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- 第37回製薬協政策セミナー DXが切り拓く次世代医療の展望 ~業界を超えた医療DXへ、共創で動かす新たな試み
昨今のデジタル技術の進展や医療アクセスの課題、そしてグローバルな開発競争から、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)は日本の社会保障および産業競争力において極めて重要な役割を担っています。本セミナーでは、AI創薬やリアルワールドデータの活用による効率化、さらにはサプライチェーンの安定化といった背景を踏まえ、医療DXの価値を「定量化」し、社会実装を加速させるための課題について、様々な立場のキーパーソンより異なる視点からご講演いただきます。パネルディスカッションでは、日本の医療DXが諸外国に比して遅れている要因を深掘りし、制度設計や投資の在り方について議論を深めます。医療DXの推進が単なる業務効率化に留まらず、医療の質を飛躍的に向上させ、国民がその恩恵を享受できる社会実現の基盤であることを発信します。
概要OVERVIEW
- 開催日時
- 2026/3/10(火)
16:00~18:00(開場15:30)
- 会場
- 室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)
- 受講料
- 無料
- 定員
- 【会場】120名
- 主催
日本製薬工業協会
- 共催
日本経済新聞社
- 締め切り
【会 場 聴 講】2026/3/4(水)
【オンライン視聴】2026/3/9(月)※会場聴講が申し込み多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
- お問い合わせ
製薬協政策セミナー事務局
プログラム Program
16:00~16:10 開会挨拶
日本製薬工業協会 会長 宮柱 明日香氏
16:10~16:30 基調講演①
ゼウレカ Chief Technology Officer 牧口 大旭氏
16:30~16:50 基調講演②
日本アイ・ビー・エム 理事/ヘルスケア&ライフサイエンスリーダー 先崎 心智氏
16:50~17:10 特別講演
衆議院議員 塩崎 彰久氏
17:10~18:00 パネルディスカッション
講演登壇者4名
<モデーレーター>
日本経済新聞社 編集局総合解説センター編集委員 安藤 淳
登壇者 Speaker
塩崎 彰久氏
衆議院議員
1976年生まれ。東大法学部卒。2021年、衆議院総選挙(愛媛1区)にて初当選。現在3期。厚生労働大臣政務官時代には、省内にヘルスケアスタートアップ等の振興・支援策検討PTを立ち上げる。党内では、デジタル社会推進本部の複数のPTの事務局長として、web3やAI等のホワイトペーパーを起草。また、インテリジェンス戦略本部 事務局長、科学技術イノベーション戦略調査会 事務局長、健康・医療情報システム推進合同PT 事務局長などを務めている。
宮柱 明日香氏
日本製薬工業協会 会長
2004年に武田薬品工業に入社。国内でコマーシャルおよびメディカル部門で経験を積み、ベトナムでカントリー・マネジャーとして管轄地域の事業戦略の構築と変革の推進に従事。それ以前には、インドネシアの事業運営責任者として、当社オンコロジービジネスにおける新製品発売およびアクセス戦略の基盤を築く。帰任後は、ジャパン ファーマ ビジネス ユニットの神経精神疾患事業部長を務めた。24年4月よりジャパン ファーマ ビジネス ユニット プレジデントに就任、25年5月からは日本製薬工業協会会長も務める。
牧口 大旭氏
ゼウレカ Chief Technology Officer
バイオサイエンス業界のDry領域にて20年以上の幅広い経験を有する。2002年に三井情報開発に入社後、生命情報学を軸に、大学・公的研究機関・製薬企業等の研究支援やシステム実装に従事。17年よりがんゲノムクリニカルシーケンスや質量分析器のSW開発などを含めた同社のバイオサイエンス部門を統括し業績拡大。その後新規事業としてAI創薬を模索、三井物産と連携しゼウレカ設立に至る。24年より現職。
先崎 心智氏
日本アイ・ビー・エム 理事
ヘルスケア&ライフサイエンスリーダー
欧州系および米国系コンサルファーム、IT企業においてライフサイエンス分野のコンサルティングおよび事業推進を経験。現在は日本IBM理事として、病院・製薬・医療機器メーカーを横断したヘルスケアITおよびライフサイエンス領域の事業を統括。制度、データ、創薬、サプライチェーンにまたがる構造課題に、AIを前提とした変革の視点で取り組み、産官学連携や業界横断の取り組みを通じて、医療・ライフサイエンス分野のDXを推進。
安藤 淳
日本経済新聞社 編集局総合解説センター編集委員
1985年筑波大自然学類(物理学専攻)卒、87年同大大学院修士課程環境科学研究科修了、日本経済新聞入社。科学技術や企業取材を担当後、ワシントン支局員、パリ支局長などを経て12年編集委員、16~23年論説委員兼務。生命科学や先端医療・創薬、気候変動、脱炭素政策・技術などを担当。上智大学非常勤講師。夕刊定期コラム「ウェザープラス」を連載中。気象予報士。