JP2003128184A - タンク、コンテナ等の容器の破損防止機構 - Google Patents
タンク、コンテナ等の容器の破損防止機構Info
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Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 下部に排出部、上部にエア抜き部を有す
る型の容器の破損防止機構において、排出部の開放操作
に連動させてエア抜き部の開放操作を行わせる連結手段
またはエア抜き部の開放操作後でないと排出部の開放操
作を行えないようにする連結手段を備える。 【効果】 エア抜き部が開放されていない状態での内容
物の排出が行われないような機構とされているので、作
業者の不注意等で容器内に負圧が生じてしまうようなこ
とはなく、作業者の取扱い不注意等による容器の破損を
完全に防止できる。
る型の容器の破損防止機構において、排出部の開放操作
に連動させてエア抜き部の開放操作を行わせる連結手段
またはエア抜き部の開放操作後でないと排出部の開放操
作を行えないようにする連結手段を備える。 【効果】 エア抜き部が開放されていない状態での内容
物の排出が行われないような機構とされているので、作
業者の不注意等で容器内に負圧が生じてしまうようなこ
とはなく、作業者の取扱い不注意等による容器の破損を
完全に防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タンク、コンテナ
等の容器の破損防止機構に関するものであり、特に、下
部に排出部、上部にエア抜き部を有する型のタンク、コ
ンテナ等の破損防止機構に関するものである。
等の容器の破損防止機構に関するものであり、特に、下
部に排出部、上部にエア抜き部を有する型のタンク、コ
ンテナ等の破損防止機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、食品、化学品、薬品、油脂、塗
料、インキ、染料、毒劇物、農薬、粘着液、アルカリ、
酸類、現像液、界面活性剤、金属表面処理剤等の各種液
体、各種化学物質粉体、粒体、薬剤粉粒体、酵母類、そ
の他粉粒体等を収納するための容器として、種々な型の
ものが開発され使用されてきている。例えば、所定の場
所に固定配置しておき、収納しておいた所望の液体、粉
体、粒体等を排出分配する等のために使用される設置型
タンクや、所望の液体、粉体、粒体等を収納してある場
所からある場所へと移動して排出分配する等の目的でタ
ンクローリー車に替えて使用される移動タンク(平ボデ
ー積載型)等がある。また、移動型のものとしては、機
械(フォークリフト等)による作業および車輌、貨車、
船舶等で運搬、移動を行う中型容器としてのコンテナー
等もある。これら設置型タンクや移動タンクのタンク本
体は、樹脂製のものが多かったが、近年においては、ス
テンレス、チタン、ハステロイ、ニッケル等の金属製の
ものが主流となってきている。
料、インキ、染料、毒劇物、農薬、粘着液、アルカリ、
酸類、現像液、界面活性剤、金属表面処理剤等の各種液
体、各種化学物質粉体、粒体、薬剤粉粒体、酵母類、そ
の他粉粒体等を収納するための容器として、種々な型の
ものが開発され使用されてきている。例えば、所定の場
所に固定配置しておき、収納しておいた所望の液体、粉
体、粒体等を排出分配する等のために使用される設置型
タンクや、所望の液体、粉体、粒体等を収納してある場
所からある場所へと移動して排出分配する等の目的でタ
ンクローリー車に替えて使用される移動タンク(平ボデ
ー積載型)等がある。また、移動型のものとしては、機
械(フォークリフト等)による作業および車輌、貨車、
船舶等で運搬、移動を行う中型容器としてのコンテナー
等もある。これら設置型タンクや移動タンクのタンク本
体は、樹脂製のものが多かったが、近年においては、ス
テンレス、チタン、ハステロイ、ニッケル等の金属製の
ものが主流となってきている。
【0003】そして、これらタンクやコンテナーの構造
としては種々なものがあるが、収容物の排出分配に便利
な型のものとして、下部に排出部としての排出口バル
ブ、上部にエア抜き部としてエア抜きバルブを有する型
のタンク、コンテナ等が使用されてきている。この型の
タンク、コンテナーにおいては、収容物を排出分配する
ためには、作業者は、収容物の排出に際して容器本体内
の負圧現象により容器本体が破損してしまうようなこと
を防止するため、先ずエア抜きバルブの開操作を行った
後、排出口バルブの開操作を行うようにしている。
としては種々なものがあるが、収容物の排出分配に便利
な型のものとして、下部に排出部としての排出口バル
ブ、上部にエア抜き部としてエア抜きバルブを有する型
のタンク、コンテナ等が使用されてきている。この型の
タンク、コンテナーにおいては、収容物を排出分配する
ためには、作業者は、収容物の排出に際して容器本体内
の負圧現象により容器本体が破損してしまうようなこと
を防止するため、先ずエア抜きバルブの開操作を行った
後、排出口バルブの開操作を行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の型のタンク、コンテナー等の構造では、
下部の排出部の操作と上部のエア抜き部の操作とを別々
の操作として行わなければならないものであったので、
上部のエアー抜き部の開操作を行うのを忘れてしまい、
下部の排出部の開操作を行ってしまうことが、しばしば
あった。このような状態において、排出口よりポンプに
て内容物の排出を続けてしまうと、容器本体の内部の上
部に内容物の排出によって生じる空間のため負圧が生じ
て、容器本体の破損を生じてしまうことが多々あった。
たような従来の型のタンク、コンテナー等の構造では、
下部の排出部の操作と上部のエア抜き部の操作とを別々
の操作として行わなければならないものであったので、
上部のエアー抜き部の開操作を行うのを忘れてしまい、
下部の排出部の開操作を行ってしまうことが、しばしば
あった。このような状態において、排出口よりポンプに
て内容物の排出を続けてしまうと、容器本体の内部の上
部に内容物の排出によって生じる空間のため負圧が生じ
て、容器本体の破損を生じてしまうことが多々あった。
【0005】本発明の目的は、前述したような従来の問
題点を解消しうるようなタンク、コンテナ等の容器の破
損防止機構を提供することである。
題点を解消しうるようなタンク、コンテナ等の容器の破
損防止機構を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の一つの観点によ
れば、下部に排出部、上部にエア抜き部を有する型の容
器の破損防止機構において、前記排出部の開放操作に連
動させて前記エア抜き部の開放操作を行わせる連結手段
を備えることを特徴とする容器の破損防止機構が提供さ
れる。
れば、下部に排出部、上部にエア抜き部を有する型の容
器の破損防止機構において、前記排出部の開放操作に連
動させて前記エア抜き部の開放操作を行わせる連結手段
を備えることを特徴とする容器の破損防止機構が提供さ
れる。
【0007】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
排出部には、該排出部を開閉するための排出口バルブが
設けられており、前記エア抜き部には、該エア抜き部を
開閉するためのエア抜きバルブが設けられており、前記
連結手段は、前記排出口バルブの操作ハンドルと前記エ
ア抜きバルブの操作ハンドルとを連結する連結部材を備
える。
排出部には、該排出部を開閉するための排出口バルブが
設けられており、前記エア抜き部には、該エア抜き部を
開閉するためのエア抜きバルブが設けられており、前記
連結手段は、前記排出口バルブの操作ハンドルと前記エ
ア抜きバルブの操作ハンドルとを連結する連結部材を備
える。
【0008】本発明の一つの実施例によれば、前記連結
部材は、ガイド部材を通して前記両操作ハンドルに接続
される連結ワイヤである。
部材は、ガイド部材を通して前記両操作ハンドルに接続
される連結ワイヤである。
【0009】本発明の別の実施例によれば、前記連結部
材は、リンク、カム機構を介して前記両操作ハンドルに
接続される連結ロット棒である。
材は、リンク、カム機構を介して前記両操作ハンドルに
接続される連結ロット棒である。
【0010】本発明の別の観点によれば、下部に排出
部、上部にエア抜き部を有する型の容器の破損防止機構
において、前記エア抜き部の開放操作後でないと前記排
出部の開放操作を行えないようにする連結手段を備える
ことを特徴とする容器の破損防止機構が提供される。
部、上部にエア抜き部を有する型の容器の破損防止機構
において、前記エア抜き部の開放操作後でないと前記排
出部の開放操作を行えないようにする連結手段を備える
ことを特徴とする容器の破損防止機構が提供される。
【0011】本発明の一つの実施の形態によれば、前記
排出部には、該排出部を開閉するための排出口バルブが
設けられており、前記エア抜き部には、該エア抜き部を
開閉するためのエア抜きキャップが設けられており、前
記連結手段は、前記排出口バルブの操作ハンドルと前記
エア抜きキャップとを連結する連結部材を備える。
排出部には、該排出部を開閉するための排出口バルブが
設けられており、前記エア抜き部には、該エア抜き部を
開閉するためのエア抜きキャップが設けられており、前
記連結手段は、前記排出口バルブの操作ハンドルと前記
エア抜きキャップとを連結する連結部材を備える。
【0012】本発明の一つの実施例によれば、前記連結
部材は、ガイド部材を通して前記操作ハンドルおよびエ
ア抜きキャップに接続される連結ワイヤである。
部材は、ガイド部材を通して前記操作ハンドルおよびエ
ア抜きキャップに接続される連結ワイヤである。
【0013】本発明の別の実施例によれば、前記連結部
材は、リンク、カム機構を介して前記操作ハンドルおよ
びエア抜きキャップに接続される連結ロット棒である。
材は、リンク、カム機構を介して前記操作ハンドルおよ
びエア抜きキャップに接続される連結ロット棒である。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、添付図面に基づいて、本発
明の実施の態様および実施例について、本発明をより詳
細に説明する。
明の実施の態様および実施例について、本発明をより詳
細に説明する。
【0015】図1は、本発明による一実施例としての破
損防止機構を備えたコンテナーの正面図であり、図2
は、その平面図であり、図3は、図2のA−A線矢視図
である。これら図に示されるように、この実施例のコン
テナーは、ベース部11と、このベース部11の4隅に
立設された4本の支柱12と、これら4本の支柱12の
上部を連結する横フレーム13とからなる容器支持体1
0と、この容器支持体10のベース部11の上に載置さ
れ固定バンド14によって容器支持体10内に固定され
る容器本体20とを備える。
損防止機構を備えたコンテナーの正面図であり、図2
は、その平面図であり、図3は、図2のA−A線矢視図
である。これら図に示されるように、この実施例のコン
テナーは、ベース部11と、このベース部11の4隅に
立設された4本の支柱12と、これら4本の支柱12の
上部を連結する横フレーム13とからなる容器支持体1
0と、この容器支持体10のベース部11の上に載置さ
れ固定バンド14によって容器支持体10内に固定され
る容器本体20とを備える。
【0016】支柱12の上端部の側面には、懸吊用フッ
ク穴12Aが形成されており、このコンテナーをフォー
クリフト等にて吊り下げ移動できるようになっている。
一方、容器本体20は、この実施例では、ステンレス材
料等にて円筒丸型に形成されたもので、下部中心部から
前方へと延長するようにして排出導管21が接続形成さ
れている。この排出導管21の途中には、排出口バルブ
22が設けられており、この排出口バルブ22の開閉を
行うことにより、内容物の排出分配を制御しうるように
なっている。また、排出導管21の前端は、排出口23
となっており、この排出口23は、排出用ポンプ等を接
続できるようにしている。
ク穴12Aが形成されており、このコンテナーをフォー
クリフト等にて吊り下げ移動できるようになっている。
一方、容器本体20は、この実施例では、ステンレス材
料等にて円筒丸型に形成されたもので、下部中心部から
前方へと延長するようにして排出導管21が接続形成さ
れている。この排出導管21の途中には、排出口バルブ
22が設けられており、この排出口バルブ22の開閉を
行うことにより、内容物の排出分配を制御しうるように
なっている。また、排出導管21の前端は、排出口23
となっており、この排出口23は、排出用ポンプ等を接
続できるようにしている。
【0017】容器本体20の上部の中央部には、内容物
の充填時や容器本体内の洗浄時に開放して使用するため
のマンホール口24が形成されており、このマンホール
口24を不使用時には塞いでおくためのマンホールカバ
ー25も設けられている。さらにまた、容器本体20の
上部の後方には、容器本体20の内部に発生する高圧状
態を逃して容器本体20の破裂等の危険を防止するため
の安全弁26が設けられている。
の充填時や容器本体内の洗浄時に開放して使用するため
のマンホール口24が形成されており、このマンホール
口24を不使用時には塞いでおくためのマンホールカバ
ー25も設けられている。さらにまた、容器本体20の
上部の後方には、容器本体20の内部に発生する高圧状
態を逃して容器本体20の破裂等の危険を防止するため
の安全弁26が設けられている。
【0018】また、容器本体20の上部の側部には、内
容物の排出の際に内部に負圧が生じて容器本体20が破
損してしまうような危険を防止するためのエア抜き導管
27が接続形成されている。このエア抜き導管27の途
中には、エア抜きバルブ28が設けられており、このエ
ア抜きバルブ28の開閉を行うことにより、容器本体2
0内へのエアの導入を制御できるようにしている。
容物の排出の際に内部に負圧が生じて容器本体20が破
損してしまうような危険を防止するためのエア抜き導管
27が接続形成されている。このエア抜き導管27の途
中には、エア抜きバルブ28が設けられており、このエ
ア抜きバルブ28の開閉を行うことにより、容器本体2
0内へのエアの導入を制御できるようにしている。
【0019】そして、本発明によって、容器の破損防止
機構として、排出口バルブ22の操作ハンドル22Aと
エア抜きバルブ28の操作ハンドル28Aとを連結する
連結ワイヤ30が設けられている。この連結ワイヤ30
は、容器支持体10の適所に分散して配設されたアイナ
ットの如きガイド部材31を通して、操作ハンドル22
Aと操作ハンドル28Aとの間に引き張られている。
機構として、排出口バルブ22の操作ハンドル22Aと
エア抜きバルブ28の操作ハンドル28Aとを連結する
連結ワイヤ30が設けられている。この連結ワイヤ30
は、容器支持体10の適所に分散して配設されたアイナ
ットの如きガイド部材31を通して、操作ハンドル22
Aと操作ハンドル28Aとの間に引き張られている。
【0020】この実施例のコンテナーにおいては、排出
口バルブ22の操作ハンドル22Aとエア抜きバルブ2
8の操作ハンドル28Aとが連結ワイヤ30にて連結さ
れているので、作業者が容器本体20の内部に収納され
ている液体、粉体、粒体等の内容物を排出口23から排
出分配するために排出口バルブ22の操作ハンドル22
Aを操作して、排出口23を開放するときには、いつで
も、連結ワイヤ30を介してエア抜きバルブ28の操作
ハンドル28Aも作動させられてエア抜き導管27が開
放させられる。したがって、排出口23から内容物が排
出させられていくことにより、容器本体20の内部の上
方部に空間が生じても、そこへはエア抜き導管27を通
してエアが導入されていくことになるので、負圧を生じ
て容器本体20が破損してしまうような恐れはない。
口バルブ22の操作ハンドル22Aとエア抜きバルブ2
8の操作ハンドル28Aとが連結ワイヤ30にて連結さ
れているので、作業者が容器本体20の内部に収納され
ている液体、粉体、粒体等の内容物を排出口23から排
出分配するために排出口バルブ22の操作ハンドル22
Aを操作して、排出口23を開放するときには、いつで
も、連結ワイヤ30を介してエア抜きバルブ28の操作
ハンドル28Aも作動させられてエア抜き導管27が開
放させられる。したがって、排出口23から内容物が排
出させられていくことにより、容器本体20の内部の上
方部に空間が生じても、そこへはエア抜き導管27を通
してエアが導入されていくことになるので、負圧を生じ
て容器本体20が破損してしまうような恐れはない。
【0021】なお、前述した実施例では、排出口バルブ
22の操作ハンドル22Aとエア抜きバルブ28の操作
ハンドル28Aとを連動させるための機構として、連結
ワイヤを使用したのであるが、本発明は、これに限定さ
れない。例えば、連結ワイヤの代わりにロット棒を使用
することもできる。ロット棒を使用する場合には、アイ
ナット等のガイド部材に代えて、リンク、カム機構を使
用することにより、排出口バルブ22の操作ハンドル2
2Aとエア抜きバルブ28の操作ハンドル28Aとを連
動させるようにすることが可能である。このようにリン
ク、カム機構を使用する場合には、内容物の排出分配を
終了して、排出口バルブ22を閉じるように操作ハンド
ル22Aを操作したときに、この操作に連動してエア抜
きバルブ28を閉じるようにすることも可能である。
22の操作ハンドル22Aとエア抜きバルブ28の操作
ハンドル28Aとを連動させるための機構として、連結
ワイヤを使用したのであるが、本発明は、これに限定さ
れない。例えば、連結ワイヤの代わりにロット棒を使用
することもできる。ロット棒を使用する場合には、アイ
ナット等のガイド部材に代えて、リンク、カム機構を使
用することにより、排出口バルブ22の操作ハンドル2
2Aとエア抜きバルブ28の操作ハンドル28Aとを連
動させるようにすることが可能である。このようにリン
ク、カム機構を使用する場合には、内容物の排出分配を
終了して、排出口バルブ22を閉じるように操作ハンド
ル22Aを操作したときに、この操作に連動してエア抜
きバルブ28を閉じるようにすることも可能である。
【0022】図4は、本発明の別の実施例を説明するた
めの部分図である。この図4は、図2の右上部分に相当
するコンテナーの部分平面図であり、同様の部材には、
同様の参照符合を用いている。この図4に示されるよう
に、この実施例のコンテナーでは、容器本体20の上部
の側部に設けたエア抜き導管27の途中にエア抜きバル
ブを設けて開閉を制御するのでなく、エア抜き導管27
の開口をエア抜きキャップ29にて開閉するようにして
いる。そして、本発明による容器の破損防止機構として
の連結ワイヤ30は、排出口バルブ22の操作ハンドル
22A(図1から図3の実施例参照)とエア抜きキャッ
プ29との間に連結されている。
めの部分図である。この図4は、図2の右上部分に相当
するコンテナーの部分平面図であり、同様の部材には、
同様の参照符合を用いている。この図4に示されるよう
に、この実施例のコンテナーでは、容器本体20の上部
の側部に設けたエア抜き導管27の途中にエア抜きバル
ブを設けて開閉を制御するのでなく、エア抜き導管27
の開口をエア抜きキャップ29にて開閉するようにして
いる。そして、本発明による容器の破損防止機構として
の連結ワイヤ30は、排出口バルブ22の操作ハンドル
22A(図1から図3の実施例参照)とエア抜きキャッ
プ29との間に連結されている。
【0023】したがって、この図4の実施例のコンテナ
ーでは、作業者が容器本体20の内部に収納されている
液体、粉体、粒体等の内容物を排出口23から排出分配
するために排出口バルブ22の操作ハンドル22Aを操
作しようとしても、エア抜きキャップ29をエア抜き導
管27の開口から外しておかない限り排出口バルブ22
を開くことはできない。換言するならば、作業者は、容
器本体20内から収容物を排出分配したい場合には、エ
ア抜きキャップ29を外してからでないと、排出口バル
ブ22を開として排出分配を行うことはできないことに
なる。このため、排出口23から内容物が排出されてい
る状態のときには、必ず、エア抜きキャップ29が外さ
れていて、エア抜き導管27を通して容器本体20の内
部にエアが導入されるので、負圧を生じて容器本体20
が破損してしまうような恐れはない。
ーでは、作業者が容器本体20の内部に収納されている
液体、粉体、粒体等の内容物を排出口23から排出分配
するために排出口バルブ22の操作ハンドル22Aを操
作しようとしても、エア抜きキャップ29をエア抜き導
管27の開口から外しておかない限り排出口バルブ22
を開くことはできない。換言するならば、作業者は、容
器本体20内から収容物を排出分配したい場合には、エ
ア抜きキャップ29を外してからでないと、排出口バル
ブ22を開として排出分配を行うことはできないことに
なる。このため、排出口23から内容物が排出されてい
る状態のときには、必ず、エア抜きキャップ29が外さ
れていて、エア抜き導管27を通して容器本体20の内
部にエアが導入されるので、負圧を生じて容器本体20
が破損してしまうような恐れはない。
【0024】図1から図3の実施例の場合にも述べたよ
うに、図4の実施例の場合にも、連結ワイヤに代えて、
ロット棒、リンク、カム機構を使用することが可能であ
る。前述の実施例は、本発明の破損防止機構を円筒丸型
コンテナーに適用した場合であったが、本発明はこれに
限らず、角柱角型コンテナー等にも適用でき、また、そ
の他の種々な型のコンテナー、タンク等の種々な容器に
適用しうるものである。
うに、図4の実施例の場合にも、連結ワイヤに代えて、
ロット棒、リンク、カム機構を使用することが可能であ
る。前述の実施例は、本発明の破損防止機構を円筒丸型
コンテナーに適用した場合であったが、本発明はこれに
限らず、角柱角型コンテナー等にも適用でき、また、そ
の他の種々な型のコンテナー、タンク等の種々な容器に
適用しうるものである。
【0025】
【発明の効果】エア抜き部が開放されていない状態での
内容物の排出が行われないような機構とされているの
で、作業者の不注意等で容器内に負圧が生じてしまうよ
うなことはなく、作業者の取扱い不注意等による容器の
破損を完全に防止できる。
内容物の排出が行われないような機構とされているの
で、作業者の不注意等で容器内に負圧が生じてしまうよ
うなことはなく、作業者の取扱い不注意等による容器の
破損を完全に防止できる。
【図1】本発明による一実施例としての破損防止機構を
備えたコンテナーの正面図である。
備えたコンテナーの正面図である。
【図2】図1のコンテナーの平面図である。
【図3】図2のA−A線矢視図である。
【図4】本発明の別の実施例を説明するための部分図で
ある。
ある。
10 容器支持体
11 ベース部
12 支柱
13 横フレーム
14 固定バンド
20 容器本体
21 排出導管
22 排出口バルブ
22A 操作ハンドル
23 排出口
24 マンホール口
25 マンホールカバー
26 安全弁
27 エア抜き導管
28 エア抜きバルブ
28A 操作ハンドル
29 エア抜きキャップ
30 連結ワイヤ
31 ガイド部材
Claims (8)
- 【請求項1】 下部に排出部、上部にエア抜き部を有す
る型の容器の破損防止機構において、前記排出部の開放
操作に連動させて前記エア抜き部の開放操作を行わせる
連結手段を備えることを特徴とする容器の破損防止機
構。 - 【請求項2】 前記排出部には、該排出部を開閉するた
めの排出口バルブが設けられており、前記エア抜き部に
は、該エア抜き部を開閉するためのエア抜きバルブが設
けられており、前記連結手段は、前記排出口バルブの操
作ハンドルと前記エア抜きバルブの操作ハンドルとを連
結する連結部材を備える請求項1に記載の容器の破損防
止機構。 - 【請求項3】 前記連結部材は、ガイド部材を通して前
記両操作ハンドルに接続される連結ワイヤである請求項
2に記載の容器の破損防止機構。 - 【請求項4】 前記連結部材は、リンク、カム機構を介
して前記両操作ハンドルに接続される連結ロット棒であ
る請求項2に記載の容器の破損防止機構。 - 【請求項5】 下部に排出部、上部にエア抜き部を有す
る型の容器の破損防止機構において、前記エア抜き部の
開放操作後でないと前記排出部の開放操作を行えないよ
うにする連結手段を備えることを特徴とする容器の破損
防止機構。 - 【請求項6】 前記排出部には、該排出部を開閉するた
めの排出口バルブが設けられており、前記エア抜き部に
は、該エア抜き部を開閉するためのエア抜きキャップが
設けられており、前記連結手段は、前記排出口バルブの
操作ハンドルと前記エア抜きキャップとを連結する連結
部材を備える請求項5に記載の容器の破損防止機構。 - 【請求項7】 前記連結部材は、ガイド部材を通して前
記操作ハンドルおよびエア抜きキャップに接続される連
結ワイヤである請求項6に記載の容器の破損防止機構。 - 【請求項8】 前記連結部材は、リンク、カム機構を介
して前記操作ハンドルおよびエア抜きキャップに接続さ
れる連結ロット棒である請求項6に記載の容器の破損防
止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327161A JP2003128184A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | タンク、コンテナ等の容器の破損防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001327161A JP2003128184A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | タンク、コンテナ等の容器の破損防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003128184A true JP2003128184A (ja) | 2003-05-08 |
Family
ID=19143430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001327161A Pending JP2003128184A (ja) | 2001-10-25 | 2001-10-25 | タンク、コンテナ等の容器の破損防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003128184A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009536600A (ja) * | 2006-05-09 | 2009-10-15 | コロンビアナ ボイラー カンパニー,エルエルシー | 危険物質を運搬し貯蔵するためのコンテナ及びそのコンテナを製造するための方法 |
-
2001
- 2001-10-25 JP JP2001327161A patent/JP2003128184A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009536600A (ja) * | 2006-05-09 | 2009-10-15 | コロンビアナ ボイラー カンパニー,エルエルシー | 危険物質を運搬し貯蔵するためのコンテナ及びそのコンテナを製造するための方法 |
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