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JP2004042019A - 生ゴミ処理装置 - Google Patents

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JP2004042019A
JP2004042019A JP2003065243A JP2003065243A JP2004042019A JP 2004042019 A JP2004042019 A JP 2004042019A JP 2003065243 A JP2003065243 A JP 2003065243A JP 2003065243 A JP2003065243 A JP 2003065243A JP 2004042019 A JP2004042019 A JP 2004042019A
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JP
Japan
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garbage
temperature
exhaust
outside air
exhaust gas
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Application number
JP2003065243A
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English (en)
Inventor
Nobushige Kobayashi
小林 信重
Hiroo Yamaya
山屋 宏夫
Ikuya Kubota
久保田 郁哉
Ryoji Kitazawa
北沢 良治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MK Seiko Co Ltd
Original Assignee
MK Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by MK Seiko Co Ltd filed Critical MK Seiko Co Ltd
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Abstract

【目的】本発明は、装置を使用する周囲の温度に応じて、制御に要する基準温度の設定値を変更し、常に一定の生ゴミ処理が行えるようにすることを目的とするものである。
【構成】ゴミ容器3を回転させながらマイクロ波と送風を作用させて生ゴミの脱水を図り、乾燥後の生ゴミを粉砕して細分化を図る生ゴミ処理装置であって、装置の周囲温度を検出する周囲温度センサ67を備え、この周囲温度センサ67で検出される周囲温度に応じて、マイクロ波照射装置5及び回転羽根9を制御する設定温度を補正する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、マイクロ波と送風を生ゴミに作用させて生ゴミの減量化を図るタイプの生ゴミ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
これまでに、処理槽内に収容した生ゴミを撹拌・切断しながらマイクロ波と送風を作用させて生ゴミの減量化を図るタイプの生ゴミ処理装置が知られており、この種の装置として、本出願人は先に特願2002−109711号に示す生ゴミ処理装置を提案している。この出願には、生ゴミにマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置と、生ゴミに送風する送風ファンと、生ゴミからの排気を吸引する排気ファンと、生ゴミを撹拌・粉砕する回転羽根とを備えた処理装置に、生ゴミからの排気湿度を検出する湿度検出手段と、生ゴミからの排気温度を検出する温度検出手段を備えた構成を有し、生ゴミから発生する排気の湿度及び温度に基づいて、予めプログラムされた処理コースの各工程を実行する生ゴミ処理装置を開示している。
【0003】
ここでの処理コースでは、まずマイクロ波照射装置・送風ファン・排気ファンを駆動して送風を伴うマイクロ波加熱が行われる(初期加熱)。この工程は、生ゴミに含まれるご飯類が撹拌により練り固まってしまうのを防ぐため、生ゴミから発生する排気の湿度が所定湿度以下に低下し、且つ排気の温度が所定温度以上に上昇するまで実行する。排気の湿度及び温度が前記条件に達したら、回転羽根を回転させて生ゴミの撹拌が行われる(撹拌工程)。この工程は、排気湿度が低下していく毎に回転羽根の回転形態を変えていき、万遍なく生ゴミの水分が取り除かれる。排気湿度から生ゴミが乾燥したことと判断すると、回転羽根を連続回転させて生ゴミの粉砕が行われる(粉砕工程)。この工程は、生ゴミの発火・炭化を防ぐために、排気温度が所定温度以上に達するまで行われる。その後、マイクロ波照射装置を停止して送風ファン・排気ファンにより処理後の生ゴミを冷却して(冷却工程)、処理終了となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような装置では、、生ゴミに供給される送風の温度により生ゴミから発生する排気温度が大きく変化し、夏季等のように外気温が高いときと、冬季等のように外気温が低いときとで、設定温度に達するまでの時間に大きなばらつきが生じてしまう。すると、夏季等では初期加熱での乾燥時間が短くなるため、乾燥が不十分なまま撹拌が行われることになり、ご飯類が練り上げられてしまうという問題を解決できない。一方、冬季等では初期加熱での乾燥時間が長くなるため、乾燥しすぎて固化した状態となって、回転羽根を回転させたときに負荷が大きくモータロックする可能性があった。このことは、上記処理コースにおける粉砕工程を終了させる段階においても同様で、夏季等ではマイクロ波照射装置を停止する設定温度に達し易く、乾燥不足になる傾向にあり、逆に冬季等ではマイクロ波照射装置を停止する温度に達しにくく、加熱過多による生ゴミの炭化や発火の恐れがあった。
【0005】
また、上記処理コースは開始から終了まで2時間以上を要するので、処理コースを実行中にも外気温は刻々と変化し、処理開始時と粉砕処理時とでは大きく異なる場合がある。従って、初期加熱から撹拌に移行するときの設定温度と、粉砕を終了するときの設定温度とを、その時の外気温に基づいて設定していく必要がある。
本発明は、装置を使用する周囲の外気温度に応じて、制御に要する設定温度を変更し、常に一定の生ゴミ処理が行えるようにすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本発明は、生ゴミを回転させながらマイクロ波と送風を作用させて生ゴミの減量化を図り、乾燥後の生ゴミを粉砕して細分化を図る生ゴミ処理装置において、排気温度センサで検出される生ゴミからの排気温度が設定温度に達するか否かによりマイクロ波照射装置や回転羽根の作動/停止を制御する制御手段を備え、この制御手段に外気温センサで検出される外気温に応じて前記設定温度を補正する機能を持たせたものである。
【0007】
この設定温度の補正機能は、外気温センサで検出される外気温度と予め設定された基準温度との差分値に応じて設定温度を増減するものであり、制御手段は、マイクロ波照射装置や回転羽根の作動/停止を制御する直前の外気温センサで検出される外気温に応じて設定温度を補正する。
【0008】
また、マイクロ波照射装置・送風ファン及び排気ファンを駆動して水分を取り除く初期加熱工程と、回転羽根を間欠的に駆動してゴミを撹拌する撹拌工程と、前記回転羽根を連続回転させてゴミを粉砕する粉砕工程と、送風ファン及び排気ファンのみを駆動して処理後のゴミを冷却する冷却工程とを実行する処理プログラムを備え、制御手段は、撹拌工程に移行する第1の設定温度を回転羽根の始動前における外気温に基づいて決定し、粉砕工程を終了する第2の設定温度を粉砕工程移行時の外気温に基づいて決定するようにしている。
【0009】
【作用】
本発明によれば、処理動作がスタートすると、マイクロ波照射装置、送風ファン及び排気ファンが駆動して生ゴミが加熱される。加熱により生ゴミから発生する排気は、排気湿度センサと排気温度センサにより監視され、この排気の湿度が設定湿度以下に低下し、温度が第1の設定温度以上に上昇するまで加熱が行なわれる。この時の排気温度の達成条件である第1の設定温度は、加熱開始時に外気温度センサで検出される外気温と予め設定された基準温度との差分温度に基づいて決定される。つまり、外気温度が基準温度よりも高い場合は、第1の設定温度を通常よりも高く設定し、逆に外気温度が基準温度よりも低い場合は、第1の設定温度を通常よりも低く設定する。これにより、排気温度が条件を満たす(第1の設定温度以上に上昇する)までの時間が外気温に左右されることなく、ほぼ一定に保たれ、生ゴミ処理の精度のばらつきが軽減される。
【0010】
排気湿度が所定湿度以下に低下し、排気温度が第1の設定温度以上に上昇すると、生ゴミ中の水分がある程度除去されたと判断して、回転羽根を駆動して生ゴミをかき混ぜる。すると、ゴミ同士が結合することなく、ゴミ中に内在した蒸気が取り除かれ、水分除去が促進する。その後、排気湿度が数%程度に減少すると、回転羽根を連続的に回転させて乾燥した生ゴミを粉砕して細分化する。この粉砕は、排気温度が第2の設定温度に上昇するまで実行される。この第2の設定温度も上記第1の所定温度と同様に、外気温度と基準温度との差分温度に基づいて決定される。この時、粉砕開始時の外気温に基づいて第2の設定温度を設定している。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の生ゴミ処理装置の一実施例について説明する。図1は本発明一実施例の生ゴミ処理装置を示す外観斜視図、図2は同装置の正面断面図、図3は側面断面図、図4は平面断面図である。本発明の生ゴミ処理装置は、箱形の本体ケーシング1の内部に、上面を開口した処理槽2と、処理槽2内に着脱されるゴミ容器3と、ゴミ容器3から排出される水分を受ける排水容器4と、ゴミ容器3に収容される生ゴミに対してマイクロ波を照射するマイクロ波発生装置5と、ゴミ容器3内に送風する送風ファン6と、ゴミ容器3内から排気する排気ファン7と、ゴミ容器3を回転する容器駆動モータ8と、ゴミ容器3内の回転羽根9を回転する羽根駆動モータ10とを備え、ケーシング1の上面に、処理槽2の上面開口を開閉する蓋体11と、操作パネル12を露出した操作ボックス13を備え、ケーシング1の前面下部に、開閉自在の前面扉14を備え、ケーシング1の底面に移動用キャスター15を備えている。つまり、ゴミ容器内の生ゴミに対し、マイクロ波照射・送風・攪拌・切断の作用を与え、減量化を図るタイプの装置である。以下、各部の構成について詳細に説明する。
【0012】
処理槽2は、内面にマイクロ波照射口16・送風口17・排気口18・排水口19が開口されている。マイクロ波照射口16は、一側面の中央部付近に開口されており、マイクロ波を透過する材料で構成されたマイクロ波透過板20を取り付け、導波管21を介して前記マイクロ波照射装置5が接続されている。送風口17は、マイクロ波照射口16の上側に位置する処理槽2の開口部近傍に開口されており、マイクロ波が漏洩しない大きさの通気孔を有する通気カバー22を取り付け、送風管23を介して送風ファン6が接続されている。排気口18は、送風口17と直交する処理槽2の後面側上部に開口されており、送風口17同様の通気カバー22を取り付け、排気洞24と排気ダクト25を介して排気ファン7が接続されている。排水口19は、処理槽2の底面に開口されており、マイクロ波が漏洩しない大きさの通水孔を有する通水カバー26を取り付け、ドレンホース27を介して排水容器4と連通している。尚、本実施例では、生ゴミを収容したゴミ容器3を処理槽2に取り付けるようにしているため、ゴミを粉砕する段階で飛散したゴミが上記処理槽2の各開口から入り込むことがなく、特に上記送風口17及び排気口18の開口面積を大きくすることが可能となる。これにより、送風及び排気能力が向上し、安価な小型のファンで十分な性能を得ることができる。
【0013】
送風管23は、マイクロ波照射装置5の放熱部を通過するように配置され(図3参照)、送風ファン6の送風によってマイクロ波照射装置5が冷却されるとともに、熱交換によって熱風となった送風がゴミ容器3内に供給されるようになっている。また、送風管23におけるマイクロ波照射装置5の上流側に周囲温度センサ67が設けられており、送風ファン6によって吸い込む周囲温度が検出できるようになっている。
【0014】
排気洞24は、仕切板24cによって内部が仕切られており(図4参照)、排気ダクト25が接続されて排気ファン7によって直接吸引される速流室24aと、仕切板24cと排気洞24内面との隙間で速流室24aと連通し吸引力が制限される遅流室24bが形成されている。速流室24aには、排気温度を検出するための排気温度センサ65が設けられ、遅流室24bには、ゴミ容器3からの排気湿度を検出する排気湿度センサ66が設けられている。このように、排気側に空気の流れの少ない遅流室24bを形成し、この遅流室24bに排気湿度センサ66を取り付けることで湿度の検出が正確に行える。
【0015】
また、処理槽2は、内底面の中心部にゴミ容器3を着脱する係合部材29を備えている。係合部材29は、下面に外回転軸30を突出形成し、処理槽2底面に設けた軸受31によって回転自在に支持されている。この回転軸30の下端には、プーリ32が取り付けられ、容器駆動モータ8の駆動軸33に取り付けたプーリ34とVベルト35を介して連係されている。また、外回転軸30には、羽根駆動モータ10に駆動される内回転軸36が貫通され、この内回転軸36を軸支する軸受37が備えられている。内回転軸36は、上端を係合部材29の中心部に突出し、後述するゴミ容器3の受動軸と合致する下カップリング37が取り付けられ、下端には大プーリ38が取り付けられ、羽根駆動モータ10の駆動軸39に取り付けた小プーリ40とVベルト41を介して連係されている。これら、外回転軸30と内回転軸36とは、それぞれ逆方向に回転するように構成されており、ゴミ容器3と回転羽根9が相対的に回転することでゴミの撹拌・対流効果が促進されるようになっている。
【0016】
尚、28は処理槽2背面側に取り付けられる駆動回路基板で、マイクロ波照射装置をはじめとする各機器が接続され、各機器を動作させるものである。42は係合部材29を囲むように処理槽2の内底面に取り付けられる水受トレイで、ゴミ容器3からの排水を受け、前記処理槽2の排水口19に導くものであり、処理槽2から取り出して清掃できるようになっている。43は処理槽2の内側4面に取り付けられ、取り付けたゴミ容器3の上部を固定するための凸片である。
【0017】
ゴミ容器3は、マイクロ波を透過する材料により上面を開口した有底円筒状に形成され、前記処理槽2の係合部材29にバヨネット結合によって着脱される。ゴミ容器3の外底面には、係合部材29に結合する取付部材44が設けられ、この取付部材44の中心部には、前記処理槽2の内回転軸36と連結して回転駆動する受動軸45が貫通されており、この受動軸45の上端はゴミ容器3内に突出して回転羽根9が固着され、下端には内回転軸36の下カップリング37と合致する上カップリング46が取り付けられている。また、ゴミ容器3の内底面には、生ゴミの水分が排出される大きさの排水孔47が多数設けられ、その上に内底面とわずかな隙間を持たせて内蓋85が取り付けられている。これにより、内蓋85と内底面との隙間から排水孔47を通じて生ゴミの水分が排出され、排水孔47から排出された排水は処理槽2の水受トレイ42に落下し、排水口19からドレンホース27を通じて排水容器4に溜められるようになる。尚、48はゴミ容器3を着脱するための取手である。
【0018】
回転羽根9は、図5に示すように、内回転軸36の上端にねじ固定されるボス部9aと、このボス部9aの上面から斜め上方に延びる2枚の上羽根部9bと、この上羽根部9bと交差するように配置され、ボス部9aの上面から斜め下方に延びる2枚の下羽根部9cとで構成されている。各羽根部9b,9cにおける2枚の羽根は、ボス部9aを挟んでそれぞれ対称に設けられ上羽根部9bが正面視逆ハ字型、下羽根部9cが正面視ハ字型に構成されている。また、上羽根部9bは下羽根部9cの略半分の長さを有しており、各羽根部9b,9cには回転時に先行する側の端部にそれぞれ薄肉のカッター刃が形成されている。この回転羽根9により、生ゴミはゴミ容器内で常に上下に対流し、順次上羽根部9bと下羽根部9cに作用することになり、均一にゴミの細分化が図られるのである。
【0019】
排水容器4は、図3に示すように、本体ケーシング1における処理槽2下部に形成される排水室49に着脱自在に取り付けられる。この排水室49は、本体1の前面扉14を開いた状態で排水容器4が出し入れできる位置に形成され、処理槽2の排水口19に連結されるドレンホース27が上面に露出している。また、この排水室49内には、排水容器4の有無を確認するためのマイクロスイッチ50が設けられており、排水容器4が無い状態で、装置を駆動させないようになっている。
【0020】
蓋体11は、図1に示すように、本体ケーシング1の処理槽2上面にヒンジ51によって開閉自在に取り付けられる。蓋体11の内面には、この蓋体11を閉じた状態でゴミ容器3内に臨む送風案内筒52が設けられており、この送風案内筒52の周囲にマイクロ波を外部に漏洩させないためのチョーク溝84が設けられている。
【0021】
送風案内筒52は、処理槽2の送風口17と連通する送風洞53を一体的に形成し、処理槽2の排気口と対面する円周面に排気孔54を穿設している。この送風案内筒52の内面は、仕切板55によって送風洞53が形成される吹出部52aと排気孔54が開口される吸込部52bとに仕切られており、送風ファン6からの送風をゴミ容器3内の生ゴミに指向させ、送風が排気孔54へ抜けてしまうことを防止する役割を果たしている。尚、送風案内筒52は、ゴミ容器3への送風力を高めるために吹出部52aを狭くしており、その大きさは送風案内筒52の全体開口の約1/4以下にしている。
【0022】
この送風案内筒52により、送風ファン6の送風がゴミ容器3内に供給され、処理の過程で発生した蒸気を排気ファン7で吸引する通風経路が形成されることになる。この通風経路について、図6を用いてまとめると、送風ファン6の駆動によって外気が導入される▲1▼。この外気が送風管23を通過する間にマイクロ波照射装置5を冷却して温風となり、処理槽2の送風口17から蓋体11の送風案内筒52(図示しない)を通じてゴミ容器3の上方から生ゴミに吹き付けられる▲2▼。生ゴミから発生する蒸気を含んだ排気は、蓋体11の送風案内筒52を通じて吸引される▲3▼。吸引した排気は、処理槽2の排気口18から排気洞24を経て排気ダクト25を通じて外気に排出される▲4▼。尚、排気ダクト25に長尺の排気ホースを連結し装置から離れた外部へ排出することもでき、例えば装置を屋内に設置した場合には、排出ホースを用いて屋外に排気することができる。また、排気ダクトに脱臭機能を備えても良い。
【0023】
また、送風案内筒52は、ゴミ容器3の上面開口に内嵌される大きさであり、ゴミ容器3内で回転羽根9が回転する粉砕時に、ゴミがゴミ容器3から外へ飛び散ることを防止するようになっている。すなわち、蓋体11内面の送風案内筒52がゴミ容器3の上面を覆う内蓋として機能し、ゴミ容器内で対流する生ゴミが飛び上がって処理槽との隙間に入り込むことがないのである。
【0024】
蓋体11の前部には、蓋体を開閉するための取手56が取り付けられ、基板ケース13と隣接する側面には、蓋体11が閉じられているか否かを検出するスイッチマグネット57が設けられる。また、蓋体11の内面側前方には、蓋体11を閉塞状態に保持する固定マグネット58,58と、本体ケーシング1の上面に設けたスイッチ板59を押し込む押込棒60が凸設されている。尚、本体ケーシング1のスイッチ板59は、内蔵される3対のマイクロスイッチ61に連係されており、蓋体11を閉じると押込棒60がこのスイッチ板59を押し込んでマイクロスイッチ61が入る構造をなし、蓋体11を閉じていない状態で装置を動作させない安全スイッチの役割を果たす。
【0025】
操作ボックス13は、上面に操作パネル12を備え、内部に操作パネル12のスイッチ基板62と、前記蓋体11のスイッチマグネット57に反応して蓋体11が閉塞されていることを検出する磁気センサ63を備えている。
【0026】
次に、本実施例の制御系について図7のブロック図を用いて説明する。前記駆動回路基板28には、各メニューの動作プログラムや制御する設定温度や設定湿度が記憶されたメモリ87を内蔵したマイクロコンピュータ70が備えられ、各駆動機器であるマイクロ波照射装置5、送風ファン6、排気ファン7、容器駆動モータ8、羽根駆動モータ10,操作パネル12と、各検出機器である排水容器スイッチ50、蓋スイッチ61、磁気センサ63、排気温度センサ65、排気湿度センサ66、周囲温度センサ67が接続されている。操作パネル12には、駆動時間を表示する時間表示部71、動作の進行状況を表示する工程表示部72、排水容器がセットされていない時に点滅する容器ランプ73、点検が必要な時に点灯する点検ランプ74の各表示部と、スタートキー75、ストップキー76、動作時間を設定する時間設定キー77、「標準」「残飯」「生野菜」「オリジナル」の各コースに対応したコースキー78〜81、追加乾燥キー82、手動粉砕キー83の各操作キーを備えている。この操作パネル12で各種設定を行った後、動作をスタートさせると設定した内容に応じてマイクロコンピュータ70が各駆動機器を制御し、生ゴミの処理が行われるのである。
【0027】
続いて、以上のように構成される本実施例の動作について、図8のフローチャート図に沿って説明する。
処理する生ゴミをゴミ容器3に投入し、このゴミ容器3を処理槽2内にセットする。蓋体11が閉じられていることを蓋スイッチ61及び磁気センサ63で確認(1)すると、コース受付状態(2)となる。すなわち、蓋体11が完全に閉じられた状態でないといずれのキー入力も受け付けない。次に、排水容器4が排水室49にセットされているか否かを排水容器スイッチ50で確認(3)し、排水容器4がセットされていない場合、容器ランプ73を点滅(4)させてスタートさせない。
【0028】
処理(2)におけるコース受付状態で、コースキー78〜81により希望の処理コースが選択されると、スタートキー75入力の待機状態(5)となり、スタートキーが入力されると、選択したコースに応じた動作(6)〜(11)が実行されることになる。以下、標準コースキー78を入力し、「標準」コースを実行する場合の動作について説明する。
【0029】
「標準」コースは、図9のフローチャートに沿って実行される。
コースがスタートすると、マイクロ波照射装置5・送風ファン6・排気ファン7・容器駆動モータ8が駆動(12)し、初期加熱が行われる。この処理は、回転羽根を駆動させる前に生ゴミの水分をある程度取り除くことを目的としており、ゴミ容器3を回転させながらマイクロ波を照射することで、生ゴミにムラ無くマイクロ波を作用させると同時に、送風ファン6及び排気ファン7により取り除いた水分を円滑に外気へ排出するものである。
【0030】
初期加熱を開始してから所定時間ta経過(13)すると、周囲温度に基づく設定温度T1の設定処理(14)が行われる。この処理は、初期加熱の状態から回転羽根を回転して生ゴミを撹拌させる工程に移行するための設定温度T1を決定するものであり、図10に示すフローチャートに沿って実行される。
【0031】
図10において、まず、送風ファン6で取り込まれる外気の温度を周囲温度センサ67で検出(35)する。次に、メモリ87内に記憶される外気温の基準値Taと設定温度T1の初期設定値T1aを読み出し(36)、検出した外気温Tと比較して、差分温度T−Taを算出(37)する。そして、算出した差分温度T−Taに基づいて、図11に示すメモリ87のメモリマップに沿って補正値+a〜−eを読み込み(38)、初期設定温度T1aに増減して、設定温度T1を設定(39)するのである。
【0032】
例えば、外気の基準温度Taを20℃、初期設定温度T1aを50℃とするとき、周囲温度センサ67で検出した外気温Tが23℃であった場合、差分温度T−Taは3℃となるので、メモリ87から補正値+bが読み出され、初期設定温度50℃にこの補正値+bを加えた(50+b)℃が設定温度T1として設定されるのである。つまり、周囲温度が基準温度よりも高ければ、通常よりも高い温度で制御が行われ、逆に周囲温度が基準温度よりも低ければ、通常よりも低い温度で制御が行われることになる。これにより、装置を使用する周囲の環境が異なっても設定温度T1に達するまでの時間にばらつきをなくすことができ、常に同じ程度の加熱を行うことができる。尚、各基準値Ta,Tb,T1a,T2bは任意に変更可能に構成しても良い。
【0033】
さて、初期加熱によって生ゴミから発生する排気が、設定温度T1℃以上に上昇したことを排気温度センサ67で検出(15)した後、排気湿度センサ66で排気湿度がH1%以下に低下したことを検出(16)すると、羽根駆動モータ10をt1秒間駆動(17)して回転羽根9を回転する。生ゴミをある程度乾燥させてから回転羽根を回転させると、生ゴミが結合することなく、ばらけた形態でかき混ぜられて熱の分散が図られ、水分が生ゴミ内に閉じこめられることが防止される。その後、排気湿度がH2%以下に低下したことを検出(18)すると、処理(17)同様に羽根駆動モータ10をt1秒間駆動(19)させるようにしている。これにより、生ゴミは適度にかき混ぜられ、内部の蒸気が活発に排出されることになる。
【0034】
次に、排気湿度がH3%以下に低下したことを検出(20)すると、排気湿度がH4%以下に低下するまで、羽根駆動モータ10をt2秒ON−t3秒OFFで間欠駆動(21)させて回転羽根9を間欠的に回転させる。また、排気湿度がH4%以下になったことを検出(22)すると、今度は排気湿度がH5%以下に低下するまで、羽根駆動モータ10をt4秒ON−t5秒OFFで間欠駆動(23)させて回転羽根9を間欠的に回転させる。この段階では、適度にばらけたご飯が更に細かく分離され、細部に及んで加熱されることになる。尚、ここまでの処理(17)〜(23)を実行中に排気温センサ65で動作終了温度T2℃以上を検出した場合、異常と判断して送風ファンと排気ファンを除く全ての機器の駆動を停止し、強制終了させるようにしている。
【0035】
排気湿度がH5%以下に低下したことを検出(24)すると、羽根駆動モータ10を連続駆動(25)させて乾燥した生ゴミの粉砕が行われる。この処理は、ほぼ水分が取り除かれた生ゴミを細分化するもので、マイクロ波照射装置・送風ファン・排気ファンによる乾燥を継続させながら最終的な水分排出による減量化が図られる。粉砕が開始すると、今度はマイクロ波照射装置を停止させるための設定温度T2の設定が行われる(26)。この処理は、前記した処理(14)と全く同様に図10のフローチャートに沿って決定される。外気の温度は、処理中でも刻々と変化するため、処理に必要な設定温度をそのときの外気に応じて設定していくことで、より正確で安全な処理を行うことができる。
【0036】
排気温度が設定温度T2に達するまでは、再び排気湿度がH5%以下に低下しているかがチェック(27)される。ここで、排気湿度がH5%以下に低下していないと判断されると、処理(22)まで戻り、排気湿度がH4%以下に低下しているかがチェックされる。ここで、排気湿度がH4%以下に低下していないと判断されると、処理(21)に戻って羽根駆動モータ10をt2秒ON−t3秒OFFで間欠駆動させる動作が行われる。すなわち、最終的な粉砕段階で乾燥不足が検出された場合は、水分の残留の程度に応じてかき混ぜ動作が追加されることになる。
【0037】
粉砕中に排気温度が設定温度T2℃以上に達したことを検出(28)すると、その時点でマイクロ波照射装置5の駆動のみを停止(29)し、過加熱による発火を防止する。次に、回転羽根の駆動時間t6が確認(30)され、駆動時間t6が経過していない場合は引き続き回転羽根を回転させて粉砕動作を継続する。これにより、最終的なゴミ粉砕の動作は最低t6時間は行われることになり、粉砕不足になることがない。
【0038】
処理(30)において、駆動時間t6の経過を検出すると、羽根駆動モータ10を停止(31)する。送風ファン6・排気ファン7・容器駆動モータ8は引き続き動作させて、処理後のゴミ及びマイクロ波照射装置5の冷却が図られる。その後、排気温度がT3℃以下になったことを検出(32)するか、マイクロ波照射装置を停止してから時間tb経過(33)すると、ゴミが取り出しやすい温度まで低下したと判断して、送風ファン6・排気ファン7・容器駆動モータ8を停止(34)させるように動作するのである。
【0039】
全てのメニューを実行中に蓋体11が開放されると、どの工程であってもマイクロ波照射装置を停止させる。また、ストップキー76が入力された場合も同じである。処理後のゴミは、減量・細分化された状態となり、ゴミ容器3を処理槽2から取り外して廃棄する。また、ゴミ容器3底面から排出される水分は、処理槽2の排水口19から排水ドレン27を通じて排水容器4に溜められ、処理後にこの容器を取り出して廃棄されるのである。
【0040】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、外気温を検出する外気温度センサを備え、制御手段において外気温度センサで検出される外気温に応じてマイクロ波照射装置及び回転羽根を制御する設定温度を補正するようにしたので、日中/夜間や夏/冬等、装置を使用する周囲環境に関わらず、生ゴミをほぼ一定の状態に乾燥させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の生ゴミ処理装置を示す外観斜視図である。
【図2】同装置の正面断面図である。
【図3】同装置の側面断面図である。
【図4】同装置の平面断面図である。
【図5】同装置の回転羽根9を示す説明図である。
【図6】同装置の通風経路を示す説明図である。
【図7】同装置の制御系を示すブロック図である。
【図8】同装置の動作を示すフローチャート図である。
【図9】標準メニューの動作を示すフローチャート図である。
【図10】温度設定の動作を示すフローチャート図である。
【図11】温度補正値を示すメモリマップである。
【符号の説明】
1 本体ケーシング
2 処理槽
3 ゴミ容器
5 マイクロ波照射装置
6 送風ファン
7 排気ファン
8 容器駆動モータ
9 回転羽根
10 羽根駆動モータ
11 蓋体
65 排気温度センサ
66 排気湿度センサ
67 周囲温度センサ
70 マイクロコンピュータ
87 メモリ

Claims (6)

  1. 生ゴミにマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置と、生ゴミに送風する送風ファンと、生ゴミから発生する排気を吸引する排気ファンと、生ゴミを撹拌・粉砕する回転羽根と、生ゴミから発生する排気の湿度を検出する排気湿度検出手段と、生ゴミから発生する排気の温度を検出する排気温度検出手段と、外気温を検出する外気温度検出手段とを備え、生ゴミを回転させながらマイクロ波と送風を作用させて生ゴミの減量化を図り、乾燥後の生ゴミを粉砕して細分化を図る生ゴミ処理装置であって、
    前記排気温度検出手段で検出される排気温度が設定温度に達するか否かにより前記マイクロ波照射装置や回転羽根の作動/停止を制御する制御手段を備え、該制御手段は、前記外気温度検出手段で検出される外気温に応じて前記設定温度を補正する機能を備えたこと特徴とする生ゴミ処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記外気温度検出手段で検出される外気温度と予め設定された基準温度との差分値に応じて前記設定温度を増減する機能を備えたことを特徴とする上記請求項1記載の生ゴミ処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記マイクロ波照射装置や回転羽根の作動/停止を制御する直前の前記外気温度検出手段で検出される外気温に応じて前記設定温度を補正することを特徴とする上記請求項1記載の生ゴミ処理装置。
  4. 前記制御手段は、前記排気温度検出手段で検出される排気温度が第1の設定温度以上に上昇するまで前記回転羽根を回転させない機能を備えたことを特徴とする上記請求項1記載の生ゴミ処理装置。
  5. 前記制御手段は、前記排気温度検出手段で検出される排気温度が第2の設定温度以上に上昇したら前記マイクロ波照射装置を停止する機能を備えたことを特徴とする上記請求項1記載の生ゴミ処理装置。
  6. 前記マイクロ波照射装置・送風ファン及び排気ファンを駆動して水分を取り除く初期加熱工程と、前記回転羽根を間欠的に駆動してゴミを撹拌する撹拌工程と、前記回転羽根を連続回転させてゴミを粉砕する粉砕工程と、送風ファン及び排気ファンのみを駆動して処理後のゴミを冷却する冷却工程とを実行する処理プログラムを備え、前記制御手段は、生ゴミから発生する蒸気の温度及び湿度が各設定温度及び設定湿度に達することで前記処理プログラムを進行させるとともに、初期加熱工程から撹拌工程に移行する第1の設定温度を前記回転羽根の始動前における外気温に基づいて決定し、粉砕工程から冷却工程に移行する第2の設定温度を粉砕工程開始時の外気温に基づいて決定する機能を備えたことを特徴とする上記請求項1記載の生ゴミ処理装置。
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