JP2008181175A - 印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法 - Google Patents
印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】印刷装置の状態に応じた正確な機器能力情報を提供する。
【解決手段】印刷機器能力提供システムAは、印刷事例情報取得部107と、印刷事例D
B108と、機器能力推定部104と、を備える。印刷事例情報取得部107は、印刷要
求にかかる印刷ジョブ設定データを取得し、印刷事例情報として印刷事例DB108に蓄
積しておく。機器能力推定部104は、蓄積された複数の印刷事例情報に基づいて、印刷
装置の機器能力を推定し、出力する。
【選択図】図1
【解決手段】印刷機器能力提供システムAは、印刷事例情報取得部107と、印刷事例D
B108と、機器能力推定部104と、を備える。印刷事例情報取得部107は、印刷要
求にかかる印刷ジョブ設定データを取得し、印刷事例情報として印刷事例DB108に蓄
積しておく。機器能力推定部104は、蓄積された複数の印刷事例情報に基づいて、印刷
装置の機器能力を推定し、出力する。
【選択図】図1
Description
本発明は、状態に応じて変換する印刷装置の機器能力を適切に把握可能な印刷機器能力
提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法に関する。
提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法に関する。
従来から、印刷装置やプリンタ制御装置に記憶される印刷装置の機器能力情報を利用す
ることで、適切な印刷装置を選択したり、印刷装置の機器能力に応じて印刷設定を行った
りすることが行われている(特許文献1及び2参照)。
特開平7−306764号公報
特開平9−190313号公報
ることで、適切な印刷装置を選択したり、印刷装置の機器能力に応じて印刷設定を行った
りすることが行われている(特許文献1及び2参照)。
しかしながら、前述の特許文献に示す技術は、印刷装置やプリンタ制御装置に記憶され
た固定的な機器能力情報を用いるだけである。このため、例えば、両面ユニットの故障に
より両面印刷ができない場合、カラーのトナーが切れてカラー印刷ができずモノクロ印刷
のみが可能な場合、部分的に故障が発生した場合など、機器能力が一時的に変わる場合に
、最適な印刷装置を選択したりすることができなかった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、印刷装置の機器能力の正確な情報
を取得し、提供可能な印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、
印刷機器能力提供方法を提供することをその目的とする。
た固定的な機器能力情報を用いるだけである。このため、例えば、両面ユニットの故障に
より両面印刷ができない場合、カラーのトナーが切れてカラー印刷ができずモノクロ印刷
のみが可能な場合、部分的に故障が発生した場合など、機器能力が一時的に変わる場合に
、最適な印刷装置を選択したりすることができなかった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであり、印刷装置の機器能力の正確な情報
を取得し、提供可能な印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、
印刷機器能力提供方法を提供することをその目的とする。
[形態1]上記課題を解決するために、形態1による本発明の請求項1による印刷機器
能力提供システムは、
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得手段と
、
前記印刷事例情報取得手段により取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷事例
情報を記憶する印刷事例情報記憶手段と、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定手段と、
を備えることを特徴とする。
能力提供システムは、
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得手段と
、
前記印刷事例情報取得手段により取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷事例
情報を記憶する印刷事例情報記憶手段と、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定手段と、
を備えることを特徴とする。
このように構成すれば、実際に実行された印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力を推定できるので、印刷装置の状態に応じた正確な機器能力を取得
し、提供できる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用すること
で、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
ここで、本システムは、単一の装置、端末その他の機器として実現するようにしてもよ
いし、複数の装置、端末その他の機器を通信可能に接続したネットワークシステムとして
実現するようにしてもよい。後者の場合、各構成要素は、それぞれ通信可能に接続されて
いれば、複数の機器等のうちいずれに属していてもよい。例えば、印刷装置、プリンタサ
ーバ、クライアント装置等いずれに配置してもよい。
力を推定する機器能力を推定できるので、印刷装置の状態に応じた正確な機器能力を取得
し、提供できる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用すること
で、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
ここで、本システムは、単一の装置、端末その他の機器として実現するようにしてもよ
いし、複数の装置、端末その他の機器を通信可能に接続したネットワークシステムとして
実現するようにしてもよい。後者の場合、各構成要素は、それぞれ通信可能に接続されて
いれば、複数の機器等のうちいずれに属していてもよい。例えば、印刷装置、プリンタサ
ーバ、クライアント装置等いずれに配置してもよい。
また、実行された印刷ジョブとしては、実行成功の印刷ジョブのみならず、実行失敗の
印刷ジョブを考慮してもよい。この場合、実行の成否情報も事例情報として取得すること
もできる。
また、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データとは、印刷処理に用いる印刷装置の詳細な
設定を含むデータをいう。具体的には、例えば、仕上がりサイズ、印刷媒体の種類、印刷
部数、両面印刷方法、使用するインクに関する情報、面付け(折り、断裁を経て仕上がり
サイズになるように、用紙の一面に複数ページを割り付けて印刷すること)する際に用い
る用紙のサイズ、面付方法、面付における詳細な座標情報、折り方法及び断裁位置に関す
る情報が含まれる。
また、印刷事例情報取得手段により取得される印刷装置の情報とは、印刷ジョブを実行
した印刷装置を特定可能な情報であればよく、例えば、印刷装置にユニークにつけられた
識別番号等がこれに該当する。
印刷ジョブを考慮してもよい。この場合、実行の成否情報も事例情報として取得すること
もできる。
また、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データとは、印刷処理に用いる印刷装置の詳細な
設定を含むデータをいう。具体的には、例えば、仕上がりサイズ、印刷媒体の種類、印刷
部数、両面印刷方法、使用するインクに関する情報、面付け(折り、断裁を経て仕上がり
サイズになるように、用紙の一面に複数ページを割り付けて印刷すること)する際に用い
る用紙のサイズ、面付方法、面付における詳細な座標情報、折り方法及び断裁位置に関す
る情報が含まれる。
また、印刷事例情報取得手段により取得される印刷装置の情報とは、印刷ジョブを実行
した印刷装置を特定可能な情報であればよく、例えば、印刷装置にユニークにつけられた
識別番号等がこれに該当する。
[形態2] さらに、形態2による印刷機器能力提供システムは、形態1において、
前記機器能力推定手段は、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、前記
機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
このように構成すれば、印刷装置の機器能力の問い合わせに応答して、問い合わせ時に
より新しい機器能力情報に基づいて、機器能力の推定を行うことができる。このため、印
刷装置の状態に応じていち早く正確な機器能力を取得し、提供できる。従って、このよう
にして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を選択したり、
適切な印刷設定を行うことが可能になる。
前記機器能力推定手段は、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、前記
機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
このように構成すれば、印刷装置の機器能力の問い合わせに応答して、問い合わせ時に
より新しい機器能力情報に基づいて、機器能力の推定を行うことができる。このため、印
刷装置の状態に応じていち早く正確な機器能力を取得し、提供できる。従って、このよう
にして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を選択したり、
適切な印刷設定を行うことが可能になる。
[形態3] さらに、形態3による印刷機器能力提供システムは、形態1において、
前記機器能力推定手段による推定結果を記憶する機器能力記憶手段と、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力手段と、を備え、
前記機器能力推定手段による推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わせと
は独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
前記機器能力推定手段による推定結果を記憶する機器能力記憶手段と、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力手段と、を備え、
前記機器能力推定手段による推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わせと
は独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
このように構成すれば、既に推定した機器能力情報を利用できるので、問い合わせに対
し迅速に応答でき、また大量の問い合わせにも応答できるので、例えば、多くの印刷ジョ
ブが発生するプリンタサーバ等において適切な構成である。
そして、形態1と同様に印刷装置の状態に応じて正確な機器能力を取得し、提供できる
。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷
装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
し迅速に応答でき、また大量の問い合わせにも応答できるので、例えば、多くの印刷ジョ
ブが発生するプリンタサーバ等において適切な構成である。
そして、形態1と同様に印刷装置の状態に応じて正確な機器能力を取得し、提供できる
。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷
装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
[形態4] さらに、形態4による印刷機器能力提供システムは、形態3において、
前記機器能力推定手段による機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による最新の推定結果を記憶すること
を特徴とする。
このように構成すれば、最新の推定結果を機器能力記憶手段に記憶させることができ、
機器能力出力手段が、問い合わせに対して現在の状況に応じた適切な機器能力情報を提供
できる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切
な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
機器能力推定手段による推定は、例えば、所定時間ごとに行うこともできるし、印刷ジ
ョブが実行されるごとに行うこともできる。
前記機器能力推定手段による機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による最新の推定結果を記憶すること
を特徴とする。
このように構成すれば、最新の推定結果を機器能力記憶手段に記憶させることができ、
機器能力出力手段が、問い合わせに対して現在の状況に応じた適切な機器能力情報を提供
できる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切
な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
機器能力推定手段による推定は、例えば、所定時間ごとに行うこともできるし、印刷ジ
ョブが実行されるごとに行うこともできる。
[形態5] さらに、形態5による印刷機器能力提供システムは、形態1〜4のいずれ
かにおいて、
前記機器能力推定手段は、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び、印刷
設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推定する
ことを特徴とする。
かにおいて、
前記機器能力推定手段は、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び、印刷
設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推定する
ことを特徴とする。
このように構成すれば、所望の各印刷設定についての印刷装置の機器能力が推定でき、
又は、所望の印刷設定の組み合わせについての印刷装置の機器能力が推定できる。つまり
、予め定められた内容の機器能力情報を利用する場合と異なり、印刷事例情報に基づいて
推定する場合は、目的に応じた、詳細な機器能力情報を取得し、提供できる。従って、こ
のようにして提供される目的に応じた機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を
選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
又は、所望の印刷設定の組み合わせについての印刷装置の機器能力が推定できる。つまり
、予め定められた内容の機器能力情報を利用する場合と異なり、印刷事例情報に基づいて
推定する場合は、目的に応じた、詳細な機器能力情報を取得し、提供できる。従って、こ
のようにして提供される目的に応じた機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を
選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
[形態6] さらに、形態6による印刷機器能力提供システムは、形態1〜5のいずれ
かにおいて、
前記機器能力推定手段は、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は所定数
の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
このように構成すれば、最新の印刷事例情報に基づいて、より現在の状況に応じた適切
な機器能力の推定結果を得ることができる。従って、このようにして提供される正確な機
器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うこと
が可能になる。
かにおいて、
前記機器能力推定手段は、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は所定数
の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
このように構成すれば、最新の印刷事例情報に基づいて、より現在の状況に応じた適切
な機器能力の推定結果を得ることができる。従って、このようにして提供される正確な機
器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うこと
が可能になる。
[形態7] さらに、形態7による印刷機器能力提供システムは、形態1〜6のいずれ
かにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定手段は、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理想機器
能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
かにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定手段は、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理想機器
能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
実際に実行された印刷事例のみでなく、さらに、故障等が発生していない理想的な状態
にあるときの印刷装置の機器能力情報も参照することで、より正確な機器能力の推定を行
うことができる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用すること
で、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。また、推定
に用いる事例情報の数を減らし、処理時間の短縮化や記憶容量の低減を図ることもできる
。
にあるときの印刷装置の機器能力情報も参照することで、より正確な機器能力の推定を行
うことができる。従って、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用すること
で、適切な印刷装置を選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。また、推定
に用いる事例情報の数を減らし、処理時間の短縮化や記憶容量の低減を図ることもできる
。
[形態8] さらに、形態8による印刷機器能力提供システムは、形態7において、
前記理想機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による機器能力の推定対象となる
1以上の印刷装置の夫々に設けられた理想機器能力記憶部の集合により構成され、当該理
想機器能力記憶部は、それが設けられる印刷装置についての前記理想機器能力情報を記憶
していることを特徴とする。
このように構成することで、印刷装置の増設等にも対応して機器能力の推定を行うこと
ができ、システム構成の変更等があった場合にも正確な機器能力情報を提供できる。従っ
て、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を
選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
前記理想機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による機器能力の推定対象となる
1以上の印刷装置の夫々に設けられた理想機器能力記憶部の集合により構成され、当該理
想機器能力記憶部は、それが設けられる印刷装置についての前記理想機器能力情報を記憶
していることを特徴とする。
このように構成することで、印刷装置の増設等にも対応して機器能力の推定を行うこと
ができ、システム構成の変更等があった場合にも正確な機器能力情報を提供できる。従っ
て、このようにして提供される正確な機器能力情報を利用することで、適切な印刷装置を
選択したり、適切な印刷設定を行うことが可能になる。
[形態9] さらに、形態9による印刷機器能力提供プログラムは、
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョブ
を実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステップ
と、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
からなる処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを含むことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態1の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョブ
を実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステップ
と、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
からなる処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを含むことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態1の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態10] さらに、形態10による印刷機器能力提供プログラムは、形態9におい
て、
前記機器能力推定ステップは、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、
前記機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態2の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
て、
前記機器能力推定ステップは、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、
前記機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態2の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態11] さらに、形態11による印刷機器能力提供プログラムは、形態9におい
て、
前記機器能力推定ステップによる推定結果を機器能力記憶手段に記憶する機器能力記憶
ステップと、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力ステップと、を含み、
前記機器能力推定ステップによる推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わ
せとは独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態3の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
て、
前記機器能力推定ステップによる推定結果を機器能力記憶手段に記憶する機器能力記憶
ステップと、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力ステップと、を含み、
前記機器能力推定ステップによる推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わ
せとは独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態3の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態12] さらに、形態12による印刷機器能力提供プログラムは、形態11にお
いて、
前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる最新の推定結果を記憶する
ことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態4の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
いて、
前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる最新の推定結果を記憶する
ことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態4の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態13] さらに、形態13による印刷機器能力提供プログラムは、形態9〜11
のいずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び
、印刷設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推
定することを特徴とする。
のいずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び
、印刷設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推
定することを特徴とする。
[形態14] さらに、形態14による印刷機器能力提供プログラムは、形態9〜13
のいずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は
所定数の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態6の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
のいずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は
所定数の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態6の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態15] さらに、形態15による印刷機器能力提供プログラムは、形態9〜14
のいずれかにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定ステップでは、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理
想機器能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態7の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
のいずれかにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定ステップでは、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理
想機器能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
このような構成であれば、コンピュータによってプログラムが読み取られ、読み取られ
たプログラムに従ってコンピュータが処理を実行すると、形態7の印刷機器能力提供シス
テムと同等の作用及び効果が得られる。
[形態16] さらに、形態16による印刷機器能力提供方法は、
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステッ
プと、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
を含むことを特徴とする。
これにより、形態1の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステッ
プと、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
を含むことを特徴とする。
これにより、形態1の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態17] さらに、形態17による印刷機器能力提供方法は、形態16において、
前記機器能力推定ステップは、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、
前記機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
これにより、形態2の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態18] さらに、形態18による印刷機器能力提供方法は、形態16において、
前記機器能力推定ステップによる推定結果を機器能力記憶手段に記憶する機器能力記憶
ステップと、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力ステップと、を含み、
前記機器能力推定ステップによる推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わ
せとは独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
これにより、形態3の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
前記機器能力推定ステップは、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、
前記機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする。
これにより、形態2の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態18] さらに、形態18による印刷機器能力提供方法は、形態16において、
前記機器能力推定ステップによる推定結果を機器能力記憶手段に記憶する機器能力記憶
ステップと、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力ステップと、を含み、
前記機器能力推定ステップによる推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わ
せとは独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする。
これにより、形態3の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態19] さらに、形態19による印刷機器能力提供方法は、形態18において、
前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる最新の推定結果を記憶する
ことを特徴とする。
これにより、形態4の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる最新の推定結果を記憶する
ことを特徴とする。
これにより、形態4の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態20] さらに、形態20による印刷機器能力提供方法は、形態16〜19のい
ずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び
、印刷設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推
定することを特徴とする。
これにより、形態5の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
ずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び
、印刷設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推
定することを特徴とする。
これにより、形態5の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態21] さらに、形態21による印刷機器能力提供方法は、形態16〜20のい
ずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は
所定数の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
これにより、形態6の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
ずれかにおいて、
前記機器能力推定ステップでは、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は
所定数の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする。
これにより、形態6の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態22] さらに、形態22による印刷機器能力提供方法は、形態16〜21のい
ずれかにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定ステップでは、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理
想機器能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
これにより、形態7の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
ずれかにおいて、
印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定ステップでは、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理
想機器能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする。
これにより、形態7の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
[形態23] さらに、形態23による印刷機器能力提供方法は、形態22において、
前記理想機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定対象とな
る1以上の印刷装置の夫々に設けられた理想機器能力記憶部の集合により構成され、当該
理想機器能力記憶部は、それが設けられる印刷装置についての前記理想機器能力情報を記
憶していることを特徴とする。
これにより、形態8の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
前記理想機器能力記憶手段は、前記機器能力推定ステップによる機器能力の推定対象とな
る1以上の印刷装置の夫々に設けられた理想機器能力記憶部の集合により構成され、当該
理想機器能力記憶部は、それが設けられる印刷装置についての前記理想機器能力情報を記
憶していることを特徴とする。
これにより、形態8の印刷機器能力提供システムと同等の効果が得られる。
次に、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
[第1実施例]
図1に、本発明の印刷機器能力提供システムAが適用されたホスト端末100を備えた
印刷システムの構成を示す。図1に示すように印刷システムは、複数のクライアント端末
2−1〜2−m(mは自然数)が、ホスト端末100を介して複数の印刷装置5−1〜5
−3に接続されている。そして、クライアント端末2からホスト端末100を介して印刷
装置5に印刷要求を送信することで、印刷が実行される。クライアント端末2からの印刷
要求は、印刷対象となるPDF(Portable Document Format)
等のコンテンツデータに後述する印刷ジョブ定義データを伴って行われる。
[第1実施例]
図1に、本発明の印刷機器能力提供システムAが適用されたホスト端末100を備えた
印刷システムの構成を示す。図1に示すように印刷システムは、複数のクライアント端末
2−1〜2−m(mは自然数)が、ホスト端末100を介して複数の印刷装置5−1〜5
−3に接続されている。そして、クライアント端末2からホスト端末100を介して印刷
装置5に印刷要求を送信することで、印刷が実行される。クライアント端末2からの印刷
要求は、印刷対象となるPDF(Portable Document Format)
等のコンテンツデータに後述する印刷ジョブ定義データを伴って行われる。
図2に、第1実施例のホスト端末100の機能ブロックを示す。
図2のホスト端末100は、クライアント端末2から送信される印刷要求を受信する印
刷要求受信部101と、印刷要求受信部101における印刷要求の受信に基づき、印刷装
置5に印刷要求を送信するための処理を行うようにホスト端末100の各部を制御する印
刷中継処理部102と、を備えて構成される。また、ホスト端末100は、印刷中継処理
部102からの指令に基づいて、複数の印刷装置5の中から印刷要求にかかる印刷ジョブ
を実行させる印刷装置5を選択する印刷装置選択部103と、印刷装置選択部103から
の問い合わせに応答して印刷装置5の機器能力を推定し、推定した機器能力情報を出力す
る機器能力推定部104と、を備えて構成される。
図2のホスト端末100は、クライアント端末2から送信される印刷要求を受信する印
刷要求受信部101と、印刷要求受信部101における印刷要求の受信に基づき、印刷装
置5に印刷要求を送信するための処理を行うようにホスト端末100の各部を制御する印
刷中継処理部102と、を備えて構成される。また、ホスト端末100は、印刷中継処理
部102からの指令に基づいて、複数の印刷装置5の中から印刷要求にかかる印刷ジョブ
を実行させる印刷装置5を選択する印刷装置選択部103と、印刷装置選択部103から
の問い合わせに応答して印刷装置5の機器能力を推定し、推定した機器能力情報を出力す
る機器能力推定部104と、を備えて構成される。
さらに、ホスト端末100は、印刷装置選択部103により選択された印刷装置5に応
じて当該印刷装置5への詳細な印刷設定を含む印刷ジョブ設定データを生成する印刷ジョ
ブ設定データ生成部105と、印刷ジョブ設定データ生成部105により生成された印刷
ジョブ設定データを、選択した印刷装置5に送信する印刷要求送信部106と、を備えて
構成される。また、印刷要求送信部106により印刷装置5へ印刷要求の送信が行われる
と、印刷要求データの中から印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得部107と、印刷
事例情報取得部107により取得した印刷事例情報を記憶する印刷事例データベース(以
下、印刷事例DBと記すこともある。)108と、を備えて構成されている。
じて当該印刷装置5への詳細な印刷設定を含む印刷ジョブ設定データを生成する印刷ジョ
ブ設定データ生成部105と、印刷ジョブ設定データ生成部105により生成された印刷
ジョブ設定データを、選択した印刷装置5に送信する印刷要求送信部106と、を備えて
構成される。また、印刷要求送信部106により印刷装置5へ印刷要求の送信が行われる
と、印刷要求データの中から印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得部107と、印刷
事例情報取得部107により取得した印刷事例情報を記憶する印刷事例データベース(以
下、印刷事例DBと記すこともある。)108と、を備えて構成されている。
次に、ホスト端末100の構成を詳細に説明する。
図3に、ホスト端末100のハードウェア構成を示す。
ホスト端末100は、図3に示すように、制御プログラムに基づいて演算及びシステム
全体を制御するCPU30と、所定領域にあらかじめCPU30の制御プログラム等を格
納しているROM32と、ROM32等から読み出したデータやCPU30の演算過程で
必要な演算結果を格納するためのRAM34と、外部装置に対してデータの入出力を媒介
するI/F38とで構成されており、これらは、データを転送するための信号線であるバ
ス39で相互にかつデータ授受可能に接続されている。
I/F38には、外部装置として、ヒューマンインターフェースとしてデータの入力が
可能なキーボードやマウス等からなる入力装置40と、データやテーブル等をファイルと
して格納する記憶装置42と、画像信号に基づいて画面を表示する表示装置44と、ネッ
トワーク199に接続するための信号線とが接続されている。
図3に、ホスト端末100のハードウェア構成を示す。
ホスト端末100は、図3に示すように、制御プログラムに基づいて演算及びシステム
全体を制御するCPU30と、所定領域にあらかじめCPU30の制御プログラム等を格
納しているROM32と、ROM32等から読み出したデータやCPU30の演算過程で
必要な演算結果を格納するためのRAM34と、外部装置に対してデータの入出力を媒介
するI/F38とで構成されており、これらは、データを転送するための信号線であるバ
ス39で相互にかつデータ授受可能に接続されている。
I/F38には、外部装置として、ヒューマンインターフェースとしてデータの入力が
可能なキーボードやマウス等からなる入力装置40と、データやテーブル等をファイルと
して格納する記憶装置42と、画像信号に基づいて画面を表示する表示装置44と、ネッ
トワーク199に接続するための信号線とが接続されている。
次に、印刷ジョブ定義データについて説明する。
図4に、クライアント端末2から受信する印刷ジョブ定義データの例を示す。
印刷ジョブ定義データは、印刷要求にかかる印刷ジョブの内容を定義するデータであり
、印刷仕様や印刷設定等の情報を含む。印刷仕様は、例えば、仕上がりサイズ、印刷媒体
の種類、印刷仕上がり体裁、印刷部数、両面印刷方法、印刷対象となるコンテンツデータ
及びページ、並びに使用するインクに関する情報等である。また、印刷設定は、印刷処理
に用いる印刷装置5の詳細な設定であり、例えば、面付け(折り、断裁を経て仕上がりサ
イズになるように、用紙の一面に複数ページを割り付けて印刷すること)する際に用いる
用紙のサイズ、面付方法、面付における詳細な座標情報、折り方法及び断裁位置に関する
情報等である。
図4に、クライアント端末2から受信する印刷ジョブ定義データの例を示す。
印刷ジョブ定義データは、印刷要求にかかる印刷ジョブの内容を定義するデータであり
、印刷仕様や印刷設定等の情報を含む。印刷仕様は、例えば、仕上がりサイズ、印刷媒体
の種類、印刷仕上がり体裁、印刷部数、両面印刷方法、印刷対象となるコンテンツデータ
及びページ、並びに使用するインクに関する情報等である。また、印刷設定は、印刷処理
に用いる印刷装置5の詳細な設定であり、例えば、面付け(折り、断裁を経て仕上がりサ
イズになるように、用紙の一面に複数ページを割り付けて印刷すること)する際に用いる
用紙のサイズ、面付方法、面付における詳細な座標情報、折り方法及び断裁位置に関する
情報等である。
印刷ジョブ定義データは、図4に示すように、所定の開始タグ(例えば、<印刷装置>
)と終了タグ(例えば、</印刷装置>)との間に、開始タグと終了タグとのタグセット
を入れ子状に記述することにより印刷ジョブの内容を設定する。例えば、XML(eXt
ensible Markup Language)等のマークアップ言語により記述す
ることができる。
)と終了タグ(例えば、</印刷装置>)との間に、開始タグと終了タグとのタグセット
を入れ子状に記述することにより印刷ジョブの内容を設定する。例えば、XML(eXt
ensible Markup Language)等のマークアップ言語により記述す
ることができる。
また、本実施例でクライアント端末2から受信する印刷ジョブ定義データは、印刷設定
を含まないデータである。一方、印刷ジョブ設定データ生成部105により生成する印刷
ジョブ設定データは、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データであり、ホスト端末100に
おいて印刷ジョブを実行させる印刷装置5を選択した後、クライアント端末2から受信し
た印刷ジョブ定義データに基づいて、当該印刷装置5の印刷設定を生成する。
を含まないデータである。一方、印刷ジョブ設定データ生成部105により生成する印刷
ジョブ設定データは、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データであり、ホスト端末100に
おいて印刷ジョブを実行させる印刷装置5を選択した後、クライアント端末2から受信し
た印刷ジョブ定義データに基づいて、当該印刷装置5の印刷設定を生成する。
図5に、印刷事例DB108に記憶する印刷事例情報の例を示す。
図5に示すように、印刷事例情報は、印刷装置5へ印刷要求の送信がなされた印刷ジョ
ブについて、印刷ジョブの識別番号、当該印刷ジョブの内容を定義した印刷ジョブ定義デ
ータと、送信先となる印刷装置5の識別情報(図5中、印刷装置名)と、送信時刻と、を
対応付けた状態で含む。そして、印刷事例DB108には、1つの印刷ジョブについての
印刷事例情報が複数、印刷要求の印刷装置5への送信順に記録されている。図5の例では
、用紙サイズ、カラー、両面印刷(両面印刷か片面印刷か)についてその内容が記述され
ている。なお、印刷事例情報中の印刷ジョブ定義データは、図5に示すように項目ごとに
テーブル形式で記憶してもよいし、印刷ジョブ定義データへのリンクのみを印刷事例情報
に含めるようにしてもよい。
図5に示すように、印刷事例情報は、印刷装置5へ印刷要求の送信がなされた印刷ジョ
ブについて、印刷ジョブの識別番号、当該印刷ジョブの内容を定義した印刷ジョブ定義デ
ータと、送信先となる印刷装置5の識別情報(図5中、印刷装置名)と、送信時刻と、を
対応付けた状態で含む。そして、印刷事例DB108には、1つの印刷ジョブについての
印刷事例情報が複数、印刷要求の印刷装置5への送信順に記録されている。図5の例では
、用紙サイズ、カラー、両面印刷(両面印刷か片面印刷か)についてその内容が記述され
ている。なお、印刷事例情報中の印刷ジョブ定義データは、図5に示すように項目ごとに
テーブル形式で記憶してもよいし、印刷ジョブ定義データへのリンクのみを印刷事例情報
に含めるようにしてもよい。
図6に、機器能力推定部104から出力する印刷装置5の機器能力情報の例を示す。
機器能力情報は、図6に示すように印刷装置5の各印刷設定についての機器能力が記述
されたデータである。図6の例では、印刷設定として、対応用紙サイズ、両面印刷の可否
、カラーが挙げられており、夫々の印刷設定について印刷装置5の機器能力(対応できる
印刷設定)が記述されている。
次に、ホスト端末100の印刷要求中継処理について説明する。このホスト端末100
による印刷要求中継処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラ
ムを含む印刷要求中継処理を規定した1又は複数のプログラムを実行することにより行わ
れる。
機器能力情報は、図6に示すように印刷装置5の各印刷設定についての機器能力が記述
されたデータである。図6の例では、印刷設定として、対応用紙サイズ、両面印刷の可否
、カラーが挙げられており、夫々の印刷設定について印刷装置5の機器能力(対応できる
印刷設定)が記述されている。
次に、ホスト端末100の印刷要求中継処理について説明する。このホスト端末100
による印刷要求中継処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラ
ムを含む印刷要求中継処理を規定した1又は複数のプログラムを実行することにより行わ
れる。
図7に、印刷要求中継処理のフローチャートを示す。
まず、ステップS101においては、印刷要求受信部101で印刷要求の受信待ちを行
う。印刷要求を受信した場合(ステップS101:Yes)には、ステップS102に移
行する。そして、ステップS102において、印刷要求受信部101で受信した印刷要求
に含まれる印刷ジョブ定義データ中に、印刷装置5の指定があるかを印刷中継処理部10
2で判定する。印刷装置5の指定がある場合(ステップS102:Yes)には、続くス
テップS103及びS104の処理をスキップし、ステップS105に移行する。印刷装
置5の指定が無い場合(ステップS102:No)は、印刷装置選択部103で印刷装置
5を選択する(ステップS103〜104)。
まず、ステップS101においては、印刷要求受信部101で印刷要求の受信待ちを行
う。印刷要求を受信した場合(ステップS101:Yes)には、ステップS102に移
行する。そして、ステップS102において、印刷要求受信部101で受信した印刷要求
に含まれる印刷ジョブ定義データ中に、印刷装置5の指定があるかを印刷中継処理部10
2で判定する。印刷装置5の指定がある場合(ステップS102:Yes)には、続くス
テップS103及びS104の処理をスキップし、ステップS105に移行する。印刷装
置5の指定が無い場合(ステップS102:No)は、印刷装置選択部103で印刷装置
5を選択する(ステップS103〜104)。
印刷装置選択部103では、まず、ステップS103において、機器能力推定部104
に問い合わせを行い、印刷装置5の機器能力情報を取得する。
図8に、機器能力推定部104における機器能力の推定処理を示す。なお、この処理は
、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することにより行
われる。
に問い合わせを行い、印刷装置5の機器能力情報を取得する。
図8に、機器能力推定部104における機器能力の推定処理を示す。なお、この処理は
、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することにより行
われる。
まず、ステップS201において、機器能力の問い合わせが発生したことを検出すると
(Yes)、続くステップS202において、印刷事例DB108から印刷事例情報を読
み込む。印刷事例情報の読み込み数は、例えば予め定めた数とする。
続いて、ステップS203において、ステップS202で読み込んだ印刷事例情報に基
づいて、印刷装置5の機器能力の推定を行う。例えば、図5に示すような印刷事例情報を
用いた場合、送信先となる印刷装置5をキーに印刷装置5毎に印刷事例情報を分類し、各
印刷装置5の印刷事例情報に含まれる印刷ジョブ定義データに基づいて、各印刷装置5の
機器能力情報を生成する。
(Yes)、続くステップS202において、印刷事例DB108から印刷事例情報を読
み込む。印刷事例情報の読み込み数は、例えば予め定めた数とする。
続いて、ステップS203において、ステップS202で読み込んだ印刷事例情報に基
づいて、印刷装置5の機器能力の推定を行う。例えば、図5に示すような印刷事例情報を
用いた場合、送信先となる印刷装置5をキーに印刷装置5毎に印刷事例情報を分類し、各
印刷装置5の印刷事例情報に含まれる印刷ジョブ定義データに基づいて、各印刷装置5の
機器能力情報を生成する。
具体的には、図5の印刷ジョブ定義データの用紙サイズ、カラー及び両面印刷の各印刷
設定の内容に基づいて、対応する各印刷設定についての機器能力情報、つまり対応用紙サ
イズ、カラー及び両面印刷の可否についての機器能力情報を夫々生成する。複数の印刷事
例情報から機器能力情報を生成する方法は、特に限定されず印刷設定によっても異なるが
、例えば、少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる印刷設定は印刷装置5で実行可能で
あるとして機器能力情報に設定してもよいし、より新しい印刷要求にかかる印刷事例情報
の方の重み付けを大きくしてもよい。
設定の内容に基づいて、対応する各印刷設定についての機器能力情報、つまり対応用紙サ
イズ、カラー及び両面印刷の可否についての機器能力情報を夫々生成する。複数の印刷事
例情報から機器能力情報を生成する方法は、特に限定されず印刷設定によっても異なるが
、例えば、少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる印刷設定は印刷装置5で実行可能で
あるとして機器能力情報に設定してもよいし、より新しい印刷要求にかかる印刷事例情報
の方の重み付けを大きくしてもよい。
図6の例について説明すると、機器能力情報は、最新の10個分の印刷事例情報(No
.n−9〜No.n)に基づいて生成されている。印刷装置5−2の機器能力情報は、印
刷装置5−2に送信したNo.n−5及びNo.nの印刷ジョブにかかる印刷事例情報に
基づいて生成され、印刷装置5−3の機器能力情報は、印刷装置5−3に送信したその他
の印刷要求にかかる印刷事例情報に基づいて生成されている。そして、複数の印刷事例情
報のうちの少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる印刷設定は印刷装置5で実行可能で
あると仮定して、各印刷設定についての機器能力情報を生成している。つまり、対応用紙
サイズの機器能力情報には、少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる用紙サイズの種類
の全てが設定され、両面印刷の機器能力情報は、少なくとも1個の印刷事例情報において
両面印刷の設定が含まれていれば“可”に設定され、カラーの機器能力情報は、少なくと
も1個の印刷事例情報においてカラーが設定されていれば“カラー”に設定されている。
一方、印刷装置5−1については過去10回の間に1度も使用されていないので、各印刷
設定についての機器能力情報は未設定にしている。
その後、ステップS204において、ステップS203で生成した各印刷装置5の機器
能力情報を印刷装置選択部103に出力する。
.n−9〜No.n)に基づいて生成されている。印刷装置5−2の機器能力情報は、印
刷装置5−2に送信したNo.n−5及びNo.nの印刷ジョブにかかる印刷事例情報に
基づいて生成され、印刷装置5−3の機器能力情報は、印刷装置5−3に送信したその他
の印刷要求にかかる印刷事例情報に基づいて生成されている。そして、複数の印刷事例情
報のうちの少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる印刷設定は印刷装置5で実行可能で
あると仮定して、各印刷設定についての機器能力情報を生成している。つまり、対応用紙
サイズの機器能力情報には、少なくとも1個の印刷事例情報に含まれる用紙サイズの種類
の全てが設定され、両面印刷の機器能力情報は、少なくとも1個の印刷事例情報において
両面印刷の設定が含まれていれば“可”に設定され、カラーの機器能力情報は、少なくと
も1個の印刷事例情報においてカラーが設定されていれば“カラー”に設定されている。
一方、印刷装置5−1については過去10回の間に1度も使用されていないので、各印刷
設定についての機器能力情報は未設定にしている。
その後、ステップS204において、ステップS203で生成した各印刷装置5の機器
能力情報を印刷装置選択部103に出力する。
図7に戻り、機器能力推定部104から印刷装置5の機器能力情報が出力されると、印
刷装置選択部103では、入力した機器能力情報に基づいて複数の印刷装置5の中から印
刷要求を実行可能な印刷装置5を選択し、印刷中継処理部102に出力する(ステップS
104)。具体的には、各印刷装置5の機器能力情報に基づいて、各印刷装置5について
、印刷要求受信部101で受信した印刷ジョブ定義データに規定された仕様が実行可能で
あるかを判定し、実行可能であれば当該印刷装置5を選択する。このとき、規定された全
ての仕様について実行可能であるかを判定するが、実行可能な印刷装置5が無い場合には
、例えば、優先的な仕様を実行可能な印刷装置5を選択したり、最も実行可能な仕様の項
目数の多い印刷装置5を選択したり、実行できない仕様に関して代替できる印刷設定に関
しては他の印刷設定で代替し、代替できない印刷設定を実行可能な印刷装置5を選択した
りする。どのように選択するかは予め定めておく。図4の例では、印刷要求にかかる印刷
ジョブ定義データで用紙サイズがA3で両面カラー印刷が設定されているので、図6に機
器能力情報に基づいて当該印刷が実行可能な印刷装置5−3を選択する。
刷装置選択部103では、入力した機器能力情報に基づいて複数の印刷装置5の中から印
刷要求を実行可能な印刷装置5を選択し、印刷中継処理部102に出力する(ステップS
104)。具体的には、各印刷装置5の機器能力情報に基づいて、各印刷装置5について
、印刷要求受信部101で受信した印刷ジョブ定義データに規定された仕様が実行可能で
あるかを判定し、実行可能であれば当該印刷装置5を選択する。このとき、規定された全
ての仕様について実行可能であるかを判定するが、実行可能な印刷装置5が無い場合には
、例えば、優先的な仕様を実行可能な印刷装置5を選択したり、最も実行可能な仕様の項
目数の多い印刷装置5を選択したり、実行できない仕様に関して代替できる印刷設定に関
しては他の印刷設定で代替し、代替できない印刷設定を実行可能な印刷装置5を選択した
りする。どのように選択するかは予め定めておく。図4の例では、印刷要求にかかる印刷
ジョブ定義データで用紙サイズがA3で両面カラー印刷が設定されているので、図6に機
器能力情報に基づいて当該印刷が実行可能な印刷装置5−3を選択する。
続くステップS105では、印刷ジョブ設定データ生成部105において、印刷装置選
択部103から出力された印刷装置5への詳細な印刷設定を含む印刷ジョブ定義データを
生成する。そして、続くステップS106において、印刷ジョブ設定データ生成部105
で生成された印刷ジョブ定義データを含む印刷要求を、印刷要求送信部106から選択さ
れた印刷装置5に送信する。
択部103から出力された印刷装置5への詳細な印刷設定を含む印刷ジョブ定義データを
生成する。そして、続くステップS106において、印刷ジョブ設定データ生成部105
で生成された印刷ジョブ定義データを含む印刷要求を、印刷要求送信部106から選択さ
れた印刷装置5に送信する。
その後、ステップS107で、印刷事例情報取得部107において、送信された印刷ジ
ョブ定義データを取得し、送信時刻等の情報も付加して印刷事例情報を生成し、印刷事例
DB108に登録する。図4の印刷ジョブ定義データにかかる印刷要求が送信された場合
には、図9に示す印刷事例情報が生成され、印刷事例DB108に登録される。登録され
た印刷事例情報は、次回以降の印刷要求の際の機器能力の推定に利用される。
以上により、印刷事例情報に基づいて機器能力を推定することで、実際の印刷機器の状
態に応じた正確な機器能力情報を取得できるので、適切な印刷装置を選択できる。
ョブ定義データを取得し、送信時刻等の情報も付加して印刷事例情報を生成し、印刷事例
DB108に登録する。図4の印刷ジョブ定義データにかかる印刷要求が送信された場合
には、図9に示す印刷事例情報が生成され、印刷事例DB108に登録される。登録され
た印刷事例情報は、次回以降の印刷要求の際の機器能力の推定に利用される。
以上により、印刷事例情報に基づいて機器能力を推定することで、実際の印刷機器の状
態に応じた正確な機器能力情報を取得できるので、適切な印刷装置を選択できる。
上記第1実施例において、機器能力推定部104が形態1、形態2及び形態6の印刷機
器能力提供システムの機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104による処理が形
態9、形態10及び形態14の印刷機器能力提供プログラム並びに形態16、形態17及
び形態21の印刷機器能力提供方法の機器能力推定ステップに相当する。また、印刷事例
情報取得部107が形態1の印刷事例情報取得手段に相当し、印刷事例情報取得部107
による処理が形態9及び形態16の印刷事例情報取得ステップに相当する。また、印刷事
例DB108が形態1、形態6、形態9、形態14、形態16及び形態21の印刷事例情
報記憶手段に相当する。
器能力提供システムの機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104による処理が形
態9、形態10及び形態14の印刷機器能力提供プログラム並びに形態16、形態17及
び形態21の印刷機器能力提供方法の機器能力推定ステップに相当する。また、印刷事例
情報取得部107が形態1の印刷事例情報取得手段に相当し、印刷事例情報取得部107
による処理が形態9及び形態16の印刷事例情報取得ステップに相当する。また、印刷事
例DB108が形態1、形態6、形態9、形態14、形態16及び形態21の印刷事例情
報記憶手段に相当する。
なお、本発明の適用は上記実施例に限定されない。
例えば、上記実施例では、同じ数の印刷事例情報に基づいて全ての印刷設定についての
機器能力情報を生成していたが、印刷設定に応じて異なる数の印刷事例情報に基づいて機
器能力情報を生成してもよい。例えば、ほとんど使用されない印刷設定(両面印刷、カラ
ー印刷、用紙サイズの中でもA3判の使用等)については、その他の印刷設定よりも多く
の又は長期間の印刷事例情報に基づいて内容を設定するようにしてもよい。また、推定対
象の印刷装置5や機器能力を指定した機器能力の問い合わせができるようにしてもよい。
例えば、上記実施例では、同じ数の印刷事例情報に基づいて全ての印刷設定についての
機器能力情報を生成していたが、印刷設定に応じて異なる数の印刷事例情報に基づいて機
器能力情報を生成してもよい。例えば、ほとんど使用されない印刷設定(両面印刷、カラ
ー印刷、用紙サイズの中でもA3判の使用等)については、その他の印刷設定よりも多く
の又は長期間の印刷事例情報に基づいて内容を設定するようにしてもよい。また、推定対
象の印刷装置5や機器能力を指定した機器能力の問い合わせができるようにしてもよい。
また、上記第1実施例のように、印刷機器能力提供システムAを構成する各部をホスト
端末100に集中的に配置するのに限定されず、例えば、各印刷装置5に印刷事例情報を
蓄積し、機器能力の推定時に各印刷装置5から印刷事例を取得するようにしてもよい。ま
た、クライアント端末2側に、機器能力推定部104を設け、ホスト端末100から印刷
事例情報を取得して機器能力の推定を行うようにしてもよい。
また、ホスト端末100を配置することなく、印刷装置5とクライアント端末2を直接
接続してもよい。この場合には、ホスト端末100に設けた印刷機器能力提供システムA
の機能をそのままクライアント端末2に設けてもよいし、上記のように印刷事例情報を印
刷装置5に蓄積させてもよい。
端末100に集中的に配置するのに限定されず、例えば、各印刷装置5に印刷事例情報を
蓄積し、機器能力の推定時に各印刷装置5から印刷事例を取得するようにしてもよい。ま
た、クライアント端末2側に、機器能力推定部104を設け、ホスト端末100から印刷
事例情報を取得して機器能力の推定を行うようにしてもよい。
また、ホスト端末100を配置することなく、印刷装置5とクライアント端末2を直接
接続してもよい。この場合には、ホスト端末100に設けた印刷機器能力提供システムA
の機能をそのままクライアント端末2に設けてもよいし、上記のように印刷事例情報を印
刷装置5に蓄積させてもよい。
また、上記第1実施例では、印刷要求に対してシステム側で適切な印刷装置5を選択し
たが、取得した機器能力情報に基づき印刷要求を実行可能な印刷装置5の候補を抽出し、
複数クライアント端末2を利用しているユーザに対して印刷設定画面(プリンタドライバ
の設定など)などを介して表示し、ユーザに選択させてもよい。同様に、取得した機器能
力情報により選択できる印刷設定パラメータを制限して印刷設定画面に表示し、ユーザに
印刷設定(例えば、A3サイズを設定できないなど)を選択させてもよい。
たが、取得した機器能力情報に基づき印刷要求を実行可能な印刷装置5の候補を抽出し、
複数クライアント端末2を利用しているユーザに対して印刷設定画面(プリンタドライバ
の設定など)などを介して表示し、ユーザに選択させてもよい。同様に、取得した機器能
力情報により選択できる印刷設定パラメータを制限して印刷設定画面に表示し、ユーザに
印刷設定(例えば、A3サイズを設定できないなど)を選択させてもよい。
図24に、ユーザへ表示する印刷設定画面の例を示す。取得した機器能力情報とユーザ
の印刷要求にかかる印刷ジョブ定義データとを照らし合わせた結果、図24の例では、当
該印刷要求を実行可能な印刷装置5は、印刷装置5−2及び5−3に絞れらる。従って、
印刷設定画面のプルダウンメニューMの選択肢には印刷装置5−2及び5−3のみが選択
可能に表示され、印刷要求を実行できない印刷装置5−1が表示されなくなる。
の印刷要求にかかる印刷ジョブ定義データとを照らし合わせた結果、図24の例では、当
該印刷要求を実行可能な印刷装置5は、印刷装置5−2及び5−3に絞れらる。従って、
印刷設定画面のプルダウンメニューMの選択肢には印刷装置5−2及び5−3のみが選択
可能に表示され、印刷要求を実行できない印刷装置5−1が表示されなくなる。
[第2実施例]
次に、本発明の第2実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図10に、第2実施例の印刷機器能力提供システムA2の機能ブロックを示す。
図10の印刷機器能力提供システムA2は、ホスト端末100B及び各印刷装置5−1
〜5−3に機能ブロックが分散配置されている。なお、図示していないが、印刷機器能力
提供システムA2部分以外のホスト端末100Bや印刷装置5の構成は、第1実施例のホ
スト端末100及び印刷装置5と同様である。
次に、本発明の第2実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図10に、第2実施例の印刷機器能力提供システムA2の機能ブロックを示す。
図10の印刷機器能力提供システムA2は、ホスト端末100B及び各印刷装置5−1
〜5−3に機能ブロックが分散配置されている。なお、図示していないが、印刷機器能力
提供システムA2部分以外のホスト端末100Bや印刷装置5の構成は、第1実施例のホ
スト端末100及び印刷装置5と同様である。
また、印刷機器能力提供システムA2は、各印刷装置5−1〜5−3に夫々設けられて
自装置の理想機器能力情報を記憶した理想機器能力記憶部51−1〜51−3と、ホスト
端末100Bに設けられ、各印刷装置5−1〜5−3に問い合わせを行って理想機器能力
情報を取得する理想機器能力情報問い合わせ部109と、印刷事例情報取得部107と、
印刷事例DB108と、機器能力推定部104bと、を備えて構成される。そして、印刷
機器能力提供システムA2の機器能力推定部104bは、機器能力情報問い合わせ部10
9において取得した印刷装置5の理想機器能力情報、及び、印刷事例DB108から取得
する印刷事例情報に基づいて、機器能力の推定を行う。
自装置の理想機器能力情報を記憶した理想機器能力記憶部51−1〜51−3と、ホスト
端末100Bに設けられ、各印刷装置5−1〜5−3に問い合わせを行って理想機器能力
情報を取得する理想機器能力情報問い合わせ部109と、印刷事例情報取得部107と、
印刷事例DB108と、機器能力推定部104bと、を備えて構成される。そして、印刷
機器能力提供システムA2の機器能力推定部104bは、機器能力情報問い合わせ部10
9において取得した印刷装置5の理想機器能力情報、及び、印刷事例DB108から取得
する印刷事例情報に基づいて、機器能力の推定を行う。
図11に、理想機器能力情報の一例を示す。
理想機器能力情報は、印刷装置5が理想状態で発揮しうる機器能力の情報、つまり故障
等が発生していない状態での機器能力情報である。本実施例では、印刷装置5−1の理想
機器能力記憶部51−1に、図11(a)に示すような印刷装置5−1の理想機器能力情
報が記憶され、印刷装置5−2の理想機器能力情報(図11(b))は印刷装置5−2の
理想機器能力記憶部51−2に、印刷装置5−3の理想機器能力情報(図11(c))は
、印刷装置5−3の理想機器能力記憶部51−3に記憶されている。
理想機器能力情報は、印刷装置5が理想状態で発揮しうる機器能力の情報、つまり故障
等が発生していない状態での機器能力情報である。本実施例では、印刷装置5−1の理想
機器能力記憶部51−1に、図11(a)に示すような印刷装置5−1の理想機器能力情
報が記憶され、印刷装置5−2の理想機器能力情報(図11(b))は印刷装置5−2の
理想機器能力記憶部51−2に、印刷装置5−3の理想機器能力情報(図11(c))は
、印刷装置5−3の理想機器能力記憶部51−3に記憶されている。
図13に、機器能力推定部104bの推定処理のフローチャートを示す。なお、この処
理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することによ
り行われる。
まず、ステップS301で、印刷装置5の機器能力の問い合わせの発生待ちを行う。問
い合わせは、例えば、第1実施例で記述したように印刷装置選択部103等によって行わ
れる。印刷装置5の機器能力の問い合わせが発生したら(ステップS301:Yes)、
印刷事例DB108から印刷事例情報を読み込む(ステップS302)。続いて、機器能
力の推定対象の各印刷装置5の理想機器能力記憶部51−1〜51−3から、各印刷装置
5の理想機器能力情報を取得する(ステップS303)。
理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することによ
り行われる。
まず、ステップS301で、印刷装置5の機器能力の問い合わせの発生待ちを行う。問
い合わせは、例えば、第1実施例で記述したように印刷装置選択部103等によって行わ
れる。印刷装置5の機器能力の問い合わせが発生したら(ステップS301:Yes)、
印刷事例DB108から印刷事例情報を読み込む(ステップS302)。続いて、機器能
力の推定対象の各印刷装置5の理想機器能力記憶部51−1〜51−3から、各印刷装置
5の理想機器能力情報を取得する(ステップS303)。
続くステップS304において、印刷装置5の理想機器能力情報のうち所定回数又は所
定期間利用されていない機器能力(印刷設定)があるか、つまり印刷事例情報に出現しな
い機器能力があるかを判定する。利用されていない機器能力がある場合(ステップS30
4:Yes)は、理想機器能力情報のうち当該利用されていない機器能力を除いた機器能
力を、推定にかかる機器能力情報に設定する(ステップS305)。一方、利用されてい
ない機器能力がない場合(ステップS304:No)は、理想機器能力情報をそのまま推
定にかかる機器能力情報に設定する(ステップS306)。
定期間利用されていない機器能力(印刷設定)があるか、つまり印刷事例情報に出現しな
い機器能力があるかを判定する。利用されていない機器能力がある場合(ステップS30
4:Yes)は、理想機器能力情報のうち当該利用されていない機器能力を除いた機器能
力を、推定にかかる機器能力情報に設定する(ステップS305)。一方、利用されてい
ない機器能力がない場合(ステップS304:No)は、理想機器能力情報をそのまま推
定にかかる機器能力情報に設定する(ステップS306)。
ステップS304〜S306の処理を、機器能力の推定対象である全印刷装置5につい
て繰り返し、全印刷装置5について完了したら(ステップS307:Yes)、機器能力
情報を出力する(ステップS308)。これにより、図12に示すような機器能力情報が
出力される。なお、図12では、理想機器能力情報が除かれた状態を分かりやすくするた
めに、利用されていないと判定した機器能力については取り消し線を引いて示しているが
、実際の機器能力情報では、当該機器能力を含まない、あるいは、実行不能を示す情報と
関連付けた状態で含む。
て繰り返し、全印刷装置5について完了したら(ステップS307:Yes)、機器能力
情報を出力する(ステップS308)。これにより、図12に示すような機器能力情報が
出力される。なお、図12では、理想機器能力情報が除かれた状態を分かりやすくするた
めに、利用されていないと判定した機器能力については取り消し線を引いて示しているが
、実際の機器能力情報では、当該機器能力を含まない、あるいは、実行不能を示す情報と
関連付けた状態で含む。
以上のように、理想機器能力情報を推定に用いると、推定処理を効率化し、あるいは、
より少ない情報やステップ数で正確な推定を行うことができる。つまり、ある機器能力が
印刷事例情報として出現しない状態は、それが一時的に利用できないケースと、もともと
推定対象の印刷装置5では利用できない機器能力であるケースの2通りを含んでいる。理
想機器能力情報を用いた場合、後者のケースを予め把握できるので、そのケースを推定対
象として排除し、本来利用できるはずの機器能力が一時的に利用できないケースのみを推
定すればよいからである。具体的には、例えば、通常の利用状態で50回に1回しか利用
されないような機器能力を含めて、印刷事例情報に基づいて正確に機器能力を推定しよう
とすると、相当数の印刷事例情報を基にする必要があるが、もしそのような機器能力はも
ともと理想状態でも利用できないことが分かっていれば、印刷事例情報数を減らすことが
できるからである。
より少ない情報やステップ数で正確な推定を行うことができる。つまり、ある機器能力が
印刷事例情報として出現しない状態は、それが一時的に利用できないケースと、もともと
推定対象の印刷装置5では利用できない機器能力であるケースの2通りを含んでいる。理
想機器能力情報を用いた場合、後者のケースを予め把握できるので、そのケースを推定対
象として排除し、本来利用できるはずの機器能力が一時的に利用できないケースのみを推
定すればよいからである。具体的には、例えば、通常の利用状態で50回に1回しか利用
されないような機器能力を含めて、印刷事例情報に基づいて正確に機器能力を推定しよう
とすると、相当数の印刷事例情報を基にする必要があるが、もしそのような機器能力はも
ともと理想状態でも利用できないことが分かっていれば、印刷事例情報数を減らすことが
できるからである。
なお、上記第2実施例において、機器能力推定部104bが形態8の印刷機器能力提供
システム及び形態23の印刷機器能力提供方法における機器能力推定手段に相当し、同様
に理想機器能力記憶部51−1〜51−3が形態8及び形態23の理想機器能力記憶部に
相当し、これらの集合体が理想機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定手段1
04bによる推定処理が形態23の印刷機器能力提供方法における機器能力推定ステップ
に相当する。
システム及び形態23の印刷機器能力提供方法における機器能力推定手段に相当し、同様
に理想機器能力記憶部51−1〜51−3が形態8及び形態23の理想機器能力記憶部に
相当し、これらの集合体が理想機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定手段1
04bによる推定処理が形態23の印刷機器能力提供方法における機器能力推定ステップ
に相当する。
[第3実施例]
次に、本発明の第3実施例について説明する。なお、第3実施例は、第2実施例とほぼ
同様であるので、第2実施例と異なる部分を中心に説明する。
図14に、第3実施例の印刷機器能力提供システムA3の機能ブロックを示す。
図14の印刷機器能力提供システムA3は、ホスト端末100Cで構成される。なお、
図示していないが、印刷機器能力提供システムA3部分以外のホスト端末100Cや印刷
装置5の構成は、第1実施例のホスト端末100及び印刷装置5と同様である。
次に、本発明の第3実施例について説明する。なお、第3実施例は、第2実施例とほぼ
同様であるので、第2実施例と異なる部分を中心に説明する。
図14に、第3実施例の印刷機器能力提供システムA3の機能ブロックを示す。
図14の印刷機器能力提供システムA3は、ホスト端末100Cで構成される。なお、
図示していないが、印刷機器能力提供システムA3部分以外のホスト端末100Cや印刷
装置5の構成は、第1実施例のホスト端末100及び印刷装置5と同様である。
そして、印刷機器能力提供システムA3は、各印刷装置5−1〜5−3の理想機器能力
情報を記憶した理想機器能力DB(データベース)112と、理想機器能力DB112に
問い合わせを行って理想機器能力情報を取得する理想機器能力情報問い合わせ部111と
、印刷事例情報取得部107と、印刷事例DB108と、機器能力推定部104bと、を
備えて構成されている。つまり、第2実施例では、理想機器能力情報を各印刷装置5の理
想機器能力記憶部51−1〜51−3に分散して記憶していたが、第3実施例では理想機
器能力DB112に一括して記憶している点で異なっている。
情報を記憶した理想機器能力DB(データベース)112と、理想機器能力DB112に
問い合わせを行って理想機器能力情報を取得する理想機器能力情報問い合わせ部111と
、印刷事例情報取得部107と、印刷事例DB108と、機器能力推定部104bと、を
備えて構成されている。つまり、第2実施例では、理想機器能力情報を各印刷装置5の理
想機器能力記憶部51−1〜51−3に分散して記憶していたが、第3実施例では理想機
器能力DB112に一括して記憶している点で異なっている。
図15に、理想機器能力DB112に記憶する理想機器能力情報の一例を示す。各印刷
装置5についての理想機器能力情報は、図11に示した第2実施例の情報と同じであるが
、全ての印刷装置5の理想機器能力情報を一括して記述している点のみ異なっている。
なお、機器能力推定部104bの処理も、図13のステップS303の処理以外は第2
実施例と同じであり、本実施例では、ステップS303に相当する理想機器能力情報の取
得処理においては、上述のように理想機器能力DB112に問い合わせを行って理想機器
能力情報を取得する。
装置5についての理想機器能力情報は、図11に示した第2実施例の情報と同じであるが
、全ての印刷装置5の理想機器能力情報を一括して記述している点のみ異なっている。
なお、機器能力推定部104bの処理も、図13のステップS303の処理以外は第2
実施例と同じであり、本実施例では、ステップS303に相当する理想機器能力情報の取
得処理においては、上述のように理想機器能力DB112に問い合わせを行って理想機器
能力情報を取得する。
以上のように構成した場合も、第2実施例と同様に、推定処理の効率化や推定精度の向
上を図ることができる。なお、理想機器能力情報を一括して記憶する場合は、印刷装置5
自身が機器能力情報を持っていない場合にも対応できる、印刷装置5から理想機器能力情
報を収集する処理が不要なので、応答性に優れるなどの利点がある。一方、第2実施例の
ように理想記憶情報を印刷装置5から取得する場合は、ホスト端末100等の負荷を低減
できる、印刷システムの変更(管轄する印刷装置5の変更)に対し迅速に対応できるなど
の利点がある。
上を図ることができる。なお、理想機器能力情報を一括して記憶する場合は、印刷装置5
自身が機器能力情報を持っていない場合にも対応できる、印刷装置5から理想機器能力情
報を収集する処理が不要なので、応答性に優れるなどの利点がある。一方、第2実施例の
ように理想記憶情報を印刷装置5から取得する場合は、ホスト端末100等の負荷を低減
できる、印刷システムの変更(管轄する印刷装置5の変更)に対し迅速に対応できるなど
の利点がある。
なお、上記第3実施例において、理想機器能力DB112が形態7の印刷機器能力提供
システム、形態15の印刷機器能力提供プログラム及び形態22の印刷機器能力提供方法
における理想機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定部104bが形態7の機
器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104bによる処理が形態15及び形態22の
機器能力推定ステップに相当する。
システム、形態15の印刷機器能力提供プログラム及び形態22の印刷機器能力提供方法
における理想機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定部104bが形態7の機
器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104bによる処理が形態15及び形態22の
機器能力推定ステップに相当する。
[第4実施例]
次に、本発明の第4実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図16に、本発明の印刷機器能力提供システムが適用されたホスト端末100Dの機能
ブロックを示す。図16に示すホスト端末100Dは、第1実施例のホスト端末100と
は機器能力推定部104dの構成、具体的には、推定処理の内容は同じであるが推定のタ
イミングが異なっており、印刷要求を受信するときに推定を行うのではなく、印刷要求の
中継処理の終了後に推定を行う。そして、このタイミングの相違を実現すべく、機器能力
推定部104dにより推定した印刷装置の機器能力情報を記憶する機器能力記憶部113
と、当該機器能力記憶部113に問い合わせを行って機器能力情報を取得する機器能力問
い合わせ部114と、を備えている。
次に、本発明の第4実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図16に、本発明の印刷機器能力提供システムが適用されたホスト端末100Dの機能
ブロックを示す。図16に示すホスト端末100Dは、第1実施例のホスト端末100と
は機器能力推定部104dの構成、具体的には、推定処理の内容は同じであるが推定のタ
イミングが異なっており、印刷要求を受信するときに推定を行うのではなく、印刷要求の
中継処理の終了後に推定を行う。そして、このタイミングの相違を実現すべく、機器能力
推定部104dにより推定した印刷装置の機器能力情報を記憶する機器能力記憶部113
と、当該機器能力記憶部113に問い合わせを行って機器能力情報を取得する機器能力問
い合わせ部114と、を備えている。
図17にホスト端末100Dにおける印刷要求中継処理のフローチャートを示す。なお
、この処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを含むプロ
グラムを実行することにより行われる。
図17に示すように、ホスト端末100Dによる印刷中継処理は、第1実施例の図7に
示したフローチャートとほぼ同じであり、印刷要求を受信すると、印刷装置の指定が行わ
れていない場合に各印刷装置5の機器能力情報を取得し、これに基づいて印刷要求を実行
させる印刷装置5を選択する。そして、選択した印刷装置5に対して印刷要求を送信後、
印刷事例を記録する(ステップS101〜S107)。しかし、ステップS103′にお
ける機器能力情報の取得処理では、機器能力問い合わせ部114が機器能力記憶部113
に対して問い合わせを行い、予め機器能力記憶部113に記憶した機器能力情報を取得す
る点で異なる。
、この処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを含むプロ
グラムを実行することにより行われる。
図17に示すように、ホスト端末100Dによる印刷中継処理は、第1実施例の図7に
示したフローチャートとほぼ同じであり、印刷要求を受信すると、印刷装置の指定が行わ
れていない場合に各印刷装置5の機器能力情報を取得し、これに基づいて印刷要求を実行
させる印刷装置5を選択する。そして、選択した印刷装置5に対して印刷要求を送信後、
印刷事例を記録する(ステップS101〜S107)。しかし、ステップS103′にお
ける機器能力情報の取得処理では、機器能力問い合わせ部114が機器能力記憶部113
に対して問い合わせを行い、予め機器能力記憶部113に記憶した機器能力情報を取得す
る点で異なる。
図18にホスト端末100Dにおける機器能力の推定処理のフローチャートを示す。な
お、この処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行す
ることにより行われる。
ホスト端末100Dでは、印刷事例DB108に対して図17のステップS107に示
す印刷事例の記録処理が行われたかを監視する。印刷事例の記録処理が行われたことを検
出すると(ステップS401:Yes)、印刷事例DB108から印刷事例情報を読み込
み(ステップS402)、続いて機器能力推定部104dで機器能力の推定を行う(ステ
ップS403)。これらステップS402及びS403の処理の内容は、図8のステップ
S202及びS203と同じであるので説明を省略する。そして、機器能力推定部104
dは機器能力を推定すると、当該推定した機器能力情報を機器能力記憶部113に出力す
る。ここで推定する機器能力情報は、図6に示すようなものと同様であり、推定処理を行
う度に、新しく推定した機器能力情報を記憶する。
お、この処理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行す
ることにより行われる。
ホスト端末100Dでは、印刷事例DB108に対して図17のステップS107に示
す印刷事例の記録処理が行われたかを監視する。印刷事例の記録処理が行われたことを検
出すると(ステップS401:Yes)、印刷事例DB108から印刷事例情報を読み込
み(ステップS402)、続いて機器能力推定部104dで機器能力の推定を行う(ステ
ップS403)。これらステップS402及びS403の処理の内容は、図8のステップ
S202及びS203と同じであるので説明を省略する。そして、機器能力推定部104
dは機器能力を推定すると、当該推定した機器能力情報を機器能力記憶部113に出力す
る。ここで推定する機器能力情報は、図6に示すようなものと同様であり、推定処理を行
う度に、新しく推定した機器能力情報を記憶する。
つまり、最新の印刷事例情報が発生した時点で、当該印刷事例情報を含む印刷事例情報
に基づいて、機器能力を推定し、推定した機器能力情報を記憶しておく。これにより、機
器能力記憶部113には、最新の印刷事例に基づく最新の機器能力情報が記憶されること
となる。
そして、印刷要求をクライアント端末2から受信する毎に、機器能力の推定を行うので
はなく、印刷要求の受信時には、予め推定し機器能力記憶部113に記憶しておいた機器
能力情報を利用することで、迅速に最新の機器能力情報を取得できる。従って、印刷要求
を迅速に処理することができ、優れた応答性を提供できる。これは、特に、短時間に多く
の印刷要求が発生するような印刷システムにおいて有効である。
に基づいて、機器能力を推定し、推定した機器能力情報を記憶しておく。これにより、機
器能力記憶部113には、最新の印刷事例に基づく最新の機器能力情報が記憶されること
となる。
そして、印刷要求をクライアント端末2から受信する毎に、機器能力の推定を行うので
はなく、印刷要求の受信時には、予め推定し機器能力記憶部113に記憶しておいた機器
能力情報を利用することで、迅速に最新の機器能力情報を取得できる。従って、印刷要求
を迅速に処理することができ、優れた応答性を提供できる。これは、特に、短時間に多く
の印刷要求が発生するような印刷システムにおいて有効である。
上記第4実施例において、機器能力記憶部113が、形態3及び形態4の印刷機器能力
提供システム、形態11及び形態12の印刷機器能力提供プログラム並びに形態18及び
形態19の印刷機器能力提供方法の機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定部
104eが、形態3及び形態4の機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104eに
よる処理が、形態11、形態12、形態18及び形態19の機器能力推定ステップに相当
する。また、機器能力問い合わせ部114が形態3の機器能力出力手段に相当し、機器能
力問い合わせ部114による処理が形態11及び形態18の機器能力出力ステップに相当
する。
提供システム、形態11及び形態12の印刷機器能力提供プログラム並びに形態18及び
形態19の印刷機器能力提供方法の機器能力記憶手段に相当する。また、機器能力推定部
104eが、形態3及び形態4の機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104eに
よる処理が、形態11、形態12、形態18及び形態19の機器能力推定ステップに相当
する。また、機器能力問い合わせ部114が形態3の機器能力出力手段に相当し、機器能
力問い合わせ部114による処理が形態11及び形態18の機器能力出力ステップに相当
する。
また、本発明の適用は上述の実施例に限定されない。例えば、第4実施例では、印刷要
求中継処理が行われる毎に、機器能力情報の更新処理を行っているが、所定期間毎に行う
ようにしてもよい。また、第2実施例や第3実施例のように、理想機器能力情報を参照し
て機器能力の推定処理を行ってもよい。また、機器能力記憶部113を各印刷装置5−1
〜5−3に分散配置し、各印刷装置5−1〜5−3に自装置の機器能力情報を記憶させる
ようにしてもよい。
求中継処理が行われる毎に、機器能力情報の更新処理を行っているが、所定期間毎に行う
ようにしてもよい。また、第2実施例や第3実施例のように、理想機器能力情報を参照し
て機器能力の推定処理を行ってもよい。また、機器能力記憶部113を各印刷装置5−1
〜5−3に分散配置し、各印刷装置5−1〜5−3に自装置の機器能力情報を記憶させる
ようにしてもよい。
[第5実施例]
次に、本発明の第5実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図19に、本発明の印刷機器能力提供システムが適用されたホスト端末100Eの機能
ブロックを示す。図19に示すホスト端末100Eは、印刷要求を送信した印刷装置5か
ら当該印刷要求の印刷結果を受信する印刷結果受信部115を備えており、印刷事例情報
取得部107eは、印刷結果受信部115から受信した印刷結果を印刷事例情報に加えて
、印刷事例DB108に登録する。また、機器能力推定部104eは、印刷設定毎の機器
能力を推定する項目能力推定部e1と、印刷設定の組み合わせについての機器能力を推定
する組み合わせ能力推定部e2と、から構成されている。組み合わせ能力推定部e2は、
本実施例では、各印刷装置5で実行不能な印刷設定の組み合わせの情報を出力する。なお
、項目能力推定部e1の推定処理は、第1実施例の機器能力推定部104と同じである。
次に、本発明の第5実施例について説明する。なお、第1実施例と同じ構成、機能を有
するものは同一の符号を付し、その詳細な説明は省略し、第1実施例と異なる部分を中心
に説明する。
図19に、本発明の印刷機器能力提供システムが適用されたホスト端末100Eの機能
ブロックを示す。図19に示すホスト端末100Eは、印刷要求を送信した印刷装置5か
ら当該印刷要求の印刷結果を受信する印刷結果受信部115を備えており、印刷事例情報
取得部107eは、印刷結果受信部115から受信した印刷結果を印刷事例情報に加えて
、印刷事例DB108に登録する。また、機器能力推定部104eは、印刷設定毎の機器
能力を推定する項目能力推定部e1と、印刷設定の組み合わせについての機器能力を推定
する組み合わせ能力推定部e2と、から構成されている。組み合わせ能力推定部e2は、
本実施例では、各印刷装置5で実行不能な印刷設定の組み合わせの情報を出力する。なお
、項目能力推定部e1の推定処理は、第1実施例の機器能力推定部104と同じである。
図20に、印刷事例情報の例を示す。上記のように、本実施例では、印刷結果受信部1
15において受信した印刷結果を印刷事例情報の項目として付加しており、印刷エラーの
メッセージを印刷装置5から受信した場合には実行失敗を示す情報(図の例では“×”)
を、印刷成功のメッセージを受信した場合は印刷成功を示す情報(図の例では“O”)を
設定している。その他の項目に関しては、図5に示した情報と同じである。
図21に、機器能力推定部104eにおける機器能力の推定処理を示す。なお、この処
理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することによ
り行われる。
15において受信した印刷結果を印刷事例情報の項目として付加しており、印刷エラーの
メッセージを印刷装置5から受信した場合には実行失敗を示す情報(図の例では“×”)
を、印刷成功のメッセージを受信した場合は印刷成功を示す情報(図の例では“O”)を
設定している。その他の項目に関しては、図5に示した情報と同じである。
図21に、機器能力推定部104eにおける機器能力の推定処理を示す。なお、この処
理は、CPU30が本発明の一例である印刷機器能力提供プログラムを実行することによ
り行われる。
まず、ステップS501において、印刷装置選択部103からの機器能力の問い合わせ
が発生したことを検出すると(Yes)、続くステップS502において、印刷事例DB
108から印刷成功事例情報を読み込む。ここで、本実施例では、印刷事例情報の総読み
込み数が予め13と設定されているとする。印刷成功事例情報は、印刷結果が印刷成功で
ある印刷事例情報を意味し、従って、図20の例では、最新の13個の印刷事例情報(N
o.n〜No.n−12)のうち、8個の事例情報を読み込む。続いて、項目能力推定部
e1において、読み込んだ印刷成功事例情報に基づいて、各印刷設定についての機器能力
を推定する(ステップS503)。これは、図8に示したステップS203と同じ推定処
理であり、本実施例では、少なくとも1個の印刷事例情報において、印刷要求に設定され
た印刷設定については、機器能力情報にも実行可能であるとして設定する。このようにし
て、図22に示すように、各印刷設定についての機器能力情報が生成される。
が発生したことを検出すると(Yes)、続くステップS502において、印刷事例DB
108から印刷成功事例情報を読み込む。ここで、本実施例では、印刷事例情報の総読み
込み数が予め13と設定されているとする。印刷成功事例情報は、印刷結果が印刷成功で
ある印刷事例情報を意味し、従って、図20の例では、最新の13個の印刷事例情報(N
o.n〜No.n−12)のうち、8個の事例情報を読み込む。続いて、項目能力推定部
e1において、読み込んだ印刷成功事例情報に基づいて、各印刷設定についての機器能力
を推定する(ステップS503)。これは、図8に示したステップS203と同じ推定処
理であり、本実施例では、少なくとも1個の印刷事例情報において、印刷要求に設定され
た印刷設定については、機器能力情報にも実行可能であるとして設定する。このようにし
て、図22に示すように、各印刷設定についての機器能力情報が生成される。
次に、ステップS504において、印刷失敗事例情報を読み込む。印刷失敗事例情報は
、印刷結果が印刷失敗である印刷事例情報であり、図20の例では、3個の印刷事例情報
が読み込まれる。続くステップS505において、印刷失敗事例情報に基づいて、印刷設
定の組み合わせについての機器能力を推定する。本実施例では、実行不能な印刷設定の組
み合わせの情報を生成し、この結果、図23に示すような情報を生成する。図23の例に
おいて、例えば、印刷装置5−2では、印刷設定が、用紙サイズ=A3、カラー=モノク
ロ、両面/片面=片面の組み合わせであると、実行不能である。
、印刷結果が印刷失敗である印刷事例情報であり、図20の例では、3個の印刷事例情報
が読み込まれる。続くステップS505において、印刷失敗事例情報に基づいて、印刷設
定の組み合わせについての機器能力を推定する。本実施例では、実行不能な印刷設定の組
み合わせの情報を生成し、この結果、図23に示すような情報を生成する。図23の例に
おいて、例えば、印刷装置5−2では、印刷設定が、用紙サイズ=A3、カラー=モノク
ロ、両面/片面=片面の組み合わせであると、実行不能である。
以上の処理が終わると、機器能力推定部104eは、各印刷設定についての機器能力情
報及び各印刷設定の組み合わせについての機器能力情報の双方を機器能力の問い合わせ元
に対して出力する(ステップS506)。このような2種の機器能力情報を受信した印刷
装置選択部103では、2種の機器能力情報の双方に基づいて印刷要求を実行可能である
と判定される印刷装置5を選択する。より具体的には、各印刷設定についての機器能力情
報により実行可能な印刷設定の組み合わせの集合から、印刷設定の組み合わせについての
機器能力情報により定められる印刷設定の組み合わせを除いたものを、実行可能な印刷設
定の情報として利用する。
報及び各印刷設定の組み合わせについての機器能力情報の双方を機器能力の問い合わせ元
に対して出力する(ステップS506)。このような2種の機器能力情報を受信した印刷
装置選択部103では、2種の機器能力情報の双方に基づいて印刷要求を実行可能である
と判定される印刷装置5を選択する。より具体的には、各印刷設定についての機器能力情
報により実行可能な印刷設定の組み合わせの集合から、印刷設定の組み合わせについての
機器能力情報により定められる印刷設定の組み合わせを除いたものを、実行可能な印刷設
定の情報として利用する。
以上のように、印刷事例情報に基づいて機器能力を推定する場合には、各印刷設定につ
いての機器能力だけでなく、印刷設定の組み合わせについての機器能力など、より詳細で
、目的に応じた機器能力を推定することができる。また、印刷成功事例に限らず印刷失敗
事例も利用すると、より細かな内容まで機器能力の推定が可能である。
なお、上記第5実施例の機器能力推定部104eが、形態5の印刷機器能力提供システ
ムにおける機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104eによる処理が、形態13
の印刷機器能力提供プログラム及び形態20の印刷機器能力提供方法の聞き能力推定ステ
ップに相当する。
また、本発明の適用は、上記第5実施例に限定されない。例えば、印刷失敗事例情報を
用いずに、印刷成功事例情報に基づいて、実行可能な印刷設定の組み合わせを推定しても
よい。
いての機器能力だけでなく、印刷設定の組み合わせについての機器能力など、より詳細で
、目的に応じた機器能力を推定することができる。また、印刷成功事例に限らず印刷失敗
事例も利用すると、より細かな内容まで機器能力の推定が可能である。
なお、上記第5実施例の機器能力推定部104eが、形態5の印刷機器能力提供システ
ムにおける機器能力推定手段に相当し、機器能力推定部104eによる処理が、形態13
の印刷機器能力提供プログラム及び形態20の印刷機器能力提供方法の聞き能力推定ステ
ップに相当する。
また、本発明の適用は、上記第5実施例に限定されない。例えば、印刷失敗事例情報を
用いずに、印刷成功事例情報に基づいて、実行可能な印刷設定の組み合わせを推定しても
よい。
100 ホスト端末、5印刷装置、2 クライアント端末
Claims (10)
- 実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得手段と
、
前記印刷事例情報取得手段により取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷事例
情報を記憶する印刷事例情報記憶手段と、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定手段と、
を備えることを特徴とする印刷機器能力提供システム。 - 前記機器能力推定手段は、印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して、前記
機器能力の推定を行い、推定結果を出力することを特徴とする請求項1に記載の印刷機器
能力提供システム。 - 前記機器能力推定手段による推定結果を記憶する機器能力記憶手段と、
印刷装置の機器能力についての問い合わせに応答して前記機器能力記憶手段に記憶した
推定結果を出力する機器能力出力手段と、を備え、
前記機器能力推定手段による推定が、前記印刷装置の機器能力についての問い合わせと
は独立したタイミングで行うことができるように構成されていることを特徴とする請求項
1に記載の印刷機器能力提供システム。 - 前記機器能力推定手段による機器能力の推定は、時間を隔てて繰り返し実行され、
前記機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による最新の推定結果を記憶すること
を特徴とする請求項3に記載の印刷機器能力提供システム。 - 前記機器能力推定手段は、各印刷設定についての前記印刷装置の機器能力、及び、印刷
設定の組み合わせについての前記印刷装置の機器能力のうちの少なくとも一方を推定する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の印刷機器能力提供システム。 - 前記機器能力推定手段は、前記印刷事例情報記憶手段に記憶された最新の1又は所定数
の前記印刷事例情報に基づいて前記推定を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか
に記載の印刷機器能力提供システム。 - 印刷装置が理想状態で発揮しうる機器能力の情報である理想機器能力情報を記憶した理
想機器能力記憶手段を備え、
前記機器能力推定手段は、前記理想機器能力記憶手段に記憶される印刷装置の理想機器
能力情報も参照して、前記推定を行うことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の
印刷機器能力提供システム。 - 前記理想機器能力記憶手段は、前記機器能力推定手段による機器能力の推定対象となる
1以上の印刷装置の夫々に設けられた理想機器能力記憶部の集合により構成され、当該理
想機器能力記憶部は、それが設けられる印刷装置についての前記理想機器能力情報を記憶
していることを特徴とする請求項7に記載の印刷機器能力提供システム。 - 実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステッ
プと、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
からなる処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを含むことを特徴とする印
刷機器能力提供プログラム。 - 実行された印刷ジョブについて、印刷設定を含む印刷ジョブ定義データと、該印刷ジョ
ブを実行した印刷装置の情報と、を含む印刷事例情報を取得する印刷事例情報取得ステッ
プと、
前記印刷事例情報取得ステップにより取得した1以上の前記印刷ジョブについての印刷
事例情報を、印刷事例情報記憶手段に記憶する印刷事例情報記憶ステップと、
前記印刷事例情報記憶手段に記憶した前記印刷事例情報に基づいて、印刷装置の機器能
力を推定する機器能力推定ステップと、
を含むことを特徴とする印刷機器能力提供方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007012266A JP2008181175A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007012266A JP2008181175A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008181175A true JP2008181175A (ja) | 2008-08-07 |
Family
ID=39725057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007012266A Withdrawn JP2008181175A (ja) | 2007-01-23 | 2007-01-23 | 印刷機器能力提供システム、印刷機器能力提供プログラム、及び、印刷機器能力提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008181175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016225731A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | ブラザー工業株式会社 | 端末装置及び機能実行装置 |
-
2007
- 2007-01-23 JP JP2007012266A patent/JP2008181175A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016225731A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | ブラザー工業株式会社 | 端末装置及び機能実行装置 |
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|---|---|---|---|
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