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10 月 23 日
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東京

魅力的なデザインスプリント実現に必要なツールとは

チーム全体がひとつの場所でアイデア出し、設計、分析を行えば、より有益なインサイトをよりスピーディーに得ることができます。的確なユーザーインサイトを把握しておけば、売り上げの見込みのない製品の開発を続け何か月もの時間を無駄にするといったリスクは回避できるでしょう。
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チーム内の情報交換をよりスムーズに

ひとつのデザインスプリント ボードにリソースをすべてそろえておけば、チームメンバーが情報にアクセスしやすくなります。単一のボードで作業できるから、複数ツール間の切り替えは不要。時間と手間を削減できます。

アイデア出しから製品テストまで共同作業を可能に

Miro を使えば、対面でもリモートでも、スプリントをより簡単に実行できます。使いやすい無限大のキャンバスなら、コンセプトを可視化したり、付箋を追加してアイデアをまとめたり、議題について参加者が投票したりといったことも可能です。また、終了後にセッションの内容や画像を編集する必要もありません。

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アイデアを創出する手法を使ってイノベーションを加速

テンプレートを使えば、ジャーニーマッピング、クレイジー 8、優先順位付け、投票などのアイディエーションも手軽に実行できます。関係者全員が参加できるため、面倒な引き継ぎも不要です。

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次のプランにつなげるインサイト

スプリント終了後、ボード上では次のアクションに向けて準備が始まります。アイデアをボードで Jira や Azure DevOps のタスクに自動変換し、中断した場所から作業を再開できます。また、進行状況を関係者全員が把握することも可能です。

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公式デザインスプリント テンプレートを使ってみる

最高のデザインスプリントを目指すなら、ぜひこのテンプレートをお試しください。ニューヨークタイムズ紙がベストセラーに選んだ『SPRINT 最速仕事術』の著者、ジェイク・ナップ氏が監修した Miro 限定テンプレートです。

Miro デザインスプリントの人気の秘密

Brainstorm

ユーザー調査データの整理

調査結果をひとつの場所にまとめて整理し、共有しましょう。データや調査内容に対するチームメンバーの理解を助ける他の参考資料等があれば、追加することもできます。

categorization

ローファイ プロトタイプの作成

Miro のワイヤーフレーム ライブラリーを使えば、実物模型やワイヤーフレーム、プロトタイプをすぐに構築することができます。アイコンや図形をボードに追加するだけ。簡単にアイデアを形にすることが可能です。

papers

コンテキストスイッチの無駄を削減

ワイヤーフレーム ツール、ユーザー統合分析機能、そしてワークショップ用資料、そのすべてを搭載した Miro。ひとつの Miro ボードで、プロジェクトの開始から終了まで一通り完結できます。

collaboration

Miro アシストでもっとクリエイティブに

ブレインストーミングとアイデアの検証が終了したら、AI パートナーの Miro アシストにプロンプトを生成させましょう。また Miro アシストは、かつてないほどのスピードで情報を収集し思考を整理し、見落としたアイデアがないかチェックすることもできます。

Miro が提供するソリューション

便利なテンプレート

デザインスプリントの手順とアドバイス

1. スプリントの事前準備

スプリントを開始する前に、テンプレートを選んで Miro ボードを作成し、必要な資料をすべて集めておきましょう。課題ステートメントのほか、関連する研究資料やデータなどがこれに該当します。

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2. 1 日目:理解を深める

ユーザージャーニー マップやペルソナ作成などのアクティビティーを通じて目標を定め、課題ステートメントを作成します。

3. 2 日目:アイデア出し

発想のヒントとなるソースを探り、ブレインストーミングやスケッチでできるだけ多くのアイデアを創出しましょう。すべてのアイデアをボードにまとめて整理し、次のレビューに備えて準備します。

4. 3 日目:最終案の決定

アイデアをレビューし、優先順位を決定します。投票、タイマー、リアクションなどのファシリテーション ツールを使い、議論や意思決定を進めましょう。最終的に選んだアイデアをストーリーボードにまとめます。

5. 4-5 日目:プロトタイプ作成とテスト

ソリューションのプロトタイプ、ワイヤーフレーム、またはモックアップを作成します。ユーザーテストを実施してフィードバックを収集し、必要に応じてプロトタイプの修正を繰り返します。

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デザインスプリントに関するよくある質問

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デザインスプリントとはなんですか?

デザインスプリントは、ユーザーのニーズに主眼を置き、5 日間でデザイン上の課題に集中的に取り組むプロセスです。チームメンバーは専門的なインサイトを持ち寄り、ソリューションのアイデア出し、プロトタイプ作成、選ばれたユーザーを対象とするテストを行います。

デザインスプリントのステップについて教えてください。

通常デザインスプリントは、「理解」「スケッチ」「決定」「プロトタイプ」「検証」の5 つのステップで構成されます。まず「理解」のフェーズで、課題やビジネスのゴール、ターゲット顧客層について理解を深めます。「スケッチ」のフェーズでは、ソリューションを生み出すためのブレインストーミングを行います。次に「決定」のフェーズで、実行可能な最適なソリューションを選択します。「プロトタイプ」のフェーズでは、選択したソリューションの簡易的なモデルを作成します。最後の「検証」のフェーズでは、ユーザーからフィードバックを集めてプロトタイプを評価し、必要であれば修正を繰り返します。この全工程を、Miro で実行できます。

アジャイルスプリントとデザインスプリントの違いを教えてください。

アジャイル開発は、反復的な進捗、柔軟性、コラボレーションを優先するプロジェクト管理と製品開発のアプローチです。アジャイル開発ではプロジェクトをスプリント(通常 1-4 週間)と呼ばれる区分期間に分割し、フィードバックに基づいてプロセスを継続的に反復します。一方デザインスプリントは、ラピッド プロトタイピングとテストを通して、時間制限のある中で重要なデザイン上の課題を解決するプロセスです。このふたつの方法論は反復的な性質において似ていますが、アジャイルは一般的に、より広範で継続的なアプローチであるのに対し、デザインスプリントは、プロジェクトの始動や特定の問題の解決策を見つけるといった目標を達成するために、必要な作業プロセスを集約した 1 回限り、5 日間のプロセスです。

新しい働き方を Miro で実現しましょう!

Miro はチームで課題を解決し、新しいアイデアを発見するためのワークスペースです。