
世にも奇妙な物語 冬の特別編

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- 原作
- かんべむさし (「妄想特
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- 急」中央公論社)
- 脚本
- 中村功一(飯田譲治)
- 演出
- 鈴木雅之

- 啓介(中井貴一)は、妄想癖のせいで、いつも失敗ばかりしていた。ある日、啓介は駅のホームで、「藤代みさを」という女性の定期券を拾う。そこで、啓介はいつものように、彼女がどんな人物だろうとかと、またまた妄想を始めてしまう。そのまま特急電車に乗った啓介の妄想は、どんどんエスカレート。とどまることを知らずに…。

- 結婚を目前に控えていた道子(沢口靖子)は、祖母の英代(風見章子)が倒れたという知らせを受けて、実家に帰った。道子は、献身的に英代の看護をした。そんなある日、突然、英代の体から青い光が発生し、道子の体に吸い込まれていった。すると、道子の脳裏に英代の過去がよみがえってくる。気がつくと、道子は、英代の青春時代にタイムスリップしていて…。

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- 原作
- 清水義範 (「唯我独存」
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- 『黄昏のカーニバル』所収
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- 徳間書店)
- 脚本
- 戸田山雅司
- 演出
- 松田秀知

- 内沢(野村宏伸)は、精神科医(仲谷昇)のカウンセリングを受けていた。内沢は、「この世界には、本当は自分だけしか存在せず、家族も友人も同僚もみんな、すべてが偽物にすり替わっているんじゃないか。それを取り囲むすべての世界は、あらかじめ僕に見せるために作られた情報にすぎないのではないか」という疑いが、頭の中から離れないという。

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- 原作
- 星新一 (「おーい、でて
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- こーい」『ボッコちゃん』
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- 所収 新潮社)
- 脚本
- 深谷仁一
- 演出
- 土方政人

- 産業廃棄物の処理を扱う「多々良総業」の社長・多々良(いかりや長介)は、行政との癒着をかぎつけたジャーナリストを、もみ合ううちに誤って殺してしまう。ゴミ廃棄場の建設を予定している土地に、とてつもなく深い穴が存在していることを知っていた多々良は、ジャーナリストの死体を、その穴に落としてしまうのだが…。

- 由紀子(萬田久子)は臨月を迎えていた。そして、いよいよ赤ちゃんが生まれるという瞬間、由紀子のお腹から何かが出ていく。それが何なのかはわからなかったが子供ではなかった。結局、由紀子の腕に赤ちゃんが抱かれることはなく、夫の義彦(長谷川初範)は、子供のことは忘れろと言い出す。忘れることなんてできない。確かに生んだはずの赤ちゃん…。由紀子は、子供はいると確信していた。

- 1997年、日本の人口が5年前の3倍に膨れあがるという社会問題が発生。そんな中、人口の3分の2を占める高齢者の自殺が急増していることを不審に思った、新聞記者の西村弘明(東幹久)と神野(森本レオ)は、あるガムのCMに目をつけ取材を進めていく。そして、そのCMに隠された恐ろしいメッセージを発見するのだった。
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