¥3,446 税込
ポイント: 34pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送7月1日 火曜日にお届け(初回注文特典)
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 6月30日にお届け(10 時間 51 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥3,446 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥3,446
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

女たち [DVD]

5つ星のうち3.7 15個の評価

18パーセントの割引で¥3,446 税込
参考価格: ¥4,180
ポイント: 34pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
DVD 特典なし DVD
¥3,446
¥3,446 ¥1,623
DVD 特典付 DVD ¥4,180
今すぐ観る レンタル 購入
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥3,446","priceAmount":3446.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"3,446","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fkAsVq1K8p8768%2BdTRHDT46KAiGy6DbDqlfF%2BfqOdaEDBxBN5kmN1LmUUz%2FcBMhTb4Y4Is00P%2FtQGqhvCs3%2BL1wW1ajEyEAhRYjhUQA0C75XHXd3lnTV%2BbUsW2lDZpPDaR8JgpLE%2FaA%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

商品の説明

内容紹介


※こちらの商品には、外付け特典が付きません。ご確認の上、ご予約をお願い致します。

<篠原ゆき子主演! 結婚、介護、仕事、追い詰められるコロナ禍で生きる40代女性を描いた作品>

透き通った青い空と目を奪う豊かな緑。風光明媚な景色の中には、コロナ禍の重く淀んだ空気に囚われて生きる女たちの営みがあった。映画『ハチ公物語』(1987)、『ソナチネ』(1993)、『GONIN』(1995)と邦画斜陽期から攻撃的な姿勢で様々な色合いの映画を製作してきた、レジェンダリープロデューサー・奥山和由。現在もプロデューサーとして『エリカ38』『銃』『海辺の映画館-キネマの玉手箱』などの意欲作を手掛けるとともに、映画監督作も発表する八面六臂の躍動を見せている。そんな奥山が、コロナ禍でふさぎ込んだ時代に風穴を開ける新作映画を製作した。それが『女たち』だ。
舞台は透き通った青い空と、自然豊かな緑が眩しい山あいの田舎町。年老いた体の不自由な母親と二人暮らしをする美咲は、母・美津子のホームヘルパーとして自宅を訪れる直樹との結婚を夢見ていた。罵詈雑言を浴びせかけてくる毒母・美津子との息苦しい日々のオアシスは直樹との逢引き。そしてもう一つは幼なじみの親友・香織が営む養蜂場。丹精込めて作った香織のハチミツは甘く優しく、癒される。ところが直樹の手ひどい裏切りと香織の突然すぎる死によって、美咲の心のダムは決壊寸前を迎える。「なんで死んじゃったんだろ…」。人と人との距離が引き離されたコロナ時代。でも心と心は?ひとさじのハチミツが“女たち"の心を繋ぎとめる。
製作総指揮の奥山和由がギリギリの女たちの生き様を見つめるのは、映画『GONIN2』以来約 25 年ぶり。加えてチームオクヤマ発足 25 周年の節目にもあたる。映画作りに奇縁や必然はつきもの。当然のようにキャスティングにも、幾多もの必然が生まれることになった。

【プロフィール】
制作:奥山和由
1954 年生まれ、東京都出身。20代後半からプロデューサーを務め、『ハチ公物語』『遠き落日』『226』などで興行収入 40億を超える大ヒットを収めた。一方、『その男、凶暴につき』で北野武、『無能の人』で竹中直人、『外科室』で坂東玉三郎など、それぞれを新人監督としてデビューさせる。『いつかギラギラする日』『GONIN』『ソナチネ』などで多くのファンを掴む他、今村昌平監督で製作した『うなぎ』では、第50回カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞した。94年には江戸川乱歩生誕100周年記念映画『RAMPO』を初監督、98年チームオクヤマ設立後第一弾の『地雷を踏んだらサヨウナラ』は、ロングラン記録を樹立。スクリーン・インターナショナル紙の映画 100周年記念号において、日本人では唯一「世界の映画人実力者100人」のなかに選ばれる。日本アカデミー賞 優秀監督賞・優秀脚本賞、日本映画テレビプロデューサー協会賞、Genesis Award(米国)他多数受賞。18 年、自身が監督したドキュメンタリー映画『熱狂宣言』が公開。近年では更に18年『銃』(企画・製作)、19年『エリカ 38』(製作総指揮)、20年『銃 2020』(企画・製作)、20年『海辺の映画館』(エグゼクティブ・プロデューサー)に携わる。一昨年は「黙示録 映画プロデューサー・奥山和由の天国と地獄」(春日太一著)が出版され話題を呼んだ。

監督:内田伸輝
1972年生まれ。埼玉県出身。ドキュメンタリー『えてがみ』でPFFアワード2003審査員特別賞、香港国際映画祭スペシャルメンション授与。国内外多数の映画祭で上映される。初長編劇映画『かざあな』は、第8回TAMA NEW WAVEグランプリ、ベスト女優賞をW受賞、ひろしま映像展2008グランプリ、企画脚本賞、演技賞をトリプル受賞、PFFアワード2008では審査員特別賞、バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待。
2010年『ふゆの獣』は東京フィルメックス最優秀作品賞を受賞、ロッテルダム国際映画祭コンペティション部門、香港国際映画祭、サンセバスチャン国際映画祭など国内外多数の映画祭で上映され、2011年7月、テアトル新宿他にて全国劇場公開される。
2012年長編映画『おだやかな日常』(監督、脚本、編集)長編劇映画4作目となる『さまよう獣』が 2013年連続で全国劇場公開され、『おだやかな日常』は釜山国際映画祭にてワールドプレミア上映後、東京フィルメックス、ロッテルダム国際映画祭、テッサロニキ国際映画祭他、国内外多数の映画祭で上映。沖縄国際映画祭では第一回クリエーターズファクトリーを受賞。
2013年10月に台北(台湾)にて劇場公開される。2014年6月、カナリア諸島地球環境映画祭 2014にて最優秀作品賞。2016年長編映画『ぼくらの亡命』(監督、脚本、編集)が第17回東京フィルメックス コンペティション部門、第7回サハリン国際映画祭コンペティション部門で上映。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

篠原ゆき子主演、コロナ禍で生きる女性の姿を描くドラマ。母親を介護する美咲はヘルパー・直樹との結婚を夢見ていた。だが、直樹に裏切られた上、心のよりどころだった親友の養蜂家・香織が自殺してしまう。製作総指揮は奥山和由。

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 90 g
  • EAN ‏ : ‎ 4571487590453
  • メディア形式 ‏ : ‎ DVD-Video
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 37 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/12/1
  • 出演 ‏ : ‎ 篠原ゆき子/倉科カナ/高畑淳子/サヘル・ローズ/窪塚俊介
  • 販売元 ‏ : ‎ よしもとミュージック
  • ASIN ‏ : ‎ B09HVSFBPZ
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.7 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

  • 2024年4月29日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    50年近くの人生を過ごしてきて、たくさん映像作品を観てきたけれどもっとも共感した映画。

    まさにわたし自身。もしかしたら、同じような経験をしていないとこの感覚は分からないかもしれない。

    主人公の「美咲」(演:篠原ゆき子)の感覚が痛いほど分かるというよりわたしの感覚そのもの。

    冒頭、彼女の不幸なできごとは連続して起こり、それは不自然のように感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、こういったことは現実世界では実はふつうに起こりえます。

    劇場公開時に映画館で鑑賞しました。鑑賞後に涙がぽろぽろでてきて身体が震えてしばらく動けませんでした。

    制作に携わってくださったすべての皆さん、こんな映画を作ってくれてありがとう(@^▽^@)/。

    ちなみにわたしは男性で、もちろんシチュエーションはまったく違っています。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年1月18日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    劇中と最後に使われた荒木一郎の「妖精の詩」もよかった。小品ながら昨年見た映画ではトップクラス(とい言っても精々二十本)。出演者もみんな良かった。こんな映画が少ないのが悲しい。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年6月21日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    サヘルローズさんが駆け寄るシーンは実にリアルで素晴らしかった。この数秒を見るために観た。まずは瞳孔が開いているかじっと見ながら近づき、目を離さずに腰が抜けたように落ちて近寄る。この一連の動きは過酷な経験をしていなければ真似できそうで出来ない。彼女の経験した辛い背景が色濃く出たワンシーンだった。

    高畑さんの狂気はさすがといったところで大満足だ。ただ。目が正気を保っていて映画で魅せる限界を感じた。舞台ならもっとタガを外せたと思う。あえて目に正気を宿した可能性があるが、リアルであの環境を見た者としては、あの状況では人間の目はもっと感情を無くした無の焦点が動かない状態になる。

    主人公女性の追い詰められた発狂は、実にリアルで良かった。この評価も個人的に高い。

    ただ、この星4点はその3点のみの評価である。全体の構成は杜撰、音も調整していない、演者の関係性も時間かけずに薄いことが伝わる酷さ、自然なテイを心掛けたは物もいいようである。短館映画としても見るに堪えないただの手抜きの作品だった。シナリオも深みなく非常に薄い。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2023年2月5日に日本でレビュー済み
    生活苦や介護を強いられて、鬱で落ち込んでいる人は、見ない方がいい。

    結婚を約束していた相手に裏切られ、職場でリストラに無い、家では母の介護と八方ふさがり
    親友を亡くし、生きるのが辛くて、傷ついて、これでもか!と痛めつけられる主人公。

    リアルな表現が生々しく、見ているものに襲い掛かる。
    脇を固める役者は、達者ぞろい、妖精の様な倉科カナ。
    圧倒的な存在感を魅せる高畑淳子。

    意外な母からの感謝の言葉に、生きる糧を得る。
    やたら、いたぶられます。昔の陰鬱な日本映画を見ている感覚だった。★3つ。
    2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2022年3月3日に日本でレビュー済み
    オープニングに“Team Okuyama.”の欧文筆記体が登場、勿論、その代取は松竹を解任された奥山和由。
     しかし、怯むこと勿れ、『RAMPO』(1994)両ヴァージョンのような駄作ではないから。

     洗練されていない過剰な脚本がイマイチ、次から次へと襲い来る不幸は、まるで1970年代のレディース・コミック。
     「ダッセーなあ」と思いつつ、ついつい最後まで観てしまったのは、題材のシリアスさと放置したような荒い演出スタイル、本来の底力を発揮した高畑淳子の存在感によるものかも。
    カスタマー画像
    5つ星のうち4.0
    吉本=奥山嫌いも、試しに観ては如何?

    2022年3月3日に日本でレビュー済み
    オープニングに“Team Okuyama.”の欧文筆記体が登場、勿論、その代取は松竹を解任された奥山和由。
     しかし、怯むこと勿れ、『RAMPO』(1994)両ヴァージョンのような駄作ではないから。

     洗練されていない過剰な脚本がイマイチ、次から次へと襲い来る不幸は、まるで1970年代のレディース・コミック。
     「ダッセーなあ」と思いつつ、ついつい最後まで観てしまったのは、題材のシリアスさと放置したような荒い演出スタイル、本来の底力を発揮した高畑淳子の存在感によるものかも。
    このレビューの画像
    カスタマー画像カスタマー画像カスタマー画像カスタマー画像カスタマー画像カスタマー画像