JP2008152378A - マルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】所定の位置にポインタを移動することができるマルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置を提供すること。
【解決手段】入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置21〜26と、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置3とを備え、前記各画面により前記表示画像を表示するマルチディスプレイシステム1であって、少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じて、前記画像出力装置3に所定の処理を実行させる操作信号を出力する操作装置5を備え、前記画像出力装置3は、前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備える。これによれば、操作装置5に対するキー入力操作に応じて、所定の画面にポインタを移動できる。
【選択図】図1
【解決手段】入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置21〜26と、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置3とを備え、前記各画面により前記表示画像を表示するマルチディスプレイシステム1であって、少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じて、前記画像出力装置3に所定の処理を実行させる操作信号を出力する操作装置5を備え、前記画像出力装置3は、前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備える。これによれば、操作装置5に対するキー入力操作に応じて、所定の画面にポインタを移動できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、マルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置に関する。
従来、複数の画面を有し、当該画面を組み合わせることで、単一の画像を表示するマルチディスプレイシステムが知られている。このようなマルチディスプレイシステムは、入力する画像情報に応じた画像を表示する複数の画像表示装置と、当該各画像表示装置に、単一の画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えて構成されている。このような画像表示装置としては、スクリーンに光学像を投射するプロジェクタや、液晶等のディスプレイを挙げることができる。また、画像出力装置としては、PC(Personal Computer)や各種映像再生装置等を挙げることができる。
例えば、画像出力装置としてPCを用いた場合、当該PCにて生成された単一の画像が、前述の複数の画像表示装置により分割表示される。このような画像には、アプリケーション(ソフトウェア)に対応するウィンドウ領域、及び、エラーメッセージの表示及び操作の確認要求等に用いられるダイアログ等のウィンドウ領域等のコンテンツ領域や、画面上を移動してコンテンツ領域の選択及び移動等を行う記号であるポインタ等のオブジェクトが含まれる。そして、PCには、このようなオブジェクトを操作するポインティングデバイスやキーボード等が接続されることが一般的である。
ここで、マルチディスプレイシステムは、複数の画像表示装置を用いることにより、一つの画像表示装置を用いた場合に比べ、解像度の高い大きな画面を表示することが可能となる。しかしながら、前述のPCを用いた場合のように、解像度が高くなると、表示画像中に含まれるポインタを発見しづらくなるという問題がある。特に、画像表示装置は、所定時間、画像情報が入力しない場合には、低輝度状態あるいは画像形成停止状態とする省電力状態に移行する設定がなされている場合があり、このような省電力状態に画像表示装置が設定されている場合には、ポインタの位置が瞬時に把握できないという問題がある。
このような問題に対し、画像表示装置(DISP)の表示状態を低輝度状態に設定した場合に、ポインタ(マウスカーソル)のみを表示させるエンジニアリングワークステーション(EWS)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、省電力状態に遷移し、当該省電力状態から復帰した際に、ポインタ(マウスカーソル)の近傍に、当該ポインタの位置を示すスコープ画像を表示するマルチディスプレイシステムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、省電力状態に遷移し、当該省電力状態から復帰した際に、ポインタ(マウスカーソル)の近傍に、当該ポインタの位置を示すスコープ画像を表示するマルチディスプレイシステムが知られている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、特許文献1に記載のEWSでは、低輝度状態ではポインタのみが表示されるので、当該ポインタの位置を把握しやすいが、低輝度状態が解除された場合には、再びポインタの位置を見失う可能性がある。特に、プレゼンテーション等で、複数のコンテンツ領域が起動し、当該コンテンツ領域にポインタが重なっている画面から目を離した場合には、ポインタを見失う可能性が高い。
また、特許文献2に記載のマルチディスプレイシステムでは、ポインタを指し示すスコープ画像を表示するが、スコープ画像と当該スコープ画像の背景(例えば、壁紙やコンテンツ領域)とが近い色の場合には、ポインタの位置を把握することが困難であるという問題がある。
また、特許文献2に記載のマルチディスプレイシステムでは、ポインタを指し示すスコープ画像を表示するが、スコープ画像と当該スコープ画像の背景(例えば、壁紙やコンテンツ領域)とが近い色の場合には、ポインタの位置を把握することが困難であるという問題がある。
本発明の目的は、所定の位置にポインタを移動することができるマルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置を提供することである。
前記した目的を達成するために、本発明のマルチディスプレイシステムは、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備え、前記各画面により前記表示画像を表示するマルチディスプレイシステムであって、
少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じて、前記画像出力装置に所定の処理を実行させる操作信号を出力する操作装置を備え、前記画像出力装置は、前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備えることを特徴とする。
少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じて、前記画像出力装置に所定の処理を実行させる操作信号を出力する操作装置を備え、前記画像出力装置は、前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備えることを特徴とする。
ここで、ポインタとは、画面上を移動して、アプリケーション(ソフトウェア)に対応するウィンドウ領域、及び、エラーメッセージの表示及び操作の確認要求等に用いられるダイアログ等のウィンドウ領域等のコンテンツ領域の選択及び移動等を行う記号を指す。
また、画像表示装置としては、スクリーンに光学像を投射するプロジェクタや、液晶等のディスプレイを挙げることができ、画像出力装置としては、PC(Personal Computer)や、メニュー表示時等にポインタを表示する映像再生装置等を挙げることができる。
また、画像表示装置としては、スクリーンに光学像を投射するプロジェクタや、液晶等のディスプレイを挙げることができ、画像出力装置としては、PC(Personal Computer)や、メニュー表示時等にポインタを表示する映像再生装置等を挙げることができる。
本発明によれば、操作装置に設けられたキーを入力することにより、ポインタ移動部が、表示画像上のポインタを、当該表示画像を分割した分割画像をそれぞれ表示する複数の画面のうち、所定の画面に移動する。これによれば、例えば、ポインタが表示画像の隅に配置されていたり、コンテンツ領域と重なっていたりするなどして、使用者が当該ポインタを見失った場合でも、簡易な操作により、所定の画面上にポインタを移動させることで、当該ポインタの位置を把握することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
本発明では、前記画像出力装置は、前記画面のうち、少なくともいずれかを主画面に設定する主画面設定部を備え、前記ポインタ移動部は、前記主画面に前記ポインタを移動することが好ましい。
本発明によれば、表示画像を分割表示する複数の画面のうち、主画面設定部により予め設定された主画面にポインタを移動させることができるので、ポインタの位置を一層容易に把握することができる。また、主画面における所定の位置、例えば、当該主画面の中央にポインタを移動することにより、操作装置に対する操作に対して、ポインタを予め決まった場所に移動させることができるので、より一層簡易にポインタを発見することができる。さらに、操作装置のキーに対する入力操作により、ポインタを主画面に移動させることができるので、当該ポインタの主画面への移動を簡易に行うことができる。従って、ポインタの位置をより一層簡易に把握することができ、当該マルチディスプレイシステムの操作性を一層向上することができる。
本発明によれば、表示画像を分割表示する複数の画面のうち、主画面設定部により予め設定された主画面にポインタを移動させることができるので、ポインタの位置を一層容易に把握することができる。また、主画面における所定の位置、例えば、当該主画面の中央にポインタを移動することにより、操作装置に対する操作に対して、ポインタを予め決まった場所に移動させることができるので、より一層簡易にポインタを発見することができる。さらに、操作装置のキーに対する入力操作により、ポインタを主画面に移動させることができるので、当該ポインタの主画面への移動を簡易に行うことができる。従って、ポインタの位置をより一層簡易に把握することができ、当該マルチディスプレイシステムの操作性を一層向上することができる。
本発明では、前記画像出力装置は、前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置を表記したマップを生成するマップ生成部を備えることが好ましい。
本発明によれば、マップ生成部により生成されたマップを表示することにより、ポインタの位置を一層容易に把握することができる。すなわち、ポインタを移動させずに、当該ポインタの位置のみを把握したい場合には、当該マップを表示させることにより、複数の画面により表示される表示画像におけるどの位置にポインタが位置しているのか、及び、当該ポインタがどの画面上に位置しているのかを容易に把握することができる。従って、ポインタの位置をより詳しく把握することができる。
本発明によれば、マップ生成部により生成されたマップを表示することにより、ポインタの位置を一層容易に把握することができる。すなわち、ポインタを移動させずに、当該ポインタの位置のみを把握したい場合には、当該マップを表示させることにより、複数の画面により表示される表示画像におけるどの位置にポインタが位置しているのか、及び、当該ポインタがどの画面上に位置しているのかを容易に把握することができる。従って、ポインタの位置をより詳しく把握することができる。
本発明では、前記複数の画面領域は、選択可能に構成され、前記ポインタ移動部は、前記複数の画面領域のうち選択された画面領域に対応する前記画面に前記ポインタを移動することが好ましい。
本発明によれば、マップ上に含まれる画面領域を選択することにより、ポインタ移動部が、選択された画面領域に対応する画像表示装置の画面上にポインタを移動させる。これによれば、使用者が選択した任意の画面上にポインタを簡易に移動させることができる。
本発明によれば、マップ上に含まれる画面領域を選択することにより、ポインタ移動部が、選択された画面領域に対応する画像表示装置の画面上にポインタを移動させる。これによれば、使用者が選択した任意の画面上にポインタを簡易に移動させることができる。
ここで、解像度が高い表示画像の隅にポインタが位置している場合には、当該表示画像の反対側の隅にポインタを移動させるには、マウス等のポインティングデバイスを何度も操作する必要があり、使用者にとって煩雑である。
これに対し、本発明では、マップ上の画面領域を選択することにより、選択された画面領域に対応する画面にポインタを一度に移動させることができるので、ポインタの移動操作を簡略化することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を一層向上することができる。
これに対し、本発明では、マップ上の画面領域を選択することにより、選択された画面領域に対応する画面にポインタを一度に移動させることができるので、ポインタの移動操作を簡略化することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を一層向上することができる。
本発明では、前記画像出力装置は、前記操作装置に対する操作が所定時間行われないと、前記画面を待機状態に設定する待機状態設定部と、前記ポインタ移動部が、前記ポインタを移動する際に、当該ポインタの移動先の前記画面に設定された前記待機状態を解除する待機状態解除部とを備えることが好ましい。
ここで、待機状態とは、通常の画像が表示される通常表示状態ではない状態であり、例えば、画像表示を停止する等の省電力状態や、スクリーンセイバー等の画像が表示されるスタンバイ状態を挙げることができる。
ここで、待機状態とは、通常の画像が表示される通常表示状態ではない状態であり、例えば、画像表示を停止する等の省電力状態や、スクリーンセイバー等の画像が表示されるスタンバイ状態を挙げることができる。
ここで、待機状態に設定された画面においては、通常の画像表示が行われないので、当該待機状態に設定された画面にポインタが存在する場合では、ポインタの位置を把握することができない。これに対し、本発明では、所定の画面上にポインタを移動させることができるので、ポインタが位置する画面が待機状態に設定され、当該ポインタの位置を把握できない場合でも、ポインタの移動先の画面を参照することにより、当該ポインタの位置を容易に把握することができる。また、このような待機状態に設定された画面にて、画像形成が行われない場合には、マルチディスプレイシステム全体の消費電力を低減することができるほか、スクリーンセイバー等の画像が表示される場合には、画面の焼き付きを抑えることができる。
本発明では、前記操作装置は、キーボードであることが好ましい。
本発明によれば、ポインタを所定の画面に移動させる処理が、キーボードのキーを入力することにより行われるので、当該ポインタの移動処理を簡易に実行することができる。従って、ポインタを所定の画面上に簡易に移動することができ、マルチディスプレイシステムの操作性をより一層向上することができる。
本発明によれば、ポインタを所定の画面に移動させる処理が、キーボードのキーを入力することにより行われるので、当該ポインタの移動処理を簡易に実行することができる。従って、ポインタを所定の画面上に簡易に移動することができ、マルチディスプレイシステムの操作性をより一層向上することができる。
また、本発明のポインタ移動方法は、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムに用いられ、前記ポインタを移動するポインタ移動方法であって、前記画面のうち予め設定された主画面の位置を取得する主画面位置取得ステップと、前記主画面上に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、主画面設定部を有する画像出力装置を備えた前述のマルチディスプレイシステムと同様の効果を奏することができる。
すなわち、主画面位置取得ステップにより、複数の画面のうち予め主画面に設定された画面の位置が取得され、ポインタ移動ステップにより、当該主画面上にポインタが移動される。これによれば、複数の画面によって表示される表示画像上のポインタの位置が、いずれの場所であっても、簡易にポインタを主画面に設定された画面に移動させることができる。従って、ポインタの位置を容易に把握することができ、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
すなわち、主画面位置取得ステップにより、複数の画面のうち予め主画面に設定された画面の位置が取得され、ポインタ移動ステップにより、当該主画面上にポインタが移動される。これによれば、複数の画面によって表示される表示画像上のポインタの位置が、いずれの場所であっても、簡易にポインタを主画面に設定された画面に移動させることができる。従って、ポインタの位置を容易に把握することができ、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
あるいは、本発明のポインタ移動方法は、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムに用いられ、前記ポインタを移動するポインタ移動方法であって、前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置が表記されたマップを表示するマップ表示ステップと、選択された前記画面領域に対応する前記画面に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを有することを特徴とする。
本発明によれば、選択された画面上にポインタを移動するマルチディスプレイシステムと同様の効果を奏することができる。
すなわち、マップ表示ステップにて表示されたマップ上に、ポインタの位置が表記されるので、複数の画面上に表示された表示画像におけるポインタの位置、及び、当該ポインタが位置する画面を容易に把握することができる。
さらに、ポインタ移動ステップにて、マップ上の画面領域のうち、選択された画面領域に対応する画面にポインタが移動されるので、使用者が選択した任意の画面に、ポインタを移動することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
すなわち、マップ表示ステップにて表示されたマップ上に、ポインタの位置が表記されるので、複数の画面上に表示された表示画像におけるポインタの位置、及び、当該ポインタが位置する画面を容易に把握することができる。
さらに、ポインタ移動ステップにて、マップ上の画面領域のうち、選択された画面領域に対応する画面にポインタが移動されるので、使用者が選択した任意の画面に、ポインタを移動することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
また、本発明のポインタ移動プログラムは、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムの前記画像出力装置により実行され、前記ポインタを移動するポインタ移動プログラムであって、前記画像出力装置に、前記画面のうち予め設定された主画面の位置を取得する主画面位置取得ステップと、前記主画面上に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ポインタを主画面である画面に移動させる前述のポインタ表示方法と同様の効果を奏することができる。
すなわち、本発明のポインタ移動プログラムを画像出力装置が実行することにより、主画面位置取得ステップにて、複数の画面のうち予め主画面に設定された画面の位置が取得され、ポインタ移動ステップにて、当該主画面に設定された画面にポインタが移動される。これによれば、複数の画面により表示される表示画像上のポインタの位置を見失った場合でも、上記各ステップを実行することにより、主画面に設定された画面上にポインタを移動させることができるので、当該ポインタの位置を容易に把握することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
すなわち、本発明のポインタ移動プログラムを画像出力装置が実行することにより、主画面位置取得ステップにて、複数の画面のうち予め主画面に設定された画面の位置が取得され、ポインタ移動ステップにて、当該主画面に設定された画面にポインタが移動される。これによれば、複数の画面により表示される表示画像上のポインタの位置を見失った場合でも、上記各ステップを実行することにより、主画面に設定された画面上にポインタを移動させることができるので、当該ポインタの位置を容易に把握することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
あるいは、本発明のポインタ移動プログラムは、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムの前記画像出力装置により実行され、前記ポインタを移動するポインタ移動プログラムであって、前記画像出力装置に、前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置が表記されたマップを表示するマップ表示ステップと、選択された前記画面領域に対応する前記画面に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、ポインタを選択された画面に移動させる前述のポインタ移動方法と同様の効果を奏することができる。
すなわち、本発明のポインタ移動プログラムを画像出力装置が実行することにより、マップ表示ステップにて、複数の画面に対応する画面領域と、当該複数の画面により表示される表示画像上のポインタの位置とが表記されたマップが表示される。これによれば、当該表示画像上のどの位置、及び、どの画面にポインタが位置しているのかを容易に把握することができる。また、ポインタ移動ステップにて、表示されたマップ上の画面領域のうち、選択された画面領域に対応する画面にポインタが移動されるので、使用者が選択した任意の画面にポインタを移動することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
すなわち、本発明のポインタ移動プログラムを画像出力装置が実行することにより、マップ表示ステップにて、複数の画面に対応する画面領域と、当該複数の画面により表示される表示画像上のポインタの位置とが表記されたマップが表示される。これによれば、当該表示画像上のどの位置、及び、どの画面にポインタが位置しているのかを容易に把握することができる。また、ポインタ移動ステップにて、表示されたマップ上の画面領域のうち、選択された画面領域に対応する画面にポインタが移動されるので、使用者が選択した任意の画面にポインタを移動することができる。従って、マルチディスプレイシステムの操作性を向上することができる。
また、本発明の記録媒体は、前述のポインタ移動プログラムをコンピュータ読取可能に記録したことを特徴とする。
本発明によれば、画像出力装置が、当該記録媒体に記録されたポインタ移動プログラムを読み取って実行することにより、前述のポインタ移動プログラムと同様の効果を奏することができる。また、記録媒体として、DAT(Digital Audio Tape)等の磁気テープ、FD(Flexible Disc)等の磁気ディスク、CD(Compact Disc)及びDVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、光磁気ディスク、ハードディスク装置、並びに、ROM(Read Only Memory)及びフラッシュメモリ等の半導体メモリ等を用いることができ、これらを利用して、前述のポインタ移動プログラムをインストール、実行及び配布することができる。
本発明によれば、画像出力装置が、当該記録媒体に記録されたポインタ移動プログラムを読み取って実行することにより、前述のポインタ移動プログラムと同様の効果を奏することができる。また、記録媒体として、DAT(Digital Audio Tape)等の磁気テープ、FD(Flexible Disc)等の磁気ディスク、CD(Compact Disc)及びDVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、光磁気ディスク、ハードディスク装置、並びに、ROM(Read Only Memory)及びフラッシュメモリ等の半導体メモリ等を用いることができ、これらを利用して、前述のポインタ移動プログラムをインストール、実行及び配布することができる。
また、本発明の画像出力装置は、入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置であって、少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じた操作信号を出力する操作装置からの前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、前述のマルチディスプレイシステムと同様の効果を奏することができる。
すなわち、操作装置に設けられたキーの入力に応じて、ポインタ移動部により、複数の画像表示装置により形成される複数の画面のうち、所定の画面上にポインタを移動することができるので、容易にポインタの位置を把握することができる。従って、ポインタを見失った場合に、簡易な操作でポインタの位置を把握することができる。また、ポインタを当該所定の画面に移動させたい場合に、当該キーの入力に応じてポインタが所定の画面に移動するので、ポインティングデバイスを何度も動かすなどしてポインタを移動させる手間を省くことができる。
すなわち、操作装置に設けられたキーの入力に応じて、ポインタ移動部により、複数の画像表示装置により形成される複数の画面のうち、所定の画面上にポインタを移動することができるので、容易にポインタの位置を把握することができる。従って、ポインタを見失った場合に、簡易な操作でポインタの位置を把握することができる。また、ポインタを当該所定の画面に移動させたい場合に、当該キーの入力に応じてポインタが所定の画面に移動するので、ポインティングデバイスを何度も動かすなどしてポインタを移動させる手間を省くことができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
〔マルチディスプレイシステム1の全体構成〕
図1は、本実施形態のマルチディスプレイシステム1の構成を示す模式図である。
本実施形態のマルチディスプレイシステム(以下、「MDS」と略す場合がある)1は、複数のプロジェクタ2を備え、当該各プロジェクタ2から投射された画像を組み合わせて1つの単体画像を表示するものである。このMDS1は、図1に示すように、6台のプロジェクタ2(21〜26)と、当該各プロジェクタ2に表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置としてのPC3と、当該PC3に接続されるポインティングデバイスであるマウス4及び操作装置であるキーボード5とを備えて構成されている。
〔マルチディスプレイシステム1の全体構成〕
図1は、本実施形態のマルチディスプレイシステム1の構成を示す模式図である。
本実施形態のマルチディスプレイシステム(以下、「MDS」と略す場合がある)1は、複数のプロジェクタ2を備え、当該各プロジェクタ2から投射された画像を組み合わせて1つの単体画像を表示するものである。このMDS1は、図1に示すように、6台のプロジェクタ2(21〜26)と、当該各プロジェクタ2に表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置としてのPC3と、当該PC3に接続されるポインティングデバイスであるマウス4及び操作装置であるキーボード5とを備えて構成されている。
〔プロジェクタ2の構成〕
プロジェクタ2(21〜26)は、それぞれ本発明の画像表示装置に相当し、入力する画像情報に応じた画像を形成し、スクリーンSC等の投射面上に拡大投射するものである。このプロジェクタ2は、詳しい図示を省略したが、光源と、当該光源から射出された光を前記画像情報に応じて変調して画像光を形成する液晶パネル等の光変調装置と、当該画像光をスクリーンSC等の投射面上に投射する投射光学装置である投射レンズを備えて構成されている。
プロジェクタ2(21〜26)は、それぞれ本発明の画像表示装置に相当し、入力する画像情報に応じた画像を形成し、スクリーンSC等の投射面上に拡大投射するものである。このプロジェクタ2は、詳しい図示を省略したが、光源と、当該光源から射出された光を前記画像情報に応じて変調して画像光を形成する液晶パネル等の光変調装置と、当該画像光をスクリーンSC等の投射面上に投射する投射光学装置である投射レンズを備えて構成されている。
図2は、プロジェクタ21〜26により表示される画像を示す図である。
プロジェクタ2は、本実施形態では上下2段、左右3列となるように並列配置され、図2に示すように、1つの表示画像Tを6分割した分割画像T1〜T6をそれぞれ形成及び投射する。
具体的に、プロジェクタ21は、上段左側の分割画面S1を形成し、当該分割画面S1内に分割画像T1を表示する。同様に、プロジェクタ22,23は、それぞれ、上段中央の分割画面S2及び上段右側の分割画面S3を形成し、当該分割画面S2,S3内に分割画像T2,T3をそれぞれ表示する。また、プロジェクタ24は、下段左側の分割画面S4を構成し、当該分割画面S4内に分割画像T4を表示する。同様に、プロジェクタ25,26は、下段中央の分割画面S5及び下段右側の分割画面S6を形成し、当該分割画面S5,S6内に分割画像T5,T6をそれぞれ表示する。このようにして、各プロジェクタ21〜26により、1つの分割画面Sの6倍の大きさを有する高解像度な単一の表示画像Tを表示することができる。
なお、図2においては、分割画像T1,T2,T4中にコンテンツ領域CA(CA1〜CA4)が位置し、分割画像T6中にポインタPが位置している。
プロジェクタ2は、本実施形態では上下2段、左右3列となるように並列配置され、図2に示すように、1つの表示画像Tを6分割した分割画像T1〜T6をそれぞれ形成及び投射する。
具体的に、プロジェクタ21は、上段左側の分割画面S1を形成し、当該分割画面S1内に分割画像T1を表示する。同様に、プロジェクタ22,23は、それぞれ、上段中央の分割画面S2及び上段右側の分割画面S3を形成し、当該分割画面S2,S3内に分割画像T2,T3をそれぞれ表示する。また、プロジェクタ24は、下段左側の分割画面S4を構成し、当該分割画面S4内に分割画像T4を表示する。同様に、プロジェクタ25,26は、下段中央の分割画面S5及び下段右側の分割画面S6を形成し、当該分割画面S5,S6内に分割画像T5,T6をそれぞれ表示する。このようにして、各プロジェクタ21〜26により、1つの分割画面Sの6倍の大きさを有する高解像度な単一の表示画像Tを表示することができる。
なお、図2においては、分割画像T1,T2,T4中にコンテンツ領域CA(CA1〜CA4)が位置し、分割画像T6中にポインタPが位置している。
これらプロジェクタ21〜26は、画像情報が所定時間入力しない場合には、画像表示を低輝度状態、すなわち、光源の発光輝度を低下させた低輝度状態とする省電力モードに切り替わるように構成されている。
なお、本実施形態では、画像表示装置をプロジェクタで構成したが、液晶、プラズマ、有機EL(Electroluminescence)及びCRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイで構成することも可能である。
なお、本実施形態では、画像表示装置をプロジェクタで構成したが、液晶、プラズマ、有機EL(Electroluminescence)及びCRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイで構成することも可能である。
〔PC3の構成〕
PC3は、当該PC3に接続されたマウス4及びキーボード5に対する使用者の入力操作に応じて所定の処理を実行するとともに、当該処理の実行結果等を含む表示画像Tを分割した分割画像T1〜T6に係る画像情報を、プロジェクタ21〜26のそれぞれに出力する画像出力装置である。このPC3は、図1に示すように、操作信号入力手段31、記憶手段32、制御手段33及びメモリ34を備えて構成されている。
このうち、操作信号入力手段31は、マウス4及びキーボード5から入力するアナログ信号である操作信号を内部処理可能なデジタル信号に変換し、当該デジタル変換された操作信号を、制御手段33に出力する。
PC3は、当該PC3に接続されたマウス4及びキーボード5に対する使用者の入力操作に応じて所定の処理を実行するとともに、当該処理の実行結果等を含む表示画像Tを分割した分割画像T1〜T6に係る画像情報を、プロジェクタ21〜26のそれぞれに出力する画像出力装置である。このPC3は、図1に示すように、操作信号入力手段31、記憶手段32、制御手段33及びメモリ34を備えて構成されている。
このうち、操作信号入力手段31は、マウス4及びキーボード5から入力するアナログ信号である操作信号を内部処理可能なデジタル信号に変換し、当該デジタル変換された操作信号を、制御手段33に出力する。
記憶手段32は、本実施形態では、HDD(Hard Disk Drive)を備えて構成され、制御手段33での処理に必要な各種プログラム及びデータを記憶する。このようなプログラムとして、記憶手段32は、例えば、PC3全体を制御するOS(Operation System)や、後述するポインタ移動処理に用いられるポインタ移動プログラム等を挙げることができる。なお、本実施形態では、記憶手段32は、HDDを備えて構成したが、フラッシュメモリ等の半導体素子や、CD(Compact Disc)及びDVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録された情報を読取可能に構成されたドライブ等により構成してもよい。
メモリ34は、基板上に実装されたRAM(Random Access Memory)により構成されている。このメモリ34は、制御手段33によるプログラムの実行時に作業メモリとして利用され、例えば、表示画像Tの画像情報が生成される。
メモリ34は、基板上に実装されたRAM(Random Access Memory)により構成されている。このメモリ34は、制御手段33によるプログラムの実行時に作業メモリとして利用され、例えば、表示画像Tの画像情報が生成される。
〔制御手段33の構成〕
図3は、制御手段33の構成を示す機能ブロック図である。
制御手段33は、CPU(Central Processing Unit)等から構成されている。そして、制御手段33は、記憶手段32から読み出したOS等のプログラムに沿って自律的にPC3全体を制御するほか、マウス4及びキーボード5から入力する操作信号に基づいて、記憶手段32に記憶された各種プログラム(例えば、ポインタ表示プログラム)を読み出して、当該プログラムに沿って所定の処理を実行する。
この制御手段33は、図3に示すように、入力信号判定部331、移動部332、位置取得部333、分割数設定部334、画像分割部335、主画面設定部336、状態設定部337、分割数取得部338、主画面位置取得部339、マップ生成部340、選択画面取得部341、状態判定部342及び画像出力部343を備えて構成されている。
図3は、制御手段33の構成を示す機能ブロック図である。
制御手段33は、CPU(Central Processing Unit)等から構成されている。そして、制御手段33は、記憶手段32から読み出したOS等のプログラムに沿って自律的にPC3全体を制御するほか、マウス4及びキーボード5から入力する操作信号に基づいて、記憶手段32に記憶された各種プログラム(例えば、ポインタ表示プログラム)を読み出して、当該プログラムに沿って所定の処理を実行する。
この制御手段33は、図3に示すように、入力信号判定部331、移動部332、位置取得部333、分割数設定部334、画像分割部335、主画面設定部336、状態設定部337、分割数取得部338、主画面位置取得部339、マップ生成部340、選択画面取得部341、状態判定部342及び画像出力部343を備えて構成されている。
入力信号判定部331は、操作信号入力手段31から入力する操作信号の内容を判定し、当該操作信号に応じた処理を制御手段33に実行させる。具体的に、入力信号判定部331は、ポインタPを移動させる後述の第1移動処理ST4あるいは第2移動処理ST5を実行させるキーの入力に係る操作信号がキーボード5から入力したか否かを判定する。また、これら以外の操作信号が入力した場合には、当該操作信号に応じた処理を制御手段33に実行させる。
移動部332は、メモリ34上の表示画像TにおけるポインタP及びコンテンツ領域CAの位置を移動させる。この移動部332は、ポインタ移動部3321及びコンテンツ移動部3322を備えて構成され、ポインタ移動部3321は、マウス4の操作に伴って入力する操作信号に応じてポインタPを表示画像T上で移動させる。また、コンテンツ移動部3322は、コンテンツ領域CAをドラッグする操作がマウス4に対して行われた際、あるいは、選択されたコンテンツ領域CAを移動する操作がキーボード5のカーソルキーに対して行われた際に、入力する操作信号に応じて、コンテンツ領域CAを表示画像T上で移動させる。
位置取得部333は、表示画像T上のオブジェクトの位置を取得する。具体的に、位置取得部333は、メモリ34上に形成される表示画像Tの左上端を原点とする水平方向のX座標、及び、垂直方向のY座標を、各オブジェクトについて取得する。このような位置取得部333は、ポインタPの位置を取得するポインタ位置取得部3331と、コンテンツ領域CAの位置を取得するコンテンツ位置取得部3332とを備え、ポインタ位置取得部3331は、ポインタPが指し示す位置のXY座標を取得し、コンテンツ位置取得部3332は、コンテンツ領域CAの左上のXY座標及び右下のXY座標をそれぞれ取得する。
分割数設定部334は、プロジェクタ2を用いて表示画像Tを表示する際に、PC3に接続されたプロジェクタ2(21〜26)の数に応じて表示画像を分割する分割数を設定する。この分割数設定部334により設定される分割数は、使用者のマウス4及びキーボード5に対する入力操作に応じて設定してもよく、あるいは、PC3に接続されたプロジェクタ2を検出し、当該プロジェクタ2(21〜26)の数を分割数として設定してもよい。
画像分割部335は、分割数設定部334により設定された分割数で、表示画像Tを分割する。具体的に、画像分割部335は、メモリ34上に形成された表示画像Tに係る画像情報の読み取り位置を設定することにより、表示画像Tを分割する。
図4は、メモリ34上に形成された座標空間を示す図である。
例えば、図4に示すように、メモリ34上に解像度3072×1536の表示画像Tが形成され、分割数設定部334により分割数6が設定された場合には、画像分割部335は、当該メモリ34の座標空間上の座標(0,0)から座標(1023,767)までの領域を、分割画面S1に表示される分割画像T1に係る画像形成領域A1として設定する。また、当該座標空間上の座標(1024,0)から座標(2047,767)までの領域を、分割画面S2に表示される分割画像T2に係る画像形成領域A2として設定し、座標(2048,0)から座標(3071,767)までの領域を、分割画面S3に表示される分割画像T3に係る画像形成領域A3として設定する。同様に、座標(0,768)から座標(1023,1535)までの領域、座標(1024,768)から座標(2047,1535)までの領域、及び、座標(2048,768)から座標(3071,1535)までの領域を、それぞれ分割画面S4,S5,S6に表示され分割画像T4,T5,T6に係る画像形成領域A4,A5,A6として設定する。
なお、本実施形態では、分割数を6とし、表示画像Tの解像度を3072×1536とし、1つの分割画像を1024×768としたが、これらは適宜設定してよい。
例えば、図4に示すように、メモリ34上に解像度3072×1536の表示画像Tが形成され、分割数設定部334により分割数6が設定された場合には、画像分割部335は、当該メモリ34の座標空間上の座標(0,0)から座標(1023,767)までの領域を、分割画面S1に表示される分割画像T1に係る画像形成領域A1として設定する。また、当該座標空間上の座標(1024,0)から座標(2047,767)までの領域を、分割画面S2に表示される分割画像T2に係る画像形成領域A2として設定し、座標(2048,0)から座標(3071,767)までの領域を、分割画面S3に表示される分割画像T3に係る画像形成領域A3として設定する。同様に、座標(0,768)から座標(1023,1535)までの領域、座標(1024,768)から座標(2047,1535)までの領域、及び、座標(2048,768)から座標(3071,1535)までの領域を、それぞれ分割画面S4,S5,S6に表示され分割画像T4,T5,T6に係る画像形成領域A4,A5,A6として設定する。
なお、本実施形態では、分割数を6とし、表示画像Tの解像度を3072×1536とし、1つの分割画像を1024×768としたが、これらは適宜設定してよい。
図3に戻り、主画面設定部336は、使用者によるマウス4及びキーボード5に対する操作に応じて、前述の分割画面S1〜S6のうち、いずれかの画面を主画面に設定する。
例えば、使用者により、分割画面S5を主画面として設定する操作がマウス4及びキーボード5に対して行われた場合には、当該操作に応じて入力する操作信号に基づいて、主画面設定部336は、分割画面S6を主画面として設定する設定情報を、記憶手段32に記憶させる。なお、PC3の初期状態では、表示画像Tの中央に対応する分割画面(例えば、分割画面S5)を主画面とする設定情報が記憶されている。
例えば、使用者により、分割画面S5を主画面として設定する操作がマウス4及びキーボード5に対して行われた場合には、当該操作に応じて入力する操作信号に基づいて、主画面設定部336は、分割画面S6を主画面として設定する設定情報を、記憶手段32に記憶させる。なお、PC3の初期状態では、表示画像Tの中央に対応する分割画面(例えば、分割画面S5)を主画面とする設定情報が記憶されている。
状態設定部337は、詳しい図示を省略したが、複数のタイマを備えて構成され、位置取得部333により取得されるオブジェクトの位置情報に基づいて、メモリ34上の画像形成領域A1〜A6を監視し、待機状態の設定及び解除を実行する。
具体的に、状態設定部337は、メモリ34上の画像形成領域A1〜A6を監視し、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAが画像形成領域A(A1〜A6)に位置しなくなった時点で、当該ポインタP及びコンテンツ領域CAが位置しない画像形成領域A(A1〜A6)に対応するタイマを、予め設定された設定時間からカウントダウンさせる。そして、状態設定部337は、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAが侵入した画像形成領域A(A1〜A6)に対応するタイマをリセットする一方で、タイマがタイムアップすると、当該タイマに対応する画像形成領域A(A1〜A6)に係る分割画面S1〜S6を待機状態に設定する。また、状態設定部337は、マウス4及びキーボード5から、タイマの前述の設定時間より長い所定時間、操作信号が入力しなかった場合には、すべての分割画面S1〜S6を待機状態に設定する。
具体的に、状態設定部337は、メモリ34上の画像形成領域A1〜A6を監視し、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAが画像形成領域A(A1〜A6)に位置しなくなった時点で、当該ポインタP及びコンテンツ領域CAが位置しない画像形成領域A(A1〜A6)に対応するタイマを、予め設定された設定時間からカウントダウンさせる。そして、状態設定部337は、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAが侵入した画像形成領域A(A1〜A6)に対応するタイマをリセットする一方で、タイマがタイムアップすると、当該タイマに対応する画像形成領域A(A1〜A6)に係る分割画面S1〜S6を待機状態に設定する。また、状態設定部337は、マウス4及びキーボード5から、タイマの前述の設定時間より長い所定時間、操作信号が入力しなかった場合には、すべての分割画面S1〜S6を待機状態に設定する。
一方、状態設定部337は、待機状態に設定された分割画面S(S1〜S6)に対応する画像形成領域A(A1〜A6)に、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAが位置した時点で、当該ポインタP及びコンテンツ領域CAが位置する画像形成領域A(A1〜A6)に対応するタイマをリセットするとともに、当該画像形成領域A(A1〜A6)に対応する分割画面S(S1〜S6)に設定された待機状態を解除する。
さらに、状態設定部337は、後述する第1移動処理ST4及び第2移動処理ST5において、ポインタPが移動される画面として設定された分割画面S(S1〜S6)が待機状態に設定されている場合には、当該分割画面Sの待機状態を解除する。
すなわち、状態設定部337は、本発明の待機状態設定部及び待機状態解除部に相当する。
さらに、状態設定部337は、後述する第1移動処理ST4及び第2移動処理ST5において、ポインタPが移動される画面として設定された分割画面S(S1〜S6)が待機状態に設定されている場合には、当該分割画面Sの待機状態を解除する。
すなわち、状態設定部337は、本発明の待機状態設定部及び待機状態解除部に相当する。
例えば、状態設定部337は、分割画面S6に対応する画像形成領域A6に、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CA(以下、アクティブオブジェクトという場合がある)が位置しなくなった時点で、当該画像形成領域A6に応じて設けられたタイマによるカウントダウンを実行する。そして、状態設定部337は、画像形成領域A6内に、アクティブオブジェクトが位置している場合には、当該タイマをリセットし続ける。一方、画像形成領域A6内にアクティブオブジェクトが位置せずに、タイマのカウントダウンが続行され、当該タイマがタイムアップすると、状態設定部337は、画像形成領域A6に対応する分割画面S6を待機状態に設定する。また、前述のように、操作信号が所定時間入力しなかった場合には、分割画面S1〜S6を全て待機状態に設定する。
一方、待機状態に設定された分割画面S6に対応する画像形成領域A6に、アクティブオブジェクトが位置した場合には、状態設定部337は、当該画像形成領域A6に対応するタイマをリセットするとともに、分割画面S6に設定された待機状態を解除する。
一方、待機状態に設定された分割画面S6に対応する画像形成領域A6に、アクティブオブジェクトが位置した場合には、状態設定部337は、当該画像形成領域A6に対応するタイマをリセットするとともに、分割画面S6に設定された待機状態を解除する。
このような分割画面S1〜S6の状態は、後述する状態判定部342により判定され、待機状態に設定されている分割画面Sに係る画像形成領域Aの画像情報は、当該分割画面Sを形成するプロジェクタ2に出力されず、これにより、当該プロジェクタ2は、省電力状態である低輝度状態に設定される。
分割数取得部338は、分割数設定部334により設定された分割数を取得する。
主画面位置取得部339は、主画面設定部336により設定された主画面の設定情報を取得する。具体的に、主画面位置取得部339は、各分割画面S1〜S6のうち、どの画面が主画面に設定されているかの設定情報を取得する。
分割数取得部338は、分割数設定部334により設定された分割数を取得する。
主画面位置取得部339は、主画面設定部336により設定された主画面の設定情報を取得する。具体的に、主画面位置取得部339は、各分割画面S1〜S6のうち、どの画面が主画面に設定されているかの設定情報を取得する。
図5は、表示画像T上に表示されたマップを示す図である。
マップ生成部340は、後述する第2移動処理ST5の実行中に、表示画像T上にポインタPの位置を示すマップMPに係る画像を生成する。
具体的に、マップ生成部340は、当該第2移動処理ST5において、図5に示すように、ポインタ位置取得部3331により取得されたポインタPの位置情報、及び、分割数取得部338により取得された分割数に基づいて、表示画像T上のポインタPの位置を示すマップMPが含まれるポップアップウィンドウPWの画像を生成する。このマップMPには、表示画像Tを所定の割合で縮小した画像中に、分割画面S1〜S6に対応する画面領域B1〜B6と、当該画面領域B1〜B6に重畳され、かつ、ポインタPの現在位置を示すマーカーMKとが表記されている。そして、当該マップMPを含むポップアップウィンドウPWは、キーボード5のカーソルキー等により、マップMP中の画面領域B1〜B6が選択可能に構成されている。
マップ生成部340は、後述する第2移動処理ST5の実行中に、表示画像T上にポインタPの位置を示すマップMPに係る画像を生成する。
具体的に、マップ生成部340は、当該第2移動処理ST5において、図5に示すように、ポインタ位置取得部3331により取得されたポインタPの位置情報、及び、分割数取得部338により取得された分割数に基づいて、表示画像T上のポインタPの位置を示すマップMPが含まれるポップアップウィンドウPWの画像を生成する。このマップMPには、表示画像Tを所定の割合で縮小した画像中に、分割画面S1〜S6に対応する画面領域B1〜B6と、当該画面領域B1〜B6に重畳され、かつ、ポインタPの現在位置を示すマーカーMKとが表記されている。そして、当該マップMPを含むポップアップウィンドウPWは、キーボード5のカーソルキー等により、マップMP中の画面領域B1〜B6が選択可能に構成されている。
このようなポップアップウィンドウPWの画像は、主画面位置取得部339により取得された主画面に設定された分割画面Sの設定情報に基づいて、当該分割画面Sに係る画像形成領域A上に生成される。そして、例えば、分割画面S5が主画面に設定されている場合には、当該分割画面S5に対応する画像形成領域A5の画像情報が、プロジェクタ25に後述する画像出力部343により出力されると、図5に示すように、分割画面S5上にマップMPを含むポップアップウィンドウPWが表示される。
なお、本実施形態では、マップMP中の画像には、表示画像T上のコンテンツ領域CAに係る画像は含まれないが、当該コンテンツ領域CAの位置を示すイメージを合わせて表示するようにしてもよい。
なお、本実施形態では、マップMP中の画像には、表示画像T上のコンテンツ領域CAに係る画像は含まれないが、当該コンテンツ領域CAの位置を示すイメージを合わせて表示するようにしてもよい。
選択画面取得部341は、マップ生成部340により生成されたポップアップウィンドウPWが表示された際に、当該ポップアップウィンドウPWにおいて、使用者により選択された画面領域B(B1〜B6)の選択情報を取得する。例えば、選択画面取得部341は、キーボード5のカーソルキー等に対する使用者の操作により、画面領域B5が選択された場合には、当該画面領域B5が選択された旨の選択情報を取得する。
状態判定部342は、各分割画面S1〜S6が待機状態に設定されているか否かを判定する。
状態判定部342は、各分割画面S1〜S6が待機状態に設定されているか否かを判定する。
画像出力部343は、前述のように、メモリ34上の画像形成領域A1〜A6に形成された各分割画像T1〜T6の画像情報を、当該各分割画像T1〜T6を表示する分割画面S1〜S6に係るプロジェクタ21〜26に出力する。この際、画像出力部343は、状態判定部342による判定結果に基づいて、待機状態に設定されている分割画面Sに係るプロジェクタ2に対しては、画像情報の出力を行わない。
なお、本実施形態では、画像出力部343は、待機状態に設定されている分割画面Sに係るプロジェクタ2に対しては画像情報の出力を行わないとしたが、スクリーンセイバー等の所定の画像に係る画像情報を出力するように構成してもよい。
なお、本実施形態では、画像出力部343は、待機状態に設定されている分割画面Sに係るプロジェクタ2に対しては画像情報の出力を行わないとしたが、スクリーンセイバー等の所定の画像に係る画像情報を出力するように構成してもよい。
〔ポインタ移動処理〕
以下、キーボード5に対する使用者の操作に応じて実行され、ポインタPを現在の位置から所定の分割画面Sに移動させるポインタ移動処理STについて説明する。
図6は、ポインタ移動処理の処理過程を示すフローチャートである。
ポインタ移動処理は、制御手段33が、記憶手段32に記憶されたポインタ移動プログラムを読み込んで実行することにより処理されるものであり、画像表示中に使用者によりキーボード5に配設された所定のキーが入力された際に、表示画像T上のポインタPの位置を所定の分割画面上に移動させる処理である。
以下、キーボード5に対する使用者の操作に応じて実行され、ポインタPを現在の位置から所定の分割画面Sに移動させるポインタ移動処理STについて説明する。
図6は、ポインタ移動処理の処理過程を示すフローチャートである。
ポインタ移動処理は、制御手段33が、記憶手段32に記憶されたポインタ移動プログラムを読み込んで実行することにより処理されるものであり、画像表示中に使用者によりキーボード5に配設された所定のキーが入力された際に、表示画像T上のポインタPの位置を所定の分割画面上に移動させる処理である。
具体的に、ポインタ移動処理では、図6に示すように、まず、入力信号判定部331が、操作信号入力手段31を介してマウス4及びキーボード5から入力する操作信号が、所定のキー(例えば、ファンクションキー)等の入力に伴う操作信号であるか否かを判定する(信号判定ステップST1)。ここで、入力信号判定部331が、当該所定のキーの入力に応じた操作信号が入力したと判定した場合には、制御手段33は、後述する第1移動処理ST4を実行する。
一方、入力信号判定部331が、当該所定のキーの入力に伴う操作信号が入力したのではないと判定した場合、当該入力信号判定部331は、当該入力した操作信号が他の所定のキー(例えば、前述のファンクションキーとは異なるファンクションキー)の入力に伴う操作信号であるか否かを判定する(信号判定ステップST2)。
ここで、入力信号判定部331が、当該他の所定のキーの入力に伴う操作信号が入力したと判定した場合には、制御手段33は、後述する第2移動処理ST5を実行する。また、入力信号判定部331が、当該他の所定のキーの入力に伴う操作信号ではないと判定した場合には、制御手段33は、入力した操作信号に応じた処理を実行する(ステップST3)。
ここで、入力信号判定部331が、当該他の所定のキーの入力に伴う操作信号が入力したと判定した場合には、制御手段33は、後述する第2移動処理ST5を実行する。また、入力信号判定部331が、当該他の所定のキーの入力に伴う操作信号ではないと判定した場合には、制御手段33は、入力した操作信号に応じた処理を実行する(ステップST3)。
〔第1移動処理ST4〕
図7は、第1移動処理ST4の処理過程を示すフローチャートである。
第1移動処理ST4は、主画面設定部336により設定された主画面である分割画面S上に、ポインタPを移動させる処理である。
この第1移動処理ST4では、図7に示すように、まず、主画面位置取得部339が、主画面設定部336により設定された主画面の位置を示す設定情報を取得する(主画面位置取得ステップST41)。
この後、状態判定部342が、主画面に設定されている分割画面S(分割画面S1〜S6のうち少なくともいずれか)が待機状態に設定されているか否かを判定する(状態判定ステップST42)。
図7は、第1移動処理ST4の処理過程を示すフローチャートである。
第1移動処理ST4は、主画面設定部336により設定された主画面である分割画面S上に、ポインタPを移動させる処理である。
この第1移動処理ST4では、図7に示すように、まず、主画面位置取得部339が、主画面設定部336により設定された主画面の位置を示す設定情報を取得する(主画面位置取得ステップST41)。
この後、状態判定部342が、主画面に設定されている分割画面S(分割画面S1〜S6のうち少なくともいずれか)が待機状態に設定されているか否かを判定する(状態判定ステップST42)。
ここで、状態判定部342が、主画面に設定された分割画面Sが待機状態に設定されていないと判定した場合には、制御手段33は、ステップST44に移行する。
一方、状態判定部342が、主画面に設定された分割画面Sが待機状態に設定されていると判定した場合には、状態設定部337は、当該分割画面Sに設定された待機状態を解除する(待機状態解除ステップST43)。この後、制御手段33は、ステップST44に移行する。
一方、状態判定部342が、主画面に設定された分割画面Sが待機状態に設定されていると判定した場合には、状態設定部337は、当該分割画面Sに設定された待機状態を解除する(待機状態解除ステップST43)。この後、制御手段33は、ステップST44に移行する。
図8は、分割画面S6上に位置したポインタPが主画面である分割画面S5に移動した状態を示す図である。
ステップST44では、移動部332のポインタ移動部3321が、主画面に設定された分割画面Sの中央にポインタPを移動させる(ポインタ移動ステップST44)。
例えば、ポインタPが分割画面S6に位置し、主画面として分割画面S5が設定されている場合には、ポインタ移動ステップST44にて、ポインタ移動部3321は、ポインタPを分割画面S5に対応する画像形成領域A5の中央に移動させることにより、図8に示すように、当該ポインタPを主画面である分割画面S5の中央に移動させる。これにより、表示画像TにおいてポインタPを見失った場合でも、主画面に設定された分割画面S上にポインタPを位置させることができるので、ポインタPを発見しやすくすることができる。
以上により、第1移動処理ST4が終了する。
ステップST44では、移動部332のポインタ移動部3321が、主画面に設定された分割画面Sの中央にポインタPを移動させる(ポインタ移動ステップST44)。
例えば、ポインタPが分割画面S6に位置し、主画面として分割画面S5が設定されている場合には、ポインタ移動ステップST44にて、ポインタ移動部3321は、ポインタPを分割画面S5に対応する画像形成領域A5の中央に移動させることにより、図8に示すように、当該ポインタPを主画面である分割画面S5の中央に移動させる。これにより、表示画像TにおいてポインタPを見失った場合でも、主画面に設定された分割画面S上にポインタPを位置させることができるので、ポインタPを発見しやすくすることができる。
以上により、第1移動処理ST4が終了する。
〔第2移動処理ST5〕
図9は、第2移動処理ST5の処理過程を示すフローチャートである。
第1移動処理ST4は、ポインタPを主画面に設定された分割画面S上に移動させる処理であったのに対し、第2移動処理ST5は、ポインタPの位置を示すマップMPを表示し、当該マップMP上で選択された分割画面S上にポインタPを移動させる処理である。
この第2移動処理ST5では、図9に示すように、まず、ポインタ位置取得部3331が、表示画像T上の現在のポインタPの位置を取得する(位置取得ステップST51)。
図9は、第2移動処理ST5の処理過程を示すフローチャートである。
第1移動処理ST4は、ポインタPを主画面に設定された分割画面S上に移動させる処理であったのに対し、第2移動処理ST5は、ポインタPの位置を示すマップMPを表示し、当該マップMP上で選択された分割画面S上にポインタPを移動させる処理である。
この第2移動処理ST5では、図9に示すように、まず、ポインタ位置取得部3331が、表示画像T上の現在のポインタPの位置を取得する(位置取得ステップST51)。
次に、分割数取得部338及び主画面位置取得部339が、分割数設定部334及び主画面設定部336によりそれぞれ設定された分割数及び主画面に係る設定情報を取得する(分割数取得ステップST52及び主画面位置取得ステップST53)。
この後、マップ生成部340が、ポインタPの位置がマーカーMKにより示された前述のマップMPを含むポップアップウィンドウPWの画像を、主画面に設定された分割画面Sに対応するメモリ34上の画像形成領域Aに生成する(マップ生成ステップST54)。例えば、分割画面S5が主画面に設定されている場合には、マップ生成部340は、当該分割画面S5に対応する画像形成領域A5に、ポップアップウィンドウPWの画像を生成する。
そして、画像出力部343が、当該メモリ34上の画像情報を各プロジェクタ21〜26に出力することにより、ポップアップウィンドウPWが表示画像T上、詳述すると、分割画面S5に表示される分割画像T5上に表示される(マップ表示ステップST55)。
この後、マップ生成部340が、ポインタPの位置がマーカーMKにより示された前述のマップMPを含むポップアップウィンドウPWの画像を、主画面に設定された分割画面Sに対応するメモリ34上の画像形成領域Aに生成する(マップ生成ステップST54)。例えば、分割画面S5が主画面に設定されている場合には、マップ生成部340は、当該分割画面S5に対応する画像形成領域A5に、ポップアップウィンドウPWの画像を生成する。
そして、画像出力部343が、当該メモリ34上の画像情報を各プロジェクタ21〜26に出力することにより、ポップアップウィンドウPWが表示画像T上、詳述すると、分割画面S5に表示される分割画像T5上に表示される(マップ表示ステップST55)。
次に、ポップアップウィンドウPWが表示されている状態で、入力信号判定部331が、操作信号入力手段31を介してマウス4及びキーボード5から入力する操作信号を判定する(操作信号判定ステップST56)。具体的に、このステップST56では、入力信号判定部331は、入力した操作信号が、マウス4の操作に由来する信号であるのか、キーボード5の操作に由来する信号であるのかを判定する。
ここで、入力信号判定部331が、入力した操作信号がマウス4の操作に由来する信号であると判定した場合には、制御手段33は、ステップST62に移行する。
ここで、入力信号判定部331が、入力した操作信号がマウス4の操作に由来する信号であると判定した場合には、制御手段33は、ステップST62に移行する。
一方、入力信号判定部331が、入力した操作信号がキーボード5の操作に由来する信号であると判定した場合には、当該入力信号判定部331は、入力した操作信号に基づいて、ポップアップウィンドウPWのマップMP上に表示された画面領域B1〜B6のうち、いずれかが選択されたか否かを判定する(画面選択判定ステップST57)。
この際、入力信号判定部331が、画面領域B1〜B6のいずれかを選択する操作以外の操作が行われたと判定した場合には、制御手段33は、ステップST62に移行する。
この際、入力信号判定部331が、画面領域B1〜B6のいずれかを選択する操作以外の操作が行われたと判定した場合には、制御手段33は、ステップST62に移行する。
また、ステップST57にて、入力信号判定部331が、画面領域B1〜B6のいずれかが選択されたと判定した場合には、選択画面取得部341が、入力した操作信号に基づいて、選択された画面領域B(画面領域B1〜B6のいずれか)に係る情報、すなわち、選択された画面領域が、画面領域B1〜B6のうちのどの画面であるのかを示す選択情報を取得する(選択画面取得ステップST58)。例えば、使用者により、画面領域B2が選択された場合には、選択画面取得部341は、当該画面領域B2が選択された旨の選択情報を取得する。
この後、状態判定部342が、選択された画面領域Bに対応する分割画面Sが、待機状態に設定されているか否かを判定する(状態判定ステップST59)。
ここで、状態判定部342が、当該分割画面Sが待機状態に設定されていないと判定した場合には、制御手段33は、ステップST61に移行する。
一方、状態判定部342が、当該分割画面Sが待機状態に設定されていると判定した場合には、状態設定部337が、当該分割画面Sの待機状態を解除する(待機状態解除ステップST60)。この際、当該分割画面Sに対応するタイマのリセットも行われる。
すなわち、前述のように、画面領域B2が選択された場合には、当該画面領域B2に対応する分割画面S2が待機状態に設定されているか否かが、状態判定部342により判定され、待機状態に設定されていると判定された場合には、状態設定部337により、分割画面S2の待機状態が解除される。
ここで、状態判定部342が、当該分割画面Sが待機状態に設定されていないと判定した場合には、制御手段33は、ステップST61に移行する。
一方、状態判定部342が、当該分割画面Sが待機状態に設定されていると判定した場合には、状態設定部337が、当該分割画面Sの待機状態を解除する(待機状態解除ステップST60)。この際、当該分割画面Sに対応するタイマのリセットも行われる。
すなわち、前述のように、画面領域B2が選択された場合には、当該画面領域B2に対応する分割画面S2が待機状態に設定されているか否かが、状態判定部342により判定され、待機状態に設定されていると判定された場合には、状態設定部337により、分割画面S2の待機状態が解除される。
ステップST61では、ポインタ移動部3321が、使用者により選択された画面領域Bに対応する画像形成領域Aの中央にポインタPを移動させることで、当該画像形成領域A上に形成された分割画像が表示される分割画面Sの中央に、ポインタPを移動させる(ポインタ移動ステップST61)。例えば、前述のように、画面領域B2が選択された場合には、当該画面領域B2に対応する分割画面S2の中央にポインタPが移動される。
この後、ステップST62では、主画面に設定された分割画面Sに表示されていたポップアップウィンドウPWを非表示とし(マップ非表示ステップST62)、制御手段33は、第2移動処理ST5を終了する。
このような第2移動処理ST5により、任意の分割画面S上にポインタPを位置させることができる。
この後、ステップST62では、主画面に設定された分割画面Sに表示されていたポップアップウィンドウPWを非表示とし(マップ非表示ステップST62)、制御手段33は、第2移動処理ST5を終了する。
このような第2移動処理ST5により、任意の分割画面S上にポインタPを位置させることができる。
以上説明した本実施形態のMDS1によれば、以下の効果を奏することができる。
すなわち、キーボード5の所定のキーが入力され、前述の第1移動処理ST4が実行された場合には、主画面位置取得ステップST41にて、PC3の制御手段33を構成する主画面位置取得部339が、使用者により予め設定された主画面、または、初期状態で設定されていた主画面の設定情報が取得される。これにより、分割画面S1〜S6のうち、どの分割画面が主画面に設定されているのかが示された設定情報が取得される。そして、ポインタ移動ステップST44にて、ポインタ移動部3321により、取得された主画面の設定情報に基づいて、当該主画面に設定された分割画面Sの中央に、ポインタPが移動される。
すなわち、キーボード5の所定のキーが入力され、前述の第1移動処理ST4が実行された場合には、主画面位置取得ステップST41にて、PC3の制御手段33を構成する主画面位置取得部339が、使用者により予め設定された主画面、または、初期状態で設定されていた主画面の設定情報が取得される。これにより、分割画面S1〜S6のうち、どの分割画面が主画面に設定されているのかが示された設定情報が取得される。そして、ポインタ移動ステップST44にて、ポインタ移動部3321により、取得された主画面の設定情報に基づいて、当該主画面に設定された分割画面Sの中央に、ポインタPが移動される。
これによれば、使用者が設定した主画面である分割画面S(分割画面S1〜S6のいずれか)の中央にポインタPを移動することができるので、表示画像Tに存在するポインタPを使用者が見失った場合でも、主画面である分割画面S上にポインタPが表示されるので、簡易な操作でポインタPの位置を把握することができる。また、これにより、マウス4の操作により、主画面に設定された分割画面S上にポインタPを移動させる手間を省くことができる。従って、画像出力装置であるPC3の操作性を向上することができ、ひいては、MDS1の操作性を向上することができる。
また、キーボード5の他の所定のキーが入力され、前述の第2移動処理ST5が実行された場合には、マップ生成部340により、主画面に設定された分割画面Sに対応するメモリ34の画像形成領域A(画像領域A1〜A6のいずれか)に、マップMPを含むポップアップウィンドウPWの画像が生成される。このマップMPには、各分割画面S1〜S6に対応する画面領域B1〜B6と、当該分割画面S1〜S6により表示される表示画像T上のポインタPの位置を示すマーカーMKとが含まれている。そして、当該画像形成領域Aの画像情報が、画像出力部343によりプロジェクタ2に出力されることにより、ポップアップウィンドウPWが表示される。
これによれば、ポップアップウィンドウPWのマップMPを参照することにより、表示画像T上のどの位置及びどの分割画面SにポインタPが位置しているのかを容易に把握することができる。従って、MDS1の操作性を一層向上することができる。
これによれば、ポップアップウィンドウPWのマップMPを参照することにより、表示画像T上のどの位置及びどの分割画面SにポインタPが位置しているのかを容易に把握することができる。従って、MDS1の操作性を一層向上することができる。
さらに、ポップアップウィンドウPWのマップMPに含まれる画面領域B1〜B6は選択可能であり、使用者のキーボード5に対する操作(例えば、カーソルキーに対する入力操作)に応じて選択された画面領域B(画面領域B1〜B6のいずれか)に対応する分割画面Sの中央に、ポインタ移動ステップST61にて、ポインタ移動部3321が、ポインタPを移動させる。
これによれば、使用者が選択した分割画面S上に、キーボード5の簡易なキー操作で、ポインタPを一度に移動することができる。このため、表示画像Tの隅にポインタPが位置し、当該表示画像Tの反対側の隅にポインタPを移動したい場合に、マウス4を何度も操作することでポインタPを移動させる手間を省くことができる。従って、簡易な操作で、所望の分割画面S上にポインタPを移動することができ、PC3の操作性、ひいては、MDS1の操作性をより一層向上することができる。
これによれば、使用者が選択した分割画面S上に、キーボード5の簡易なキー操作で、ポインタPを一度に移動することができる。このため、表示画像Tの隅にポインタPが位置し、当該表示画像Tの反対側の隅にポインタPを移動したい場合に、マウス4を何度も操作することでポインタPを移動させる手間を省くことができる。従って、簡易な操作で、所望の分割画面S上にポインタPを移動することができ、PC3の操作性、ひいては、MDS1の操作性をより一層向上することができる。
また、状態設定部337は、ポインタP及びアクティブなコンテンツ領域CAがタイマの設定時間内に位置しない場合には、当該ポインタP及びコンテンツ領域CAが位置しない分割画面Sを待機状態に設定する。さらに、状態設定部337は、マウス4及びキーボード5から操作信号が所定時間入力しない場合には、分割画面S1〜S6を待機状態に設定する。そして、画像出力部343は、待機状態に設定された分割画面S1〜S6に対応する画像形成領域A1〜A6の画像情報を、対応するプロジェクタ2に出力しない。このようにして、画像情報がプロジェクタ2に所定時間入力しない場合には、当該プロジェクタ2は、光源の輝度を低下させる低輝度状態となり、消費電力の低減化を図る。
一方、ポインタ移動部3321がポインタPを主画面に設定された分割画面S、または、選択された画面領域Bに対応する分割画面Sに移動する場合には、当該分割画面Sが待機状態に設定されている場合には、状態設定部337が、当該分割画面Sの待機状態を解除する。
一方、ポインタ移動部3321がポインタPを主画面に設定された分割画面S、または、選択された画面領域Bに対応する分割画面Sに移動する場合には、当該分割画面Sが待機状態に設定されている場合には、状態設定部337が、当該分割画面Sの待機状態を解除する。
これによれば、待機状態に設定された分割画面Sに係るプロジェクタ2の消費電力を低減することができるので、当該プロジェクタ2、ひいては、MDS1全体の省電力化を図ることができる。
また、前述の第1移動処理ST4及び第2移動処理ST5にて、ポインタ移動部3321が、ポインタPを移動させる際には、移動先の分割画面Sの待機状態が解除されるので、当該分割画面Sを見やすくすることができ、ひいては、ポインタPの位置を一層容易に把握することができる。従って、MDS1の省電力化を図りつつ、ポインタPの位置が把握しづらくなることを防ぐことができる。
また、前述の第1移動処理ST4及び第2移動処理ST5にて、ポインタ移動部3321が、ポインタPを移動させる際には、移動先の分割画面Sの待機状態が解除されるので、当該分割画面Sを見やすくすることができ、ひいては、ポインタPの位置を一層容易に把握することができる。従って、MDS1の省電力化を図りつつ、ポインタPの位置が把握しづらくなることを防ぐことができる。
〔実施形態の変形〕
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、操作装置としてキーボード5を挙げ、当該キーボード5のファンクションキー等の所定キーが入力された場合に、ポインタ移動処理を実行するとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、操作装置をマウス4等のポインティングデバイスとし、当該ポインティングデバイスに設けられたキーが入力された場合に、前述のポインタ移動処理を実行するようにしてもよい。
本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、操作装置としてキーボード5を挙げ、当該キーボード5のファンクションキー等の所定キーが入力された場合に、ポインタ移動処理を実行するとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、操作装置をマウス4等のポインティングデバイスとし、当該ポインティングデバイスに設けられたキーが入力された場合に、前述のポインタ移動処理を実行するようにしてもよい。
前記実施形態では、解像度3072×1536の表示画像Tを6分割し、それぞれ解像度1024×768の分割画像T1〜T6を6台のプロジェクタ21〜26により表示するとしたが、本発明はこれに限らない。すなわち、複数のプロジェクタを備える構成であれば、台数は6台に限定されない。また、表示画像Tの解像度、及び、それぞれのプロジェクタ2が表示する各分割画像T1〜T6の解像度も前述の解像度に限らず、これらは適宜設定してよい。
前記実施形態では、マップMPを含むポップアップウィンドウPWは、主画面に設定された分割画面S(分割画面S1〜S6のいずれか)に表示されるとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、当該ポップアップウィンドウPWは、分割画面S1〜S6のうち、アクティブな画面、すなわち、待機状態に設定されていない分割画面Sのいずれかに表示するようにしてもよい。
前記実施形態では、画像表示装置として、スクリーンを観察する方向から投射を行なうフロントタイプのプロジェクタ21〜26を例示したが、本発明はこれに限らず、スクリーンを観察する方向とは反対側から投射を行なうリアタイプのプロジェクタでも採用可能である。また、このようなプロジェクタに採用される光変調装置は、液晶を有する光変調装置でも、液晶以外の光変調装置でも採用可能である。さらに、画像表示装置としてプロジェクタ21〜26を例示したが、例えば、液晶、プラズマ、有機EL及びCRT等のディスプレイで構成してもよい。
前記実施形態では、画像出力装置としてPC3を例示したが、本発明はこれに限らず、例えば、OSD等のメニュー画面に係る画像情報を出力可能な装置を採用してもよい。このような装置として、CDやDVD等のディスク型記録媒体に記録された画像情報を再生する再生装置を例示することができる。
前記実施形態では、前述のポインタ移動プログラムは、HDDを備えて構成された記憶手段32に記憶され、制御手段33により読み出されて実行されるとしたが、本発明はこれに限らない。例えば、当該プログラムは、CD(Compact Disc)及びDVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、磁気ディスク、及びフラッシュメモリ等の半導体メモリ等の記録媒体に記憶され、必要に応じて読み出されるように構成してもよい。すなわち、当該ポインタ移動プログラムの記録形態は問わない。
本発明は、マルチディスプレイシステムに利用でき、特に、ポインタが表示画像中に含まれるPC等の画像を表示するマルチディスプレイシステムに好適に利用することができる。
1…マルチディスプレイシステム、2(21〜26)…プロジェクタ(画像表示装置)、3…PC(画像出力装置)、5…キーボード(操作装置)、336…主画面設定部、337…状態設定部(待機状態設定部、待機状態解除部)、340…マップ生成部、3321ポインタ移動部、B(B1〜B6)…画面領域、P…ポインタ、S(S1〜S6)…分割画面(画面)、ST41…主画面位置取得ステップ、ST44,ST61…ポインタ移動ステップ、ST55…マップ表示ステップ、T…表示画像、T1〜T6…分割画像。
Claims (12)
- 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備え、前記各画面により前記表示画像を表示するマルチディスプレイシステムであって、
少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じて、前記画像出力装置に所定の処理を実行させる操作信号を出力する操作装置を備え、
前記画像出力装置は、
前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備えることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 請求項1に記載のマルチディスプレイシステムにおいて、
前記画像出力装置は、
前記画面のうち、少なくともいずれかを主画面に設定する主画面設定部を備え、
前記ポインタ移動部は、前記主画面に前記ポインタを移動することを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 請求項1または請求項2に記載のマルチディスプレイシステムにおいて、
前記画像出力装置は、
前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置を表記したマップを生成するマップ生成部を備えることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 請求項3に記載のマルチディスプレイシステムにおいて、
前記複数の画面領域は、選択可能に構成され、
前記ポインタ移動部は、前記複数の画面領域のうち選択された画面領域に対応する前記画面に前記ポインタを移動することを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のマルチディスプレイシステムにおいて、
前記画像出力装置は、
前記操作装置に対する操作が所定時間行われないと、前記画面を待機状態に設定する待機状態設定部と、
前記ポインタ移動部が、前記ポインタを移動する際に、当該ポインタの移動先の前記画面に設定された前記待機状態を解除する待機状態解除部とを備えることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のマルチディスプレイシステムにおいて、
前記操作装置は、キーボードであることを特徴とするマルチディスプレイシステム。 - 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムに用いられ、前記ポインタを移動するポインタ移動方法であって、
前記画面のうち予め設定された主画面の位置を取得する主画面位置取得ステップと、
前記主画面上に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを有することを特徴とするポインタ移動方法。 - 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムに用いられ、前記ポインタを移動するポインタ移動方法であって、
前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置が表記されたマップを表示するマップ表示ステップと、
選択された前記画面領域に対応する前記画面に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを有することを特徴とするポインタ移動方法。 - 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムの前記画像出力装置により実行され、前記ポインタを移動するポインタ移動プログラムであって、
前記画像出力装置に、
前記画面のうち予め設定された主画面の位置を取得する主画面位置取得ステップと、
前記主画面上に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを実行させることを特徴とするポインタ移動プログラム。 - 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置と、前記複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置とを備えたマルチディスプレイシステムの前記画像出力装置により実行され、前記ポインタを移動するポインタ移動プログラムであって、
前記画像出力装置に、
前記画面に対応する複数の画面領域を有する前記表示画像に係る画像上に、前記表示画像上の前記ポインタの位置が表記されたマップを表示するマップ表示ステップと、
選択された前記画面領域に対応する前記画面に、前記ポインタを移動させるポインタ移動ステップとを実行させることを特徴とするポインタ移動プログラム。 - 請求項9または請求項10に記載のポインタ移動プログラムをコンピュータ読取可能に記録したことを特徴とする記録媒体。
- 入力する画像情報に応じた画像を表示する画面をそれぞれ形成する複数の画像表示装置に、ポインタを含む表示画像を分割した分割画像に係る画像情報をそれぞれ出力する画像出力装置であって、
少なくとも1つのキーを有し、当該キーの入力操作に応じた操作信号を出力する操作装置からの前記操作信号の入力に応じて、前記各画面のうち所定の画面内に前記ポインタを移動するポインタ移動部を備えることを特徴とする画像出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006337467A JP2008152378A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | マルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006337467A JP2008152378A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | マルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008152378A true JP2008152378A (ja) | 2008-07-03 |
Family
ID=39654514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006337467A Withdrawn JP2008152378A (ja) | 2006-12-14 | 2006-12-14 | マルチディスプレイシステム、ポインタ移動方法、ポインタ移動プログラム、記録媒体及び画像出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008152378A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012215982A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
| JP2015095734A (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-18 | カシオ計算機株式会社 | データ表示装置、データ表示方法及びプログラム |
| US9948862B2 (en) | 2013-11-12 | 2018-04-17 | Casio Computer Co., Ltd. | Data display apparatus which controls display of a plurality of data, image display apparatus which individually displays a series of images, data display method, image display method, and storage medium |
| CN113900575A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-07 | 张毅学 | 一种鼠标的高效操作方法 |
-
2006
- 2006-12-14 JP JP2006337467A patent/JP2008152378A/ja not_active Withdrawn
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