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JP2008108148A - 拡張装置 - Google Patents

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JP2008108148A
JP2008108148A JP2006291858A JP2006291858A JP2008108148A JP 2008108148 A JP2008108148 A JP 2008108148A JP 2006291858 A JP2006291858 A JP 2006291858A JP 2006291858 A JP2006291858 A JP 2006291858A JP 2008108148 A JP2008108148 A JP 2008108148A
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Masanori Yaginuma
政徳 柳沼
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Kyocera Corp
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Abstract

【課題】本発明は、コンピュータに装着した状態においてはICカードの着脱を確実に阻止することができる拡張装置を提供することを目的としている。また、あわせて通信装置の受信感度と携帯性を向上し、小型化を図ることを目的としている。
【解決手段】コンピュータ1の外部ポート2に接続される拡張装置であって、PIMカード3を着脱する着脱部31と、コンピュータ1の外部ポート2に接続するコネクタ11と、コネクタ11に併設されコネクタ11の挿抜方向に移動可能なスライダ13と、スライダ13をコネクタ11の先端方向に突出するよう付勢する付勢手段(トーションバネ14)とを備え、スライダ13はコネクタ11をコンピュータ1に挿入する際に挿入する力によってPIMカード3の着脱部31を覆うことによりその着脱を阻止することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置に関するものである。
従来から、コンピュータの外部ポートに接続することにより、コンピュータの機能を拡張するための種々の拡張装置が提供されている。その中には、例えば通信機能を提供する無線通信装置、メモリモジュールのデータを読み書きするためのカードリーダー、キーボードやマウスなどの入力装置などがある。
上記拡張装置のうち、SIMカード(Subscriber Identity Module card)やUIMカード(User Identity Module card)、PIMカード(Personal Identity Module Card)などのICカードを装着可能な拡張装置がある。これらのICカードは、アプリケーションを使用するための権限認証(いわゆるドングル(dongle))、通信を行う際の個人認証などに使用される。このため当該拡張装置をコンピュータに装着して使用している間は、ICカードの着脱をしないよう取り扱われる。
しかし使用者が不慣れな場合には、誤って拡張装置の使用中にICカードを抜いてしまい、エラーを生じてしまう可能性も多分に含んでいた。そのため、拡張装置をコンピュータに装着している間は、ICカードを着脱不能にする構成が要請されている。従来からも、特開2004−280639(特許文献1)には、回転してUSBコネクタを保護し、なおかつ、使用時にUIMカードの取り外しを防止するカバーについて開示されている。
一方、拡張装置が無線通信装置を含む場合には、電波を送受信するためのアンテナが設けられる。従来からも様々な形態のアンテナが提案されており、例えば特開2000−010681(特許文献2)には、細い板状のアンテナを可動式に設けた構成が開示されている。また特表2003−514482(特許文献3)には、拡張装置本体からスライドして突出するアンテナが開示されている。
また、拡張装置の種類によっては、カバーが設けられることがある。拡張装置の機能を損なわないために、汚れや粉塵から保護するためである。例えば特開2004−070831(特許文献4)には、指紋検出部にカバーを備えた構成が開示されている。
特開2004−280639号公報 特開2000−010681号公報 特表2003−514482号公報 特開2004−070831号公報
しかし特許文献1記載の構成にあっては、USBコネクタのカバーを背面側に回転させてUIMカードの取り外しを防止している。従ってカバーを、取り外しを防止する位置まで回転させるかどうかは使用者に委ねられており、確実性に低いと言わざるを得ない。
また、無線通信装置におけるアンテナは、近距離であれば内蔵式でもよいが、より感度を高めようと思えばある程度の大きさ(長さ)が必要となり、また角度も調節可能とすることが望ましい。しかし外出時に使用する場面が多い通信装置は小型化と携帯性が重要であるため、アンテナにも寸法上の制約が大きく、受信感度を向上させることが難しい。また角度を調節可能とするためにロッドアンテナを可動ジョイントで取り付けると、運搬時も拡張装置の外部にロッドが露出してしまい、携帯性が損なわれるという問題があった。
そこで本発明は、コンピュータに装着した状態においてはICカードの着脱を確実に阻止することができる拡張装置を提供することを目的としている。また、あわせて通信装置の受信感度と携帯性を向上し、小型化を図ることを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる拡張装置の代表的な構成は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、ICカードを着脱する着脱部と、コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、コネクタに併設されコネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、スライダをコネクタの先端方向に突出するよう付勢する付勢手段とを備え、スライダはコネクタをコンピュータに挿入する際にコンピュータの外部ポート近傍の筐体に当接し、挿入する力によって付勢手段の付勢力に抗して移動し、着脱部を覆うことによりICカードの着脱を阻止することを特徴とする。
上記構成によれば、拡張装置をコンピュータに装着するに伴って、スライダが着脱部を覆うように突出する。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にICカードの着脱を阻止することができる。
また本発明にかかる拡張装置の他の代表的な構成は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、ICカードを着脱する着脱部と、コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、コネクタに併設されコネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、スライダをコネクタの先端方向に突出するよう付勢する付勢手段と、コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して着脱部を覆う蓋体と、蓋体のヒンジ軸近傍に設けられた蓋体規制部とを備え、スライダはコネクタをコンピュータに挿入する際にコンピュータの外部ポート近傍の筐体に当接し、挿入する力によって付勢手段の付勢力に抗して移動し、蓋体規制部と当接または噛合することにより、蓋体の開放を規制することを特徴とする。
上記構成によれば、拡張装置をコンピュータに装着するに伴って、蓋体が必然的に閉じられ、または開かなくなる。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にICカードの着脱を阻止することができる。
スライダは、コネクタの外周の一部または全部を覆う形状に構成することが好ましい。これにより、スライダによってコネクタの保護を図ることができる。
スライダは、コネクタの形状が視認できるよう透明または半透明の材質で形成されていることが好ましい。これにより、スライダがコネクタを覆っていても、使用者が迷わずコネクタをコンピュータの外部ポートに挿入することができる。
また本発明にかかる拡張装置の他の代表的な構成は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、ICカードを着脱する着脱部と、コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転してコネクタを覆うコネクタカバーと、コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、コネクタカバーの開閉をスライダの移動に変換するリンク機構とを備え、コネクタをコンピュータに挿入する際に、コネクタカバーを開くことによりスライダが移動し、スライダが着脱部を覆うことによりICカードの着脱を阻止することを特徴とする。
上記構成によれば、拡張装置をコンピュータに挿入するためにコネクタカバーを開くことに伴って、スライダが着脱部を覆う。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にICカードの着脱を阻止することができる。
また本発明にかかる拡張装置の他の代表的な構成は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、ICカードを着脱する着脱部と、コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転してコネクタを覆うコネクタカバーと、コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して着脱部を覆う蓋体と、蓋体のヒンジ軸近傍に設けられた蓋体規制部と、コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、コネクタカバーの開閉をスライダの移動に変換するリンク機構とを備え、コネクタをコンピュータに挿入する際に、コネクタカバーを開くことによりスライダが移動し、スライダが蓋体規制部と当接または噛合することにより、蓋体の開放を規制することを特徴とする。
上記構成によれば、拡張装置をコンピュータに挿入するためにコネクタカバーを開くことに伴って、蓋体が必然的に閉じられ、または開かなくなる。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にICカードの着脱を阻止することができる。
コネクタを介してコンピュータに接続される無線通信部と、無線通信部に接続され、電波の送受を行うアンテナ部とを備え、アンテナ部は、蓋体またはコネクタカバーと一体に構成することが好ましい。アンテナ部は、カバーの内側に取り付けられていてもよいし、カバーに埋設されていてもよい。
上記構成によれば、カバーの面積に応じて大きなアンテナを設けることができるため、受信感度を向上させることができる。特にコネクタカバーと一体に構成することにより、携帯時にはアンテナ部が一体となったカバーがコネクタを物理的に保護し、かつコンピュータに接続して使用する際にはカバーを開くことによりアンテナ部の角度を調節することができ、最適な受信感度を得ることができる。またアンテナ部が装置外部に突出していないことから、カバーを閉じればコンパクトな形態となり、小型化および携帯性を向上させることができる。
本発明によれば、コンピュータに装着した状態においてICカードの着脱を確実に阻止することができる。あわせて通信装置の受信感度と携帯性を向上し、小型化を図ることができる。
[第1実施形態]
本発明にかかる拡張装置の第1実施形態について、図を用いて説明する。本実施形態において拡張装置はPHS端末(Personal Handy-phone System)であって、無線通信装置である。また本装置にはICカードの例としてのPIMカード(Personal Identity Module Card)が装着可能となっている。PIMカードはPHSに用いられる個人認証カードであって、電話番号と関連づけられる固有のIDが格納されているほか、電話番号などを記憶する記憶領域が設けられている。
図1は本実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する外観斜視図、図2はコンピュータに装着した状態の拡張装置を説明する図、図3は拡張装置の側面部分断面図、図4は拡張装置の概略構成を説明するブロック図である。なお、以下の実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。
図1および図4に示すように、拡張装置の例としての無線通信装置10は、コンピュータ1の外部ポートの例としてのUSBポート2に挿入して接続するコネクタ11を備えている。なおコンピュータ1との接続は、外部ポートに挿入することにより接続される方式であればよく、例えばUSB(Universal Serial Bus)、IEEE1394などの接続方式が挙げられる。
コネクタ11には無線通信部20が接続され、この無線通信部20にはアンテナ部21が接続される。無線通信部20は、PHS(Personal Handy-phone System)コントローラ、PDC(Personal Digital Cellular)コントローラ、WLAN(Wireless Local Area Network)コントローラなどを用いることができるが、本実施形態においてはPHSコントローラを例示する。
また無線通信装置10は、無線通信部20とは別に、PIMカード3を読み書きするためのメモリコントローラ30と、PIMカード3を着脱する着脱部31を備えている。着脱部31は開口しているため、無線通信装置10本体の筐体に蓋体12を設け、これを保護するよう構成している。無線通信装置10の携帯時には、蓋体12を閉状態とすることにより、着脱部31に塵埃が進入することを防止することができる。蓋体12はコネクタ11の挿抜方向と直交するヒンジ軸を備えたヒンジ部12aによって開閉可能となっている。開閉式は分離式に比べて取り回しが良く、カバーを紛失するおそれもないことから、使用者にとって取り扱いが簡便である。
コネクタ11には、コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダ13が併設されている。スライダ13は、コネクタ11を覆うように配置されるカバー部13aと、着脱部31に向かって突出するカード規制部13bとから構成される。スライダは、付勢手段の例としてのトーションバネ14によって、コネクタ11の先端方向に突出するように付勢されている。なお付勢手段としてはトーションバネ以外にも、つるまきバネや樹脂などの弾性部材を用いることができる。
従って図2に示すように、スライダ13はコネクタ11をコンピュータ1に挿入する際にコンピュータ1の外部ポート2近傍の筐体に当接し、挿入する力によってトーションバネ14の付勢力に抗して無線通信装置10の内部方向(図の矢印方向)に向かって移動する。ここで着脱部31のPIMカード3の着脱方向はコネクタ11のコンピュータ1への挿抜方向とほぼ直交している。従ってスライダ13のカード規制部13bが着脱部31の少なくとも一部を覆うことにより、カード規制部13bはPIMカード3の移動範囲に突出する。従ってPIMカード3は着脱方向に移動できなくなるため、その着脱を阻止することができる。すなわち、使用者は無線通信装置10をコンピュータに接続するのみで、意識的に何らかの操作を要することなく、確実にPIMカード3の着脱を阻止することができる。
スライダ13のカバー部13aは、コネクタ11の一部又は全部を覆う形状に構成している。本実施形態では、コネクタ11の3面を覆う断面コの字状の形状としている。これにより、スライダ13によってコネクタ11の保護を図ることができる。ただしこのとき、コネクタ11の位置がわかりにくくなり、コンピュータ1の外部ポート2に挿入しにくくなるおそれがある。このためスライダ13は、コネクタ11の形状が視認できるよう透明または半透明の材質で形成されていることが好ましい。これにより、スライダ13がコネクタ11を覆っていても、使用者が迷わずコネクタ11をコンピュータ1の外部ポート2に挿入することができる。
また図1に示すように、アンテナ部21は蓋体12の内側に取り付けられており、一体的に構成されている。アンテナ部21はヒンジ部12aの内部を通じて無線通信部20へと接続されている。なお図においてアンテナ部21はループアンテナを図示しているが、ロッドアンテナやヘリカルアンテナなど、既知の様々な方式のアンテナを選択することができる。またアンテナ部21は図において蓋体12の内側に取り付けられているが、蓋体12に埋設されていてもよい。なお、ヒンジ部12aは蓋体12を任意の開閉角度で停止しうる構成となっている。
上記構成によれば、携帯時にはアンテナ部21が一体となった蓋体12が着脱部31を保護する。またコンピュータ1に接続して使用する際には、蓋体12を開くことにより容易にアンテナ部21の角度を調節することができ、最適な受信感度を得ることができる。また蓋体12の面積に応じて大きなアンテナ部21とすることができる点においても、受信感度の向上を図ることができる。また蓋体12を開けば、PIMカード3の装着の有無を容易に視認することができ、また容易に着脱することができる。
またアンテナ部21が装置外部に突出していないことから、蓋体12を閉じればコンパクトな形態となる。従って、ロッドアンテナのように可動式の外部アンテナを設けた場合と比べて、携帯性を向上し、小型化を図ることができる。
さらに蓋体12の内面には、スライダ13のカード規制部13bに当接する突起部12bが設けられている。そして図3に示すように、スライダ13が無線通信装置10の内部方向に向かって移動するとき、カード規制部13bが突起部12bに当接する。突起部12bには傾斜面が形成されており、カード規制部13bが当接することによって蓋体12が開く方向の力が作用する。すなわち、無線通信装置10をコンピュータ1に接続するのみで自動的に蓋体12が少し開くこととなる。これにより使用者に蓋体12が可動であることを気づかせることができ、角度調整を促して、良好な電波状態で通信を行うことができる。
[第2実施形態]
本発明にかかる拡張装置の第2実施形態について説明する。図5は第2実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する図、図6は第2実施形態にかかる拡張装置の他の構成を説明する図であって、上記第1実施形態と説明の重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
上記第1実施形態においては、スライダ13がPIMカード3の着脱部31を覆うことにより、PIMカード3の着脱を阻止する構成を説明した。これに対し本実施形態は、蓋体12の開放を規制することによってPIMカード3の着脱を阻止する構成である。
図5に示すように、本実施形態において蓋体12のヒンジ部12a近傍には、蓋体規制部の例としてのカム部12cが形成されている。一方、スライダ13はその端部がカム部12cに至る位置まで延長され、規制当接部13cが形成されている。スライダ13が無線通信装置10の内部方向に向かって移動することにより、規制当接部13cがカム部12cに当接する。カム部12cと規制当接部13cとは、蓋体12が閉じた状態で擦り合う平面によって当接する。これにより、スライダ13は蓋体12の閉じた状態を維持することができ、その開放を規制することができる。またスライダ13が移動することにより、蓋体12が所定範囲内の角度で開いていた場合には、これを閉じることができる。
すなわち上記構成によれば、無線通信装置10をコンピュータ1に装着するに伴って、蓋体12が必然的に閉じられ、または開かなくなる。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にPIMカード3の着脱を阻止することができる。
また図6に示すように、蓋体12のヒンジ部12a近傍に溝12dを設け、スライダ13の端部を延長して溝12dに噛合する楔部13dを設けることでもよい。図5の構成にあっては無線通信装置10をコンピュータ1に接続した状態で強制的に蓋体12を開くとコネクタ11が抜けてしまうおそれがあったが、図6の構成では破壊を伴わない限り、コネクタ11を抜かずに蓋体12を回動させることができない。なお、蓋体12を開いた状態ではスライダ13がヒンジ部12aに当接して内部方向に移動することができないため、無線通信装置10をコンピュータに接続することができない。従って、より確実に蓋体12の開放を規制し、PIMカード3の着脱を防止することができる。
[第3実施形態]
本発明にかかる拡張装置の第3実施形態について説明する。図7は第3実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する図、図8は第3実施形態にかかる拡張装置の他の構成を説明する図であって、上記第1実施形態と説明の重複する部分については同一の符号を付して説明を省略する。
上記第1および第2実施形態では、コネクタ11をコンピュータ1の外部ポート2に挿入する力を利用してスライダ13を移動させる構成について説明した。これに対し本実施形態は、コネクタ11を保護するコネクタカバー15の回動によってスライダを移動させる構成である。
図7に示すように、本実施形態においてはコネクタ11の挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転してコネクタ11を覆うコネクタカバー15が備えられている。コネクタカバー15はコネクタ11の一部又は全部を覆う形状に構成している。本実施形態では、コネクタ11の3面を覆う断面コの字状の形状としている。コネクタカバー15には長穴15aが設けられており、スライダ13には長穴15aと嵌合して摺動するピン13eが設けられている。
無線通信装置10をコンピュータ1の外部ポート2に装着する際には、コネクタカバー15を回動させてコネクタ11を露出させる。このとき長穴15aとピン13eとからなるリンク機構によって、コネクタカバー15の開閉運動はスライダ13の移動に変換される。これによりスライダ13のカード規制部13bはPIMカード3の着脱部31を覆うこととなり、PIMカード3の着脱を阻止することができる。なお、本実施形態の構成においてスライダ13をコネクタ11の先端方向に突出するよう付勢するトーションバネ14は不要である。
上記のように、拡張装置をコンピュータ1に挿入するためにコネクタカバー15を開くことに伴って、スライダ13が着脱部31を覆う。従って、使用者は意識的に何らかの操作を要することなく、確実にPIMカード3の着脱を阻止することができる。
また図8に示すように、蓋体12のヒンジ部12a近傍にカム部12cを設け、スライダ13に規制当接部13cを設けることにより、蓋体12の開放を規制するよう構成してもよい。
なお図8の構成にあっては、無線通信装置10をコンピュータ1に接続している間は、蓋体12の角度を調節することができない。このため、アンテナ部21を蓋体12ではなくコネクタカバー15に一体に設けることが好ましい(不図示)。これにより容易にアンテナ部21の角度を調節して、受信感度の向上を図ることができる。
また上記各実施形態においては、スライダ13のカード規制部13bは着脱部31を覆う構成として説明した。しかしカードの着脱を規制するためにはその進行方向を阻めばよく、すなわちカード規制部13bがICカードの移動範囲に突出するよう構成すればよい。図9は本発明にかかる他の実施形態の例を示す図であって、スライダの他の構成を説明する図である。図9においてスライダ13のカード規制部13fは、着脱部31に対してPIMカード3の着脱方向に突出し、PIMカード3の移動を阻止する。これにより、PIMカード3の着脱を阻止しながらも、その装着の有無を容易に確認したり、ラベル表記の視認性を向上させたりすることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置として利用することができる。
本発明の第1実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する外観斜視図である。 同実施形態にかかるコンピュータに装着した状態の拡張装置を説明する図である。 同実施形態にかかる拡張装置の側面部分断面図である。 同実施形態にかかる拡張装置の概略構成を説明するブロック図である。 本発明の第2実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する図である。 同実施形態にかかる拡張装置の他の構成を説明する図である。 本発明の第3実施形態にかかる拡張装置の構成を説明する図である。 同実施形態にかかる拡張装置の他の構成を説明する図である。 本発明にかかる他の実施形態の例を示す図である。
符号の説明
1 …コンピュータ
2 …外部ポート
3 …PIMカード
10 …無線通信装置
11 …コネクタ
12 …蓋体
12a …ヒンジ部
12b …突起部
12c …カム部(蓋体規制部)
12d …溝
13 …スライダ
13a …カバー部
13b、13f …カード規制部
13c …規制当接部
13d …楔部
13e …ピン
14 …トーションバネ(付勢手段)
15 …コネクタカバー
15a …長穴
20 …無線通信部
21 …アンテナ部
30 …メモリコントローラ
31 …着脱部

Claims (8)

  1. コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、
    ICカードを着脱する着脱部と、
    前記コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、
    前記コネクタに併設され該コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、
    前記スライダを前記コネクタの先端方向に突出するよう付勢する付勢手段とを備え、
    前記スライダは前記コネクタを前記コンピュータに挿入する際に該コンピュータの外部ポート近傍の筐体に当接し、挿入する力によって前記付勢手段の付勢力に抗して移動し、前記着脱部を覆うことにより該ICカードの着脱を阻止することを特徴とする拡張装置。
  2. コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、
    ICカードを着脱する着脱部と、
    前記コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、
    前記コネクタに併設され該コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、
    前記スライダを前記コネクタの先端方向に突出するよう付勢する付勢手段と、
    前記コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して前記着脱部を覆う蓋体と、
    前記蓋体の前記ヒンジ軸近傍に設けられた蓋体規制部とを備え、
    前記スライダは前記コネクタをコンピュータに挿入する際に該コンピュータの外部ポート近傍の筐体に当接し、挿入する力によって前記付勢手段の付勢力に抗して移動し、前記蓋体規制部と当接または噛合することにより、前記蓋体の開放を規制することを特徴とする拡張装置。
  3. 前記スライダは、前記コネクタの外周の一部または全部を覆う形状に構成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の拡張装置。
  4. 前記スライダは、前記コネクタの形状が視認できるよう透明または半透明の材質で形成されていることを特徴とする請求項3に記載の拡張装置。
  5. コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、
    ICカードを着脱する着脱部と、
    前記コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、
    前記コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して前記コネクタを覆うコネクタカバーと、
    前記コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、
    前記コネクタカバーの開閉を前記スライダの移動に変換するリンク機構とを備え、
    前記コネクタを前記コンピュータに挿入する際に、前記コネクタカバーを開くことにより前記スライダが移動し、該スライダが前記着脱部を覆うことにより該ICカードの着脱を阻止することを特徴とする拡張装置。
  6. コンピュータの外部ポートに接続される拡張装置であって、
    ICカードを着脱する着脱部と、
    前記コンピュータの外部ポートに挿入して接続するコネクタと、
    前記コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して前記コネクタを覆うコネクタカバーと、
    前記コネクタの挿抜方向と直交するヒンジ軸を中心に回転して前記着脱部を覆う蓋体と、
    前記蓋体の前記ヒンジ軸近傍に設けられた蓋体規制部と、
    前記コネクタの挿抜方向に移動可能なスライダと、
    前記コネクタカバーの開閉を前記スライダの移動に変換するリンク機構とを備え、
    前記コネクタをコンピュータに挿入する際に、前記コネクタカバーを開くことにより前記スライダが移動し、該スライダが前記蓋体規制部と当接または噛合することにより、前記蓋体の開放を規制することを特徴とする拡張装置。
  7. 前記コネクタを介してコンピュータに接続される無線通信部と、
    前記無線通信部に接続され、電波の送受を行うアンテナ部とを備え、
    前記アンテナ部は、前記蓋体と一体に構成したことを特徴とする請求項2または請求項6に記載の拡張装置。
  8. 前記コネクタを介してコンピュータに接続される無線通信部と、
    前記無線通信部に接続され、電波の送受を行うアンテナ部とを備え、
    前記アンテナ部は、前記コネクタカバーと一体に構成したことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の拡張装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011077857A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Smk Corp 無線通信機
JP2013535151A (ja) * 2010-06-24 2013-09-09 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 無線インターネットデバイス
US11451676B2 (en) 2019-11-28 2022-09-20 Ricoh Company, Ltd. Extended operation device and image forming apparatus

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