さん。
三。
そう、これは、今のわたしを支配するものの数です。
一つ、筋肉痛。
先日、作品のイベントで運動会をしました。
学生時代ぶりに、本気で走ったり、ドリブルをしたり、大声で応援をしたんです。
このイベントの開催が決まった時は、「走ったら前髪が乱れるじゃんよ〜」なんて、ビジュアルの心配をしていたんですが、当日のわたしはそんなことも忘れてガチ走り。
それだけではなく、一位を取った時はカメラに向かって雄たけびをあげましたし、競技に真剣に取り組んでいたら、力加減を誤って小道具を部位破壊しました。
観客席から飛んでくる声援のおかげで、いつも以上の力が発揮された瞬間でした。
でっけぇ応援をありがとうございます。
イベントを見ていただいた方は聞いたかと思いますが、とあるキャストから「一年に一回開催したい!」と通常では信じがたい発言が飛び出すぐらいには、それはそれは楽しい二日間でした。

“参加者全員と友達”の運動会をする機会は今までありませんでしたし、運動能力や体力にさして自信がないわたしでも楽しかったのは、それが理由かもしれないですね。
そういえば、二日連続で運動会をやったのも初めてです。筋肉痛も二倍の痛みで襲い掛かってきます。
いまだに裏腿がピリピリっとするのも、楽しかった思い出の延長戦…と思えば少しは楽になるでしょうか。
二つ、あつまれどうぶつの森。
ステイホーム期間中にどっぷりとハマった『あつ森』を、数年ぶりに遊んでいます。
スローライフゲームってふとプレイしたくなりませんか。Stardew Valleyとか、Minecraftとか。
来月3月5日に、ポケモンの島づくりゲーム『ぽこあポケモン』の発売が控えている今、わたしのスローライフ欲は高まり続けており、ぽこポケ発売までの繋ぎとして、あつ森を一からやり直してみることにしました。
久しぶりに遊んでみたら、少し不便だなと思っていた部分(持ち物ポケットに素材がないとDIYできない等)がアップデートによって変更されており、より遊びやすくなっていて感動しました。
ある程度シナリオを進めてゲームを起動すると、画面左下にTipsが出るようになったのもありがたい。
手厚いサービスじゃないか、たぬきよ。
今年一月の大型アップデートで追加されたリゾートホテルでのお部屋作りが楽しかったため、ハッピーホームパラダイスもプレイし始めました。ニコ、ちっちゃくてかわいい。
今まで買ったことがなかった『amiibo』なんかにも手を出してみたりして、忙しない現実の合間をぬってたくさん遊んでいます!
ただ、我が分身ちゃんは島中を走り続けているので、これをスローライフと呼べるのかは少々怪しいですが。
三つ、NARUTO。
最近のわたしは『NARUTO』に魅せられています。
前川涼子ちゃんと一緒にパーソナリティを務めるラジオで、わたしが言った何気ない一言である「試合に負けて勝負に勝つって、どういう意味かイマイチ理解できない」をきっかけに、『試合に負けて勝負に勝った話』というメールテーマができたのですが、リスナーが送ってくれたたとえ話のいくつかに、“NARUTOの中忍試験のシカマルvsテマリのシーン”がありました。
ここまで勧められたら、読まないわけにはいかんでしょうということで、『ジャンプ+』アプリでNARUTOを楽しんでいます。
小学校の中学年くらいまでは単行本でNARUTOを読んでいたし、ゲームキューブのソフト『NARUTO-ナルト- 激闘忍者対戦』の三作目と四作目を兄と遊んでいた過去(※1)もあるものの、細かいストーリーは覚えていなかったので、日々新鮮に読んでいます。
例に挙がった中忍試験のシーン、確かに『試合に負けて勝負に勝った話』でした。
なんなら、この二人の試合を見ていた夕日紅というキャラが「…まあ勝負に勝って試合に負けたってところね」って言います。
『試合に負けて勝負に勝った話』を求めて読んでいたわたしにとって、このコマはガチで熱かったです。
ありがとうリスナー、ありがとうNARUTO。
執筆時の今は、第256話まで読みました。
これは、物語が第二章に入り、チヨバアがナルトたちと一緒に行動し始めるあたり。
ウェブで調べたところ、2005年に発売された巻ノ二十九に収録されているようでした。
そして、この二十九巻が発売されたとき、わたしは小学校中学年…!
つまりですよ、これから読み進めていくNARUTO第二章は全部初見の展開ということになります。
とにかく先が楽しみで、アプリで広告を見ながら一日三話ずつ読んでいるこの毎日がハッピーでたまりません。
とはいえ、イタチが「許せサスケ」って言うことはわかっているし、自来也が戦死してしまうことも、先述したラジオリスナーからのメールで発覚してしまったし、Xで流れてくる広告によるとボルトは木ノ葉の里を裏切るらしいんですが、そんな些細なネタバレは気にならないくらい、一話一話がめちゃくちゃ面白いです。
(そもそも、NARUTOが完結してから十年は経過しているので、ネタバレもクソもありません)
(でもこのエッセイがネタバレだと感じる人もいるかもしれないですね、すみません)
わたしはスマホを使って一ページずつ読んでいるので、見開き演出があるページの迫力は少々減ってしまいますが、それでも十分に見応えと読み応えがあります。
ストーリーも面白いし、キャラたちが魅力的なのももちろんなのですが、やっぱり、絵がいい!
中忍試験の第三の眼開眼のページとか…
蝦蟇vs蟒蛇vs蛞蝓のビッグサイズバトルとか…
君麻呂とリーの戦闘シーンとか…
ここまで書いていて思ったんですが、紙で買って読んだら感動して涙出ちゃうんじゃないか?
やばいな、“絵の力”で泣きたくなってきた。
単行本、紙で買っちゃおうかな。

買いました。
結論、めちゃくちゃ良い!!!!!!!
見開きで読めるのって、こんなに読みやすいんだ。
電子で読むのと違い、紙が真っ白じゃないところも読みやすい。わかんないけど、目に優しい気がする。
そして、君麻呂さま…あなたはこんなにもかっこよくて美しい…。
さっき挙げた“君麻呂とリーの戦闘シーン”に、三方向からカメラで撮ったようなコマ割り?のページが出てくるのですが、ここは見開きでみるべきページです。
なぜなら、…カッコいい演出だから!!
もっと言えば、この数ページ後ろにある砂の忍三人のところも見開きがい(?)があるし、次の話数の我愛羅とリーのやりとりでちょっと泣きました。
他にも、作者コメントで読者への思いや近況が知れるし、一話ごとに挟まるおまけページではイラストが載っていたりして、ちょっと嬉しい気持ちになります。
つまり、ここまでアプリで読んだ部分を紙で読み返せば、おまけページも含めてもう一度味わえる…。
おいおい、NARUTOがある生活、楽しすぎるんじゃないか?
紙で読む良さを改めて感じながら、わたしは今日もNARUTOを読み進めます。
待ってろ風影、今助けに行く───────!
※1…『激闘忍者対戦4』での持ちキャラの一人だったのが、何を隠そう君麻呂。骨を使って戦うのがカッコよく、あと単にビジュアルが好みなのとキャラが強いという理由で選んでいました。他によく使っていたのは多由也です。これはたぶん、横笛(魔笛)の攻撃がカッコよかったから。理由が子どもらしくてイイネ。
あと、激忍3のプレイアブルキャラにミズキがいるの、ちょっと笑ってしまう。なんでだよ。
編集:川野優希