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JP2004060780A - バルブの開度認識構造 - Google Patents

バルブの開度認識構造 Download PDF

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JP2004060780A
JP2004060780A JP2002220512A JP2002220512A JP2004060780A JP 2004060780 A JP2004060780 A JP 2004060780A JP 2002220512 A JP2002220512 A JP 2002220512A JP 2002220512 A JP2002220512 A JP 2002220512A JP 2004060780 A JP2004060780 A JP 2004060780A
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JP
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opening
valve
valve stem
pointer
fitting hole
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JP2002220512A
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Kazumi Tajiri
田尻 和美
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Kubota Corp
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Abstract

【課題】開度指針の向きを間違って弁棒に取付けてしまうといった不具合を防止することができるバルブの開度認識構造を提供する。
【解決手段】バタフライ弁16の弁棒に、開閉操作用レバー39と、弁体2の開度を示す開度指針38とが設けられ、開度指針38に嵌合孔42が形成され、弁棒に、嵌合孔42に嵌脱自在な嵌合部3bが形成され、嵌合部3bと嵌合孔42との弁棒軸心に直交する断面はそれぞれ、嵌合部3bと嵌合孔42とが弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合可能となる五角形状に形成され、弁箱側に、弁体2が全開した際、開度指針38に当接して開度指針38の開側への回転を規制する一方のストッパ44と、弁体2が全閉した際、開度指針38に当接して開度指針38の閉側への回転を規制する他方のストッパ45とが設けられ、開度指針38は両ストッパ44,45で保持されている。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、手動で開閉されるバタフライ弁等のバルブの開度認識構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、手動で開閉されるバタフライ弁としては以下のようなものがある。すなわち、図6,図7に示すように、円筒状の弁箱1の中に円盤状の弁体2を備え、この弁体2が弁棒3の軸心4まわりに回転することによって、弁箱1内の流路5が開閉される。尚、上記弁棒3の軸心4は上記流路5の軸心6に対して直交している。また、弁棒3は、弁箱1に設けられたボス部7に挿通されてボス部7の外方へ貫通している。ボス部7の外方へ突出した弁棒3の外端部は、上記軸心4に直交する断面が正方形をなす嵌合部3a(図9参照)として形成されている。
【0003】
上記嵌合部3aの先端部には開閉操作用レバー8が着脱自在に設けられている。上記開閉操作用レバー8は、基端部に設けられたキャップ部8aと、このキャップ部8aの外周面に設けられた取手部8bとで構成されている。図8に示すように、上記キャップ部8aには、上記嵌合部3aと同じ正方形をした嵌合孔9が形成されている。
【0004】
また、上記弁棒3の嵌合部3aには、弁体2の開度を示す開度指針10が設けられている。上記開度指針10は、上記嵌合部3aと同じ正方形をした嵌合孔12を有する円板部10aと、この円板部10aに設けられた指針部10bとで構成されている。上記嵌合部3aは上記両嵌合孔9,12(図8,図9参照)に対して嵌脱自在に構成されている。尚、上記開度指針10はねじ11によって弁棒3に固定されている。
【0005】
また、ボス部7の外端面には、弁体2が全開した際、指針部10bに当接して開度指針10の開側への回転を規制する開側ストッパ13と、弁体2が全閉した際、指針部10bに当接して開度指針10の閉側への回転を規制する閉側ストッパ14とが設けられている。
【0006】
これによると、バタフライ弁16の開閉を行う際、作業者は、図7の実線で示すように、嵌合孔9を嵌合部3aの先端部に外嵌して、開閉操作用レバー8を弁棒3に取付ける。その後、開閉操作用レバー8を手動で回転操作することにより、弁棒3が回転し、弁体2が開閉する。この際、弁棒3と共に開度指針10が軸心4まわりに回転し、図6の実線および点線に示すように、弁体2が全開した場合、開度指針10の指針部10bが開側ストッパ13に当接し、弁棒3の開側への回転が規制される。反対に、図6の仮想線で示すように、弁体2が全閉した場合、上記指針部10bが閉側ストッパ14に当接し、弁棒3の閉側への回転が規制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来形式では、図9に示すように、弁棒3の嵌合部3aを開度指針10の嵌合孔12に嵌合して、開度指針10を弁棒3に取付ける際、上記嵌合部3aと嵌合孔12とは共に正方形をしているため、開度指針10の向きを間違って弁棒3に取付けてしまう恐れがあった。
【0008】
また、図7の実線で示すように、開閉操作用レバー8の嵌合孔9を弁棒3の嵌合部3aに外嵌して、開閉操作用レバー8を弁棒3に取付ける際、上記嵌合部3aと嵌合孔9とは共に正方形をしているため、図10に示すように、開閉操作用レバー8の向きは弁棒3の軸心4まわりに直交する2方向のいずれかになる。したがって、作業員による上記開閉操作用レバー8の取付方向に応じて、例えば、弁体2が全開(又は全閉)した際、図10(a)に示すように開閉操作用レバー8の向きが流路5の軸心6と同方向になる場合や或いは図10(b)に示すように上記軸心6に対して直交する方向になる場合の2通りがあり、開閉操作用レバー8の向きから弁体2の開度を認識することはできなかった。
【0009】
本発明は、開度指針の向きを間違って弁棒に取付けてしまうといった不具合を防止することができ、また、開閉操作用レバーの向きから弁体の開度を一目で認識することが可能なバルブの開度認識構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本第1発明は、弁箱の中に弁体を備え、この弁体を弁棒の軸心まわりに手動回転して開閉を行うバルブの開度認識構造であって、
上記弁棒に、開閉操作用レバーと、弁体の開度を示す開度指針とが設けられ、上記開度指針に嵌合孔が形成され、上記弁棒に、上記嵌合孔に嵌脱自在な嵌合部が形成され、上記嵌合部と嵌合孔との弁棒軸心に直交する断面はそれぞれ、上記嵌合部と嵌合孔とが弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合可能となる形状に形成され、弁箱側に、弁体が全開した際、開度指針に当接して開度指針の開側への回転を規制する一方のストッパと、弁体が全閉した際、開度指針に当接して開度指針の閉側への回転を規制する他方のストッパとが設けられているものである。
【0011】
これによると、弁棒の嵌合部を開度指針の嵌合孔に嵌合して、開度指針を弁棒に取付ける際、上記嵌合部と嵌合孔とは弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合するため、開度指針の向きが弁棒の嵌合部に対して一方向のみに限定される。これにより、従来のように開度指針の向きを間違って弁棒に取付けてしまうといった不具合を防止することができる。
【0012】
また、開閉操作用レバーを手動で開方向へ回転操作し、弁棒と共に開度指針が開方向へ回転して一方のストッパに当接した場合、弁体が全開位置に位置決めされる。反対に、開閉操作用レバーを手動で閉方向へ回転操作し、弁棒と共に開度指針が閉方向へ回転して他方のストッパに当接した場合、弁体が全閉位置に位置決めされる。
【0013】
また、本第2発明は、開度指針は、嵌合孔を有する円板部と、この円板部に設けられた指針部とで構成され、上記円板部の周縁部は、一方および他方のストッパに形成された保持溝に挿入されて、弁棒の軸心まわりに回転自在に保持されているものである。
【0014】
これによると、円板部の周縁部が保持溝に挿入されて両ストッパで保持されるため、開度指針が不用意に弁棒の取付位置から外れてしまうのを防止することができる。
【0015】
また、上記開側および閉側ストッパは開度指針の超過回転規制機能と保持機能との2つの機能を有するため、部品削減や構造の簡素化を図ることができる。
また、本第3発明は、弁箱の中に弁体を備え、この弁体を弁棒の軸心まわりに手動回転して開閉を行うバルブの開度認識構造であって、
上記弁棒の先端部に、開閉操作用レバーが着脱自在に設けられ、上記開閉操作用レバーに嵌合孔が形成され、上記弁棒に、上記嵌合孔に嵌脱自在な嵌合部が形成され、上記嵌合部と嵌合孔との弁棒軸心に直交する断面はそれぞれ、上記嵌合部と嵌合孔とが弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合可能となる形状に形成され、弁体を全開した際、弁棒に取付けられた開閉操作用レバーの向きが弁箱内の流体の流れ方向に一致するものである。
【0016】
これによると、バルブを開閉する場合、開閉操作用レバーの嵌合孔を弁棒の嵌合部に外嵌して、開閉操作用レバーを弁棒に取付ける。この際、上記嵌合部と嵌合孔とは弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合するため、開閉操作用レバーの向きが弁棒の嵌合部に対して一方向のみに限定され、しかも、弁体を全開した場合、上記開閉操作用レバーの向きが弁箱内の流体の流れ方向に一致する。これにより、開閉操作用レバーの向きから弁体の開度を一目で認識することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明における第1の実施の形態を図1〜図4に基づいて説明する。尚、上記従来のものと同一の部材については、同じ符号を付記して説明を省略する。
【0018】
図2,図3(a)に示すように、弁棒3の外端部の嵌合部3bは、弁棒3の軸心4に直交する断面が正方形の四隅のいずれか一箇所Aを平面状に切り欠いた五角形に形成されている。すなわち、嵌合部3bは、互いに直交する第1および第2外側面31a,31bと、第1外側面31aに平行で且つ第2外側面31bに直交する第3外側面31cと、第2外側面31bに平行で且つ第1外側面31aに直交する第4外側面31dと、第3および第4外側面31c,31dに交差する第5外側面31eとを有している。
【0019】
上記嵌合部3bの先端面には、一端部が第1外側面31aと第2外側面31bとの交点に達し且つ他端部が第5外側面31eに直交する方向表示線36が刻まれている。尚、図1に示すように、この方向表示線36は弁体2の向きと一致している。
【0020】
また、上記弁棒3には、弁体2の開度を示す開度指針38と、着脱自在な開閉操作用レバー39とが設けられている。
図3に示すように、上記開度指針38は、円板部40と、この円板部40に設けられた指針部41とで構成されている。上記円板部40の中央には、上記嵌合部3bと同形状すなわち五角形をした指針側嵌合孔42が貫通して形成されている。尚、上記嵌合部3bは上記指針側嵌合孔42に対して嵌脱自在である。
【0021】
また、図1,図2に示すように、ボス部7の外端面には、弁体2が全開した際、指針部41に当接して開度指針38の開側への回転を規制する一方のストッパ44と、弁体2が全閉した際、指針部41に当接して開度指針38の閉側への回転を規制する他方のストッパ45と、「開」マーク46と、「閉」マーク47とが設けられている。図1に示すように、上記両ストッパ44,45はそれぞれ軸心4の方向から見て扇状に形成されており、両ストッパ44,45によって上記開度指針38の回転範囲が90°に規制されている。
【0022】
また、上記両ストッパ44,45にはそれぞれ、内周面側が開放され且つ内周面から外周側に窪んだ保持溝48が形成されている。上記円板部40の周縁部は、上記保持溝48に挿入され、軸心4まわりに回転自在に上記保持溝48で保持されている。
【0023】
また、上記開閉操作用レバー39は、基端部に設けられた取付部材51と、この取付部材51の外周面に設けられた取手部52とで構成されている。図4に示すように、上記取付部材51の中央には、上記嵌合部3bと同形状すなわち五角形をしたレバー側嵌合孔53が貫通して形成されている。尚、上記嵌合部3bは上記レバー側嵌合孔53に対して嵌脱自在である。
【0024】
尚、上記レバー側嵌合孔53は、上記嵌合部3bの第1〜第5外側面31a〜31eに対向する第1〜第5内側面32a〜32eを有している。また、上記取手部52は、軸心4に対して、第1内側面32aと第2内側面32bとの交点と同じ側に位置するようにブラケット部51に設けられている。また、図2に示すように、上記嵌合部3bには、嵌め込まれた開閉操作用レバー39の取付部材51のストッパ44,45側への落ち込みを阻止するねじ式の固定部材54が着脱自在に設けられている。
【0025】
以下、上記構成における作用を説明する。
バタフライ弁16の組立時、図1の仮想線で示すように、開度指針38を両ストッパ44,45間の側方からスライドさせて、円板部40の周縁部を両ストッパ44,45の保持溝48内へ挿入する。これにより、図1の実線および図2で示すように、開度指針38が両ストッパ44,45によって保持される。
【0026】
その後、図2に示すように、弁棒3を弁箱1内からボス部7に挿通させ、弁棒3の嵌合部3bを開度指針38の指針側嵌合孔42に嵌合して、開度指針38を弁棒3に取付ける。この際、上記嵌合部3bと指針側嵌合孔42とのそれぞれの断面形状は五角形に形成されているため、上記嵌合部3bと指針側嵌合孔42は軸心4まわりの一方向のみで嵌合し、これにより、開度指針38の向きが弁棒3の嵌合部3bに対して一方向のみに限定される。これにより、従来のように開度指針38の向きを間違って弁棒3に取付けてしまうといった不具合を防止することができる。
【0027】
また、図2に示すように、上記バタフライ弁16を据付けた後、バタフライ弁16を開閉する場合、開閉操作用レバー39のレバー側嵌合孔53を弁棒3の嵌合部3bに外嵌して、開閉操作用レバー39を弁棒3に取付ける。この際、上記嵌合部3bとレバー側嵌合孔53とのそれぞれの断面形状は五角形に形成されているため、上記嵌合部3bとレバー側嵌合孔53とは軸心4まわりの一方向のみで嵌合し、これにより、開閉操作用レバー39の向きが弁棒3の嵌合部3bに対して一方向のみに限定される。
【0028】
しかも、開閉操作用レバー39の取手部52を掴んで回転操作して、図1の実線並びに点線で示すように弁体2を全開した場合、上記取手部52と方向表示線36との向きがそれぞれ弁箱1内の流体の流れ方向F(流路5の軸心6の方向)に一致する。また、上記取手部52を掴んで逆回転操作して、図1の仮想線で示すように、弁体2を全閉した場合、上記取手部52と方向表示線36との向きがそれぞれ弁箱1内の流体の流れ方向F(上記軸心6の方向)に対して直交する。これにより、上記開閉操作用レバー39の取手部52の向き又は方向表示線36の向きから弁体2の開度を一目で認識することができる。
【0029】
また、上記のように弁体2を全開する際、図1の実線で示すように、弁棒3と共に開度指針38が開方向へ回転し、開度指針38の指針部41が一方のストッパ44に当接する。これにより、図1の点線で示すように、弁体2が正確に全開位置に位置決めされる。反対に、弁体2を全閉する際、図1の仮想線で示すように、弁棒3と共に開度指針38が閉方向へ回転し、開度指針38の指針部41が他方のストッパ45に当接する。これにより、弁体2が正確に全閉位置に位置決めされる。
【0030】
また、開度指針38の円板部40の周縁部が保持溝48に挿入されて両ストッパ44,45で保持されるため、開度指針38が不用意に弁棒3の取付位置から外れてしまうのを防止することができる。
【0031】
また、上記一方および他方のストッパ44,45は開度指針38の超過回転規制機能と保持機能との2つの機能を有するため、部品削減や構造の簡素化を図ることができる。
【0032】
尚、バタフライ弁16の開閉を行った後は、開閉操作用レバー39を弁棒3から取り外しておく。
上記第1の実施の形態では、嵌合部3bと嵌合孔42,53との断面形状はそれぞれ図3,図4に示すような五角形に形成されているが、上記嵌合部3bと嵌合孔42,53とが軸心4まわりの一方向のみで嵌合可能となる形状であれば、上記五角形に限定されるものではなく、例えば、五角形以外の多角形であってもよい。また、第2の実施の形態として、図5(a)に示すように、嵌合部3cの断面を、正方形のいずれか一辺に突片部60を有する形状にし、図5(b)(c)に示すように、嵌合孔61,62の各断面を、正方形のいずれか一辺に溝部63を有する形状にしてもよい。
【0033】
これによると、上記嵌合部3cを指針側嵌合孔61に嵌合する際、嵌合部3cの突片部60が指針側嵌合孔61の溝部63に嵌め込まれることによって、上記嵌合部3cと指針側嵌合孔61とは軸心4まわりの一方向のみで嵌合し、これにより、開度指針38の向きが弁棒3の嵌合部3cに対して一方向のみに限定される。
【0034】
また、レバー側嵌合孔62を嵌合部3cに外嵌する際、嵌合部3cの突片部60がレバー側嵌合孔62の溝部63に嵌め込まれることによって、上記嵌合部3cとレバー側嵌合孔62とは軸心4まわりの一方向のみで嵌合し、これにより、開閉操作用レバー39の向きが弁棒3の嵌合部3cに対して一方向のみに限定される。
【0035】
尚、上記第2の実施の形態では、図5に示すように、開閉操作用レバー39を回転操作している際や或いは開度指針38の指針部41がストッパ44,45に当接した際、上記嵌合部3cの突片部60に応力が集中するため、突片部60の強度不足に注意を払う必要がある。これに対して、上記第1の実施の形態では、図3,図4に示すように、上記応力は嵌合部3bの第1〜第5外側面31a〜31eに分散するため、上記のような応力集中による強度不足の心配はない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように本第1発明によると、開度指針の向きを間違って弁棒に取付けてしまうといった不具合を防止することができる。
【0037】
また、本第2発明によると、開度指針が不用意に弁棒の取付位置から外れてしまうのを防止することができる。さらに、一方および他方のストッパは開度指針の超過回転規制機能と保持機能との2つの機能を有するため、部品削減や構造の簡素化を図ることができる。
【0038】
また、本第3発明によると、開閉操作用レバーの向きから弁体の開度を一目で認識することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるバタフライ弁を弁棒の軸心方向から見た図である。
【図2】同、バタフライ弁の開度認識構造を示す断面図である。
【図3】同、バタフライ弁の開度認識構造を示す図であり、(a)は弁棒の嵌合部の図であり、(b)は開度指針の図であり、(c)は弁棒の嵌合部を開度指針の指針側嵌合孔に嵌合した図である。
【図4】同、バタフライ弁の開度認識構造を示す図であり、(a)は開閉操作用レバーの図であり、(b)は弁棒の嵌合部の図であり、(c)は弁棒の嵌合部を開閉操作用レバーのレバー側嵌合孔に嵌合した図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態におけるバタフライ弁の開度認識構造を示す図であり、(a)は弁棒の嵌合部の図であり、(b)は開度指針の図であり、(c)は開閉操作用レバーの図である。
【図6】従来におけるバタフライ弁を弁棒の軸心方向から見た図である。
【図7】同、バタフライ弁の開度認識構造を示す断面図である。
【図8】同、バタフライ弁の開閉操作用レバーの図である。
【図9】同、バタフライ弁の弁棒の嵌合部と開度指針との図である。
【図10】同、バタフライ弁を全開した状態で弁棒の軸心方向から見た図であり、(a)は開閉操作用レバーを流れ方向と同じ向きに取付けた場合を示し、(b)は開閉操作用レバーを流れ方向と直交する向きに取付けた場合を示す。
【符号の説明】
1  弁箱
2  弁体
3  弁棒
3b,3c  嵌合部
4  軸心
16  バタフライ弁
38  開度指針
39  開閉操作用レバー
40  円板部
41  指針部
42  指針側嵌合孔
44,45  ストッパ
48  保持溝
53  レバー側嵌合孔

Claims (3)

  1. 弁箱の中に弁体を備え、この弁体を弁棒の軸心まわりに手動回転して開閉を行うバルブの開度認識構造であって、
    上記弁棒に、開閉操作用レバーと、弁体の開度を示す開度指針とが設けられ、上記開度指針に嵌合孔が形成され、上記弁棒に、上記嵌合孔に嵌脱自在な嵌合部が形成され、上記嵌合部と嵌合孔との弁棒軸心に直交する断面はそれぞれ、上記嵌合部と嵌合孔とが弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合可能となる形状に形成され、弁箱側に、弁体が全開した際、開度指針に当接して開度指針の開側への回転を規制する一方のストッパと、弁体が全閉した際、開度指針に当接して開度指針の閉側への回転を規制する他方のストッパとが設けられていることを特徴とするバルブの開度認識構造。
  2. 開度指針は、嵌合孔を有する円板部と、この円板部に設けられた指針部とで構成され、上記円板部の周縁部は、一方および他方のストッパに形成された保持溝に挿入されて、弁棒の軸心まわりに回転自在に保持されていることを特徴とする請求項1記載のバルブの開度認識構造。
  3. 弁箱の中に弁体を備え、この弁体を弁棒の軸心まわりに手動回転して開閉を行うバルブの開度認識構造であって、
    上記弁棒の先端部に、開閉操作用レバーが着脱自在に設けられ、上記開閉操作用レバーに嵌合孔が形成され、上記弁棒に、上記嵌合孔に嵌脱自在な嵌合部が形成され、上記嵌合部と嵌合孔との弁棒軸心に直交する断面はそれぞれ、上記嵌合部と嵌合孔とが弁棒軸心まわりの一方向のみで嵌合可能となる形状に形成され、弁体を全開した際、弁棒に取付けられた開閉操作用レバーの向きが弁箱内の流体の流れ方向に一致することを特徴とするバルブの開度認識構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016119409A1 (zh) * 2015-01-26 2016-08-04 江苏神通阀门股份有限公司 一种阀门状态显示装置
JP2025510187A (ja) * 2022-03-25 2025-04-14 インテグリス・インコーポレーテッド トルク制限ハンドル

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