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少女は卒業しない  Blu-ray&DVD [Blu-ray]


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商品の説明

あの頃、ここが世界のすべてだった
青春小説の名手・朝井リョウの原作を映画化
卒業式までの2日間を描く、恋する少女たちのさよならの物語

■原作:朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』 × 監督・脚本:中川駿『カランコエの花』による新たな青春恋愛映画!
同世代のリアルな心情を鮮やかに描き出し、共感を呼ぶ作品を発表し続け『桐島、部活やめるってよ』や『何者』など映像化作品も数多の直木賞作家・朝井リョウの連作短編小説が、10年の時を経て待望の映画化。青春時代に味わうすべての感情を詰め込んだ原作に感銘を受け、監督・脚本を手掛けたのは、高校生を主人公に描いた短編映画『カランコエの花』が国内映画祭で13冠を受賞し話題を呼んだ中川駿。商業長編映画デビューとなる本作では、原作の持つ瑞々しさと甘酸っぱさをそのままに群像劇へと構成を変え、繊細な少女たちの心の機微を丁寧に描き出す。

■主演は映画界を中心に注目を浴びる河合優実『サマーフィルムにのって』
彼氏へのある“想い”を抱えながら卒業生代表の答辞を担当する料理部部長の主人公・山城まなみを演じるのは、いま映画界を中心に熱視線を浴びる女優・河合優実。『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』で数々の映画祭の新人賞を受賞し、2022年には『ちょっと思い出しただけ』『PLAN 75』『ある男』など8本の映画に出演。本作で初主演を果たす。将来の夢のために進路の違いで彼氏と離れることを選んだバスケ部の部長・後藤由貴役には、連ドラ初レギュラーとして出演した「中学聖日記」で話題となり、『アルプススタンドのはしの方』での好演が記憶に新しい小野莉奈。軽音部の部長で同じ部内の中学校からの同級生に恋心を抱く神田杏子役は、『ヤクザと家族 The Family』で主人公の娘役で銀幕デビューした小宮山莉渚。クラスに馴染めず図書室に通いながら先生に密かな想いを寄せる作田詩織役には、ミスiD出身で2021年には『かそけきサンカヨウ』など3本立て続けに出演作が公開され注目を集める中井友望が演じる。

■次世代の日本映画界を担う逸材が集結し、ニ度と戻れない“あの頃”の感情を呼び起こす!
まなみの彼氏・佐藤駿役には『泣き虫しょったんの奇跡』で映画デビューして以来、映画やドラマで活躍する窪塚愛流。神田が片思いする軽音部員の森崎剛士役には『ムーンライト・シャドウ』で話題となり、俳優だけでなく歌手としても活動する佐藤緋美。バスケ部員で後藤の彼氏・寺田賢介役には「オオカミくんには騙されない」で一躍注目を浴びて以降、舞台やドラマにも出演する宇佐卓真。そして、作田が恋焦がれ図書室を管理する現代文の先生・坂口優斗役には、『佐々木、イン、マイマイン』『くれなずめ』『空白』など数々の話題作に出演する藤原季節。次世代の日本映画界を担う逸材が集結し、映画史に残る“卒業”をスクリーンに焼き付ける。
誰もが経験のある「卒業」と「恋の別れ」。後悔と希望を胸に迎える卒業式に、恋する喜びと切なさを心に刻む少女たち。二度と戻れない“あの頃”の感情を呼び起こす、新たな青春恋愛映画の金字塔!

●ストーリー
今日、私はさよならする。
世界のすべてだった
この“学校”と、“恋”と。
廃校が決まり、校舎の取り壊しを目前に控えたとある地方高校、
“最後の卒業式”までの2日間。
別れの匂いに満ちた校舎で、世界のすべてだった“恋”にさよならを告げようとする4人の少女たち。
抗うことのできない別れを受け入れ、それぞれが秘めた想いを形にする。
ある少女は進路の違いで離れ離れになる彼氏に。
ある少女は中学から片思いの同級生に。
ある少女は密かに想いを寄せる先生に。
しかし、卒業生代表の答辞を担当するまなみは、
どうしても伝えられない彼への“想い”を抱えていたー。

●キャスト
■河合優実
■小野莉奈
■小宮山莉渚
■中井友望
■窪塚愛流
■佐藤緋美
■宇佐卓真
■藤原季節

●スタッフ
■監督・脚本:中川駿
■原作:朝井リョウ『少女は卒業しない』(集英社文庫刊)
■主題歌:みゆな「夢でも」(A.S.A.B)

●映像特典
・メイキング
・舞台挨拶集(東京国際映画祭、特別上映会、初日舞台挨拶)
・本篇撮影 ノーカット版集(S#17、67、74)
・予告編集(特報、本予告)
・4つの恋のショートムービー(4種)

※収録内容、商品の仕様等は予告なく変更になる場合がございます。 

※Blu-ray&DVDのコンボ商品となります。

※DVD情報
片面1層ディスク
画面サイズ:16:9LB スコープ
音声:日本語ドルビーデジタル5.1chサラウンド

(C)朝井リョウ/集英社・2023 映画「少女は卒業しない」製作委員会

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 17.2 x 13.6 x 1.4 cm; 120 g
  • EAN ‏ : ‎ 4907953267701
  • 製造元リファレンス ‏ : ‎ BARPENOY
  • 監督 ‏ : ‎ 中川駿
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ブルーレイ
  • 時間 ‏ : ‎ 120 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/8/2
  • 出演 ‏ : ‎ 河合優実,小野莉奈,小宮山莉渚,中井友望,窪塚愛流
  • 販売元 ‏ : ‎ Happinet
  • ASIN ‏ : ‎ B0C2VDLQJ5
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2023年8月6日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    Blu-ray&DVD盤を購入。
    本編も素晴らしいが、特典映像も良かった。
    4人の主人公もいいんだけど、その周りの友達(後輩含む)との関係が良い。
    自分にとって何回も観たくなる映画です。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年1月5日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    私は、Perthのファンで、この映画のスポンサーを探してる時から、追いかけてました。撮影風景の全てを見てます。3年かかって日本で上映される事になった時、私は日本でするならDVDが出ると思いました。
    映像も歌も残るのが嬉しかったです。ありがとうございます。
    星4個は、私が撮影風景を見すぎてて、入って無いシーン迄見たからです🙏
    タイが好きなケンの為犯す罪に涙です😭
    ケンとボンも友情か愛か分からないけど、自分が死ぬ事覚悟で、お互いをかばい合う姿が凄いです。
    ここに入ってる歌が大好きです。
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年6月15日に日本でレビュー済み
    廃坑となって取り壊される卒業式の前日と当日の2日間。
    4人の女子高生にフォーカスして、巣立つ彼女たちの瑞々しい感性と素顔が
    等身大に描かれる。

    辛い経験を乗り越えながら、彼のお弁当を作り続ける
    山城(河合優実)
    落ちこぼれ気味の彼、の美しい歌声をある手段でみんなに届ける
    軽音楽部の神田(小宮山莉渚)
    みんなに溶け込めず、図書室を避難場所にしてて、
    本を延滞し続けた作田(中村友望)
    地元に残る彼と気の持ちよく別れたい後藤(小野莉奈)
    4人は平行で一度も交わることの無い群像劇。

    それぞれの時に別れを告げて巣立って行く。
    そんな最後の2日間を丁寧に描いていく。

    これまでは学校生活が世界のすべてだったけれど、
    これからは新しい大きな世界が広がっている。

    あの教室の片隅に確かにあの頃の自分が、
    あなたがいます。
    誰しもの姿が重なる甘酸っぱい青春の1ページ。   

    そして4人の少女に起こった
    小さな奇蹟
    それは目を凝らさなければ見逃すほど
    小さくてささやか

    2度と帰らない日々だけれど瞳を閉じると同級生の顔が
    浮かんでくる。

    私もそうだったように多くの別れと出会と決断を繰り返して、
    人は大人になる。
    廃校のあの時間
    少女たちの「あの瞬間(とき)」は、永遠。

    還リたくても還れない
    閉じ込められた
    「瞬間」と「永遠」
    3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2024年3月3日に日本でレビュー済み
    原作は、平成生まれで、初の直木賞受賞作家となった朝井リョウ。
     原作者の過去の映像化作品は、今の若い世代の生き難さをテーマとしていた。
     それだけで、興味深いと判断して観賞。
     タイトルは、AKB48他アイドル・グループの「卒業」を揶揄したのか、同意可能なベクトルだ。

     幕開けは地味、主要人物が多い群像劇であり、人間関係が解り難く、台詞が聴き取り辛い。 
     同じ制服を着て、似たような髪型の若い子たちは誰が誰だか混乱して、オジサンは物語を把握しかねた。

     しかし、観賞を重ねる度に、視えなかった諸事情が次々に連鎖していることが朧気に判明。
     さり気なくも、かなり練られ、推敲を重ねた脚本だと思われる。

     卒業という思春期の段階的終焉と、校舎の取り壊しという設定が、時の移ろいを二重に強調。
     「儚さ」と「切なさ」の裏付けになっているところが、巧みな仕掛けとして機能している。

     劇中で歌われる「ダニー・ボーイ」は、戦地へ赴いた青年の帰還を望む歌詞。
     卒業後、それぞれが歩む道を「戦場」に譬えているのだが、あの言葉は死者の立場から語られている。
     つまり、劇中で亡くなった男子が、歌う生徒の身体器官を通して、卒業生他総ての人々に送るエールだ。 

     我が愚かな青春は、不良を気取っていたので、世間の形式的なことは大嫌いだった。
     出たのは小学校の卒業式だけで、父方母方の祖父母の葬儀も悪い仲間との麻雀、ナンパで出席せず。
     だが、伝統的な式典は悪くはないと想わせ、「形式」を重んじれば「内実」も伴なって来るのかも。
     さして親しくはなかった級友や先輩、後輩の一人一人の顔が、今になって懐かしく浮かんでくる。

     あの頃の知己は、先行き全く好いことがなさそうな現代において、何を考えて生きているのかな。
     この歳になれば、死んで行った者たちも少なくはなく、去年、久々に行われた同窓会はまるで追悼集会みたいだったな。
     多少なりとも縁のあった方々は大切にしようぜ、俺が言うと、限り無く嘘臭いけどさ。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2024年4月16日に日本でレビュー済み
    個人的にこの映画の公開のかけて・・・・ある映画会社にメールを送ったことがあります。そのメールがよまれたかどうかも破棄されたかもわかりませんが・・・・私にとっても苦い思い出の映画になりました。
    主役の俳優さんの演技が大好きでこの映画の予告編や映画宣伝をよく見ていました。日本で公開されるってのを聞いてようやく日本語字幕でも見ることが映画館でできるとことに感無量でした・・・・・
    結局映画館でこの映画を楽しみにしていた友人達と見ることができなかったけど。それも運命だとおもっています。今となってはどうしても見たくてDVDを購入して視聴しましたが。わたしが見た感想は私が学生時代にみたような映画のイメージでしたね。人は誰かを好きになると・・・その人の気持ちが先に優先してしまい・・思っていない事や・・・とんでもないことや・・・・😢ことや・・つらいことがおきるんですね。でもそれも人を好きならないとわからない感覚なんだと思う。主役を演じた彼らもあと10年たったらどんな演技をしているのか楽しみになりました。学生の時なら結末はどうなるんだろうって感じなんだろうけど・・もう大人の私にはラストはこんな感じだろうと思う自分が年を取ったんだなぁ~とおもうわされた映画です。タイ映画も日本にもっと進出してくることを願います。これからの活躍を願うばかりですでも★は3つです。ごめんなさい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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