太陽とボレロ [DVD]
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ジャンル | アジア映画 |
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 石丸幹二, 水谷豊, 檀れい |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 133 分 |
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商品の説明
【解説】
ある地方都市のアマチュア交響楽団。18年間続いた楽団の危機に、超個性派メンバーたちの人生も大迷走!主宰者の花村理子は、バラバラになった心をひとつにできるのか?全員の思いをのせた、最後の、そして最高のコンサートがはじまる。 「TAP-THE LAST SHOW-」「轢き逃げ-最高の最悪な日」に続く水谷豊監督作第三弾はクラッシック音楽をモチーフに「終わりから生まれる始まり」というユニークな人生讃歌を描いた洒脱なエンターテインメント。物語の鍵を握る楽団指揮者としても出演し、脚本、監督、出演の三役を担う。主演は世の女性たちの羨望の的でもある<檀れい>が水谷監督の直々のオファーを受け映画初主演!大切なものを守るため奔走する等身大の女性を見事に熱演している。そのほか、ミュージカル俳優としての活躍も目覚ましい石丸幹二、若手注目株の町田啓太、新人ながらヴァイオリンの腕を見込まれて大抜擢された森マリアをはじめ、田口浩正、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二、檀ふみら幅広く、にぎやかなキャスティングが味わい深いハーモニーを奏でている。最大の見どころである《ラストコンサート》はほとんどのキャストが楽器に初挑戦ながらも、本作のために一年間に及ぶ猛練習を重ね、吹き替えなしでプロのオーケストラと「ボレロ」を演奏!その大迫力、感動の演奏シーンは必見!世界を舞台に活躍する指揮者・西本智実率いるイルミナートフィルハーモニーオーケストラも出演、本作を一層輝かせている。
【ストーリー】
ある地方都市で、18年間活動を続けてきた、アマチュア交響楽団の解散が決まった。決断を下した主宰者・花村理子は、ラストコンサートを計画するが、個性豊かなメンバーに振り回され、次第に不協和音が響き出す…。問題は山積みの中、最後のコンサートがはじまる。果たして最高の舞台に出来るのか!?
【キャスト】
檀れい
石丸幹二 森 マリア 町田啓太
田口浩正 永岡 佑 梅舟惟永 田中要次 木越 明 高瀬哲朗 藤吉久美子
小市慢太郎 カンニング竹山 HideboH 渋谷謙人 松金よね子
六平直政 山中崇史/檀ふみ/河相我聞 原田龍二
水谷 豊
【スタッフ】
監督・脚本:水谷 豊
撮影監督:会田正裕(J.S.C.)
編集:只野信也(J.S.E.)
美術:近藤成之
録音:石寺健一
音楽:山元淑稀
【公開日】2022年6月公開
【スペック】
●映像特典
◆予告
DSZD08280/COLOR/本編133分/片面2層/1.主音声:ドルビー5.1ch/16:9LB(シネスコ)
【販売元】東映株式会社 【発売元】テレビ朝日・東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.7 x 1.4 cm; 90 g
- EAN : 4988101220168
- 監督 : 水谷豊
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 133 分
- 発売日 : 2022/10/12
- 出演 : 檀れい, 石丸幹二
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B0B7MNJ8L2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,904位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,917位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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- 2023年1月11日に日本でレビュー済みAmazonで購入水谷監督の作品を全部観ました。どれも素晴らしい作品ばかり。こちらも期待を裏切らない作品でした!これからも俳優、歌手、監督として末永くの御活躍をお祈りいたします!感動をありがとう!
- 2023年2月7日に日本でレビュー済み水谷豊監督第三作目、前作に続き脚本も単独。
水谷は今年71歳、流石に奇を衒った物語を書いてはいない。
『青春の殺人者』という代表作はあるものの、テレビ・ドラマのイメージが強い。
熟年を迎えてからの映画との関わりは、重労働だからこそ今後も注目したい。
民間運営の小さな楽団を題材に、敷居を低くしたプロットが好感。
選曲は誰もが知っている、親しみ易いものばかりだしね。
主役の檀れいには辛うじて鼻、いや、華があるし、他の配役も多彩。
石丸幹二と原田龍二はそれなりに存在感があったし、田中要次と六平直政も与えられた役割を自覚。
久々に観た感がある田口浩正、松金よね子、河相我聞が相変わらず濃かったことも嬉しい。
逆に、藤吉久美子とカンニング竹山は、何処に出ていたの?
尺は134分だが、ちょっと情緒を醸し出し過ぎのシーンが散見。
あと15分くらい編集で削った方が締まったし、長いのが苦手な若い方々も観賞が楽だったと思う。
- 2023年2月11日に日本でレビュー済み水谷豊脚本・監督の映画。今のところ全て失敗しているが、今作もタップダンスヤツに負けないくらい酷い有様だ。これだけ作品を重ねたのだから、もう言い訳は出来ない。
まず脚本が古くさい。これは水谷豊監督作品全部に言える。あと身内で作りすぎ、相棒に出たことあるヤツばかりで制作している。
いくつになっても乙女チックさが抜けない壇さんも、もうアルコール飲料水のCMと何が違う。見せ場のない映像の積み重ね、物語に起因しない事件や、弱いキャラクター同時の恋愛劇、ハイライトとなるシーンも演出もない。最後のボレロに至っては、全く感動するような場面ではなかった。
これはBSで再放送される昭和の2時間ドラマレベルでしかない。これに有料は無理。誰も得をしてない駄作中の駄作である。名のある俳優が古くさい脚本と、演出のせいで全員死んでいます。
オモシロい映画とは、ええ、もう終わっちゃうのである。2時間チョイ越の映画だが、体感は8時間くらいに感じた。シンプルにオモシロくない。水谷豊さんは、もう相棒に専念すべき。取り巻きに囲まれ、現実を見られなくなったら、それはもう裸の王様と同じ。晩節を汚すモノではない。
水谷豊ファンの為の映画では意味がない。