JP2002034314A - 手動式作業機械 - Google Patents
手動式作業機械Info
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Abstract
して回転可能な工具を駆動する駆動原動機(1)を具備
する手動式作業機械にして、案内管(2)が駆動原動機
(1)のケーシング(5)内に抗振動ユニット(6)に
より保持され、該抗振動ユニット(6)が案内管(2)
を囲む締付け金具(7)および締付け金具(7)とケー
シング(5)との間に位置する弾性減衰要素(8、9)
を含む作業機械において、作業機械のケーシングに案内
管を振動減衰して結合することの改善、および案内管の
交換性の改善を図ることを課題とする。 【解決手段】締付け金具(7)が形状拘束的にケーシン
グ(5)に固定されている。
Description
載の構成を有する手動式作業機械に関する。
では、駆動原動機またはそのケーシングと駆動される回
転可能な工具との間に駆動軸用の比較的長い案内管が設
けられている。この配置により、原動機と工具との間に
比較的弱い結合が生成される。これにより、駆動原動機
と駆動される工具との間の相互作用と関連して、運転中
に振動の問題が生ずる。
振動要素を用いて案内管を原動機ケーシングに結合する
ことは周知である。このような抗振動要素により、1つ
には生起する振動を有効に減衰しなければならない。同
時に、それにより原動機ケーシングへの案内管の確実な
結合も与えられなければならない。
質またはアルミ圧力鋳物からなる取付け具で締付け金具
を取り付けて固定する例は周知である。この締付け金具
に、弾性材料からなる管状減衰要素が押し込まれてい
る。組み立てのため、案内管からなるユニットは締付け
金具および減衰要素とともに原動機ケーシングの対応す
る収納部内に押し込められる。この場合、取付け具は正
面側で原動機ケーシングを超えて突出しており、このた
めそれに応じて多くの構成空間を必要とする。前記の押
し込み工程は費用のかかる装置を必要とし、その際組み
立て状態における整列誤差をなくすことができない。例
えばサービスステーションにて案内管を交換すること
は、対応する装置なしでは困難である。工具側で正確に
挿着された案内管は、負荷が高くかつ永続的である場合
原動機ケーシングに対し位置がずれまたは捩れる。この
際、例えば締付け金具を合成物質で作った場合に材料が
撓むとき、締付け金具と案内管との間の締め付け作用も
弱まることがある。締付け金具をアルミ圧力鋳物で作っ
た場合、この締付け金具は非常に硬くなるので、案内管
にぴったりと適合させるには限定的なものとなる。
形式の作業機械のケーシングに案内管を振動減衰して結
合することの改善、および案内管の交換性の改善を課題
とする。
り、請求項1の構成により解決する。
け金具が形状拘束的に原動機のケーシングに固定されて
いる。これにより、原動機ケーシング内における高い予
備応力の下にある減衰要素の押し込みを略することが可
能となる。案内管および抗振動ユニットよりなるユニッ
トは、形状拘束により確実にケーシングに固定され、回
動またはずれに対し防止される。締付け金具に対する案
内管の回動またはずれは、両者の間の良好な結合作用に
より永続的に防止される。形状拘束的な結合を適宜に構
成することにより、特別の工具なしで簡単な交換が可能
である。原動機ケーシングに締付け金具を形状拘束的に
固定することは、案内管の結合ねじ止め部の範囲で行う
のが有利である。
トと縦スリットの側方に配置され、半径方向に外方に延
びかつ互いに締め付け可能な2個またはそれ以上の取付
け具とを具備するほぼ円筒状の取付スリーブとして構成
されるのが有利である。その場合ケーシングが、案内管
の方向にあるその正面側端部に締付け金具の取付け具を
収納する適宜の凹所を有する。同時に、取付け具により
締付け金具を案内管に確実に結合することが簡単な手段
で与えられ、その際半径方向に突出しかつケーシングの
凹所内に位置する取付け具は同時に形状拘束的な回動阻
止部をも形成する。この場合、回動阻止部は付加的な装
置なしに達成される。正面側ケーシングにおける凹所
は、正面側端部の方向に開放しているのが有利であり、
それにより取付け具は、その組み立てのために、ケーシ
ングを分解することなしに正面側から対応する収納部内
に押し込むことができる。有利な構成において、取付け
具は締付けボルトを通すための孔をそれぞれ1つ有し、
これにほぼ同軸に整列して少なくとも1個の、有利には
2個の開放部が締付けボルトの端部を収納するためケー
シングに設けられている。それによって、締付けボルト
は締付け金具の組み込み後にケーシングの両開口部なら
びに取付け具の対応する孔を通して締め付けまたはねじ
込むことができる。その際、ケーシングの開口部内に位
置する締付けボルトの両端部は形状拘束的に保持され、
上に述べた形状拘束的回動防止に付け加えて、軸方向の
ずれに対する防止のための形状拘束的結合をも形成す
る。
部を囲む減衰ブッシュの形式に構成するのが有利であ
る。それによって、締付け金具の原動機ケーシングへの
形状拘束的結合の簡単な手段により、案内管に関し周方
向および縦方向の振動の有効な減衰が与えられる。減衰
ブッシュは取り巻いている軸つばを備え、この軸つばに
より形状拘束的にケーシングに固定されるのが有利であ
る。それにより、減衰ブッシュは簡単に組み立てること
ができ、そして締付けボルトの解除時に外れ落ちないよ
うに保証される。減衰ブッシュは、締付け金具の取付け
具が減衰ブッシュの端面側および特にその軸つばの端面
側に平面的に接合するように配置されるのが有利であ
る。それにより、力を伝達する中間要素の必要がなく、
良好な減衰作用の他に案内管のケーシングへの比較的強
固な結合も与えられる。
ルトはヘッドとナットを有するねじとして構成される。
その場合両減衰ブッシュには、特に鋼よりなるそれぞれ
1つの金属スリーブがヘッドまたはナットの収納のため
に設けられている。鋼製スリーブは製作が簡単かつ廉価
であり、そして締付けボルトと減衰ブッシュとの間の過
度の面加圧を防止する。有利な構成において、スリーブ
は互いにほぼ平行である2つの平坦部を有し、これら平
坦部の間にナットが回動不可に保持されている。この結
果、ねじとして構成された締付けボルトはそのヘッドに
おいてのみ適宜の工具でまわせばよく、ナットを別の工
具により保持する必要はない。このような構成により、
製造の自動化および必要な場合損傷した案内管または抗
振動ユニットの交換が簡単になる。別の有利な構成にお
いて、スリーブとナットを一体的に構成することも可能
であり、それによって組み立てるべき部品の数が減少す
る。スリーブは端面側に保持スリットを有し、これに必
要に応じねじ回しを差込み可能とする。これにより、例
えばねじ山が固く錆付いたとき、締付けボルトのねじ結
合を解除することができ、前記のねじ山によりスリーブ
の回動が困難になるということはない。スリーブに、特
に一体成形の六角形の形式の回動防止装置を設けるのが
有利である。このような回動防止装置は、弾性減衰スリ
ーブにまたは締付け金具の対応する六角形状凹部にあ
り、それによって締付けボルトの組み立て時に生起する
回転モーメントが受け止められる。有利な変形例では、
スリーブにヘッド付ナットを押し込み、その際回動防止
装置がヘッド付ナットのぎざぎざを付けたまたは波形を
付けたつばにより形成される。
の部分として、取付スリーブが減衰スリーブにより囲ま
れ、この減衰スリーブがケーシングの対応する案内管用
収納部内に接合するのが有利である。それにより、上に
述べた回動減衰および縦振動減衰の他に、有効な曲げ振
動減衰も与えられる。その場合、減衰スリーブは締付け
金具の取付け具を囲む凹部を有するのが有利である。取
付け具の範囲に締付け金具と案内管との間に結合作用が
生ずるので、この場合案内管からの力の伝達は、取付け
具の範囲の締付け金具によりおよび同じくこの範囲の減
衰スリーブにより直接に原動機ケーシングに与えられ
る。このような配置により、同じく良好な減衰作用なら
びにケーシングへの案内管の比較的強固な従って正確な
結合が達成可能である。組み立てを簡単にするため、減
衰スリーブは半径方向に外方へ突出する突部を有し、こ
れが取付け具を収納するためのケーシングの凹部内に突
入し、それにより減衰スリーブの回動を防止している。
機の方向に取付け具の範囲を超えて延びている。この範
囲において結合作用は小さいが、しかし延びた構成によ
り組み立て時におよび運転時にも案内管の確実なガイド
が与えられる。この場合、両取付け具の間に縦スリット
が取付スリーブの全長に亘り延びるのが有利であり、そ
れにより組み立てが著しく簡単化される。かくすること
により、先ず減衰スリーブを、続いて取付スリーブを原
動機ケーシング内に挿入し、取付スリーブを両取付け具
に押し当てて所定位置に押し込む可能性が与えられる。
引き続いて、例えばねじ回しを用いてまたは自動化され
た工程でも、縦スリットを減衰スリーブの弾性力に抗し
て広げることができるので、力を用いることなしに案内
管を取付スリーブ内に挿入することができる。
製作するのが有利である。それにより、製作が廉価であ
るとともに、案内管の確実な結合も与えられる。その理
由は、1つには鋼板はある程度案内管に密着することが
でき、他方において材料内にクリープ事象がないので生
成した結合応力が永続的に保持されるからである。その
場合、取付け具は補強溝を備えるのが有利であり、それ
により1つには取付け具の鋼板を薄くして、案内管への
所望の密着を達成することが可能となる。他方におい
て、取付け具は補強溝により充分に補強されているの
で、締付けボルトにより締め付け力を付加した場合取付
け具が撓むことはない。
リーブが、それぞれ内側および外側に縦溝を備えるのが
合目的である。これらの縦溝により、弾性材料は負荷の
場合溝の方向によけることができるので、組み立て状態
においても弾性減衰材料の変形性が保証される。この効
果を助長するため、内外側の各縦溝は周方向に互いにず
れて配置されている。
合目的である。特に減衰スリーブおよび減衰ブッシュの
それぞれの剛性が互いに関係なく適正とすることがで
き、それにより各種の形式の縦振動、回転振動、曲げ振
動を最適に減衰する可能性が与えられる。その場合、適
宜のショア硬度を選択することが合目的であることが判
っている。
より詳細に説明する。図1は、携帯ベルト40により刈
払機を担持しかつハンドル42の各端部にある2つの取
手43を介して刈払機を操作する操作者41を示す。ハ
ンドル42は、駆動軸3が装着された案内管2に固定さ
れている。操作者41の範囲にて案内管2に、図示しな
い駆動原動機1用ケーシング5が配置されている。駆動
原動機1は、駆動軸3および伝導ヘッド44を介して回
転可能な工具4を駆動する。工具4は、操作者41を介
して取手43とハンドル42とによりほぼ二重矢印45
の方向に操作される。
シング5との間の結合位置範囲における図1の刈払機の
主要部品を示す。内部に駆動軸3を回転可能に装着した
案内管2の原動機側端部は、抗振動ユニット6によりケ
ーシング5の収納部46に固定される。抗振動ユニット
6は、案内管2用締付け金具7を有する。締付け金具7
は、案内管2を囲みかつ全長に亘り延びる縦スリット1
1を具備する取付スリーブ10からなる。縦スリット1
1の両側にそれぞれ1つの孔15を有する2個の取付け
具12が設けられている。締付け金具7は、締付けボル
ト16により締め付け可能である。締付けボルト16
は、高速締め付け機構、トグルリンク等を備えるボルト
とすることができ、そして図示の実施例では、ヘッド2
5とナット26とを有するねじ24である。締付けボル
ト16は、減衰ブッシュ21の形式の弾性減衰要素9を
中間挿着の下に、取付け具12の両側に配置されたそれ
ぞれ1つのスリーブ27を通して挿入されている。ナッ
ト26の側のスリーブ27は2つの平坦部28を有し、
これら平坦部28の間にナット26が形状拘束的に相対
回転不能に保持されている。このスリーブ27は、端面
側端部にねじ回し等のための2つの保持スリット29を
有する。両減衰ブッシュ21は、取付け具12の方に向
いたその側に、取付け具12に接合するためのかつケー
シング5に形状拘束的に固定するためのそれぞれ1つの
軸つば22を有している。
46の表面との間に、ほぼ円筒状の弾性減衰スリーブ3
2の形式の別の弾性減衰要素8が配置され、その長さは
取付スリーブ10の長さにほぼ対応する。減衰スリーブ
32は、両取付け具12用の凹所33を有する。減衰ス
リーブ32は、内側38および外側39に周方向に互い
にずれて配置されるている縦溝36、37をそれぞれ備
えている。同じように、両減衰ブッシュ21は内外側縦
溝36、37を備えている。減衰ブッシュ21および減
衰スリーブ32は弾性的合成物質よりなるようにするこ
とができ、図示の実施例では適宜のショア硬度を有する
ゴムよりなる。
内管2とともに抗振動ユニット6を収めるための収納部
46を有する。さらに正面側端部13には、取付け具1
2用の凹所14ならびに締付けボルト16の両端19、
20用の2つの開口部17、18が設けられている。
シング5内に破線で示す案内管2とともに抗振動ユニッ
ト6が保持されている。図示しない駆動軸3の駆動のた
め、駆動スリーブ48を具備する詳しくは図示しない遠
心クラッチのクラッチ鐘状体47が設けられ、球軸受け
49に回転可能に装着されている。球軸受け49の範囲
に、減衰スリーブ32用および締付け金具7用の縦スト
ッパ50が設けられている。減衰スリーブ32は、この
範囲にて、締付け金具7または案内管2と縦ストッパ5
0との間の縦方向における弾性中間層として、半径方向
に内方に延びるつば51を有する。減衰スリーブ32お
よび締付け金具7は、別個の部品として構成されてい
る。好都合な構成では、減衰スリーブ32が締付け金具
7の取付スリーブ10に加硫により取り付けられる。ケ
ーシング5内の凹所14は正面側端部で開放しており、
取付け具12ならびに減衰スリーブ32の突部34を収
納する。
図3の横断面図である。締付け金具7がケーシング5内
に形状拘束的に固定されており、ケーシング5内には両
取付け具12が凹所14(図3)内に、そして締付けボ
ルト16の両端19、20がケーシング5内の各開口部
17、18内に保持されている。両スリーブ27はそれ
ぞれ減衰ブッシュ21により囲まれており、その場合減
衰ブッシュ21はスリーブ27にも加硫により取り付け
ることができる。減衰ブッシュ21はケーシング5内に
形状拘束的に固定され、ケーシング5内ではそれらの各
軸つば22がケーシング5の縁部52に係止している。
両取付け具12は、減衰ブッシュ21の軸つば22の範
囲にてそれぞれの端面側に平面的に接合している。
詳細を示す斜視図である。両取付け具12は、孔15の
それぞれ両側に補強溝35を有する。両取付け具12の
間に縦方向に通る縦スリット11は、クラッチ鐘状体4
7の方向を指す端部(図3)に掛金53の形式に拡大さ
れている。別の掛金53が、半径方向に対置して取付ス
リーブ10に設けられている。2つ以上の掛金53を設
け、それにより取付スリーブ10を対応する数の部分に
分割するのが有利である。締付け金具7は、鋼板より一
体的に製作されている。
す斜視図であり、スリーブ27はナット26と一体的に
構成されている。このため、周囲部54により囲まれる
底部55にねじ孔56が設けられている。底部55の対
向側にある周囲部54の端部には、ねじ回し等のための
保持スリット29が゛交差して配置されている。
ており、スリーブ27はプレス鋼材より形成され、周囲
部54および底部55を備えている。底部55には、ね
じ孔56を形成するねじ付折曲げ57が設けられてい
る。スリーブ27の別の変形例が図8および図9に示さ
れており、このスリーブ27では、ねじ孔56の範囲に
て底部55の正面側に一体成形の六角形31の形式の回
動防止装置30が設けられている。
のスリーブ27では、底部55の対向側にて周囲部54
が折り曲げられてつば58となっている。この変形例で
は、減衰ブッシュ21が管状押出し加工品として構成さ
れ、スリーブ27につば58に接合して前もって組み付
けられる。つば58は、組み立ての際押し込みの途中で
減衰ブッシュ21がずれるのを防止し、そして組み立て
た状態で減衰ブッシュ21が外れないようにする。
る図1の刈払機の各部品の分解斜視図である。
ある。
る。
変形例の横断面図である。
ーブの別の変形例の横断面図である。
ブッシュの横断面図である。
ユニット 7 締付け金具 8、9 弾性減
衰要素 10 取付スリーブ 11 縦スリッ
ト 12 取付け具 13 正面側端
部 14 凹所 15 孔 16 締付けボルト 17、18 開口
部 19、20 締付けボルトの端部 21 減衰ブッシュ 22 軸つば 23 減衰ブッシュの端面側 24 ねじ 25 ヘッド 26 ナット 27 スリーブ 28 平坦部 29 保持スリ
ット 30 回動防止装置 32 減衰スリ
ーブ 33 凹所 34 突部 35 補強溝 36、37 縦
溝 38 内側 39 外側
Claims (12)
- 【請求項1】案内管(2)に挿着された駆動軸(3)を
介して回転可能な工具を駆動する駆動原動機(1)を具
備する手動式作業機械にして、案内管(2)が駆動原動
機(1)のケーシング(5)内に抗振動ユニット(6)
により保持され、該抗振動ユニット(6)が案内管
(2)を囲む締付け金具(7)および締付け金具(7)
とケーシング(5)との間に位置する弾性減衰要素
(8、9)を含む作業機械において、締付け金具(7)
が形状拘束的にケーシング(5)に固定されていること
を特徴とする作業機械。 - 【請求項2】締付け金具(7)が、縦スリット(11)
と縦スリット(11)の側方に配置され、半径方向に外
方に延びかつ互いに締め付け可能な2個の取付け具(1
2)とを具備するほぼ円筒状の取付スリーブ(10)と
して構成され、そしてケーシング(5)が案内管(2)
の方向にあるその正面側端部(13)に取付け具(1
2)の収納のための凹所(14)を有し、その場合凹所
(14)がケーシング(5)の正面側端部(13)で開
放していることを特徴とする、請求項1に記載の作業機
械。 - 【請求項3】取付け具(12)が、締付けボルト(1
6)を通すための各1つの孔(15)を有し、そして孔
(15)にほぼ同軸に締付けボルト(16)の端部(1
9、20)を収納するための少なくとも1つの開口部
(17、18)がケーシング(5)に設けられ、その際
ケーシング(5)に特に取付け具(12)の両側に締付
けボルト(16)を通すための各1つの開口部(17、
18)が設けられていることを特徴とする、請求項2に
記載の作業機械。 - 【請求項4】開口部(17、18)に、締付けボルト
(16)の端部(19、20)を囲む減衰ブッシュ(2
1)の形式の弾性減衰要素(9)が設けられ、その際特
に減衰ブッシュ(21)が取り巻いている軸つば(2
2)により形状拘束的にケーシング(5)に固定され、
そして特に取付け具(12)が減衰ブッシュ(21)の
端面側(23)および軸つば(22)の端面側に平面的
に接合していることを特徴とする、請求項3に記載の作
業機械。 - 【請求項5】締付けボルト(16)がヘッド(25)と
ナット(26)を有するねじ(24)として構成され、
そして減衰ブッシュ(21)にヘッド(25)またはナ
ット(26)を収納するための特に鋼製の各1つのスリ
ーブ(27)が設けられ、その際スリーブ(27)が互
いにほぼ平行である2つの平坦部(28)を有し、これ
ら平坦部の間にナット(6)が回動不可に保持され、そ
してスリーブ(27)とナット(26)とが一体的に構
成されていることを特徴とする、請求項4に記載の作業
機械。 - 【請求項6】スリーブ(27)が端面側に保持スリット
(29)を有し、そしてスリーブ(27)が一体成形の
六角形(31)の形式の回動防止装置(30)を有する
ことを特徴とする、請求項5に記載の作業機械。 - 【請求項7】取付スリーブ(10)が減衰スリーブ(3
2)の形式の弾性減衰要素(8)により囲まれ、その際
減衰スリーブ(32)が取付け具(12)を囲む凹所
(33)を有し、そして減衰スリーブ(32)に半径方
向に外方に突出しかつケーシング(5)の凹所(14)
内に突入する突部(34)が設けられていることを特徴
とする、請求項1ないし6の1つに記載の作業機械。 - 【請求項8】取付スリーブ(10)がケーシング(5)
の正面側端部(13)の指す方向に取付け具(12)の
範囲を超えて延びており、その際縦スリット(11)が
取付スリーブ(10)の全長に亘り延びていることを特
徴とする、請求項2ないし7の1つに記載の作業機械。 - 【請求項9】締付け金具(7)が鋼板より一体的に製作
されていることを特徴とする、請求項1ないし8の1つ
に記載の作業機械。 - 【請求項10】取付け具(12)が補強溝(35)を有
することを特徴とする、請求項1ないし9の1つに記載
の作業機械。 - 【請求項11】弾性減衰要素(8、9)が縦溝(36、
37)を備え、これらがそれぞれ弾性減衰要素(8、
9)の内側(38)および(または)外側(39)に設
けられ、特に内側(38)の縦溝(36)が外側(3
9)の縦溝(37)に対し周方向にずれて配置されるて
いることを特徴とする、請求項1ないし10の1つに記
載の作業機械。 - 【請求項12】弾性減衰要素(8、9)が適宜の剛性を
有しかつ適宜のショア硬度を有するゴムよりなることを
特徴とする、請求項1ないし11の1つに記載の作業機
械。
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