人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介(28)が、4月スタートのテレビ朝日系“オシドラサタデー枠”の連続ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(毎週土曜 後11:30)で主演を務めることが決定。芳根京子(24)をヒロインに迎えて“不器用なオトナの初恋ラブコメディー”を届ける。
山田は2019年に放送された金曜ナイトドラマ『セミオトコ』以来、3年ぶりに同局の連ドラ主演で、芳根とは映画『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年)に続く、2度目のタッグにして、連ドラ初共演。、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』や『婚姻届に判を捺しただけですが』などでラブコメブームをけん引する田辺茂範氏が脚本を手がけるオリジナル作品で、本当の恋を知らないまま大人になった不器用すぎる2人の「遅すぎる初恋」を描く。
【主な登場人物】
丸谷康介(山田涼介)
ビールメーカーの正社員。営業部所属。裕福な老舗酒造の長男として、何不自由なく育ってきたため、大らかな性格で人好き。さらに、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者、常に自分が主役の人生を歩んできた。可愛いという最大の武器を使って営業成績も絶好調。恋愛面においても、告白されて彼女ができる、別れてもまた別の人に告白される、の繰り返し。そんな受け身の人生に何の疑問ももたずに29 歳まで生きてきたのだが、ある衝撃的な出来事に遭遇し「俺の“可愛い”には消費期限がある」と思い知り、今までの人生が崩れてゆく。
真田和泉(芳根京子)
ビールメーカーの正社員。商品開発部から営業部に異動する。ある過去の体験から自分は脇役と思いながら人生を歩んできた。昔から空想の世界でひとり遊びをするのが大好きで、理系の大学を卒業した後は、不特定多数の人と関わらずに済む開発研究職に就いた。自分が「誰かに選ばれるこことはない」と、恋愛には手を出さず26年間生きてきた。異動先の営業部でタッグを組むことになった康介が繰り出すキラースマイルにも無反応。
■出演者コメント
【山田涼介】
僕は今年29歳になるんですけど、こういうド直球のラブコメはあまり経験がなかったので、「20代最後に来たか!」と、ちょっとワクワクしています。物語の本筋ではないところで“恋愛”が描かれる作品はありましたし、『セミオトコ』というドラマもラブストーリーだったんですけど、僕が人間ではなくセミだったので(笑)、今回のように“人と人の恋”に本筋を置いたラブコメは、初めてだと思います。
芳根京子さんとは以前映画で共演させていただいたんですが、本当に素直でステキな女優さんだなぁという印象ですね。なによりお芝居がものすごく上手なので、もう一度芳根さんとタッグが組めることにすごく安心感がありますし、「初めまして」で1から関係性を積み上げていくよりかは、お互いに安心してお芝居を楽しめるんじゃないかなと思います。芳根さんとタッグを組んでお送りするキュンが難しいラブコメ…僕自身もどんなドラマになっていくのかワクワクしています。30代直前の山田涼介のラブコメを、どうぞお楽しみに!
――もし、“可愛い”の消費期限がわかってしまったらどうしますか?
自分自身を“可愛い”と感じたことがないので、今回お話をいただいて、「あ、そういうふうに見ていただいているんだな」って思いました。消費期限…考えたこともなかったですけど、いつ来るんでしょうね(笑)? 雑誌の取材とかで、かぶりものをしたり、カチューシャを付けたりすることがあるんですけど、その姿を鏡で見たときに、自分でも「キツくないかな?」と思うことがあるので、もうすでに消費期限がきているのかもしれません(笑)。ある意味、そう感じ始めたいいタイミングでこのドラマに出演することになったのかも…! 僕自身も、自分を見つめ直す作品になるかもしれませんね。このドラマでは、30代直前の山田涼介のいろんなギャップを見せられたらいいなと思います。
――本作はキュンが難しい2人のラブコメということで、最近キュンとしたことを教えてください。
姪っ子ですね! 本当に懐いてくれなくて(笑)、どうやって接したらいいかわからなかったんですよ。1日一緒にいると、前半は僕の顔を見るだけで泣くんですけど、中盤になると触れるところまではいけるんです。でも後半、帰り際になるとハイタッチしてくれるんですよ! この最後のハイタッチでキュンとしますね。すっかりやられちゃってます(笑)。
【芳根京子】
今回お話をいただいた時は、すごくワクワクしました。私はラブコメというジャンルの経験があまりないんですが、和泉の心情の変化を丁寧にくみ取って、繊細に、大切に演じていきたいなと思っています。正反対の2人がどういう風に変化していくのか…康介と和泉のこれからがすごく楽しみだなと思って、私も台本を読むのがとても楽しみなんです。そして、康介という役は山田(涼介)さんだから成立するな、と思いました。山田さんとは2年くらい前に映画でご一緒させていただいたんですが、その時は幼なじみの役で、私が重いものを抱えている設定だったので、毎日苦しかったんです。でも山田さんが助けてくださって本当に救われたので、またご一緒させていただけることをうれしく思います。
2度目の共演なので、お互いなんとなくお芝居への向き合い方がわかっているのかなと思うので、すごく安心して臨めますし、支え合えたらいいなと思います。毎週土曜日が待ち遠しくなるような、明るい気持ちになれるステキな作品にしたいなと思っていますので、楽しみに待っていただけたらうれしいです!
――本作はキュンが難しい2人のラブコメということで、最近キュンとしたことを教えてください。
今、別の作品で西島秀俊さんとご一緒させていただいているんですけど、甘いものがお好きと聞いていたので、シュークリームを差し入れさせていただいたんです。その時に、イチゴ味をお選びになって「おウチに帰って食べるんだ♪」っておっしゃった姿を見てキュンとしました。大先輩に「かわいらしい」と言うのもなんなんですが…本当にかわいらしくて、「これがキュンか!」と思いました(笑)。
山田は2019年に放送された金曜ナイトドラマ『セミオトコ』以来、3年ぶりに同局の連ドラ主演で、芳根とは映画『記憶屋 あなたを忘れない』(2020年)に続く、2度目のタッグにして、連ドラ初共演。、『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』や『婚姻届に判を捺しただけですが』などでラブコメブームをけん引する田辺茂範氏が脚本を手がけるオリジナル作品で、本当の恋を知らないまま大人になった不器用すぎる2人の「遅すぎる初恋」を描く。
【主な登場人物】
丸谷康介(山田涼介)
ビールメーカーの正社員。営業部所属。裕福な老舗酒造の長男として、何不自由なく育ってきたため、大らかな性格で人好き。さらに、整った可愛らしい顔立ちで幼い頃から人気者、常に自分が主役の人生を歩んできた。可愛いという最大の武器を使って営業成績も絶好調。恋愛面においても、告白されて彼女ができる、別れてもまた別の人に告白される、の繰り返し。そんな受け身の人生に何の疑問ももたずに29 歳まで生きてきたのだが、ある衝撃的な出来事に遭遇し「俺の“可愛い”には消費期限がある」と思い知り、今までの人生が崩れてゆく。
真田和泉(芳根京子)
ビールメーカーの正社員。商品開発部から営業部に異動する。ある過去の体験から自分は脇役と思いながら人生を歩んできた。昔から空想の世界でひとり遊びをするのが大好きで、理系の大学を卒業した後は、不特定多数の人と関わらずに済む開発研究職に就いた。自分が「誰かに選ばれるこことはない」と、恋愛には手を出さず26年間生きてきた。異動先の営業部でタッグを組むことになった康介が繰り出すキラースマイルにも無反応。
■出演者コメント
【山田涼介】
僕は今年29歳になるんですけど、こういうド直球のラブコメはあまり経験がなかったので、「20代最後に来たか!」と、ちょっとワクワクしています。物語の本筋ではないところで“恋愛”が描かれる作品はありましたし、『セミオトコ』というドラマもラブストーリーだったんですけど、僕が人間ではなくセミだったので(笑)、今回のように“人と人の恋”に本筋を置いたラブコメは、初めてだと思います。
芳根京子さんとは以前映画で共演させていただいたんですが、本当に素直でステキな女優さんだなぁという印象ですね。なによりお芝居がものすごく上手なので、もう一度芳根さんとタッグが組めることにすごく安心感がありますし、「初めまして」で1から関係性を積み上げていくよりかは、お互いに安心してお芝居を楽しめるんじゃないかなと思います。芳根さんとタッグを組んでお送りするキュンが難しいラブコメ…僕自身もどんなドラマになっていくのかワクワクしています。30代直前の山田涼介のラブコメを、どうぞお楽しみに!
――もし、“可愛い”の消費期限がわかってしまったらどうしますか?
自分自身を“可愛い”と感じたことがないので、今回お話をいただいて、「あ、そういうふうに見ていただいているんだな」って思いました。消費期限…考えたこともなかったですけど、いつ来るんでしょうね(笑)? 雑誌の取材とかで、かぶりものをしたり、カチューシャを付けたりすることがあるんですけど、その姿を鏡で見たときに、自分でも「キツくないかな?」と思うことがあるので、もうすでに消費期限がきているのかもしれません(笑)。ある意味、そう感じ始めたいいタイミングでこのドラマに出演することになったのかも…! 僕自身も、自分を見つめ直す作品になるかもしれませんね。このドラマでは、30代直前の山田涼介のいろんなギャップを見せられたらいいなと思います。
――本作はキュンが難しい2人のラブコメということで、最近キュンとしたことを教えてください。
姪っ子ですね! 本当に懐いてくれなくて(笑)、どうやって接したらいいかわからなかったんですよ。1日一緒にいると、前半は僕の顔を見るだけで泣くんですけど、中盤になると触れるところまではいけるんです。でも後半、帰り際になるとハイタッチしてくれるんですよ! この最後のハイタッチでキュンとしますね。すっかりやられちゃってます(笑)。
【芳根京子】
今回お話をいただいた時は、すごくワクワクしました。私はラブコメというジャンルの経験があまりないんですが、和泉の心情の変化を丁寧にくみ取って、繊細に、大切に演じていきたいなと思っています。正反対の2人がどういう風に変化していくのか…康介と和泉のこれからがすごく楽しみだなと思って、私も台本を読むのがとても楽しみなんです。そして、康介という役は山田(涼介)さんだから成立するな、と思いました。山田さんとは2年くらい前に映画でご一緒させていただいたんですが、その時は幼なじみの役で、私が重いものを抱えている設定だったので、毎日苦しかったんです。でも山田さんが助けてくださって本当に救われたので、またご一緒させていただけることをうれしく思います。
2度目の共演なので、お互いなんとなくお芝居への向き合い方がわかっているのかなと思うので、すごく安心して臨めますし、支え合えたらいいなと思います。毎週土曜日が待ち遠しくなるような、明るい気持ちになれるステキな作品にしたいなと思っていますので、楽しみに待っていただけたらうれしいです!
――本作はキュンが難しい2人のラブコメということで、最近キュンとしたことを教えてください。
今、別の作品で西島秀俊さんとご一緒させていただいているんですけど、甘いものがお好きと聞いていたので、シュークリームを差し入れさせていただいたんです。その時に、イチゴ味をお選びになって「おウチに帰って食べるんだ♪」っておっしゃった姿を見てキュンとしました。大先輩に「かわいらしい」と言うのもなんなんですが…本当にかわいらしくて、「これがキュンか!」と思いました(笑)。
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2022/02/14