JP2002318154A - 振動・騒音解析システム - Google Patents
振動・騒音解析システムInfo
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- JP2002318154A JP2002318154A JP2001121999A JP2001121999A JP2002318154A JP 2002318154 A JP2002318154 A JP 2002318154A JP 2001121999 A JP2001121999 A JP 2001121999A JP 2001121999 A JP2001121999 A JP 2001121999A JP 2002318154 A JP2002318154 A JP 2002318154A
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- Japan
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- analysis
- vibration
- noise
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- knowledge
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】各種機器の運転時の振動、騒音を基準値より小
さくする。また、振動・騒音解析を迅速に行い、期間短
縮とコスト低減を図る。 【解決手段】統計的エネルギ解析法に基づく振動・騒音
解析ソフトと、解析ノウハウ、解析対象物のトラブル事
例や対策などの知識を格納したデータベースならびにデ
ータベース検索のための指標や解析結果の判定を定量化
した指標も備えた管理テーブルを備えた振動・騒音解析
システムを構築し、インターネットにより使用可能をと
することにより迅速かつ容易に振動・騒音解析を可能と
する。
さくする。また、振動・騒音解析を迅速に行い、期間短
縮とコスト低減を図る。 【解決手段】統計的エネルギ解析法に基づく振動・騒音
解析ソフトと、解析ノウハウ、解析対象物のトラブル事
例や対策などの知識を格納したデータベースならびにデ
ータベース検索のための指標や解析結果の判定を定量化
した指標も備えた管理テーブルを備えた振動・騒音解析
システムを構築し、インターネットにより使用可能をと
することにより迅速かつ容易に振動・騒音解析を可能と
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は振動・騒音を計算す
るのに好適な知識や基準、解析経験を蓄積したデータベ
ースを備えた振動・騒音解析システムに関する。
るのに好適な知識や基準、解析経験を蓄積したデータベ
ースを備えた振動・騒音解析システムに関する。
【0002】
【従来の技術】特2000−81744号公報の振動・騒音解析
制御システムは、統計的エネルギ解析法に基づき、振動
・騒音測定値から振動・騒音源のパワーを逆解析し、そ
れを用いて評価点の振動あるいは騒音を計算して許容値
と比較し運転状態を変化させるものである。
制御システムは、統計的エネルギ解析法に基づき、振動
・騒音測定値から振動・騒音源のパワーを逆解析し、そ
れを用いて評価点の振動あるいは騒音を計算して許容値
と比較し運転状態を変化させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各種機器の運転時に、
機器や構造物の振動・騒音が大きくて環境上問題となる
場合がある。従来の統計的エネルギ解析法に基づいた振
動・騒音解析ソフトは、解析条件と解析結果の判定結果
をペアにした管理情報を保存しておらず、解析条件や対
象が変わった際に参考とする場合手間がかかったり、間
違える恐れがあった。また、解析ノウハウ、解析対象物
のトラブル事例や対策などの知識を参照する際は別途参
照する必要があった。振動・騒音許容値と解析結果の比
較も別々のルートで揃える必要があった。また、振動・
騒音析ソフトを所有しない場合は迅速かつ容易に解析す
ることはできなかった。本願発明は上記の課題のうち少
なくとも1つを解決するためなされたものである。
機器や構造物の振動・騒音が大きくて環境上問題となる
場合がある。従来の統計的エネルギ解析法に基づいた振
動・騒音解析ソフトは、解析条件と解析結果の判定結果
をペアにした管理情報を保存しておらず、解析条件や対
象が変わった際に参考とする場合手間がかかったり、間
違える恐れがあった。また、解析ノウハウ、解析対象物
のトラブル事例や対策などの知識を参照する際は別途参
照する必要があった。振動・騒音許容値と解析結果の比
較も別々のルートで揃える必要があった。また、振動・
騒音析ソフトを所有しない場合は迅速かつ容易に解析す
ることはできなかった。本願発明は上記の課題のうち少
なくとも1つを解決するためなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、統計的エネルギ解析法に基づく振動・騒音解析ソフ
トと、解析ノウハウ、解析対象物のトラブル事例や対策
などの知識を格納したデータベースならびにデータベー
ス検索のための指標や解析結果の判定を定量化した指標
も備えた管理テーブルを備えた振動・騒音解析システム
を構築し、インターネットにより使用可能をとすること
により迅速かつ容易に振動・騒音解析を可能とする。
め、統計的エネルギ解析法に基づく振動・騒音解析ソフ
トと、解析ノウハウ、解析対象物のトラブル事例や対策
などの知識を格納したデータベースならびにデータベー
ス検索のための指標や解析結果の判定を定量化した指標
も備えた管理テーブルを備えた振動・騒音解析システム
を構築し、インターネットにより使用可能をとすること
により迅速かつ容易に振動・騒音解析を可能とする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例であ
る。振動・騒音解析ソフト1は、起動後、解析データを
管理するテーブル2を作成する。管理テーブル2は解析
対象の基本的な属性3、解析条件、解析作業者、解析日
時、解析バージョン、CADモデル・解析モデル・解析
結果の各種ファイル名あるいは格納番地等の解析作業用
の指標から成る解析データ管理情報4、解析結果の判定
値5および解析条件の変更点のメモ6からなる。この解
析データ管理テーブル2は管理テーブルデータベース7
に蓄積される。解析管理テーブル2の作成に際しては、
指標を解析管理テーブル2に打込んでもよいし、2回め
の解析からは、代表的な基本属性3により管理テーブル
データベース7から検索して引用して複写でき、必要に
応じ修正して各解析ごとに蓄積する。また、解析データ
管理情報4に対応する解析データ類は解析データベース
8に蓄積されている。次に、振動・騒音解析ソフト1に
おいて、解析や設計の参考のための知識を管理するテー
ブル9を作成する。管理テーブル9は解析対象の基本的
な属性10、及び各種知識のファイル名あるいは格納番地
などから成る知識管理情報11からなる。この知識管理テ
ーブル9は管理テーブルデータベース7に蓄積される。
知識管理テーブル9の作成に際しては、指標を知識管理
テーブル9に打込んでもよいし、2回めの解析からは、
代表的な基本属性10により管理テーブルデータベース7
から検索して引用できる。この知識管理テーブル9は2
回目以降は、原則的には、変えなくても良いが、必要に
応じ指標を追加してもよい。知識管理情報11に対応する
知識類は知識データベース12に蓄積されている。次に、
振動・騒音解析ソフト1において、ルーチン13において
形状データを読み込む。解析データ管理情報4にCADデ
ータあるいは図面の指標がある場合は、解析データベー
ス8から検索して持ってくる。
る。振動・騒音解析ソフト1は、起動後、解析データを
管理するテーブル2を作成する。管理テーブル2は解析
対象の基本的な属性3、解析条件、解析作業者、解析日
時、解析バージョン、CADモデル・解析モデル・解析
結果の各種ファイル名あるいは格納番地等の解析作業用
の指標から成る解析データ管理情報4、解析結果の判定
値5および解析条件の変更点のメモ6からなる。この解
析データ管理テーブル2は管理テーブルデータベース7
に蓄積される。解析管理テーブル2の作成に際しては、
指標を解析管理テーブル2に打込んでもよいし、2回め
の解析からは、代表的な基本属性3により管理テーブル
データベース7から検索して引用して複写でき、必要に
応じ修正して各解析ごとに蓄積する。また、解析データ
管理情報4に対応する解析データ類は解析データベース
8に蓄積されている。次に、振動・騒音解析ソフト1に
おいて、解析や設計の参考のための知識を管理するテー
ブル9を作成する。管理テーブル9は解析対象の基本的
な属性10、及び各種知識のファイル名あるいは格納番地
などから成る知識管理情報11からなる。この知識管理テ
ーブル9は管理テーブルデータベース7に蓄積される。
知識管理テーブル9の作成に際しては、指標を知識管理
テーブル9に打込んでもよいし、2回めの解析からは、
代表的な基本属性10により管理テーブルデータベース7
から検索して引用できる。この知識管理テーブル9は2
回目以降は、原則的には、変えなくても良いが、必要に
応じ指標を追加してもよい。知識管理情報11に対応する
知識類は知識データベース12に蓄積されている。次に、
振動・騒音解析ソフト1において、ルーチン13において
形状データを読み込む。解析データ管理情報4にCADデ
ータあるいは図面の指標がある場合は、解析データベー
ス8から検索して持ってくる。
【0006】CADデータあるいは図面を用いて、解析デ
ータベース8の物性データを参照し、必要に応じ知識デ
ータベース12の設計用知識や解析モデル化の知識を参
考にして、14のFEM(有限要素法)プリプロセッサー
によりFEMメッシュを作成する。さらに、振動・騒音解
析ソフト1は、FEMのメッシュデータからSEAの結合デー
タへの自動変換ルーチン15を備えており、そこでは2
次元吸音材要素の自動創生も行う。境界条件設定ルーチ
ン16で屋外空間の無反射境界のモデル化のパラメータ
を計算する。次のルーチンで17で、外部パワー作用点
あるいは外部パワー逆解析のための振動・騒音参照点を
上記のメッシュデータ上で設定する。FEMメッシュデー
タやSEAの解析データは解析データベース8に蓄積す
る。さらに、振動モード数や結合損失係数を計算して平
衡方程式の係数マトリックスを組立て、18で三角分解
しておく。この後のルートは、外部入力パワーの状況に
より異なる。外部入力パワーが未知の場合、(2)のル
ートを選び、18で振動・騒音実測値を設定し、逆解析
によりルーチン20で振動・騒音パワーを求める。これ
は、空気伝搬音だけでなく固体伝搬音の影響も考慮した
振動源、騒音源の同定になっている。評価点に対する振
動源、騒音源の寄与度が必要な場合、(3)のルートを
通り、20で計算した振動・騒音パワーを用いて、21
で寄与度を計算する。各点の振動・騒音を計算する時
は、寄与度の要否により(2)−(3)−(5)または
(2)−(4)のルートで可能である。寄与度を求めた
後、振動・騒音の計算が不要の場合は(2)−(3)−
(6)のルートを進む。外部入力パワーが既知でそれら
の寄与度の計も必要な場合は、(1)−(8)−(5)
のルートを進む。また外部入力パワーが既知でそれらの
寄与度が不要な場合は、(1)−(7)のルートで振動
騒音を計算する。22で計算結果を解析データベース8
に入れる。
ータベース8の物性データを参照し、必要に応じ知識デ
ータベース12の設計用知識や解析モデル化の知識を参
考にして、14のFEM(有限要素法)プリプロセッサー
によりFEMメッシュを作成する。さらに、振動・騒音解
析ソフト1は、FEMのメッシュデータからSEAの結合デー
タへの自動変換ルーチン15を備えており、そこでは2
次元吸音材要素の自動創生も行う。境界条件設定ルーチ
ン16で屋外空間の無反射境界のモデル化のパラメータ
を計算する。次のルーチンで17で、外部パワー作用点
あるいは外部パワー逆解析のための振動・騒音参照点を
上記のメッシュデータ上で設定する。FEMメッシュデー
タやSEAの解析データは解析データベース8に蓄積す
る。さらに、振動モード数や結合損失係数を計算して平
衡方程式の係数マトリックスを組立て、18で三角分解
しておく。この後のルートは、外部入力パワーの状況に
より異なる。外部入力パワーが未知の場合、(2)のル
ートを選び、18で振動・騒音実測値を設定し、逆解析
によりルーチン20で振動・騒音パワーを求める。これ
は、空気伝搬音だけでなく固体伝搬音の影響も考慮した
振動源、騒音源の同定になっている。評価点に対する振
動源、騒音源の寄与度が必要な場合、(3)のルートを
通り、20で計算した振動・騒音パワーを用いて、21
で寄与度を計算する。各点の振動・騒音を計算する時
は、寄与度の要否により(2)−(3)−(5)または
(2)−(4)のルートで可能である。寄与度を求めた
後、振動・騒音の計算が不要の場合は(2)−(3)−
(6)のルートを進む。外部入力パワーが既知でそれら
の寄与度の計も必要な場合は、(1)−(8)−(5)
のルートを進む。また外部入力パワーが既知でそれらの
寄与度が不要な場合は、(1)−(7)のルートで振動
騒音を計算する。22で計算結果を解析データベース8
に入れる。
【0007】所定の周波数での計算が終了した後、23
で計算結果を判定する。判定の標準的基準を定めて、判
定結果を定量的に表現する。判定基準は、知識データベ
ース12における、許容基準データ24の一部として保
存して参照する。定量的な判定結果は25で、解析結果
の判定値データ5として、解析条件の変更点メモ6と共
に、解析データ管理テーブル2の中に入れる。解析条件
あるいは対象を変えて計算を行う際、必要に応じ判定値
を参考にできる。
で計算結果を判定する。判定の標準的基準を定めて、判
定結果を定量的に表現する。判定基準は、知識データベ
ース12における、許容基準データ24の一部として保
存して参照する。定量的な判定結果は25で、解析結果
の判定値データ5として、解析条件の変更点メモ6と共
に、解析データ管理テーブル2の中に入れる。解析条件
あるいは対象を変えて計算を行う際、必要に応じ判定値
を参考にできる。
【0008】振動・騒音の許容基準値は、解析対象物の
仕様、所在地あるいは所有者などの基本属性により異な
り、該当機関により定められている。これらの基準値を
集めて、許容基準データ24として蓄積しておき、基本
属性の指標あるいは知識管理テーブル9の知識管理情報
11のファイル名や格納番地などの指標により検索・参
照可能とする。また、設計基準がインターネットで公開
されている場合、それらのURLを許容基準データ24
として蓄積しておき、基本属性の指標により検索して知
識管理テーブル9の知識管理情報11に転載し、LAN2
5及びインターネット26を通じて許容基準データ27
から許容値を検索・参照可能とする。
仕様、所在地あるいは所有者などの基本属性により異な
り、該当機関により定められている。これらの基準値を
集めて、許容基準データ24として蓄積しておき、基本
属性の指標あるいは知識管理テーブル9の知識管理情報
11のファイル名や格納番地などの指標により検索・参
照可能とする。また、設計基準がインターネットで公開
されている場合、それらのURLを許容基準データ24
として蓄積しておき、基本属性の指標により検索して知
識管理テーブル9の知識管理情報11に転載し、LAN2
5及びインターネット26を通じて許容基準データ27
から許容値を検索・参照可能とする。
【0009】振動・騒音解析システム1をインターネッ
ト26に接続し、ホームページに振動・騒音解析システ
ム1の起動ボタン28、停止ボタン29あるいはUR
L、システム名を表示して、インターネット端末30か
らユーザがインターネットを通じて起動・停止可能なシ
ステムにできる。解析ソフトや知識を使用可能としたサ
ービスビジネスの具体的な一実施例を図2 に示す。振動
・騒音解析システムのユーザから振動・騒音解析サービ
ス業者に振動・騒音解析システムの使用希望のメッセー
ジが届く(1)。これに対し、振動・騒音解析サービス
業者は振動・騒音解析サービスメニューの内容と料金を
提示する。あるいはメニューを選ぶと各メニューの料金
と合計料金が自動的に表示されるようにしてもよい
(2)。ユーザは、内容と料金を確認し、使用を申し込
む(3)。これに対し、振動・騒音解析サービス業者は
使用料金の精算方式を選択するよういくつかの方法を示
す。例えばユーザが振動・騒音解析サービス業者に送金
する方式でもよいし、振動・騒音解析サービス業者がユ
ーザの口座から引き落とす方式でもよい(4)。これに
ユーザが回答すると(5)、振動・騒音解析サービス業
者が振動・騒音解析システムの利用を承認し、パスワー
ドを連絡する(6)。ユーザが、インターネットを通
じ、パスワードを用いて振動・騒音解析システムにアク
セスして振動・騒音解析を行う。その際、契約したメニ
ューの内容含まれる場合は、解析データベース8のCA
Dデータ、メッシュデータ、物性データ、加振源データ
及び知識データベース12の各種知識を利用しても良い
(7)。ユーザが振動・騒音解析システムの利用が終わ
ったことを連絡した場合あるいは所定の期間毎に、振動
・騒音解析サービス業者は利用料金を連絡する。また、
利用料金が適宜自動的に表示されるように、あるいはユ
ーザが検索できるようにしてもよい(8)。選択した方
式に従い料金を精算する(9)。一方、振動・騒音解析
サービス業者は、ユーザの同意のもとに振動・騒音解析
の内容を知ることができる場合、必要に応じて解析モデ
ルや解析ノウハウの買い取り交渉を行う。その際、デー
タの公開範囲についても交渉し対価を示す(10)。ユ
ーザが同意した場合(11)振動・騒音解析サービス業
者はユーザに対価を支払い、(10)に従い利用権を得
る(12)。また、別のユーザBから利用申し込みがあ
り、解析機能あるいはモデル化に不足があることが判明
し、ユーザから有料で機能拡張を要望された場合(1
3)、振動・騒音解析サービス業者は単一または複数の
CAEシステム開発業者に改造の使用を提示し引合を出す
(14)。CAEシステム開発業者からの見積りがあり
(15)、両者の交渉合意後、振動・騒音解析サービス
業者はCAEシステム開発業者に作業を発注する。(1
6)CAEシステム開発業者による改造作業終了後(1
7)、振動・騒音解析サービス業者はCAEシステム開発
業者に対価を支払う(18)。振動・騒音解析サービス
業者は新機能をユーザに提示する(19)。改造依頼主
のユーザBの改造費用負担の割合によっては、期間を定
めた占有使用権を与える。ユーザBの費用負担の割合が
小さい場合は、他のユーザも所定の料金で、ユーザBと
同時に使用可能とする(20)。
ト26に接続し、ホームページに振動・騒音解析システ
ム1の起動ボタン28、停止ボタン29あるいはUR
L、システム名を表示して、インターネット端末30か
らユーザがインターネットを通じて起動・停止可能なシ
ステムにできる。解析ソフトや知識を使用可能としたサ
ービスビジネスの具体的な一実施例を図2 に示す。振動
・騒音解析システムのユーザから振動・騒音解析サービ
ス業者に振動・騒音解析システムの使用希望のメッセー
ジが届く(1)。これに対し、振動・騒音解析サービス
業者は振動・騒音解析サービスメニューの内容と料金を
提示する。あるいはメニューを選ぶと各メニューの料金
と合計料金が自動的に表示されるようにしてもよい
(2)。ユーザは、内容と料金を確認し、使用を申し込
む(3)。これに対し、振動・騒音解析サービス業者は
使用料金の精算方式を選択するよういくつかの方法を示
す。例えばユーザが振動・騒音解析サービス業者に送金
する方式でもよいし、振動・騒音解析サービス業者がユ
ーザの口座から引き落とす方式でもよい(4)。これに
ユーザが回答すると(5)、振動・騒音解析サービス業
者が振動・騒音解析システムの利用を承認し、パスワー
ドを連絡する(6)。ユーザが、インターネットを通
じ、パスワードを用いて振動・騒音解析システムにアク
セスして振動・騒音解析を行う。その際、契約したメニ
ューの内容含まれる場合は、解析データベース8のCA
Dデータ、メッシュデータ、物性データ、加振源データ
及び知識データベース12の各種知識を利用しても良い
(7)。ユーザが振動・騒音解析システムの利用が終わ
ったことを連絡した場合あるいは所定の期間毎に、振動
・騒音解析サービス業者は利用料金を連絡する。また、
利用料金が適宜自動的に表示されるように、あるいはユ
ーザが検索できるようにしてもよい(8)。選択した方
式に従い料金を精算する(9)。一方、振動・騒音解析
サービス業者は、ユーザの同意のもとに振動・騒音解析
の内容を知ることができる場合、必要に応じて解析モデ
ルや解析ノウハウの買い取り交渉を行う。その際、デー
タの公開範囲についても交渉し対価を示す(10)。ユ
ーザが同意した場合(11)振動・騒音解析サービス業
者はユーザに対価を支払い、(10)に従い利用権を得
る(12)。また、別のユーザBから利用申し込みがあ
り、解析機能あるいはモデル化に不足があることが判明
し、ユーザから有料で機能拡張を要望された場合(1
3)、振動・騒音解析サービス業者は単一または複数の
CAEシステム開発業者に改造の使用を提示し引合を出す
(14)。CAEシステム開発業者からの見積りがあり
(15)、両者の交渉合意後、振動・騒音解析サービス
業者はCAEシステム開発業者に作業を発注する。(1
6)CAEシステム開発業者による改造作業終了後(1
7)、振動・騒音解析サービス業者はCAEシステム開発
業者に対価を支払う(18)。振動・騒音解析サービス
業者は新機能をユーザに提示する(19)。改造依頼主
のユーザBの改造費用負担の割合によっては、期間を定
めた占有使用権を与える。ユーザBの費用負担の割合が
小さい場合は、他のユーザも所定の料金で、ユーザBと
同時に使用可能とする(20)。
【0010】図3に振動・騒音解析サービス業者、ユー
ザ、CAEシステム開発業者のデータファイル構造を示
す。
ザ、CAEシステム開発業者のデータファイル構造を示
す。
【0011】選択メニューにより変更可能とする。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、振動・騒音解析ソフト
を所有しなくても、各種機器の振動・騒音解析が迅速に
行え、振動源、騒音源の影響を把握でき、振動・騒音の
抑制を効果的に行える。トータルコストを低減できる。
を所有しなくても、各種機器の振動・騒音解析が迅速に
行え、振動源、騒音源の影響を把握でき、振動・騒音の
抑制を効果的に行える。トータルコストを低減できる。
【図1】本発明に係る振動・騒音解析解析システムの実
施形態を示す図である。
施形態を示す図である。
【図2】本発明の一実施例に係るビジネスの具体図であ
る。
る。
【図3】本発明の一実施例に係るビジネスのデータファ
イルの内容の項目を示す図である。
イルの内容の項目を示す図である。
1…振動・騒音解析ソフト、2…解析データ管理テーブ
ル、3…解析対象の基本属性、4…解析データ管理情
報、5…解析結果の判定値、6…解析条件の変更点のメ
モ、7…管理テーブルデータベース、8…解析データベ
ース、9…知識管理テーブル、10…解析対象の基本属
性、11…知識管理情報、12…知識データベース、1
4…FEMプリプロセッサー、15…FEM―SEA自動変換ル
ーチン、20…逆解析ルーチン、21…振動源、騒音源
寄与度解析ルーチン、23…解析結果判定部、24…振
動・騒音許容基準データ、26…インターネット、27
…振動・騒音許容基準データ、30…インターネット端
末。
ル、3…解析対象の基本属性、4…解析データ管理情
報、5…解析結果の判定値、6…解析条件の変更点のメ
モ、7…管理テーブルデータベース、8…解析データベ
ース、9…知識管理テーブル、10…解析対象の基本属
性、11…知識管理情報、12…知識データベース、1
4…FEMプリプロセッサー、15…FEM―SEA自動変換ル
ーチン、20…逆解析ルーチン、21…振動源、騒音源
寄与度解析ルーチン、23…解析結果判定部、24…振
動・騒音許容基準データ、26…インターネット、27
…振動・騒音許容基準データ、30…インターネット端
末。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 洋二郎 茨城県土浦市神立町603番地 株式会社日 立製作所産業機械システム事業部内 (72)発明者 横張 孝志 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 下出 新一 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 Fターム(参考) 2G064 AA11 AB15 CC29 DD29 5B075 ND02 NK06 UU40
Claims (4)
- 【請求項1】 構造物と流体及び地盤からなる系を構造
要素、音響要素、無反射境界要素によりモデル化し、外
部から要素へ加わる外部入力パワーと要素内で消散する
内部損失パワー及び結合する要素へ伝達される伝達パワ
ーの間の平衡方程式を構築し、その平衡方程式を解いて
各要素の運動エネルギを求め、振動あるいは騒音を計算
する機能や参照点の振動、騒音から外部入力パワーを逆
算し全体の振動・騒音を解析する機能を備えるととも
に、対象とする系の評価点に対する振動、騒音源の寄与
度を計算する機能を有する統計的エネルギ解析法(SE
A)に基づく振動・騒音解析ソフトと、解析対象物の基
本的な属性の指標(製品名、仕様、所有者、所在地)や
解析条件、解析作業者、解析日時、解析バージョン、C
ADモデル・解析モデル・解析結果のファイル名あるい
は格納番地等の解析作業用の指標とともに解析結果の判
定結果を段階づけて数値あるいは記号でその段階を示す
指標を単一解析あるいは複数回解析について備えたこと
を特徴とする管理テーブルおよびそのテーブルの指標に
よりデータの検索・参照あるいは蓄積を可能とするデー
タベースシステムを組合わせたことを特徴とする振動・
騒音解析システム。 - 【請求項2】 請求項1の振動・騒音解析ソフトの解析
ノウハウ、解析対象物のトラブル事例や対策などの知識
を入れたデータベースのファイル名あるいは格納番地
を、請求項1の管理テーブルの基本的な属性による指標
を用いて検索して新たな指標として管理テーブルに追加
し、その知識データの指標により知識をデータベースか
ら参照することを可能としたことを特徴とする振動・騒
音解析システム。 - 【請求項3】 振動・騒音の許容値を定めた設計基準あ
るいはそのファイル名または格納番地や、インターネッ
トで設計基準を参照するためのURLをデータベースに
保存し、請求項1または2の管理テーブルの解析対象物
の仕様、所在地あるいは所有者により該当する設計基準
値をデータベースあるいはインターネットを通じて参照
し、解析結果と対比して基準に対する合否を判定可能と
した振動・騒音解析システム。 - 【請求項4】 請求項1,2,3のいずれか1項記載の
振動・騒音解析システムをインターネットで起動・停止
可能なように、ホームページに起動・停止ボタンやUR
L、システム名を表示して、希望者が解析ソフトや知識
を使用可能としたサービスビジネス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001121999A JP2002318154A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 振動・騒音解析システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001121999A JP2002318154A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 振動・騒音解析システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002318154A true JP2002318154A (ja) | 2002-10-31 |
Family
ID=18971778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001121999A Pending JP2002318154A (ja) | 2001-04-20 | 2001-04-20 | 振動・騒音解析システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002318154A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004069480A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 振動特性評価方法及びその装置 |
| JP2004185547A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Hitachi Ltd | 医療データ解析システム及び医療データ解析方法 |
| CN112740129A (zh) * | 2018-09-18 | 2021-04-30 | 卡迪赛姆公司 | 用于监测产生振动的机器的运行的方法及用于实现该方法的设备 |
-
2001
- 2001-04-20 JP JP2001121999A patent/JP2002318154A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004069480A (ja) * | 2002-08-06 | 2004-03-04 | Mitsubishi Electric Corp | 振動特性評価方法及びその装置 |
| JP2004185547A (ja) * | 2002-12-06 | 2004-07-02 | Hitachi Ltd | 医療データ解析システム及び医療データ解析方法 |
| CN112740129A (zh) * | 2018-09-18 | 2021-04-30 | 卡迪赛姆公司 | 用于监测产生振动的机器的运行的方法及用于实现该方法的设备 |
| US12188812B2 (en) | 2018-09-18 | 2025-01-07 | Stmicroelectronics International N.V. | Method for monitoring the operation of a machine generating vibrations and device for the implementation of such a method |
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