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JP2008173399A - 内視鏡洗浄消毒装置 - Google Patents

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JP2008173399A
JP2008173399A JP2007011890A JP2007011890A JP2008173399A JP 2008173399 A JP2008173399 A JP 2008173399A JP 2007011890 A JP2007011890 A JP 2007011890A JP 2007011890 A JP2007011890 A JP 2007011890A JP 2008173399 A JP2008173399 A JP 2008173399A
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JP2007011890A
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Hideto Onishi
秀人 大西
Hidemichi Suzuki
英理 鈴木
Jun Hasegawa
準 長谷川
Masahiko Tomita
雅彦 冨田
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Olympus Medical Systems Corp
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Olympus Medical Systems Corp
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Abstract

【課題】使用済みの内視鏡の洗浄を自動で行った際、内視鏡管路内の洗浄消毒度合いが一定レベル以上で完了する内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置2は、内視鏡20が配置される洗浄槽5を有する装置本体3に、内視鏡20の内視鏡管路内に自動的に挿入、抜去されて管路内の洗浄を行う洗浄ブラシを収容したブラシ収納カートリッジが着脱自在に配設される。洗浄槽5に内視鏡管路の汚れ具合を検出する汚れ検知部8を設ける一方、装置本体3に汚れ検知部8の検出結果に基づいて洗浄ブラシによる管路内洗浄を続行するか否かを判定する制御部を設けている。
【選択図】図1

Description

本発明は、使用後の内視鏡を洗浄、及び消毒する内視鏡洗浄消毒装置に関する。
検査や治療の目的で体腔内に挿入された内視鏡は、挿入部の外表面に体液や汚物等が付着するだけでなく、該挿入部に設けられている処置具チャンネルを兼ねる吸引管路内にも体液、汚物等が付着する。そのため、使用後の内視鏡は、挿入部の外表面、及び内視鏡管路を充分に洗浄、消毒する必要がある。
近年、使用後の内視鏡は洗浄装置に設置して洗浄される。例えば、特開平10−276977号公報には、内視鏡の外表面を洗浄度合い検出用染料液で着色した後、内視鏡の外表面を洗浄液で所定時間洗浄し、洗浄後に、染料液が内視鏡の外表面に残存しているか否かを検出することにより、内視鏡の外表面の洗浄度合いを検出する内視鏡の洗浄装置が示されている。しかし、この特許文献1の洗浄装置では、内視鏡管路内の洗浄度合いを判定することは困難である。
特開2003−10116号公報には、ワイヤブラシを使用する内視鏡洗浄装置のワイヤ繰り出し量を正確に制御する内視鏡洗浄装置が示されている。この特許文献2の内視鏡洗浄装置では、ローラ72a,72bがワイヤブラシ31を前進・後退運動させつつ繰り出して、内視鏡2の鉗子チャネル(図示せず)内を徐々に前進させる。そして、ワイヤブラシ31の遮光プレート66が前部センサ67に到達すると、投光を遮られた前部センサ67からの信号でワイヤブラシ31が停止され、その後、ローラ72a,72bはワイヤブラシ31を前進・後退運動させる、或いは、単に後退運動させるだけで遮光プレート66が後部センサ68に到達するところまで戻す。通常は、このような洗浄をアルカリ水、酸性水、水道水それぞれについて行うことで、内視鏡の鉗子用管路(チャネル)に対する洗浄が終了する。なお、運転条件の如何によって、各洗浄水ごとの洗浄時間、洗浄の繰り返し回数等を変えることができるようになっている。
特開平10−276977号公報 特開2003−10116号公報
しかしながら、特許文献2の内視鏡洗浄装置も内視鏡管路内の洗浄度合いを判定することは困難であり、洗浄の繰り返し回数を設定して洗浄を行った場合においても、内視鏡管路内が非常に汚れていた場合、汚物が管路内に残ったまま洗浄を終えてしまう可能性がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、使用済みの内視鏡の洗浄を自動で行った際、内視鏡管路内の洗浄消毒度合いが一定レベル以上で完了する内視鏡洗浄消毒装置を提供することを目的にしている。
本発明の内視鏡洗浄消毒装置は、内視鏡が配置される洗浄槽を有する装置本体に、前記内視鏡の内視鏡管路内に自動的に挿入、抜去されて管路内洗浄を行う洗浄ブラシを収容した洗浄ブラシユニットが着脱自在に配設される内視鏡洗浄消毒装置であって、
前記洗浄槽に内視鏡管路の汚れ具合を検出する汚れ検知手段を設ける一方、前記装置本体に前記汚れ検知手段の検出結果に基づいて前記洗浄ブラシによる管路内洗浄を続行するか否かを判定する判定手段を設けている。
この構成によれば、洗浄槽に設けた汚れ検知手段で、洗浄液の汚れを判定することによって、内視鏡管路内の汚れ具合を検出する。そして、判定手段は、汚れ検知手段の検出結果に基づいて、洗浄ブラシによる管路内洗浄を続行するか否かを、汚れ検知手段の検出結果に基づいて判定する。したがって、内視鏡管路の管路内洗浄は、洗浄液の汚れが無くなったと判定手段で判定されるまで続行される。
本発明によれば、使用済みの内視鏡の洗浄を自動で行った際、内視鏡管路内の洗浄消毒度合いが一定レベル以上で完了する内視鏡洗浄消毒装置を実現できる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1乃至図15は本発明の一実施形態に係り、図1はトップカバーが開いた状態の内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄される内視鏡を備える内視鏡洗浄消毒システムを説明する図、図2は内視鏡洗浄消毒装置の管路構成を説明するブロック図、図3は汚れ検知部の構成を説明する図、図4は図3のA−A線断面図、図5は汚れ検知部と制御部とブラシ送りモータとの電気的な関係を説明する図、図6は洗浄槽内の液体の汚れが少ないときの汚れ検知部の作用を説明する図、図7は受光素子からの検出信号を受けたアンプから出力される出力電圧と、閾値電圧との関係を説明する図、図8は汚れ検出空間中の液体の汚れが少ないときに比較器から出力される比較信号の出力状況を説明する図、図9は洗浄槽内の液体の汚れが多いときの汚れ検知部の作用を説明する図、図10は受光素子からの検出信号を受けたアンプから出力される出力電圧と、閾値電圧との関係を説明する図、図11は汚れ検出空間中の液体の汚れが多いときに比較器から出力される比較信号の出力状況を説明する図、図12は内視鏡と、洗浄ブラシ挿抜装置と、汚れ検知センサとの関係を説明する図、図13は吸引管路洗滌の一例を説明するフローチャート、図14は洗浄ブラシのブラシ部に付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせる制御例を説明する図、図15は洗浄槽中に超音波振動子を設けて、洗浄ブラシのブラシ部に付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせる構成を説明する図である。
図1に示すように本実施形態の内視鏡洗浄消毒システム1は内視鏡洗浄消毒装置2と内視鏡20とで主に構成されている。内視鏡洗浄消毒装置2は、装置本体3と、トップカバー4と備えている。装置本体3の上部には所定の開口形状及び深さの洗浄槽5が設けられ、トップカバー4は該洗浄槽5の開口を塞ぐように開閉自在に設置されている。
トップカバー4は、硬質で光透過性を有する樹脂部材、いわゆる透明樹脂部材若しくは半透明樹脂部材で所定形状に形成されている。従って、ユーザーは、トップカバー4で洗浄槽5の開口を閉塞した状態においても、該トップカバー4を通して洗浄槽5内を目視にて観察することが可能である。
洗浄槽5の開口側である装置本体3の上面所定位置には該洗浄槽5を囲むようにパッキン(不図示)が設けられている。このため、トップカバー4で洗浄槽5の開口を閉塞状態にしたとき、トップカバー4の一面側にパッキンが密着して水密状態が保持される。したがって、洗浄消毒中において、洗浄槽5内の洗浄液、濯ぎ水等の液体が装置本体3の外部に飛散することが防止される。
なお、装置本体3の正面には、各種入力操作、及び文字などの表示が可能な操作パネル6が設けられている。
内視鏡20は例えば、基部21と、この基部21から延出する可撓性を有する挿入部22とを有して構成されている。基部21には、送気送水管路配設部23と吸引管路配設部24とが所定の距離だけ離間して、かつ長手軸方向基端側に向かって斜めに突出して設けられている。基部21は、内視鏡20を操作する際に把持する把持部として、又は、該内視鏡20をアーム等に固定する場合には固定部として使用される。
送気送水管路配設部23の送気送水接続口23aには、内視鏡20の内視鏡管路の1つである送気管路の端部開口が配設されるとともに、内視鏡管路の1つである送水管路の端部開口が配設されている。一方、吸引管路配設部24の吸引用接続口24aには、内視鏡20の内視鏡管路の1つであって処置具チャンネルを兼ねる図示しない吸引管路の端部開口が配設されている。
なお、内視鏡検査中において、送気送水接続口23aには内視鏡20に水等の液体と空気等の気体を供給する送気チューブ、送水チューブ(不図示)がそれぞれ接続され、吸引用接続口24aには吸引チューブ(不図示)が接続される。
使用済みの内視鏡20は、二点鎖線に示すように洗浄槽5内に直接的、或いは図示しない専用のトレーである内視鏡保持トレーに収納された状態で洗浄槽5内に収容される。洗浄槽5の側壁には洗浄ノズル着脱部30として送気管路洗浄用ノズル31、送水管路洗浄用ノズル32、吸引管路洗浄用ノズル33が設けられ、洗浄槽5の底面には挿入部先端配置部材7と、汚れ検知手段である汚れ検知部8と、給水口(図2の符号5a参照)と、排水口(図2の符号5b参照)等とが設けられている。符号10は後述する洗浄ブラシ挿抜装置10である。
図2を参照して内視鏡洗浄消毒装置2の管路構成を説明する。
内視鏡洗浄消毒装置2の装置本体3には、水道栓に接続される給水管路42を介して装置側へ水道水が供給される。給水管路42には、水道栓側から順に、水フィルタ41、逆止弁43、及び2つの3方切替弁44,45が介装されている。3方切替弁44は、循環管路57を形成する管路と3方切替弁45側の管路とに分岐し、3方切替弁45は2つの管路46,47に分岐している。
一方の管路46は、洗浄剤ボトル48に連通しており、他方の管路47は薬液ボトル49に連通している。これら各ボトル48,49からは、洗浄剤ボトル48に連通する洗浄剤供給管路50を介して洗浄剤が、或いは薬液ボトル49に連通する薬液供給管路51を介して消毒液が、それぞれ攪拌槽52へ流入されるようになっている。
つまり、水道栓からの水道水は、先ず、水フィルタ41により濾過され、給水管路42を介して、管路46を通って洗浄剤ボトル48、或いは管路47を通って薬液ボトル49に流れる。その後、各ボトル48,49内の洗浄剤、或いは消毒液は、水道水により希釈され、所定濃度の溶液となって、洗浄剤供給管路50、或いは薬液供給管路51を介して、攪拌槽52へ流れる。
尚、3方切替弁は内部に切り換え可能な弁を備えており、洗浄工程、消毒工程、或いは濯ぎ工程に応じて、制御部15の制御の基、3方切替弁44,45の弁が所定の方向へ切り替えられるようになっている。例えば、濯ぎ工程においては、3方切替弁44は、制御部15によって給水管路42と循環管路57とが連通する方向に切り替えられる。そのことによって、水道水は、水道栓から循環管路57側へ流れて、内視鏡20の外表面、及び各種内視鏡管路内の濯ぎが行われる。
攪拌槽52には送液管路53の一端が接続されている。この送液管路53の他端は、制御部15によって弁が切り換えられる3方切替弁56を介して循環管路57と接続されている。送液管路53の両端部である攪拌槽52側と3方切替弁56近傍には逆止弁54,55が介装されている。
循環管路57の端部は洗浄槽5の給水口5aに接続され、3方切替弁44と3方切替弁56との中途部には一端が排水口5bに連通する管路の他端が接続されている。この循環管路57には、排水口5b側から順に、3方切替弁76、及び逆止弁77が設けられている。この3方切替弁76の一方は排水管路75に接続され、制御部15の制御の基で、内部の弁が切り替えられることによって、洗浄槽5内の液体を、排水口5bから排水管路75に流して排出することができるようになっている。
一方、給水口5aに連通する循環管路57には、3方切替弁56が介装された部分から順番に給水口5a側に向かって、循環ポンプ58、制御部15によって弁が切り換えられる2つの3方切替弁59、60が設けられている。3方切替弁60は、給水口5a側の循環管路57とチャンネル管路62とに分岐している。このチャンネル管路62の端部は、送気送水チャンネル管路と吸引チャンネル管路との2つ経路に分岐している。
循環ポンプ58は制御部15の制御の基で駆動され、駆動状態において、攪拌槽52に貯留されている洗浄液、或いは消毒液の溶液が、送液管路53から3方切替弁56を介して、循環管路57に流れる。そして、この溶液は、3方切替弁60を介して、選択的に給水口5a、或いはチャンネル管路62へ流れ、内視鏡20の外表面、及び各種内視鏡管路内を洗浄、或いは消毒して、洗浄槽5に貯留される。
3方切替弁59の一方には、エア供給管路74の一端が接続されている。エア供給管路74には、コンプレッサ72及びエアフィルタ73が介装されている。制御部15の制御の基、コンプレッサ72から供給されるエアは、洗浄消毒後の内視鏡20の外表面、及び各種チャンネル内の水分を脱水する等のために、給水口5a、或いは洗浄ノズル着脱部30へ向けて送気される。
洗浄ノズル着脱部30には漏水検知管路63の一端が接続されている。漏水検知管路63の中途には、逆止弁64及び3方切替弁65が介装されており、該3方切替弁65の一方は漏水検知用コンプレッサ66に接続されている。3方切替弁65の他方は、アルコールタンク68内に一端が連通する管路67に接続されている。また、アルコールタンク68には、アルコール管路69の一端が接続されており、アルコール管路69の他端はチャンネル管路62と接続されている。アルコール管路69には逆止弁70が介装されている。
制御部15の制御の基、漏水検知用コンプレッサ66のエアは、内視鏡20の漏水検知を行うときには漏水検知管路63へ送気され、該内視鏡20の各種チャンネルをアルコールフラッシュするときにはアルコールタンク68へ送気してタンク内のアルコールをアルコール管路69及びチャンネル管路62へ送る。なお、洗浄槽5の内部と外部とは、異臭を消臭する脱臭フィルタ71を介して、連通している。
本実施形態において制御部15は、洗浄工程、消毒工程、或いは濯ぎ工程に対応して、循環ポンプ58の駆動或いは停止制御、コンプレッサー66、72の駆動或いは停止制御、3方切替弁44、45、56、59、60、65、76の切り換え制御を行っている。
そして、制御部15の制御の基、管路洗浄用ノズル31、32、33からは洗浄液、消毒液、濯ぎ水等の液体及び空気等の流体が噴出されるようになっている。本実施形態においては、吸引管路洗浄用ノズル33近傍に、内視鏡20に設けられている吸引管路内に挿抜されて該吸引管路の洗浄を行う内視鏡用洗浄ブラシ(以下、洗浄ブラシと記載、図3等の符号9a参照)を備えた洗浄ブラシ挿抜装置10が設けられている。
図1、図3に示すように挿入部先端配置部材7は例えば略半円柱形状、或いは直方体形状で、挿入部22の先端側が挿通して配置される挿入部挿通溝(以下、配置溝と略記する)7aが形成されている。配置溝7aの内面には挿入部22が該内面に密着状態になることを防止する複数の凸部(図4の符号7c)が形成されている。
一方、汚れ検知部8は、図1、図3、図4に示すように例えば一対の取付部材8a、8bを備え、第1取付部材8aには発光素子8cが設けられ、第2取付部材8bには受光素子8dが設けられている。第1取付部材8aと第2取付部材8bとは、発光素子8cから出射された光が受光素子8dに向かって出射されるように、発光素子8cと受光素子8dとが対向する位置関係で洗浄槽5の底面に配置される。
取付部材8a、8bは洗浄槽5内に供給された液体中に浸漬される。取付部材8a、8bにはそれぞれ庇部8e、壁部8wが設けられており、洗浄槽5の底面と、該庇部8eと、該壁部8wとで汚れ検出空間(以下、検出空間と略記する)8sを形成している。検出空間8sは、洗浄ブラシ9aのブラシ部9bが挿通可能に構成されている。なお、本実施形態においては、発光素子8cを第1取付部材8aに設け、受光素子8dを第2取付部材8bに設ける構成としているが、取付部材は一対に限定されるものではなく、第1取付部材8aと第2取付部材8bとを一体にして構成される壁部と屋根部とを備える取付部材の壁部に発光素子8c、受光素子8dを設ける構成であってもよい。
洗浄ブラシ9aはブラシ部9bと細長なワイヤ9cとで構成され、該ワイヤ9cの先端部に該ブラシ部9bが設けられている。ブラシ部9bは、挿入部22の先端部25に形成されている吸引管路開口(以下、開口と略記する)25aから外部に導出される。
なお、壁部8wはブラシ部9bに付着した汚れが検出空間8sの内部から外部へ拡散することを防止し、庇部8e、及び屋根部は検出空間8s中に外乱光が入射することを防止している。
図5に示すように発光素子8cから出射された光が受光素子8dで受光されると、該受光素子8dは受光量に対応した電圧値を検出信号として後述する比較手段である比較器16にアンプ17を介して出力する。比較器16はアンプ17から出力される出力電圧と予め設定されている液体の汚れに対応する閾値電圧とを比較し、その比較結果である比較信号をCPU15aを備える判定手段である制御部15に出力する。制御部15は、該制御部に入力される比較信号に基づき、CPU15aでセンシングレベルを求めて、洗浄液の汚れ具合い、言い換えれば吸引管路内の洗浄度合いを判定する。
なお、制御部15には後述するブラシ部位置検知部(以下、ブラシ検知部)12から出力されるブラシ部検出信号が入力される。制御部15は、発光素子8cを発光させる制御信号、及び後述するブラシ送りモータ(以下、モータと略記する)11を回動させる駆動制御信号を出力する。
つまり、制御部15は、上述した循環ポンプ58の駆動/停止制御、コンプレッサ66、72の駆動/停止制御、3方切替弁44、45、56、59、60、65、76の切り換え制御に加えて、発光素子8cのON/OFF制御と、モータ11を回動させる駆動制御と、管路内の洗浄度合いの判定とを行う。
図6乃至図11を参照して汚れ検知部8の作用を説明する。
まず、検出空間8s中の洗浄液の汚れが少ないときについて説明する。
図6に示すように検出空間8sを含め、洗浄槽5内の洗浄液が汚れていない状態のとき、発光素子8cから受光素子8dに向けて出射される光の大部分が該受光素子8dに到達する。即ち、受光素子8dにおける受光量が多くなる。この結果、受光素子8dから出力された検出信号を受けたアンプ17からの出力電圧の大部分が図7に示すように閾値電圧以下となる。すると、図8に示すように比較器16から制御部15に比較信号が出力される。この場合、CPU15aは、制御部15に入力される比較信号からセンシングレベルを求め、そのセンシングレベルから該制御部15は吸引管路内の洗浄度合いが良好であると判定する。
次に、検出空間8s中の洗浄液が汚れている場合について説明する。
図9に示すように洗浄槽5内において検出空間8s中の洗浄液中に多くの汚れ18が浮遊しているとき、発光素子8cから受光素子8dに向けて出射される光は、汚れ18の粒子19によって反射される。即ち、光が透過がすることが妨げられて受光素子8dの受光量が減少して、アンプ17からの出力電圧の大部分が図10に示すように閾値電圧以上になる。すると、図11に示すように比較器16から制御部15に比較信号が出力される。この場合、CPU15aは、制御部15に入力された比較信号からセンシングレベルを求め、そのセンシングレベルから該制御部15は吸引管路に汚れが付着している、言い換えれば吸引管路内の洗浄度合いが不良であると判定する。
ここで、図3、図12を参照して内視鏡20と、洗浄ブラシ挿抜装置10と、汚れ検知部8との関係を具体的に説明する。
使用済みの内視鏡20を図1の二点鎖線に示すように洗浄槽5内に収容した状態において、送気管路洗浄用ノズル31は送気送水接続口23aに設けられた送気管路の端部開口に連結され、送水管路洗浄用ノズル32は送気送水接続口23aに設けられた送水管路の端部開口に連結され、吸引管路洗浄用ノズル33は吸引用接続口24aに設けられた吸引管路の端部開口に連結される。
また、内視鏡収容状態において、挿入部22の先端側は挿入部先端配置部材7の配置溝7a内に配置される。この配置状態において、挿入部22を構成する先端部25は、図3、図12に示すように挿入部先端配置部材7の先端面7bから所定量だけ突出されて、該先端部25の開口25aが検出空間8sに向かって所定の位置関係で対峙する。
図12に示すように内視鏡20の基部21に設けられている吸引用接続口24aに吸引管路洗浄用ノズル33が接続されることによって、吸引管路洗浄用ノズル33と内視鏡20の図示しない吸引管路とが連通状態になる。
吸引管路洗浄用ノズル33近傍に設けられる洗浄ブラシ挿抜装置10は、洗浄ブラシ9aを構成する細長なワイヤ9cを巻回状態で収容する着脱可能なブラシ収納カートリッジ(以下、カートリッジと略記する)9と、モータ11と、ブラシ検知部12とを備えて構成されている。
カートリッジ9は太径部9dと細径部9eとを備え、太径部9dに前記ワイヤ9cが収容され、細径部9eにワイヤ9cを押圧挟持する一対のローラ13、14が備えられている。ローラ13、14には、洗浄ブラシ9aを構成するワイヤ9cが予め押圧挟持されている。ワイヤ9cの先端部に設けられているブラシ部9bは、ワイヤ9cが所定状態で太径部9d内に巻回されている状態において、カートリッジ9を構成する細径部9e内の先端側に配置されている。
ブラシ検知部12は、カートリッジ9内からワイヤ9cが送り出されている状態、或いはカートリッジ9内にワイヤ9cが巻き取られている状態において、ブラシ部9bが通過したか否かを検出する。ブラシ検知部12は、前記汚れ検知部8と同様に例えば発光素子(不図示)と受光素子(不図示)とを対向する位置関係で備え、ワイヤ9cが移動状態において発光素子から受光素子に向かって出射されている光がブラシ部9bによって遮られたとき、ブラシ検出信号を制御部15に向けて出力する。
カートリッジ9は、装置本体3に設けられている図示しないカートリッジ設置部に対して着脱自在な構成であり、カートリッジ9をカートリッジ設置部に設置することによって、ローラ14に備えられている軸部14aがモータ11のモータ軸(不図示)に一体的に配置され、ローラ13に備えられている軸部(不図示)が装置本体3に設けられている回動軸(不図示)に一体的に配置されるようになっている。また、カートリッジ9をカートリッジ設置部に設置した状態において、チャンネル管路62の一方である吸引チャンネル管路の供給口は、該カートリッジ9の例えば細径部9e近傍又は、該細径部9eよりも吸引管路洗浄用ノズル33側に位置している。
カートリッジ9がカートリッジ設置部に設置された状態において、制御部15の制御の基、モータ11のモータ軸が反時計回りに回転されることによって、カートリッジ9に収容されていたワイヤ9cが外部に送り出されていく。即ち、ブラシ部9bが細径部9e内から吸引管路洗浄用ノズル33、吸引用接続口24a、内視鏡20に設けられている吸引管路を挿通して開口25aから図3の実線に示すように汚れ検知部8の検出空間8s近傍に導出され、その後、ブラシ部9bは破線に示すように検出空間8s内に挿通される。
そして、ワイヤ9cが送り出されている状態で、制御部15の制御の基、モータ11のモータ軸を逆転、即ち、時計回りに回転されることによって、送り出されている該ワイヤ9cはカートリッジ9内に巻き取られていく。
なお、モータ11には回転量を検出してワイヤ送り量を割り出すための回転検出装置(不図示)が設けられており、回転検出装置の検出信号は制御部15に出力され、CPU15aによってブラシ部の送り量を演算するようになっている。そして、ワイヤ9cの送り量が所定量に到達したか否かを判定して、ブラシ部9bが開口25aから導出されたか否かを判断できるようになっている。
上述のように構成されている内視鏡洗浄消毒装置2の作用を説明する。
まず、ユーザーは、カートリッジ9をカートリッジ設置部に設置する。また、ユーザーは、使用済みの内視鏡20を洗浄槽5内に収容する。このとき、洗浄槽5の底面に設けられている挿入部先端配置部材7の配置溝7aに挿入部22の先端側を挿通して、先端面7bから突出する先端部25の開口25aを汚れ検知部8の検出空間8sに対峙させる。この後、トップカバー4を閉状態にする。内視鏡収容完了状態において、送気送水接続口23aは、送気管路洗浄用ノズル31及び送水管路洗浄用ノズル32に連結され、吸引用接続口24aは吸引管路洗浄用ノズル33に連結される。
次に、ユーザーは、操作パネル6に備えられているスタートスイッチ(不図示)を操作する。すると、内視鏡洗浄消毒装置2は、登録されているプログラムに応じて制御部15の制御の基、例えば、洗浄工程、濯ぎ工程、消毒工程、そして再度濯ぎ工程を順次実行し、最後にアルコールフラッシュにより脱水工程を行って内視鏡20の洗浄消毒を行う。
ここで、内視鏡洗浄消毒装置2による内視鏡20の洗浄工程を説明する。
洗浄工程の際、装置内を循環する洗浄液は、図2に示した循環ポンプ58の駆動により、循環管路57の給水口5aにより洗浄槽5内に流れ、内視鏡20の外表面を洗浄するとともに、循環管路57からチャンネル管路62を介して、洗浄ノズル着脱部30に備えられている各管路洗浄用ノズル31、32、33から内視鏡20の送気管路、送水管路、吸引管路に流れ、内視鏡20の管路内を洗浄する。なお、チャンネル管路62から吸引管路洗浄用ノズル33に送られる洗浄液は、カートリッジ9内に送液されることなく、内視鏡20の吸引管路に流れていく。
洗浄工程においては、図13のステップS1に示すように制御部15の制御の基、モータ11が駆動されてローラ14が反時計方向に回転を開始する。すると、ローラ14の回転に伴って、ローラ13とローラ14との間に押圧挟持されていたワイヤ9cをカートリッジ9内から外部に送り出すブラシ送り出し操作が実行される。ステップS2に示すように、制御部15は、ブラシ送り出し操作中において、ブラシ検知部から出力されたブラシ検出信号が入力されるか否かを監視する。ブラシ部9bがブラシ検知部12を通過すると、制御部15にブラシ検出信号が入力される。
すると、制御部15はステップS3に移行する。即ち、制御部15の制御の基、モータ11が回動駆動されて、洗浄ブラシ9aのワイヤ9cが所定量の前進と所定量の後退とを繰り返しながら前進するブラシング動作を開始する。吸引管路内に洗浄液が供給されている状況下で、ブラシ部9bが吸引管路内をブラッシング動作しながら前進していくことによって、吸引管路内がブラッシング洗浄される。そして、モータ11が回動駆動に伴って、ブラシ部9bは徐々に開口25aに近づいていく。
ブラッシング動作中、制御部15は、ステップS4に示すように回転検出装置から出力される検出信号を基にCPU15aで演算された算出結果を基に、ワイヤ9cの送り量が所定量に到達したか否かを判定する。そして、制御部15は、演算結果からブラシ部9bが開口25aから所定量だけ導出したと判定したなら、ステップS5に移行して洗浄液が汚れているか否かを判定する。即ち、比較器16から制御部15に入力される比較信号を基にCPU15aが求めたセンシングレベルを基に判定する。なお、ブラッシング動作をした状態でブラシ部9bが開口25aから導出されることによって、ブラシ部9bに付着している汚れが洗浄液中に浮き立つ。
制御部15において、管路が汚れていると判定した場合、ステップS6に移行して、再度のブラッシングを行うためにモータ11を時計方向に回転させる制御信号を出力して、ワイヤ9cを巻き取り制御を行う。このとき、制御部15は、ステップS7に示すようにブラシ検知部12からの出力信号の有無を監視する。そして、ブラシ部9bがブラシ検知部12を通過したなら、ステップS1に移行して、制御部15の制御の基、モータ11の回転を反時計回り切り換えてブラシ送り出し操作から再開する。
一方、ステップS5において制御部15が、洗浄度合いが良好であると判定した場合、ステップS8に移行してブラシ送り操作を実行する。すると、ワイヤ9cが連続的に送り出されてブラシ部9bが検出空間8s内に挿通されていく。このとき、制御部15は、汚れ検知を継続しているので、検出空間8s内の奥方に向かうブラシ部9bによって、発光素子8cから受光素子8dに向かう光が遮られる。すると、CPU15aに多くの比較信号が入力されるが、このとき、制御部15は、ブラシ部9bが発光素子8cまで到達したと判定して、ステップS10に移行する。ステップS10において、制御部15は、ワイヤ9cを巻き取る制御信号をモータ11に出力する。その後、制御部15は、ステップS11に示すようにブラシ検知部12からの出力信号の有無を監視する。そして、ブラシ検知部12から出力された検出信号の入力を確認したなら、制御部15の制御の基、モータ11の回転を停止させて、洗浄工程を終了し、次の濯ぎ工程に移行する。
このように、洗浄槽の底面に汚れ検知部を設けて洗浄液の汚れ状態を検出して管路内の洗浄度合いを判定することによって、ユーザーが洗浄度合いを確認することなく、一定水準以上の洗浄効果を安定して得ることができる。
また、回転検出装置から出力される検出信号に基づいて、洗浄ブラシのブラシ部が開口から導出されている状態で、且つ汚れ検知部で洗浄液の汚れを検出していない状況下において、液体が汚れていることを告知する比較信号が出力されたとき、制御部によってブラシ部が汚れ検知部に到達したと判定することによって、汚れ検知部をブラシ部の先端位置を検知するブラシ位置検出手段であるブラシ部位置検知センサを兼用する。
なお、本実施形態においては、汚れが少ないとき電圧が低くなるとしているが、電圧を高く設定するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、光を透過させて洗浄液の汚れ具合を判定するとしているが、光を反射させて洗浄液の汚れ具合を判定するようにしてもよい。
さらに、発光素子から出射される光の波長を、汚れ物質(例えば、タンパク質)に対応させて、汚れ物質に光が照射されたときに蛍光を得られるようにしてもよい。
上述した洗浄工程においては、吸引管路洗浄の際、吸引管路内に洗浄液が供給されている状況下でブラシ部9bがブラッシング動作するとしている。このため、ブラシ部9bが開口25aから導出された際に、吸引管路中を流れる洗浄液の流れによって汚れが拡散されて汚れ検出結果の信頼度が低下するおそれがある。そのため、回転検出装置から出力される検出信号を基に算出される送り量によって、ブラシ部9bが開口25a近傍に到達したと制御部15によって判定されたとき、制御部15の制御の基、吸引管路への洗浄液の供給を停止させるようにするとよい。
このことによって、ブラシ部9bが開口25aから導出されたと制御部15に判定されたときに、汚れが拡散されることを防止して、汚れ検出精度が低下することを防止することができる。
また、上述した実施形態においては、洗浄工程において、内視鏡20の外表面の洗浄と吸引管路を含む管路内洗浄とを同時に行っている。このため、給水口5aから洗浄槽5内に流れ込む洗浄液によって洗浄槽5内に水流が発生することによって、汚れが拡散されて、汚れ検出結果の信頼度が低下するおそれがある。そのため、洗浄工程において、内視鏡の外表面を洗浄する外表面洗浄工程と、吸引管路を洗浄する洗浄工程とを別々の工程にするとよい。
このことによって、給水口から供給される洗浄液によって汚れが拡散されて汚れ検出結果の信頼度が低下することを防止することができる。
なお、外表面洗浄工程と、吸引管路洗浄工程とを別工程にする場合、外表面洗浄工程終了後の洗浄液を一度洗浄槽から排出し、その後、新たな洗浄液で吸引管路の洗浄を行うことによって、汚れ検出精度を、大幅に向上させることができる。
さらに、上述した実施形態においては、ステップS5において洗浄液が汚れていないと判定したとき、ブラシ部9bを発光素子8cまで移動させ、その後、ワイヤ9cを巻き取って洗浄工程を終了させるとしている。しかし、汚れ検知部8を、ブラシ部位置検知センサと兼用することによって、汚れ検出精度を、大幅に向上させることができる。
具体的には、ステップS5において洗浄液が汚れていないと判定された後、ブラシ部9bが発光素子8cから出射される光を遮る位置まで移動したとき、制御部の制御の基、モータ11を所定時間回動駆動制御する。すると、ブラシ部9bを、図14中の矢印に示すように所定時間進退移動させた後、所定量後退させて、再度、洗浄液が汚れているか否かを判定する。ブラシ部9bに汚れが付着していた場合には、進退移動によって汚れが洗浄液に浮き立つ。この後、制御部15は、洗浄液の汚れ具合を判定し、その判定結果に基づいて、再度のブラッシングを行う。このことによって、汚れ検出結果の信頼度を大幅に向上させることができる。
なお、ブラシ部9bを進退移動させることによって、ブラシ部9bに付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせる代わりに、図15に示すように検出空間8s内に超音波振動子34を配設し、該超音波振動子34から超音波振動を発生させた後に洗浄液が汚れているか否かを判定するようにしてもよい。ブラシ部9bに汚れが付着していた場合、発生された超音波振動によって、汚れが洗浄液中に浮き立つ。
なお、超音波振動子34をブラシ部9bが移動する動線中に設けることによって、上述したステップS4で示したようにブラシ部9bが開口25aから導出されたと制御部15が判定したときに、該制御部15の制御の基、超音波振動子34を駆動させて超音波を発生させることによって、ブラシ部9bに付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせて、洗浄液の汚れ具合の検出を行うようにしてもよい。
ところで、上述した内視鏡洗浄消毒装置では、ブラシ部9bの送り出し、巻き取りを行う際、モータ11を所定方向に回転させてローラ14、15に挟持されているワイヤ9cを移動させている。しかし、ブラシ部9bの送り出しの際、管路の径寸法、或いは長さ寸法によってはブラシ部9bと管路内面との間に生じる抵抗によって該ブラシ部9bの前進が妨げられるおそれがある。ブラシ部9bの前進が妨げられた場合においても、モータ11は回転し続けるので、ブラシ部9bが前進されることなくワイヤ9cだけが送り出されていく。
すると、モータ11にワイヤ送り量を検出するための回転検出装置が設けられているにもかかわらず、送り量を計測することが困難になる。この不具合を解消するため、ブラシ部9bの送り量を精度良く計測することを目的にして、例えば、ワイヤ9cの中途部に検出部として突起、磁性体、着色部等を設ける一方、装置本体側に検出部を検知するためのセンサを設けることが考えられている。
しかしながら、ワイヤ9cに検出部を設けることによって、洗浄ブラシ9aが高価になるという不具合が生じるので、洗浄ブラシに検出部を設けることなく精度良くブラシ部の送り量を計測することが可能な内視鏡洗浄消毒装置が望まれている。
図16及び図17はカートリッジの他の構成にかかり、図16はワイヤ移動量検出部を備えるカートリッジの概略構成を説明する図、図17は図16のB−B線断面図である。
図16、図17に示すように本実施形態の内視鏡洗浄消毒装置のカートリッジ9Gは、ワイヤ9cを押圧挟持して、前記モータ11の回動によってワイヤ9cを移動させるローラ13、14に加えて、ローラ13A、14Aが備えたワイヤ移動量検出部80が設けられている。
ワイヤ移動量検出部80を構成するローラ13A、14Aは、ワイヤ9cを予め設定した押圧力で挟持し、該ワイヤ9cの移動に伴って回転する構成になっている。そして、ローラ13Aには、該ローラ13Aの回転に伴って回転する回転板81が設けられている。回転板81の外周には凹部82が規則的に形成されている。
一方、カートリッジ9Gには回転板81の回転量を計測するため非接触センサである透過型センサ83が設けられている。透過型センサ83は、発光素子84と受光素子85とを備え、透過型センサ83からの検出信号は制御部15に出力されるようになっている。
この構成によれば、例えば、モータ11を回転させてローラ13、14に挟持されているワイヤ9cが移動させている状態において、透過型センサ83から出力される検出信号を基に、CPU15aによってブラシ部の送り量が算出される。
このように、ワイヤ移動量検出装置を設けることによって、実際にワイヤが移動された距離から送り量が算出されることによって、送り量を高精度に計測することができる。このことによって、管路長の異なる内視鏡を洗浄するために、その管路長に対応する洗浄ブラシを備えたカートリッジを用意することなく、管路長の長い内視鏡に対応する洗浄ブラシを備えた1種類のブラシ収納カートリッジを用意して洗浄作業を行うことが可能になる。このため、安価な洗浄ブラシをユーザーに提供すること、及びユーザーの取り付けミスを無くすことができる。
ところで、内視鏡の管路を自動でブラシ洗浄する内視鏡洗浄消毒装置では、洗浄ブラシを構成するワイヤを例えば一対のローラで押圧挟持し、一方のローラをモータの駆動力によって回転させることによってワイヤを移動させてブラシ部の挿抜を行っている。しかし、ブラシ部を送り出す際、ローラとワイヤとの間に滑りが発生することによって、ローラを回転させるモータにワイヤ送り量を検出するための回転検出装置を設けているにもかかわらず、送り量を正確に検出することが困難になっていた。このため、洗浄ブラシの送り量を精度良く計測することが可能な内視鏡洗浄消毒装置が望まれている。
図18乃至図24はカートリッジの別の構成にかかり、図18は回動自在なリールを備えたカートリッジを説明する図、図19はカートリッジに収容される洗浄ブラシの一構成例を示す図、図20はカートリッジに収容される洗浄ブラシの他の構成を示す図、図21はカートリッジに収容される洗浄ブラシの別の構成を示す図、図22はカートリッジに収容される洗浄ブラシのまた他の構成を示す図、図23は回動自在なリールを備えたカートリッジの他の構成を説明する上面図、図24は図23のカートリッジの正面図である。
図18に示すように本実施形態の内視鏡洗浄消毒装置のカートリッジ9Hは、該カートリッジ9H内に回動自在なリール86を備えている。リール86の外周面には糸巻き溝87が備えられており、洗浄ブラシ90を構成する糸91は糸巻き溝87に配置されて巻回されている。洗浄ブラシ90は、図19に示すように糸91の先端にブラシ部92を備え、ブラシ部92の基端側には水圧を受ける例えば円板状の流体受け部93が設けられている。
カートリッジ9Hには流体供給口9kが備えられている。流体供給口9kからは洗浄液等が供給される。カートリッジ9H内に例えば洗浄液が供給されることによって、洗浄液の水圧によってブラシ部92がカートリッジ9Hの先端部9mから吸引管路に向けて送り出される。すると、ブラシ部92の移動に伴って糸91もリール86から送り出されて、該リール86が回転する構成になっている。
なお、リール86には、図示しない回転検出装置、或いは透過型センサ83が配設されており、リール86の回転が検出されるようになっている。また、リール86には図示しないハンドルが設けられており、ハンドル操作によって送り出された糸をリールに巻き取って、ブラシ部92を回収することができるようになっている。
この構成によれば、ブラシ部92を水圧によって送り出したとき、ブラシ部92の移動に伴って糸91がリール86から送り出され、該リール86は糸91の送り出し分だけ回転する。したがって、リール86の回転量を算出することによって、ブラシ部92の送り出し量を高精度に検出することができる。
このことによって、内視鏡に備えられている管路長さに対して必要な量だけブラシ部92の送り出しを行って、管路内のブラシ洗浄を行うことができる。
なお、洗浄ブラシのブラシ部92の構成は図19の構成に限定されるものではなく、例えば図20に示すように糸91の先端に流体供給側に向かって傾いてブラシ毛を設けてブラシ部92A自体を流体受けとする洗浄ブラシ90A、或いは、図21に示すように糸91の先端に略円柱形状のスポンジをスポンジブラシ部92Bとする洗浄ブラシ90B、或いは、図22に示すように糸91の先端側に例えば等間隔で複数のブラシ部92、92、92を設けた洗浄ブラシ90C等であってもよい。
なお、本実施形態においては、水圧によってブラシ部とともに糸を送り出させてリールが回転されることによって、該ブラシ部の送り出し量を検出するとしている。しかし、図23、図24に示すようにカートリッジ9Nを構成して、水圧によってブラシ部を管路に対して挿抜するようにしてもよい。
図23、図24に示すカートリッジ9Nにおいては、リール86Aの外周面には、該リール86Aを例えば図中の反時計方向に回転させるための流体受け部である複数の羽部88が等間隔で設けられている。羽部88はリール86Aの図24中の上部側に設けられている。また、カートリッジ9Nには2つの流体供給口9p、9rが備えられている。第1の流体供給口9pはカートリッジ9Nの図24中の下部に設けられており、該第1の流体供給口9pから流体を供給することによって、大部分の流体は細径部9eに向かって流れていく。このため、ブラシ部92にかかる流体圧が羽部88にかかる流体圧より大きくなって、ブラシ部92及び糸91が送り出されてリール86Aが時計方向に回転する。
一方、第2の流体供給口9rから流体を供給することによって、流体はまず羽部88に向かって噴出された後、細径部9eに向かって流れていく。このため、羽部88に係る流体圧がブラシ部92にかかる流体圧より大きくなってリール86Aが反時計方向に回転されて、該リール86Aの回転に伴って糸91が巻き取られてブラシ部92が回収される。
この構成によれば、ブラシ部を送り出すための第1流体供給口とリールを反時計方向に回転させる第2流体供給口及び羽部とを設けることによって、流体の供給によってブラシ部の送り出しと、ブラシ部の回収とを行うことができる。
なお、リール86Aには該リール86Aの反時計方向への回転を機械的に規制する図示しないラチェット機構等の逆転防止機構がカートリッジ内に設けられている。このことによって、第1の流体供給口から流体を供給している状態においてリールが糸を巻き取る方向に回転することを防止している。
ところで、内視鏡の管路をブラシ洗浄する際、ユーザーがブラシの挿抜を行うことによって、洗浄を行っているが、作業性、作業効率の改善を図る目的で自動でブラシ洗浄できる内視鏡洗浄消毒装置が望まれている。そのため、図25に示すようにブラシボール101を管路100内に水圧で送り込んで該管路100内の汚れ102を除去することが知られている。なお、図25は管路内の汚れを除去するブラシボールを説明する図である。
しかしながら、ブラシボールを水圧で管路内に送り込んで洗浄する方法では、洗浄終了後に管路内にブラシボールが残っているか確認する必要がある。そのため、洗浄装置にブラシボールの回収を確実に行うための網籠等を設け、送り出したブラシボールの数量と回収したブラシボールの数量とが一致するか否かの確認を行う。しかし、ブラシボールを回収する作業は、作業者にとって煩わしい作業であり、回収を容易、且つ確実に行えるブラシボールが望まれている。
図26乃至図30はブラシボールを複数備える洗浄ブラシの構成及び作用を説明する図であり、図26は複数のブラシボールをガイドワイヤに摺動自在に配置した洗浄ブラシの構成を説明する図、図27は洗浄ブラシを構成するガイドワイヤを管路内に配置した状態を説明する図、図28は水圧でブラシボールを管路内に送り込んでいる状態を説明する図、図29は管路内に送り込んだブラシボールが管路を通過してストッパに引っかかっている状態を説明する図、図30は洗浄ブラシを管路内から抜去する状態及び管路内に残っていたブラシボールの回収を説明する図である。
図26は複数のブラシボール111、111、の回収を容易、且つ確実に行える洗浄ブラシ110である。洗浄ブラシ110は、ガイドワイヤ112と、ガイドワイヤ112が挿通する貫通孔を備えるチューブ体113にブラシ毛を設けた複数のブラシボール111と、ガイドワイヤ112の一端側に固設された例えば円板状のストッパ114と、ガイドワイヤ112の他端側に固設された円板状のブラシ抜け止め部115とで構成されている。本実施形態の洗浄ブラシ110において、ブラシボール111はガイドワイヤ112に対して摺動自在である。
洗浄ブラシ110の作用を説明する。
まず、図27に示すようにブラシ洗浄を行うにあたって、ガイドワイヤ112の他端部である手元側端を把持部材116で把持した状態にして、水圧で、ストッパ114を内視鏡117の管路100内に送り込む。すると、管路100内に送り込まれたストッパ114が先端開口118から外部に排出されて、該管路100内にガイドワイヤ112が挿通された状態になる。
続いて、図28に示すように水圧で複数のブラシボール111を間欠的に管路100内に送り込んでいく。すると、管路100内に送り込まれたブラシボール111が管路内の汚れを102を除去しながら先端開口118から外部に排出され、ストッパに引っかかった状態になる。
そして、全てのブラシボール111を管路100内に送り込んだなら、しばらくの間、管路100内に洗浄液を供給し続ける。このことによって、図29に示すように管路100内のブラシ洗浄が行われるとともに、ストッパ114に所定の数のブラシボール111が引っかかった状態になる。
次に洗浄液の供給を停止するとともに、図30に示すように把持部材116によるガイドワイヤ112の手元側の把持状態を解除する。そして、作業者は、抜け止め部115側を把持してガイドワイヤを管路100内から抜去する。このとき、万が一、管路内に点線に示すようにブラシボール111が残っていた場合であっても、ブラシ抜け止め部115にブラシボール111が引っかかって、ガイドワイヤ112の抜去と共に管路100の外に取り出される。
このように、ストッパとブラシ抜け止め部とを備えるガイドワイヤに複数のブラシボールを進退自在に設けることによって、管路内に圧送した複数のブラシボールによって良好なブラシ洗浄を行うことができると共に、複数のブラシボールの回収を容易、且つ確実に行うことができる。
ところで、従来より内視鏡の管路を洗浄する際、洗浄ブラシのブラシ部を管路内に挿通させてブラッシングを行い、注入チューブを用いて管路内へ洗浄水の送液を行っていた。その際、作業者は、ブラシング作業と送液作業とを別々に行っていたので、煩わしい作業であった。
図31乃至図33はノズル部を備える洗浄ブラシの構成を説明する図であり、図31は送液ポンプユニットに連結された洗浄ブラシを説明する図、図32は洗浄ブラシの構成を説明する図、図33は洗浄ブラシの他の構成を説明する図である。
図31に示すように本実施形態の洗浄ブラシ120は、送液ポンプユニット(ポンプユニット)130に接続して、洗浄作業に使用される。
図31及び図32に示すように洗浄ブラシ120は、ブラシ部121と、噴出口122を複数備えるノズル部123と、細長な中空チューブ124と、ポンプユニット接続部125とを備えて構成されている。ポンプユニット接続部125は、いわゆる、ワンタッチジョイントであり、ポンプユニット130の接続口131に着脱自在に連結される。ポンプユニット接続部125は、中空チューブ124の基端側に設けられている。中空チューブ124はチューブ体であって、ポンプユニット130から供給される洗浄液、或いは洗浄水をノズル部123に向けて送液する。
ノズル部123は円筒形状であり、一端側である開口端側が中空チューブ124の先端部に一体的に設けられている。ノズル部123には外周面と内周面とを連通する噴出口122が周状に例えば等間隔で複数、設けられている。ポンプユニット接続部125側から中空チューブ124に送液された例えば洗浄液は、ノズル部123に形成されている噴出口122を通過して外部に噴出される。
ブラシ部121はノズル部123の他端面に設けられており、ブラシ部121を構成する芯材126の他端がノズル部123の他端面略中央に一体的に固定されている。
図示しない管路内の洗浄を行う際、作業者は、洗浄ブラシ120に設けられているポンプユニット接続部125をポンプユニット130の接続口131に連結する。次いで、作業者は、ポンプユニット130に洗浄液ボトル132を取り付け、装置スイッチ133をオン状態にする。すると、ポンプユニット130内の図示しない送液ポンプが駆動されて、洗浄液ボトル132内の洗浄液が中空チューブ124に供給される。そして、洗浄液がノズル部123に形成されている噴出口122を介して外部に噴出される。
したがって、作業者は、管路内へ洗浄ブラシ120の中空チューブ124を挿通させた状態で、洗浄液の送液を行いながら、ブラシ部121で管路内のブラッシングを行うことができるので、作業の煩わしさから解放される。
なお、上述した実施形態においては、洗浄ブラシ120の先端側にブラシ部121とノズル部123とを設ける構成を示している。しかし、洗浄ブラシ120の構成は、これに限定されるものではなく、図33に示すように複数の中空チューブ141、142、143、…をブラシを備えたブラシパイプ144と、噴出口122を複数備えたノズルパイプ145とで連結して構成した洗浄ブラシ140であってもよい。ブラシパイプ144は、外表面にブラシ毛を備えて構成されている。噴出口122は、ノズルパイプ145の長手方向中間部に周状に配列されている。
なお、ブラシパイプ144とノズルパイプ145とは例えば、ノズルパイプ145を先端側に配置して、交互に設けられている。符号146はノズルパイプ145の先端開口を塞ぐ、栓部材である。
尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
図1乃至図15は本発明の一実施形態に係り、図1はトップカバーが開いた状態の内視鏡洗浄消毒装置及び洗浄される内視鏡を備える内視鏡洗浄消毒システムを説明する図 内視鏡洗浄消毒装置の管路構成を説明するブロック図 汚れ検知部の構成を説明する図 図3のA−A線断面図 汚れ検知部と制御部とブラシ送りモータとの電気的な関係を説明する図 洗浄槽内の液体の汚れが少ないときの汚れ検知部の作用を説明する図 受光素子からの検出信号を受けたアンプから出力される出力電圧と、閾値電圧との関係を説明する図 汚れ検出空間中の液体の汚れが少ないときに比較器から出力される比較信号の出力状況を説明する図 洗浄槽内の液体の汚れが多いときの汚れ検知部の作用を説明する図 受光素子からの検出信号を受けたアンプから出力される出力電圧と、閾値電圧との関係を説明する図 汚れ検出空間中の液体の汚れが多いときに比較器から出力される比較信号の出力状況を説明する図 内視鏡と、洗浄ブラシ挿抜装置と、汚れ検知センサとの関係を説明する図 吸引管路洗滌の一例を説明するフローチャート 洗浄ブラシのブラシ部に付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせる制御例を説明する図 洗浄槽中に超音波振動子を設けて、洗浄ブラシのブラシ部に付着している汚れを洗浄液中に浮き立たせる構成を説明する図 図16及び図17はカートリッジの他の構成にかかり、図16はワイヤ移動量検出部を備えるカートリッジの概略構成を説明する図 図16のB−B線断面図 図18乃至図24はカートリッジの別の構成にかかり、図18は回動自在なリールを備えたカートリッジを説明する図 カートリッジに収容される洗浄ブラシの一構成例を示す図 カートリッジに収容される洗浄ブラシの他の構成を示す図 カートリッジに収容される洗浄ブラシの別の構成を示す図 カートリッジに収容される洗浄ブラシのまた他の構成を示す図 回動自在なリールを備えたカートリッジの他の構成を説明する上面図 図23のカートリッジの正面図 管路内の汚れを除去するブラシボールを説明する図 図26乃至図30はブラシボールを複数備える洗浄ブラシの構成及び作用を説明する図であり、図26は複数のブラシボールをガイドワイヤに摺動自在に配置した洗浄ブラシの構成を説明する図 洗浄ブラシを構成するガイドワイヤを管路内に配置した状態を説明する図 水圧でブラシボールを管路内に送り込んでいる状態を説明する図 管路内に送り込んだブラシボールが管路を通過してストッパに引っかかっている状態を説明する図 洗浄ブラシを管路内から抜去する状態及び管路内に残っていたブラシボールの回収を説明する図 図31乃至図33はノズル部を備える洗浄ブラシの構成を説明する図であり、図31は送液ポンプユニットに連結された洗浄ブラシを説明する図 洗浄ブラシの構成を説明する図 洗浄ブラシの他の構成を説明する図
符号の説明
1…内視鏡洗浄消毒システム 2…内視鏡洗浄消毒装置 5…洗浄槽
7…挿入部先端配置部材 8…汚れ検知部 8a…第1取付部材
8b…第2取付部材 8d…受光素子 8c…発光素子 8e…庇部
8s…汚れ検出空間 8w…壁部 9…ブラシ収納カートリッジ
9a…洗浄ブラシ 9b…ブラシ部 9c…ワイヤ 10…洗浄ブラシ挿抜装置
11…ブラシ送りモータ 12…ブラシ検知部 13、14…ローラ
15…制御部 16…比較器 17…アンプ 20…内視鏡 21…基部
22…挿入部 23…送気送水管路配設部 24…吸引管路配設部
30…洗浄ノズル着脱部 31…送気管路洗浄用ノズル
32…送水管路洗浄用ノズル 33…吸引管路洗浄用ノズル

Claims (5)

  1. 内視鏡が配置される洗浄槽を有する装置本体に、前記内視鏡の内視鏡管路内に自動的に挿入、抜去されて管路内洗浄を行う洗浄ブラシを収容したブラシ収納カートリッジが着脱自在に配設される内視鏡洗浄消毒装置において、
    前記洗浄槽に内視鏡管路の汚れ具合を検出する汚れ検知手段を設ける一方、前記装置本体に前記汚れ検知手段の検出結果に基づいて前記洗浄ブラシによる管路内洗浄を続行するか否かを判定する判定手段を設けたことを特徴とする内視鏡洗浄消毒装置。
  2. 前記汚れ検知手段は発光素子と受光素子とを備え、前記発光素子及び受光素子は前記洗浄槽の底面に設置される取付部材に設けられている壁部に配設されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  3. 前記検知手段は、前記取付部材と底面とで構成される汚れ検出空間内の汚れ状態を、前記発光素子から出射される光の透過量、若しくは光の反射量を測定して検知することを特徴とする請求項2に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  4. 前記汚れ検知手段は、洗浄ブラシが内視鏡管路の先端側から突出されたか否かを検出するブラシ位置検出手段を兼ねることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
  5. 前記洗浄槽に、洗浄ブラシに付着している汚れを浮き立たせる超音波振動子を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載の内視鏡洗浄消毒装置。
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