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JP2008177310A - 光モジュール及びそれを搭載した光トランシーバ - Google Patents

光モジュール及びそれを搭載した光トランシーバ Download PDF

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JP2008177310A JP2007008614A JP2007008614A JP2008177310A JP 2008177310 A JP2008177310 A JP 2008177310A JP 2007008614 A JP2007008614 A JP 2007008614A JP 2007008614 A JP2007008614 A JP 2007008614A JP 2008177310 A JP2008177310 A JP 2008177310A
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俊介 佐藤
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Abstract

【課題】実装された場合におけるESDやEMIの影響の低減または除去を、用いる材料に制約されることなく、簡易な構造で実現することができる光モジュール及びそれを搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】光モジュール10は、ステム部材12と、ステム部材12に装着したレンズキャップ13で形成される空間のステム部材12上に半導体光デバイス11を搭載し、その光デバイス11へ電気信号を供給する、もしくは、光デバイス11からの電気信号を導出するリードを含む複数のリード14をステム部材12に備える。ステム部材12は、光デバイス11を搭載しかつリード14を備える金属製の本体部12aと、レンズキャップ13を装着する金属製の装着部12bと、本体部12aと装着部12bとを電気的に絶縁する絶縁部12cと、を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、光信号の送受信に用いられる光モジュール及びそれを搭載した光トランシーバに関する。
光モジュールは、光電変換機能を有するものであって、例えば、光コネクタのフェルールをガイドするスリーブ部等に取り付けられて、光サブアセンブリ(OSA:Optical Sub-Assembly)に実装される。また、そのOSAは、例えば、光ファイバケーブルの光コネクタを一方に受納する光レセプタクル部の他方に搭載されて、光トランシーバ等の伝送装置に用いられる。
光モジュールとしては、図7に示すような構造を有するものが知られている。図7は、従来の光モジュールの一例の概略を説明する断面図であって、光モジュールがOSAに実装され、当該OSAが光レセプタクル部に搭載されたときの様子を示している。光モジュール10’は、ステム12’上に光電変換素子(半導体光デバイス)11を有し、また、OSA100は、光コネクタのフェルール(図示せず)をガイドするスリーブ部20と、当該スリーブ部20と光モジュール10’を連結するジョイントスリーブ30を有している。このスリーブ部20とジョイントスリーブ30とを合わせて光結合部と呼ぶ。
OSA100のスリーブ部20が搭載される導電性を有する光レセプタクル部50は、光トランシーバ等の伝送装置が搭載されるホスト装置の筐体グラウンド(FG:Frame Ground)に電気的に接続されており、電気的遮蔽効果を有する。光レセプタクル部50に電気的に接触して搭載されるスリーブ部20も、少なくともその外周が導電性を有する材料で形成されており、電気的遮蔽効果を有する。
一方、光モジュール10’は、半導体光デバイス11(以下、光デバイス11という)を実装したステム12’とレンズキャップ13とから成るCANパッケージをパッケージとして用いる。また、光モジュール10’は、駆動用の回路基板(図示せず)に電気的に接続するための複数のリード14を有しており、そのうちの少なくとも1つはステム12’に電気的に接続されるケースリード14aである。またケースリード14aの電位レベルは、光デバイス11を安定して動作させるために回路基板上の回路のグラウンド(シグナルグラウンド(SG:Signal Ground))と同じ電位とされている。
光モジュール10’が実装されたOSA100では、金属材料で形成されているケースリード14aと光レセプタクル部50とが、スリーブ部20、ジョイントスリーブ30、レンズキャップ13及びステム12’を介して電気的に接続される。その場合、ホスト装置(伝送装置等)で生じたノイズがケースリード14aを介して回路基板に伝わることになり、静電放電(ESD:Electro-static Discharge)による回路故障の原因となる。また、回路基板に搭載された光デバイス11の駆動ICから生じる周波数によるノイズ、すなわち、電磁干渉(EMI:Electro-magnetic interference)によるノイズが、ケースリード14aを介してスリーブ部20に伝わり、スリーブ部20(スリーブシェル24)から放射することになる。
この問題を解決するために、光モジュールが実装されたOSAにおいて、図7に示すように、スリーブ部20と光モジュール10’の間に存在するジョイントスリーブ30’を、2つの金属部品(上金属蓋35及び下金属リング36)と1つの絶縁部品(絶縁リング37)から成る3体構造とし、2つの金属部品の間に絶縁部品を介在させている(例えば、特許文献1)。
これにより、光モジュール10’が実装されたOSA200においては、光レセプタクル部50のFG電位と、ケースリード14aのSG電位を絶縁し、上述のESDの影響を低減または除去するようにしている。また、光レセプタクル部50内に存在するスリーブ部品(スリーブシェル24)に対して、光デバイス(半導体発光素子)11の駆動デバイスから発生する電磁波が伝達することを防ぎ、EMI特性を向上させるようにしている。
また、光モジュールをOSAに実装する場合に、用いるスリーブ部の全体または一部(例えば、光レセプタクル部から装置外部に露出される部分)を絶縁性のセラミックで形成することにより、ESDやEMIの影響を低減または除去するようにする技術も提案されている。
特開2006−84683号公報
しかし、特許文献1に記載のように光モジュールが搭載された光サブアセンブリ(図7のOSA200)では、ジョイントスリーブ30’を構成する金属製の上金属蓋35及び下金属リング36の2点と絶縁リング37の1点は圧入により固定される。その際の圧入力を所定値とするためには、各部品の寸法精度を厳しく制御することが必要となってくるため、部品加工の管理レベルが上がってしまう。また、これら3つの部品は、それぞれ圧入する(1つ1つアセンブリする)必要があるため、圧入を行うための治具類が多数必要となる。
本発明は、上述のような実情に鑑みてなされたもので、実装された場合におけるESDやEMIの影響の低減または除去を、用いる材料に制約されることなく、簡易な構造で実現することができる光モジュール及びそれを搭載した光トランシーバを提供することを目的とする。
本発明の光モジュールは、ステム部材と、ステム部材に装着したレンズキャップで形成される空間のステム部材上に半導体光デバイスを搭載し、この光デバイスへ電気信号を供給する、もしくは、光デバイスからの電気信号を導出するリードを含む複数のリードをステム部材に備えるものであって、ステム部材は、光デバイスを搭載しかつリードを備える金属製の本体部と、レンズキャップを装着する金属製の装着部と、本体部と装着部とを電気的に絶縁する絶縁部と、を有することを特徴とする。
なお、複数のリードの少なくとも一が、本体部に直接接続されていることが好ましい。
また、本発明による光トランシーバは、上述の光モジュールと、この光モジュールと電気的に接続される回路を搭載する回路基板を搭載し、導電性のハウジングを備えるものであって、上記複数のリードの一がステム部材の本体部及び上記回路のグラウンドに直接接続されており、かつ、ハウジングとは光トランシーバ内で絶縁されており、一方、ステム部材の装着部はハウジングと直接接続されており、かつ、上記回路のグラウンドとは光トランシーバ内において絶縁されていることを特徴とする。
なお、この光トランシーバにおいて、光モジュールがさらに導電性の光結合部を有し、レンズキャップが光結合部と直接電気的に接続されていることが好ましい。
本発明の光モジュールによれば、ステム部材において光デバイスの実装される金属製の部分とレンズキャップが装着される金属製の部分とを、絶縁部材により絶縁することによって、実装された場合におけるESDやEMIの影響の低減または除去を、用いる材料に制約されることなく、簡易な構造で実現することができる。
以下、図1及び図2により、本発明に係る光モジュールを説明する。
図1は、本発明に係る光モジュールの概略を説明する図で、図1(A)は光モジュールが光サブアセンブリ(OSA)に実装されるときの外観図、図1(B)はその部分断面斜視図である。図2は、光モジュールがOSAに実装され、当該OSAが光レセプタクル部に搭載されたときの様子を示す断面図である。本発明の光モジュールは、光電変換機能を有するが、その光電変換機能を担い且つ当該光モジュールに備えられる光デバイスとしては、受光素子(以下、PD(Photo Detector)という)や、半導体レーザ(LD:Laser Diode)等の発光素子が挙げられる。以下では、本発明の光モジュールについて、PDを備える受光モジュールとしてOSAに実装された例で説明する。
光モジュール10には、例えば、スリーブ部20に挿入される光コネクタのフェルール内の光ファイバ(図示せず)から光信号を受信して電気信号に変換するPD11を有する、円筒形状のCANパッケージが用いられる。また、光モジュール10は、光コネクタのフェルール(図示せず)をガイドするスリーブ部20と、当該スリーブ部20と光モジュール10を連結するジョイントスリーブ30と共にOSA1を構成する。このOSA1は、例えば、光ファイバケーブルの光コネクタ(図示せず)を一方に受納する光レセプタクル部50に搭載されて、光トランシーバ等の伝送装置に用いられる。
まず、本発明に係る光モジュール10が実装されるOSA1を構成する、スリーブ部20及びジョイントスリーブ30について説明する。スリーブ部20は、例えば、スタブ21と、スリーブ22と、ブッシュ23と、スリーブシェル24と、を有する。
スタブ21は、セラミック等から形成されるものであって、円筒状に形成され、その中心部に光ファイバ等の光ガイド部21a(以下、光ファイバ21aという)を有し、光モジュール10側端面が光軸に対して数度(5°〜10°)の範囲で斜め研磨されており、その反対側の端面が光コネクタのフェルール(図示せず)と物理的に当接するように凸形状に加工されている。
スリーブ22は、例えば、ジルコニア等のセラミック材料製の割スリーブを用いることもできるし、金属製の精密スリーブを用いても良い。また、スリーブ22は、光モジュール10側にスタブ21が挿入され、その反対側には光コネクタのフェルール(図示せず)が挿入される。
ブッシュ23は、光レセプタクル部50と同様に電気的遮蔽効果の高い金属材料を用いて形成されるか、樹脂等で成形した部品に導電体膜を被覆して形成されている。また、ブッシュ23は、光レセプタクル部50を介して光トランシーバ等の伝送装置(及び伝送装置が搭載されるホスト装置)の筐体グラウンド(FG)に電気的に接続されることで、電位レベルが安定して電気的遮蔽効果を高めることができる。
また、ブッシュ23は、径の異なるドーナッツ状の板部材が互いの中心軸が同一になるように連接された形状を有し、また、スリーブシェル保持部23aとスタブ保持部23bとを有し、スリーブシェル保持部23aにスリーブシェル24を圧入保持し、スタブ保持部23bにスタブ21を圧入保持することができるように構成されている。さらにブッシュ23は環状に凹部が形成された係合部23cを有し、この係合部23cを光レセプタクル部50と係合させることにより、OSA1が光レセプタクル部50(すなわち伝送装置)に保持される。
スリーブシェル24は、電気的遮蔽効果、耐磨耗性及び加工性を考慮して、例えば、金属材料を用いて形成される。スリーブシェル24は、一方にスリーブ22全体を収納する凹部24aを有し、他方には光コネクタのフェルール(図示せず)の挿入を容易にするためにテーパ状に形成された開口24bを有する。スリーブシェル24の凹部24aに収納されたスリーブ22は、光コネクタのフェルールが挿入されたときに、フェルール内の光ファイバ(図示せず)と、スタブ21内の光ファイバ21aとが互いに突き合わされるようにガイドする。
ジョイントスリーブ30は、金属材料で形成されており、また、一方に蓋部31を有し他方に凹部32を有する筒状に形成される。蓋部31は、平坦に形成されており、スタブ21の光ファイバ21aからの光が通る孔31aを有し、ブッシュ23がYAGレーザ溶接等により固定される。凹部32には、後述のレンズキャップ13が挿入され同様にYAGレーザ溶接等により固定される。
光モジュール10が実装されるOSA1にジョイントスリーブ30を設けることによって、ブッシュ23(スリーブ部20)を固定する前にブッシュ23(スリーブ部20)を蓋部31の平坦面上でスライドさせて、スタブ21の光ファイバ21aと光モジュール10のPD11との間の光学的調芯を行うことができる。また、ジョイントスリーブ30にレンズキャップ13を固定する前に、レンズキャップ13に対してジョイントスリーブ30を軸方向にスライドさせることによって、スタブ21の光ファイバ21aと後述のレンズ13aとの距離を調整することができる。なお、ジョイントスリーブ30は、スリーブ部20と一体に形成されていても良く、また、光モジュール10に対して取り付けるときに、レンズキャップ13ではなく、後述のステム部材12に直接溶接するようにしてもよい。
次に、光モジュール10について説明する。光モジュール10は、例えば、ステム部材12に光電変換機能を有するPD11を実装し、当該実装部よりガラス封止されたリード14を導出し、レンズ13aを取り付けたレンズキャップ13を装着してPD11等を封止したものである。
PD11は、アバランシェフォトダイオードやPIN型フォトダイオード等の半導体受光素子である。
ステム部材(以下、ステムという)12は、PD11を実装すると共にリード14を導出する金属製の中央部に位置するステム本体部(以下、本体部)12aと、レンズキャップ13を装着する金属製の外周部側に位置するレンズキャップ装着部(以下、装着部)12bとの間に絶縁部材からなる絶縁部12cを介在させた円板状の部材である。本体部12a上には、抵抗やコンデンサ、あるいはPD11が生成した微弱な電気信号を増幅する前置増幅器等の素子が実装される場合もある。これら素子は互いに又は本体部12aもしくは後述の信号リード14bとワイヤリングにより接続される。PD11以外の素子やワイヤは図示を省略する。なお、ステム12の詳細については後述する。
レンズキャップ13は、金属材料を用いて筒状に形成されており、レンズ13aを保持するレンズ保持部13bを有する。レンズ13aは、例えば、ボールレンズであり、スタブ21の光ファイバ21aからの光をPD11に集光する。レンズ保持部13bは、光軸と交差する面に沿って延び、その中央に開口13cを有する。この開口13cに、低融点ガラス等の封止ガラスによって、レンズ13aが固定される。レンズキャップ13は、ステム12と協働してPD11を気密封止するキャップとして機能する。レンズキャップ13の開口端は、ステム12の装着部12bに抵抗溶接にて固定される。レンズキャップ13とステム12とで内部に素子搭載空間を有するCANパッケージを構成する。
なお、レンズ13aは省略される場合もあり、その場合には、対象とする光の波長領域で透明な窓材を開口13cに封着することが好ましい。
リード14は、導電金属材料で形成され、少なくとも一本のケースリード14aと、複数本の信号リード14bから成る。リード14は、それぞれ本体部12aに実装され、OSA1が搭載される光トランシーバ等の装置の回路基板と電気的に接続される。信号リード14bは、当該回路基板からPD11等の素子に電源及び信号を供給するか、または、素子から当該回路基板に信号を供給するためのものである。また、信号リード14bは、回路基板側とは反対側の端部が光モジュール10のパッケージの素子搭載空間内に露出または突出し、本体部12aと絶縁されるように、ガラス封止されている。ケースリード14aは、一端が本体部12aと直接接続され、他端が回路基板上のシグナルグラウンド(SG)に接続されており、本体部12aの電位をSGと同電位にしている。
次に、本発明の主要部に係る光モジュールのステムについて、図3及び図4を用いて更に説明する。図3は、ステムの構造を説明する図で、図3(A)は平面図を示し、図3(B)は図3(A)の断面図で、図3(A)のa−a断面を示している。図4は、ステムとリードの関係を説明する図である。
ステムには、素子を実装する領域と、ワイヤリングを行う領域を形成する必要がある。また実装した素子を気密封止して素子の経年劣化を抑えるために、レンズキャップを封止接続する領域が必要となる。実装領域がステムの中心領域に存在し、封止接続領域がステムの外周領域に存在することから、本発明では、上述の要求を満たしつつFG電位部分とSG電位部分を電気的に独立させるために、中心領域と外周領域の間に絶縁部材を介在させる。
ステム12は、例えば、図3に示すように、中心領域にある円板状の本体部12aと、外周領域にある環状の装着部12bとの間に、環状の絶縁部12cを介在させて電気的に絶縁するように構成される。本体部12aと装着部12bには、冷間圧延鋼板(SPCC)といった鉄系材料、コバールといった鉄ニッケルコバルト合金系材料を用いることができる。絶縁部12cには、アルミナや窒化アルミといったセラミック材料を用いることができる。
ステム12全体の径d1は5mm、本体部12aの径d2は3mm、絶縁部の幅d3は0.3mm程度に設定され、ステム12の厚さtは1mm程度に設定される。なお、信号リード14bを挿通し固定するための挿通孔12dが本体部12aには形成されている。
また、図4に示すように、本体部12aにはケースリード14aが抵抗溶接もしくは銀ろう付け等により直接接続される。信号リード14bは、封止ガラス12eを介して本体部12aとは絶縁された状態で実装される。ガラスを用いた封着により信号リードを実装することで、絶縁耐圧及び気密性を確保している。
このようなステム12を光モジュール10に用いることにより、素子実装領域(本体部12a)をケースリード14aによりSG電位に接続し、レンズキャップ封止接続領域(装着部12b)をレンズキャップ13、光サブアセンブリの構成部(ジョイントスリーブ30及びブッシュ23)、及び光レセプタクル部50を介して(図2参照)FG電位に接続したとしても、ステム12に設けた絶縁部12cによりFGとSGを絶縁することができる。
続いて、図5を用いて、本発明の他の実施例に係る光モジュールについて説明する。図5は、本発明の他の実施例に係る光モジュールを説明する部分断面斜視図で、光モジュールがOSAに実装されたときの様子を示している。図5の光モジュールと図1のものが相違する点は、光モジュール10に搭載される光デバイス15として端面発光素子を用いている点、及び、端面発光素子を実装するサブマウント12fを本体部12a上に設けている点である。
ステム12とレンズキャップ13により形成される素子搭載空間に上述のサブマウント12fを別途設けることにより、端面発光素子(光デバイス)15を実装する領域を確保でき、本発明の光モジュールを発光モジュールとすることができ、光モジュールが搭載されるOSAを送信用光サブアセンブリ(TOSA:Transmitting Optical Sub-Assembly)として形成することができる。
また、本発明は、上述の光モジュールを搭載した光トランシーバとしての形態もとることができる。図6は、本発明の光トランシーバを説明する概略図である。図6(A)は光トランシーバの外観図であり、図6(B)は光トランシーバの内部構造を説明する図で、図6(A)のハウジングの図示を説明のために省略している。
光トランシーバXは、例えば、図6(A)に示すような形状を有し、光コネクタが挿入される光レセプタクル部50を前部に備える。光トランシーバXは、図1や図5の光モジュール10と、これら光モジュール10と電気的に接続される回路を搭載する回路基板51を、導電性のハウジング52内に搭載している。また、光トランシーバXにおいて、光モジュール10のステム12の本体部12aは、上述のように、絶縁部12cにより装着部12bと電気的に絶縁されている。
ハウジング52内の光モジュール10の接地リード14aは、図6(B)に示すように、ステム12の本体部12a及び回路のグラウンド(SG)に直接接続されている。しかし、その接地リード14aは、ハウジング52とは光トランシーバX内で絶縁されている。光モジュール10のステム12の装着部12bは、光レセプタクル部50等を介してハウジング52と電気的に接続されているが、SGとは光トランシーバ内において絶縁されている。光トランシーバX内において、SGは、回路基板51、光モジュール10等を収納する導電性のハウジング52とは電気的に絶縁されている。
すなわち、光モジュール10のステム12の本体部12aは、光トランシーバX内においてSGとは電気的に接続されグランド電位を提供しているが、光トランシーバXの導電性ハウジング52に直接接続されFGとなるステム12のレンズキャップ装着部12bとは絶縁されている。したがって光トランシーバX内ではこのFGとSGとを絶縁することができる。ステム12の本体部12aと装着部12bとは、光トランシーバX内で電気的に完全に絶縁されている。
なお、光モジュールとしての実施形態の説明で記載したように、光トランシーバXのハウジング52に搭載される光モジュール10が、光レセプタクル部50を介してFGに電気的に接続される導電性の光結合部(スリーブ部及びジョイントスリーブ)を有し、この光結合部と光モジュール10のレンズキャップとがYAGレーザ溶接等により固定され直接電気的に接続されている。
本発明に係る光モジュールの概略を説明する図である。 光モジュールがOSAに実装され、当該OSAが光レセプタクル部に実装されたときの様子を示す断面図である。 ステムの構造を説明する図である。 ステムとリードの関係を説明する図である。 本発明の他の実施例に係る光モジュールを説明する部分断面斜視図である。 本発明に係る光トランシーバの概略を説明する図である。 従来の光モジュールの一例の概略を説明する図である。 従来の光モジュールの他の例の概略を説明する図である。
符号の説明
1…OSA、10…光モジュール、11…光デバイス(PD)、12…ステム部材、12a…本体部、12b…装着部、12c…絶縁部、12d…挿通孔、12e…封止ガラス、12f…サブマウント、13…レンズキャップ、13a…レンズ、13b…レンズ保持部、13c…開口、14…リード、14a…ケースリード、14b…信号リード、15…光デバイス、20…スリーブ部、21…スタブ、21a…光ファイバ、22…スリーブ、23…ブッシュ、23a…スリーブシェル保持部、23b…スタブ保持部、23c…係合部、24…スリーブシェル、24a…凹部、24b…開口、30…ジョイントスリーブ、31…蓋部、31a…孔、32…凹部、50…光レセプタクル部、51…回路基板、52…ハウジング、X…光トランシーバ。

Claims (4)

  1. ステム部材と、該ステム部材に装着したレンズキャップで形成される空間の前記ステム部材上に半導体光デバイスを搭載し、該光デバイスへ電気信号を供給する、もしくは、該光デバイスからの電気信号を導出するリードを含む複数のリードを前記ステム部材に備える光モジュールにおいて、
    前記ステム部材は、前記光デバイスを搭載しかつ前記リードを備える金属製の本体部と、
    前記レンズキャップを装着する金属製の装着部と、
    前記本体部と前記装着部とを電気的に絶縁する絶縁部と、
    を有することを特徴とする光モジュール。
  2. 前記複数のリードの少なくとも一は、前記本体部に直接接続されている、請求項1に記載の光モジュール。
  3. 請求項1に記載の光モジュールと、該光モジュールと電気的に接続される回路を搭載する回路基板を搭載し、導電性のハウジングを備える光トランシーバであって、
    前記複数のリードの一は前記ステム部材の本体部及び前記回路のグラウンドに直接接続されており、かつ、前記ハウジングとは前記光トランシーバ内で絶縁されており、
    前記ステム部材の装着部は、前記ハウジングと直接接続されており、かつ、前記回路のグラウンドとは前記光トランシーバ内において絶縁されている、
    ことを特徴とする光トランシーバ。
  4. 前記光モジュールはさらに導電性の光結合部を有し、前記レンズキャップは前記光結合部と直接電気的に接続されている、請求項3に記載の光トランシーバ。
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