ排出でき、あるいは排気口aを完全閉成できる。
上記電気部品箱9内に収容される制御部Rは、図5に示すよう構成される。
図5は、制御部Rのブロック図である。
上記電気部品箱9内に、室内基板50、送受光基板70、および表示基板80が収容される。
室内基板50は、商用交流電源ACに接続され、その商用交流電源ACの交流電圧を電源スイッチ51を介して電源回路52に取込むとともに、商用交流電源ACの交流電圧をパワーリレー53を介して室外機の室外基板200に送出する。電源回路52は、取込まれた交流電圧を降圧および整流し、それを当該室内基板50、送受光基板70、および表示基板80の動作用電圧として出力する。
そして、室内基板50に、室内制御部(MCU)60、駆動回路61,62,63,64,65およびシリアル回路66が搭載される。室内制御部60は、シリアル回路66を介した室外基板200とのデータ送受信により、室外基板200上の室外制御部とともに、当該空気調和機の全体を制御する。
上記駆動回路61は、上記上下ルーバ7a,7b、左右ルーバ13、および可動パネル2Aを駆動する駆動機構を制御する。上記駆動回路62は、エアフィルタ清掃ユニットS、前,上部エアフィルタ移動機構25,26、吸排気装置11および空気清浄器18を駆動する駆動機構を制御する。
上記駆動回路63は、送受光基板70上の送受光ユニット71を駆動する。上記駆動回路64は、表示基板80上の上記表示ユニット81を駆動する。上記駆動回路65は、上記送風機10のファンモータ10Mを可変速駆動するもので、ファンモータ10Mの回転数Nifを検出する回転数検出回路を内蔵している。
また、室内制御部60に、センサ群67、空気清浄器検知器75、パネル検知器68、およびフィルタ検知器69が接続されている。センサ群67は、室内温度TAを検知する室内温度センサ、熱交換器8の温度TCを検知する熱交換器温度センサ、熱交換器8から導出される冷媒の温度TCJを検知する冷媒温度センサ、室内湿度を検知する室内湿度センサなどを含む。
空気清浄器検知器75は、上述した空気清浄ユニット18を構成する一対の電気集塵機22が所定の部位に取付けられているか否かを検知し、および汚れ状態を検知する。パネル検知器68は、可動パネル2Aの開閉を検知し、フィルタ検知器69は、前部エアフィルタ17と上部エアフィルタ20の挿脱を検知する。
上記送受光ユニット71は、リモートコントローラ(リモコンともいう)100から発せられる操作用の赤外線光を受光するとともに、リモートコントローラ100に対するデータ送信用の赤外線光を発する。
なお、上記空気清浄器検知器75の空気清浄ユニット18の汚れ状態を検知する手段の具体例としては、電気集塵機22が所定の部位に取付けられてからの累計運転時間をカウントして、予め設定された所定時間が経過したことで、電極が汚れていることを検知する方法、あるいは、電気集塵機22に付着し堆積する塵埃の状態を、電極の電圧、通過風量、あるいは堆積量などを検出することで検知する方法などで実行する。
つぎに、このようにして構成される空気調和機の室内機における作用について説明する。
使用者がリモコンの運転ボタンを押圧操作すると、送風機10が駆動するとともに空気清浄ユニット18が作用する。さらに、室内機と冷媒管を介して連通する室外機において圧縮機が駆動して、冷凍サイクル運転が開始される。
室内空気は前面吸込み口4および上面吸込み口5から吸込み通風路15bに沿って導かれ、前部エアフィルタ17および上部エアフィルタ20を通過する。このとき、室内空気中に含まれる塵埃が各エアフィルタ17,20に捕捉される。前部エアフィルタ17により塵埃が除去された室内空気は空気清浄ユニット18を構成する電気集塵機22を通過して、より微細な塵埃が電気的に集塵され、かつ脱臭される。
清浄化した室内空気は熱交換器8を流通し、ここに導かれる冷媒と熱交換作用が行われる。そのあと熱交換空気は吹出し通風路15aに沿って導かれ、左右ルーバ13および上下ルーバ7a,7bに案内されて吹出し口6から室内へ吹出され、効率のよい空調運転を継続する。
上記電気集塵機22には、室内空気を清浄化するのにともなって雑菌類や塵埃などからなる汚れが付着し、そのまま放置すれば空気清浄機能が衰えて効率が低下する。空気清浄器検知器75は電気集塵機22の汚れを検知し、制御部Rへ検知信号を送る。
制御部Rにおいては、電気集塵機22の汚れ状態が所定以上であると判断すると、直ちにリモコン100へ電気集塵機22の掃除が必要である旨の報知信号を送る。リモコン100の表示画面にたとえば、「電気集塵機を掃除してください」の文字を表示し点滅させる。あるいは、前面パネル2に取付けたランプ(LED)を点滅させてもよい。
さらに制御部Rは、使用者が空調運転停止ボタンを押した直後に、空気清浄ユニット18が取付けられている側である前部エアフィルタ17に連結する前部エアフィルタ移動機構25に駆動信号を送る。前部エアフィルタ17が上昇駆動され、上部エアフィルタ20の上面側に移動したところで、前部エアフィルタ移動機構25の駆動を停止する。
したがって、前面吸込み口4と電気集塵機22との間に何らの介在物もなくなる。使用者が前面パネル2を回動して前面吸込み口4を開放することで、電気集塵機22が露出する。使用者は電気集塵機22を取付け部位から取外し、電極に付着している汚れを除去するメンテナンス作業を行う。
使用者は、メンテナンス作業が終了した後、再び電気集塵機22を所定の取付け部位に取付ける。そして、前面パネル2を回動して前面吸込み口4を閉成しなければならない。空気清浄器検知器75は電気集塵機22が取付けられたことを検知して、制御部Rに検知信号を送る。
制御部Rは前部エアフィルタ移動機構25に駆動信号を送って前部エアフィルタ17を再び元の位置に移動復帰させる。パネル検知器68は可動パネル2Aが所定の部位にあることを検知し、フィルタ検知器69は前部エアフィルタ17と上部エアフィルタ20が所定の部位にあることを検知して、それぞれ制御部Rへ検知信号を送る。
制御部Rはそれぞれの検知器からの検知信号を受けてから、リモコン100へ空気清浄器掃除を報知する表示の消去制御をなす。あるいは、前面パネル2に取付けた表示ランプの点滅を消す。
このようにして、空気清浄器検知器75が電気集塵機22の汚れを検知し、この検知信号を受けた制御部Rが、たとえばリモコン100へ電気集塵機22の掃除が必要である旨の報知をなす。したがって、使用者は確実に電気集塵機22の汚れを知ることができ、メンテナンス作業に繋げられる。
その報知に気付いた使用者が空調運転停止ボタンを押す、もしくはその日の空調運転を停止すべく空調運転停止ボタンを押すと、室内制御部60は前部エアフィルタ移動機構25へ駆動信号を送る。前部エアフィルタ17は上昇駆動され、前面吸込み口4に電気集塵機22が直接対向し、電気集塵機22は脱着可能な状態になる。
しかしながら、使用者によっては空気清浄器掃除の必要を報知する表示を気付いたとしても、その報知を無視して清掃を行わない場合もあり得る。
このような事情を勘案して、制御部Rは前部エアフィルタ移動機構25へ駆動信号を送り、前部エアフィルタ17を上昇駆動して前面吸込み口4と電気集塵機22を直接対向させ、電気集塵機22を脱着可能な状態にしたときをスタートとするタイマ機能を動作させる。
上記タイマ機能が所定時間をカウントしてもなお、空気清浄器検知器75から電気集塵機22の取外しを確認する検知信号を受けない状態では、制御部Rは再び前部エアフィルタ移動機構25に制御信号を送る。上部エアフィルタ20の上面側にあった前部エアフィルタ17は、元の前面吸込み口4と対向する位置に移動復帰される。
通常の運転状態に戻ることになり、空調運転を再開すれば、上部エアフィルタ20とともに前部エアフィルタ17は流通する室内空気から塵埃を捕捉する。すなわち、空気清浄ユニット18が取付けられている側の空気の集塵作用が行われないという不具合を防止できる。
一方、使用者がリモコン100を操作して「エアフィルタ掃除モード」を選択する、もしくは所定の期間毎で空調運転の終了後、もしくは予め設定された時間、もしくは予め決められた時間帯などに、「エアフィルタ掃除モード」が自動的に行われる。
このエアフィルタ掃除モードを、図6に示すフローチャート図とともに説明する。
ステップS1において、制御部Rが掃除開始の信号を必要な構成部品へ送る。
ステップS2において、エアフィルタ挟み込み判定を行う。具体的には、エアフィルタ清掃ユニットSのシール機構Wに駆動信号を送って、シール機構Wを構成するステッピングモータをモータ速度A(pps)で駆動し、シール部材34でダストボックス32の開口部33を閉成するよう、シール部材34を上昇移動する。
ステッピングモータが所定回転数だけ回転すれば、シール部材34が所定量上昇することとなり、シール部材34はダストボックス32に接触して開口部33を閉成して、ステッピングモータは駆動を停止する。
すなわち、前部エアフィルタ17と上部エアフィルタ20が所定の部位にあって、[挟み込み判定OK?]がYESということになり、ステップS3へ移る。
何らかの理由により、前部エアフィルタ17もしくは上部エアフィルタ20の位置がずれて、一部が開口部33に位置していることがある。このときは、ステッピングモータが所定回転数だけ回転せず、シール部材34が所定量上昇しないうちに、位置ずれしているエアフィルタをダストボックス32との間に挟み込み、ステッピングモータが停止する。
ステップS2において、ステッピングモータが所定回転数だけ回転せずに停止する場合は、シール部材34とダストボックス32との間に前部エアフィルタ17もしくは上部エアフィルタ20の一部が挟み込まれていると判断する。すなわち、[挟み込み判定OK?]がNOということになり、このときはステップS4に移る。
ステップS4において、制御部Rはシール機構Wに駆動信号を送ってシール部材34を元の部位に戻す。そのうえで、前部エアフィルタ移動機構25と上部エアフィルタ移動機構26に制御信号を送って、前部エアフィルタ17と上部エアフィルタ20の位置を微調整し、正規の位置に収めさせる。
ステップS4で前、上部エアフィルタ移動機構25,26の駆動を確認したら、YESとなってステップS3へ移る。前、上部エアフィルタ移動機構25,26の駆動を確認できない場合は、NOとなってステップS5へ移り、前、上部エアフィルタ17,20いずれかが位置ずれしたままと判断する。
このときは、エアフィルタ掃除モードを一旦中止して、その旨を使用者に報知し、前、上部エアフィルタ17,20いずれかの位置ずれを矯正してもらう。そのうえで、ステップS1へ戻る。
なお、ステップS4においてYESとなったら、再びステップS2に戻り、再度、前、上部エアフィルタ17,20の挟み込み判定を行うようにしてもよい。このようにすれば、さらに信頼度の向上を得られる。
ステップS2から直接ステップS3に移った場合は、ステップS3において制御部Rはシール機構Wに駆動信号を送ってステッピングモータをモータ速度A(pps)で駆動する。シール部材34は下降移動し開口部33を開放する。
さらに、上部エアフィルタ移動機構26を駆動して上部エアフィルタ20を徐々に前面側へ移動させる。上部エアフィルタ20はダストボックス32とシール部材34との間に形成される隙間を挿通する。回転ブラシ30が回転駆動され、移動してきた上部エアフィルタ20に摺接する。
上部エアフィルタ20に付着していた塵埃は、回転ブラシ30によって円滑に、かつ確実に掻き落されて除去される。塵埃は上部エアフィルタ20から回転ブラシ30に転移するが、この直後に回転ブラシ30は掻き落し用突部35に接触して通過する。掻き落し用突部35は回転ブラシ30に転移した塵埃を塵埃受け通路31に掻き落す。
塵埃受け通路31の一側部に設けられる吸気口36は蓋体37によって閉成され、吸排気装置11は停止して風力ダンパはダンパケース44を閉成する。ダストボックス32の開口部33以外は密閉構造であり、掻き落とされた塵埃が塵埃受け通路31から周辺へ飛散することはない。
上部エアフィルタ20は回転ブラシ30によって塵埃を除去されつつ、前部エアフィルタ17の前面側に案内される。所定位置に到達すると、制御部Rは上部エアフィルタ移動機構26を一旦停止させ、しかる後、上部エアフィルタ20を元の位置に戻るよう逆転制御する。
先の塵埃除去作用で全ての塵埃が上部エアフィルタ20から除去されるが、条件によっては、なお上部エアフィルタ20に塵埃が残留する場合がある。しかしながら、上部エアフィルタ20が復帰移動する際にも回転ブラシ30が摺接するので、残留していた塵埃の全ては確実に除去される。
上部エアフィルタ20が元の位置に戻ると、ステップS6に移って制御部Rはシール機構Wに駆動信号を送り、ステッピングモータをモータ速度A(pps)で駆動する。シール部材34は上昇し、上部エアフィルタ20の挟み込みチェックを行う。
ステッピングモータが所定回転数だけ回転し、シール部材34が所定量上昇してダストボックス32の開口部33を閉成すれば、上部エアフィルタ20の挟み込みチェックがYESとなってステップS7へ移る。
何らかの理由により、上部エアフィルタ20の位置がずれて、一部が開口部33に位置していることがある。このときは、ステッピングモータが所定回転数だけ回転せず、シール部材34が所定量上昇しないうちに、ステッピングモータの回転が停止する場合がある。
ステップS6において、ステッピングモータが所定回転数だけ回転せずに停止する場合は、シール部材34とダストボックス32との間に上部エアフィルタ20の一部が挟み込まれていると判断する。すなわち、[挟み込み判定OK?]がNOということになり、このときはステップS8に移る。
制御部Rは上部エアフィルタ移動機構26に駆動信号を送る。上部エアフィルタ20は移動させられ、正規の位置に戻るよう位置修正される。上部エアフィルタ移動機構26の駆動を確認したら、YESとなってステップS7へ移る。
ステップS8で上部エアフィルタ移動機構26の駆動を確認できない場合は、NOとなってステップS9へ移り、上部エアフィルタ20が位置ずれしたままと判断する。
制御部Rはエアフィルタ掃除モードを中止し、その旨を使用者に報知する。使用者により、上部エアフィルタ20の位置ずれを矯正してもらう。そのうえで、ステップS1へ戻る、もしくはステップS7へ移る。
なお、ステップS8においてYESとなったら、再びステップS6に戻り、再度、上部エアフィルタ20の挟み込み判定を行うようにしてもよい。さらに、信頼度の向上を得られる。
ステップS7では、前部エアフィルタ17に対する清掃作用をなす。すなわち、制御部Rは前部エアフィルタ移動機構25へ駆動信号を送り、前部エアフィルタ17を上方へ移動させる。前部エアフィルタ17は上端部から順次、エアフィルタ清掃ユニットSを通過する。
前部エアフィルタ17に付着していた塵埃は、回転ブラシ30によって円滑に、かつ確実に掻き落されて除去される。塵埃は前部エアフィルタ17から回転ブラシ30に転移し、この直後に回転ブラシ30は掻き落し用突部35に接触して転移した塵埃が塵埃受け通路31に掻き落される。
前部エアフィルタ17が上部エアフィルタ20の上部側へ移動すると、制御部Rは前部エアフィルタ移動機構25を一旦停止させる。しかる後、前部エアフィルタ17を元の位置に戻るよう逆転制御する。回転ブラシ30は前部エアフィルタ17が復帰移動する際にも摺接するので、残留していた塵埃の全ては確実に除去される。
前部エアフィルタ17が元の位置に戻ったら、ステップS10へ移って前部エアフィルタ17に対する挟み込みチェックを行う。すなわち、制御部Rはシール機構Wに駆動信号を送ってステッピングモータをモータ速度A(pps)で駆動する。
ステッピングモータが所定回転数だけ回転し、シール部材34が所定量上昇してダストボックス32の開口部33を閉成すれば、上部エアフィルタ20の挟み込みチェックOK?がYESとなってステップS11へ移る。
ステップS10において、ステッピングモータが所定回転数だけ回転せずに停止する場合は、シール部材34とダストボックス32との間に前部エアフィルタ17の一部が挟み込まれていると判断する。すなわち、[挟み込み判定OK?]がNOということになり、このときはステップS12に移る。
制御部Rは前部エアフィルタ移動機構25に駆動信号を送る。前部エアフィルタ17は移動させられ、正規の位置に戻るよう位置修正される。前部エアフィルタ移動機構25の駆動を確認したら、YESとなってステップS11へ移る。
ステップS12で前部エアフィルタ移動機構25の駆動を確認できない場合は、NOとなってステップS13へ移り、前部エアフィルタ17が位置ずれしたままと判断する。
制御部Rはエアフィルタ掃除モードを中止し、その旨を使用者に報知する。使用者により、前部エアフィルタ17の位置ずれを矯正してもらう。そのうえで、ステップS1へ戻る、もしくはステップS10へ移る。
なお、ステップS12においてYESとなったら、再びステップS10に戻り、再度、前部エアフィルタ17の挟み込み判定を行うようにしてもよい。この場合、さらに信頼度の向上を得られる。
ステップS11において、エアフィルタ清掃ユニットSに収集した塵埃を、吸排気装置11を作動して屋外へ排出する工程をなす。制御部Rはシール機構Wに制御信号を送って、ステッピングモータをモータ速度B(pps)で駆動する。
このときのモータ速度B(PPs)は、先に説明したステップS2における挟み込み判定の工程と、ステップS6における上部エアフィルタ20の挟み込みチェックの工程と、ステップS10における前部エアフィルタ17の挟み込みチェックの工程での、ステッピングモータのモータ速度A(pps)よりも遅い速度(A>B)に制御される。
すなわち、後述するように吸排気装置11の駆動時には、ダストボックス32内に大きな負圧をかけることで、ダストボックス32内に収集した塵埃を速やかに、かつ完全に屋外へ排出できる。そのためには、ダストボックス32に設けられる開口部33を、シール部材34によって確実に閉成する必要がある。
その一方で、先に説明したエアフィルタ挟み込みチェックの工程では、シール部材34を速やかに移動させてチェック時間の短縮化を図る。このときは特に、シール部材34をダストボックス32もしくはエアフィルタ17,20を強力に押付ける必要がない。
したがって、ステップS11における塵埃の屋外排出工程では、シール機構WのステッピングモータをA速度よりは遅いB速度に設定し、高トルクを得られるようにして、シール部材34で開口部33を強力に閉成する。
これに対して、ステップS2、S6、S10のエアフィルタ挟み込みチェックの工程では、シール機構WのステッピングモータをB速度よりは速いA速度に設定し、短時間でチェックを終了させる。低トルクが得られるから、エアフィルタを挟み込んだ途端にステッピングモータの回転が停止し、検知精度が向上する。
1台のステッピングモータの駆動速度を変化させることで、制御シーケンスや、シール機構W構造および、ステッピングモータの数などを変更することなく、エアフィルタの位置検出と、塵埃屋外排出時のシールを行うことが可能となる。数台のステッピングモータを備える必要がないから、低コストと省スペース化が得られる。
ステップS11において、制御部Rは吸排気装置11に制御信号を送って排気ファンのファンモータ47を駆動するとともに、開閉ダンパにより換気吸込み口および補助換気吸込み口を閉成させる。
排気ファンの回転にともなって風力ダンパに負圧がかかり、ダンパケース44内を開放する。したがって、負圧は案内ホース42と塵埃排出ボックス40を介してエアフィルタ清掃ユニットSに作用する。実際には、塵埃排出ボックス40から塵埃受け通路31に負圧がかかる。
吸排気装置11の運転開始時において蓋体37は吸気口36を閉成しており、塵埃受け通路31は塵埃排出ボックス40側端部のみが開放状態にある。しかも、開放している塵埃排出ボックス40側端部には排気ファンの駆動にともなう負圧がかかっているから、ダストボックス32内は大気との圧力差が徐々に拡大した負圧状態に変る。
所定時間が経過したあと、制御部Rは蓋体37を駆動する駆動機構38に制御信号を送って吸気口36を開放する。吸気口36からダストボックス32内に急激に空気が導入され、ほとんど瞬間的に負圧状態から大気圧に変化する。
その結果、吸気口36から瞬間的に導入された比較的圧力の高い空気が、ダストボックス32内の吸排気装置11方向へ速い速度で搬送される。塵埃受け通路31にある塵埃はその空気流の勢いに乗って塵埃排出ボックス40側に導かれ、さらに案内ホース42を介してファンケーシング46に導かれ、排気ダクトを介して屋外へ排出される。
所定時間が経過したあと制御部Rは吸排気装置11の作動を停止する。そして、ステップS14に移ってエアフィルタ清掃完了となる。
本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
本発明における実施の形態に係る、空気調和機室内機の概略縦断面図。 同実施の形態に係る、前面パネルを取外した室内機本体の正面図。 同実施の形態に係る、室内機本体の一部斜視図。 同実施の形態に係る、室内機本体の一部斜視図。 同実施の形態に係る、室内機の制御回路を示すブロック図。 同実施の形態に係る、作用を説明するためのフローチャート図。
符号の説明
1…室内機本体、15a…吸込み通風路、15b…吹出し通風路、8…熱交換器、10…送風機、4…前面吸込み口、5…上面吸込み口、17…前部エアフィルタ、20…上部エアフィルタ、25…前部エアフィルタ移動機構、26…上部エアフィルタ移動機構、S…エアフィルタ清掃ユニット、11…吸排気装置、18…空気清浄ユニット(空気清浄器)、R…制御部(制御手段)。

Claims (2)

  1. 室内機本体の内部に形成される通風路に、熱交換器および送風機が配置され、上記熱交換器の上流側に吸込み口を備えた空気調和機の室内機において、
    上記吸込み口と熱交換器との間に配置されるエアフィルタと、
    上記エアフィルタを移動駆動するエアフィルタ移動機構と、
    このエアフィルタ移動機構により移動されるエアフィルタに対し、エアフィルタに捕捉され表面に付着している塵埃を除去し収集するエアフィルタ清掃ユニットと、
    このエアフィルタ清掃ユニットに収集された塵埃を吸引し、屋外へ排出する吸排気装置と、
    上記エアフィルタと熱交換器との間に、室内機本体から脱着自在に取付けられ、エアフィルタを通過した空気を清浄化する空気清浄器と、
    上記空気清浄器に付着する汚れが所定以上の汚れであることを確認したときに使用者に報知するとともに、空調運転の停止時に上記エアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを移動させ、上記空気清浄器を上記吸込み口に直接対向させる制御手段と、
    を具備することを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 上記制御手段は、空調運転の停止時にエアフィルタを移動したあと、所定時間経過後まで上記空気清浄器が所定の部位に存在することを確認したときに、再び上記エアフィルタ移動機構を制御してエアフィルタを元の位置に復帰移動させるよう制御することを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012037119A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 空気調和機
CN107192052A (zh) * 2017-07-07 2017-09-22 广东美的暖通设备有限公司 中央空调的空气净化模块及中央空调
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