連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~ DVD-BOX

5つ星のうち4.5 20個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥7,848
DVD [DVD]
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ 東出昌大, 青柳 翔, 松重 豊, 柄本 明, 新川優愛, 益岡 徹, 瀬々敬久, 板谷由夏, 蓮佛美沙子
言語 日本語
稼働時間 5 時間 4 分
ディスク枚数 3

メーカーによる説明

連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~ DVD-BOX
【Amazon.co.jp限定】連続ドラマW 悪党 ~加害者追跡調査~ DVD-BOX(L判ブロマイド2枚セット付)
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5つ星のうち4.5 20
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製品仕様 通常版DVD 通常版DVD・Amazon.co.jp限定特典
発売日 2020/1/29 2020/1/29
特典 no data L判ブロマイド2枚セット付

商品の説明


罪人の“今” 赦すのか、裁くのか

名匠・瀬々敬久監督が挑む感動のディテクティブサスペンス。
東出昌大と松重豊ら豪華俳優陣を迎え、ベストセラー作家・薬丸岳の傑作ミステリーを映像化。



【特典映像】
・スポット集
・メイキング&インタビュー


【作品ポイント】
■東出昌大と松重豊ら豪華俳優陣が集結!
東出昌大が、探偵でありながら被害者遺族としてのトラウマも抱える主人公、佐伯修一を演じ、探偵事務所所長の木暮正人を、数々の個性的なキャラクターで見る者を魅了してきた俳優・松重豊が演じる。
そして、新川優愛が、情報源として佐伯を助け、次第に惹かれあうようになるキャバクラ嬢のはるかを演じる。
更に、青柳翔、蓮佛美沙子、柄本明、板谷由夏、益岡徹ら実力派キャストが集結。


■犯罪被害者遺族は加害者を赦すべきか、赦さざるべきか。きれいごとでは済まされない究極のテーマを現代に問い掛ける。
幼いころに姉を殺され失っている元警察官の探偵・佐伯修一と、佐伯が勤める探偵事務所の所長・木暮正人。
罪を償い出所した犯罪加害者の現在の状況を調査することになった探偵たちが自らの過去と忘れることのできない犯罪のその後に向き合い、葛藤するさまを描く。


■名匠・瀬々敬久監督が挑む感動のディテクティブサスペンス。ベストセラー作家・薬丸岳の傑作ミステリーを映像化。
大ヒット作『64-ロクヨン-前編/後編』で映画史に残る感動巨編を描いた名匠・瀬々敬久が連続ドラマWで犯罪ドラマに挑む。
原作は、犯罪の加害者・被害者両面の心理を鋭く描き出し、数々のベストセラーを生み出している作家・薬丸岳の小説『悪党』(角川文庫)。
2018年に同じく瀬々監督が薬丸岳原作で、加害者側からの贖罪や葛藤を描いた『友罪』と被害者遺族側の姿を描いた今作は表裏を成す作品となる。


【あらすじ】
警察を辞め探偵事務所で働く佐伯修一(東出昌大)は、とある夫婦から「息子を殺し、少年院を出て社会復帰している加害者の男を追跡調査してほしい」という依頼を受ける。
所長の木暮(松重豊)の命令で調査を開始する佐伯だが、彼自身も幼いころに姉を殺された被害者遺族で、犯人への復讐心を胸に抱えて生きてきた。
調査を進めると、対象の男・坂上(青柳翔)は振り込め詐欺をし、さらなる犯罪に手を染めていた。
夫婦は、坂上を観察していた佐伯に「その男を赦すべきか否か、その判断材料を見つけてほしい」と追加依頼する。坂上に接触した佐伯は、ある結論を夫婦に告げる。
その後も、「犯罪加害者の追跡調査」を続けることになった佐伯。調査によって、明らかになっていく犯罪加害者たちのその後。
そして佐伯は、キャバクラ嬢のはるか(新川優愛)の力を借りて、かつて姉を死に追いやった3人の「悪党」に辿り着く。
燃え盛る復讐心に駆られる佐伯が取った最後の行動とは…!?


【キャスト】
東出昌大 新川優愛 青柳 翔 蓮佛美沙子
山口紗弥加 寛 一 郎 篠原ゆき子 中島 歩 / 渡辺いっけい
三浦誠己 山中 崇 波岡一喜 / 柄本 明
板谷由夏 / 益岡 徹 / 松重 豊


【スタッフ】
原作:薬丸岳『悪党』(角川文庫)
監督:瀬々敬久
脚本:鈴木謙一
音楽:大間々昂
プロデューサー:武田吉孝 下田淳行 星野秀樹
制作協力:ツインズジャパン
製作著作:WOWOW


【DVD仕様】
2019年/日本/カラー/本編304分+特典映像18分/16:9LB /片面1層/音声:ドルビーデジタル2.0chステレオ/6話/3枚組
仕様は変更となる場合がございます。


©2019 WOWOW INC.
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
販売元:TCエンタテインメント株式会社

登録情報

  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 190 g
  • EAN ‏ : ‎ 4562474210348
  • 監督 ‏ : ‎ 瀬々敬久
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 5 時間 4 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2020/1/29
  • 出演 ‏ : ‎ 東出昌大, 新川優愛, 青柳 翔, 蓮佛美沙子, 柄本 明
  • 販売元 ‏ : ‎ TCエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B07ZRKJNPF
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 3
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.5 20個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2020年11月17日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    東出くんは、ボクちゃんのような
    何処か、ぶさ可愛い役も良いけど
    厚く感情を露にする役も好きです
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2020年6月15日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    東出さんのワイルドな一面が見れ、素晴らしい演技力に魅了されました。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2020年4月22日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    東出昌大の熱演が光る。
    ポンコツイケメンのイメージが強い東出だが、このドラマでの佐伯修一役は秀逸。
    他作品でも抑揚のない話方と喜怒哀楽があまり表面に出ない演技を指摘されている東出だが(もっともそれも彼の持ち味ではあるが)、この作品では心に過去のトラウマを抱え、人と心を開けない哀愁のある役が非常にはまっている。あらためて幅の広い役者だと思った。
    ストーリー自体は、非常の重く、中での犯罪そのものはけっして気分の良いものではないが、最後の修一と冬美とのハッピーエンドで救われた感がある。
    15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2020年1月27日に日本でレビュー済み
    なかなか面白いドラマでした。
    普段ドラマは
    あまり見ないのですがこのドラマは
    なかなか見応えがありました。
    配役も素晴らしいと思います。
    大根と言われている東出さんですが
    影のある役がなかなかでした。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2020年11月25日に日本でレビュー済み
    俳優「東出昌大」の魅力とは、実はこういったシリアスで陰鬱な佇まいにこそあるのかもしれない。
    探偵もののドラマや映画は数多くあるけど、、今作はそのどれよりも心に迫ってくる。それは、犯罪の加害者、被害者双方の苦悩が描かれているからだろう。
    かつてある作家が「罪」と「罰」は(対義語)かもしれないと言っていたけど、このドラマを見るとその意味が分かるような気がする。
    「罰」のシノニム(同義語)は「救い」。
    一話目の犯罪加害者が半身不随という罰を受けた結果、重い荷物を下ろしたような、あるいは深い覚悟を決めた人間のように見るのはそのせいか。
    姉を救えなかったこと自体が「罪」だと思い続ける本作の主人公は、その結果「憎しみ」という「罰」を背負う。
    我々は悪党ではあるが、決して悪魔になってはいけない。
    その「願い」がこの探偵ドラマの目指すものなのかもしれない。
    事件の解決ではなく、「罪を犯した、侵された人間の救済に向かう道程」が本作の魅力なのだと全編を見て強く感じた。
    罪を犯し、侵された人間はまだまだたくさんいる。どうか続編を強く願う!
    6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2019年12月9日に日本でレビュー済み
    テーマは「身内を殺されて犯人を赦せるか?」ということだが、結局最後は犯人を赦すことなんてできないが、いつまでも過去に引きずられてないで未来に目を向けて生きていこう、ってことか?
    復讐すべき相手が都合よく死んだり警察に逮捕されたり不治の病になってくれるからいいが、そうじゃなければナイフで刺して刑務所に行ってるかもね。そういう意味じゃ、最初の渡辺いっけいさんの姿こそ自分だったかもしれないわけで、松重豊演じる探偵事務所の所長がいなければ人生変わっていたかも。
    レイプシーンなど地上波では放送できなくなっているので、ドラマらしいドラマを観るとなると今のところWOWOWかな?
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 2023年1月18日に日本でレビュー済み
    評価が高かったので三巻纏めて借りましたが・・・
    一話で懲りますねぇ。全体的に暗い。見ていて幸せになれないものねぇ。
    笑いがないのよ。主役のパワーが足らないのかね。
    瑛太や龍平だともっと違う作品になてかもね。
    東出くんのファンでないと無理かもね。
  • 2020年1月4日に日本でレビュー済み
    全てのエピソードに意味があり、その経験が最終話を紡ぐ。とても良いドラマでした。
    ただ前半のエピソードに比べ、ちょっと後半の本筋は長々しく品の無さを演じ過ぎて表現されたキャラクターへの好感度が、あまりに低い為に、入り込みが弱くて残念。主役、東出君は勿論、探偵事務所の面々が非常に素晴らしいのに。
    「悪党は司法で裁かれても悪党でしかないのか?」
    その答えに悩み、自らの、復讐に湧く気持ちをどうすれば終わらせられるのかを、全身全霊で向き合い、描きます。
    ただ、終わってみたら、"駄目母に産み落とされた不遇な子供たち=悪党"に見えてきて、なんか"本人の責任"がボケボケに。
    それでも、内容は非常に素晴らしい。何しろメインの魅力的な登場人物たちによる、複雑な想いや思惑が東出君の決断に集約していく綴りは、見事でした。
    そして、辿り着く"耐えられない人生の辛さを癒すもの"は...
    7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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